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マリア・グラウカ(妹デリア) - (2011/01/08 (土) 17:32:07) の編集履歴(バックアップ)
マリア・グラウカ(妹デリア)
コーデリア・グラウカの妹。愛称はマリー。小説版ミルキィホームズに登場。
名探偵小林オペラに憧れる少女。非常に優れた推理力を持ち、将来の夢は姉のコーデリアと美少女姉妹探偵になること。
この彼女の夢がコーデリアが探偵を志し、探偵学院の門をくぐることになった理由でもある。
彼女がいなければ、ミルキィホームズは生まれなかったのかもしれない。
生まれつきあまり体が丈夫でなく、少しの環境の変化で体調を崩してしまう。外で満足に遊ぶこともできない。
姉妹揃っての小林オペラとの再会は「半分だけ真実」になる、コーデリアは二度と手の届かないものを見ているよう・・・等の作中の表現から、
ゲームやアニメでは既に故人である可能性が高いとされている。
小説の挿絵で見られる彼女の髪飾りが、現在のコーデリアの髪についている花と酷似していることと、小説版のコーデリアの髪にはまだお花が付いていない
ことから、コーデリアの髪のお花畑は彼女の遺品なのではないか？という予想がある。
