- ※能力値からいずれかを選択し、それぞれ別のスキルとして扱う
[Pv,GM/選択能力R+1d] ☆☆☆☆
命中判定に使う器用や知力が定番だが、回避値次第では敏捷というのも面白い。ギルドの戦術に合わせると良いだろう……が、そうするとウォーリアとシーフの主張により器用に決まると思う。
筋力、感知、精神、幸運では5レベルスキル分の働きはしないだろうから、実質的には命中ブーストのスキルだ。そう考えると、物理か魔術かに偏ったギルド向けである。もっともアリアンは基本的に回避できないシステムなので、こんなスキルまで使って命中を高めようというのならキャンペーンがインフレを起こしている可能性大だ。(灯)
- どうせなら前衛が二人以上《バタフライダンス》を習得していて、回避ボーナスがつく防具を装備する。
メイジ役が《カリキュレイト》+放心魔術を使用。
スキル枠に余裕のあるキャラクターが《ブランダームーブ》を使用。
これに《修練:敏捷》を合わせる。
なりたてのウォーロードの敏捷が8として、マジカルチェイン、蝶の帽子、守りの指輪を装備すれば回避は4D+12。期待値で22,5。
相手を放心させ、《ブランダームーブ》を使用すれば、期待値で-13,5。
ということは敵の命中期待値が36の相手(1体だけなら)に五分五分の勝負ができる。
GMが確実に命中させられるモンスターを出すとすると、一撃で瀕死になる可能性がある。
特化とはGMのためにもPCのためにもならないのかもしれない。 -- セロ (2009-03-06 06:26:23)
- ↑失礼。計算間違いです。ウォーロードの回避期待値は26。
敵の命中期待が39,5で五分五分です。 -- セロ (2009-03-06 06:28:53)
最終更新:2009年09月02日 07:41