- [MA,Sp,1,20,6/DgR+1d(~Sn)]Sp ☆☆☆
長期戦ではなかなか有効なスキルである。ギルドに回避特化の仲間がいるなら、持っていても損はない。とはいえアコライトが回復以外の行動を取れる回数は限られるので、《マジックブラスト》との併用が望ましい。
中盤以降は微妙に意味のないスキルになる。 -- 灯 (2008-01-11 23:41:42)
- 中盤以降、上級時においてはクリティカル回避を狙う時にかかっていると確立が増すため意外と重宝することもある。
全てに置いて、食らっても良いダメージばかりとは限らず、時にはフェイトなどをつぎ込んででもクリティカルを狙い回避したいという場面もある。そのような場合に、1D6があるか無いかの差は大きい。
もっとも、GMのバランス調整レベルによっても変わるので、意味のない場合も多い。 -- 名無しさん (2009-01-16 18:32:50)
- 回避特化でない者が無理避けする場合、ダイス数はフェイト込みでも5d、せいぜい7dだろう。
7dと仮定して、クリティカル率は33%。このスキルで1d増やすと39.5%になるので、差は7%程度だ。
さらに振り直すとすると、33%から55%、39.5%から64%になるので差は9%に広がるが、それでも11回に1回の違いでしかない。
アコライトが手番1回を消費することも考えると、「フェイト5~7点を使用して回避」という極限状態の備えとしては心許ないのではないだろうか。
回避特化をさらに盤石にする以外の使い道は、このくらいしかないのも確かなのだが。 -- 灯 (2009-01-20 15:30:46)
最終更新:2009年09月02日 07:20