- [Sup,-,U,-,7,1/Dm↑;→待機.WpAkDmR+[行/10+1]d(~Rd)] ☆☆☆
先手の価値は戦術による。普段から後手番で戦っているようなら悪くない。ただいくら1枠といってもセットアッブを潰して1dではさすがに力不足。行動値10は確保したい。
一応、シーン持続のセットアップを入れ終えてしまうような長期戦への保険としても有用。ラウンドが重なってくると行動順の意義も薄れるし。
-- 灯 (2011-11-24 19:57:38)
- 「ダメージロール毎に計算」をどう捉えるかで効率もまた変わってくる。単なるラウンド持続なら大したものではないが、武器攻撃毎に2D、4D……と伸びていくなら、効率は[基本値×n(n+1)/2]D。nはラウンド攻撃回数で、多ければ多いほど一気に高効率に。
《アデンタム》、《ダブルショット》を有するスカウトなら一考の価値はあるかも。「自動的に待機」の解釈次第だが、《カリキュレイト》から《ジョイフルジョイフル》でサポートしてもらうのも卓によっては許してもらえるかもしれない。
あるいは、《シャドウハイド》なり《ラストアクション》なりで攻撃回数だけ無理矢理に伸ばすという生き方も、茨の道ながらできなくはない。 -- 名無しさん (2014-08-16 23:52:44)
- ↑同一スキルの重ねがけは無効のルール通り、二度目三度目の攻撃でもこのスキル効果が重複して適用されることはないと思う。
「ダメージロールを行う毎」の一文は、ラウンド中にアブソリュートフォースのような効果により、行動値が増減した場合、それに応じて計算結果が変化することを示していると思われる。 -- 名無しさん (2014-08-17 00:10:16)
- ↑なるほど、そういう意味でしたか。
それなら攻撃回数増やしてもどうしようもないですね、失礼しました。 -- 名無しさん (2014-08-17 15:50:16)
- エクスプローラーが取れば4D増加くらいできる。
《プレッシャー》など、係数3のバステ付与マイナースキル取りにくるシーフもいるだろうから、そういうやつはいっしょに拾っておくと心強い。
ダンサーを経由するつもりなら《ステップ:ブライト》や《エンカレッジ》も相性良い。 -- 名無しさん (2016-08-11 17:53:16)
最終更新:2016年08月11日 17:53