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I Love You - (2008/04/11 (金) 17:21:12) の1つ前との変更点
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* I Love You
**曲の構成
AABAに近い。
この曲の基本構成は
|小節| |
|1~4|緊張|
|5~8|緩和|
|9~11|緊張|
|12~16|高揚|
|17~20|サビ1(盛り上げ)|
|21~24|サビ2(落ち着き)|
|25~28|緊張|
|29~32|緩和|
ちう感じ。
んで、同じ「緊張」でも、微妙にテンションが違う。サビに向けてだんだん盛り上げていく感じ。
図で表すと分かりやすいか
&link(図){ilove1.JPG}
*** Gφ C7 Fの進行について
ここは、「緊張」の4小節なので、普通に演奏してはいけない。キーワードは
- 緊張
- 不安
- 攻撃
- ドキドキ感
2度マイナー7♭5は、サブドミナントマイナーと似ているので、ここは思い切って、Bbm7だと思って弾く。スケールはBbメロディックマイナー(=Gスーパーロクリアンだけど)。
あえてGm7じゃないんだから、Dbの音は強調ね。
んで、C7は、思い切ってアウト。オルタードスケールを舐めるもよし、F#フレーズを弾くもよし。F#ペンタでマッコイ風もあり。黒鍵をいっぱい使う。
んで、さりげなく、もしくは、無理矢理Fに解決。Maj7の音(=E)に解決すると、緊張が程よく残って良い。
*** Gm7 C7 Fの進行について
役割を考えると、同じ「Gm7 C7 F」の進行でも緩和とサビでは全然テンション(気分)が違う。
緩和のところでは、どちらかというと、テンションを落とす感じ。キーワードは
- 癒し
- 安心
- 守り
サビのところでは、テンションを上げなければならない。キーワードは
- 旅立ち
- 開放
- ワクワク感
だから、ある「Gm7 C7 F」フレーズがどっちの4小節で使えるかは、よく考える必要あり。
*** Bm7 E7 Aの進行について
ここは、基本は、素直にAメジャースケールで、テンションを使わず、バップのフレーズでも弾けば良い。
E7で無理にテンション使って変わったことをすると、調性が狂い、転調感がなくなる。
普通にAメジャースケール弾くだけで、転調感が出て自然に盛り上がる。
お勧めは E のペンタトニックに落ち着くようにフレーズを作ること
** 全体構成
曲の構成を守りつつも、コーラス単位で「緊張」「緩和」を作っていく。
また、ワンパターン化を防ぐため、「緊張」の4小節で敢えて緊張させないとか、「緩和」で敢えて緊張させるとか、8小節単位で緊張・緩和を作るとか、いろいろ工夫が必要。
で、うまくつなぐ
#ref(ilove2.JPG)
* I Love You
**曲の構成
AABAに近い。
この曲の基本構成は
|小節| |
|1~4|緊張|
|5~8|緩和|
|9~11|緊張|
|12~16|高揚|
|17~20|サビ1(盛り上げ)|
|21~24|サビ2(落ち着き)|
|25~28|緊張|
|29~32|緩和|
ちう感じ。
んで、同じ「緊張」でも、微妙にテンションが違う。サビに向けてだんだん盛り上げていく感じ。
図で表すと分かりやすいか
&link(図を見る){ilove1.JPG}
*** Gφ C7 Fの進行について
ここは、「緊張」の4小節なので、普通に演奏してはいけない。キーワードは
- 緊張
- 不安
- 攻撃
- ドキドキ感
2度マイナー7♭5は、サブドミナントマイナーと似ているので、ここは思い切って、Bbm7だと思って弾く。スケールはBbメロディックマイナー(=Gスーパーロクリアンだけど)。
あえてGm7じゃないんだから、Dbの音は強調ね。
んで、C7は、思い切ってアウト。オルタードスケールを舐めるもよし、F#フレーズを弾くもよし。F#ペンタでマッコイ風もあり。黒鍵をいっぱい使う。
んで、さりげなく、もしくは、無理矢理Fに解決。Maj7の音(=E)に解決すると、緊張が程よく残って良い。
*** Gm7 C7 Fの進行について
役割を考えると、同じ「Gm7 C7 F」の進行でも緩和とサビでは全然テンション(気分)が違う。
緩和のところでは、どちらかというと、テンションを落とす感じ。キーワードは
- 癒し
- 安心
- 守り
サビのところでは、テンションを上げなければならない。キーワードは
- 旅立ち
- 開放
- ワクワク感
だから、ある「Gm7 C7 F」フレーズがどっちの4小節で使えるかは、よく考える必要あり。
*** Bm7 E7 Aの進行について
ここは、基本は、素直にAメジャースケールで、テンションを使わず、バップのフレーズでも弾けば良い。
E7で無理にテンション使って変わったことをすると、調性が狂い、転調感がなくなる。
普通にAメジャースケール弾くだけで、転調感が出て自然に盛り上がる。
お勧めは E のペンタトニックに落ち着くようにフレーズを作ること
** 全体構成
曲の構成を守りつつも、コーラス単位で「緊張」「緩和」を作っていく。
また、ワンパターン化を防ぐため、「緊張」の4小節で敢えて緊張させないとか、「緩和」で敢えて緊張させるとか、8小節単位で緊張・緩和を作るとか、いろいろ工夫が必要。
で、うまくつなぐ
&link(図を見る){ilove2.JPG}