テーブル

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テーブル - (2011/01/07 (金) 23:59:36) のソース

*【テーブル概要】
■テーブルってなに?
お守りの生成は完全なランダムではなく、ある種の生成リストの中から選ばれているという仮説が立てられました。
この生成リストのことをテーブルと呼んでいました。

2ch有志の解析の結果、テーブルはなく12+αの乱数ループが確認されました。

テーブルがないことはすでに判明していますが、単語が浸透してしまっているため
便宜的に「テーブル」と呼び続けています。

■テーブルがわかるとなにがいいの?
自分の現在のテーブルに欲しいお守りがあるかどうか分かれば、無限地獄から抜け出せるかもしれません。
現在狙ったお守りを出せるほどの精度はありませんが、確率を高めるお守りの取捨選択が明らかになっています。


スレ内にあった分かりやすい解説をいくつか…

>1~6と7~12までのサイコロがあったとして
>今自分が手に持ってるのが1~6のサイコロで 欲しい数字は12だとする
>この時、その状態でいくらサイコロを振っても12は出ない これはわかるよね
>で 簡単に言うと 再起動すればサイコロ持ち変える


>スキルが2つあるタイプは乱数テーブルが7進む、
>スキルが1つのタイプは4進む、
>
>仮にテーブルが10個としよう、更に分かりやすいように並びも1~10とする。
>つまり乱数テーブルは
>1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 
>と並んでいて10の次は1にループする。
>
>1~9で鑑定されるお守りがスキル2つのタイプ
>10で鑑定されるのがスキル1つのタイプとすると
>
>1からスタートすると7消費して次は8、次は5、次は2、、、と
>1>8>5>2>9>6>3>10となる、
>
>10はスキル1つなので、次は4進んで4が鑑定される、
>4はスキル2つなので次は1が鑑定される、次は8
>
>つまり
>1>8>5>2>9>6>3>10>4>1>8>5>2>9>6>3>10>4>1、、、、とループする
>見れば分かるが7が鑑定されることが無い。
>これがチートなりで大量に鑑定しても絶対に出ないと言うカラクリ。
>
>では7はでないのか?
>
>お守りの鑑定以外でも乱数は進むから、初っ端の鑑定の時に7から始まれば
>7>4>1>8>5>2>9>6>3>10>4>1、、、、となり
>1個だけだが7を引くことが出来る。
>
>実際には乱数テーブルは5400あるし7進むと4進むの並びも複雑怪奇だが
>大体こんな感じだ。

■もっと詳しく
下記URL参照
ttps://docs.google.com/document/d/1ZA2rG35AD8Tzi4IlR4IL6YBCiH9bV-939E2clp2ftH0/edit? 

*【テーブル調整】
テーブルは「UMD起動時の秒数を参照して決定されているようだ」と予測が立てられました。
そこで有志が検証しデータを出し合ったところ、PSPの時刻設定を特定のものにすることでほぼ&bold(){テーブルを自由に早く選べる}ようになりました。

情報元
ttps://spreadsheets.google.com/lv?key=tBPMv7KDESvN-9ohRY6EjJw&f=false&gid=16

***手順
1.[[ポケモンの館 エメループ>http://pokem.client.jp/emloop.htm]]を開いてください。
※できれば下の方にある[対象を保存する]からローカルに保存して使ってください。ブラウザ上で動かすとPCのスペックやブラウザの種類によってはタイマーが使いづらくなるかもしれません
フレーム欄に1200といれて[秒に変換]ボタンを押す。右の方にある[0]秒前からカウントをお好みの時間に設定(5秒ぐらい)。その下の[4.5]秒早くカウント終了を0秒にする。[10]秒前から音を鳴らすの覧は自由です。
2.PSPの時刻を下の表を見て合わる。
※この時、時刻を合わせるだけでまだ○ボタンは押さない(決定しない。)
3.エメタイマーの開始ボタンを押す。最初のカウントが0になった瞬間に○ボタンを押し時刻を決定する。次の20秒のカウントが0になった瞬間にMHP3を起動。
4.これで狙ったデーブルになってるはずです。確かめてみましょう。

※文章だけでは分かりづらいのでエメタイマーを実際にいじくってれば分かると思います。

以下参考値
|テーブル|UMD起動時刻|ISO起動時刻|
|テーブル1||2000/01/01 0:00:46|
|テーブル2||2000/01/01 0:00:35|
|テーブル3||2000/01/01 0:00:40|
|テーブル4||2000/01/01 0:00:24|
|テーブル5||2000/01/01 0:00:36|
|テーブル6||2000/01/01 0:00:41|
|テーブル7||2000/01/01 0:00:43|
|テーブル8||2000/01/01 0:00:48|
|テーブル9||2000/01/01 0:00:45|
|テーブル10||2000/01/01 0:00:38|
|テーブル11||2000/01/01 0:00:42|
|テーブル12||2000/01/01 0:00:54|
***注意点
-ISO起動でずれる場合エメタイマーを1170フレームや1230フレームに設定して試してみてください。
-起動方法が同じでもPSPによって読み込みの速さが違う可能性があります。ISO起動でもメモステの読み込みの速さによってズレが生じる可能性があるため各自で調節してみてください。
-MACアドレスやUMDによって違う可能性は低いです。
-上の表にあるデータは全て3回以上確認済みです(ISO起動は今のところ百発百中でこの通りになった)
-&bold(){まだ検証段階です。}

**UMDでのテーブル調整について
PSP本体の性能差などでUMDロード時間に差があるため、選択を確実にするためには各PSPでデータを取る必要があります。
UMD起動とISO起動では起動タイミングが違います。UMD起動の場合ISO起動の時間から7,8秒早く時間を設定してみてください。
 例えば2000/01/01 0:00:39に時刻を合わせ、20秒後に起動してテーブル1が出たとします。
 ISOでテーブル1は2000/01/01 0:0046ですからISOより7秒進んでいることになります。
 するとテーブル1以外のすべての起動時間がISO起動時間(上記の表参照)より7秒早いということになります。
 したがって他のテーブルを狙う場合もISO起動時間より7秒早く設定すればいいわけです。
※これはほんの1例であり7秒とは限りません。根気強く測定していきましょう。
-UMDズレ測定用逆算表
|ISO起動時刻|テーブル||ISO起動時刻|テーブル||ISO起動時刻|テーブル||ISO起動時刻|テーブル||ISO起動時刻|テーブル|
|0秒|T7||10秒|T2||20秒|T1||30秒|T10||40秒|T3|
|1秒|T7||11秒|T1||21秒|T6||31秒|T10||41秒|T6|
|2秒|T6||12秒|T11||22秒|T9||32秒|T1||42秒|T11|
|3秒|T11||13秒|T8||23秒|T7||33秒|T12||43秒|T7|
|4秒|T4||14秒|T1||24秒|T4||34秒|T6||44秒|T6|
|5秒|T3||15秒|T1||25秒|T8||35秒|T2||45秒|T9|
|6秒|T2||16秒|T4||26秒|T1||36秒|T5||46秒|T1|
|7秒|T5||17秒|T3||27秒|T1||37秒|T1||47秒|T7|
|8秒|T7||18秒|T5||28秒|T2||38秒|T10||48秒|T8|
|9秒|T6||19秒|T6||29秒|T7||39秒|T3||49秒|T9|


*【Q&A】
■テーブルに載ってない龍おま引いたんだけど?
現在データは出そろっています。
スキル1と2が逆になっていないか、スロット数はあっているか等確認してください。
■テーブル○にいるハズなのに○○が出ない。
本当に自分の思っているテーブルにいるか今一度確認してください。
また、一つのテーブル(ループ)は5400からなります。最悪、1/5400の確率のお守りもあります。
そう簡単に手に入ったら炭鉱夫なんていない。
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