フライトウイングスwiki内検索 / 「3日目」で検索した結果

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  • 3日目
    ん。。。 朝か…今何時だ。5時40分か…早すぎるな、もう少し寝よう フェードアウト ドカッ!  幸一「いてぇ!」 由紀「やっと起きたか、母さんもう仕事に行くから遅刻しないようにね」 幸一「げ、もうそんな時間!?って未だ6時30分じゃないかよ」 由紀「もう~昨日もお風呂入らなかったでしょ、まったく」 幸一「あ~そうだった。母さん今日は早番じゃないでしょ」 由紀「少し先の駅まで歩いていくから早く出るのよ。母さん決めた」 昨日の事を未だ言ってるのかよ 幸一「母さん~昨日も言ったけどアレは冗談だか…」 由紀「じゃ、行ってきます」 幸一「人の話聞けよ…」 とりあえずシャワー浴びてこよう フェードアウト 移動 通学路 今日は昨日よりさらに風が強いな~天気なのは良いけど...
  • 43日目
    ジリリリ… 幸一「…」 ジリリ… 幸一「ん…」 ガチャ! 由紀「幸ちゃん!学校遅刻しちゃうぞ、起きて」 幸一「ん~!今何時」 由紀「7時よ」 幸一「…起きるよ」 由紀「ちゃんと顔洗って来なさいよ」 フェード 移動 リビング 由紀「幸ちゃんお醤油とって」 幸一「…ん」 幸一「オレさ、夏休み入ったらバイトしようと思ってるんだ」 由紀「へ~何か欲しいものでもあるの」 幸一「ああ、飛行機をもう1機買うんだ」 由紀「え~!?母さんよく分からないけど凄く高いんじゃない」 幸一「40万円」 由紀「…そんなにするの」 幸一「別にオレだけで貯めるわけじゃないよ、皆で1つのバイトをするんだ」 由紀「それじゃ例の部活動で使うのね」 幸一「...
  • 本シナリオ
    プロローグ 1日目(初日) 1日目(後編) 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 週末 20日目 24日目 27日目 28日目 30日目 34日目 35日目 36日目 39日目 40日目 41日目 42日目 43日目 44日目 47日目 50日目
  • 24日目
    学校 教室 あれから3日間霧島さんは学校を休んだ トッシーから色々聞かれたが風邪じゃないのか言ってごまかしておいた そして霧島さんは戻ってきた ガラッ 峯岸「おっ!霧ちゃんおはりん」 レン「…何それ」 幸一「アハハ…」 (良かった、霧島さん戻ってきて) 帰ってきた霧島さんは以前と変わらないが、無理されるよりいいや 峯岸「どうだい霧ちゃん、風邪は治ったの?」 レン「まだ、完治はしてないけどね」 峯岸「じゃオレが看病してあげようか、口移しとかで」 幸一「お、おい!」 峯岸「冗談だよ、何ムキになってんだ」 幸一「別にムキになってないよ…」 レン「そんな事されたら峰岸君の菌で私死んじゃうよ」 峯岸「げぇ~ショック」 幸一「ぶっ、それ傑作だ~」 峯岸...
  • シナリオの流れ
    ...倉庫前です   ↓ 3日目でいきなりレンはイジメを受ける 倉庫で話し幸一と2人で飛ぶ そこで父が伝説のパイロット霧島幸一と告げられる   ↓ 朝からクラスメイトから呼び出されイジメられる 幸一はそれを助けに行く   ↓ それから何日か過ぎてレンが何時もの様に飛んでいると東正吾が自機に乗り現れる 東はバトルに負け、それが幸一でなくレンと言う事実を知る   ↓ 東とのバトルで傷がついた部品を交換するためジャンク屋で働く小林太郎(ジョンソン)の所へ行く   ↓ ある日飛んでいると急にレンの体調が変化しミラーもろとも倉庫に激突しレンは入院する 病院で幸一はレンに持病がある事母の事昔の自分の事などを話す   ↓ ミラーは大破するがジョンソンの協力もあり復元に成功する   ↓  それから部を立ち上げようと言う事になるが最低でも5人+担任が条件となる 部を立ち上げる目的は若干の経費が出るためと学校...
  • 27日目
    教室 放課後 動き出してから3日、現在入部希望者は0のまま 今日霧島さんは学校を休んでる、恐らく病院にいるのだろう 何もなければ良いけど… 幸一「1人だからってサボったら、何言われるかわかんないしな~」 石川「桜井」 幸一「おう石川君、何?」 入学時から結構話してた奴だ 石川「ちょっと話があるんだ」 幸一「もしかして…フライト部の事?」 石川「ああ」 (マジか!?これはきたんじゃないのか!) 幸一「入部してくれるの!」 石川「いや」 幸一「何だ…」 石川「今後オレに入部の話しはしないで欲しいんだ」 幸一「えっ!?」 石川「迷惑なんだよ」 幸一「…」 正直予想していなかった答えにオレは戸惑いを隠せなかった 峯岸「そんな言い方は無いんじ...
  • 28日目
    学校 教室 今日も霧島さんは学校を休んでいる こんな事なら携帯番号を聞いておくべきだったかな 結局昨日の出来事が頭から離れず今日もオレは声をかけれずにいた 一度言われてしまうと周りの全員がそう思っているような気がして言葉が出ない 先生「今日のプリントを霧島さんに渡してくれる人はいませんか?」 幸一「はい…オレが持っていきます」 オレ、霧島さんに何て言えばいいんだよ… 放課後 教室 何だ…もう誰もいないじゃないか 今は霧島さんに会いたくない、できるだけ教室にいてこのまま逃げてしまいたい 峯岸「おいっす」 幸一「…おいっす」 峯岸「誰か入るって言ってくれた奴はいるのか」 幸一「正直言うと、あれから1人も声かけてないんだ」 峯岸「おいおい、霧ちゃんに怒られるぞ」 幸一「...
  • 2日目
    2日目完成 ん。。。 幸一「何だ…未だ6時じゃないか」 思いのほか目覚めが良いな、そりゃあんなに早く寝たら目が覚める訳だよな 自室からリビングへ移動 由紀「あら、今日は早いのね」 幸一「あぁ、昨日早く寝ちゃったからさ」 由紀「ちゃんとお風呂入ったの?」 幸一「…入ってない」 由紀「もう…幸ちゃん臭うわよ」 幸一「臭うとか言わないでよ…凄く疲れててそんな気力なかったんだよ」 由紀「それじゃご飯の前にシャワー浴びてきちゃいなさい」 幸一「うん」 画面は真っ暗でシャワーの音とかがあればいい (未だに信じられないな、昨日の事が) 目が覚めれば覚めるほどあの光景が頭に蘇ってくる (霧島レン…か。一体何者なんだろう) 移動リビング あのマニューバすごかったな ...
  • 6日目
    次の日幸一が登校すると教室にレンの姿は無かった 「アレ?未だ来てないのかな…」 席にカバンを置くと峯岸が駆け寄ってくる 「お~い!桜井」 「あ、トッシーおはよ~」 幸一の机の上に腰掛けると勢い良く話しかけてきた 「今さ、霧島の奴が女子に呼び出されて行ったんだぜ」 「!?」 幸一はその言葉に昨日の水浸しのレンの姿を思い浮かべる 「昨日も色々やったらしいぜ、ウチのクラスの女子は怒らせると怖いからな~」 自慢げに話す峯岸を横に幸一はイスから立ち上がり教室を出ようとする 「おい、何処に行くんだよ?」 「決まってるだろ、止めて来るんだよ!」 幸一の勢いに押されたのか峯岸はただ驚いていた 「トッシー、どっちに行ったか知らない?」 幸一にの言葉に頭をかきながら奥の旧校舎の方を指差す 桜ヶ丘中学校は、今幸一達が授業を受けている新校舎とそれまで使われていた旧校舎の2つが存在す...
  • 4日目
    ん・・・朝か。時間は7時 幸一「そろそろ母さんが来る頃かな」 よく考えてみたら母さんは朝早く出るようになったんだっけ 幸一「着替えるかな~」 テーブルにあるトーストをくわえるとカバンを持って家をでた 最近天気の良い日が続くな~今日は風も弱い。絶好のフライト日和だ 移動 学校 教室 教室に着くと既に霧島さんは席に座っていた 何人かの男子が声をかけている様だが、まるで誰もいないかのようにうつむいたままである 遂に男子達も諦めて散っていく。オレが席に座ろうとした時、トッシーが駆け寄って来た 峯岸「おーい!桜井、ちっと付き合えよ~」 幸一「ちょっとカバン位置かせてくれよ」 峯岸「いいから来いって」 幸一「何すんだよ~」 オレを無理やり引っ張ると教室の外まで連れて行かれた 移動...
  • 5日目
    次の日も授業中や休み時間はほとんど口を利いてくれなかったが時々目が合うとかすかに笑ってくれる 幸一はそれだけで十分嬉しかった。レンが少しでも心を開いてくれたような気がして 「霧島さん、先に行ってるよ」 幸一はそう伝えると格納庫へ向かう。心なしか足取りも弾んだ 鍵を開け電気をつけて奥の机にカバンを放り投げる、できるだけ早く準備をしておきたい 「よ~し今日は風も落ち着いてて良い感じだ!」 レーダーや他の機材を見ながら着実にフライトの準備を進めていった しかし30分経っても未だレンの姿は無い 「昨日あれだけ遅れちゃったし今日は逆か~でも仕方ないかな」 40分…50分…一向にレンの姿が見えず幸一も不安になってきた 「どうしちゃったんだろう…ミラーは何時でも飛べる状態なのに」 ガラッと音がしてレンが部屋の中へ入ってくる 「どうしたんだよ~随分時間掛かっ…」 そこまで言った所...
  • 50日目
    ブロロロ… 今オレとレンは少し離れた街「時津」へ買い物に向かっている 母さんの美容クリームなんだが今近くで売っているのが時津らしい まったく人使いが荒いんだからなぁ 幸一「悪いねこんな用事に付き合わせちゃってさ」 レン「別に、帰ったってベッドで横になってるだけだし」 幸一「ゴロゴロしてると太るぞ~」 レン「私は太らない体にできてるから平気」 幸一「むぅ…」 確かにイイ体してる…なんて言えるかよ 幸一「良かったらさ、買い物終わった後ウチに来ない?」 レン「襲われるからヤダ」 幸一「お、お、襲わないよ!!」 レン「…」 幸一「本当だよ!」 レン「そんなムキになんなくてもいいじゃん、冗談」 幸一「べ、別にムキになってませんけどぉ」 レン「幸一のお母さん…居るんだ...
  • 30日目
    ん…朝か ガチャ 由紀「あら、起きてたのね」 幸一「今起きた…」 由紀「朝食できてるよ、早く降りてらっしゃい」 由紀消える 幸一「んー!!ふぅ」 後2人、今日こそ見つけるぞ 移動 リビング 由紀「あら、早いのね。これから起こしに行こうと思ってたんだけど」 幸一「何か目が覚めちゃってさ」 由紀「そっかそっか」 幸一「何だよ」 由紀「問題は解決したみたいね」 幸一「え?」 由紀「今は何時もの幸ちゃんの顔してるわ」 幸一「そ、そうかな」 由紀「でも、あんまり無理しちゃ駄目よ」 幸一「…ありがと」 母さんも心配してくれてたんだな 移動 教室 幸一「おいっす!」 峯岸「どわっ!?ビックリするじゃねーかよ」 幸一「何がだ...
  • 35日目
    昼休み 教室 レン「沙羅…来ないね」 ガラ 並木「スミマセン、遅くなりました」 幸一「良いよ、行こうか」 移動 教室 D組、東君は…あ、いた 幸一「霧島さん、あれが東君だよ」 レン「へぇ…結構カッコイイんだね」 ドキ! 並木「レンちゃんは東君みたいなのがタイプなんですか」 レン「別に…」 幸一「とにかく声かけてみよう」 レン「じゃあ桜井しかいないよね」 幸一「ま、まぁそうだよね」 どうしよう…オレの事なんて覚えてるのかな 今更そんなこといえないし 幸一「東君」 東「ん…お、確か桜井…だったっけ?」 幸一「良かった、名前覚えててくれて」 レン「何だ別に友達って訳じゃないんだね」 東「あのさ、これから飯買いに行かなきゃなんねぇか...
  • 47日目
    家 リビング 今日はスカイランドの面接の日だ うまく全員合格すると良いんだけどな ちょっと早いけど準備はできたし行こうかな 幸一「母さん行ってくるよ」 由紀「は~い、気をつけてね」 移動 泉学園駅前 並木「あ!おはようございます~」 未だ集合時間の30分前なのに早いな並木さんは 幸一「早いね、未だ全然時間あるのに」 並木「そうなんですけど…何だか早く起きちゃって」 幸一「どの位から待ってたの」 並木「えっと…1時間前位ですね…アハハ」 て言うことは今からさらに30分前に来てたのかよ 幸一「随分大きな荷物持ってきたね」 並木「これは皆のお昼ご飯ですよ」 幸一「ハハハ…準備万端だね」 幸一「重そうだからオレが持つよ」 並木「え、良いんですか」 ...
  • 36日目
    学校 教室 今日は霧島さんが来ていない 何だろう、又検査なのかな 峯岸「おはいょ!」 幸一「おわっ!?」 幸一「何だよ朝からハイテンションだな」 峯岸「オレ達は若いんだ!元気にいこうぜ」 峯岸「こうして覇気の無い親友に元気を与える、何て良い奴なんだ」 幸一「昨日待ってたのに帰りやがってさ」 峯岸「ありゃ疲れてたから仕方が無い!」 幸一「それを若さで何とかしろよ」 峯岸「若くても疲れるものは疲れる!」 幸一「それって強引すぎないか」 峯岸「そうか?いやオレもそう思うわ」 幸一「コイツは…」 峯岸「そういや霧ちゃん未だ来てないな」 幸一「ああ」 峯岸「結構休んだりするよな、この前も風邪引いたばっかりなのに」 幸一「体が弱いんだろ」 峯岸「あんな...
  • 39日目
    学校 放課後 教室 部員が揃った時点でオレは部ができたと思っていた しかし肝心の顧問の先生が見つからないなんて このままじゃ一向に前に進まない、夏の大会も締め切りが迫ってる 五十嵐「桜井」 幸一「…はい」 五十嵐「顧問の先生は見つかったのか」 幸一「いえ…まだです」 五十嵐「まぁ、諦めずに頑張ってみるんだな」 幸一「…はい」 五十嵐に頼まないのには理由がある 飛行機やフライトウイングが嫌いなんだ 何故嫌いなのか誰も知らない、恐らく自分は操縦ができないからだと思う いつの間にかそれがタブーとなって五十嵐=フライトの話しはバツとなってきたのだろう そんな先生に頼めるはずもない、下手に怒らせてしまったら折角成り立とうとしている部そのものが無くなってしまう しかしまさか向こうから...
  • 41日目
    場所移動 空 (ミラーで移動中) オレとレンは今ジョンソンのジャンク屋に向かっている 昨日話した通り向こうでガレージの資材やトッシーの基盤などを見に行くためだ 休み時間に五十嵐に話したら意外にも増設許可は下りたらしい 元々使われていない所だったけどこれまで何かあるたびにすんなりと運べた事が無かったたから レン「でもよく許可が下りたね」 幸一「オレもビックリしてるんだよ、こんなにすぐ下りるなんて」 レン「やっぱり部を立ち上げたからかな」 幸一「そうだね、前のままだったらきっと無理だったと思う」 レン「このまま全て上手くいくと良いんだけどね」 幸一「レンの体調はどうなの?」 最近元気だから忘れがちになってたけどレンは病気を持ってる 昨日も夜中までつき合わせてしまって、悪い事をしたな… レン「...
  • 20日目
    場所 教室 あの日あれだけ明るくなったがやっぱり学校で笑顔は見せなかった 峯岸「おうおう~最近霧ちゃんと随分仲がイイじゃねーかよ~」 幸一「そうかな~普通じゃない?ね、霧島さん」 レン「普通だね」 (アッサリね、分かってはいたけど) 転校してきた時と違うのはトッシーとも話しをしてくれるようになった事 峯岸「霧ちゃんさ、どっか部には入んないの?」 レン「興味ないし…」 峯岸「なんだったらサッカー部のマネージャーやんね?今なら桜井とセットで2人共面倒見るぜ」 幸一「オレはおまけか」 レン「…ちょっとごめん」 席を立つと教室を出て行った 幸一「ほら~霧島さん怒っちゃったじゃないか」 峯岸「そうか~?オレはお前らの事を考えてだな…」 幸一「どうせ何か企んでるんだろ?」 峯...
  • 42日目
    学校 昼休み 峯岸「おし!飯だ」 幸一「相変わらず無駄に元気が良いよな」 峯岸「オレ今日部活だからさ、昼休みに皆で飯食いながら探そうぜ」 そう言うと3冊ほど求人雑誌を出してきた レン「へぇ…準備がいいね」 幸一「じゃオレが東君に電話かけるからレンは並木さんによろしく」 レン「うん」 峯岸「屋上にいい場所があんだ、皆集まったら来いよ」 幸一「屋上…そんな場所あったかな」 峯岸消える フェード 東「オス」 並木「こんにちは」 電話をかけると数分で2人は来た 幸一「トッシーが今屋上で場所取りしてるから行こう」 移動 廊下 並木「今日は天気も良いですし風もあって気持良いですよ」 幸一「もし皆がよければこれからお昼は一緒に食べないかな」 並木「わぁ、...
  • 44日目
    昼休み 屋上 峯岸「うめ~!マジ並ちゃん料理上手すぎだろ」 並木「そ、そんな~大げさですよ」 幸一「でもいいの?こんなに多く作ってきてもらっちゃって」 並木「はい。私料理好きなので全然平気です」 東「とは言えこれだけの食材を買う金はかかるわけだろ」 東「皆で少しずつ出してやろうぜ」 レン「そうだね」 幸一「オレも賛成」 並木「すみません…本当言うと結構お金掛かっちゃって」 東「そういう事はちゃんと言わないと駄目だぞ」 並木「はい…ありがとうございます」 峯岸「は~いよいよ来週は期末テストか…テンション上がんねぇな~」 幸一「勉強会やってるだろ、何とかなるよ」 東「追試メンバーが出たら部の活動に何か影響はあるのか」 幸一「特に聞いてないから大丈夫だと思うよ」 レン「...
  • 34日目
    学校 教室 放課後 トッシーと並木さんの入部で後1人まできたフライト部 でも近いようで遠い1人… 並木さんが入部して4日、オレ達は依然その1人を探し校内を当たっていた 幸一「まずいな~」 レン「焦ったって仕方が無いよ」 幸一「実はさ、考えてる事があるんだ」 幸一「もし部が今月中に設立できれば夏の大会に間に合うかもしれないんだ」 レン「…そんなのあるんだ」 レン「別に夏だけじゃないんでしょ」 幸一「夏の次は秋があるけどさ~秋って言っても冬前だし、やっぱり目標が欲しいじゃん」 レン「確かにそれは一理あるかな…」 レン「桜井は今までそういう大会には出なかったの?」 幸一「中学までは出てたよ、部活もあったし」 幸一「泉学園に入学した時はビックリしたよ、部が無いなんてさ…」 レン「...
  • 40日目
    幸一「ん…」 バッ! 幸一「今何時だ!?」 時計を見ると時間は5時20分 幸一「良かった…もう少し寝ようかな」 幸一「・・・」 ここで寝ては最低でもレンの所には間に合わないだろうな しかし…物凄い眠気だ… 意識に逆らって体は睡眠を取ろうとする 幸一「ぐぐぐ…」 1,2発顔にビンタをしてみる 多少の痛さはあるが神経が起きていないせいもあるのかそれほどの刺激とはならなかった 頑張れ…幸一… まるでゾンビの様に床を擦りながら下の洗面台へ下りる バシャバシャ 由紀「あれ、幸ちゃんおはよう」 幸一「…おはよ~」 由紀「まだ寝ていても大丈夫よ」 幸一「いや…ちょっと早く行かなきゃいけないんだ」 由紀「ご飯作ろうか?」 幸一「…いいや、すぐ出るか...
  • 1日目(初日)
    << BGM その1 >> 幸一「ふあぁぁぁ~~」 幸一「む~昨日は少し本を読みすぎたかな、すげぇ眠い…」 「しっかし暑いな~30度は超えてるぞ」 オレの名前は「桜井 幸一」 この道の先にある『泉学園』に通う学生だ この道を挟んだ泣亜川の向こう岸では 軍の戦闘機が1マイルを目指し飛び立っていく所である 幸一「あ!散香だ、しかもあれはⅡタイプだな…凄え~」 散香マークⅡ… 機動性とトップスピードに優れ空軍が常用している 単体での撃ち合いや集団戦闘にも向いている オールマイティーな機体だ 幸一「あんな機体に何時か乗りたいな…って流石に無理か」 歩き出そうとしたその先に自分と同じように空を見ている影が見える 1人の少女がぼんやりと空を見上げていた シーン01 幸一「うちの制服着てる、あんな子居たかな…」 (...
  • 1日目(後編)
    女子「先生、転校生ですか?」 五十嵐「ああそうだ。今日よりこのクラスに転向してきた「霧島 レン」さんだ」 男子「レンだって~やっぱり外人なのかな?」 女子「でも霧島って事はハーフか?」 クラス全体がざわつき出すが五十嵐の一言で治まる 五十嵐「さっ霧島さんも中に入って」 レン「…はい」 << BGM  レンのテーマ >> ドアの向こうから静かな声が聞こえるとゆっくり彼女は中に入ってきた (やっぱりあの子だ!泣亜川に居た…転校生だったのか、どうりで見たこと無いと思った) 男子「凄え!メッチャ可愛いじゃん」 女子「…やば、マジ綺麗なんだけど…」 またもやクラスがざわめき出す 五十嵐「コラ!静かにしないか、全員職員室に行きたいのか」 男子「スイマセン!」 五十嵐は一息つくと説明の...
  • 会議
    5月3日会議で決めたこと ★ 飛行機と車が交差してる街(比率は半々) ★ 滑走路が街にある ★ ライセンスは小学校から取れる ★ 学校の授業に航空科がある ★ フライトウイングには個人戦と団体戦がある  5月4日成田ツアーで決めたこと ★ 各キャラの機体の性能 桜井幸一、霧島レン・・・型遅れの古臭い機体。性能は全ての機体に劣る 東正吾      ・・・全てにおいて平均以上の万能機体 丘神豪      ・・・攻撃特化 雪海翔      ・・・燃費?w 愁瞬凍      ・・・スピード特化 東玲子      ・・・小回り、マニューバ特化
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