• [BfR,-,User,-,7/R→SgR(1/Rd)] ☆☆☆☆☆
    呪歌に特化しているなら便利に使える。緊急時の回避や一発芸の支援、非戦闘時の感知や情報収集、扉の破壊に至るまで、何でもできるようになるはずだ。コストは大きいが、多用しない限り耐えられない数値ではない。
    また、回避ダイスを減少させる攻撃を受けた際に、呪歌判定に切り替えることで回避ペナルティを無視することもできるようになる。リアクションにペナルティが入ればそれまでだが。(灯)
  • このスキルのおかげで、支援系アコライトがパラディンになったときの命中問題は解決する。コストは割高だが、使いもしない<ブルズアイ>を持て余さない美しいキャラシーが実現する。メジャーを使わないのもポイント高し。
    呪歌を支援するアイテムは少ないが精神を上げるアイテムは多いので、エリンディルのパラディンは即興曲を嗜むこととなるだろう。(strega)
  • よく読むと、判定の種類は変えないまま、達成値を出すロールだけ呪歌判定に変えるスキルのように思える。判定自体が呪歌判定になった場合、ルール上、対象は【精神】で対決せざるを得なくなるからだ。
    この解釈だと、例えば攻撃の際に使用した場合、ロールへの修正は「命中判定かつ呪歌判定」として適用されることになる。となると、《シルヴァリィソング》はもちろん《アレグロ》さえ強力なスキルになり得るだろう。
    一方、最初のコメントにあるような、特定判定へのペナルティを打ち消す目的では使えなくなる。(灯)
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最終更新:2009年09月01日 06:54