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ToDo - (2007/07/13 (金) 00:47:37) の編集履歴(バックアップ)
大野ら(1998)の補足率を使うとしたらどうするか。
- アメダス降水量計の機種情報が手に入るかどうか。
- 風速の高度補正の必要があるかどうか。たいして影響ないなら無視も?
→風速補正するなら粗度のデータも必要?これも影響小さいなら一定で。
- 雨雪判別をどうするか。MATSIROにしたがうなら、湿球温度が必要。
→湿球温度はめんどくさい。湿球温度における飽和水蒸気圧とか水蒸気圧とか必要。湿球温度を求めるのに、湿球温度における飽和水上気圧を使う?ん?めんどい。
→気温で分けた方が無難か。80%で当たるらしいし。
大野ら(1998)を使わないとしたら?
- 近藤ほか(1995)の方法。でも風速を考慮しないのは不安。雨雪判別しなくて良いのは利点。
- WMOの方法。風速だけでできる。溢水式の補正係数に近いっぽい。雨雪判別は必要。
→雨雪判別にはまたまた湿球温度が必要。
とりあえず、アメダス風速そのままと、大野らの補足率を使って補正してみる。細かいことは後から考えよう。(2007/07/13)