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雪合戦


「積もったなぁ~
朝起きたら、一面真っ白だった。

「起きたら、視界一面 銀色なんで驚いたわぁ~
「何いってん?白いやん」
「そういえば、白いなぁ
「ねぼけとん?
「夜見たときは銀だったんよ

「起きたら、カーテンの向こうが明るくて、寝坊したのかと思いましたよ。」
「起きたら、夜でも外が明るくて、やーさんが集会でもしているのかと思ったよ。
 「いやっ、極道の方は、夜間に路上にバイクで集まる習慣は無いと思うが、
 「そうですよ、そうゆうことするのは、紋々が入る前の若い時だけです」
 「・・・知らなかった」
 
キィ~
ぼぎゅぼぎゅっ
「やっぱ 寒ぅ~
窓から見た雪景色は、
太陽の下に綿が敷き詰められているようで
あったかそうなのに、













「雪が積もったことだし、
雪合戦をしますか」




最終更新:2006年01月14日 21:11
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