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第5話 - (2011/01/27 (木) 21:07:32) の編集履歴(バックアップ)


第5話 パロディ・小ネタ

あくまで推測です。正解はひとつ!じゃない!!
複数の候補が考えられる場合は並列扱いで別々に表記。

該当箇所 元ネタ概要
長いアバンタイトル 脚本は2話と10話を担当した江夏由結氏。カオスやドタバタを前面に出すよりは、
一見まともなに見えながら微妙に狂ってると言う、ジワジワ来るタイプの展開。
またアバンタイトルが長い事も(2話、5話)。通常40秒程のアバンに3分近く費やす。
山下公園 【山下公園】にそっくりな海の見える場所で、ミルキィが茸バーベキューをしている。
なお、画面手前のミルキィと奥の親子連れの地面との【位置関係と大きさ】が妙。
魚釣り担当ネロ 魚釣りスキルが高いらしい。7話でも魚収穫担当はネロ。
鰯や鯵らしき魚を釣ってくる。
かまぼこ
雀を追いかける
魚が来る寸前に【雀(?)】を追いかけていく。雀は猫の主食の1つ。
飼い猫でも狩猟本能から雀を見ると捕獲する事がある。
シャロ
位置替え
「ゴメンかまぼこ」と言いつつ真っ先に茸を食べたのはシャロ。
しかしネロが戻ってくると、しれっと【最初の位置に戻り】
まるで「自分だけはネロが戻るまで待ってた」と見せかけるように移動。
3話の小衣殴りもそうだが、シャロは細かい動きが割と黒い。
メアリー-ケイト ドゥエイン・スウィアジンスキーのサスペンス小説【「メアリー-ケイト」】
ちょっと「おバカなミステリー」に類する、破天荒なドタバタ展開の群像劇。
「心は1つ、体は2つ
メアリー&ケイト」
テレビドラマ【「ふたりはふたご」】に登場するメアリー=ケイトとアシュレー。
なお、「メアリー=ケイト」までセットで1つの名前であり、メアリーではない。
こちらのドラマでは本名と役名が同じで出演しているが、
それとは別のドラマ【「フルハウス」】では「2人で1役」を演じていた。
こちらは初登場時約1歳と言う事で、幼児の労働時間の制限もあり、
双子のうちコンディションの良い方が撮影に出ると言う形を取っていた。
この一人二役ならぬ二人一役が、「心は1つ、体は2つ」に通じるか(?)。
ちなみに大人になってからは、双子のうちメアリー=ケイトの方は、
【男性問題を報道】される事が多かったが、
今回の話でかまぼこを攫った理由が昔の男だった辺りも類似点(?)。
メアリー&ケイト
宝塚風コンビ
宝塚の男役と女役みたいな2人だが、髪型など外見は、
「セーラームーンS」の【みちるとはるか】を連想させる。
「心は1つ、体は2つ」も2人の関係をネタ的に扱った物に通じるか(?)。
ケイト
トラック真っ二つ
ケイトの【キック】でトラックが真っ二つになるが、
良く見ると【運転席を避けて】切っている。一応助かった…らしい。多分。
シャロ
「トラックは爆発したけど、
運転手さんは
無事助かりましたー」
ネロ「助かったぁ?」、コーデリア「助かったと思うけど…」の後に、
シャロが「助かってますよ、ホラ」と言うが、映像は凄い黒煙が上がるのみ。
トラック爆破とか、シャロのセリフとか、色々とおかしいのがシュール。
ここは、【インタビュー記事】によると、「(人死には避けて欲しいので)
『トラック運転手は無事助かりました』って表現を入れて下さい」と言ったら、
その内容をそのままシャロのセリフにするという斜め上の対応に。
わざわざセリフにする事でかえって心配になる効果。
メアリー&ケイト
フィギュアスケート音
BGMに乗せて「心は1つ!体は2つ!(トントン足踏み)メアリー&ケイト!」
フィギュアスケートの様にズシャーと氷の上を滑る効果音が鳴る。
地面の上の筈だがスケートみたいにホバースライドで移動する。
ネロと他の3人の反応の違い いちいち宝塚っぽいアクションが入るメアリー&ケイトに対して、
エリーコーデリアシャロは「カッコイイ」と【3人はベタ惚れだが、ネロは引いてる】
そのネロも、後に食べ物で餌付けされたので、2人に怪しさを感じたと言うよりは、
単にネロだけ少女趣味っぽい(宝塚系)物に興味が無い為の反応の違いか。
モブ群集がドン引き
スケート滑りで退場
スケートの様に【滑って退場】するメアリー&ケイトに、周りのモブ群集もドン引き。
「滑る」と「(場の空気に対し)スベってる」を掛けているのか(?)
ケイト「仔猫ちゃん」 かまぼこを抱きかかえたエリーに、「もう大丈夫だよ、仔猫ちゃん」。
エリーに対して、宝塚っぽい言い回しで話しかけてる様でもあり、
エリーの腕の中に居るかまぼこを「小猫ちゃん」と言った様にも見える。
直後に「あの小猫ちゃん…手に入れてみせますわ」とセリフ&ズーム。
タイトル
「かまぼこ失踪事件」
アーサー・コナン・ドイル著「花婿失踪事件」より。
依頼人のミス・メアリーから、結婚式直前に失踪した花婿捜索依頼を受ける話。
今話のメアリー&ケイトの男に捨てられた話とも微妙に被る。
満月 ミルキィで夜のシーンは満月が妙に多い。
猶予3ヶ月の筈だが、満ち欠けがリアル横浜とは違うのか?
シャロ
「きっと凄い名探偵」
いや、そいつら怪とu…。トイズの凄さ故か名探偵と思い込む。
コーデリア
「あんな風になれたら…」
どうも「あんな風に」の中味は【胸の立派さ】らしい。
かまぼこ
水の飲み方
かまぼこの水を飲む動作がちゃんとリアル猫っぽい。
猫は水を飲む時に【結構凄い技術】を駆使してるらしい。
かまぼこ顔芸 攫われる恐怖のあまりか【一瞬白毛が消失】して別猫みたいに。
トゥエンティ
美しい僕&美しい君
よりによって自分の抱き枕と語り合うナルシストっぷり。
表は【チューの表情】で前を肌けた絵、背中側は裸。
この抱き枕はダメージを受けたりすると時々顔が変わる。
メアリーのトイズ この時点では目が光るカットインだけで詳細が明かされない。
ただトゥエンティの悲鳴だけが入る。
背後に近付くときもずっとスケートの様な【ホバー移動】
トゥエンティの背後を取ってもわざわざポージング。色々おかしい。
セリフ回し 月が雲に隠れたら「君のトイズの煌きに、満月も恥らってしまった様だ。」
いちいちセリフ回しが芝居掛かってる。
ケイト
「チョコを補充しないと
使えないトイズ」
【非常に強力なトイズ】を持つケイトだが、使う度にチョコを食べる必要がある。
能力と引き換えに対価を支払う(補充する)必要がある辺りは、
【「DARKER THAN BLACK」】の契約者と対価の関係を髣髴とさせる(?)
また、タイのアクション映画【「チョコレート・ファイター」】の女主人公ゼンは、
いつもマーブルチョコを食べている設定。
メアリー「ギクリッ」
エリーに見つかった時、グラサンの影が【ハート型】になってる。
部屋に入ってから、ケイトがうっかり「怪盗、いや探偵も体力勝負」
と口を滑らせかけた時に【口の中が「あ」】になっている。
正座タイム
変装バレ
なぜかスリッパのまま正座で向き合って七輪でキノコを焼いて御もてなし。
【絵面がシュール】。すっごい有り難迷惑そうなメアリー&ケイト。
「こんな遅くまでお仕事ですか」「名探偵さんは大変ですね」。
「アレ?変装してても見抜けるんじゃん…。こいつら分かるのに、
何故アルセーヌ一味(特にラット)は変装分からないんだよ!」という
視聴者のツッコミが聞こえてきそう。
フランス製のチョコ 他のミルキィ3人と違い、ネロだけ冷めた反応だったが、
【フランス製のチョコ】を貰うと途端に「かっこいー」と陥落。
風呂場
屋根裏部屋内
ミルキィ達の屋根裏部屋には【バスルーム】がある。
メアリーがバスルームで振り返るシーンにある仕切りカーテンが、
その後の部屋全景のシーンではタンスの奥に移っているので、
2話3話での水汲みシーンからみておそらく水道は部屋に無いが、
湯を沸かす道具と排水はしっかりされているのかも知れない。
タオルとカラーBOX
4色ミルキィカラー
バスルームのタオルや、部屋のカラーボックスが【ミルキィカラー】
メアリー「ギクッ!」 メアリーは割と【顔芸担当】。すぐ歌い出すしコーデリアポジション(?)
一方で、トイズ発動シーンの目の艶っぽさや、部屋から脱出する時の、
【揺れる胸のグラマーさ】はアルセーヌと同じお色気ポジにも見える。
抱き枕変化 トゥエンティ本体が着替えると【抱き枕の衣装】も変わり、
本体が気絶してると抱き枕の絵もノびてる。連動してるのか。
トゥエンティ
「変態だ!」
逃げるにもいちいちミュージカル演出が入って、
ワイヤーアクションみたいな飛び方で逃げる。
トゥエンティに【「変態だ!」】と言われるとは相当な…
アイキャッチ Aパートは昼のメアリー&ケイトと夜の怪盗姿。
Bパートはかまぼこを抱いて雨の窓辺に座るアンリエット。
ポスターを破いてめくる様に、【下からアルセーヌ姿が出現】

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