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    <title>メニュー</title>
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    <title>トップページ</title>
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    <description>
      **ミリオンライブ・バトルロワイアルへようこそ！&amp;youtube(https://www.youtube.com/watch?v=yabt03hyhkU)
【俺ロワ・トキワ荘】にて進行中の【ミリオンライブ・バトルロワイアル】をまとめる為のサイトです。
以下の点をご了承していただいた方はこちらの[[オープニング]]からどうぞ。&amp;br()途中から読みたい場合は、右メニューの一覧から該当項目をお選びください。

***・パロロワとは
バトルロワイアル（著・高見広春）をモチーフとした、アニメ、漫画作品などのキャラクターが登場する二次創作（小説が通例）です。
当バトルロワイアルでは、ソーシャルゲーム【アイドルマスターミリオンライブ】のキャラクターが登場するパロロワとなります。
キャラクター同士が殺し合うという内容上、ファンには不快な思いをさせることがありますので、読み進める際には注意をお願いします。
原作者、及び高見広春氏とは一切関係がありません。
***・各キャラクターの扱い
上記の通り、この企画は各キャラクターが殺し合いに参加していることが前提で進んで行きます。
なので読み進めていくと愛着あるキャラクターが死んだり、時には死ぬよりも惨い事態に陥る可能性があります。
キャラクター同士でも扱いに格差が生じる可能性もあるでしょう。
加え、闇堕ちや悪堕ち、逆に浄化など、原作ではありえないようなキャラクター改変も時には起きるかもしれません。
もしそれでも読む場合は、寛大な心をもって読んでいただくことを推奨致します。

----
**誤字脱字やミス等見つけましたらこちらに報告をお願いします
#comment

----
検索用
ミリマスロワ、グリマスロワ、ミリオンライブバトルロワイアル、パロロワ
----
編集用リンク
+【[[全参加者名]]】
+【[[名前アイコン]]】
+【[[名前アイコン２]]】
#right(){&amp;link_up(▲上へ戻る)}    </description>
    <dc:date>2024-04-07T18:24:49+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/millionbr/pages/79.html">
    <title>Wonder world</title>
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    <description>
      *Wonder world
//この下に作品を貼ってください
&amp;youtube(https://www.youtube.com/watch?v=yabt03hyhkU)





汝は無知なりや？






　◇　　◇　　◇






最後の一人になるまで殺し合え。
言葉にしたら簡潔だが、その表面は鋭く尖っていた。
そして、少女達を絶望へと叩き込んだ。

「ん～～～～～～」

だが、一人。その言葉の意味を真に理解していない少女が一人、此処にいた。
少女は首を傾げ、如何にも困惑しているといった風でとぼとぼと街道を歩いている。
その足取りはいつものステップよりも重く、おぼつかない。
背負った荷物も、周りの景色も、彼から放たれた言葉も。
全てが少女にとって未知の認識だった。

「プロデューサーさんは結局、何を言いたかったのでしょう？」

少女――[[箱崎星梨花]]は、目をぱちくりとさせながらおもむろに呟いた。
眩い朝日を浴びながらも、星梨花の脚は止まらなかった。

「ともかく、誰かに聞かないと……これも、アイドル活動の一環でしょうし」

自分は他の娘達と比べても圧倒的に無知だ。
胸の大きな女性を男が好む理由も、缶ジュースの飲み方も、プロデューサーに教わる前までは理解できなかった。
今回もそうだ。いきなり、言葉を並び立てられて気づいたら見知らぬ土地で一人きりだ。
無知は罪であり、逃げだ。
これからアイドルとしてだけではなく、箱崎星梨花として生きていく為にも知らぬことは知っておかなくてはならないのだ。
故に、彼女は何も理解していないからこそ、誰かに聞くことを是とする。

「うんっ、それが一番です。親切な皆さんならきっと何をすればいいか教えてくれるに決まってますしっ」

星梨花は無意識の内に過信している。
これまで紡がれてきた輝きは、これからも続いていくことを。
誰一人欠けることなく、皆で一緒に手を繋げるのだと。
そんな保証、何処にもありやしないのに。

「プロデューサーさんもどこかにいるのかなぁ？　あの時は一瞬でしたし、今度はもっと長い間お話できますよね」

にっこりと表情を緩め、花咲く笑みを浮かべる星梨花は、此処が地獄の生まれる島だとは一片足りとも気づいていない。
今もまだ、夢の輝きは続いていると愚直な想いを捨てきれていないのだから、本当に“純白”だ。

「楽しみだなあ」

こうしてのんのんと過ごしている間にも無情に人は死ぬ。
輝きを信じていた少女は、怯え惑う少女に手を伸ばすも、その手が取られることなく血の海に沈んだ。
前に進むことを選んだ少女は、諦観で器を満たした少女に何の気なしに撃ち殺され、無様な死体へと成り果てた。
自分の中にある情に従った少女は、憂う少女を救うことも出来ず、道化に討ち取られた。
それを知ってなお、彼女は“純白”のままで足りえる保証はされていない。
黒へと染まり殺意を滾らすのか。赤へと染まり血飛沫の化粧を彩る結末となってしまうのか。
誰一人として、絶対を持ち合わせていない地獄の島で、星梨花はいつまで“箱崎星梨花”を演じられるのか。

「わたしっ、精一杯頑張りますよ～！」

夢の終わりを知らない彼女は、穢れを知らない。
知らなくては進めないにも関わらず、未だ。



【一日目/朝/C-6】

【箱崎星梨花】 
[状態]健康 
[装備]なし
[所持品]基本支給品一式、不明支給品１～２ 
[思考・行動] 
１：無知。今行われてるイベントの詳細を誰かに聞く。 


|~　[[マイウェイ]]　|~　時系列順に読む　|~　[[三つのお願い]]　|
|~　[[マイウェイ]]　|~　投下順に読む　|~　[[三つのお願い]]　|
|~　&amp;color(blue){GAME START!}　|~　[[箱崎星梨花]]　|~　[[無邪気の楽園]]　|

#right(){&amp;link_up(▲上へ戻る)}
----    </description>
    <dc:date>2024-04-07T18:24:42+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/millionbr/pages/131.html">
    <title>北沢志保</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/millionbr/pages/131.html</link>
    <description>
      #include(全参加者名)

**北沢志保
----

***登場話
|BGCOLOR(#E5E5C6):~７話|&gt;|&gt;|BGCOLOR(#E5E5C6):~北沢志保|
|~012|[[LiarGirl]]|[[◆p7KwFaFAcM]]|[[望月杏奈]]、[[横山奈緒]]、北沢志保|
|~024|[[三つのお願い]]|[[◆MT43WSH/jc]]|[[矢吹可奈]]、北沢志保|
|~055|[[冷徹少女は偶像劇の夢を見るか]]|[[◆p7KwFaFAcM]]|北沢志保|
|~064|[[砂の城]]|[[◆4ddDIM5sus]]|北沢志保|
|~079|[[ひなた]]|[[◆UcWYzHAazc]]|春日未来、永吉昴、[[福田のり子]]、北沢志保|
|~093|[[マボロシ]]|[[◆p7KwFaFAcM]]|北沢志保、[[徳川まつり]]|
|~101|[[約束]]|[[◆MT43WSH/jc]]|如月千早、[[松田亜利沙]]、北沢志保|

#right(){&amp;link_up(▲上へ戻る)}
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    <dc:date>2018-06-10T12:26:23+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/millionbr/pages/208.html">
    <title>マボロシ</title>
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    <description>
      *マボロシ
この殺し合いには、２人の『敵』がいた。

１人は主催者の息のかかった齢１４の少女。
自分を友達と言ってくれた子を殺し、その罪を背負いながらも動こうとしていた。
たった一つ、失いたくないもののために。

１人は主催者との協力も何もしていないただの女の子。
自分を憎ませることで出来るだけ多くの仲間を協力させようと動いている。
少しでも多くこの殺し合いから皆を助けるために。

二人は敵なのに、まったく違っていたのだ。


　　　　★　　　　　　　　　　　★　　　　　　　　　　　★



図書館の一室の中で一人の女性が横たわっていた。
体はボロボロ、服も綺麗な状態とは言えない。
まるで遭難してそのまま死んでしまったかのように、女性は横になっていた。

「…………」

だが、女性――――[[徳川まつり]]はしっかりと生きていた。
まつりは[[高坂海美]]と別れた後図書館で体を休めていたのだ。
これまで耐えてきたが体が限界を迎えたため図書館に備え付けられているソファで横になっていた。
この休んだ数時間がロスとなりかねないのは重々承知だ。
しかし命あっての物種、もし殺し合いに乗ってしまった誰かと遭遇した時に体が限界を迎えたら終わりだ。

「かなり痛みは取れたけれど……それでも傷は痛むのです」

打ち身みたいな痛みはほとんど消えた。
だが体中の傷はそんな短時間で治るほど軽いものではない。

「……結構時間が経ってしまったのです、早くいかないと……なのです」

まつりは立ち上がり時間を確認する。
放送まであと２時間もないほど、というところだった。
かれこれ２時間程眠っていたと言う事だ。
仕方のない休息時間ではあるが、これがどれだけのロスとなるのか。

「どうであれ、誰かに会わなければ話にもならないのです……ね」

荷物と武器を持ち、[[徳川まつり]]は窓から外を確認する。
外は日の光で橙に染まっていた。
それだけでもうすぐ日が暮れるという実感が沸いた。

（夜になると色々危険なのです……眠気で注意散漫にならないよう寝ておいて正解……なのですかね）

自分に仲間はいない。
そのため順番に睡眠をとる、などと言う事は出来ない。
そう言う道を取ったとはいえ、かなり苦しいものである。

体を休めつつ先ほどまで寝ていたのはそのためだ。
いつ体の限界が来てもおかしくない、夜で視界が悪くなれば尚更の事になる。

「……図書館に籠城し朝を待つのも手なのですが……それは受け身なのです」

殺し合いに乗っている者がいるのならば、夜は動くには最適な時間だろう。
その間に接触を図り、何かしらの対処をしておきたい。
または団体で行動している脱出しようと企てているメンバー達に会える可能性もある。
そこに対しても接触ができればかなり収穫となるはず。

これまで危険な行動をしてきたのだ、ここで動かずにどうする。

「……さて、そろそろ行くのです」

どこに行こうと言う目処は立っていない。
だが、なにかをしなければいけないという焦りのようなものがまつりの中に静かに生まれていた。



　　　　★　　　　　　　　　　　★　　　　　　　　　　　★ 




何もわからない。
自分がどうしてこんなに足掻いているのか。
苦しんでいるのか。

口がすごく乾いている。
だが体がなにも受け付けない。
気持ちが悪い。

そんな色々な感情がぐちゃぐちゃと、頭の中をぐるぐるとまわっていた。

「……私、は」

ただ――――ぐちゃぐちゃの頭の中に一つだけ消えない『幻影』があった。
美味しそうに甘いものを食べていた。
いつも私に構ってもらいに来た。
楽しそうに歌っていた。
そんな彼女が――――頭からずっと離れない。

やぶきかな≪ともだち≫

彼女がずっと、頭から離れてくれない。
この状態で誰かと会ったらと考えるとぞっとする。
特に、会いたくない人は数人いる。

――――数人いるのだが。

そのうちの一人が目の前に見える、と言ったらどうするだろうか。
逃げるのが正解か、今まで通り殺しに行くのが正解なのか。
殺してしまえば早いのだろう。
だが、それを簡単にさせてくれる相手ならば……の話である。


「はいほー！　志保ちゃん、あまり顔色がよろしくないのです……ね？」


そんな事を考えているうちに、その人物……[[徳川まつり]]が目の前にいた。
表情はいつもの彼女、だが……あからさまに違う点がある。
まず彼女の体なり服がボロボロである事。
そしてあからさまに武器かなにかを隠し持っているように見える事。

外見的情報だけを推理するのならば、彼女は数人と交戦したと考えられる。
だが殺し合いに乗っている、という雰囲気ではない。
彼女自身が演技でそうみせている可能性もあるが、にしては違和感が多い。
もし殺し合いに乗っているのならば、その武器とやらですぐ襲いかかればいい。
あからさまに戦闘をしてきたという服で寄られたら誰でも警戒する。
なのに彼女はそれを厭わず近寄ってきた。

（やはり、まつりさんは読めない）

早撃ちで銃弾を彼女に対し打ち込めば、間違いなく彼女は死ぬだろう。
だからこそ、そうすればいいのだと思っているのに体が動かない。
もし彼女が何かを考えていたら、そう考えるだけで恐怖が体を支配する。

「志保ちゃん、さっきからずっと黙りっぱなりなのです……どうかしたのです？」
「……いえ、何でもないです」

兎にも角にもこの場をどうにかして対処しないといけない。
具体的にどうするか……などは決まっている。
彼女をすぐにこの場で抹殺する。
だが彼女も何かしら考えているように見える、すぐに銃を取り出し撃つのは危険かもしれない。
出来るだけ自分が殺し合いに乗ってないと思わせ油断させたところを殺したい。

まずはまつりさんを油断させないといけない。
ついでに彼女が殺し合いに乗っているのかいないのか、そこも判断しておきたい。
そう考え探りを入れようとした、その瞬間だった。 


「志保ちゃん、無駄な事は考えない方がいいのです」


その言葉に、顔から血の気が引いたのがわかった。
彼女は今なんと言った？
無駄な事は考えない方がいい、と。
私が殺し合いに乗ってる事、まつりさんを油断させようとしている事がばれたのか。
そんなはずはない、エスパーでもなければそんな心を完全に読むなど出来るはずがない。

「……何のことでしょうか、そんな事よりまつりさんのその恰好について聞きたいんですが」
「ほ？　話の腰を折るのは良くないのですよ」
「折ってるつもりはありません、こちらはただそちらがこの殺し合いについてどう思っているか探りたかっただけです。
　むしろここで話すつもりがないのなら殺し合いに乗っていると判断しますよ」

あくまで、殺し合いには乗っていない。
そう言う風に見せる、見せようとする。

もし彼女が心を本当に読んでいるのならこの質問には答えないだろう。
殺し合いに乗っている私に情報を提供する必要がないのだから。
カマをかけた、という感じである。


「まつりの格好よりも、そちらの表情の方が問題だと思うのですよ？
　先ほどからずっと、何か悪いものでも見ているような表情をしてるのです。
　その上で強がっている、と言う事は何か企んでると思っているのですが」


だが、返答は最悪の内容だった。
彼女自身の情報は得られない。
それどころか、こちらの情報を提供するまで言わないとも言う宣言とも取れる。

そして何よりも最悪なのは……。

（表情……か）

表情に出てしまっている、という点だ。
先ほどからずっと気分が悪いままで強がってはいたが体は嘘を吐けないらしい。
まつりさんは確信はないものの、私が何かを隠しているというのには気づいているようだ。


――――ならば話は早い。



気付かれる前に殺すだけなのだから。




　　　　★　　　　　　　　　　　★　　　　　　　　　　　★ 

志保自身に何かがあった、と言う事はわかっていた。
表情から見れば一目瞭然というほどに彼女の顔色が悪かったから。
それほど衝撃的な事があったのだろう。

まつりがわかったのはそこまでだった。
だからこそ、彼女自身どう考えてるかを探ろうとした。

だが、それがある意味間違いだったのだ。
油断しているつもりはなかった。
もし志保が殺し合いに乗っていたとしても対処できるように武器をすぐ取り出せるようにした。
そこまでは、完璧だった。

『志保がこの殺し合いのために訓練を積んだ』という情報さえ知っていれば。

もし武器を取り出そうとしても少しのタイムロスがあると踏んだ。
そこで無理やり拘束し最悪手を下せばいい、そう考えていた。

しかし、志保の動きはまつりの予想を超えていた。
何のためらいもなく、無駄もなく、武器を取り出しまつりに銃口を向けた。


一番驚いたのはまつりだった。
自分が武器を取り出す間もなく、一瞬で形成を不利にされたのだから当然である。
殺される、そう思った瞬間まつりは反射運動の如く荷物を志保に向かって放った。

パン、と乾いた音が鳴りバッグに穴が空く。
と、同時にまつりは相手の懐に潜り込み、全力で殴――――れなかった。
志保が先ほどより後方に移動していたのだ。

（……まずいのです）

荷物を放り視界を狭めかつ驚かせ銃弾を逸らせさせる。
このまつりの策はあくまで猫だましの論理で放った起死回生の一撃。
これを切り抜けられた時点でまつりは絶体絶命と言っても良い。

ならば、どうすればいい。
志保を揺さぶる何かさえ見つかれば、隙が生まれるかもしれない。
考える時間はない、何かを、彼女を動揺させるものを提示する。

そんな中、一つ……その可能性がまつりの中に浮かんだ。 



「……可奈ちゃん」



浮かんだのは、それだった。
志保と仲が良く、先ほどの放送で死んだ彼女。
まつりが考えられる可能性は、そこしかなかった。


そのまつりの予想は、正解に近かった。
先ほどまで無駄のない動きをしていた志保に無駄が生まれた。
体をびくつかせ、その後手が震えだした。


その隙を逃すほど、まつりは甘くなかった。
すぐさま踏み込み志保を蹴飛ばす。
と同時に隠し持っていた銃を取り出す。
それを志保に向ける――――だが志保もすでにこちらに銃口を向けていた。

「……志保ちゃん、やるのです……ね？」

志保は何も答えない。
だが、銃を持つ手は震えていた。
間違いなく殺そうと思えば殺せる、それは間違いない。
形勢逆転、とは言わないが５分５分までは持って行けたのではないか。

「教えてほしいのです志保ちゃん、一体何があったのかを」
「…………」

パン、と音がし自分の横を何かが通った感覚がした。
続けて来るかとまつりが銃を構えた瞬間だった。


志保が、逃走していた。


文字通りの意味である。
銃を撃ち、それを牽制としてその場から逃走した。 

「あっ、ま……待つのです！」

そう言う間にも志保は遠くにいなくなってしまう。
追いかけるのも選択肢にあるが、体制を整えられればこちらも危険だ。

それに、考えなければいけない点が多い。
志保の動きがあまりにも機敏すぎた点。
可奈と志保に一体何があったのか。
もし死んだと知っただけならきっとあそこまではならないだろう。
ならばきっと、志保と可奈には間違いなく何かがあったと予想できる。

「……」

この殺し合いにおいて、謎が増えた。
プロデューサーが何の意図を持ってこの殺し合いを開いたのか。
そしてあの志保の動きの無駄の無さ。
何か、この殺し合いがずっと前から計画されていたようなものではないかと感じられる。

「……どうであれ、今のまつりに出来る事をするだけなのです」

先の事よりも、今見える事をする。
やるべきことをやる、それが[[徳川まつり]]がすべき事なのだから。

「放送までもそこまで時間もないのですが……もう少し探索するとするのです」


【一日目/夕方/F-4図書館付近】 
【[[徳川まつり]]】 
[状態]四肢、背中、左腕に傷 
[装備]二十六年式拳銃(4/6) 
[所持品]基本支給品一式、不明支給品0～1、二十六年式拳銃実包×24 
[思考・行動] 
基本：『敵』を演じるのです 
１：殺し合いをやめてくれない子には容赦しないのです 
２：紗代子ちゃんとロコちゃんを探す……？
３：志保ちゃん……一体何が？


　　　　★　　　　　　　　　　　★　　　　　　　　　　　★ 

逃げた、逃げた、ただ逃げた。
殺そうと思えば殺せたはずなのに。


『……可奈ちゃん』


その言葉で、思うように体が動かなくなった。
まるで呪いの言葉のように。
まつりの前に、可奈が立っているように見えて。

まつりを殺せば、もう一度可奈を殺すような気がした。
それも構わないと思ったはずなのに。
一度殺したはずなのに。

「どれだけ……私は……っ！」

こんな状態で、人を殺せるはずがない。
殺さなければいけないのに。
この殺し合いを、加速させないといけないのに。


それでも今の私は、ただ走って自分から逃げることしかできなかった。



【一日目/夕方/F-4】

【[[北沢志保]]】 
[状態]？？？？？？？ 
[装備]ベレッタM92(10/15) 
[所持品]基本支給品一式、不明支給品0～1、9x19mmパラベラム弾入りマガジン(2)、タオル、着替え 
[思考・行動] 
基本：&quot;ジョーカー&quot;として動く 
　０：？？？？？？？？？？？ 
　１：とにかく、人を殺して行く 
　２：嘘をついてなくちゃ―――― 
　３：可奈の『呪い』を背負い続ける？ 
　４：人に会いたくない、見られたくない 
　５：発電所に行かなくちゃ 


|~　[[&quot;のろい&quot;]]　|~　時系列順に読む　|~　[[選んだこのみちを歩いてくから]]　|
|~　[[空見て笑って]]　|~　投下順に読む　|~　[[アノコノエガオノタメダケニ]]　|
|~　[[ひなた]] |~ [[北沢志保]] |~ [[約束]] |
|~　[[武器を持った奴が相手なら、『うみみんバックハンドスプリング』を使わざるを得ない]]　|~　[[徳川まつり]]　|~　[[サーチライト]]　|

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    <dc:date>2018-06-10T12:21:06+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/millionbr/pages/217.html">
    <title>約束</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/millionbr/pages/217.html</link>
    <description>
      *約束
「ねえ、松田さん。やっぱり、私には似合わないんじゃ……」
「そんなことありませんよ。とっても、お似合いです」

　二人の声だけが響く部屋の中。
　千早の髪に一つの装飾が施されていた。
　結びつけられたリボンは、真っ赤に存在を主張して。

「でも……やっぱりこれは、松田さんがつけておくべきだわ」
「千早ちゃんは春香さんにとって一番のお友達なんですから、もっと自信持ってください。
　きっと……春香さんも、それを望んでいるはずですから」

　それは、二人で生き延びようという決意。
　あるいは、これから運命を共にする証としての、呪い。

「……わかった。大切にするわね」

　一つは千早へ。一つは亜利沙へ。
　[[天海春香]]の残滓は二つに分かれ、引き継がれた。

「……松田さん、あなたとても綺麗な髪をしているのね。いつも結んでいるから、気付かなかったわ」
「えぇっ、そ、そんなことないですよぅ！　皆さんと比べたら全然……」

　髪留めが一つになったことで、亜利沙の髪は、千早のような長く透き通ったものへと姿を変えていた。
　亜利沙はいつものように慌てて謙遜する。

「そんなことないわ。松田さんこそ、もっと自信を持つべきよ」
「うぅ……そう言われましても……」

　ほんの一時ではあるけれど、二人に訪れた穏やかな時間。
　それは、かつて皆で過ごしていた劇場での日々のようで。

「――っ！　だ、誰ですか！？」

　そう、それは本当に一時だけ。
　気紛れに訪れた、偽りの平穏。

「千早さん……亜利沙さん……二人とも一緒だったんですね」
「し、志保……？　どうしたの？　なんだか、すごく疲れているようだけど……」
「千早ちゃん危な……っ！　ああぁっ！！」

　モノクロの死神は、そんな平穏すらも許しはしない。

「ッ！？　松田さんっ！？」
「よく今の銃撃に対応できましたね。正直、驚いてます」
「し、志保ちゃん……なんで……」

　普段亜利沙から見ていた志保と明らかに違う。
　彼女から感じた、どす黒い違和感。
　気付くのが遅れていたら、風穴が開いていたのは千早の方だった。

「もう、逃げたくないんです。誰に止められても、私は殺さなきゃいけないんです。それが、約束だから……」

　自身に暗示をかけるように、志保が呟く。
　見据えるのは、遥か先。
　彼女の瞳に、二人の姿など映ってはいない。

「……っ、あぁあぁぁっ！！」

　だが、そこに隙があった。
　負傷しながらも突っ込んでくる亜利沙を翻せず、壁に抑え付けられる。

「今のうちに……逃げてください……っ！」
「駄目よ！　それじゃあ松田さんが……！　待って、今助けるから……！」

　腕を掴まれ、志保は思うように動けない。
　その隙に、千早は取っ組み合う二人に近づき、銃を奪おうとする。

「っ！」
「ひゃあっ！？」

　だが、志保も黙って無力化されてはいない。
　千早を牽制するように、闇雲に銃を乱射する。
　近付く隙がない。

「どうすれば……このままじゃ……」
「千早ちゃん……っ、ありさがなんとかしますから……早く逃げて……！」

　銃撃の痛みを堪えながら、すんでのところで拮抗している。
　けれど、それも時間の問題。
　亜利沙の顔は既に青ざめている。

「この……っ、離して……っ！」
「恵美ちゃんとの約束なら、大丈夫ですから……っ！　だから、早く……っ！」

　亜利沙にはわかっていた。
　千早が恵美との約束に……『亜利沙を助けること』に囚われていると。

「っ！　だ、だけど……！」
「ぜったいっ！　ぜったいに追いつきますから！　だからっ、行ってくださいっ！」

　ならば、行動で示すしかない。
　何としても千早を逃がし、志保を封じ込める。

「――っ！　ごめん、なさい……！」

　亜利沙の決意を悟り、遂に千早は家を飛び出した。

「……千早ちゃん……どうか、生きて……あぐぅっ！」

　千早の姿を見届けた亜利沙に、とうとう限界が訪れた。
　彼女の無事が守られた安心か、無理矢理抑え込んでいた体の痛みか。
　志保への力が緩み、反撃を許してしまった。

「この……よくも……っ」
「がぁっ！　あぁっ！」

　亜利沙の頭を鷲掴みにし、壁に叩き付ける。

「どうしてっ！　私のっ！　邪魔をっ！」
「あぐ……っ、やめ……っ、んあぁ……っ」

　何度も何度も、けたたましい音を響かせながら。

「ごふ……っ」

　打つ。

「かはっ……」

　打つ。

「……」

　打つ。

「……」

　そして、亜利沙は何も言わなくなった。
　壁面には、赤く濁った染みがべっとりと張り付いている。

「はぁ……はぁ……はぁ……」

　破壊衝動のままに亜利沙を壊し、息が上がっている。
　興奮を冷ますように、大きく肩で息をしていた。


「追いかけないと……」

　亜利沙から手を離し、扉へと向かう志保。
　捨てた物体はもう、何も言わない。


「……さ…………いで…………」


　そのはずだった。


「ちは…………ちゃ…………を…………ろさ…………いで…………」


　歩き出そうとする志保を、何者かが呼び止める。
　その者に、もう意識はなく。
　それは、大切な人を守ろうとする執念だけで動いていて。

「……っ！　どこにそんな力が……！」

　遮る者に、銃弾を放つ。
　血塗れで横たわるそれは、今度こそぴくりとも動かなくなった。

　本当に死んだのか。
　死んだに決まっている。
　それなのに。
　振り向いた途端、すぐにでも動き出しそうな気配を感じてしまうのは、何故なのか。


　　　◆　　　◆　　　◆


　結局、外に出るまで、亜利沙から目を離すことが出来なかった。
　千早の姿はもう、どこにも見当たらない。

　やはりまだ本調子でないらしい。
　けれど、これで確信した。
　誰かを殺している間だけは、あの幻から逃れられる。

　誰が邪魔しようとも、それによってどんなに苦悩しようとも。
　結局のところ、殺してしまえば同じなのだ。
　気付いてしまえば、簡単なこと。

　最悪、別の誰かでもいい。
　早く、誰か見つけなければ。


【一日目/夕方/G-4】

【[[北沢志保]]】 
[状態]健康？ 
[装備]ベレッタM92(4/15) 
[所持品]基本支給品一式、不明支給品0～1、9x19mmパラベラム弾入りマガジン(2)、タオル、着替え 
[思考・行動] 
基本：&quot;ジョーカー&quot;として動く 
　１：とにかく、人を殺していく。殺し続けていれば、きっと迷わない
　２：嘘をついてなくちゃ――――
　３：可奈の『呪い』を背負い続ける？
　４：人に会いたくない、見られたくない
　５：発電所に行かなくちゃ


　　　◆　　　◆　　　◆


　走った。
　ただひたすらに走り続けた。

　何も目に入らぬように。
　何も耳に入らぬように。

　共に生きる道連れが欲しかった。
　けれど、身代わりが欲しかったわけじゃない。
　こんな目にあわせる為に、彼女を生き永らえさせたんじゃない。

　勝手な我儘で仲間を繋ぎ止め。
　危機に陥れば容易く見捨ててしまう。
　自身の下劣さに吐き気がする。

　死を何度も願っていたはずなのに。
　誰かを殺すくらいなら自分が死ぬと、ずっと思い続けていたはずなのに。
　恵美に、亜利沙に、明日へ進むことを望まれたこの体は。


　生きたいと、願ってしまった。



【一日目/夕方/G-4　民家】

【[[如月千早]]】 
[状態]健康、虚無 
[装備]春香のリボン（１本）
[所持品]なし
[思考・行動]
基本：生きる
１：もう何があっても死ねない
２：激しい自己嫌悪


　　　◆　　　◆　　　◆


　春香さん。美奈子ちゃん。恵美ちゃん。
　見ててくれましたか？

　ありさ、やっとアイドルちゃんを守れたんですよ？
　こんなドジでダメダメなありさでも、誰かの助けになれたんですよ？

　ありさは……残念ですが、ここでお終いです。
　後悔してないかと言えば、嘘になっちゃいますけど……。
　でも、あの時全部投げ出してたら、きっと今よりももっと後悔してたと思うんです。

　頑張ってよかった。
　諦めないで、よかった。

　千早ちゃん。
　ありさからもお願いです。

　どうか千早ちゃんも、最後まで諦めないでください。
　一秒でも多く、長生きしてください。

　ありさのことは……忘れてしまって、構いませんから……。



【[[松田亜利沙]]　死亡】

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|~|~　[[松田亜利沙]]　|~　&amp;color(red){死亡}　|
|~　[[マボロシ]]　|~　[[北沢志保]]　|~　[[　]]　|

#right(){&amp;link_up(▲上へ戻る)}
----    </description>
    <dc:date>2018-06-08T23:39:19+09:00</dc:date>
    <utime>1528468759</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/millionbr/pages/206.html">
    <title>&quot;のろい&quot;</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/millionbr/pages/206.html</link>
    <description>
      *&quot;のろい&quot;



――あれから、どれくらいたっただろう。


「………」

彼女が――ここに、いなくなってから。


そこにいた少女…千早は、ずっと脳内で後悔の感情がぐるぐる廻っていた。
もう少し、早く追いかけていれば。自分がここまで悲しまなければ。
あの時、席を外していなければ。恵美は、美奈子は。
あるいは、助かっていたかもしれないのに。
もう過ぎたこと、意味のないことだとわかっていても、考えずにはいられない。
救えた、可能性を。

”アタシのこと……名前で……呼んで……”

今わの際に恵美が放った言葉が、いまだに脳裏で繰り返される。
最期に言った、あまりにもささやかな願い。
その望みを聞いて、彼女は満たされて逝けたのだろうか。
……とても、そうは思えない。こんなの、全然大したことなんかじゃない。
だって。笑って、命尽きたはずの少女は。

今、こんなにも。悲しみを帯びた顔をして息絶えているのだから。

「……めぐ、み」

きっと彼女は、千早に心配をかけさせまい、と。
精一杯、最期まで笑顔でいようとしたのだろう。
そして、力尽きた最期に、その本心が、顔に表れてしまった、のだろうか。
お人よしだった、あの子らしい。
そして、恵美がそうしなければいけないと思うほどに、千早は脆かった。 

……これから、どうしよう。
茫然としながらも、千早はそう考える。
美奈子は死んだ。恵美も目の前で息絶えて、やよいはその二人を、手にかけた。
これからだ、というところで。すぐに全てが崩れ去ってしまったのだ。
どうすればいいのだろうか…それを示してくれる人が、もうここにはいない。

&quot;死んじゃ……だめ……だからね……&quot;

ただ一言、彼女に残された言葉。
それだけは、絶対に裏切っちゃダメだ。漠然と、そんな想いだけがある。
それだけで、それ以降にどうしようというのが、まったく思いつかなかった。

改めて、自身が彼女ありきだった事を思い知らされる。
死んでもいいと思っていた心を、彼女の悲痛な叫びに引き戻されて。
彼女と共に行動し、その背を見ながらついて行って。
自分が親友の死に泣いていた時も、彼女は心配し、傍にいてくれた。
今までずっと、[[所恵美]]ありきの行動であったことを、ひしひしと実感してしまう。
現に今も、彼女ならどうするだろうか。どう彼女の意思を継ぐのか。そんなことばかりだ。

そうやって途方に暮れ、空を見上げている、と。

「……ぁ」

まだ、残してきている子の事を思い出した。

[[松田亜利沙]]。
そうだ、まだ生きている仲間がいる。
彼女もまた、この非情すぎる現実に打ちのめされていた、けれど。
それでも、彼女はまだ生きているんだ。

――戻らなきゃ。
そう思い、立ち上がる、だけでめまいがする。
彼女はまだ、恵美も同じように逝ってしまった事を知らない。
それを伝えるのは、最早限界を迎えていた彼女に追いうちをかけるようなものだ、けれど。
伝えなきゃ、何も始まらないんだから。

ふらふらと歩く彼女に、確固たる意志は何もなく。
ただ惰性のように、その足を動かしていた。


◆


「……ごめんなさい……ごめんなさい……」

千早が、立ち上がったのとほぼ同時刻。
家に一人残っていた亜利沙も、同じようにずっと茫然としていた。
ただ、壊れたようにずっと謝っている。誰に向けてでもなく。

目の前には、それも同じように、動かなくなった少女の姿がある。
亜利沙が、&quot;アイドルちゃん&quot;のそういう姿を見るのは二度目。しかも、今回はさっきまで生きていた筈の、子が。
既にそうなっていた春香と違って、もしかしたら――助けられたかも、しれない子が。

「ありさ、みんなに会えて、浮かれちゃって……結局、なんにも守れて、ない……」

もう、誰も喪いたくない。
そう思っていたのに、結局は何もできず、目の前で死なせてしまった。
仕方がなかった。そう思える程、亜利沙は強くも、冷徹でもない。
助けられなかったという事実だけが、彼女自身を責め、無力さを嫌でも感じてしまう。
そして、どれだけ自身を奮い立たせようとしても、心の奥底から諦観が押し寄せてくる。

どうあがいたって、もう無駄なんじゃないか。って。
どうせみんな、死んじゃうんじゃないか。って。 

「………」

いっそのこと、すべてが許せなくなってしまえばよかったのだろうか。
アイドルの夢を絶った、アイドルの事を憎み、すべてを憎めてしまえれば。
&quot;[[天海春香]]&quot;を見た時のような、怒りに身を任せてしまえれば。

けれど、もう駄目だった。今の亜利沙には、そんな気力もなくて、そんな感情もわいてこないほど、疲れてしまった。
亜利沙は、そんな自身にまるで他人事のように理解していて、ただ何もできず、うつむいていた。

「……もう」

もう……どうして、しまおうか。
誰も救えない。みんな、死んでいく。
大好きだった、&quot;アイドルちゃん&quot;達が、殺し、殺されて。
みんな、みんな、壊れていく。
そんな、どうしようもないような状況で、亜利沙は、ありさは―――


顔を、上げる。
そこには、地面に転がっている――この地獄から救われるための、おくすりがあった。


「………」

光のない目で、それを見つめる。
そして、その小瓶をあまりにも自然に拾った。
透明な小瓶の中には、まだそれらしきものが残っている。
こうなってしまった、元凶。本来は憎むべきものなのに、今では、それがひどく魅力的に思えた。

「――――っ」

その刹那、亜利沙が頭を抑える。
脳裏によぎったのは、&quot;その瞬間&quot;だった。
千早や恵美が知らない、[[佐竹美奈子]]が事切れる、その瞬間。

それは、見るに堪えない最期であった。
素人目から見ても、もう助からないのに、それを認められず、ただ目に映っていただけの少女に、亜利沙に縋り。
目を見開いて、苦しみにぼろぼろと涙をこぼし、死にたくない、死にたくないよと、擦り切れた声を亜利沙に浴びせて。
おおよそアイドルとは思えない絶望の姿を見せて、息絶えた。
あまりにも、惨たらしく。

それほどまでに、苦しく死ぬ劇薬。
けれど、今の亜利沙にはそれでさえも、今の自分にふさわしいな、と思えてしまった。
目の前で、&quot;アイドルちゃん&quot;がそうやって死んだ。なら、自分も。

「……もう、疲れちゃいました」

そう自嘲めいて呟き、その蓋を、開ける。

手のひらに、さらさらとそれを移す。
白い粉――まさに、といったような形状だ。
そのまま全部、自らの手のひらに乗せる。
どうせ、これも他には使わない。使わせない。
ぜんぶ、ぜんぶ。使ってしまえ。頭の中で、誰かの声で言い聞かせてくる。

「…………」

これくらいあれば、死ぬのかな。他人事のように、漠然と考える。
いや、これより少ない量で美奈子は死んだのだ。個人差があるにしろ、間違いなく死ぬだろう。
苦しんで、苦しみぬいて。

それでも、今の亜利沙には地獄めいた現状よりましに思えた。
自らの罪を償うかのように、同じ苦しみを……上回る苦しみを味わって、楽になりたい。
だって、そうすれば、きっと―――

目の前の白い粉を、ぼおっとした思考で眺めて、それを顔に近づけて――――


「亜利沙ッ！！」


その声に、現実に引き戻された。 


◆


ただ惰性のように戻ってきた千早が見たのは、小瓶から白い粉を手に移す、亜利沙の姿だった。

あれは、何だ。
それを理解していくにつれ、漠然としていた思考が、だんだんと鮮明になっていく。
あれは、毒薬だ。佐竹美奈子を殺した、[[高槻やよい]]が持っていた。
なら、それを手に移している亜利沙は、一体何をしようとしている――？
その答えは、頭が理解するより先に、震える体とどっと吹き出る汗が証明していた。

彼女が、しようとしている事。
それは、恵美が、何よりも望んでいなかった、事。


「亜利沙ッ！！」

考えるより先に、千早は喉が張り裂けるほどに叫んでいた。


「ぇ……っ」
「一体何をしてるの！？」

狼狽える亜利沙が、次の行動をするより先に千早は駆け寄り、その肩に掴みかかった。
その衝撃で、あの忌々しい白い粉が地面に落ちる。

「…ぁ、ありさ、は……ありさは……っ？」

鬼気迫る千早に対し、亜利沙は自分ですら何をしていたのか理解できておらず、戸惑っている。
まるで、何か無意識に動いていた、かのような。
その瞳は千早を移しつつも、揺らいでいた。

「なんで、なんでこんな……っ！！」

ぎり…と、肩を掴む手に力がこもる。
千早も、言葉がまとまっていないようだった。
ただ、亜利沙がしようとしていたのはいけない事だという想いだけが先行していて。
あまりにも不器用な問いかけを繰り返す。


「……だっ、て……」

二人の瞳が合い、やがて亜利沙の口から零れた言葉は、震え。

「もう、イヤなんです……！ みんな、みんな死んじゃうじゃないですかぁ……！！」

ぼろぼろと、その目から涙がこぼれた。

「……っ」
「ありさ、もうみんなのコト見送りたくないっ……！
　向こうに、いけたら……みんな、いるんです……だいすき、な、みんなが……」

沢山の死、直面した現実、絶望。
打ちのめされた亜利沙の心は、もうとっくに限界を迎えていた。
もうこんな世界にいたくない。こんな、悲しい思いなんてしたくない、と。
大好きだからこそ、憎み切れないからこそ。辛い気持ちはあっというまに膨らみ。
等身大の少女の許容量をあっさりと、超えてしまっていた。

「も、むりなんですっ……めぐみ、さんには……っ、ごめん、なさっ、て……」

心の折れた彼女が下した選択は、亜利沙自身にとっても&quot;最悪&quot;の選択であった。
それがやってはいけない事だと分かっている。一種の裏切りである事も、わかっている。
それに対する、負い目もあった。それもまた、彼女を追い詰めていた。
なによりも、この選択を悲しみ、怒るであろう彼女に対しても。

「……恵美は、死んだわ」

そして、そんな彼女を更に追い詰める事実を、まだ知らなかったのだ。 

「ッ…！？」
「私が駆け付けた時には、もう………おそらく、高槻さんが……」

仔細は、分からない。千早が駆け付けた時には、もう『手遅れ』だったから。
しかし、一体どうやって死んだのか。その事自体は今ここでは重要じゃない。
あんなに明るく励ましてくれていた、まさにアイドルと呼ぶべきあの子が、かつての仲間に、殺された。
そんな残酷な事実が一つあるだけで、二人の心に鋭く突き刺さる。

「……あ、あはは……」

一呼吸置いた後、亜利沙は壊れたように笑い出した。

「だったら、なおさら、ですね……もう、みんな死んじゃうんだ…。
　向こうには、春香さんも、恵美さんも、いる……みんな、向こうにいくんだ……」

絶望しか、ない。
既に、亜利沙の大好きだった世界は、もうほとんど壊れてしまった。
たくさんのアイドルちゃんが死んで、壊れて、汚されていく。
こんな絶望の悪夢の中にいる事が、もう、耐えられない。

「……死なせて」

その言葉がぽつりと呟かれた瞬間、千早の体がびくりと震えた。
彼女の、最期の逃げ道。全てを諦め、安寧へと身をゆだねる行為。
皆がいる、あの場所へ。

「いかせて、くださいよぉ…っ、もうやだっ！！やだぁ……！！」

千早の胸の中で、子供のように泣きじゃくる、一人の少女。
最初に出会った時の、少しでもこの状況を打破しようとする決意を胸に秘めていた、その表情はどこにもない。
当然といえば、当然だろう。この度重なる仕打ち、耐えられなくとも無理はない。
千早が今一見冷静に思えるのも、先ほどまでの彼女のようにただ全てに疲れただけ、なのかもしれない。

――千早は、一度目を閉じる。
これから、どうしようか。
彼女はこれから、死のうとしている。けれど、死なせるわけにはいかない。
何故か……理由がなんであれ、取る行動は、一つしかない。

彼女を導くのは――自分しか、いない。

「……恵美、最期に言ってくれたことがあるの」

ぽつりと、泣き声に交じって呟かれる。

「死んじゃ、駄目だって。絶対、諦めないでって。
　……あと、あなたの事、助けてあげてほしいって。きっと、苦しんでるから、って」

恵美の言葉を、反復する。
最期まで、自身の事を気にかけていてくれた、優しい彼女の言葉。
それを聞いて、亜利沙の体がびくりと震えた。

「もし、あなたが自ら死を選んで向こうに行ったって、きっと恵美は許してくれない。
　……いえ、違うわね。あの子は優しいから、きっと許してくれる。けど……ずっと、自分の事を責め続ける。自分が死んだせいで、って」

亜利沙は変わらず嗚咽を漏らし、俯いている。
苦しんで、弱り切っている。それでも、仲間への、アイドルへの想いは変わらない。
今言っているのは、それにつけこんだ卑怯な言葉だ。
彼女を生に無理矢理束縛する言葉。千早にも、それは分かっている。

「……あなたは、それでも逃げ出す？ あなたの大好きな人を悲しませてまで、その選択をするの？」

それでも。
不器用な千早には、これ以外の方法が思いつかなかった。
何としてでも、彼女を死なせない為の方法が、それしかない。

「…………ずるい、ですっ……どうして、そんなこというんですか……っ」
「……ごめんなさい」

弱り続けていく彼女の言葉を、しっかりと受け止める。
諦めようとしている彼女を、それでも逃さず、こうして追い詰めている。
彼女の事を思うのなら、千早は、もうこの腕を離した方がいいとさえ思っている。

「でも、もう……私も、見たくない、から」

それでも、そうしなかったのは。
千早自身が、耐えられなかったからに他ならない。

「恵美の約束を守る事……私が、もう皆が死んでいくのを見たくない事。
　全部、私のエゴだから……貴方を救える言葉は、何一つ言えないけれど」

千早が恵美の言葉を受けて、生きていく。それは願いであり、&quot;約束&quot;である。
この言葉を受ける事は、きっと死を選ぶよりも辛い。彼女自身が、何よりもわかっている。
それでも、この願いを裏切らない為に、生きていくために。彼女は、そうやってまた別の子にも束縛していくしかない。
だから、彼女にもまた、&quot;約束&quot;を。

「……お願い。私の為に、生きて」

淡々と、はっきりと、伝える。 

「……………………千早、さん」

ぎゅっ、と。抱き着く力が強まった。
具体的な返答は、まだ帰ってこない。

「千早さんっ……うぁ、あぁぁぁぁ………！！！」

そして、またぼろぼろと泣きじゃくり始めた。
今まで、出せなかった分を放出したかのように。
答えはなくとも、それが答えである事は十分察する事はできた。

「………ごめん、なさい」

そして千早は、それを光のない目で見つめていた。


……わかっていた。
彼女がこう答える事を、知っていた。
本当はいるかも分からない&quot;むこうのみんな&quot;より、目の前の一人の&quot;アイドルちゃん&quot;を優先するだろうから。

自分の卑怯さに、反吐が出そうになる。
彼女を助けたのは綺麗事でも、なんでもない。
ただ、ここで亜利沙も死ねば自分が耐えられないと思ったからだ。
そのためだけに、心の折れた彼女を生かして、傍に置こうとしている。
この希望のない世界で。どうせ終わってしまう、世界で。

度重なる、死。どうして自分でなく、貴方達が。
分からない。この理不尽に、理由を求める方がどうかしているのかもしれない。
そうだ、たとえ理由なんて分からなくても、生きなくちゃいけない。

それが、あの子との&quot;約束&quot;―――なのだから。




【一日目/夕方/G-4　民家】

【[[如月千早]]】
[状態]健康、虚無
[装備]なし
[所持品]なし
[思考・行動]
基本：生きる
１：これからどうしよう…

【松田亜利沙】
[状態]健康
[装備]なし
[所持品]なし
[思考・行動]
基本：？？？
１：？？？ 


|~　[[　]]　|~　時系列順に読む　|~　[[　]]　|
|~　[[Cause of U]]　|~　投下順に読む　|~　[[空見て笑って]]　|
|~　[[紳士の昼食会]]　|~　[[如月千早]]　|~　[[約束]]　|
|~|~　[[松田亜利沙]]　|~|

#right(){&amp;link_up(▲上へ戻る)}
----    </description>
    <dc:date>2018-06-08T23:35:36+09:00</dc:date>
    <utime>1528468536</utime>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/millionbr/pages/57.html">
    <title>第２回放送までの死亡者</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/millionbr/pages/57.html</link>
    <description>
      |[[第１回放送までの死亡者&gt;死亡者リスト]]|[[第２回放送までの死亡者]]|[[第３回放送までの死亡者]]|[[第４回放送までの死亡者]]|[[第５回放送までの死亡者]]|

**第２回放送までの死亡者

|~　時刻　|~　名前（死亡者）　|~死亡SSのタイトル|~　死因　|~　殺害者　|
|日中|[[箱崎星梨花]]|[[かざはな]]|銃殺|[[四条貴音]]|
|~|[[豊川風花]]|[[空見て笑って]]|撲殺|[[双海亜美]]|
|~|[[我那覇響]]|~|誤射|[[田中琴葉]]|
|~|[[田中琴葉]]|~|撲殺|[[双海亜美]]|
|午後|[[佐竹美奈子]]|[[紳士の昼食会]]|毒殺|[[高槻やよい]]|
|~|[[所恵美]]|~|刺殺|[[高槻やよい]]|
|~|[[三浦あずさ]]|[[折れた明日に何を祈ろう]]|銃殺|[[北上麗花]]|
|~|[[高山紗代子]]|[[五里霧中]]|自殺|[[高山紗代子]]|
|~|[[双海真美]]|[[アノコノエガオノタメダケニ]]|銃殺|[[北上麗花]]|
|~|[[松田亜利沙]]|[[約束]]|銃殺|[[北沢志保]]|


****&amp;color(#FF0000){【残り２８人】}

***最期の言葉
|~　名前（死亡者）　|~最期の言葉|
|[[箱崎星梨花]]|「どうして……ちゃんと、教えて、くれなかったの…………です…………かぁ？」|
|[[豊川風花]]|「私だけじゃない。響ちゃんも……みんなも待ってる。&amp;br()　きっとまたやり直せるよ。だから……一緒に行こう、亜美ちゃん」|
|[[我那覇響]]|「て……はなさない……でね…………」|
|[[田中琴葉]]|「わたしは……もう……だい、じょう……ぶ…………」|
|[[佐竹美奈子]]|「なに……これ……？」|
|[[所恵美]]|「ずっと……みまも……って……………」|
|[[三浦あずさ]]|「…………最後に一目、見たかっ」|
|[[高山紗代子]]|「なぁんにも、見えてない」|
|[[双海真美]]|「やだぁ！やだよぉぉ！たすけてよー！みずき！！ももこ！！えれな！！あみぃたすけてぇぇー！！！」|
|[[松田亜利沙]]|「ちは…………ちゃ…………を…………ろさ…………いで…………」|


***殺害数ランキング
|~　順位　|~　名前　|~　殺害人数　|~　殺害した人物　|~　生存状況　|~　スタンス　|
|~１位|[[エミリー]]|３人|[[野々原茜]]、[[二階堂千鶴]]、[[ジュリア]]|生存|マーダー|
|~|[[双海亜美]]|~|[[木下ひなた]]、[[豊川風花]]、[[田中琴葉]]|生存|マーダー|
|~|[[北沢志保]]|~|[[横山奈緒]]、[[矢吹可奈]]、[[松田亜利沙]]|生存|マーダー（ジョーカー）|
|~|[[双海亜美]]|~|[[木下ひなた]]、[[豊川風花]]、[[田中琴葉]]|生存|マーダー|
|~２位|[[三浦あずさ]]|２人|[[百瀬莉緒]]、[[宮尾美也]]|生存→死亡|マーダー|
|~|[[四条貴音]]|~|[[菊地真]]、[[箱崎星梨花]]|生存|マーダー？→マーダー|
|~|[[高槻やよい]]|~|[[佐竹美奈子]]、[[所恵美]]|生存|マーダー|
|~|[[北上麗花]]|~|[[三浦あずさ]]、[[双海真美]]|生存|対主催→？？？|
|~３位|[[高山紗代子]]|１人|[[天海春香]]|生存→死亡|マーダー|
|~|[[伴田路子]]|~|[[中谷育]]|生存|マーダー|
|~|[[徳川まつり]]|~|[[伊吹翼]]|生存|ステルス対主催|
|~|[[田中琴葉]]|~|[[我那覇響]]|生存→死亡|対主催|


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    <dc:date>2017-12-02T21:31:12+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/millionbr/pages/33.html">
    <title>101-150話</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/millionbr/pages/33.html</link>
    <description>
      |　[[000話-050話&gt;本編SS・投下順]]　|　[[051話-100話]]　|　[[101-150話]]　|　[[151話-200話]]　|　[[201話-251話]]　|

|~№|~タイトル|~作者|~登場人物|
|101|[[約束]]|[[◆MT43WSH/jc]]|北沢志保、[[如月千早]]、松田亜利沙|
|	102	|	|	|	|
|	103	|	|	|	|
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|	150	|	|	|	|    </description>
    <dc:date>2017-10-09T17:47:49+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/millionbr/pages/27.html">
    <title>第２回放送まで</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/millionbr/pages/27.html</link>
    <description>
      |　[[第１回放送まで&gt;本編SS・時系列順]]　|　[[第２回放送まで]]　|　[[第３回放送まで]]　|　[[第４回放送まで]]　|　[[第５回放送まで]]　|

*日中

|~№|~タイトル|~作者|~登場人物|
|060|[[アナタガ欲シイ]]|[[◆MT43WSH/jc]]|[[三浦あずさ]]|
|061|[[YOU往MY進？]]|[[◆3ieDuC0G52]]|[[馬場このみ]]、舞浜歩|
|062|[[何を考えているのなんて]]|[[◆p7KwFaFAcM]]|[[真壁瑞希]]、[[周防桃子]]、[[双海真美]]|
|063|[[武器を持った奴が相手なら、『うみみんバックハンドスプリング』を使わざるを得ない]]|[[◆MT43WSH/jc]]|[[高山紗代子]]、高坂海美、[[徳川まつり]]|
|064|[[砂の城]]|[[◆4ddDIM5sus]]|[[北沢志保]]|
|065|[[IT&#039;S &quot;YOU&quot;　IT&#039;S &quot;YOU&quot;]]|[[◆owxIpYLwp6]]|伴田路子|
|066|[[カラクリドール]]|[[◆MT43WSH/jc]]|[[春日未来]]|
|067|[[本当は臆病な私へ]]|[[◆3ieDuC0G52]]|[[エミリー]]|
|069|[[夕風のメロディーはとうに絶え]]|[[◆p52EXgvrnE]]|[[秋月律子]]、[[篠宮可憐]]|
|070|[[desire]]|[[◆p7KwFaFAcM]]|[[田中琴葉]]、大神環、[[我那覇響]]、[[豊川風花]]|
|068|[[♪瓶詰めの空]]|[[◆xnPrHxzSIY]]|永吉昴、[[福田のり子]]|
|071|[[farewells]]|[[◆3Z/yAsViQI]]|[[四条貴音]]|
|072|[[フタリの記憶]]|[[◆owxIpYLwp6]]|水瀬伊織、北上麗花、[[島原エレナ]]|
|073|[[ええんやで]]|[[◆MT43WSH/jc]]|[[望月杏奈]]|
|074|[[刻まれてる誓い]]|[[◆p7KwFaFAcM]]|[[天空橋朋花]]|
|075|[[すれ違う理想と友情]]|[[◆3ieDuC0G52]]|如月千早、[[松田亜利沙]]、[[佐竹美奈子]]、[[高槻やよい]]、[[所恵美]]|
|076|[[かざはな]]|[[◆UcWYzHAazc]]|四条貴音、[[箱崎星梨花]]、[[萩原雪歩]]|
|077|[[Believe your change]]|[[◆p7KwFaFAcM]]|[[七尾百合子]]|
|078|[[双子の星座]]|[[◆owxIpYLwp6]]|[[双海亜美]]|
|081|[[Follow my heart beat]]|[[◆0vozYBRA5w]]|馬場このみ、[[舞浜歩]]|
|082|[[♪空の向こうへ]]|[[◆xnPrHxzSIY]]|我那覇響、豊川風花|
|083|[[悔しさも弱さも]]|[[◆3ieDuC0G52]]|[[最上静香]]、萩原雪歩、[[星井美希]]|
|085|[[Walther Groggy]]|[[◆MT43WSH/jc]]|田中琴葉、大神環|
|092|[[空見て笑って]]|[[◆MT43WSH/jc]]|田中琴葉、大神環、我那覇響、豊川風花、双海亜美|

*午後

|~№|~タイトル|~作者|~登場人物|
|079|[[ひなた]]|[[◆UcWYzHAazc]]|春日未来、永吉昴、福田のり子、北沢志保|
|080|[[紳士の昼食会]]|[[◆MT43WSH/jc]]|如月千早、松田亜利沙、佐竹美奈子、高槻やよい、所恵美|
|084|[[諦めず、進むだけ]]|[[◆owxIpYLwp6]]|望月杏奈、エミリー、馬場このみ、舞浜歩|
|086|[[The star]]|[[◆MT43WSH/jc]]|天空橋朋花、真壁瑞希、周防桃子、双海真美|
|087|[[夢の続きを見たくて]]|[[◆MT43WSH/jc]]|四条貴音、最上静香、七尾百合子、萩原雪歩、星井美希|
|088|[[折れた明日に何を祈ろう]]|[[◆p7KwFaFAcM]]|三浦あずさ、水瀬伊織、北上麗花、島原エレナ|
|089|[[五里霧中]]|[[◆xe.E8AU9.2]]|高山紗代子、天空橋朋花|
|090|[[Cause of U]]|[[◆3ieDuC0G52]]|秋月律子、篠宮可憐|
|094|[[アノコノエガオノタメダケニ]]|[[◆8I2mlnUFkw]]|北上麗花、島原エレナ、真壁瑞希、周防桃子、双海真美|
|096|[[LIAR LIFE]]|[[◆3ieDuC0G52]]|春日未来、高槻やよい、永吉昴、福田のり子|
|097|[[されど願いを胸に]]|[[◆8I2mlnUFkw]]|最上静香、七尾百合子、萩原雪歩、星井美希|
|098|[[認識外の同行者]]|[[◆8I2mlnUFkw]]|秋月律子、篠宮可憐|
|100|[[水掛け論]]|[[◆8I2mlnUFkw]]|北上麗花、島原エレナ、真壁瑞希、周防桃子|

*夕方

|~№|~タイトル|~作者|~登場人物|
|091|[[&quot;のろい&quot;]]|[[◆owxIpYLwp6]]|如月千早、松田亜利沙|
|093|[[マボロシ]]|[[◆p7KwFaFAcM]]|北沢志保、徳川まつり|
|095|[[選んだこのみちを歩いてくから]]|[[◆MT43WSH/jc]]|馬場このみ、舞浜歩|
|099|[[サーチライト]]|[[◆MT43WSH/jc]]|徳川まつり|
|101|[[約束]]|[[◆MT43WSH/jc]]|北沢志保、如月千早、松田亜利沙|

*第２回放送

|~№|~タイトル|~作者|~登場人物|
|||||

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    <dc:date>2017-10-09T17:45:51+09:00</dc:date>
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