サポート行動

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#contents クエスト中にサポートゲージを消費して使用できる行動。 装備できるサポート行動は、固有技込みで最大7個(オトモスキル「サポート行動追加の術」でさらに1個追加)、 サポートゲージは最大で9本(オトモスキル「サポートプラスの術」でさらに1個追加)まで増加する。 サポート傾向ごとの専用行動と、全サポート共通行動の2種があり、専用行動は伝授できない。 また雇用時に同時に覚えていることのない組み合わせが存在する。   初期状態では未習得ロックがかかっていて、習得済にするためには対象のモンスターを討伐or捕獲する必要がある。 未修得ロックがかかっているサポート行動はそのサポート行動を使用する事も伝授する事もできない。 未修得→習得済にする際の注意点として、&color(black,#ffdd88){そのサポート行動を覚えているニャンターorオトモを連れて対象モンスターを狩猟する必要がある点。} 習得するにあたり、クエストの難度は影響しないので、なるべくサクッと対象モンスターを狩猟・捕獲できる村クエストや下位クエストを活用するといいだろう。 一度習得済にすれば全てのオトモでそのサポート行動の使用と伝授が可能になる。 *サポート行動一覧 |サポート行動|ゲージ消費量|行動内容|習得条件(討伐・捕獲)|グループ|h |>|>|>|>|CENTER:回復サポート行動|h |真・回復笛の技|CENTER:3|プレイヤーとオトモの体力を大幅に回復する笛を吹きます。|回復専用技|固有(回復)| |薬草笛の技|CENTER:0|プレイヤーとオトモの体力を少し回復する笛を吹きます。|CENTER:-|CENTER:-| |回復笛の技|CENTER:2|プレイヤーとオトモの体力を回復する笛を吹きます。|ドスマッカォ|CENTER:A| |解毒・消臭笛の技|CENTER:1|プレイヤーとオトモの毒状態とアイテム使用不可状態を解除します。また、体力も少し回復します。|ドスイーオス|CENTER:B| |ネコ式活力壺の技|CENTER:1|自然回復力を高めたり、様々な異常状態を回復できる煙を出す壺を設置します。|ラングロトラ|CENTER:B| |回復贈物の技|CENTER:2|回復系アイテムを落としつつ、地中に潜ります。|ロアルドロス|CENTER:C| |治・ローリングの技|CENTER:1|状態異常を回復しつつ、体を丸めた状態で高速移動を行います。|ドスランポス|CENTER:C| |&bold(){キンダンドングリの技}|CENTER:0|モウイチドングリの最大値が減る変わりに、体力とサポートゲージが上昇します。|ババコンガ|CENTER:B| |&bold(){ネコ式回復壺の技}|CENTER:1|徐々に体力が回復する壺を被り、周りのプレイヤーも回復させます。(潜り中でも効果あり)|ドスギアノス|CENTER:C| |>|>|>|>|CENTER:アシストサポート行動|h |オトモ鼓舞の技|CENTER:2|一定時間、ニャンターとオトモが強化された状態になります。また、オトモがさぼらなくなります。|カリスマ専用技|固有(カリスマ)| |毒々落とし穴の技|CENTER:5|大型モンスターの動きを封じつつ、毒になる罠を設置します。|アシスト専用技|固有(アシスト)| |応援笛の技|CENTER:3|プレイヤーの狩技ゲージと他のニャンターのサポートゲージを上昇させる笛を吹きます。|タマミツネ|準固有(アシスト・回復)| |鬼人笛の技|CENTER:2|プレイヤーとオトモの攻撃力を一定時間上昇させる笛を吹きます。|ショウグンギザミ|準固有(ファイト・ボマー)| |硬化笛の技|CENTER:''1''|プレイヤーとオトモの防御力を一定時間上昇させる笛を吹きます。|ダイミョウザザミ|準固有(ガード・回復)| |こやし玉の技|CENTER:0|こやし玉を投げることが出来ます。(拘束された状態でも発動可能)|CENTER:-|CENTER:C| |超音波笛の技|CENTER:1|小型モンスターが嫌がって逃げ出す音を吹きます。また、高周波の効果も発生させます。|ガララアジャラ|CENTER:C| |落とし穴の技|CENTER:4|大型モンスターの動きを封じる罠を設置します。|ラギアクルス|CENTER:A| |シビレ罠の技|CENTER:4|大型モンスターの動きを止めるシビレ罠を設置します。|フルフル|CENTER:A| |トランポリンの技|CENTER:1|プレイヤーがジャンプを行えるトランポリンを設置します。|イャンクック|CENTER:B| |応援ダンスの技|CENTER:&bold(){2}|踊っている間、ハンターのスタミナやニャンターのサポートゲージの減りが軽減された状態になります。|イャンガルルガ|CENTER:B| |&bold(){モドリ玉の技}|CENTER:3|瞬時にしてベースキャンプへ戻ることができます。|ネルスキュラ|CENTER:B| |&bold(){SP笛の技}|CENTER:2|プレイヤーとオトモをSP状態にする笛を吹きます。|ベリオロス|CENTER:B| |&bold(){ネコ式広域笛の技}|CENTER:1|ハンターに広域効果、オトモには笛のサポート行動が強化される旋律を奏でる笛を設置します。|バサルモス|CENTER:C| |>|>|>|>|CENTER:爆弾サポート行動|h |大タル爆弾Gの技|CENTER:3|大タル爆弾Gを抱えて突進攻撃を行います。|ボマー専用技|固有(ボマー)| |プチタル爆弾の技|CENTER:0|プチタル爆弾を投げて攻撃します。|CENTER:-|CENTER:-| |小タル爆弾|CENTER:0|小タル爆弾を投げて攻撃します。|CENTER:-|CENTER:C| |大タル爆弾の技|CENTER:2|大タル爆弾を抱えて突進攻撃を行います。(オトモは怒り中のみ発動)|リオレイア|CENTER:B| |打ち上げタル爆弾の技|CENTER:0|空中に飛んで行く爆弾を設置します。|ゲリョス|CENTER:C| |閃光爆弾の技|CENTER:2|空中で爆発後に強力な閃光を発する爆弾を設置します。|ホロロホルル|CENTER:B| |特大タル爆弾の技|CENTER:4|特大タル爆弾を抱えて突進攻撃を行います。(オトモは怒り中のみ発動)|シャガルマガラ|CENTER:A| |設置型爆弾の技|CENTER:2|大型モンスターが踏むと爆発する爆弾をその場に設置します。|ハプルボッカ|CENTER:B| |設置型爆弾Gの技|CENTER:3|大型モンスターが踏むと爆発する強力な爆弾をその場に設置します。|ブラキディオス|CENTER:A| |爆・ローリングの技|CENTER:1|体を丸めた状態で、高速移動を行います。また、移動中に小型爆弾を設置します。|ドスファンゴ|CENTER:C| |ネコ式火竜車の技|CENTER:&bold(){4}|お手製のネコ式火竜車に乗り込み、砲撃攻撃を行うことが出来ます。|リオレウス|CENTER:A| |&bold(){爆・転がしニャンの技}|CENTER:1|爆弾の上に乗り、移動しながら攻撃を行います。|ヴォルガノス|CENTER:C| |>|>|>|>|CENTER:近接攻撃サポート行動|h |憤怒の技|CENTER:&bold(){4}|一瞬で怒り状態になります。(怒り中は発動できません)|ファイト専用技|固有(ファイト)| |挑発の技|CENTER:2|モンスターの注意を引く挑発行動を行います。|ガード専用技|固有(ガード)| |&bold(){ビースト変化の技}|CENTER:2|近接攻撃に特化したビースト状態に一定時間、変化します。|ビースト専用技|固有(ビースト)| |&bold(){強化咆哮の技}|CENTER:1|咆哮を行うことにより、一部の有利な状態変化を伝播させます。また、気絶無効も付与させます。|ティガレックス|固有(ビースト)| |武器強化の技|CENTER:3|一定時間、武器が強化され、攻撃力と会心率が上昇します。(オトモは怒り中のみ発動)|ディノバルド|CENTER:B| |ネコ爪乱舞の技|CENTER:2|爪を装着して連続でひっかき攻撃を行います。|ライゼクス|CENTER:B| |ネコまっしぐらの技|CENTER:1|一気に距離を詰める突き攻撃を行います。|アオアシラ|CENTER:C| |しこ踏みドンの技|CENTER:1|その場で衝撃波を発生させ、周りに攻撃を行います。|テツカブラ|CENTER:C| |&bold(){地中まっしぐらの技}|CENTER:1|地中を高速で移動しつつ、地上へ飛び出し突き攻撃を行います。(潜り中でも発動可能)|ボルボロス|CENTER:C| |&bold(){鉄・転がしニャンの技}|CENTER:1|鉄球の上に乗り、移動しながら攻撃を行います。|ドボルベルク|CENTER:C| |>|>|>|>|CENTER:遠隔攻撃サポート行動|h |緊急撤退の技|CENTER:1|地中に高速で潜ることができます。また、潜った時に体力を回復します。|ドスガレオス|準固有(ガード・アシスト)| |巨大ブーメランの技|CENTER:1|一定時間、ブーメランが巨大化し、威力が上昇します。(貫通ブーメランの技と重複可)|ドスゲネポス|CENTER:C| |貫通ブーメランの技|CENTER:2|一定時間、ブーメランが貫通し、攻撃回数が増えます。(巨大ブーメランの技と重複可)|ナルガクルガ|準固有(ファイト・コレクト)| |メガブーメランの技|CENTER:&bold(){2}|専用の超特大なブーメランを全身を使って放り投げます。|ガムート|CENTER:B| |イガグリ大砲の技|CENTER:2|気絶効果を持ったイガイガグリをタルから発射します。|ウラガンキン|CENTER:C| |ココ掘れニャンの技|CENTER:1|地中から様々なものを掘り出し、モンスターに投げつけます。|ウルクスス|CENTER:C| |電転虫発射の技|CENTER:2|地面に一定時間残って、転倒させやすい攻撃を行う電転虫を発射します。|ジンオウガ|CENTER:C| |隠密防御の技|CENTER:1|モンスターに、狙われにくくなり、また、ダメージを受けた時に、すぐに起き上がる状態になります。|ドドブランゴ|準固有(ボマー・コレクト)| |&bold(){設置型砲台の技}|CENTER:2|砲台に乗り込み、自らが弾となり発射されます。砲台は一定時間、再利用可能です。|グラビモス|CENTER:C| |>|>|>|>|CENTER:ぶんどりサポート行動|h |遠隔ぶんどりの技|CENTER:4|モンスターの素材を奪うブーメラン攻撃を行います。(オトモは、ぶんどり報酬が得やすくなります)|コレクト専用技|固有(コレクト)| |ぶんどりの技|CENTER:4|モンスターの素材を奪う近接攻撃を行います。(オトモは、ぶんどり報酬が得やすくなります)|オオナズチ|CENTER:A| ---- *各サポート行動詳細 **回復サポート行動 &bold(){薬草笛の技} -全員の体力を小回復 --回復量は「本人15 / 仲間5」 --ニャンターオトモ共に吹奏は長め (2往復) -ニャンターの場合 --戦闘中の回復目的ではとても使えない。吹奏に2往復かかる上に、回復量も薬草以下と散々・・・ --用途としては、モンスターのエリア移動や大連続狩猟の合間などに合わせて自分の体力を回復することくらい -オトモの場合 --回復量が「本人15 / 仲間15」に増加 --体力が減ると自動で使用してくれる --オトモが吹いた場合は回復量減少補正はなくなり全員の体力が15回復する。とりあえず付けておいて差し支えない &bold(){回復笛の技} -全員の体力を回復する --回復量は「本人50 / 仲間30」 --ニャンターオトモ共に吹奏は短め (1往復) -ニャンターの場合 --「真・回復笛の技」と同様にパーティプレイ用。自分自身の回復手段として見るとコスパが悪く代替手段もあるので不要 --パーティーの回復手段としても、回復薬1個分の回復量しかないので、わざわざ組み入れてまで使うかは微妙なところ -オトモの場合 --体力が減ると自動で使用してくれる。体力150時に50以上減っていると吹奏する模様 --回復量は回復薬1個分ではあるが、吹奏1往復なので発動が早く優秀な技 --クールタイムの関係上一度吹くとしばらく吹かなくなるが、クールタイムを共有していないので他の回復系の笛は使用する ---回復頻度を上げたい場合は"薬草笛"や"真回復"との併用を推奨 &bold(){真・回復笛の技} (回復傾向専用) -全員の体力を大回復する --回復量は「本人75 / 仲間50」 --(XXでは)さらに、全員を45秒間SP状態にする -ニャンターの場合 --ニャンターが使用する場合は吹奏が長め (2往復) --ニャンター自身の回復手段としては、「応援ダンスの技」と「緊急撤退の技」or「治・ローリングの技」の連打回復や&br()「モウイチドングリの技」など、他に優秀な回復方法があるため出番無し --使い所はほぼマルチプレイに限られるが、体力50程度回復するならハンターが"生命の粉塵"を使用した方が早く、&br()コストも重いため好きな時に使えないという欠点の方が目立つ -オトモの場合 --体力が減ると自動で使用してくれる。ハンターの体力が150時に60以上減ると吹奏する模様 --オトモが吹く場合は吹奏は短め (1往復) --クールタイムの関係上一度吹くとしばらく吹かなくなるが、クールタイムを共有していないので他の回復系の笛は使用する ---回復頻度を上げたい場合は"薬草笛"や"回復笛"との併用を推奨 &bold(){解毒・消臭笛の技} -全員の毒 / 悪臭状態を回復 --回復量は「本人15 / 仲間15」で、毒・一部アイテム使用不可状態を解消 --&bold(){「ネコ式広域笛の技」の影響下なら全状態異常を治す技に変化する} -ニャンターの場合 --"応援ダンス"下なら消費0で発動可能。回復のサポート傾向のみ「ヤマビコ回復笛の技」との併用で実用的な回復量になり、&br()連打すればパーティー全体の体力を大きく回復できる。("ヤマビコ"込みで回復量は「本人15+20 / 仲間15+15」) --"広域笛"で全状態異常回復の効果も付くので、状況次第でお呼びがかかる&br()回復猫なら確定で「ヤマビコ回復笛の技」と「笛上手の術」を覚えているため、相性は抜群 --ニャンターが吹いた場合は発動が早い(吹奏1往復) -オトモの場合 --ハンターが毒 / 悪臭状態なると率先して吹いてくれる --ニャンター時と違い、吹奏は遅め (2往復) --"広域笛"が乗った状態で状態異常になった時については検証待ち &bold(){ネコ式活力壺の技} -90秒間、フィールド上に回復壺を設置する --壺に触れると状態異常を解除し、自然回復量が12秒上昇する ---混乱・裂傷・全耐性DOWN・防御DOWN・属性やられなど、多数の状態異常を回復する ---雪だるま・泥まみれ・粘液まみれ・骨まみれも回復可能 ---気絶や麻痺も一応回復可能だが、壺に触れる範囲内にいる必要がある。その際やられ時のモーションはキャンセルされない ---ハンターの場合、睡眠攻撃を受けてから完全に寝る前の移動中なら回復可能。ニャンターは即睡眠するので無理 --狂竜ウィルスは完治せず、ウチケシの実と同程度のゲージ回復 -毒・悪臭・狂竜ウィルスゲージMAX後の狂竜症は非対応 --スキル「泡沫の舞」で付与された泡状態(小)も解除してしまう点は注意 -ニャンターの場合 --状態異常の回復には自発的に壺に近づく必要があり、さらに効果を知らない人にはそもそも使ってもらえない可能性がある&br()そういう意味では"解毒+広域笛"の方が事故は少ないと思われるが、こちらは効果が90秒間ある設置型のため差別化はされている -オトモの場合 --敵モンスターが状態異常攻撃をするかしないに関わらず、定期的に設置する --設置場所はコントロールできないので、置いてあったらラッキー程度に思っておこう &bold(){回復贈物の技} -地面に回復アイテムを発生させる --アイテムは緑色に光る落とし物として表示され、通常のアイテムよりも早く拾える --オトモのレベルによってアイテムの質と量が向上する ---Lv20以下、Lv21~35、Lv36以上で変化 ---残すアイテムは「応急薬・応急薬グレート・薬草・生命の粉塵」のいずれか ---高レベルでも応急薬x2が60%で出るため、有用性はかなり微妙 -ニャンターの場合 --使用すると地面に潜り、その場にアイテムが発生する --猫はアイテムを使えないので、仲間のハンターに拾ってもらう必要がある -オトモの場合 --撤退時にその場所に落とし物を残していく --回収して使わなければならないので、回復技としてはやや回りくどい &bold(){治・ローリングの技} -発動すると体力と状態異常を回復し、さらに無敵時間を得てそのまま回転移動する --発動時に体力が20回復、さらにローリング中は1秒に1ずつ回復する --解除できる状態異常回復は、毒・属性やられ・防御DOWN・混乱等が対応している ---雪だるま・泥まみれ・骨まみれ・糸拘束状態中も使用可能で抜け出すことが可能 ---睡眠・麻痺・気絶など、行動制限のある状態異常については非対応 --発動して地面着地から2回転くらいから攻撃やステップでキャンセルでき、&br()キャンセルしない場合は一定距離移動すると自動で止まってしまう -ニャンターの場合 --"応援ダンス"でなら消費0で発動が可能になる。連打回復が可能になるので、自力で体力を大きく回復できる ---連打で回復したい場合、ステップでキャンセルするより、攻撃でキャンセルし連打した方が速い --猫版絶対回避としての運用も可能 -オトモの場合 --状態異常目的ではなく、無敵状態で近づくために使用する --オトモでも発動時に無敵時間は発生するが、ニャンターと違って体力回復効果は無い --状態異常回復効果はある為、雪だるま状態などになると、勝手にこの技を使用して脱出する --回復サポート扱いなので、回復オトモの生存を少しでも上げるなら選択肢に上がる&br()もっとも無敵になるのなら効果時間の長い地中まっしぐらの方が実用的ではあるが &bold(){キンダンドングリの技} -ニャンターの場合 --モウイチドングリを1つ消費して発動する。&bold(){体力を完全回復し、さらにサポートゲージを3つ分増やす} ---基本的にはサポートゲージの確保を目的とした運用となる&br()開幕で"巨大&貫通ブーメラン"や"ビースト変化"を発動させられるため、素早く臨戦態勢に入れる ---消費したドングリはベースキャンプのベッドでは復活せず、1乙した際に復活する ---発動中は無敵ではないので、怯んだり、攻撃されるとキャンセルされる -オトモは怒り時に使用する --体力が低下した際に、ドングリを食べて体力を全回復する ---ニャンターと違い、デメリットの無い自己回復技 ---無敵時間はないので、攻撃を受けると失敗する &bold(){ネコ式回復壺の技} -発動すると頭に壺を被る。被り物系のサポート行動 --自身は効果が切れるまでの35秒間、1秒に1ずつ体力が回復し、&br()効果範囲に入った仲間には30秒間、1秒に1ずつ体力が回復する一種のバフを与える --性質上ピンチ時の回復には向かず、軽い被弾時の回復に向く -ニャンターの場合 --回復には時間がかかるが、低コストで使用できるわりに総回復量は高い --被弾モーション中や拘束攻撃中は回復が止まる --一度でも接近した仲間に対しては、30秒間回復効果が続くので、タイミングよく発動すれば、2回かけることが出来る -オトモの場合 --定期的に発動し、プレイヤーの近くに寄ってきて回復しようとする ---その間は一切通常攻撃、攻撃系サポートを行わなくなる ---"応援ダンス"や"ビースト変化"など、一部のサポート行動は壺発動中でも使用する ---- **アシストサポート行動 &bold(){オトモ鼓舞の技} (カリスマ傾向専用) -笛とは別のモーションでラッパを3回吹く -120秒間猫(ニャンター・オトモ)の性能を強化 --ニャンター・オトモの攻撃力・防御力10%アップ(小数点以下四捨五入有) --オトモは一切サボらなくなり、強力な近接攻撃(踏み込み振りや大車輪など)をするようになる --ハンターには効果なし --カリスマニャンターであれば、効果中は回避がエア回避(エリアル回避)になる -(XXでは)上記の効果に加え、45秒間SP状態にする -ニャンターの場合 --基本的には自分がカリスマニャンターを使用する際の自己強化技 --能力強化はありがたいが、カリスマニャンターはこの技で強化して初めて他の傾向との差別化となる --猫パの場合は"応援ダンス"などと組み合わせてバフ役としての運用が強く、1匹いると他の猫の立ち回りが劇的に楽になる -オトモの場合 --ハンターにとってはSP状態になる以外に大きな恩恵が無いため、SP笛の下位互換となる --オトモ同士のステータス強化はありがたいものの、劇的な変化はない --最大まで懐いているオトモにはサボリ無効は恩恵が薄く、ブーメラン型のオトモには近接攻撃技の変化があまり影響しない &bold(){応援笛の技} -クルペッコのような見た目をした笛を吹く --ニャンターのサポートゲージを50加算する --ハンターは狩技ゲージを160((狩り技ゲージ160は「絶対回避【臨戦】」の1/3程度))加算する ---"広域笛"が設置されていれば、さらに上昇する --オトモのサポート行動の使用頻度を早める --ニャンターオトモ共に発動は遅い(吹奏3往復) -ニャンターの場合 --コストが3と重いので、猫パであっても使い勝手はイマイチ -オトモの場合 --増加する狩り技ゲージの上昇量は少なくないものの、吹くタイミングは選べない --オトモ同士のサポート技間隔上昇はありがたい &bold(){鬼人笛の技} -効果時間180秒 --猫の場合、近接・遠隔攻撃力+10 --ハンターの場合は攻撃倍率+10 ---固定上昇のため上位・G級になればなるほど恩恵が小さくなっていくという問題を抱える((下位攻撃力100想定で110の10%アップ、G級攻撃力300想定で310の3.3%アップとなる)) -ニャンターオトモ共に吹奏2往復する -ニャンターの場合 --固定上昇の上に2ゲージ消費のため使い勝手がいいとは言えない。使っても上位までに留めるべき -オトモの場合 --下位では10%、上位でも5%程度のアップは見込めるため枠が空いていれば採用する価値はあり --G級ではあって困ることはないが、枠の関係上優先度は低いと言わざるを得ない &bold(){硬化笛の技} -効果時間180秒 --防御力1.1倍 --ハンター用の硬化笛と違って倍率なので、意外に重宝される --猫は"オトモ鼓舞"と重複し防御力1.21倍になる。広域硬化笛なら1.265倍に上昇 -ニャンターオトモ共に吹奏2往復する -ニャンターの場合 --自己バフとして使えなくもないが、基本はマルチ向け --消費が1ゲージなので"応援ダンス"時についでに吹いておくと効率的。効果中も追奏できるためバフ維持がやりやすいのも追い風 -オトモの場合 --あって困ることはない。特に回復傾向なら固定枠で真回復と硬化笛が持てるため高難度用オトモとしての利用ができる &bold(){こやし玉の技} -こやし玉を投げる --ハンター用の"こやし玉"と同じく、大型モンスターの移動誘発、捕食状態の解除ができる --&bold(){オトモスキル「細菌学の術」をつけていると大型モンスターが確定で移動} -ニャンターの場合 --ニャンターはアイテムの"こやし玉"が使用できないため、必然的にこのサポート行動が必要となる --消費ゲージは0なので、枠があるならつけておくと便利 -オトモの場合 --ハンターが拘束された時、同じフィールドに大型モンスターが2頭いる時に自動で使用する ---ただし、ファイトオトモはプレイヤーが拘束された時、コレクト&回復オトモは大型が2体いる時に&br()パニックを起こすため、「混乱無効の術」をつけるなどの対策が必要 &bold(){超音波笛の技} -自身を中心とした音爆弾効果に加え、エリア内にいる小型モンスターをエリア外に追い払う --雑魚ちらし効果の範囲はエリア内全体に及び、ドスランポス系が呼びだした小型モンスターでさえ帰宅させる --ガレオス・ガブラス等は音爆弾効果が優先され、転倒した後にいなくなる --吹奏から120秒経過すると小型モンスターは再発生する -ニャンターオトモ共に吹奏2往復する -ニャンターの場合 --採取専門猫を育成しているなら付けると採取が邪魔されずストレスが劇的に減る --発動までに約3秒強かかるため、音爆弾としての効果は使いづらい。「笛上手の術」を付けても短縮はできない -オトモの場合 --エリア内に大型モンスターと小型モンスターの両方がいる場合に使用する ---小型討伐クエや、サブターゲット狙いで小型モンスターと戦っている場合でも、&br()大型モンスターが入ってきた時点で吹いてしまうので要注意 --音に怯む大型モンスターに連れて行くと、勝手に怯みをとってくれて嬉しいような、その後の怒りを誘発して邪魔なような --プレイヤーが卵運搬中に小型モンスターがいる場合にも使用する &bold(){シビレ罠の技} -シビレ罠を仕掛ける。性能はハンターのものと一緒 --無効化するモンスターが少ないため、捕獲目的なら覚えておきたい -ニャンターの場合 --ゲージは4と重いが、モンスターを捕獲するなら必須 --捕獲したい場合、ニャンターであれば納刀状態で罠の上でAボタンを押せば、捕獲麻酔玉を投げられる -オトモの場合 --1クエストで1つ罠を仕掛ける ---設置の場所やタイミングは選べない上、モンスターがエリア移動を開始してから置く場合もあるので過度な期待は禁物 --オトモスキル「罠上手の術」で設置数が1つ増える ---罠系スキルは3種類あるので、3つとも装備すれば1回のクエストで合計6つ設置してくれる&br()使用確率やクールタイムの関係上、設置間隔は長めになりやすい &bold(){落とし穴の技} -落とし穴を仕掛ける。性能はハンターのものと一緒 --シビレ罠より落とし穴の方が効果時間が長いが、無効化するモンスターも多い -ニャンターの場合 --ゲージは4と重いが、モンスターを捕獲するなら必須 --捕獲したい場合、ニャンターであれば納刀状態で罠の上でAボタンを押せば、捕獲麻酔玉を投げられる -オトモの場合 --1クエストで1つ罠を仕掛ける ---設置の場所やタイミングは選べない上、モンスターがエリア移動を開始してから置く場合もあるので過度な期待は禁物 --無効化するモンスターが相手でも設置する --オトモスキル「罠上手の術」で設置数が1つ増える ---罠系スキルは3種類あるので、3つとも装備すれば1回のクエストで合計6つ設置してくれる&br()使用確率やクールタイムの関係上、設置間隔は長めになりやすい &bold(){毒々落とし穴の技} (アシスト傾向専用) -落とし穴を設置、罠にかかった場合、毒(蓄積300)を与える --(XXでは)発動時から45秒間、全員がSP状態になる --性能は落とし穴と同じであり、モンスターの落とし穴耐性も引き継ぐ -ニャンターの場合 --落とし穴よりもコストが1多いが、毒効果と味方へのSP効果がついている --捕獲したい場合、ニャンターであれば納刀状態で罠の上でAボタンを押せば、捕獲麻酔玉を投げられる -オトモの場合 --1クエストで1つ罠を仕掛ける ---設置の場所やタイミングは選べない上、モンスターがエリア移動を開始してから置く場合もあるので過度な期待は禁物 --オトモスキル「罠上手の術」で設置数が1つ増える ---罠系スキルは3種類あるので、3つとも装備すれば1回のクエストで合計6つ設置してくれる&br()使用確率やクールタイムの関係上、設置間隔は長めになりやすい &bold(){トランポリンの技} -目前にトランポリンを設置 --踏んだ瞬間に即ジャンプ。垂直ジャンプしかできなかったMHXと異なり、走る方向に合わせて慣性を維持したままジャンプする ---双剣の狩技「天翔空破斬」発動用の段差としても機能する ---エア回避の倍近く飛ぶため小さな相手には向かない ---5~6回使用すると壊れる -ニャンターの場合 --エア回避ができない猫でも、A→Xで乗り蓄積攻撃ができるため、ハンターの為に設置するのが主目的となる -オトモの場合 --短い間隔で勝手に設置する --設置場所を選ばないので、エリアの端にぽつんと置いてあることがある &bold(){応援ダンスの技} -ダンスを踊って全員に様々な効果を与える --ダンスは踊り終わるまで20秒ほど ---ダンス中は他の行動が一切制限される。多少の移動は可能だが、しばらく無防備となる ---ダンス開始から2.5秒ほどたつと回避でキャンセル可能になるが、キャンセルすると効果が約17~18秒まで減少する ---最後まで踊り続けると、回避でキャンセルした場合より終了後の持続が長くなる(約50秒) ---「歌姫の術」で効果時間1.5倍 --ニャンターは50秒間、サポート行動のコストが-1される ---「罠設置上手の術」「ぶんどり強化の術」など、消費ゲージを軽減するスキルを装備している場合でもそれ以上軽減されない ---コストが1のサポート技はコスト0となり、効果中は使い放題となる --ハンターは60秒間、強走効果がつく --オトモは45秒間、使用条件を満たしたサポート行動を確実に発動するようになる(発動率100%化) -ニャンターの場合 --マルチではもちろん、自己完結の場合でもバフの掛け直しのトータルコスト軽減や、ネコまっしぐらの技連打、&br()大ダメージを受けた時にコスト0で"緊急撤退"や"治ロリ"を使って体力を回復するなど、使い勝手はかなり良好 --けむり玉発動時に使用すると、エリア全域のモンスターから発見状態になる。複数のモンスターと戦う際は注意 -オトモの場合 --モンスターとの交戦中に勝手に使用する --途中でキャンセルしないため、最大時間の効果を期待できる一方、敵の攻撃をキャンセルで避けるといった機転も無い ---ダンス中は"回避・ガード・攻撃・潜り・現在発動中のサポート以外の行動(ネコ式回復壺など)"を行わなくなり、&br()"HPがゼロになるか敵または味方の攻撃で吹き飛ばされない限り"その場で移動せず踊り続ける &bold(){モドリ玉の技} -ベースキャンプに帰還するアイテムを使用する --発動時に無敵はない -ニャンターの場合 --ハンター用の"モドリ玉"と同じ効果 ---コストは3と軽くないが、採取クエの納品やゾンビ戦法(ドングリを2つ消費したら寝て補充に行く)に便利 -オトモの場合 --体力低下時にベースキャンプに戻り、体力を全回復する ---内部的には"緊急撤退"と同じく、白撤退時の復帰時間を早める効果だが、こちらの方が復帰は遅め ---再使用可能になる時間は"緊急撤退"より長い ---ベースキャンプに行くと本当に寝ている --撤退時間は約20秒 &bold(){SP笛の技} -90秒間、全員をSP状態にする --発動モーションはオトモ鼓舞と同じ --ニャンターはサポート行動を発動した際のサポートゲージの消費量が少なくなる((消費ゲージの2割が返還される)) --オトモアイルーはサポート行動を発動しやすくなる((発動率アップ)) --ハンターはスタイルによって異なるが、何らかの特殊効果が得られる ---ギルドはアイテム使用高速化、ストライカーは狩技ゲージ自動増加、エリアルは跳躍時スタミナ早期回復、ブシドーはジャストアクション受付時間延長、ブレイヴはブレイヴゲージの増加量UP、レンキンはレンキンゲージ増加量UP -ニャンターの場合 --単純にゲージ消費量の軽減目的なら"応援ダンス"の方がいい。応援中は"応援ダンス"の効果が優先されSPの軽減効果は無効化される --効果そのものは悪くないが、SP状態にするだけなら各傾向の専用行動技にくっついている"45秒間のSP効果"でも事足りる ---とはいえコスト2で90秒持続なので、コスパはこちらの方が優秀。特にレンキンと組む場合には価値を見いだせるだろう -オトモの場合 --自動で使用し、SP状態にしてくれる ---オトモに使わせる場合、サポート行動の発動率アップという自己強化技としての側面も持つ --プレイヤーが使うよりオトモに使ってもらう方が便利な技(特にSP狩技を設定できない構成のハンターで有用) ---ただしレンキンハンターのオトモがSP笛を吹いた場合、ハンターはSP2/3/4状態になれるがオトモは通常のSP状態にしかならない &bold(){ネコ式広域笛の技} -フィールドにジュークボックスを設置する --ボックスは120秒後に消滅 --プレイヤーが設置されている広域笛に触れると、60秒間以下のバフが付与される ---ニャンターは「笛関連のサポート行動強化」と表示され各種笛行動が強化される ---ハンターは60秒間スキル「広域化+2」と同等の効果を得られる ---オトモも各種笛行動が強化される。しかも広域笛が設置されているエリアにいればバフが自動で適用されるという優遇あり -特に実用的なのは"解毒・消臭笛"の全状態異常回復付与、"硬化笛"の防御力15%アップ、"超音波笛"の撤退時間延長、&br()オトモに付けた各種回復笛の回復量アップ(ニャンターには回復笛そのものが微妙のため、"真回復"くらいにしか用途がない) -ニャンターの場合 --マルチだと触れなければ効果が反映されないため、自分専用のバフになりがち --効果は便利だが枠の都合上無計画に笛行動を多く積むのも賢い選択とはいえない。利用目的と取捨選択が大事 -オトモの場合 --戦闘中に勝手に設置する --エリア端の分からないところに置きがちであり、気づいた時には効果終了になっていることがある --設置さえしてくれれば効果の上がった笛を吹いてくれるので、オトモ専用の強化技と割り切るのもアリ |鬼人笛|近接・遠隔共に+10|→|近接・遠隔共に+15| |硬化笛|防御1.1倍|→|防御1.15倍| |薬草笛|15回復|→|20回復| |回復笛|自分50回復&br()周囲30回復|→|自分65回復&br()周囲45回復|  |真・回復笛|自分65回復&br()周囲50回復|→|自分100回復&br()周囲75回復| |解毒・消臭笛|アイテム使用不可・毒回復|→|全ての状態異常回復| |SP笛|SP状態90s|→|SP状態120s| |応援笛|ゲージ増加量アップ&br()(ハンターで160)|→|ゲージ増加量アップ&br()(ハンターで250)| |超音波笛|雑魚の撤退時間120s|→|雑魚の撤退時間180s| |オトモ鼓舞※|効果時間120s|→|効果時間180s| ※攻撃防御補正アップやSP状態の時間延長は無し ---- **爆弾サポート行動 ダメージは[[モーション値・ダメージ]]を参照。 &bold(){プチタル爆弾の技} -威力4 -小さな爆弾を投げる。飛距離は短い --味方に当てるとのけぞりが発生 --威力に攻撃力((近接・遠隔のうち高い方。斬れ味や会心は無視される))が乗る --投げ終わって動けるようになるまで約1.8秒 ---ただし投げた直後(約1.2秒時点)からステップキャンセルができる -ニャンターの場合 --コスト0の低燃費技 --投擲後はXで横振り、Aでブーメラン(2段目)に派生する --各攻撃からキャンセルで発動でき、ヒット時にサポートゲージが少し増加する ---爆弾のゲージ回収量が多いボマーニャンターだと特に実感しやすい&br()もっとも、安全に連打できる状況ならゲージ回収ペースは小タル爆弾の方が良好((あちらは約4割増し)) -オトモの場合 --ボマーオトモの通常技 --わりとしっかり当ててくれるが、威力はお察し程度 &bold(){小タル爆弾} -威力12 -プチタル爆弾よりサイズが一回り大きくなり、投げ方も山なりになる --味方に当てると尻もちをつく --威力に攻撃力((近接・遠隔のうち高い方。斬れ味や会心は無視される))が乗る --一応高周波効果があるが範囲が狭く、ほぼ直撃させないと効果がない ---潜ったディアブロスを釣るのは、至難の業 --投げ終わって動けるようになるまで約3秒。 ---ただし投げた直後(約2秒時点)からステップキャンセルができるため、約2.6秒に1発投げれる -ニャンターの場合 --コスト0の低燃費技 --持ち上げモーションから投げるまでの間に投擲方向を調整可能 --投擲後はXで横振り、Aでブーメラン(1段目)に派生する --モーションは長いが、ゲージ増加量がプチタルより多い ---ボマーニャンターだとゲージがモリモリ増えていくのを特に実感できる -オトモの場合 --ボマーオトモが多用する --プチタル爆弾より威力は高いが、命中率が低い &bold(){大タル爆弾の技} - 威力24 -持ち上げるタイプの大型爆弾 --味方に当てるとふっとばしてしまう --威力に攻撃力((近接・遠隔のうち高い方。斬れ味や会心は無視される))が乗る --ある程度広範囲に高周波効果がある。潜ったディアブロスも釣れる、もったいないが・・・ -ニャンターの場合 --持ち上げるまでに2秒、投げてから当たり判定が出るまでに0.5秒かかる --Xボタンで前に投げることができる。(即あたり判定発生) -オトモは怒り時のみ使用 --基本的には投げずに棒立ちになり、しばらくすると突進していく --接触起爆の方は爆弾を担いだあたりから当たり判定があるため、オトモが特攻せずともモンスターの方から当たりに来てくれる場面が非常に多く、無駄になりにくい &bold(){大タル爆弾Gの技} (ボマー傾向専用) -威力52 -特大タル爆弾の上位版 --味方に当てるとふっとばしてしまう --威力に攻撃力((近接・遠隔のうち高い方。斬れ味や会心は無視される))が乗る --(XXでは)45秒間味方をSP状態にする -ニャンターの場合 --持ち上げるまでに2秒、投げてからあたり判定が出るまでに0.5秒かかる --Xボタンで前に投げることができる。(即あたり判定発生) --基本的には"特大タル爆弾"の低燃費版だが、SP効果がついているため下位互換とは呼べない -オトモは怒り時のみ使用 --基本的には投げずに棒立ちになり、しばらくすると突進していく --接触起爆の方は爆弾を担いだあたりから当たり判定があるため、オトモが特攻せずともモンスターの方から当たりに来てくれる場面が非常に多く、無駄になりにくい &bold(){特大タル爆弾の技} -威力80 -特大タル爆弾の最上位版 --味方に当てるとふっとばしてしまう --威力に攻撃力((近接・遠隔のうち高い方。斬れ味や会心は無視される))が乗る -ニャンターの場合 --持ち上げるまでに3秒、投げてからあたり判定が出るまでに1.0秒かかる --Xボタンで前方に投げることができないが、回避ボタンで真上に投げる --ジャスト回避で起爆できない --最終的なコスト当たりの火力は大タルGの1.13倍程度。ダンス時は同等 --爆弾特化運用ならSPによる消費減少や当てやすさを考慮すると、大タルGのほうが使い勝手が良い --モンスターを眠らせてから使用すると、2倍補正でそれなりのダメージが期待できる -オトモは怒り時のみ使用 --基本的には投げずに棒立ちになり、しばらくすると突進していく --接触起爆の方は爆弾を担いだあたりから当たり判定があるため、オトモが特攻せずともモンスターの方から当たりに来てくれる場面が非常に多く、無駄になりにくい &bold(){打ち上げタル爆弾の技} -威力16 -対空攻撃用の爆弾 --威力に攻撃力((近接・遠隔のうち高い方。斬れ味や会心は無視される))が乗る -ニャンターの場合 --コスト0爆弾の中で、唯一ゲージが回復しない --XX以降はブーメランを上投げできるようになったため、乗り補助としても微妙な性能 -オトモの場合 --モンスターが上空にいる場合に使用する &bold(){閃光爆弾の技} -威力29 -発動から閃光までが非常に長い閃光玉 --ロケットがモンスターと接触するとその場で発光する --意外にも威力は"大タル爆弾"を超えており、直撃させれば高確率で怯む -ニャンターの場合 --飛竜系等の空を飛ぶモンスターに対しては当てやすく、ダメージと閃光による撃墜の両方を狙えるので相性がいい -オトモの場合 --一般的な攻撃技と同じ感覚で使用する --爆発が外れても閃光効果が発生するため、敵の動きを封じるための補助技としては悪くない &bold(){設置型爆弾の技} -威力24 --怯み補正1.5倍 -大型モンスターが接触すると爆発する地雷型の爆弾を設置。2分後に消える --説明文とは異なり上空を尻尾が通過しても爆発する、アイルー脅威の技術力 --ハンターやオトモが踏んでも爆発しないが、爆発に巻き込まれると打ち上げられる -ニャンターの場合 --怯み効果が高いので足止めに役立つ --マップ中央に設置すると邪魔になる為、モンスターの出現位置や、エリア移動後の位置に設置するとよい -オトモの場合 --時間経過で勝手に設置する --エリア端に置かれている場合もあるので、利用できるときだけ利用する程度の感覚で活用しよう &bold(){設置型爆弾Gの技} -威力48 -大型モンスターが接触すると爆発する地雷型の爆弾を設置。2分後に消える --設置型爆弾の技の上位互換、コスト1.5倍で威力が2倍 -ニャンターの場合 --怯み効果が高いので足止めに役立つ --マップ中央に設置すると邪魔になる為、モンスターの出現位置や、エリア移動後の位置に設置するとよい -オトモの場合 --時間経過で勝手に設置する --エリア端に置かれている場合もあるので、利用できるときだけ利用する程度の感覚で活用しよう &bold(){爆・ローリングの技} -威力4 x10 -プチタル爆弾を合計10個ばらまきながらローリング移動 -ニャンターの場合 --無敵がないため邪魔されやすく、PTでは邪魔になる --フルヒットさせれば大タル爆弾以上のダメージが出せ、「モーフボールボムの術」で更に威力を1.6倍にできるので、&br()コストあたりのダメージ効率はかなり良い --しかしフルヒットさせるのは難しく、発動時間も長い -オトモの場合 --通常技として前線で使用する --オトモが習得していると非常に邪魔になるため、早々に他の行動へと入れ替えておくといい &bold(){ネコ式火竜車の技} -今回は一人乗り -発動時に全ての属性やられ&全ての状態異常が強制的に解除される --一方で、こちら側に有利なオトモ鼓舞や鬼人笛の効果等は解除されないという嬉しい仕様 -発動中は無敵+HP赤ゲージ回復+全状態異常無効 --その上、高級耳栓+龍風圧無効+吸い込み無効+耐震効果もある --ただし、サポートゲージの自然回復と攻撃による増加が止まる -火炎放射&砲弾の爆発部分に他のハンターが当たると怯む -稼働時間は90秒 --稼働可能時間がゲージ式になっており画面上部にゲージが出現する --威力値の高い敵の攻撃を受ける、火炎放射を使うとゲージが減少して稼働可能時間が短くなる ---威力値の低い攻撃を受けてもやられ状態にならず、ゲージが減らない ---通常時に地形ダメージを受ける場所にいても、ゲージが減らない ---ランドマスターの術で30秒延長できる --発動時に抜刀していた場合でも、火竜車から降りると強制的に納刀状態になっているので注意 --前で前進、後ろで後退 --Xで砲弾発射・Aで鉄球発射・X+Aで火炎放射・Rで照準モード・B+上下キーで前後に突進 --手動で降りる場合は、タッチパネルの特殊攻撃ボタン //-オトモは怒り時のみ使用 #region(各攻撃技のモーション値とTips) -火炎放射:X+Aボタン --(125+攻撃力×0.5×サポート傾向補正×爆弾強化補正)×威力/100+(2×火属性肉質/100) --攻撃力は近接・遠隔の高い方を参照。会心-斬れ味の影響を受けない --爆弾強化補正は1.35倍 --威力は6.4 --火2の属性ダメージ有り(※「メガフレアの術」、「属性攻撃強化の術」は乗らない) --部位ダメージが0.8倍以下なので怯ませにくい --メイン火力技。火が通らない相手でも火属性ダメージの割合的に無視できるレベルなので安心して使える。&br()XA押しっぱなしで対象を燃やし続け、毎秒ヒットする。&br()なお押しっぱなしでもそれなりに火力は出せるが、XAを1度押して2ヒットであえて止めておき、&br()2ヒット目確認直後にXAを押し直すと3ヒット目までのヒット時間が短くなり、ダメージ効率が大幅に上昇するので上手く狙っていきたい -砲弾:Xボタン --(125+攻撃力×0.5×サポート傾向補正×爆弾強化補正×オトモ補正×ネコの砲撃術)×威力/100 --攻撃力は近接・遠隔の高い方を参照。会心-斬れ味の影響を受けない --爆弾強化補正は1.35倍 --威力は6.4 --100%固定ダメージ --ネコの砲撃術は1.125倍 --音爆弾効果あり --「爆弾爆破追加の術」で爆破5が付与、さらに「爆弾強化の術」との併用で爆破8になる ---"ネコの火薬術"の有無による爆破値の上昇は素の爆破値が低いため、変化しないので注意 ---発射にかかる時間も考えると、"小タル爆弾"で稼ぐのと大差ない -鉄球:Aボタン --攻撃力×切れ味補正×モーション値/100×オトモ補正×肉質/100 --モーション値は遠隔10(所持武器の斬打に依らず打撃) -突進:Bボタン(バック突進はスライドパッド下方向+Bボタン) --攻撃力×切れ味補正×モーション値/100×オトモ補正×肉質/100 --モーション値は近接15(所持武器の斬打に依らず打撃) --方向キー下入力と合わせればバック突進もできる --突進攻撃の出始めに限り、敵の攻撃を受けてもこちらは被弾やられ状態にならず、敵はダメージを受ける珍しく嬉しい仕様付き ---これはバック突進にも適用される -肉質が柔らかい相手には突進と鉄球で、逆に硬い相手には火炎放射と砲弾をメインに据えれば火力が出やすい --とはいえ、鉄球と砲弾は平凡な期待値の割に発射間隔が長く、突進と火炎放射を状況に応じて使い分けた方が火力は出やすい #endregion &bold(){爆・転がしニャンの技} -20秒間、爆弾の上に乗って突進する --発動中は一定以下のダメージや状態異常を無効化する -ニャンターの場合 --20秒経過かBで爆弾を蹴飛ばす ---転がしモーション値:10(近接依存) ---射出モーション値:15(遠隔依存) ---爆発:威力16の爆弾属性 --発動中に受けたダメージは全て赤ゲージになる -オトモの場合 --攻撃技として使用する --オトモの場合は発動中は無敵 ---・・・と鈍器本には書いてあるが、ダメージを受けるし吹っ飛ばされもする。 ---- **近接攻撃サポート行動 &bold(){憤怒の技} (ファイト傾向専用) -怒り状態を即時発動できる --発動時のモーション中は無敵有り --(XXでは)追加で75秒間、自分と味方をSP状態にする -怒り状態はファイトで100秒持続し、以下の効果を得る。(ボマーは75秒、その他は90秒) --金剛体("ネコのふんばり術"、"ネコの受け身術"、咆哮・風圧軽減) --ダッシュの移動速度アップ --サポートゲージ蓄積量アップ --会心率+20%(ファイト・ボマー)or会心率+15%(ガード)or会心率+10%(前述以外) --X+A攻撃など追加モーション付与。ファイトはエア回避も追加 -ニャンターの場合 --効果は悪くないがコストが重く、お世辞にも使い勝手がいいとは言えない --X+Aの同時押しで威力高めの乱舞が使えるが、ある程度武器性能が高くないと効果が実感できない -オトモの場合 --自力で発動するが、大型モンスターの行動・攻撃に誘発されて怒り状態になる確率の方が高い ---どうやらこの2つは別枠扱いのようなので、通常怒りと憤怒の怒りの2種類、怒り手段を持っているとも言える --オトモの攻撃力が上がったところで、ダメージの上昇は微々たるもの。怒り時専用の行動をとってくれることが重要 &bold(){挑発の技} (ガード傾向専用) -挑発モーション中はヘイトが大幅に上昇し、モンスターがほぼ確実に使用者を狙うようになる --(XXでは)追加で60秒間、自分と味方をSP状態にする -ニャンターの場合 --挑発中に攻撃を受けると、現在の行動を中断し、削り・のけぞり無しのガードする ---ガードできる攻撃ならば、ガードする方向やガード強化の有無にかかわらずガード可能になる --攻撃をガードした場合、怒り蓄積値(仮称)が大幅に増加する。この時咆哮などダメージ0のものをガードしてもOK ---怒り終了から5回挑発ガードすると再度怒り状態になる("怒り発動強化の術"ありで4回に減る) -オトモの場合 --少なくない頻度で発動する --ほぼ確実にモンスターがオトモを狙うようになるため、ガンナー用のオトリ役に向いている --大型モンスターから離れて発動することもある為、ターゲットを大型一筋にしておくことをお勧めする &bold(){ビースト変化の技 (ビースト解除の技)} (ビースト傾向専用) -発動するとビースト状態になり攻撃方法が変化する -効果時間は150秒。発動時に「ビースト変化の技」は「ビースト解除の技」に変わり任意で戻すことも可能 --「ビースト延長の術」で+40秒 -Xボタンによる連続攻撃の最終派生の爪フィニッシュがヒットした際に自己強化アクションが発生する --自己強化は90秒間持続する。最大3段階あり、同じ効果は次の爪フィニッシュヒット時に90秒間にリセットされる ---1回目:金剛体効果("ネコのふんばり術"、"ネコの受け身術"、咆哮・風圧軽減) ---2回目:金剛体効果&会心率+15% ---3回目:金剛体効果&会心率+15%&自身SP状態 -他の傾向専用行動と違い、SP状態になるのは自分だけである --そのため「強化咆哮の技」を使用して、自分の能力強化を仲間に付与する必要がある -「ビースト解除の技」は、発動中は無敵になる -ニャンターの場合 --ビーストは基本的にこのモードで戦うことになる --猫の育成法が分からなければ、装備だけ整えてビーストモードで戦えばそこそこ戦力になる ---ただしDPSの高いコンボをメインに使うなどある程度の知識と技術は必要 -オトモの場合 --自動でビーストモードになり、連続攻撃を行う --派手にはなるが攻撃頻度はそれほど変わらず、金剛体はつくものの防御力が変わらないため、&br()戦力として期待しすぎるのはいかがなものかと…… &bold(){強化咆哮の技} -気絶無効を同じエリア内にいる味方に付与する -自身についている効果を同じエリア内にいる味方に伝播させる --伝播効果対象:金剛体効果、オトモ鼓舞、攻撃力アップ、防御力アップ、会心率アップ、回復速度アップ、SP状態 ---上述以外(ビースト状態、怒り状態、「武器強化の技」等)は非対象 ---例外として操虫棍のエキス広域化で受けたバフ効果は対象とならない -強化咆哮使用ネコに現在付与されているバフ効果を90秒間持続させる※一部例外有り --90秒間中に再度発動すると、また90秒間持続に上書きされる。ループ上限もない模様。※一部例外有り --最初から90秒以上持続するバフの場合は、発動タイミングによっては持続を短くしてしまうので注意 --&bold(){"広域笛の技"で強化した"硬化笛"・"鬼人笛"の上昇分は「強化咆哮の技」により無効になった上で90秒間持続にしてしまう}&br()と特にデメリットになる --ハンターの狩猟笛による旋律効果も対象となる ---効果時間は狩猟笛の方が基本長いため注意。ただし旋律効果時間上限無視して掛け直し出来るメリットもある --レンキンスタイルのSPレベルは維持できる ---他人にかかるSPレベルはニャンターのものでなく、対象者のものを参照する。対象がSPでない場合はレベル1になる -オトモの場合 --自身にバフが付与されてない状態でも定期的に使用する --その場合でも、気絶無効効果は付与される &bold(){武器強化の技} -近接攻撃力+15、近接会心率+30%、効果時間90秒 --MHXから大幅弱体化((MHXは近接攻撃力+20、近接会心率+50%、効果時間90秒)) -ニャンターの場合 --コストも重く優先度は低いが、ビーストやガードなど近接型に付けておき、余裕があれば発動していく運用法はある -オトモは怒り時のみ発動 --しばらくの間、近接通常攻撃がやや強力なものになる &bold(){ネコ爪乱舞の技} -その場で連続ヒット攻撃 --モーション値:12x5+5x8+2x8+40=156 --属性は乗らない --技発動中は高級耳栓+風圧大無効+耐震の効果がある --武器が打属性でも斬属性扱いになる --出し切るまでに約5.3秒かかる -ニャンターの場合 --ほぼ動かないので、定点攻撃でフルヒットさせれば強い。&br()ただし最初に少し前進するので、細い尻尾を狙う場合などは注意が必要 --「メガブーメランの技」の方が同コストで総モーション値が高いので、近接型でも採用率は低い -オトモの場合 --隙のあるなしにかかわらず使うため、空振りやかすりヒットが非常に多い &bold(){ネコまっしぐらの技} -突撃をして連続ヒットを発生させる --モーション値:20x3=60 --属性が乗る(1.0x3) --出し切るまでに約2.6秒 ---ただし、約1.4秒時点で攻撃・ステップキャンセル可能 ---約1.1秒時点で(ネコまっしぐらの技を含む)サポート行動でキャンセル可能 -ニャンターの場合 --"応援ダンス"影響下では、ゲージ消費が0になるため使い勝手が飛躍的に向上する --当てれる位置の物理・属性肉質、およびモンスターの形状に左右される((足の間を抜けたり表面を斜めに滑っていく相手には連打を当てにくい))が、連打時のDPSはニャンタートップクラス -オトモの場合 --出が早いため、覚えさせておけばそれなりにモンスターに当ててくれる &bold(){しこ踏みドンの技} -自身を中心とした範囲攻撃技 --モーション値:25(近接依存) --属性は乗らない --武器が斬属性でも打撃属性扱いになる --上方判定もそれなりにあるので、飛甲虫くらいなら当てられる --発動開始から長い無敵あり -ニャンターの場合 --威力は低いがコストも少なくて済むため、回避技として活用できる -オトモの場合 --隙のあるなしにかかわらず使うため、空振りが非常に多く、威力も低い &bold(){地中まっしぐらの技} -地中に潜ったあと自動前進を少し行い、任意のタイミングでX押すと放物線を描きながら上昇する回転攻撃 --制限時間があるため、待ちすぎると自動で攻撃が発動する --モーション値:15x3=45 --属性が乗る(1.0x3) --乗り攻撃判定有り -ニャンターの場合 --潜りきるまでは無敵なし --潜り速度は通常潜りと同じ(緊急撤退より遅い) -オトモの場合 --発動から終了まで無敵あり --モンスターの足元から飛び出すので命中率は高い --属性x1.0の多段ヒットなのでダメージソースとしても十分優秀 &bold(){鉄・転がしニャンの技} -20秒間、トゲ玉の上に乗って突進する --発動中は一定以下のダメージや状態異常を無効化する -ニャンターの場合 --20秒経過かBでトゲ玉を蹴飛ばす --転がし(近接依存) ---モーション値:15 ---属性は乗らない --射出(遠隔依存) ---モーション値:20 ---属性:1.0? --発動中に受けたダメージは全て赤ゲージになる -オトモの場合 --攻撃技として使用する --オトモの場合は発動中は無敵 ---・・・と鈍器本には書いてあるが、実際は行動が中断されないだけで、普通にダメージを受けている ---- **遠隔攻撃サポート行動 &bold(){緊急撤退の技} -体力を30回復する -さらに行動不能な状態異常以外すべて回復 --毒・各種やられ・防御力DOWN等 --狂竜ウィルスも完治(ゲージ消失)する。ゲージMAX後の狂竜症も完治。狂竜ウィルス克服時の会心率アップは対象外 -ニャンターの場合 --最も定番の回復技 --通常の潜りと違い、潜り始めから無敵が発生する --ダンス下でなら消費0で連打回復が可能。自力で体力を大きく回復できる -オトモの場合 --覚えているだけで効果のある補助効果 --一定確率で白撤退の時間が1/3される --「復活上手の術」や「ゾンビーの術」を覚えている場合、重複せずこちらが優先される &bold(){巨大ブーメランの技} -ブーメランの攻撃力が上昇する --1,2投目のモーション値が+3される ---3投目の投擲部分はさらに+3 ---連撃と3投目の近接部分は1.5倍 ---「貫通ブーメランの技」で増加した追加ヒット部分はモーション値+1 ---溜め(x1.1)と投擲飯(x1.15)の攻撃力上昇効果は巨大ブメ適応後のモーション値に作用 -ニャンターの場合 --効果時間は120秒 --ブメ猫なら必須技。「貫通ブーメランの技」と同時発動させメイン攻撃にする -オトモの場合 --一定確率で投げるブーメランが巨大化する ---ニャンターと違って効果時間があるわけではなく、確率で巨大ブーメランか通常ブーメランかが選ばれる ---発動率はサポート傾向によって変動する模様 ---応援ダンス中は発動率100%になる --「貫通ブーメランの技」とは重複しない。同時に発動条件を満たした場合、貫通が優先される ---怒り時のみ、巨大&貫通の同時発動が発生する ---この仕様から、オトモの場合は「貫通ブーメラン」より優先度が低い ---怒りやすい傾向のみ、巨大&貫通ブーメランの同時発動期待で採用価値が出てくる程度 &bold(){貫通ブーメランの技} -ブーメランのヒット数が4Hitになる --2Hit目以降は物理・属性ダメージともに低下するが、最終的なダメージはかなり上昇するため遠隔メインでは必須技 -ニャンターの場合 -効果時間は150秒 --ブメ猫なら必須技。「巨大ブーメランの技」と同時発動させメイン攻撃にする -オトモの場合 --一定確率で投げるブーメランが4Hit化する ---ニャンターと違って効果時間があるわけではなく、確率で貫通ブーメランか通常ブーメランかが選ばれる ---発動率はサポート傾向によって変動する模様 ---応援ダンス中は発動率100%になる --「巨大ブーメランの技」とは重複しない。同時に発動条件を満たした場合、貫通が優先される ---怒り時のみ、巨大&貫通の同時発動が発生する ---この仕様から、オトモの場合は"貫通ブーメラン"だけで十分 &bold(){メガブーメランの技} -複数部位に最大10ヒットする超巨大ブーメランを投擲する --回転部分モーション値:8(遠隔依存)、投擲部分モーション値:25(切断・遠隔依存)22(打撃・遠隔依存) --ブーメランの中心部分と両端のいずれかがモンスターに当たると1ヒットする ---なお、投擲部分の最大ヒット数は10。また、同一部位へは6ヒットまで ---&font(u){10ヒットした場合、モーション値が22と控えめな打撃武器でも&color(red){総モーション値220}の攻撃が与えられる計算になる}&br()もっとも、先述のヒット数制限の問題があるため弱点部位にモーション値を集めるのは意外に難しい --打撃武器の場合はモーション値が低下する代わりに高いスタン値も付与される --回転と投擲両方に属性・状態異常は乗らないが、斬れ味補正及び会心(弱点特効)は乗る --「貫通ブーメランの技」と「巨大ブーメランの技」の併用による強化は無く、また「ネコの投擲術」による強化も無い ---この特性のおかげで、ブメ型以外でもメガブ単体での採用がしやすい -ニャンターの場合 --ニャンターが鳴いた時点からAで任意に投擲が可能 --ニャンターの攻撃手段の中では最高レベルの火力があるが、&br()ヒット判定が特徴的で如何にこの技を上手く当てるかが腕の見せどころとなる ---言い換えれば闇雲に投げてもダメージは稼げない点に注意 -オトモは怒り時のみ使用する --オトモは状況を問わず使うため、予備動作で潰されたり、動きの激しい時に投げて無駄にしてしまいがち ---当たればそれなりに怯むため、ちゃんとヒットすれば威力はある。一種のロマン技 &bold(){イガグリ大砲の技} -速度の遅い大砲を発射する --山なりに飛ぶため当てづらいが、2連続で当てればだいたいのモンスターが気絶するくらいの蓄積値はある --イガグリは遠隔依存で切れ味の影響を受け、打撃属性になる ---モーション値:40 ---属性は乗らない ---スタン値は90程度 -ニャンターの場合 --威力はそれほどでもないが、スタン効果が高いため、モンスターが気絶以外でダウンしている時のコンボの締めに撃つのがよい -オトモの場合 --オトモは状況を問わず使うため、まず当たらず、頭を狙うこともない &bold(){ココ掘れニャンの技} -その場発動して、地面から色々なものを6回投擲する --投擲物により軌道が変わる -ニャンターの場合 --出土するものは完全にランダムなので、狙いをつけるのは難しい -オトモの場合 --爆弾が出る場合があり、その爆発はハンターさえ吹っ飛ぶので、オトモにつけるのはあまり良くない &bold(){電転虫発射の技} -電転虫を大砲を使って発射する --着弾地点にしばらく残り、範囲持続ダメージを発生させる --3秒間持続するダメージ判定が3秒毎に発生する。持続時間が30秒なので最大10ヒット(要検証) --転倒を誘発させやすく、ダメージは直撃する瞬間が最も高い ---直撃ダメージモーション値:20(遠隔依存) ---持続ダメージモーション値:12(遠隔依存) ---怯み補正:3倍 -ニャンターの場合 --転倒させる目的よりも、転倒したモンスターに浴びせる方がダメージが稼げる --雷属性に見えるが、無属性で敵を選ばない -オトモの場合 --直接当てることに期待してはいけない。モンスターに着弾を踏ませることで微小な蓄積を与えられる程度の技 &bold(){隠密防御の技} -防御+10&隠密効果 -効果時間180秒 -ニャンターの場合 --追加で、ふんばりの効果(咆哮【小】無効、風圧【小】無効、被弾モーションの低減)がつく --特に効果を実感するのは耳栓効果と隠密効果 ---ただし隠密効果はソロならオトモがオトリになるだけで済むが、パーティーの場合はその分仲間に攻撃が集中することに注意する -オトモの場合 --ダメージを受けた時にすぐに起き上がる効果がつく --咆哮や風圧を軽減する効果はないが、目に見えて狙われなくなる ---生存率が大きく上がるほか、サポート行動も潰されにくくなる ---ソロプレイでジャストガード系の武器を使う時など、オトモを狙ってほしくない場合に大活躍する &bold(){設置型砲台の技} -発動すると、設置型砲台に乗った状態でその場に現れる、時間経過で発射 --モーション値:35(遠隔依存) ---乗ってる最中に攻撃を受けても自動発射される。その際ダメージはない ---ハンターのキックでも発射される ---チャチャンバ砲台と同様に気絶・切断効果あり --砲台はそのまま設置されて再使用可能。60秒間持続する -ニャンターの場合 --レバーで操作、Rボタンで照準、Aボタンで発射。10秒以上乗っていると自動発射される --乗り攻撃判定あり --かなり地味だが砦エリア1のニつ目のバリスタ台で使えばラオシャンロンに乗ることができる ---対巨龍爆弾が使えない現状では意味はほとんどないが、ラオシャンロンの乗れる部分は&br()弱点特効が有効なので解禁されてからなら意味は出てくるかもしれない -オトモの場合 --状況を選ばず発射するため、まず当たらない ---- **ぶんどりサポート行動 -&bold(){モンスターにヒットすると使用者の足元に赤く光る落とし物が発生し、}&br()&bold(){採取すると「(モンスター名)の????」というアイテムを取得できる} --パーティー全員が採取可能 --1体のモンスターに複数回使用可能。大型モンスターは各3個、小型モンスターは各8個まで所持できる --クエストクリアかサブタゲ帰還時に鑑定品として塊やお守りと同じように鑑定され素材に変化する&br()リタイア・失敗では破棄される --本体から剥ぎ取れる素材が出現するが、上位は下位素材、G級は上位素材までと決まっている ---・・・と鈍器本には書いてあるが実際はそのランクと1つ下のランクの素材から抽選される&br()(G級クエストならG級か上位の剥ぎ取り素材が出現) &bold(){遠隔ぶんどりの技} (コレクト傾向専用) -コレクト猫専用の盗み技 --使用すると照準が表示され、一定時間経過か任意入力でブーメランを投擲 ---モーション値:24(遠隔依存) ---属性:1.0 --(XXでは)追加で45秒間、自分と味方をSP状態にする --この時のブーメランは切断武器でも打撃属性になる --貫通ヒットして最後に当たったモンスターの素材を入手するため、周りに小型モンスターがいる場合は注意 -ニャンターの場合 --足元に赤く光る落とし物が発生する -オトモは怒り時のみ使用 --ヒットした場合、光る落とし物は発生せずクエストクリア時のぶんどり報酬が1枠分確定で追加 &bold(){ぶんどりの技} -大きなにゃんにゃん棒を出して目前に叩きつける --この時切断武器でも打撃属性になる ---モーション値:30(近接依存) ---属性:0 -ニャンターの場合 --足元に赤く光る落とし物が発生する -オトモは怒り時のみ使用 --ヒットした場合、光る落とし物は発生せずクエストクリア時のぶんどり報酬が1枠分確定で追加 ---- #comment_num2(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20,logpage=サポート行動/コメント) ※コメント欄での質問や雑談は避けましょう。
#contents クエスト中にサポートゲージを消費して使用できる行動。 装備できるサポート行動は、固有技込みで最大7個(オトモスキル「サポート行動追加の術」でさらに1個追加)、 サポートゲージは最大で9本(オトモスキル「サポートプラスの術」でさらに1個追加)まで増加する。 サポート傾向ごとの専用行動と、全サポート共通行動の2種があり、専用行動は伝授できない。 また雇用時に同時に覚えていることのない組み合わせが存在する。   初期状態では未習得ロックがかかっていて、習得済にするためには対象のモンスターを討伐or捕獲する必要がある。 未修得ロックがかかっているサポート行動はそのサポート行動を使用する事も伝授する事もできない。 未修得→習得済にする際の注意点として、&color(black,#ffdd88){そのサポート行動を覚えているニャンターorオトモを連れて対象モンスターを狩猟する必要がある点。} 習得するにあたり、クエストの難度は影響しないので、なるべくサクッと対象モンスターを狩猟・捕獲できる村クエストや下位クエストを活用するといいだろう。 一度習得済にすれば全てのオトモでそのサポート行動の使用と伝授が可能になる。 *サポート行動一覧 |サポート行動|ゲージ消費量|行動内容|習得条件(討伐・捕獲)|グループ|h |>|>|>|>|CENTER:回復サポート行動|h |真・回復笛の技|CENTER:3|プレイヤーとオトモの体力を大幅に回復する笛を吹きます。|回復専用技|固有(回復)| |薬草笛の技|CENTER:0|プレイヤーとオトモの体力を少し回復する笛を吹きます。|CENTER:-|CENTER:-| |回復笛の技|CENTER:2|プレイヤーとオトモの体力を回復する笛を吹きます。|ドスマッカォ|CENTER:A| |解毒・消臭笛の技|CENTER:1|プレイヤーとオトモの毒状態とアイテム使用不可状態を解除します。また、体力も少し回復します。|ドスイーオス|CENTER:B| |ネコ式活力壺の技|CENTER:1|自然回復力を高めたり、様々な異常状態を回復できる煙を出す壺を設置します。|ラングロトラ|CENTER:B| |回復贈物の技|CENTER:2|回復系アイテムを落としつつ、地中に潜ります。|ロアルドロス|CENTER:C| |治・ローリングの技|CENTER:1|状態異常を回復しつつ、体を丸めた状態で高速移動を行います。|ドスランポス|CENTER:C| |&bold(){キンダンドングリの技}|CENTER:0|モウイチドングリの最大値が減る変わりに、体力とサポートゲージが上昇します。|ババコンガ|CENTER:B| |&bold(){ネコ式回復壺の技}|CENTER:1|徐々に体力が回復する壺を被り、周りのプレイヤーも回復させます。(潜り中でも効果あり)|ドスギアノス|CENTER:C| |>|>|>|>|CENTER:アシストサポート行動|h |オトモ鼓舞の技|CENTER:2|一定時間、ニャンターとオトモが強化された状態になります。また、オトモがさぼらなくなります。|カリスマ専用技|固有(カリスマ)| |毒々落とし穴の技|CENTER:5|大型モンスターの動きを封じつつ、毒になる罠を設置します。|アシスト専用技|固有(アシスト)| |応援笛の技|CENTER:3|プレイヤーの狩技ゲージと他のニャンターのサポートゲージを上昇させる笛を吹きます。|タマミツネ|準固有(アシスト・回復)| |鬼人笛の技|CENTER:2|プレイヤーとオトモの攻撃力を一定時間上昇させる笛を吹きます。|ショウグンギザミ|準固有(ファイト・ボマー)| |硬化笛の技|CENTER:''1''|プレイヤーとオトモの防御力を一定時間上昇させる笛を吹きます。|ダイミョウザザミ|準固有(ガード・回復)| |こやし玉の技|CENTER:0|こやし玉を投げることが出来ます。(拘束された状態でも発動可能)|CENTER:-|CENTER:C| |超音波笛の技|CENTER:1|小型モンスターが嫌がって逃げ出す音を吹きます。また、高周波の効果も発生させます。|ガララアジャラ|CENTER:C| |落とし穴の技|CENTER:4|大型モンスターの動きを封じる罠を設置します。|ラギアクルス|CENTER:A| |シビレ罠の技|CENTER:4|大型モンスターの動きを止めるシビレ罠を設置します。|フルフル|CENTER:A| |トランポリンの技|CENTER:1|プレイヤーがジャンプを行えるトランポリンを設置します。|イャンクック|CENTER:B| |応援ダンスの技|CENTER:&bold(){2}|踊っている間、ハンターのスタミナやニャンターのサポートゲージの減りが軽減された状態になります。|イャンガルルガ|CENTER:B| |&bold(){モドリ玉の技}|CENTER:3|瞬時にしてベースキャンプへ戻ることができます。|ネルスキュラ|CENTER:B| |&bold(){SP笛の技}|CENTER:2|プレイヤーとオトモをSP状態にする笛を吹きます。|ベリオロス|CENTER:B| |&bold(){ネコ式広域笛の技}|CENTER:1|ハンターに広域効果、オトモには笛のサポート行動が強化される旋律を奏でる笛を設置します。|バサルモス|CENTER:C| |>|>|>|>|CENTER:爆弾サポート行動|h |大タル爆弾Gの技|CENTER:3|大タル爆弾Gを抱えて突進攻撃を行います。|ボマー専用技|固有(ボマー)| |プチタル爆弾の技|CENTER:0|プチタル爆弾を投げて攻撃します。|CENTER:-|CENTER:-| |小タル爆弾|CENTER:0|小タル爆弾を投げて攻撃します。|CENTER:-|CENTER:C| |大タル爆弾の技|CENTER:2|大タル爆弾を抱えて突進攻撃を行います。(オトモは怒り中のみ発動)|リオレイア|CENTER:B| |打ち上げタル爆弾の技|CENTER:0|空中に飛んで行く爆弾を設置します。|ゲリョス|CENTER:C| |閃光爆弾の技|CENTER:2|空中で爆発後に強力な閃光を発する爆弾を設置します。|ホロロホルル|CENTER:B| |特大タル爆弾の技|CENTER:4|特大タル爆弾を抱えて突進攻撃を行います。(オトモは怒り中のみ発動)|シャガルマガラ|CENTER:A| |設置型爆弾の技|CENTER:2|大型モンスターが踏むと爆発する爆弾をその場に設置します。|ハプルボッカ|CENTER:B| |設置型爆弾Gの技|CENTER:3|大型モンスターが踏むと爆発する強力な爆弾をその場に設置します。|ブラキディオス|CENTER:A| |爆・ローリングの技|CENTER:1|体を丸めた状態で、高速移動を行います。また、移動中に小型爆弾を設置します。|ドスファンゴ|CENTER:C| |ネコ式火竜車の技|CENTER:&bold(){4}|お手製のネコ式火竜車に乗り込み、砲撃攻撃を行うことが出来ます。|リオレウス|CENTER:A| |&bold(){爆・転がしニャンの技}|CENTER:1|爆弾の上に乗り、移動しながら攻撃を行います。|ヴォルガノス|CENTER:C| |>|>|>|>|CENTER:近接攻撃サポート行動|h |憤怒の技|CENTER:&bold(){4}|一瞬で怒り状態になります。(怒り中は発動できません)|ファイト専用技|固有(ファイト)| |挑発の技|CENTER:2|モンスターの注意を引く挑発行動を行います。|ガード専用技|固有(ガード)| |&bold(){ビースト変化の技}|CENTER:2|近接攻撃に特化したビースト状態に一定時間、変化します。|ビースト専用技|固有(ビースト)| |&bold(){強化咆哮の技}|CENTER:1|咆哮を行うことにより、一部の有利な状態変化を伝播させます。また、気絶無効も付与させます。|ティガレックス|固有(ビースト)| |武器強化の技|CENTER:3|一定時間、武器が強化され、攻撃力と会心率が上昇します。(オトモは怒り中のみ発動)|ディノバルド|CENTER:B| |ネコ爪乱舞の技|CENTER:2|爪を装着して連続でひっかき攻撃を行います。|ライゼクス|CENTER:B| |ネコまっしぐらの技|CENTER:1|一気に距離を詰める突き攻撃を行います。|アオアシラ|CENTER:C| |しこ踏みドンの技|CENTER:1|その場で衝撃波を発生させ、周りに攻撃を行います。|テツカブラ|CENTER:C| |&bold(){地中まっしぐらの技}|CENTER:1|地中を高速で移動しつつ、地上へ飛び出し突き攻撃を行います。(潜り中でも発動可能)|ボルボロス|CENTER:C| |&bold(){鉄・転がしニャンの技}|CENTER:1|鉄球の上に乗り、移動しながら攻撃を行います。|ドボルベルク|CENTER:C| |>|>|>|>|CENTER:遠隔攻撃サポート行動|h |緊急撤退の技|CENTER:1|地中に高速で潜ることができます。また、潜った時に体力を回復します。|ドスガレオス|準固有(ガード・アシスト)| |巨大ブーメランの技|CENTER:1|一定時間、ブーメランが巨大化し、威力が上昇します。(貫通ブーメランの技と重複可)|ドスゲネポス|CENTER:C| |貫通ブーメランの技|CENTER:2|一定時間、ブーメランが貫通し、攻撃回数が増えます。(巨大ブーメランの技と重複可)|ナルガクルガ|準固有(ファイト・コレクト)| |メガブーメランの技|CENTER:&bold(){2}|専用の超特大なブーメランを全身を使って放り投げます。|ガムート|CENTER:B| |イガグリ大砲の技|CENTER:2|気絶効果を持ったイガイガグリをタルから発射します。|ウラガンキン|CENTER:C| |ココ掘れニャンの技|CENTER:1|地中から様々なものを掘り出し、モンスターに投げつけます。|ウルクスス|CENTER:C| |電転虫発射の技|CENTER:2|地面に一定時間残って、転倒させやすい攻撃を行う電転虫を発射します。|ジンオウガ|CENTER:C| |隠密防御の技|CENTER:1|モンスターに、狙われにくくなり、また、ダメージを受けた時に、すぐに起き上がる状態になります。|ドドブランゴ|準固有(ボマー・コレクト)| |&bold(){設置型砲台の技}|CENTER:2|砲台に乗り込み、自らが弾となり発射されます。砲台は一定時間、再利用可能です。|グラビモス|CENTER:C| |>|>|>|>|CENTER:ぶんどりサポート行動|h |遠隔ぶんどりの技|CENTER:4|モンスターの素材を奪うブーメラン攻撃を行います。(オトモは、ぶんどり報酬が得やすくなります)|コレクト専用技|固有(コレクト)| |ぶんどりの技|CENTER:4|モンスターの素材を奪う近接攻撃を行います。(オトモは、ぶんどり報酬が得やすくなります)|オオナズチ|CENTER:A| ---- *各サポート行動詳細 **回復サポート行動 &bold(){薬草笛の技} -全員の体力を小回復 --回復量は「本人15 / 仲間5」 --ニャンターオトモ共に吹奏は長め (2往復) -ニャンターの場合 --戦闘中の回復目的ではとても使えない。吹奏に2往復かかる上に、回復量も薬草以下と散々・・・ --用途としては、モンスターのエリア移動や大連続狩猟の合間などに合わせて自分の体力を回復することくらい -オトモの場合 --回復量が「本人15 / 仲間15」に増加 --体力が減ると自動で使用してくれる --オトモが吹いた場合は回復量減少補正はなくなり全員の体力が15回復する。とりあえず付けておいて差し支えない &bold(){回復笛の技} -全員の体力を回復する --回復量は「本人50 / 仲間30」 --ニャンターオトモ共に吹奏は短め (1往復) -ニャンターの場合 --「真・回復笛の技」と同様にパーティプレイ用。自分自身の回復手段として見るとコスパが悪く代替手段もあるので不要 --パーティーの回復手段としても、回復薬1個分の回復量しかないので、わざわざ組み入れてまで使うかは微妙なところ -オトモの場合 --体力が減ると自動で使用してくれる。体力150時に50以上減っていると吹奏する模様 --回復量は回復薬1個分ではあるが、吹奏1往復なので発動が早く優秀な技 --クールタイムの関係上一度吹くとしばらく吹かなくなるが、クールタイムを共有していないので他の回復系の笛は使用する ---回復頻度を上げたい場合は"薬草笛"や"真回復"との併用を推奨 &bold(){真・回復笛の技} (回復傾向専用) -全員の体力を大回復する --回復量は「本人75 / 仲間50」 --(XXでは)さらに、全員を45秒間SP状態にする -ニャンターの場合 --ニャンターが使用する場合は吹奏が長め (2往復) --ニャンター自身の回復手段としては、「応援ダンスの技」と「緊急撤退の技」or「治・ローリングの技」の連打回復や&br()「モウイチドングリの技」など、他に優秀な回復方法があるため出番無し --使い所はほぼマルチプレイに限られるが、体力50程度回復するならハンターが"生命の粉塵"を使用した方が早く、&br()コストも重いため好きな時に使えないという欠点の方が目立つ -オトモの場合 --体力が減ると自動で使用してくれる。ハンターの体力が150時に60以上減ると吹奏する模様 --オトモが吹く場合は吹奏は短め (1往復) --クールタイムの関係上一度吹くとしばらく吹かなくなるが、クールタイムを共有していないので他の回復系の笛は使用する ---回復頻度を上げたい場合は"薬草笛"や"回復笛"との併用を推奨 &bold(){解毒・消臭笛の技} -全員の毒 / 悪臭状態を回復 --回復量は「本人15 / 仲間15」で、毒・一部アイテム使用不可状態を解消 --&bold(){「ネコ式広域笛の技」の影響下なら全状態異常を治す技に変化する} -ニャンターの場合 --"応援ダンス"下なら消費0で発動可能。回復のサポート傾向のみ「ヤマビコ回復笛の技」との併用で実用的な回復量になり、&br()連打すればパーティー全体の体力を大きく回復できる。("ヤマビコ"込みで回復量は「本人15+20 / 仲間15+15」) --"広域笛"で全状態異常回復の効果も付くので、状況次第でお呼びがかかる&br()回復猫なら確定で「ヤマビコ回復笛の技」と「笛上手の術」を覚えているため、相性は抜群 --ニャンターが吹いた場合は発動が早い(吹奏1往復) -オトモの場合 --ハンターが毒 / 悪臭状態なると率先して吹いてくれる --ニャンター時と違い、吹奏は遅め (2往復) --"広域笛"が乗った状態で状態異常になった時については検証待ち &bold(){ネコ式活力壺の技} -90秒間、フィールド上に回復壺を設置する --壺に触れると状態異常を解除し、自然回復量が12秒上昇する ---混乱・裂傷・全耐性DOWN・防御DOWN・属性やられなど、多数の状態異常を回復する ---雪だるま・泥まみれ・粘液まみれ・骨まみれも回復可能 ---気絶や麻痺も一応回復可能だが、壺に触れる範囲内にいる必要がある。その際やられ時のモーションはキャンセルされない ---ハンターの場合、睡眠攻撃を受けてから完全に寝る前の移動中なら回復可能。ニャンターは即睡眠するので無理 --狂竜ウィルスは完治せず、ウチケシの実と同程度のゲージ回復 -毒・悪臭・狂竜ウィルスゲージMAX後の狂竜症は非対応 --スキル「泡沫の舞」で付与された泡状態(小)も解除してしまう点は注意 -ニャンターの場合 --状態異常の回復には自発的に壺に近づく必要があり、さらに効果を知らない人にはそもそも使ってもらえない可能性がある&br()そういう意味では"解毒+広域笛"の方が事故は少ないと思われるが、こちらは効果が90秒間ある設置型のため差別化はされている -オトモの場合 --敵モンスターが状態異常攻撃をするかしないに関わらず、定期的に設置する --設置場所はコントロールできないので、置いてあったらラッキー程度に思っておこう &bold(){回復贈物の技} -地面に回復アイテムを発生させる --アイテムは緑色に光る落とし物として表示され、通常のアイテムよりも早く拾える --オトモのレベルによってアイテムの質と量が向上する ---Lv20以下、Lv21~35、Lv36以上で変化 ---残すアイテムは「応急薬・応急薬グレート・薬草・生命の粉塵」のいずれか ---高レベルでも応急薬x2が60%で出るため、有用性はかなり微妙 -ニャンターの場合 --使用すると地面に潜り、その場にアイテムが発生する --猫はアイテムを使えないので、仲間のハンターに拾ってもらう必要がある -オトモの場合 --撤退時にその場所に落とし物を残していく --回収して使わなければならないので、回復技としてはやや回りくどい &bold(){治・ローリングの技} -発動すると体力と状態異常を回復し、さらに無敵時間を得てそのまま回転移動する --発動時に体力が20回復、さらにローリング中は1秒に1ずつ回復する --解除できる状態異常回復は、毒・属性やられ・防御DOWN・混乱等が対応している ---雪だるま・泥まみれ・骨まみれ・糸拘束状態中も使用可能で抜け出すことが可能 ---睡眠・麻痺・気絶など、行動制限のある状態異常については非対応 --発動して地面着地から2回転くらいから攻撃やステップでキャンセルでき、&br()キャンセルしない場合は一定距離移動すると自動で止まってしまう -ニャンターの場合 --"応援ダンス"でなら消費0で発動が可能になる。連打回復が可能になるので、自力で体力を大きく回復できる ---連打で回復したい場合、ステップでキャンセルするより、攻撃でキャンセルし連打した方が速い --猫版絶対回避としての運用も可能 -オトモの場合 --状態異常目的ではなく、無敵状態で近づくために使用する --オトモでも発動時に無敵時間は発生するが、ニャンターと違って体力回復効果は無い --状態異常回復効果はある為、雪だるま状態などになると、勝手にこの技を使用して脱出する --回復サポート扱いなので、回復オトモの生存を少しでも上げるなら選択肢に上がる&br()もっとも無敵になるのなら効果時間の長い地中まっしぐらの方が実用的ではあるが &bold(){キンダンドングリの技} -ニャンターの場合 --モウイチドングリを1つ消費して発動する。&bold(){体力を完全回復し、さらにサポートゲージを3つ分増やす} ---基本的にはサポートゲージの確保を目的とした運用となる&br()開幕で"巨大&貫通ブーメラン"や"ビースト変化"を発動させられるため、素早く臨戦態勢に入れる ---消費したドングリはベースキャンプのベッドでは復活せず、1乙した際に復活する ---発動中は無敵ではないので、怯んだり、攻撃されるとキャンセルされる -オトモは怒り時に使用する --体力が低下した際に、ドングリを食べて体力を全回復する ---ニャンターと違い、デメリットの無い自己回復技 ---無敵時間はないので、攻撃を受けると失敗する &bold(){ネコ式回復壺の技} -発動すると頭に壺を被る。被り物系のサポート行動 --自身は効果が切れるまでの35秒間、1秒に1ずつ体力が回復し、&br()効果範囲に入った仲間には30秒間、1秒に1ずつ体力が回復する一種のバフを与える --性質上ピンチ時の回復には向かず、軽い被弾時の回復に向く -ニャンターの場合 --回復には時間がかかるが、低コストで使用できるわりに総回復量は高い --被弾モーション中や拘束攻撃中は回復が止まる --一度でも接近した仲間に対しては、30秒間回復効果が続くので、タイミングよく発動すれば、2回かけることが出来る -オトモの場合 --定期的に発動し、プレイヤーの近くに寄ってきて回復しようとする ---その間は一切通常攻撃、攻撃系サポートを行わなくなる ---"応援ダンス"や"ビースト変化"など、一部のサポート行動は壺発動中でも使用する ---- **アシストサポート行動 &bold(){オトモ鼓舞の技} (カリスマ傾向専用) -笛とは別のモーションでラッパを3回吹く -120秒間猫(ニャンター・オトモ)の性能を強化 --ニャンター・オトモの攻撃力・防御力10%アップ(小数点以下四捨五入有) --オトモは一切サボらなくなり、強力な近接攻撃(踏み込み振りや大車輪など)をするようになる --ハンターには効果なし --カリスマニャンターであれば、効果中は回避がエア回避(エリアル回避)になる -(XXでは)上記の効果に加え、45秒間SP状態にする -ニャンターの場合 --基本的には自分がカリスマニャンターを使用する際の自己強化技 --能力強化はありがたいが、カリスマニャンターはこの技で強化して初めて他の傾向との差別化となる --猫パの場合は"応援ダンス"などと組み合わせてバフ役としての運用が強く、1匹いると他の猫の立ち回りが劇的に楽になる -オトモの場合 --ハンターにとってはSP状態になる以外に大きな恩恵が無いため、SP笛の下位互換となる --オトモ同士のステータス強化はありがたいものの、劇的な変化はない --最大まで懐いているオトモにはサボリ無効は恩恵が薄く、ブーメラン型のオトモには近接攻撃技の変化があまり影響しない &bold(){応援笛の技} -クルペッコのような見た目をした笛を吹く --ニャンターのサポートゲージを50加算する --ハンターは狩技ゲージを160((狩り技ゲージ160は「絶対回避【臨戦】」の1/3程度))加算する ---"広域笛"が設置されていれば、さらに上昇する --オトモのサポート行動の使用頻度を早める --ニャンターオトモ共に発動は遅い(吹奏3往復) -ニャンターの場合 --コストが3と重いので、猫パであっても使い勝手はイマイチ -オトモの場合 --増加する狩り技ゲージの上昇量は少なくないものの、吹くタイミングは選べない --オトモ同士のサポート技間隔上昇はありがたい &bold(){鬼人笛の技} -効果時間180秒 --猫の場合、近接・遠隔攻撃力+10 --ハンターの場合は攻撃倍率+10 ---固定上昇のため上位・G級になればなるほど恩恵が小さくなっていくという問題を抱える((下位攻撃力100想定で110の10%アップ、G級攻撃力300想定で310の3.3%アップとなる)) -ニャンターオトモ共に吹奏2往復する -ニャンターの場合 --固定上昇の上に2ゲージ消費のため使い勝手がいいとは言えない。使っても上位までに留めるべき -オトモの場合 --下位では10%、上位でも5%程度のアップは見込めるため枠が空いていれば採用する価値はあり --G級ではあって困ることはないが、枠の関係上優先度は低いと言わざるを得ない &bold(){硬化笛の技} -効果時間180秒 --防御力1.1倍 --ハンター用の硬化笛と違って倍率なので、意外に重宝される --猫は"オトモ鼓舞"と重複し防御力1.21倍になる。広域硬化笛なら1.265倍に上昇 -ニャンターオトモ共に吹奏2往復する -ニャンターの場合 --自己バフとして使えなくもないが、基本はマルチ向け --消費が1ゲージなので"応援ダンス"時についでに吹いておくと効率的。効果中も追奏できるためバフ維持がやりやすいのも追い風 -オトモの場合 --あって困ることはない。特に回復傾向なら固定枠で真回復と硬化笛が持てるため高難度用オトモとしての利用ができる &bold(){こやし玉の技} -こやし玉を投げる --ハンター用の"こやし玉"と同じく、大型モンスターの移動誘発、捕食状態の解除ができる --&bold(){オトモスキル「細菌学の術」をつけていると大型モンスターが確定で移動} -ニャンターの場合 --ニャンターはアイテムの"こやし玉"が使用できないため、必然的にこのサポート行動が必要となる --消費ゲージは0なので、枠があるならつけておくと便利 -オトモの場合 --ハンターが拘束された時、同じフィールドに大型モンスターが2頭いる時に自動で使用する ---ただし、ファイトオトモはプレイヤーが拘束された時、コレクト&回復オトモは大型が2体いる時に&br()パニックを起こすため、「混乱無効の術」をつけるなどの対策が必要 &bold(){超音波笛の技} -自身を中心とした音爆弾効果に加え、エリア内にいる小型モンスターをエリア外に追い払う --雑魚ちらし効果の範囲はエリア内全体に及び、ドスランポス系が呼びだした小型モンスターでさえ帰宅させる --ガレオス・ガブラス等は音爆弾効果が優先され、転倒した後にいなくなる --吹奏から120秒経過すると小型モンスターは再発生する -ニャンターオトモ共に吹奏2往復する -ニャンターの場合 --採取専門猫を育成しているなら付けると採取が邪魔されずストレスが劇的に減る --発動までに約3秒強かかるため、音爆弾としての効果は使いづらい。「笛上手の術」を付けても短縮はできない -オトモの場合 --エリア内に大型モンスターと小型モンスターの両方がいる場合に使用する ---小型討伐クエや、サブターゲット狙いで小型モンスターと戦っている場合でも、&br()大型モンスターが入ってきた時点で吹いてしまうので要注意 --音に怯む大型モンスターに連れて行くと、勝手に怯みをとってくれて嬉しいような、その後の怒りを誘発して邪魔なような --プレイヤーが卵運搬中に小型モンスターがいる場合にも使用する &bold(){シビレ罠の技} -シビレ罠を仕掛ける。性能はハンターのものと一緒 --無効化するモンスターが少ないため、捕獲目的なら覚えておきたい -ニャンターの場合 --ゲージは4と重いが、モンスターを捕獲するなら必須 --捕獲したい場合、ニャンターであれば納刀状態で罠の上でAボタンを押せば、捕獲麻酔玉を投げられる -オトモの場合 --1クエストで1つ罠を仕掛ける ---設置の場所やタイミングは選べない上、モンスターがエリア移動を開始してから置く場合もあるので過度な期待は禁物 --オトモスキル「罠上手の術」で設置数が1つ増える ---罠系スキルは3種類あるので、3つとも装備すれば1回のクエストで合計6つ設置してくれる&br()使用確率やクールタイムの関係上、設置間隔は長めになりやすい &bold(){落とし穴の技} -落とし穴を仕掛ける。性能はハンターのものと一緒 --シビレ罠より落とし穴の方が効果時間が長いが、無効化するモンスターも多い -ニャンターの場合 --ゲージは4と重いが、モンスターを捕獲するなら必須 --捕獲したい場合、ニャンターであれば納刀状態で罠の上でAボタンを押せば、捕獲麻酔玉を投げられる -オトモの場合 --1クエストで1つ罠を仕掛ける ---設置の場所やタイミングは選べない上、モンスターがエリア移動を開始してから置く場合もあるので過度な期待は禁物 --無効化するモンスターが相手でも設置する --オトモスキル「罠上手の術」で設置数が1つ増える ---罠系スキルは3種類あるので、3つとも装備すれば1回のクエストで合計6つ設置してくれる&br()使用確率やクールタイムの関係上、設置間隔は長めになりやすい &bold(){毒々落とし穴の技} (アシスト傾向専用) -落とし穴を設置、罠にかかった場合、毒(蓄積300)を与える --(XXでは)発動時から45秒間、全員がSP状態になる --性能は落とし穴と同じであり、モンスターの落とし穴耐性も引き継ぐ -ニャンターの場合 --落とし穴よりもコストが1多いが、毒効果と味方へのSP効果がついている --捕獲したい場合、ニャンターであれば納刀状態で罠の上でAボタンを押せば、捕獲麻酔玉を投げられる -オトモの場合 --1クエストで1つ罠を仕掛ける ---設置の場所やタイミングは選べない上、モンスターがエリア移動を開始してから置く場合もあるので過度な期待は禁物 --オトモスキル「罠上手の術」で設置数が1つ増える ---罠系スキルは3種類あるので、3つとも装備すれば1回のクエストで合計6つ設置してくれる&br()使用確率やクールタイムの関係上、設置間隔は長めになりやすい &bold(){トランポリンの技} -目前にトランポリンを設置 --踏んだ瞬間に即ジャンプ。垂直ジャンプしかできなかったMHXと異なり、走る方向に合わせて慣性を維持したままジャンプする ---双剣の狩技「天翔空破斬」発動用の段差としても機能する ---エア回避の倍近く飛ぶため小さな相手には向かない ---5~6回使用すると壊れる -ニャンターの場合 --エア回避ができない猫でも、A→Xで乗り蓄積攻撃ができるため、ハンターの為に設置するのが主目的となる -オトモの場合 --短い間隔で勝手に設置する --設置場所を選ばないので、エリアの端にぽつんと置いてあることがある &bold(){応援ダンスの技} -ダンスを踊って全員に様々な効果を与える --ダンスは踊り終わるまで20秒ほど ---ダンス中は他の行動が一切制限される。多少の移動は可能だが、しばらく無防備となる ---ダンス開始から2.5秒ほどたつと回避でキャンセル可能になるが、キャンセルすると効果が約17~18秒まで減少する ---最後まで踊り続けると、回避でキャンセルした場合より終了後の持続が長くなる(約50秒) ---「歌姫の術」で効果時間1.5倍 --ニャンターは50秒間、サポート行動のコストが-1される ---「罠設置上手の術」「ぶんどり強化の術」など、消費ゲージを軽減するスキルを装備している場合でもそれ以上軽減されない ---コストが1のサポート技はコスト0となり、効果中は使い放題となる --ハンターは60秒間、強走効果がつく --オトモは45秒間、使用条件を満たしたサポート行動を確実に発動するようになる(発動率100%化) -ニャンターの場合 --マルチではもちろん、自己完結の場合でもバフの掛け直しのトータルコスト軽減や、ネコまっしぐらの技連打、&br()大ダメージを受けた時にコスト0で"緊急撤退"や"治ロリ"を使って体力を回復するなど、使い勝手はかなり良好 --けむり玉発動時に使用すると、エリア全域のモンスターから発見状態になる。複数のモンスターと戦う際は注意 -オトモの場合 --モンスターとの交戦中に勝手に使用する --途中でキャンセルしないため、最大時間の効果を期待できる一方、敵の攻撃をキャンセルで避けるといった機転も無い ---ダンス中は"回避・ガード・攻撃・潜り・現在発動中のサポート以外の行動(ネコ式回復壺など)"を行わなくなり、&br()"HPがゼロになるか敵または味方の攻撃で吹き飛ばされない限り"その場で移動せず踊り続ける &bold(){モドリ玉の技} -ベースキャンプに帰還するアイテムを使用する --発動時に無敵はない -ニャンターの場合 --ハンター用の"モドリ玉"と同じ効果 ---コストは3と軽くないが、採取クエの納品やゾンビ戦法(ドングリを2つ消費したら寝て補充に行く)に便利 -オトモの場合 --体力低下時にベースキャンプに戻り、体力を全回復する ---内部的には"緊急撤退"と同じく、白撤退時の復帰時間を早める効果だが、こちらの方が復帰は遅め ---再使用可能になる時間は"緊急撤退"より長い ---ベースキャンプに行くと本当に寝ている --撤退時間は約20秒 &bold(){SP笛の技} -90秒間、全員をSP状態にする --発動モーションはオトモ鼓舞と同じ --ニャンターはサポート行動を発動した際のサポートゲージの消費量が少なくなる((消費ゲージの2割が返還される)) --オトモアイルーはサポート行動を発動しやすくなる((発動率アップ)) --ハンターはスタイルによって異なるが、何らかの特殊効果が得られる ---ギルドはアイテム使用高速化、ストライカーは狩技ゲージ自動増加、エリアルは跳躍時スタミナ早期回復、ブシドーはジャストアクション受付時間延長、ブレイヴはブレイヴゲージの増加量UP、レンキンはレンキンゲージ増加量UP -ニャンターの場合 --単純にゲージ消費量の軽減目的なら"応援ダンス"の方がいい。応援中は"応援ダンス"の効果が優先されSPの軽減効果は無効化される --効果そのものは悪くないが、SP状態にするだけなら各傾向の専用行動技にくっついている"45秒間のSP効果"でも事足りる ---とはいえコスト2で90秒持続なので、コスパはこちらの方が優秀。特にレンキンと組む場合には価値を見いだせるだろう -オトモの場合 --自動で使用し、SP状態にしてくれる ---オトモに使わせる場合、サポート行動の発動率アップという自己強化技としての側面も持つ --プレイヤーが使うよりオトモに使ってもらう方が便利な技(特にSP狩技を設定できない構成のハンターで有用) ---ただしレンキンハンターのオトモがSP笛を吹いた場合、ハンターはSP2/3/4状態になれるがオトモは通常のSP状態にしかならない &bold(){ネコ式広域笛の技} -フィールドにジュークボックスを設置する --ボックスは120秒後に消滅 --プレイヤーが設置されている広域笛に触れると、60秒間以下のバフが付与される ---ニャンターは「笛関連のサポート行動強化」と表示され各種笛行動が強化される ---ハンターは60秒間スキル「広域化+2」と同等の効果を得られる ---オトモも各種笛行動が強化される。しかも広域笛が設置されているエリアにいればバフが自動で適用されるという優遇あり -特に実用的なのは"解毒・消臭笛"の全状態異常回復付与、"硬化笛"の防御力15%アップ、"超音波笛"の撤退時間延長、&br()オトモに付けた各種回復笛の回復量アップ(ニャンターには回復笛そのものが微妙のため、"真回復"くらいにしか用途がない) -ニャンターの場合 --マルチだと触れなければ効果が反映されないため、自分専用のバフになりがち --効果は便利だが枠の都合上無計画に笛行動を多く積むのも賢い選択とはいえない。利用目的と取捨選択が大事 -オトモの場合 --戦闘中に勝手に設置する --エリア端の分からないところに置きがちであり、気づいた時には効果終了になっていることがある --設置さえしてくれれば効果の上がった笛を吹いてくれるので、オトモ専用の強化技と割り切るのもアリ |鬼人笛|近接・遠隔共に+10|→|近接・遠隔共に+15| |硬化笛|防御1.1倍|→|防御1.15倍| |薬草笛|15回復|→|20回復| |回復笛|自分50回復&br()周囲30回復|→|自分65回復&br()周囲45回復|  |真・回復笛|自分65回復&br()周囲50回復|→|自分100回復&br()周囲75回復| |解毒・消臭笛|アイテム使用不可・毒回復|→|全ての状態異常回復| |SP笛|SP状態90s|→|SP状態120s| |応援笛|ゲージ増加量アップ&br()(ハンターで160)|→|ゲージ増加量アップ&br()(ハンターで250)| |超音波笛|雑魚の撤退時間120s|→|雑魚の撤退時間180s| |オトモ鼓舞※|効果時間120s|→|効果時間180s| ※攻撃防御補正アップやSP状態の時間延長は無し ---- **爆弾サポート行動 ダメージは[[モーション値・ダメージ]]を参照。 &bold(){プチタル爆弾の技} -威力4 -小さな爆弾を投げる。飛距離は短い --味方に当てるとのけぞりが発生 --威力に攻撃力((近接・遠隔のうち高い方。斬れ味や会心は無視される))が乗る --投げ終わって動けるようになるまで約1.8秒 ---ただし投げた直後(約1.2秒時点)からステップキャンセルができる -ニャンターの場合 --コスト0の低燃費技 --投擲後はXで横振り、Aでブーメラン(2段目)に派生する --各攻撃からキャンセルで発動でき、ヒット時にサポートゲージが少し増加する ---爆弾のゲージ回収量が多いボマーニャンターだと特に実感しやすい&br()もっとも、安全に連打できる状況ならゲージ回収ペースは小タル爆弾の方が良好((あちらは約4割増し)) -オトモの場合 --ボマーオトモの通常技 --わりとしっかり当ててくれるが、威力はお察し程度 &bold(){小タル爆弾} -威力12 -プチタル爆弾よりサイズが一回り大きくなり、投げ方も山なりになる --味方に当てると尻もちをつく --威力に攻撃力((近接・遠隔のうち高い方。斬れ味や会心は無視される))が乗る --一応高周波効果があるが範囲が狭く、ほぼ直撃させないと効果がない ---潜ったディアブロスを釣るのは、至難の業 --投げ終わって動けるようになるまで約3秒。 ---ただし投げた直後(約2秒時点)からステップキャンセルができるため、約2.6秒に1発投げれる -ニャンターの場合 --コスト0の低燃費技 --持ち上げモーションから投げるまでの間に投擲方向を調整可能 --投擲後はXで横振り、Aでブーメラン(1段目)に派生する --モーションは長いが、ゲージ増加量がプチタルより多い ---ボマーニャンターだとゲージがモリモリ増えていくのを特に実感できる -オトモの場合 --ボマーオトモが多用する --プチタル爆弾より威力は高いが、命中率が低い &bold(){大タル爆弾の技} - 威力24 -持ち上げるタイプの大型爆弾 --味方に当てるとふっとばしてしまう --威力に攻撃力((近接・遠隔のうち高い方。斬れ味や会心は無視される))が乗る --ある程度広範囲に高周波効果がある。潜ったディアブロスも釣れる、もったいないが・・・ -ニャンターの場合 --持ち上げるまでに2秒、投げてから当たり判定が出るまでに0.5秒かかる --Xボタンで前に投げることができる。(即あたり判定発生) -オトモは怒り時のみ使用 --基本的には投げずに棒立ちになり、しばらくすると突進していく --接触起爆の方は爆弾を担いだあたりから当たり判定があるため、オトモが特攻せずともモンスターの方から当たりに来てくれる場面が非常に多く、無駄になりにくい &bold(){大タル爆弾Gの技} (ボマー傾向専用) -威力52 -大タル爆弾の上位版 --味方に当てるとふっとばしてしまう --威力に攻撃力((近接・遠隔のうち高い方。斬れ味や会心は無視される))が乗る --(XXでは)45秒間味方をSP状態にする -ニャンターの場合 --持ち上げるまでに2秒、投げてからあたり判定が出るまでに0.5秒かかる --Xボタンで前に投げることができる。(即あたり判定発生) --基本的には"特大タル爆弾"の低燃費版だが、SP効果がついているため下位互換とは呼べない -オトモは怒り時のみ使用 --基本的には投げずに棒立ちになり、しばらくすると突進していく --接触起爆の方は爆弾を担いだあたりから当たり判定があるため、オトモが特攻せずともモンスターの方から当たりに来てくれる場面が非常に多く、無駄になりにくい &bold(){特大タル爆弾の技} -威力80 -大タル爆弾の最上位版 --味方に当てるとふっとばしてしまう --威力に攻撃力((近接・遠隔のうち高い方。斬れ味や会心は無視される))が乗る -ニャンターの場合 --持ち上げるまでに3秒、投げてからあたり判定が出るまでに1.0秒かかる --Xボタンで前方に投げることができないが、回避ボタンで真上に投げる --ジャスト回避で起爆できない --最終的なコスト当たりの火力は大タルGの1.13倍程度。ダンス時は同等 --爆弾特化運用ならSPによる消費減少や当てやすさを考慮すると、大タルGのほうが使い勝手が良い --モンスターを眠らせてから使用すると、2倍補正でそれなりのダメージが期待できる -オトモは怒り時のみ使用 --基本的には投げずに棒立ちになり、しばらくすると突進していく --接触起爆の方は爆弾を担いだあたりから当たり判定があるため、オトモが特攻せずともモンスターの方から当たりに来てくれる場面が非常に多く、無駄になりにくい &bold(){打ち上げタル爆弾の技} -威力16 -対空攻撃用の爆弾 --威力に攻撃力((近接・遠隔のうち高い方。斬れ味や会心は無視される))が乗る -ニャンターの場合 --コスト0爆弾の中で、唯一ゲージが回復しない --XX以降はブーメランを上投げできるようになったため、乗り補助としても微妙な性能 -オトモの場合 --モンスターが上空にいる場合に使用する &bold(){閃光爆弾の技} -威力29 -発動から閃光までが非常に長い閃光玉 --ロケットがモンスターと接触するとその場で発光する --意外にも威力は"大タル爆弾"を超えており、直撃させれば高確率で怯む -ニャンターの場合 --飛竜系等の空を飛ぶモンスターに対しては当てやすく、ダメージと閃光による撃墜の両方を狙えるので相性がいい -オトモの場合 --一般的な攻撃技と同じ感覚で使用する --爆発が外れても閃光効果が発生するため、敵の動きを封じるための補助技としては悪くない &bold(){設置型爆弾の技} -威力24 --怯み補正1.5倍 -大型モンスターが接触すると爆発する地雷型の爆弾を設置。2分後に消える --説明文とは異なり上空を尻尾が通過しても爆発する、アイルー脅威の技術力 --ハンターやオトモが踏んでも爆発しないが、爆発に巻き込まれると打ち上げられる -ニャンターの場合 --怯み効果が高いので足止めに役立つ --マップ中央に設置すると邪魔になる為、モンスターの出現位置や、エリア移動後の位置に設置するとよい -オトモの場合 --時間経過で勝手に設置する --エリア端に置かれている場合もあるので、利用できるときだけ利用する程度の感覚で活用しよう &bold(){設置型爆弾Gの技} -威力48 -大型モンスターが接触すると爆発する地雷型の爆弾を設置。2分後に消える --設置型爆弾の技の上位互換、コスト1.5倍で威力が2倍 -ニャンターの場合 --怯み効果が高いので足止めに役立つ --マップ中央に設置すると邪魔になる為、モンスターの出現位置や、エリア移動後の位置に設置するとよい -オトモの場合 --時間経過で勝手に設置する --エリア端に置かれている場合もあるので、利用できるときだけ利用する程度の感覚で活用しよう &bold(){爆・ローリングの技} -威力4 x10 -プチタル爆弾を合計10個ばらまきながらローリング移動 -ニャンターの場合 --無敵がないため邪魔されやすく、PTでは邪魔になる --フルヒットさせれば大タル爆弾以上のダメージが出せ、「モーフボールボムの術」で更に威力を1.6倍にできるので、&br()コストあたりのダメージ効率はかなり良い --しかしフルヒットさせるのは難しく、発動時間も長い -オトモの場合 --通常技として前線で使用する --オトモが習得していると非常に邪魔になるため、早々に他の行動へと入れ替えておくといい &bold(){ネコ式火竜車の技} -今回は一人乗り -発動時に全ての属性やられ&全ての状態異常が強制的に解除される --一方で、こちら側に有利なオトモ鼓舞や鬼人笛の効果等は解除されないという嬉しい仕様 -発動中は無敵+HP赤ゲージ回復+全状態異常無効 --その上、高級耳栓+龍風圧無効+吸い込み無効+耐震効果もある --ただし、サポートゲージの自然回復と攻撃による増加が止まる -火炎放射&砲弾の爆発部分に他のハンターが当たると怯む -稼働時間は90秒 --稼働可能時間がゲージ式になっており画面上部にゲージが出現する --威力値の高い敵の攻撃を受ける、火炎放射を使うとゲージが減少して稼働可能時間が短くなる ---威力値の低い攻撃を受けてもやられ状態にならず、ゲージが減らない ---通常時に地形ダメージを受ける場所にいても、ゲージが減らない ---ランドマスターの術で30秒延長できる --発動時に抜刀していた場合でも、火竜車から降りると強制的に納刀状態になっているので注意 --前で前進、後ろで後退 --Xで砲弾発射・Aで鉄球発射・X+Aで火炎放射・Rで照準モード・B+上下キーで前後に突進 --手動で降りる場合は、タッチパネルの特殊攻撃ボタン //-オトモは怒り時のみ使用 #region(各攻撃技のモーション値とTips) -火炎放射:X+Aボタン --(125+攻撃力×0.5×サポート傾向補正×爆弾強化補正)×威力/100+(2×火属性肉質/100) --攻撃力は近接・遠隔の高い方を参照。会心-斬れ味の影響を受けない --爆弾強化補正は1.35倍 --威力は6.4 --火2の属性ダメージ有り(※「メガフレアの術」、「属性攻撃強化の術」は乗らない) --部位ダメージが0.8倍以下なので怯ませにくい --メイン火力技。火が通らない相手でも火属性ダメージの割合的に無視できるレベルなので安心して使える。&br()XA押しっぱなしで対象を燃やし続け、毎秒ヒットする。&br()なお押しっぱなしでもそれなりに火力は出せるが、XAを1度押して2ヒットであえて止めておき、&br()2ヒット目確認直後にXAを押し直すと3ヒット目までのヒット時間が短くなり、ダメージ効率が大幅に上昇するので上手く狙っていきたい -砲弾:Xボタン --(125+攻撃力×0.5×サポート傾向補正×爆弾強化補正×オトモ補正×ネコの砲撃術)×威力/100 --攻撃力は近接・遠隔の高い方を参照。会心-斬れ味の影響を受けない --爆弾強化補正は1.35倍 --威力は6.4 --100%固定ダメージ --ネコの砲撃術は1.125倍 --音爆弾効果あり --「爆弾爆破追加の術」で爆破5が付与、さらに「爆弾強化の術」との併用で爆破8になる ---"ネコの火薬術"の有無による爆破値の上昇は素の爆破値が低いため、変化しないので注意 ---発射にかかる時間も考えると、"小タル爆弾"で稼ぐのと大差ない -鉄球:Aボタン --攻撃力×切れ味補正×モーション値/100×オトモ補正×肉質/100 --モーション値は遠隔10(所持武器の斬打に依らず打撃) -突進:Bボタン(バック突進はスライドパッド下方向+Bボタン) --攻撃力×切れ味補正×モーション値/100×オトモ補正×肉質/100 --モーション値は近接15(所持武器の斬打に依らず打撃) --方向キー下入力と合わせればバック突進もできる --突進攻撃の出始めに限り、敵の攻撃を受けてもこちらは被弾やられ状態にならず、敵はダメージを受ける珍しく嬉しい仕様付き ---これはバック突進にも適用される -肉質が柔らかい相手には突進と鉄球で、逆に硬い相手には火炎放射と砲弾をメインに据えれば火力が出やすい --とはいえ、鉄球と砲弾は平凡な期待値の割に発射間隔が長く、突進と火炎放射を状況に応じて使い分けた方が火力は出やすい #endregion &bold(){爆・転がしニャンの技} -20秒間、爆弾の上に乗って突進する --発動中は一定以下のダメージや状態異常を無効化する -ニャンターの場合 --20秒経過かBで爆弾を蹴飛ばす ---転がしモーション値:10(近接依存) ---射出モーション値:15(遠隔依存) ---爆発:威力16の爆弾属性 --発動中に受けたダメージは全て赤ゲージになる -オトモの場合 --攻撃技として使用する --オトモの場合は発動中は無敵 ---・・・と鈍器本には書いてあるが、ダメージを受けるし吹っ飛ばされもする。 ---- **近接攻撃サポート行動 &bold(){憤怒の技} (ファイト傾向専用) -怒り状態を即時発動できる --発動時のモーション中は無敵有り --(XXでは)追加で75秒間、自分と味方をSP状態にする -怒り状態はファイトで100秒持続し、以下の効果を得る。(ボマーは75秒、その他は90秒) --金剛体("ネコのふんばり術"、"ネコの受け身術"、咆哮・風圧軽減) --ダッシュの移動速度アップ --サポートゲージ蓄積量アップ --会心率+20%(ファイト・ボマー)or会心率+15%(ガード)or会心率+10%(前述以外) --X+A攻撃など追加モーション付与。ファイトはエア回避も追加 -ニャンターの場合 --効果は悪くないがコストが重く、お世辞にも使い勝手がいいとは言えない --X+Aの同時押しで威力高めの乱舞が使えるが、ある程度武器性能が高くないと効果が実感できない -オトモの場合 --自力で発動するが、大型モンスターの行動・攻撃に誘発されて怒り状態になる確率の方が高い ---どうやらこの2つは別枠扱いのようなので、通常怒りと憤怒の怒りの2種類、怒り手段を持っているとも言える --オトモの攻撃力が上がったところで、ダメージの上昇は微々たるもの。怒り時専用の行動をとってくれることが重要 &bold(){挑発の技} (ガード傾向専用) -挑発モーション中はヘイトが大幅に上昇し、モンスターがほぼ確実に使用者を狙うようになる --(XXでは)追加で60秒間、自分と味方をSP状態にする -ニャンターの場合 --挑発中に攻撃を受けると、現在の行動を中断し、削り・のけぞり無しのガードする ---ガードできる攻撃ならば、ガードする方向やガード強化の有無にかかわらずガード可能になる --攻撃をガードした場合、怒り蓄積値(仮称)が大幅に増加する。この時咆哮などダメージ0のものをガードしてもOK ---怒り終了から5回挑発ガードすると再度怒り状態になる("怒り発動強化の術"ありで4回に減る) -オトモの場合 --少なくない頻度で発動する --ほぼ確実にモンスターがオトモを狙うようになるため、ガンナー用のオトリ役に向いている --大型モンスターから離れて発動することもある為、ターゲットを大型一筋にしておくことをお勧めする &bold(){ビースト変化の技 (ビースト解除の技)} (ビースト傾向専用) -発動するとビースト状態になり攻撃方法が変化する -効果時間は150秒。発動時に「ビースト変化の技」は「ビースト解除の技」に変わり任意で戻すことも可能 --「ビースト延長の術」で+40秒 -Xボタンによる連続攻撃の最終派生の爪フィニッシュがヒットした際に自己強化アクションが発生する --自己強化は90秒間持続する。最大3段階あり、同じ効果は次の爪フィニッシュヒット時に90秒間にリセットされる ---1回目:金剛体効果("ネコのふんばり術"、"ネコの受け身術"、咆哮・風圧軽減) ---2回目:金剛体効果&会心率+15% ---3回目:金剛体効果&会心率+15%&自身SP状態 -他の傾向専用行動と違い、SP状態になるのは自分だけである --そのため「強化咆哮の技」を使用して、自分の能力強化を仲間に付与する必要がある -「ビースト解除の技」は、発動中は無敵になる -ニャンターの場合 --ビーストは基本的にこのモードで戦うことになる --猫の育成法が分からなければ、装備だけ整えてビーストモードで戦えばそこそこ戦力になる ---ただしDPSの高いコンボをメインに使うなどある程度の知識と技術は必要 -オトモの場合 --自動でビーストモードになり、連続攻撃を行う --派手にはなるが攻撃頻度はそれほど変わらず、金剛体はつくものの防御力が変わらないため、&br()戦力として期待しすぎるのはいかがなものかと…… &bold(){強化咆哮の技} -気絶無効を同じエリア内にいる味方に付与する -自身についている効果を同じエリア内にいる味方に伝播させる --伝播効果対象:金剛体効果、オトモ鼓舞、攻撃力アップ、防御力アップ、会心率アップ、回復速度アップ、SP状態 ---上述以外(ビースト状態、怒り状態、「武器強化の技」等)は非対象 ---例外として操虫棍のエキス広域化で受けたバフ効果は対象とならない -強化咆哮使用ネコに現在付与されているバフ効果を90秒間持続させる※一部例外有り --90秒間中に再度発動すると、また90秒間持続に上書きされる。ループ上限もない模様。※一部例外有り --最初から90秒以上持続するバフの場合は、発動タイミングによっては持続を短くしてしまうので注意 --&bold(){"広域笛の技"で強化した"硬化笛"・"鬼人笛"の上昇分は「強化咆哮の技」により無効になった上で90秒間持続にしてしまう}&br()と特にデメリットになる --ハンターの狩猟笛による旋律効果も対象となる ---効果時間は狩猟笛の方が基本長いため注意。ただし旋律効果時間上限無視して掛け直し出来るメリットもある --レンキンスタイルのSPレベルは維持できる ---他人にかかるSPレベルはニャンターのものでなく、対象者のものを参照する。対象がSPでない場合はレベル1になる -オトモの場合 --自身にバフが付与されてない状態でも定期的に使用する --その場合でも、気絶無効効果は付与される &bold(){武器強化の技} -近接攻撃力+15、近接会心率+30%、効果時間90秒 --MHXから大幅弱体化((MHXは近接攻撃力+20、近接会心率+50%、効果時間90秒)) -ニャンターの場合 --コストも重く優先度は低いが、ビーストやガードなど近接型に付けておき、余裕があれば発動していく運用法はある -オトモは怒り時のみ発動 --しばらくの間、近接通常攻撃がやや強力なものになる &bold(){ネコ爪乱舞の技} -その場で連続ヒット攻撃 --モーション値:12x5+5x8+2x8+40=156 --属性は乗らない --技発動中は高級耳栓+風圧大無効+耐震の効果がある --武器が打属性でも斬属性扱いになる --出し切るまでに約5.3秒かかる -ニャンターの場合 --ほぼ動かないので、定点攻撃でフルヒットさせれば強い。&br()ただし最初に少し前進するので、細い尻尾を狙う場合などは注意が必要 --「メガブーメランの技」の方が同コストで総モーション値が高いので、近接型でも採用率は低い -オトモの場合 --隙のあるなしにかかわらず使うため、空振りやかすりヒットが非常に多い &bold(){ネコまっしぐらの技} -突撃をして連続ヒットを発生させる --モーション値:20x3=60 --属性が乗る(1.0x3) --出し切るまでに約2.6秒 ---ただし、約1.4秒時点で攻撃・ステップキャンセル可能 ---約1.1秒時点で(ネコまっしぐらの技を含む)サポート行動でキャンセル可能 -ニャンターの場合 --"応援ダンス"影響下では、ゲージ消費が0になるため使い勝手が飛躍的に向上する --当てれる位置の物理・属性肉質、およびモンスターの形状に左右される((足の間を抜けたり表面を斜めに滑っていく相手には連打を当てにくい))が、連打時のDPSはニャンタートップクラス -オトモの場合 --出が早いため、覚えさせておけばそれなりにモンスターに当ててくれる &bold(){しこ踏みドンの技} -自身を中心とした範囲攻撃技 --モーション値:25(近接依存) --属性は乗らない --武器が斬属性でも打撃属性扱いになる --上方判定もそれなりにあるので、飛甲虫くらいなら当てられる --発動開始から長い無敵あり -ニャンターの場合 --威力は低いがコストも少なくて済むため、回避技として活用できる -オトモの場合 --隙のあるなしにかかわらず使うため、空振りが非常に多く、威力も低い &bold(){地中まっしぐらの技} -地中に潜ったあと自動前進を少し行い、任意のタイミングでX押すと放物線を描きながら上昇する回転攻撃 --制限時間があるため、待ちすぎると自動で攻撃が発動する --モーション値:15x3=45 --属性が乗る(1.0x3) --乗り攻撃判定有り -ニャンターの場合 --潜りきるまでは無敵なし --潜り速度は通常潜りと同じ(緊急撤退より遅い) -オトモの場合 --発動から終了まで無敵あり --モンスターの足元から飛び出すので命中率は高い --属性x1.0の多段ヒットなのでダメージソースとしても十分優秀 &bold(){鉄・転がしニャンの技} -20秒間、トゲ玉の上に乗って突進する --発動中は一定以下のダメージや状態異常を無効化する -ニャンターの場合 --20秒経過かBでトゲ玉を蹴飛ばす --転がし(近接依存) ---モーション値:15 ---属性は乗らない --射出(遠隔依存) ---モーション値:20 ---属性:1.0? --発動中に受けたダメージは全て赤ゲージになる -オトモの場合 --攻撃技として使用する --オトモの場合は発動中は無敵 ---・・・と鈍器本には書いてあるが、実際は行動が中断されないだけで、普通にダメージを受けている ---- **遠隔攻撃サポート行動 &bold(){緊急撤退の技} -体力を30回復する -さらに行動不能な状態異常以外すべて回復 --毒・各種やられ・防御力DOWN等 --狂竜ウィルスも完治(ゲージ消失)する。ゲージMAX後の狂竜症も完治。狂竜ウィルス克服時の会心率アップは対象外 -ニャンターの場合 --最も定番の回復技 --通常の潜りと違い、潜り始めから無敵が発生する --ダンス下でなら消費0で連打回復が可能。自力で体力を大きく回復できる -オトモの場合 --覚えているだけで効果のある補助効果 --一定確率で白撤退の時間が1/3される --「復活上手の術」や「ゾンビーの術」を覚えている場合、重複せずこちらが優先される &bold(){巨大ブーメランの技} -ブーメランの攻撃力が上昇する --1,2投目のモーション値が+3される ---3投目の投擲部分はさらに+3 ---連撃と3投目の近接部分は1.5倍 ---「貫通ブーメランの技」で増加した追加ヒット部分はモーション値+1 ---溜め(x1.1)と投擲飯(x1.15)の攻撃力上昇効果は巨大ブメ適応後のモーション値に作用 -ニャンターの場合 --効果時間は120秒 --ブメ猫なら必須技。「貫通ブーメランの技」と同時発動させメイン攻撃にする -オトモの場合 --一定確率で投げるブーメランが巨大化する ---ニャンターと違って効果時間があるわけではなく、確率で巨大ブーメランか通常ブーメランかが選ばれる ---発動率はサポート傾向によって変動する模様 ---応援ダンス中は発動率100%になる --「貫通ブーメランの技」とは重複しない。同時に発動条件を満たした場合、貫通が優先される ---怒り時のみ、巨大&貫通の同時発動が発生する ---この仕様から、オトモの場合は「貫通ブーメラン」より優先度が低い ---怒りやすい傾向のみ、巨大&貫通ブーメランの同時発動期待で採用価値が出てくる程度 &bold(){貫通ブーメランの技} -ブーメランのヒット数が4Hitになる --2Hit目以降は物理・属性ダメージともに低下するが、最終的なダメージはかなり上昇するため遠隔メインでは必須技 -ニャンターの場合 -効果時間は150秒 --ブメ猫なら必須技。「巨大ブーメランの技」と同時発動させメイン攻撃にする -オトモの場合 --一定確率で投げるブーメランが4Hit化する ---ニャンターと違って効果時間があるわけではなく、確率で貫通ブーメランか通常ブーメランかが選ばれる ---発動率はサポート傾向によって変動する模様 ---応援ダンス中は発動率100%になる --「巨大ブーメランの技」とは重複しない。同時に発動条件を満たした場合、貫通が優先される ---怒り時のみ、巨大&貫通の同時発動が発生する ---この仕様から、オトモの場合は"貫通ブーメラン"だけで十分 &bold(){メガブーメランの技} -複数部位に最大10ヒットする超巨大ブーメランを投擲する --回転部分モーション値:8(遠隔依存)、投擲部分モーション値:25(切断・遠隔依存)22(打撃・遠隔依存) --ブーメランの中心部分と両端のいずれかがモンスターに当たると1ヒットする ---なお、投擲部分の最大ヒット数は10。また、同一部位へは6ヒットまで ---&font(u){10ヒットした場合、モーション値が22と控えめな打撃武器でも&color(red){総モーション値220}の攻撃が与えられる計算になる}&br()もっとも、先述のヒット数制限の問題があるため弱点部位にモーション値を集めるのは意外に難しい --打撃武器の場合はモーション値が低下する代わりに高いスタン値も付与される --回転と投擲両方に属性・状態異常は乗らないが、斬れ味補正及び会心(弱点特効)は乗る --「貫通ブーメランの技」と「巨大ブーメランの技」の併用による強化は無く、また「ネコの投擲術」による強化も無い ---この特性のおかげで、ブメ型以外でもメガブ単体での採用がしやすい -ニャンターの場合 --ニャンターが鳴いた時点からAで任意に投擲が可能 --ニャンターの攻撃手段の中では最高レベルの火力があるが、&br()ヒット判定が特徴的で如何にこの技を上手く当てるかが腕の見せどころとなる ---言い換えれば闇雲に投げてもダメージは稼げない点に注意 -オトモは怒り時のみ使用する --オトモは状況を問わず使うため、予備動作で潰されたり、動きの激しい時に投げて無駄にしてしまいがち ---当たればそれなりに怯むため、ちゃんとヒットすれば威力はある。一種のロマン技 &bold(){イガグリ大砲の技} -速度の遅い大砲を発射する --山なりに飛ぶため当てづらいが、2連続で当てればだいたいのモンスターが気絶するくらいの蓄積値はある --イガグリは遠隔依存で切れ味の影響を受け、打撃属性になる ---モーション値:40 ---属性は乗らない ---スタン値は90程度 -ニャンターの場合 --威力はそれほどでもないが、スタン効果が高いため、モンスターが気絶以外でダウンしている時のコンボの締めに撃つのがよい -オトモの場合 --オトモは状況を問わず使うため、まず当たらず、頭を狙うこともない &bold(){ココ掘れニャンの技} -その場発動して、地面から色々なものを6回投擲する --投擲物により軌道が変わる -ニャンターの場合 --出土するものは完全にランダムなので、狙いをつけるのは難しい -オトモの場合 --爆弾が出る場合があり、その爆発はハンターさえ吹っ飛ぶので、オトモにつけるのはあまり良くない &bold(){電転虫発射の技} -電転虫を大砲を使って発射する --着弾地点にしばらく残り、範囲持続ダメージを発生させる --3秒間持続するダメージ判定が3秒毎に発生する。持続時間が30秒なので最大10ヒット(要検証) --転倒を誘発させやすく、ダメージは直撃する瞬間が最も高い ---直撃ダメージモーション値:20(遠隔依存) ---持続ダメージモーション値:12(遠隔依存) ---怯み補正:3倍 -ニャンターの場合 --転倒させる目的よりも、転倒したモンスターに浴びせる方がダメージが稼げる --雷属性に見えるが、無属性で敵を選ばない -オトモの場合 --直接当てることに期待してはいけない。モンスターに着弾を踏ませることで微小な蓄積を与えられる程度の技 &bold(){隠密防御の技} -防御+10&隠密効果 -効果時間180秒 -ニャンターの場合 --追加で、ふんばりの効果(咆哮【小】無効、風圧【小】無効、被弾モーションの低減)がつく --特に効果を実感するのは耳栓効果と隠密効果 ---ただし隠密効果はソロならオトモがオトリになるだけで済むが、パーティーの場合はその分仲間に攻撃が集中することに注意する -オトモの場合 --ダメージを受けた時にすぐに起き上がる効果がつく --咆哮や風圧を軽減する効果はないが、目に見えて狙われなくなる ---生存率が大きく上がるほか、サポート行動も潰されにくくなる ---ソロプレイでジャストガード系の武器を使う時など、オトモを狙ってほしくない場合に大活躍する &bold(){設置型砲台の技} -発動すると、設置型砲台に乗った状態でその場に現れる、時間経過で発射 --モーション値:35(遠隔依存) ---乗ってる最中に攻撃を受けても自動発射される。その際ダメージはない ---ハンターのキックでも発射される ---チャチャンバ砲台と同様に気絶・切断効果あり --砲台はそのまま設置されて再使用可能。60秒間持続する -ニャンターの場合 --レバーで操作、Rボタンで照準、Aボタンで発射。10秒以上乗っていると自動発射される --乗り攻撃判定あり --かなり地味だが砦エリア1のニつ目のバリスタ台で使えばラオシャンロンに乗ることができる ---対巨龍爆弾が使えない現状では意味はほとんどないが、ラオシャンロンの乗れる部分は&br()弱点特効が有効なので解禁されてからなら意味は出てくるかもしれない -オトモの場合 --状況を選ばず発射するため、まず当たらない ---- **ぶんどりサポート行動 -&bold(){モンスターにヒットすると使用者の足元に赤く光る落とし物が発生し、}&br()&bold(){採取すると「(モンスター名)の????」というアイテムを取得できる} --パーティー全員が採取可能 --1体のモンスターに複数回使用可能。大型モンスターは各3個、小型モンスターは各8個まで所持できる --クエストクリアかサブタゲ帰還時に鑑定品として塊やお守りと同じように鑑定され素材に変化する&br()リタイア・失敗では破棄される --本体から剥ぎ取れる素材が出現するが、上位は下位素材、G級は上位素材までと決まっている ---・・・と鈍器本には書いてあるが実際はそのランクと1つ下のランクの素材から抽選される&br()(G級クエストならG級か上位の剥ぎ取り素材が出現) &bold(){遠隔ぶんどりの技} (コレクト傾向専用) -コレクト猫専用の盗み技 --使用すると照準が表示され、一定時間経過か任意入力でブーメランを投擲 ---モーション値:24(遠隔依存) ---属性:1.0 --(XXでは)追加で45秒間、自分と味方をSP状態にする --この時のブーメランは切断武器でも打撃属性になる --貫通ヒットして最後に当たったモンスターの素材を入手するため、周りに小型モンスターがいる場合は注意 -ニャンターの場合 --足元に赤く光る落とし物が発生する -オトモは怒り時のみ使用 --ヒットした場合、光る落とし物は発生せずクエストクリア時のぶんどり報酬が1枠分確定で追加 &bold(){ぶんどりの技} -大きなにゃんにゃん棒を出して目前に叩きつける --この時切断武器でも打撃属性になる ---モーション値:30(近接依存) ---属性:0 -ニャンターの場合 --足元に赤く光る落とし物が発生する -オトモは怒り時のみ使用 --ヒットした場合、光る落とし物は発生せずクエストクリア時のぶんどり報酬が1枠分確定で追加 ---- #comment_num2(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20,logpage=サポート行動/コメント) ※コメント欄での質問や雑談は避けましょう。

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