• [MA,Ht,1,Wp,3/HdAk Dm:Trg→MvSLx5m(方向は任意,離脱可)] ☆☆☆
    使い方次第では面白い。白兵系の敵を転倒つきで吹き飛ばして無力化する、ダメージ軽減係を遠くに追いやる、味方を殴って穴や崖を越えさせるなど、用法は色々だ。本気で使うなら、20メートルの壁を越えられるようSLは5にしておきたい。(灯)

  • 積極的に戦術に組み込むとなかなか楽しい戦闘になることうけあいだ。

    後衛にエンゲージしてきた敵を殴り飛ばしたり、エネミーの前列と後列が遠く離れているときに戦線を無理矢理押し上げたり、範囲攻撃の布石にエネミーを一箇所に集めたり、足の遅い味方をぶっ飛ばして移動させることだって可能だ。
    とにかく他のスキルや装備では代替が効かず、エネミーも防御手段がダメージ自体を回避するかオリジナルスキルでも持たせるくらいしか対処法がないので、うまく使っていきたい。(AWAKIRA)

  • FAQで《フェイス:ダナン》でダメージを引き受けた場合もバッドステータスの影響は受けるという裁定が出た。
    素直に考えれば、このスキルのダメージを引き受けた場合、《フェイス:ダナン》使用者にも吹き飛ばし効果は有効であると考えるべきだろう。

    自分で《フェイス:ダナン》を使用し、敵のダメージを1点だけ引き受けて《キャストフォース》ごっこをしてみたり、逆に相対距離を引き離したりも思いのままだ。
    あるいは別エンゲージにいる味方が《フェイス:ダナン》を使用し、敵のダメージを1点だけ引き受けて長距離移動することもできるし、夢は膨らむ。
    フェイス:ダナン》の下方修正はこのスキルにとっては上方修正ともなりうるかもしれないぞ。(AWAKIRA)

  • 射程が武器なのがポイント!(strega)

  • とはいえ、本文中に「白兵攻撃であること」ときちんと書かれている。でも、充分か。拳以外で相手を吹っ飛ばせることが分かっただけでも。
    ……となると無理やり射程を延ばす場合、頼りになるのは《アームズレンジ》?(ゆきんこ)

  • スキル枠がもったいないので種別:長剣、打撃、槍で射程は伸ばそう。(strega)

  • 実戦では、《フェイス:ダナン》と組み合わせる場合、敵のエンゲージから離脱するのにかかる1手番が意外とネックとなった。うさみみを生やすなどして対策をしておこう。白兵攻撃の射程を延ばしても根本的な解決にはならないぞ。
    また、戦場を自在に駆け回るにはある程度の移動力が必要になる。エンチャントアイテムに頼るか馬にでも乗ろう。
    フラッシュブリンク》があれば両方を同時に解決できるが、《ゲイルスラッシュ》と組み合わせられなくなるのが厳しいところだ。

    説明文には移動距離は[SL×5]とあるが、その後ろに「以内」と心の目で読むべきらしい。(AWAKIRA)
    -- (2008-04-21 22:48:50)
  • フェイス:ダナン》等で吹き飛ばす対象が2体以上になった場合、それぞれ別方向に飛ばすことが出来るのだろうか?
    可能ならば同エンゲージの敵を殴っても相対距離にして50m離せたりもするのだが。 -- 名無しさん (2009-06-20 15:44:25)
  • 《ハリケーンブロウ》の記述に、「対象全員を同じ方向に動かすこと」という制限を与えうる文言はない。
    しかし、それはそれとして、《フェイス:ダナン》の対象と使用者は同じ方向に吹き飛ぶと思われる。
    では、《フェイス:ダナン》使用者が《ハリケーンブロウ》の対象でもあった場合はどうなるのか?
    より遅く適用される「肩代わりした対象への効果」を受ける気もするが、スキルの重ねがけではない以上、両方適用のような気もする。この場合は相殺して動かない可能性もあるわけで、面白くはある。 -- 灯 (2009-06-20 18:39:01)
  • 対象をエンゲージから離脱させることは可能と書いてあるが、対象をエンゲージに突入させることは出来るのだろうか?
    これは特に不可とする論拠はないので出来ると思われる。だが両方を同時にとなると話は別だ。
    このスキルの効果は『対象を移動させる』だ。一般的な離脱移動では他のエンゲージに入ることは出来ない。
    となると、やはりこのスキルでも不可と見るのが妥当だろうか…? -- 名無しさん (2009-06-22 00:12:39)
  • スキル効果としての移動は、[移動]や[離脱]と関係あることもあれば、ないこともある。
    フェイドアウェイ》は「あなたは[移動]を行なう。この時、エンゲージから[離脱]することもできる」と明解。[移動]はエンゲージ突入が可能なのだから、これは離脱と再エンゲージが両方可能な効果の例と言える。
    ブリンク》では単に「あなたを~移動させる」とあり、これに「[エンゲージ]から離脱できない」と特記される。これは「ブリンク」という、離脱できないスキル移動を発生させる効果だ。
    「離脱できない」は《フラッシュブリンク》により克服される。これもまた離脱と再エンゲージが両方可能な効果の例と言える。
    ルアーリング》では「対象をあなたのいるエンゲージに移動させる」とあり、これはスキル移動による敵対エンゲージの発生を間違いなく許可している。
    というわけで、《ハリケーンブロウ》の「対象を[SL×5]m移動させる。この際、エンゲージから離脱させることもできる」はたまたま離脱を許可されたスキル移動効果であり、エンゲージ突入を許可していると考えてよいだろう。
    ちなみに《キャストフォース》も、「対象を視界内の[SL×20]m離れたところに移動させる。[エンゲージ]から離脱させることもできる」とほぼ同じ文面だ。 -- 灯 (2009-06-24 17:56:23)
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最終更新:2009年08月31日 00:32