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になっているものは装填数UPスキルが発動した状態でのみ可能な溜めです。 ※特殊効果欄の(覚醒:○○)と表記されている効果は覚醒スキルが発動した状態で武器に付与される特殊効果です。 ※武器係数は1.2 (実際の攻撃力の1.2倍の数値が表示されている) #include_cache(弓/1) #right(){&link_edit(page=弓/1,text=弓・前半を編集)} #include_cache(弓/2) #right(){&link_edit(page=弓/2,text=弓・後半を編集)} &aname(kaisetsu1) *弓:解説 高い機動力を持つ遠距離武器。溜め撃ち、曲射、近接攻撃とガンナーにしては多彩な攻撃方法を持つ。ガードはできない。 ボウガンと違い弾(矢)は無限で、属性も弓ごとに固定。その代わり様々な効果をもつビンを装着できる。 基本は、溜めながら攻撃を回避して(回避してから溜めつつ位置調整)、攻撃後の隙に(モンスターの振り向きに合わせて)弱点を狙い打つ。 ガンナーに適応されるのは弾肉質だが、近接武器と違い血しぶきが出ないため弱点がわかりにくい。本Wikiの各モンスター情報項も参照しよう。 溜めている間はスタミナを消費するため、スタミナが足りなくて回避行動ができない、なんて事態に陥らないようスタミナゲージには常に気を配ろう。 解決策は集中、ランナー、スタミナ急速回復、強走薬など。特に集中は火力アップにもつながるのでどんな装備でも発動させていきたい。 溜めてうつのが基本ではあるが、一部の武器は最高まで溜めないほうが強いものや、溜めないで使うのを前提としたものもある。 運用の際にはその武器の溜めレベルをよく見る必要がある。 また、本作より追加された爆破属性は状態異常に似た蓄積タイプの効果を持つが、溜め段階による補正は属性と同様である為、 「覚醒」と「ボマー」を発動させた大鹿角ノ破弾弓では溜め1の連射で高速に爆破を発生させることが可能である。 ただし、爆破ビンの蓄積値は他の状態異常ビンと同様で溜め1は使いものにならない。 なお、本作では調合でのビン作成がほとんど1本固定となってしまっているため、最大数生産スキルがほぼ無意味になっている。唯一有効なのは爆破ビンのみ。 また、強撃ビンが使える弓が減ったため、強撃ビン追加のスキルを視野に入れてもよいが、実際には他のスキルとの兼ね合いを考えた方がよいだろう。 &aname(kaisetsu2) **操作方法 |CENTER:モーション|属性|操作方法|備考|h |武器出し近接攻撃|CENTER:斬撃|納刀中にR+A+Xボタン|素早く射撃動作に移行できる| |近接攻撃|CENTER:斬撃|Aボタン|~| |└近接攻撃2|CENTER:斬撃|Aボタン|| |武器出し射撃動作||Xボタン|押し続けると溜め、放すと発射| |射撃動作(矢を番える)&br()└溜め(弦を引きしぼる)||Xボタンを押し続ける|スタミナを徐々に消費&br()溜めたまま移動可能| | ├発射||Xボタンを放す|素早く射撃動作に移行できる| | └曲射||3段階以上溜めた状態で&br()Xを押したままAボタン|| |射線表示&br()└狙いを定める||Rボタン(長押し)&br()十字ボタンで照準操作|曲射可能な状態では落下地点も表示| |ビン装着||A+Xボタン|| |ビンの変更||Lボタンを押しながらXボタンまたはBボタン|Xボタンで下に、&br()Bボタンで上のビンに変更| |前方回避||アナログパッド+Bボタン&br()(溜め中はYボタンでも可)|スタミナを25消費| |バックステップ||Bボタン|~| |縦回避||アナログパッド+Bボタン|水中のみ&br()スタミナを25消費| &aname(kaisetsu3) **ビン性能 |CENTER:名称|所持数|値段|CENTER:調合素材|成功率|調合結果|CENTER:効果|h |&font(#f22){強撃ビン}|RIGHT:50|RIGHT:32z|空きビン×ニトロダケ(20)|RIGHT:90%|CENTER:1|物理分の攻撃力が上昇する(1.5倍)| |接撃ビン|RIGHT:20|RIGHT:27z|空きビン×キレアジ(20)|RIGHT:90%|CENTER:1|近距離射撃がクリティカル扱いになり&br(){}近接攻撃の斬れ味が白ゲージ相当になる| |&font(#D9E){毒ビン}|RIGHT:20|RIGHT:17z|空きビン×毒テングダケ(10)|RIGHT:90%|CENTER:1|毒属性を付与する| |&font(#FF5){麻痺ビン}|RIGHT:20|RIGHT:26z|空きビン×マヒダケ(10)|RIGHT:90%|CENTER:1|麻痺属性を付与する| |&font(#ADF){睡眠ビン}|RIGHT:20|RIGHT:17z|空きビン×ネムリ草(10)|RIGHT:90%|CENTER:1|睡眠属性を付与する| |&font(#4AF){減気ビン}|RIGHT:20|RIGHT:19z|空きビン×シンドイワシ(20)|RIGHT:90%|CENTER:1|減気値8(眩暈値4)を付与する| |&font(#F83){爆破ビン}|RIGHT:20|RIGHT:20z|空きビン×バクレツアロワナ(10)|RIGHT:90%|CENTER:1~3|爆破属性を付与する&br(){}G級解禁でショップに並ぶ| |&font(#F8E){ペイントビン}|RIGHT:99|RIGHT:20z|空きビン×ペイントの実(99)|RIGHT:90%|CENTER:1|ペイントボールと同効果を与える| |&font(#eee){空ビン}|RIGHT:99|RIGHT:5z|砥石×カラ骨【小】|RIGHT:90%|CENTER:1|上記ビンの調合素材| ※強撃ビン、接撃ビン以外のビンを装着すると弓自体の持つ属性は一時的にビンの属性に上書きされる。  ビンによる属性値も溜め段階が上がると上昇し、曲射にも効果が乗る。数字はMHP3の物なので現状では参考程度に。  龍やられ時は装着しているビンの効果も無効になる。 &aname(kaisetsu4) **溜め倍率 |CENTER:溜め段階|物理|属性|毒|麻・睡・爆|時間(集中)|h |CENTER:段階1|CENTER:0.4|CENTER:0.7|CENTER:0.5|CENTER:0.5|CENTER:0.43(0.47)| |CENTER:段階2|CENTER:1.0|CENTER:0.85|CENTER:1.0|CENTER:1.0|CENTER:1.0(1.0)| |CENTER:段階3|CENTER:1.5|CENTER:1.0|CENTER:1.5|CENTER:1.3|CENTER:1.42(1.38)| |CENTER:段階4|CENTER:1.7|CENTER:1.125|CENTER:1.5|CENTER:1.3|CENTER:1.86(1.75)| -溜め時間は溜め2比 -強化弓の場合対応ビン種のみ1.5倍 -曲射にも影響する &aname(kaisetsu5) **特徴 -&font(#4f4){長所} --武器出し時の移動速度は速め。敵に密着する必要のない射撃武器であり、被弾しない立ち回りを追求しやすい。 --砥石やリロード等のメンテナンス行為は不要。状況に応じた通常射撃と曲射の使い分けなど、攻撃機会に恵まれる。 --ヒット数が多いため、属性ダメージの影響は大きい部類。(状態異常以外の属性は武器自体に設定されている。) --状態異常ビンによって、麻痺や睡眠といった状態異常が可能である。(ボウガンほどではないが、PTプレイでのサポートも可能。) --ビンは消費アイテムだが、矢の本数に制限は無いため(ボウガンと比べて)アイテムポーチを圧迫しにくい。 --曲射には減気値が設定されるため、コンスタントに減気やスタンが可能である。 -&font(#f44){短所} --武器をしまう速度が遅い。咄嗟に音爆弾や閃光玉、回復薬などを使うのは厳しい。 --攻撃に毎回溜める時間とスタミナが必要。罠や転倒など、一方的な攻撃チャンスに畳み掛ける手段が乏しい。 --ガード不可、かつガンナー用の装備となるため防御力は低い。 --ガンナーに共通であるが、小型モンスターを倒すのが面倒。近接攻撃は攻撃力が低い上に隙も大きい。 --ソロではヘイトが全て自分に向くため問題ないが、PTではこれが足を引っ張ることがあり、ソロとPTとの立ち回りの切り替えが重要 --距離補正や溜め倍率、強撃ビンといった要素が火力に大きく影響するため、適切に運用しないと火力が低い。 射撃には通常射撃と曲射の2種類が存在し、それぞれタイプ毎に挙動や特性が異なっている。 射撃タイプ(とそのクリティカル距離)、曲射の説明については下記を参照。 :射撃タイプ|通常射撃で撃てる矢であり、矢のふるまいによって3つのタイプに分類される。 弓ごとに固有に射撃タイプとそのレベルの組み合わせが設定されており、溜め段階によって使い分けることができる。 主力となる溜め段階での射撃タイプに合わせて弓を選ぼう。 &br() 【連射】 数本の矢を縦にまとめて飛ばす。レベルが高いほど矢の数が増える。適正距離は前転約2~3回(ステップ3~4回)程度。 * 矢の挙動が最もスタンダードで汎用性に優れる。初心者から上級者まで腕を選ばず使いやすい。 * 狭い面積に火力が集中する為、牙や爪、頭など小さな部位の破壊に適する。 * 下方向への判定が強く、他と比べると小型モンスターの殲滅がやりやすい。 * 後から放たれる下の矢は速度が遅く、モーション値が極端に低いので注意。 上下の矢がばらけるせいでクリティカル距離もずれるので、上の矢のクリティカル距離を把握すること。 &br() 【拡散】 複数の矢が横に広がって飛ぶ。レベルが高いほど矢の数が増える。適正距離は近く、短い。(前転約 1~1.5 回) * 飛ぶ矢の数がもっとも多いため、属性ダメージや異常状態蓄積に向いている。 * カバーできる範囲が広いので、翼等大きな部位の破壊や、動きの素早い雑魚敵の足止め等にも有効。 * 有効射程、クリティカル距離共に短く、矢が扇状に広がって飛ぶので全ての矢がクリティカルとなる範囲は極めて狭い。  基本的に中央の3本でしっかり弱点を狙い、端の矢は周囲の部位に巻き込んで使うことになる。 * 近距離から全弾ヒットさせないと火力が低く、やや近い距離で戦うことになるのだが、 わざとモンスターの近距離攻撃を誘えば、その隙を突くことが出来る。突進を誘発しにくいのもPT時は利点。 * 散弾強化のスキルは他の弾強化スキルと違い1.3倍(他は1.1倍)なので、かなりの火力UPに繋がる。 &br() 【貫通】 一発の矢が敵の体を貫く。レベルが高いほどヒット数が増える。適正距離は前転約2.5回前後。 * モンスターの腹部などの狙いにくい弱点も外側から狙うことができる。 * 縦or横に長くないと連続ヒットが狙えないため、小型モンスターの殲滅には不向き。 * 有効射程が最も長いが距離補正1倍の区間も長い。(クリティカル距離は貫通Lv3でステップ2.5回程度の範囲) * Lv4以降レベルが上がるごとにクリティカル距離の範囲が2ステップ程伸び、範囲内に敵を捕らえやすくなる。 * 弱点にクリティカルでヒット出来るようモンスターとの距離を調節しよう。 :飛距離補正|矢の威力は飛距離で補正がかかり、ある程度飛んでから最大となり、その後徐々に減衰していく。 この威力の最大となる距離区間のことを&color(yellow){『クリティカル距離』}と呼ぶ。 クリティカル距離でヒットすると、エフェクトが変化するので参考にしよう。 &br() 実際には矢を発射してからの時間で決まっているので、溜め段階に応じて弾速が上がる弓の場合、 溜め段階が高くなるにつれてクリティカル距離は遠くに離れ、その範囲も広くなる。 &br() また、射撃タイプによってもクリティカル距離は変化し、 拡散型はクリティカル距離が最も近く、狭い。中央の三本はステップ2.5回くらい。 連射型はそれぞれの矢の軌道の頂点付近。肝心の上の矢はステップ3回程度から始まる。 貫通型は始点が最も遠く、その範囲も長め。クリティカル距離の始点の前後で立ち回るとよい。 なお、曲射には距離補正は存在しない。(下の図には距離の参考として併記する。) 【クリティカル距離(溜め3,Lv3相当)】--でおよそステップ1回 ---でおよそ前転一回  凡例 +:クリティカル(×1.5) -:有効射程(×1.0) →:射程末端(以降×0.8~0.5) ・拡散 )--+++---→___________  約前転1.0~1.5 ステップ1~2 回 ・連射 )-----+++++----→_____  約前転1.5~3.0 ステップ3~5 回(下の矢ほどクリティカル位置が近い) ・貫通 )-------++++++------→  約前転2.0~4.5 ステップ3~6 回(LV4以上は、+が右側に伸びる) ・曲射 )________v----v______  約前転3.0~5.0 ステップ4~7 回 (v-v:ポインタの可動範囲) -飛距離補正:接射:×1.0 クリティカル距離:×1.5 やや遠い:×1.0 遠い:×0.8 遠すぎ:×0.5 --接撃ビン装着時は接射(発射直後から本来の距離まで)でもクリティカル距離となる。 ※ 詳細は[[ダメージ計算]]を参照のこと :曲射|特殊な矢を上空に放ち、モンスターの上方から攻撃する新モーション。 溜め段階が3以上の状態で(Xボタンを押しながら)Aボタンで使用可能となる。 この状態では、Rボタンによる射線表示に落下予定地点も表示され方向キーで操作可能。 曲射は【放散型】【集中型】【爆裂型】の3タイプがあり、弓ごとに設定されている。 どのタイプもモンスターの頭に当てることでめまい値を蓄積したり、スタミナを奪うことができる。 それぞれの曲射タイプの特徴は以下。 &br() 【放散型】放った矢が上空で炸裂して、やや広めの範囲に弾を降らせて攻撃する。 * 範囲が広いため飛竜の翼などの破壊、まとまった雑魚の掃討に向いている。 属性弓との相性も悪くないが、全弾ヒットし難いので状態異常の蓄積には向かない。 * 広範囲に複数回攻撃判定を出すため、落下地点周辺にいる味方を巻き込みやすい。PTプレイでの使用は注意すること。 * 放った直後は一本の大きな矢の状態で上へ飛んで行き、予定地点の上空で弾ける。 * 矢は貫通しないため、予定地点の上空ではじける前に、 障害物(モンスターの翼や、天井)にあたると、予定地点への落下が発生しない。 *《水中時》放った矢が放射状に炸裂する(ウニのようなイメージ)。上下共に判定があるため、高さを微調整せずとも当てやすい。 地上よりも炸裂した弾が当たりやすいので火力は十分。モンスターの体内で炸裂させるように当てるとダメージが期待できる。 &br() 【集中型】放った矢が上空で炸裂して、狭い範囲に弾を降らせて攻撃する。 * 範囲が狭いため、最も当てづらい。PTプレイでは人を巻き込みにくいが、巻き込んでしまった際の拘束時間が長く、 ガードしている場合は、スタミナを根こそぎ持っていくので注意。 * 狭い範囲に連続して当たるため、ピンポイントで弱点に当てられれば定点火力が高く、部位破壊も狙いやすい。 * めまいを最も狙いやすく、減気ビンとの相性もよい。 * 放ってから上空で炸裂するまでの矢の特徴は、放散型と同じ。 * 《水中時》放った矢が下側に円錐状に炸裂する。こちらは下側のみの判定になるので、当てたい部位よりも少し上で炸裂させる必要がある。 &br() 【爆裂型】放った矢が上空で炸裂せず、地面に当たった瞬間に爆発して攻撃する。 * モンスターではなく、地上に着弾した瞬間に爆発が発生するため、高い位置を狙うのが難しい。 矢自体と、爆発双方に当たり判定があり、上手く当てれば状態異常の蓄積値が最も高い。 * 矢は放散・集中型と異なり、モンスターを貫通した後に予定地点に落下するが、 壁や天井などの地形に接触しても爆発するため、天井が低い場合、矢が予定地点へ落ちてこない。 * 爆発部分の威力は高く、範囲もそれなりにあるため、雑魚の掃討にも向いている。 * 味方に当たった場合、大きく吹き飛ばすため、PTプレイでの使用は注意すること。 * 見た目は爆発だが肉質の影響を受け、ボマー・砲術スキルの影響は受けない。 *《水中時》放った矢が爆発する。Rで確認すると分かるが、判定が球状で1ヒットであるために水中で最も当てやすい。ただしやはり味方を吹き飛ばすので要注意。 なお、放散型、集中型は炸裂する前にモンスターに当たると炸裂せずに消えてしまうので要注意。 ブナハブラや飛竜種の翼などに当たってしまうことが多い。また、天井に当たるとどの曲射でも消えてしまう。 &br() 曲射の「落下予定地点(射線表示時に赤い三角形で示されるポイント)」の初期位置と指定可能範囲は、全ての弓・曲射で共通して、以下の通り。 実際の攻撃範囲はそれぞれの曲射の種類に準じる。尚、基準となる前転回避およびステップは、スキル「回避距離」なしで計測。 &br() 最長:前転回避約5回分、ステップ約7回分 初期:前転回避約4回分、ステップ約5.5回分 最短:前転回避約3回分、ステップ約4回分 :近接攻撃|近接攻撃は切断属性を持ち、尻尾を切ることが可能。一段階目は溜め撃ちに派生できる。 ただし、隙が大きい、リーチが短いなど使い勝手はよろしくなく、ブーメランよりはまし程度。防具もガンナー用なので不用意に近づくのは非常に危険。 &aname(kaisetsu6) **基本戦術 :攻撃面|弓は溜めることで武器本来の威力を発揮することができる。(溜め倍率の基準となっているのは溜め段階2) このため溜め1連発(Xボタン連打)は物理ダメージ・蓄積値の効率が悪く、基本的に溜め2以上を用いることになる。 近すぎても遠すぎても火力は落ちてしまうので、適正距離を把握し、それを維持できるようにするのが鉄則。 素の威力を高めの補正でブーストしているため、火力UPの要素を理解することが上達のための第一歩。 また遠距離武器特有の攻撃機会の多さも手伝い、小さな隙を見逃さず弱点を狙い撃つよう努めれば手数も増える。 :防御面|防具がガンナー用なので防御力が低く、一撃喰らえば瀕死という場合もしばしば。 回復等に時間を費やした結果、弓の特長である手数が減ることになるので、「基本的に被弾しない」くらいのつもりでいきたい。 各モンスターの動作をよく観察し、「安全に攻撃できる状況」と、「攻撃よりも回避を重視するべき状況」を見極められるようになれば、自ずと手数も増えていく。 :立ち回り|モンスターとの位置関係が重要。 矢のクリティカル距離の維持を基本として、極力壁際では戦わないなど回避に支障のない立ち回りや、 可能ならモンスターを誘導して移動させるなども含め、弱点を狙いやすいような位置取りも意識していきたい。 小型モンスターを事前に掃討しておくと、大型モンスターとの戦いに専念できるのでオススメ。 &br() 防御の低さから、被弾を恐れて遠距離から攻撃したくなるものの クリティカル距離以上に離れれば攻撃力が大きく落ちるだけでなく、モンスターの遠距離攻撃や突進を誘発してしまう。 その結果、モンスターの攻撃を武器を出したまま避けるのが困難になり、回避に専念することになりかねない。 相手にもよるが、モンスターの全長1.5倍程度の範囲内で回るように動くと攻撃も回避もやりやすくなる。 :回避のタイミング|攻撃を避けてから溜め始めるのではなく、溜めながら移動して、 いつでも攻撃と回避が出来る状態でいるのが、手数の面からも好ましい。 その一方で、必要なら溜めている最中でも即座に回避ができるよう心がけておきたい。 Xボタンを押しっぱなししている溜め中には、Yボタンでも回避動作をとれる事も忘れずに。 &br() また、溜め中はもちろん、通常射撃や近接攻撃の後も素早く前転やバックステップができる。 バックステップは連続で使用可能で、モンスターとの距離の調整などに有用。 ただし後方への飛び退きが遅く、無敵時間の殆どはその場に留まるため回避として使うには慣れが必要。 :溜め段階とその特徴|弓は溜め段階によって射撃タイプが変化し、モーション値や運用方法が変化するが 特に溜め3は、溜める時間に対して溜め倍率が高く設定されているので効率よくダメージを与えられる。 状態異常ビン装着時の場合、溜め3が連射で溜め2が貫通・拡散の弓では溜め2の方が蓄積値が高い場合があるので確認しておくとよい。 溜め4は対時間効率としては溜め3に及ぶべくもないが、有限である強撃ビンや"待ち時間"を火力に変換できるという特長がある。 溜め1連発できる一方で物理・蓄積値共に大きく低下してしまうが、属性と減気のみ例外で一部の弓は特殊な運用ができる。 :曲射のタイミング|曲射は減気効果があり、かつ頭部に当て続ければ目眩を誘発できる。 モンスターが通常射撃の適正距離から離れてしまった場合での攻撃手段としても頼もしい。 しかし、時間差で着弾すること、狙いの付け方や弾道に癖があること、意外と大きな隙があることを理解しておかないと 状況によってはモンスターに自ら隙を曝すことになるので注意。 慣れれば方向転換や突進の軌道に置いておくなど、疲労を誘発したり攻撃チャンスを増やせるので狙ってみるといい。 :ビンの取り扱い|強撃ビンは扱える武器を選ぶものの、大幅な火力の底上げが期待できる。 ビンを使ってモンスターを状態異常にすることもできる。蓄積値は射撃タイプとLvに依存するが、最終的に4*ヒット数。 よってチャンスは20発をうまく使っても2回ほど。弓によっては状態異常強化(×1.5)が付いていることもある。 弓がビンに対応しており、かつモンスターに対し効果的なら活用していきたい。 &br() ただしビンの換装はそれほど素早く行えないため、タイミングには注意すること。安全面を考えると、エリア移動の際が無難。 恒常的な攻撃で火力を得る武器である故、何の策も無くモンスターを拘束しても、そのチャンスを活かせないことを念頭に置くこと。 爆弾を使い瞬間的な火力を補う、滞空状態のモンスターを叩き落とし拘束時間を伸ばすなどの工夫をするとよい。 「装填速度+1」のスキルで装着モーションを短縮、+2以上で省略される。 :PTプレイ時|通常射撃、曲射にかかわらず、ガード中またはスーパーアーマーなしの味方は誤射しないようにしたい。 剣士がいるPTで曲射を多用したいのであれば、集中タイプの弓が無難。 その他の弓を使用する場合、味方に当たりそうなタイミングでの曲射は控えること。 &br() あらゆる攻撃が多段ヒット、また遠距離武器のために攻撃機会が多いということが重なり、 見た目よりもヘイトを稼ぎやすく敵に狙われやすい。近距離から振り向かせるよう攻撃、遠距離から突進させるなど 余裕があれば仲間が戦いやすいように敵の陽動まで意識したい。 &br() 麻痺、睡眠等の状態異常ビンがソロの時以上に活用出来る。相談して狙ってみるのも良いだろう。 PTに状態異常武器がいる場合は状態異常ビンで援護すると、蓄積値が時間で減少する前に素早く状態異常を狙うことができる。 ただし、特にガンナー同士の場合、状態異常までの必要弾数を計算し難くなりかえって邪魔になってしまう。 睡眠爆破を狙う際にはお互いの意思疎通が必須。 :近接攻撃について|斬撃属性だがこの攻撃だけで尻尾を切ることは難しい。 納刀状態から繰り出せ、かつ出が早いため、小型モンスターの掃討に便利。 各ビン装着時にはビンを消費せず効果が付加されるが、減気ビンを除き蓄積値は低い。 接撃ビンによって斬れ味が上昇し、対応する威力補正(1.32倍・白相当)も得られる。 &aname(kaisetsu7) **注目スキル :集中(溜め短縮)| 溜めにかかる時間が減少し、相対的に手数が増える。 ほぼ全ての弓で有効活用できるので、攻撃系スキルの中では最も汎用性が高い。というより弓の最低限必須スキル。 スタミナ管理にも役立つ。 :各種弾・矢威力UP| 主力となる矢タイプに合わせて発動させるとよい。 ダメージの物理部分に影響するので、物理ダメージと矢のレベルの高い弓ほど効果が高くなる。 属性主体の弓では効果が薄い。 :各属性攻撃強化+1~2、属性攻撃強化| 特に手数が多くなる弓の特性から、属性弓を使う際に重宝する。 なお、今作では両スキルを併用しても効果が無いので、装備にあわせて付けやすい方をチョイスしよう。 :ランナー、スタミナ急速回復| 溜めに回避にスタミナ消費が激しい弓と相性が良い。 強走薬を使う場合には全く必要ないが、スタミナ切れをあまり気にすることなく戦えるようになる。 回避に頼らない状況ならランナーの方が安定するが、回避を織り交ぜる場合にはスタミナ急速回復の方が安定する。 :装填数UP| 溜め段階の上限を一つ上げるスキル。最初から溜め4が使用可能な弓には効果がない。 溜め3とは射撃タイプやLvが変化するので、この弓を使いたいけど射撃タイプが別なら・・・と言う時に。 ただし、溜め4は一見高威力に見えるが&b(){増加した溜め時間に見合う威力ではない}ので、結果的に火力は上がらない。 武器の射撃タイプと戦う相手、戦術に合わせて用いないと無駄どころかマイナスになるので注意。 その特性から集中と相性がとても良いので、セットでの運用を考えたい。 :ボマー|爆破属性武器、とりわけ大鹿角ノ破断弓(パチンコ)との相性がよい。というよりも爆破に頼るための必須スキル。 また、睡眠ビンとの相性も良く、睡眠爆破の際には是非とも発動させておきたい。 :回避性能、回避距離UP、耳栓(高級耳栓)、金剛体| 防御面の低さとガード不能という点から、生存率を上げる回避系スキルは是非とも欲しい。 弓は水中戦との相性が悪いため、水中では回避性能+回避距離UP(W回避)も有用。 :弱点特効| 弱点を狙いやすい連射矢と相性の良い汎用攻撃スキル。物理攻撃力の高い弓に併用して運用すると高い効果が得られる。 射撃肉質に弱点(物理肉質45以上)が無い相手には無効。 ただし、今作の効果は旧作と違って会心率の上乗せでは無いので、必須スキルでは無くなっている。 :攻撃力UP、見切り、不屈、挑戦者、力の開放| 火力アップ系スキル。 スキルによっては特定状況以外では効果が無いものもあるので、武器・相手モンスター・プレイスタイルと相談の上付けていくこと。 //&aname(comment) //*コメント //#comment_num2(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20,logpage=弓/コメント) ----
&html(<iframe src="https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?o=9&p=12&l=ur1&category=pc_sale&banner=1P2HEH472C95TFZEXS82&f=ifr&linkID=dff383e7ea3b986088b1baa35e71bcc5&t=vopa-22&tracking_id=vopa-22" width="300" height="250" scrolling="no" border="0" marginwidth="0" style="border:none;" frameborder="0"></iframe>) -[[弓:データ>弓#navi]] --[[アルクセロ派生系>弓#navi1]] --[[ハンターボウ派生系>弓#navi2]] --[[ハララペッコ派生系>弓#navi3]] --[[フロギィリボルバー派生系>弓#navi4]] --[[スポンギア派生系>弓#navi5]] --[[ボルトアロー派生系>弓#navi6]] --[[ブロスホーンボウ派生系>弓#navi7]] --[[アルカパトラ派生系>弓#navi8]] --[[カジキ弓派生系>弓#navi9]] --[[ビクトリアーラ派生系>弓#navi10]] --[[漠浪弓派生系>弓#navi11]] --[[鹿角ノ弾弓派生系>弓#navi12]] --[[竹取ノ弓派生系>弓#navi13]] --[[王弓エンライ派生系>弓#navi14]] --[[アイスクレスト派生系>弓#navi15]] --[[ブラスコルダ派生系>弓#navi16]] --[[ヒドゥンボウ派生系>弓#navi17]] --[[煌黒の強弓派生系弓>弓#navi18]] --[[インフェルニクス派生系>弓#navi19]] --[[冥雷の戦弓派生系>弓#navi20]] -[[弓:解説>弓#kaisetsu1]] --[[操作方法>弓#kaisetsu2]] --[[ビン性能>弓#kaisetsu3]] --[[溜め倍率>弓#kaisetsu4]] --[[特徴>弓#kaisetsu5]] --[[基本戦術>弓#kaisetsu6]] --[[注目スキル>弓#kaisetsu7]] //-[[コメント>弓#comment]] &aname(navi) *弓:データ ※武器名はレア度によって下記の色で表記されています。(現時点で不明なものは白字のまま) |レア1|&font(#c4f){レア2}|&font(#ff5){レア3}|&font(#f9f){レア4}|&font(#4f4){レア5}|&font(#78F){レア6}|&font(#f00){レア7}|&font(#2af){レア8}|&font(#f90){レア9}|&font(#f4c){レア10}| ※武器名の前にある■はその武器がそれ以上強化できないことを表しています。 ※溜めLV4が &font(#6EF){青色} になっているものは装填数UPスキルが発動した状態でのみ可能な溜めです。 ※特殊効果欄の(覚醒:○○)と表記されている効果は覚醒スキルが発動した状態で武器に付与される特殊効果です。 ※武器係数は1.2 (実際の攻撃力の1.2倍の数値が表示されている) #include_cache(弓/1) #right(){&link_edit(page=弓/1,text=弓・前半を編集)} #include_cache(弓/2) #right(){&link_edit(page=弓/2,text=弓・後半を編集)} &aname(kaisetsu1) *弓:解説 高い機動力を持つ遠距離武器。溜め撃ち、曲射、近接攻撃とガンナーにしては多彩な攻撃方法を持つ。ガードはできない。 ボウガンと違い弾(矢)は無限で、属性も弓ごとに固定。その代わり様々な効果をもつビンを装着できる。 基本は、溜めながら攻撃を回避して(回避してから溜めつつ位置調整)、攻撃後の隙に(モンスターの振り向きに合わせて)弱点を狙い打つ。 ガンナーに適応されるのは弾肉質だが、近接武器と違い血しぶきが出ないため弱点がわかりにくい。本Wikiの各モンスター情報項も参照しよう。 溜めている間はスタミナを消費するため、スタミナが足りなくて回避行動ができない、なんて事態に陥らないようスタミナゲージには常に気を配ろう。 解決策は集中、ランナー、スタミナ急速回復、強走薬など。特に集中は火力アップにもつながるのでどんな装備でも発動させていきたい。 溜めてうつのが基本ではあるが、一部の武器は最高まで溜めないほうが強いものや、溜めないで使うのを前提としたものもある。 運用の際にはその武器の溜めレベルをよく見る必要がある。 また、本作より追加された爆破属性は状態異常に似た蓄積タイプの効果を持つが、溜め段階による補正は属性と同様である為、 「覚醒」と「ボマー」を発動させた大鹿角ノ破弾弓では溜め1の連射で高速に爆破を発生させることが可能である。 ただし、爆破ビンの蓄積値は他の状態異常ビンと同様で溜め1は使いものにならない。 なお、本作では調合でのビン作成がほとんど1本固定となってしまっているため、最大数生産スキルがほぼ無意味になっている。唯一有効なのは爆破ビンのみ。 また、強撃ビンが使える弓が減ったため、強撃ビン追加のスキルを視野に入れてもよいが、実際には他のスキルとの兼ね合いを考えた方がよいだろう。 &aname(kaisetsu2) **操作方法 |CENTER:モーション|属性|操作方法|備考|h |武器出し近接攻撃|CENTER:斬撃|納刀中にR+A+Xボタン|素早く射撃動作に移行できる| |近接攻撃|CENTER:斬撃|Aボタン|~| |└近接攻撃2|CENTER:斬撃|Aボタン|| |武器出し射撃動作||Xボタン|押し続けると溜め、放すと発射| |射撃動作(矢を番える)&br()└溜め(弦を引きしぼる)||Xボタンを押し続ける|スタミナを徐々に消費&br()溜めたまま移動可能| | ├発射||Xボタンを放す|素早く射撃動作に移行できる| | └曲射||3段階以上溜めた状態で&br()Xを押したままAボタン|| |射線表示&br()└狙いを定める||Rボタン(長押し)&br()十字ボタンで照準操作|曲射可能な状態では落下地点も表示| |ビン装着||A+Xボタン|| |ビンの変更||Lボタンを押しながらXボタンまたはBボタン|Xボタンで下に、&br()Bボタンで上のビンに変更| |前方回避||アナログパッド+Bボタン&br()(溜め中はYボタンでも可)|スタミナを25消費| |バックステップ||Bボタン|~| |縦回避||アナログパッド+Bボタン|水中のみ&br()スタミナを25消費| &aname(kaisetsu3) **ビン性能 |CENTER:名称|所持数|値段|CENTER:調合素材|成功率|調合結果|CENTER:効果|h |&font(#f22){強撃ビン}|RIGHT:50|RIGHT:32z|空きビン×ニトロダケ(20)|RIGHT:90%|CENTER:1|物理分の攻撃力が上昇する(1.5倍)| |接撃ビン|RIGHT:20|RIGHT:27z|空きビン×キレアジ(20)|RIGHT:90%|CENTER:1|近距離射撃がクリティカル扱いになり&br(){}近接攻撃の斬れ味が白ゲージ相当になる| |&font(#D9E){毒ビン}|RIGHT:20|RIGHT:17z|空きビン×毒テングダケ(10)|RIGHT:90%|CENTER:1|毒属性を付与する| |&font(#FF5){麻痺ビン}|RIGHT:20|RIGHT:26z|空きビン×マヒダケ(10)|RIGHT:90%|CENTER:1|麻痺属性を付与する| |&font(#ADF){睡眠ビン}|RIGHT:20|RIGHT:17z|空きビン×ネムリ草(10)|RIGHT:90%|CENTER:1|睡眠属性を付与する| |&font(#4AF){減気ビン}|RIGHT:20|RIGHT:19z|空きビン×シンドイワシ(20)|RIGHT:90%|CENTER:1|減気値8(眩暈値4)を付与する| |&font(#F83){爆破ビン}|RIGHT:20|RIGHT:20z|空きビン×バクレツアロワナ(10)|RIGHT:90%|CENTER:1~3|爆破属性を付与する&br(){}G級解禁でショップに並ぶ| |&font(#F8E){ペイントビン}|RIGHT:99|RIGHT:20z|空きビン×ペイントの実(99)|RIGHT:90%|CENTER:1|ペイントボールと同効果を与える| |&font(#eee){空ビン}|RIGHT:99|RIGHT:5z|砥石×カラ骨【小】|RIGHT:90%|CENTER:1|上記ビンの調合素材| ※強撃ビン、接撃ビン以外のビンを装着すると弓自体の持つ属性は一時的にビンの属性に上書きされる。  ビンによる属性値も溜め段階が上がると上昇し、曲射にも効果が乗る。数字はMHP3の物なので現状では参考程度に。  龍やられ時は装着しているビンの効果も無効になる。 &aname(kaisetsu4) **溜め倍率 |CENTER:溜め段階|物理|属性|毒|麻・睡・爆|時間(集中)|h |CENTER:段階1|CENTER:0.4|CENTER:0.7|CENTER:0.5|CENTER:0.5|CENTER:0.43(0.47)| |CENTER:段階2|CENTER:1.0|CENTER:0.85|CENTER:1.0|CENTER:1.0|CENTER:1.0(1.0)| |CENTER:段階3|CENTER:1.5|CENTER:1.0|CENTER:1.5|CENTER:1.3|CENTER:1.42(1.38)| |CENTER:段階4|CENTER:1.7|CENTER:1.125|CENTER:1.5|CENTER:1.3|CENTER:1.86(1.75)| -溜め時間は溜め2比 -強化弓の場合対応ビン種のみ1.5倍 -曲射にも影響する &aname(kaisetsu5) **特徴 -&font(#4f4){長所} --武器出し時の移動速度は速め。敵に密着する必要のない射撃武器であり、被弾しない立ち回りを追求しやすい。 --砥石やリロード等のメンテナンス行為は不要。状況に応じた通常射撃と曲射の使い分けなど、攻撃機会に恵まれる。 --ヒット数が多いため、属性ダメージの影響は大きい部類。(状態異常以外の属性は武器自体に設定されている。) --状態異常ビンによって、麻痺や睡眠といった状態異常が可能である。(ボウガンほどではないが、PTプレイでのサポートも可能。) --ビンは消費アイテムだが、矢の本数に制限は無いため(ボウガンと比べて)アイテムポーチを圧迫しにくい。 --曲射には減気値が設定されるため、コンスタントに減気やスタンが可能である。 -&font(#f44){短所} --武器をしまう速度が遅い。咄嗟に音爆弾や閃光玉、回復薬などを使うのは厳しい。 --攻撃に毎回溜める時間とスタミナが必要。罠や転倒など、一方的な攻撃チャンスに畳み掛ける手段が乏しい。 --ガード不可、かつガンナー用の装備となるため防御力は低い。 --ガンナーに共通であるが、小型モンスターを倒すのが面倒。近接攻撃は攻撃力が低い上に隙も大きい。 --ソロではヘイトが全て自分に向くため問題ないが、PTではこれが足を引っ張ることがあり、ソロとPTとの立ち回りの切り替えが重要 --距離補正や溜め倍率、強撃ビンといった要素が火力に大きく影響するため、適切に運用しないと火力が低い。 射撃には通常射撃と曲射の2種類が存在し、それぞれタイプ毎に挙動や特性が異なっている。 射撃タイプ(とそのクリティカル距離)、曲射の説明については下記を参照。 :射撃タイプ|通常射撃で撃てる矢であり、矢のふるまいによって3つのタイプに分類される。 弓ごとに固有に射撃タイプとそのレベルの組み合わせが設定されており、溜め段階によって使い分けることができる。 主力となる溜め段階での射撃タイプに合わせて弓を選ぼう。 &br() 【連射】 数本の矢を縦にまとめて飛ばす。レベルが高いほど矢の数が増える。適正距離は前転約2~3回(ステップ3~4回)程度。 * 矢の挙動が最もスタンダードで汎用性に優れる。初心者から上級者まで腕を選ばず使いやすい。 * 狭い面積に火力が集中する為、牙や爪、頭など小さな部位の破壊に適する。 * 下方向への判定が強く、他と比べると小型モンスターの殲滅がやりやすい。 * 後から放たれる下の矢は速度が遅く、モーション値が極端に低いので注意。 上下の矢がばらけるせいでクリティカル距離もずれるので、上の矢のクリティカル距離を把握すること。 &br() 【拡散】 複数の矢が横に広がって飛ぶ。レベルが高いほど矢の数が増える。適正距離は近く、短い。(前転約 1~1.5 回) * 飛ぶ矢の数がもっとも多いため、属性ダメージや異常状態蓄積に向いている。 * カバーできる範囲が広いので、翼等大きな部位の破壊や、動きの素早い雑魚敵の足止め等にも有効。 * 有効射程、クリティカル距離共に短く、矢が扇状に広がって飛ぶので全ての矢がクリティカルとなる範囲は極めて狭い。  基本的に中央の3本でしっかり弱点を狙い、端の矢は周囲の部位に巻き込んで使うことになる。 * 近距離から全弾ヒットさせないと火力が低く、やや近い距離で戦うことになるのだが、 わざとモンスターの近距離攻撃を誘えば、その隙を突くことが出来る。突進を誘発しにくいのもPT時は利点。 * 散弾強化のスキルは他の弾強化スキルと違い1.3倍(他は1.1倍)なので、かなりの火力UPに繋がる。 &br() 【貫通】 一発の矢が敵の体を貫く。レベルが高いほどヒット数が増える。適正距離は前転約2.5回前後。 * モンスターの腹部などの狙いにくい弱点も外側から狙うことができる。 * 縦or横に長くないと連続ヒットが狙えないため、小型モンスターの殲滅には不向き。 * 有効射程が最も長いが距離補正1倍の区間も長い。(クリティカル距離は貫通Lv3でステップ2.5回程度の範囲) * Lv4以降レベルが上がるごとにクリティカル距離の範囲が2ステップ程伸び、範囲内に敵を捕らえやすくなる。 * 弱点にクリティカルでヒット出来るようモンスターとの距離を調節しよう。 :飛距離補正|矢の威力は飛距離で補正がかかり、ある程度飛んでから最大となり、その後徐々に減衰していく。 この威力の最大となる距離区間のことを&color(yellow){『クリティカル距離』}と呼ぶ。 クリティカル距離でヒットすると、エフェクトが変化するので参考にしよう。 &br() 実際には矢を発射してからの時間で決まっているので、溜め段階に応じて弾速が上がる弓の場合、 溜め段階が高くなるにつれてクリティカル距離は遠くに離れ、その範囲も広くなる。 &br() また、射撃タイプによってもクリティカル距離は変化し、 拡散型はクリティカル距離が最も近く、狭い。中央の三本はステップ2.5回くらい。 連射型はそれぞれの矢の軌道の頂点付近。肝心の上の矢はステップ3回程度から始まる。 貫通型は始点が最も遠く、その範囲も長め。クリティカル距離の始点の前後で立ち回るとよい。 なお、曲射には距離補正は存在しない。(下の図には距離の参考として併記する。) 【クリティカル距離(溜め3,Lv3相当)】--でおよそステップ1回 ---でおよそ前転一回  凡例 +:クリティカル(×1.5) -:有効射程(×1.0) →:射程末端(以降×0.8~0.5) ・拡散 )--+++---→___________  約前転1.0~1.5 ステップ1~2 回 ・連射 )-----+++++----→_____  約前転1.5~3.0 ステップ3~5 回(下の矢ほどクリティカル位置が近い) ・貫通 )-------++++++------→  約前転2.0~4.5 ステップ3~6 回(LV4以上は、+が右側に伸びる) ・曲射 )________v----v______  約前転3.0~5.0 ステップ4~7 回 (v-v:ポインタの可動範囲) -飛距離補正:接射:×1.0 クリティカル距離:×1.5 やや遠い:×1.0 遠い:×0.8 遠すぎ:×0.5 --接撃ビン装着時は接射(発射直後から本来の距離まで)でもクリティカル距離となる。 ※ 詳細は[[ダメージ計算]]を参照のこと :曲射|特殊な矢を上空に放ち、モンスターの上方から攻撃する新モーション。 溜め段階が3以上の状態で(Xボタンを押しながら)Aボタンで使用可能となる。 この状態では、Rボタンによる射線表示に落下予定地点も表示され方向キーで操作可能。 曲射は【放散型】【集中型】【爆裂型】の3タイプがあり、弓ごとに設定されている。 どのタイプもモンスターの頭に当てることでめまい値を蓄積したり、スタミナを奪うことができる。 それぞれの曲射タイプの特徴は以下。 &br() 【放散型】放った矢が上空で炸裂して、やや広めの範囲に弾を降らせて攻撃する。 * 範囲が広いため飛竜の翼などの破壊、まとまった雑魚の掃討に向いている。 属性弓との相性も悪くないが、全弾ヒットし難いので状態異常の蓄積には向かない。 * 広範囲に複数回攻撃判定を出すため、落下地点周辺にいる味方を巻き込みやすい。PTプレイでの使用は注意すること。 * 放った直後は一本の大きな矢の状態で上へ飛んで行き、予定地点の上空で弾ける。 * 矢は貫通しないため、予定地点の上空ではじける前に、 障害物(モンスターの翼や、天井)にあたると、予定地点への落下が発生しない。 *《水中時》放った矢が放射状に炸裂する(ウニのようなイメージ)。上下共に判定があるため、高さを微調整せずとも当てやすい。 地上よりも炸裂した弾が当たりやすいので火力は十分。モンスターの体内で炸裂させるように当てるとダメージが期待できる。 &br() 【集中型】放った矢が上空で炸裂して、狭い範囲に弾を降らせて攻撃する。 * 範囲が狭いため、最も当てづらい。PTプレイでは人を巻き込みにくいが、巻き込んでしまった際の拘束時間が長く、 ガードしている場合は、スタミナを根こそぎ持っていくので注意。 * 狭い範囲に連続して当たるため、ピンポイントで弱点に当てられれば定点火力が高く、部位破壊も狙いやすい。 * めまいを最も狙いやすく、減気ビンとの相性もよい。 * 放ってから上空で炸裂するまでの矢の特徴は、放散型と同じ。 * 《水中時》放った矢が下側に円錐状に炸裂する。こちらは下側のみの判定になるので、当てたい部位よりも少し上で炸裂させる必要がある。 &br() 【爆裂型】放った矢が上空で炸裂せず、地面に当たった瞬間に爆発して攻撃する。 * モンスターではなく、地上に着弾した瞬間に爆発が発生するため、高い位置を狙うのが難しい。 矢自体と、爆発双方に当たり判定があり、上手く当てれば状態異常の蓄積値が最も高い。 * 矢は放散・集中型と異なり、モンスターを貫通した後に予定地点に落下するが、 壁や天井などの地形に接触しても爆発するため、天井が低い場合、矢が予定地点へ落ちてこない。 * 爆発部分の威力は高く、範囲もそれなりにあるため、雑魚の掃討にも向いている。 * 味方に当たった場合、大きく吹き飛ばすため、PTプレイでの使用は注意すること。 * 見た目は爆発だが肉質の影響を受け、ボマー・砲術スキルの影響は受けない。 *《水中時》放った矢が爆発する。Rで確認すると分かるが、判定が球状で1ヒットであるために水中で最も当てやすい。ただしやはり味方を吹き飛ばすので要注意。 なお、放散型、集中型は炸裂する前にモンスターに当たると炸裂せずに消えてしまうので要注意。 ブナハブラや飛竜種の翼などに当たってしまうことが多い。また、天井に当たるとどの曲射でも消えてしまう。 &br() 曲射の「落下予定地点(射線表示時に赤い三角形で示されるポイント)」の初期位置と指定可能範囲は、全ての弓・曲射で共通して、以下の通り。 実際の攻撃範囲はそれぞれの曲射の種類に準じる。尚、基準となる前転回避およびステップは、スキル「回避距離」なしで計測。 &br() 最長:前転回避約5回分、ステップ約7回分 初期:前転回避約4回分、ステップ約5.5回分 最短:前転回避約3回分、ステップ約4回分 :近接攻撃|近接攻撃は切断属性を持ち、尻尾を切ることが可能。一段階目は溜め撃ちに派生できる。 ただし、隙が大きい、リーチが短いなど使い勝手はよろしくなく、ブーメランよりはまし程度。防具もガンナー用なので不用意に近づくのは非常に危険。 &aname(kaisetsu6) **基本戦術 :攻撃面|弓は溜めることで武器本来の威力を発揮することができる。(溜め倍率の基準となっているのは溜め段階2) このため溜め1連発(Xボタン連打)は物理ダメージ・蓄積値の効率が悪く、基本的に溜め2以上を用いることになる。 近すぎても遠すぎても火力は落ちてしまうので、適正距離を把握し、それを維持できるようにするのが鉄則。 素の威力を高めの補正でブーストしているため、火力UPの要素を理解することが上達のための第一歩。 また遠距離武器特有の攻撃機会の多さも手伝い、小さな隙を見逃さず弱点を狙い撃つよう努めれば手数も増える。 :防御面|防具がガンナー用なので防御力が低く、一撃喰らえば瀕死という場合もしばしば。 回復等に時間を費やした結果、弓の特長である手数が減ることになるので、「基本的に被弾しない」くらいのつもりでいきたい。 各モンスターの動作をよく観察し、「安全に攻撃できる状況」と、「攻撃よりも回避を重視するべき状況」を見極められるようになれば、自ずと手数も増えていく。 :立ち回り|モンスターとの位置関係が重要。 矢のクリティカル距離の維持を基本として、極力壁際では戦わないなど回避に支障のない立ち回りや、 可能ならモンスターを誘導して移動させるなども含め、弱点を狙いやすいような位置取りも意識していきたい。 小型モンスターを事前に掃討しておくと、大型モンスターとの戦いに専念できるのでオススメ。 &br() 防御の低さから、被弾を恐れて遠距離から攻撃したくなるものの クリティカル距離以上に離れれば攻撃力が大きく落ちるだけでなく、モンスターの遠距離攻撃や突進を誘発してしまう。 その結果、モンスターの攻撃を武器を出したまま避けるのが困難になり、回避に専念することになりかねない。 相手にもよるが、モンスターの全長1.5倍程度の範囲内で回るように動くと攻撃も回避もやりやすくなる。 :回避のタイミング|攻撃を避けてから溜め始めるのではなく、溜めながら移動して、 いつでも攻撃と回避が出来る状態でいるのが、手数の面からも好ましい。 その一方で、必要なら溜めている最中でも即座に回避ができるよう心がけておきたい。 Xボタンを押しっぱなししている溜め中には、Yボタンでも回避動作をとれる事も忘れずに。 &br() また、溜め中はもちろん、通常射撃や近接攻撃の後も素早く前転やバックステップができる。 バックステップは連続で使用可能で、モンスターとの距離の調整などに有用。 ただし後方への飛び退きが遅く、無敵時間の殆どはその場に留まるため回避として使うには慣れが必要。 :溜め段階とその特徴|弓は溜め段階によって射撃タイプが変化し、モーション値や運用方法が変化するが 特に溜め3は、溜める時間に対して溜め倍率が高く設定されているので効率よくダメージを与えられる。 状態異常ビン装着時の場合、溜め3が連射で溜め2が貫通・拡散の弓では溜め2の方が蓄積値が高い場合があるので確認しておくとよい。 溜め4は対時間効率としては溜め3に及ぶべくもないが、有限である強撃ビンや"待ち時間"を火力に変換できるという特長がある。 溜め1連発できる一方で物理・蓄積値共に大きく低下してしまうが、属性と減気のみ例外で一部の弓は特殊な運用ができる。 :曲射のタイミング|曲射は減気効果があり、かつ頭部に当て続ければ目眩を誘発できる。 モンスターが通常射撃の適正距離から離れてしまった場合での攻撃手段としても頼もしい。 しかし、時間差で着弾すること、狙いの付け方や弾道に癖があること、意外と大きな隙があることを理解しておかないと 状況によってはモンスターに自ら隙を曝すことになるので注意。 慣れれば方向転換や突進の軌道に置いておくなど、疲労を誘発したり攻撃チャンスを増やせるので狙ってみるといい。 :ビンの取り扱い|強撃ビンは扱える武器を選ぶものの、大幅な火力の底上げが期待できる。 ビンを使ってモンスターを状態異常にすることもできる。蓄積値は射撃タイプとLvに依存するが、最終的に4*ヒット数。 よってチャンスは20発をうまく使っても2回ほど。弓によっては状態異常強化(×1.5)が付いていることもある。 弓がビンに対応しており、かつモンスターに対し効果的なら活用していきたい。 &br() ただしビンの換装はそれほど素早く行えないため、タイミングには注意すること。安全面を考えると、エリア移動の際が無難。 恒常的な攻撃で火力を得る武器である故、何の策も無くモンスターを拘束しても、そのチャンスを活かせないことを念頭に置くこと。 爆弾を使い瞬間的な火力を補う、滞空状態のモンスターを叩き落とし拘束時間を伸ばすなどの工夫をするとよい。 「装填速度+1」のスキルで装着モーションを短縮、+2以上で省略される。 :PTプレイ時|通常射撃、曲射にかかわらず、ガード中またはスーパーアーマーなしの味方は誤射しないようにしたい。 剣士がいるPTで曲射を多用したいのであれば、集中タイプの弓が無難。 その他の弓を使用する場合、味方に当たりそうなタイミングでの曲射は控えること。 &br() あらゆる攻撃が多段ヒット、また遠距離武器のために攻撃機会が多いということが重なり、 見た目よりもヘイトを稼ぎやすく敵に狙われやすい。近距離から振り向かせるよう攻撃、遠距離から突進させるなど 余裕があれば仲間が戦いやすいように敵の陽動まで意識したい。 &br() 麻痺、睡眠等の状態異常ビンがソロの時以上に活用出来る。相談して狙ってみるのも良いだろう。 PTに状態異常武器がいる場合は状態異常ビンで援護すると、蓄積値が時間で減少する前に素早く状態異常を狙うことができる。 ただし、特にガンナー同士の場合、状態異常までの必要弾数を計算し難くなりかえって邪魔になってしまう。 睡眠爆破を狙う際にはお互いの意思疎通が必須。 :近接攻撃について|斬撃属性だがこの攻撃だけで尻尾を切ることは難しい。 納刀状態から繰り出せ、かつ出が早いため、小型モンスターの掃討に便利。 各ビン装着時にはビンを消費せず効果が付加されるが、減気ビンを除き蓄積値は低い。 接撃ビンによって斬れ味が上昇し、対応する威力補正(1.32倍・白相当)も得られる。 &aname(kaisetsu7) **注目スキル :集中(溜め短縮)| 溜めにかかる時間が減少し、相対的に手数が増える。 ほぼ全ての弓で有効活用できるので、攻撃系スキルの中では最も汎用性が高い。というより弓の最低限必須スキル。 スタミナ管理にも役立つ。 :各種弾・矢威力UP| 主力となる矢タイプに合わせて発動させるとよい。 ダメージの物理部分に影響するので、物理ダメージと矢のレベルの高い弓ほど効果が高くなる。 属性主体の弓では効果が薄い。 :各属性攻撃強化+1~2、属性攻撃強化| 特に手数が多くなる弓の特性から、属性弓を使う際に重宝する。 なお、今作では両スキルを併用しても効果が無いので、装備にあわせて付けやすい方をチョイスしよう。 :ランナー、スタミナ急速回復| 溜めに回避にスタミナ消費が激しい弓と相性が良い。 強走薬を使う場合には全く必要ないが、スタミナ切れをあまり気にすることなく戦えるようになる。 回避に頼らない状況ならランナーの方が安定するが、回避を織り交ぜる場合にはスタミナ急速回復の方が安定する。 :装填数UP| 溜め段階の上限を一つ上げるスキル。最初から溜め4が使用可能な弓には効果がない。 溜め3とは射撃タイプやLvが変化するので、この弓を使いたいけど射撃タイプが別なら・・・と言う時に。 ただし、溜め4は一見高威力に見えるが&b(){増加した溜め時間に見合う威力ではない}ので、結果的に火力は上がらない。 武器の射撃タイプと戦う相手、戦術に合わせて用いないと無駄どころかマイナスになるので注意。 その特性から集中と相性がとても良いので、セットでの運用を考えたい。 :ボマー|爆破属性武器、とりわけ大鹿角ノ破断弓(パチンコ)との相性がよい。というよりも爆破に頼るための必須スキル。 また、睡眠ビンとの相性も良く、睡眠爆破の際には是非とも発動させておきたい。 :回避性能、回避距離UP、耳栓(高級耳栓)、金剛体| 防御面の低さとガード不能という点から、生存率を上げる回避系スキルは是非とも欲しい。 弓は水中戦との相性が悪いため、水中では回避性能+回避距離UP(W回避)も有用。 :弱点特効| 弱点を狙いやすい連射矢と相性の良い汎用攻撃スキル。物理攻撃力の高い弓に併用して運用すると高い効果が得られる。 射撃肉質に弱点(物理肉質45以上)が無い相手には無効。 ただし、今作の効果は旧作と違って会心率の上乗せでは無いので、必須スキルでは無くなっている。 :攻撃力UP、見切り、不屈、挑戦者、力の開放| 火力アップ系スキル。 スキルによっては特定状況以外では効果が無いものもあるので、武器・相手モンスター・プレイスタイルと相談の上付けていくこと。 //&aname(comment) //*コメント //#comment_num2(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20,logpage=弓/コメント) ----

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