みんなでかんがえるサーヴァント @ ウィキ内検索 / 「ケイはね、皮肉屋さんなんだ」で検索した結果

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  • ケイはね、皮肉屋さんなんだ
    「ああ、アルトリア。  いまイングランドはまさに消滅の危機にあり、  村一つを滅ぼす勢いで軍備を蓄え、  矢一本、釘一つ、麦一粒だに無駄に出来ない情勢だ。  この私、ケイも我が親愛なる王の為に、  日夜身を削り、心を削り、  明日の騎士団の為に働いている。  その中で、キャメロットの主、  我ら円卓の盟主にも、多少の無理を強いている。  確かに、国王も人、飢える事もあろう、  誘惑に負けることもあろう、  それは仕方ない、仕方ないことではないか  さぁ、この兄がしっかりと見守ろう、  我が君主がつまみ食いする様を!」 「・・・・・・やめてください、兄上・・・・」  妹がどこぞの島国でわけもわからんチンチクリンに食われた事実を知ると発狂しそうだな、ケイ 「いやぁ、めでたい、めでたい。  あの妹をまさか女として扱う猛者が...
  • ネタ一覧
    ...伝説 蛮勇Aな日々 ケイはね、皮肉屋さんなんだ 九尾の狐はホントはオチャメなの 滅ぼされし平家の恨み、忘れるで無いぞ お医者様神官イムホテプ マザー・ハーロットエッチネタ集 メルティブラッド風・勝利セリフ一覧 マザー・ハーロット編 北欧神話のオーディン(笑)の事がよく分かる話 「深夜の川を走る赤服の女」 『ギル様の言う世界ってウルク周辺だけだよ!』 水属性は伊達じゃない!がっかり巨人ヘタレンデル 歌シリーズ きゅび@メイト クレラップの歌 アキレウスが倒せない 愚カナ弟(綺麗なパリス) 宝具戦艦ファーティフ 恋のザミエル伝説 皆鯖組曲 皆鯖裏組曲 Double-Action Greek form 『ココロ×キセキ』カルキver
  • カオス弁慶
    623 :僕はね、名無しさんなんだ:2008/04/28(月) 14 05 03 弁慶というのは超大型の戦闘鎧で、その中には怪力ロリ娘が入って操縦していたのだ――――! 624 :僕はね、名無しさんなんだ:2008/04/28(月) 14 06 41 そういや弁慶って物凄いテノールだったらしいね ・・・ってこんな時間からなんで紳士が居るんだwwww 625 :僕はね、名無しさんなんだ:2008/04/28(月) 14 23 42 『弁慶』 ランク:A++ 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人  平安時代に作られた空繰鎧。4m、500kg。  空繰ならではの怪力と装甲を持つが、機動性は低い。  あらゆる局面に対応するマルチマニピュレーター(後の弁慶の七つ道具)、  999本の刀を武器に戦う(試用運転の際に武者から奪い取ったもの)。    試用運転の際、唯一生身で自分を倒した...
  • オサレ弁慶
    448 :437:2008/04/28(月) 02 17 56 岩融単体じゃ宝具としては厳しそうだったんで有名な七つ道具と組み合わせて見たんだよね。 450 :僕はね、名無しさんなんだ:2008/04/28(月) 02 18 57 448 有名、なの? 俺全く知らなかったんだけど…… 452 :僕はね、名無しさんなんだ:2008/04/28(月) 02 20 58 弁慶といったら、立ち往生、刀狩、七つ道具だろう 453 :僕はね、名無しさんなんだ:2008/04/28(月) 02 21 33 450 弁慶のイラストイメージとして背中に鋸やさすまたが入ったカゴ背負ってたりするじゃん? 454 :僕はね、名無しさんなんだ:2008/04/28(月) 02 21 37 まぁ仁王立ちとか泣き所とかの超有名な逸話に比べると知名度は若干落ちるんじゃない? 455 :僕はね、名無しさんなんだ:2...
  • クレラップの歌
    135 名前:僕はね、名無しさんなんだ[sage] 投稿日:2008/06/19(木) 01 15 24 鞘は切れたナイフみたいな暴れ馬を制御する手綱になってるんだよ!と言ってみる 『(スクレップ)』 ランク: 種別: レンジ: 最大捕捉:  ウッフェが決闘の折に父から渡された名剣。  振るうたびに風を引き裂いて歌うような音を奏でる。  刀身を覆う赤錆のような鞘は、剣の強靭さを高めると共に  触れるものすべてを切り裂く魔性の封印と隠匿に役立っている。  真名開放により鞘は解除され、空間をも引き裂く魔剣の本質を発揮。  刀身に渦巻く膨大な魔力をウッフェの渾身の膂力で振りぬくことで、  ランク以下のあらゆる防御を無に帰して対象を両断する。 136 名前:僕はね、名無しさんなんだ[sage] 投稿日:2008/06/19(木) 01 18...
  • インペリアルクロスという陣形
    790 :僕はね、名無しさんなんだ:2008/04/16(水) 16 37 14 メリー「わたしメリー。今お兄ちゃんの後ろにいるよ」 シロウ「ちょ、メリー・・・おまえなぁ・・・」 メリー「えへへ・・・」 イリヤ(この泥棒猫・・・!) 797 :僕はね、名無しさんなんだ:2008/04/16(水) 16 42 19 790 つまり、その後にこう続くと申したか? メリー「イリヤー お兄ちゃんの前はあいてるよー」 シロウ「イリヤはおまえみたに子供じゃないんだしそんなことするわけないだろ?」 イリヤ「(わたしはおねぇさんなんだから我慢、我慢)」 798 :僕はね、名無しさんなんだ:2008/04/16(水) 16 44 28 797 いかん その中に上姉さまと下姉さまも入れたい俺がいる 803 :僕はね、名無しさんなんだ:2008/04/16(水) 16 46 49 798 こんな状況...
  • マザー・ハーロットエッチネタ集
    562 :僕はね、名無しさんなんだ:2008/09/04(木) 20 21 28 多分、エロによる魔力奪取は得意なんだろうけど、 これはサーヴァントの基本能力であってスキルにするまでもないよなぁ・・・。 564 :僕はね、名無しさんなんだ:2008/09/04(木) 21 00 07 562 確か、パスをつなげるには同時絶頂する必要があるんだよな 同時絶頂:A+ どんなへたくそな相手でも同時にイクことが出来る そのため、どんな相手とでも容易にパスをつなげれる 565 :僕はね、名無しさんなんだ:2008/09/04(木) 21 04 39 564 房中術A…性に関する技術 性に関しては相手と自分の状態を意のままに操る事が出来る 573 :僕はね、名無しさんなんだ:2008/09/04(木) 21 23 06 性技A…性に関する技法 自分と相手の肉体のみならず精神すら望むまま...
  • ファースト・ライアー
    【元ネタ】嘘 【CLASS】ファースト・ライアー 【マスター】 【真名】かいん 【性別】女性(嘘) 【身長・体重】モデル並み(嘘)・理想体重(嘘) 【属性】秩序・善(嘘) 【ステータス】筋力A 耐久A 敏捷A 魔力A 幸運A 宝具B 【クラス別スキル】 狂化(偽):C  聖杯を騙して狂化している事になっているが実際には狂化していない。 【固有スキル】 虚言:B  虚言を流布する技術。  Bであれば、虚言を信じ込んだ者の精神深くに作用し、  その通りに錯覚させることが可能である。 虚言(偽):B  虚言を流布する技術であり、同時にその虚言を信用できないものにしてしまう一種の呪い。  Bであれば、虚言を聞いた者の精神深くに作用し、  それが全て嘘であるように錯覚させることが可能である。 【宝具】 ...
  • ケイ
    【元ネタ】アーサー王伝説 【CLASS】キャスター 【マスター】 【真名】ケイ 【性別】男性 【身長・体重】180cm・72kg 【属性】秩序・中庸 【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷C 魔力A 幸運D 宝具C 【クラス別スキル】 陣地作成:E+  自力での工房製作はできないが、  完成している工房を維持することは得意である。 道具作成:E  正直、下手な彫刻でした。 by匿名希望の妹 【固有スキル】 魔術:A  特に身体操作と熱に関する魔術を得意分野とする 話術:C  言論にて人を動かせる才。  国政から詐略・口論まで幅広く有利な補正が与えられる。  毒舌に優れ、相手を怒らせ冷静な思考を阻害する手段に長ける。 高速思考:D+  物事の筋道を順序立てて追う思考の速度。  特に...
  • Fake/Hand in Hand 13
     待ってるときに限って、帰ってこない。りんりんりんと陶器が鳴る。弾いた指に軽い痛み。手持ち無沙汰を慰めるのも、いい加減につらい。もう陽も暮れてしまった。 「むー。どうしたのかしら、アーチャーったら」 「ずっと探し回ってるのかもしれないね。でも連絡がつかないってのは困るなあ」 「ですよねえ。せっかく夏海さんの居場所がわかるかもしれないっていうのに」 「……困ったなあ」  鉄人さんがぼりぼりと頭を掻く。なにか、こう、見覚えがあるような。テレビで見た名探偵によく似てる気がする。この人は、どんなときでも暢気さんだ。 「みことちゃん、相談なんだけど……先に夏海を探しに行っててもいいかな」 「もう少し待つのはダメでしょうか?」 「手がかりがあるなら、放ってはおけないんだ。これ以上じっとしてるのは難しい」 「ですけど、アーチャーと一緒の方が探すのにも...
  • 嗤う炎王と吠える巨兵
     ――――巨人がいた。  ゆうに3mはあろうかという巨体。その巨体よりなお巨大な大槍を持ち、いかにも丈夫そうな帷子を着込んだ、文字通りの巨人である。  並の人間であれば卒倒しかねないほどの威圧感を放つその巨人は、今宵戦うために立っていた。  否、なにも今宵に限った話ではない。巨人は戦うためだけにこの地にやってきたのだ。  全ては自らの武勇を証明するため。  そのためだけに巨人――ランサーのサーヴァント、ゴリアテは聖杯を巡る戦いに身を投じる。  聖杯などどうでもいい。ただ、自らの最強を知らしめるために。  そうしてこの巨人は、武勇の証明の第一歩として、眼前の騎士を選んだ。  ――――騎士がいた。  不自然なほどに幅広い剣を持つ、神経質そうな騎士である。  その顔に浮かぶのは、嘲笑。巨人の放つ威圧感をものともせず、逆に嘲笑うように巨人...
  • 小ネタギャグ編
    聖杯「えぇっと、ライダーのサーヴァントは・・・」 ドンキ「私である!」 聖杯「え?おまえ英霊でもなんでもないじxy・・・ソウダネ、キミハ勇敢ナ英霊ダモンネ。ヨシ、らいだーノさーヴぁんとハ君ダ!」      ●      ●      ● 聖杯「俺、なんであんなことしちゃったんだろ・・・」 ドンキ「やっほーい!」 ソロ(こいつは一体なんなんだ・・・なんなんだよ!?) ドン「はっはっはっはっは!ゆくぞ怪しげな魔術師め!この大英雄にして真の騎士王、ドン・キホーテ様が貴様を成敗してくれる!」 ギル「貴様、道化風情で騎士王を語るとはおこがましい!そこの魔術師ともども殺してくれるわ!」 ソロモン「わしに勝てるサーヴァントなど……ふおおおお!なんだこいつは!?」  筋力EX 耐久EX 敏捷EX 魔力EX 幸運E 宝具??? 伝説の騎...
  • fate/Greek Mythology (1)
     それは、冬木の地に降臨した、一つの奇跡であったと言えよう。彼ら は、七英雄と呼ばれながらも、その全盛期は一様に異なる。生きている 時代そのものが異なる場合もあれば、めぐり合った時期が試練の途中で あった場合もあり、その実力を存分に振るいあうことはなかった。  しかし、時間を越え、各々、最も優れた時期のカタチを呼び出す聖杯 戦争において、そのような制約など存在しうるはずも無い。同じ戦場に 立ったもの同士がおり、血を同じくするものも居た。しかし、それらは 些かの躊躇いも生まなかった。何故なら彼らは、紛う事なき英雄であっ たからだ。  各々が各々の目的の為、そして守るべきマスターの為に技を振るい、 全てを出し尽くして戦い続けた。  だが、決着が付くはずも無い。力と奇跡に溢れる神代の時代、数多の 英雄を生んだギリシャの地において、尚七英雄と呼ばれる...
  • 巨人を従えしエウロペ
    犬はサポートメカだよ 「壊れたタロスはぼくが直しておくから、二人はきちんと魔力補給しておくんだよ。わんわん」 という風にだな 大きく息を吸い込んだ。ガラにもなく緊張している。それはそうだ。なにせこの扉の向こうには……。 壁に頭をたたき付けた。落ち着け俺。これからやるのは魔力補給、魔力補給なんだ。 観念して、いやなにに観念したのか分からないが、カチリと音をたてて扉を開く、現れたのは見慣れた、工具の散らばる部屋……ではなかった。 「あれ?」 工具な類は綺麗に片付いて、機械油の臭いすら消えている。 そして…… 「や、あはは、ガラにもなく緊張してるよ私」 エウロペは頬を染めて、いつものつなぎではなく、向こう側が透けそうなネグ……を身につけていた。 素直に色っぽい。 「……じゃ、じゃあ始めようか? 今宵、私は貴方の犬です。なーんて」 ...
  • 外伝?5
    バベル外伝? 5話 ~~翌日、下校時 前アーチャー「今日もガールズトークの時間だね」 凛「あんたの言うガールズトークって、猥談じゃない……」 前アーチャー「リンェ、こまけえこたあいいんだよ。それよりも今日はお友達の紹介だー!」 カレン「……こんにちは」 前アーチャー「血糖値500オーバーのカレンちゃんだ」 カレン「……誰が、糖尿病患者ですか」 イリヤ「こんにちは、よろしくね」 桜「こんにちは」 凛(何か気が合わなそうな子だな) 凛「それで、カレンさんはどうやってこの不気味生物と知り合ったの?」 前アーチャー「誰が淫獣だ、こらー!」 桜「誰もそんなこと言ってないですよ」 カレン「昔、一家離散で、生活に困ってた私を助けてくれたんです」 イリヤ「アーチャーは、本当に英雄(ヒーロー)さんだね」 前アーチャー「へへへ……そう思...
  • 金ちゃん改造計画
    いつもと同じアインツベルンの森、いつもと同じ様に野宿していたライダーの サーヴァント金太郎はいつもと同じ様に目を覚まし、なんだか目の前がぼやけている ので目ヤニを拭おうと右手で顔をこすった。 「・・・ん?」 顔の前で手を振るが目と右手が10センチ以上離れてしまっている。 よく見ると右手は手甲に覆われていた。否、右手だけではない。 金太郎の全身が鎧に包まれ、顔にはフルフェイスのヘルメットがかぶせられていた。 前がよく見えない理由はこのヘルメットだったのかと、いやそれよりもこの格好は一体。 「な、なんじゃあこりゃー!」 金太郎の絶叫が森に響き渡る。目が覚めたら変身ヒーローになっていただなんて事実 誰だって取り合えず驚くしかない。 「ふふふ、気に入ってくれたかしら?」 「そ、その声はオイラのマスター、アインツベルンの現在当主イリヤスフィールこと イリヤちゃん!」 声の方に振り返るとイリヤがいた。...
  • 玉藻と士郎と縁側で
    「士郎ったら…………」  確かに、午後の日差しは暖かい。冬場とはいえ、日の差してくる縁側は暖かく、油断していればついつい瞼が重くなってきてしまう。だが、いくら何でも、これは無防備すぎるというものではないだろうか。 「仮にも、殷を滅ぼし日ノ本を傾けた大妖白面九尾に、無防備すぎるわよ……」  玉藻は、すぐ傍らでまどろんでいる士郎を見て溜息をついた。仮にもこの身は聖杯戦争という殺し合いの為の武器として召喚されたサーヴァントの身、加えて元より反英霊、その色香に三つの国を傾け狂わせた白面九尾の大妖。警戒が足りな過ぎる、と思う。  頬をぷにぷにとつついてみるが、士郎のその幸せそうな表情に何の変わりも無い。何の警戒も無いその表情は、いかにも平和を満喫しているようで、その表情はまるで自分が……ただの女の子だと思っているみたいではないだろうか。そんな顔をされたら、また―――― 「――――...
  • シンク
    【元ネタ】テイルズオブジアビス 【CLASS】アサシン 【マスター】 【真名】シンク 【性別】男性 【身長・体重】166cm・58kg 【属性】混沌・中庸 【ステータス】筋力B 耐久D 敏捷A+ 魔力C 幸運E 宝具A 【クラス別スキル】 気配遮断:A  サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。  完全に気配を絶てば探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。  ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【固有スキル】 カースロット:A  魔術回路へ施すダアト式譜術。  脳細胞から情報を読み取り、そこに刻まれた記憶を揺り起こし理性を麻痺させる。  対魔力もってしても因縁が深ければ深いほど効果が高まる。 譜術:B+  魔力とは違う元素を用いて唱える魔術。  風と地属性を中心とした高位に...
  • Fate/MINASABA MIX-1-4
    決着はあまりにも呆気無いものだった。 「―――なるほどの。……山門の破壊が狙いだったとは、迂闊じゃった」 「ふん、油断したなキャスター、いや、アサシンよ。私の攻撃が貴様の防御を貫けないことなど前回の戦争で証明されていたろうに」 「………全くじゃ。やれやれ、ワシも耄碌したのぉ」 「早々に消えろアサシン。貴様のような爺、居るだけ無駄だ」 本拠地であった筈の場所から上がる火の手は冬木の教会からでも確認出来るものだった。 「前回のランサー………。まさかそんな奴が残っているとはな」 「そいつはそいつは良いとしても、聖杯の模造品ってなんのことなんだ?」 「聖杯というのは器であると同時に端末でもある存在。本体である大聖杯から奇跡を行使する魔力を受け取る中継器」 「そしてそれを制御するにはある程度の人としての意思が必要となる。だからアインツベルンの連中はその器を人...
  • Fate/MINASABA MIX-1-2
    「取り敢えず、今回の騒動の後始末が一段落済むまで聖杯戦争自体を休戦したいのだけど、どうかしら?」 一時の共闘を終えた英霊達に遠坂が提案した言葉は、案外あっさりと受け入れられた。 しかし、 「お兄ちゃーん、お腹空いたー!」 「エミヤくーん、お腹空いたー!」 新たに銀の少女という珍客が衛宮家に住まうこととなる。 「なんでさ?」 「だって、私の拠点だったお城はライダーの襲撃のせいで大変なことになってて、……それに今はお互いに休戦してるんだから、いいでしょう?」 こうして新たに始まった仮初の日常は慌しく回っていく。 「確かにエミヤくんは無謀だよねぇ」 「ホント、衛宮君てばなんで自分からサーヴァントの前に立ちに行くのか…」 「でもそれが放っておけない?」 「そうそう」 「む、だって仕方ないじゃないか」 「「「仕方なくなんかありません...
  • ルノー(リナルド)迷子伝説+α
    ☆ ☆ ☆ 最初 リナ「アンジェリカは美人だから、追いかけよう!」 アン「リナルド?誰それ」 途中 リナ「アンジェリカ?あんな奴、嫌いだね」←嫌悪の泉の水を飲みました アン「リナルド様!大好きです!」←愛の泉の水を飲みました 最終的には リナ「アンジェリカ、好きだ!」←愛の泉の水を飲みました アン「あんたなんか嫌いよ!顔もみたくないわ!」←嫌悪の泉の水を飲みました ☆ ☆ ☆ リナ「アンジェリカなんぞに興味はない。それよりフランスが異教徒に攻められているんだ。俺はさっさと帰るぞ!」 ローラン「俺はアンジェリカを愛してる!だから中国まで追いかけるぞ!」  数日後 リナ「・・・ここはどこだ?」 アンジェリカ「あ、リナルド様!うれしい!はるばる私に会いに、中国まで来てくれたのですね!」 ☆ ☆ ☆...
  • ヤマタケVSポイヤン(+1)
    タケル「神性スキルあるんだろ?私の神殺スキルの餌食だな。あと、切り札のランク的にも私の勝ち」 ポイヤ「バーカ。ステータスはほぼ互角だろ?切り札なんて簡単には出させネーっつの。それに宝具は俺のほうが手軽に使えるしな」 タケル「……やるか?」 ポイヤ「かかってこいや?」 ☆ ☆ ☆ ポイヤン「つまるところ、俺はアイヌの英雄の総合体ってわけだな。   アイヌの民にとって、俺はイコール英雄であり、他の英雄なんざいらなかった。   アイヌの英雄という概念そのものってわけだ」 ヤマタケ「私の名前を知っているか、『内陸の小さな者』?   日本武尊、つまり日本という国で最強というわけだ。   英雄の代名詞だかなんだか知らないが、日本国の英雄である以上、私よりは格下だな」 ポイヤン「……ああ、いいぜ。つまり喧嘩売ってんな、テメェ。買ってやるよ?」 ...
  • Fake/Hand in Hand 6
     アーチャーは背もたれにお腹を預け、椅子を揺り篭みたいにガタガタと揺らしていた。お行儀悪い事この上ないけれど、それには理由がある。どうもこの子、鉄人さんのことが好きじゃないみたいで、見るなり殴りかかろうとしたのを止めるのは大変だった。 「こんな奴は蹴り飛ばしてしまえばいいんだ」 「やあ、それは怖いなあ」 「こら、そんなこと言わないの。わたしのことを助けてくれたのよ」 「くそ……」  なおも揺れるアーチャー。我関せずと、ゆっくりお茶を啜る鉄人さん。せっかく我が家の居間に戻れたのに、空気は殺伐としている。ええい、このままじゃダメだ。お母さんが帰るまでに決着をつけないと。 「ええと……一つずつ整理しましょう。まずはアーチャーの言う聖杯戦争のことだけれど」 「なんだよ。あれだけの目に遭っておいて、まだ信じられないのか」 「当たり前よ。魔法使いって、...
  • 第九話 救世主
     第9話 救世主  黒い空が、吹き澱むように曇っている。  月は見えず、いまはただ黒い澱みが広がっているだけで、なにも見えない。  上空には、かなり強く風が吹いているらしい。  塔壁を震わせている音が、なにかの囁やきのように一帯に満ちていた。  その風に乱されながら、敵のいる背後から煙りが立ち昇っているのが見えた。  いや、それを煙りと呼べるかどうか、この闇夜にその煙りは燐光のような青白い光を放っているのである。  それは篝火(かがりび)の、あるいは焚火の煙りとははっきりと異質のものだった。  炎の熱というものがまったく感じられない。  月の光さえないというのに、暗い海をただよう漁火(いさりび)のように、  ただ煙りだけが玲瓏(れいろう)と浮かびあがっているのだ。  この塔の頂上が、天と地を分かち、現世(うつしよ)のものとも思えない霊性を帯びている。  そこにたなびく青白い煙りはなおさら...
  • 外伝?14
    バベル外伝?14話 ~~異空間 この世全ての悪(アンリマユ)(仮)「アーチャーさん、今日はお話があります」 前アーチャー「何だ、チェリーボーイ共が集まって、急に改まって」 子分1ケイ「アーチャーさんはイリヤちゃんの護衛として、ライダーさんを監視していましたよね」 前アーチャー「まあ、それが俺様の今の一応の仕事だからな」 子分2自来也「今後はそれを止めて頂きたい」 前アーチャー「何だぁ! 藪から棒に!?」 この世全ての悪(アンリマユ)(仮)「ライダーさんはみんなを愛するために現れた金髪の女神様なんです。                     そんな彼女がイリヤちゃんたちを貶めるなんてことは絶対ありえません!                     アーチャーさんは誤解してます!わかっていません!                     我々としては普段この...
  • 大きな森の小さな伝説 金太郎と熊太郎と
    熊の豆知識  熊とかベアと言うのは熊の鳴き声からつけられた。  鳴き声は「クマ~」から「ベア~」の中間ぐらいの発音  大型の熊ほど低い声でヒグマなどは「ベア~!」  ツキノワグマや小熊は「クマ~」とか「クミャ~」 熊は普段、アインツベルンの森で自給自足してますよ。下手すりゃ金ちゃんもそこで生活して、気付けば野性にかえってるかも 慎二「ライダー!?」 金時「グルルルルルル」 藤ねえ「士郎ー。ドックフードがおいてあるけど捨て犬でも拾ったのー?」 士郎「・・・・あー、うん。まぁそんなところ」 藤ねえ「そっかー。あ、今日のご飯はなーにー?」 士郎「あ!藤ねえ居間は・・・・!」 熊「クマー」 金時「グルルルル」  森で生活し、すっかり野生に戻った金時 慎二「大丈夫なのかよ、コイツ」 熊「クマー(ご迷惑おかけして、スミマセン)」 金時「ガウガウ(あ、ちょうちょ)!」 熊「クマー(こらこら、待ちなさい)...
  • Fake/Hand in Hand 7
     右も左もわからない。そんな状況なんだから、鉄人さんが協力してくれるのは嬉しい。夏海さんのことも放っておけないし、なにより……その、わたしとアーチャー二人だけだと揉めに揉めて、決まるものも決まらないし。 「わかりました、鉄人さん。夏海さんの安全はわたしも望むところです」 「じゃあ」 「ええ。よろしくお願いします」  鉄人さんが子供のような無邪気さで笑って、わたしの手を取る。ちょっと驚いたけれど、手をぶんぶんと振って返した。  けれど、つつがなく終わる条約締結。というわけにはいかなかった。アーチャーがむすっとした顔で、わたしの手を鉄人さんから引き剥がす。 「待てよ。俺がいれば充分だろう。こんな奴の手を借りることなんてない」 「嫌われてるなあ。僕はそんなに信用できないかい?」 「信用してないんじゃない。気に食わないんだ。仙道でもないのに、おまえ...
  • 外伝?9
    バベル外伝? 9話 ~~ランサーの家 前アーチャー「よう、ランサー。泊めてくれ」 ランサー「アーチャー、うちはホテルじゃないんだが……」 前アーチャー「お客様に茶をお出ししてくれ」 ランサー「自分で、もてなしを要求しないで欲しいんだが。まあ、茶ぐらいは出してやるが」 前アーチャー「うめー、茶菓子うめー」(ばくばく) ランサー「全く、お前は自由に生きてるな」 前アーチャー「茶菓子のお代わりを寄越せぃ」 ランサー「少しは皮肉という言葉を覚えたらどうだよ?」(ビキビキ) ランサー「ところで、アーチャーは何でここに?」 前アーチャー「ふっ、スーパーハンサムマスコットは国際的にも敵が多いのさ。          凄腕ヒットマンに命を狙われたので、とりあえず避難してきた」 ランサー「ミユからアーチャーが迷惑男撲滅組合に殺されそうだから、匿って...
  • Fate/MINASABA 16th (ハーロットルート)
     ――真白なる冬の森。    地に転がるは無数の狼の亡骸達。    立っているのは侍と一人の少女。    しかし侍の姿は、白面赤髪、火眼金睛という恐ろしい顔。    だが隣にいる少女にとってそんなものは怖くもなんともなかった。    自分を狼達から守ってくれた侍に手を伸ばす――    『バーサーカー……ううん、景清は強いね』     それが戦争の始まりだった。 その同時期、少年は土蔵で偶然、黄金の髪に紅い瞳の美貌を備えし絶世の美女を召喚する。 しかし、そのタイミングは、 「あなたが我(わたし)のマスターで……あら、意外といいモノ持ってるのね」 よりにもよって男の自家発電の真っ最中で、 「なんで、裸なのさー!?(鼻血大放出)」 しかも召喚された彼女の姿は頭にベール、上半身には前開きの小面積の上着、 首手足の装飾以外は...
  • 平景清
    【元ネタ】史実 【CLASS】バーサーカー 【マスター】 【真名】平景清 【性別】男性 【身長・体重】174cm・75kg 【属性】秩序・狂 【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷B 魔力C 幸運D 宝具A 【クラス別スキル】 狂化:B  全パラメーターを1ランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。 【固有スキル】 戦闘続行:C  瀕死の傷でも戦闘を可能とし、死の間際まで戦うことを止めない。 【宝具】 『盛者必衰の理』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人  壇ノ浦の合戦に敗北した際、ただ一人で頼朝の首級を狙い鎌倉まで駆けた逸話の具現。  第三者によりマスターが殺害された時に発動する。  狂化のランクがA+、戦闘続行のランクがAまで上昇し、A相当の単独行動スキルが付与される。  景清...
  • Fake/Hand in Hand 9
     まずは自分の安全を優先することになっていた。なにもできないって言われていたし、それは見ていてもよくわかった。  鉄人さんとヒルダさんの戦いは見ているだけで精一杯。アーチャーとセイバーの戦いは理解の外。  この場のわたしはどうしようもなく場違いだ。虎と獅子の側に兎がいるようなもの。近づけば死ぬと思うし、それはきっと正しい。  わたしにできる最善はひたすら自分の存在を隠すこと。決して目立たず、この争いの間は頭を上げないこと。  けれども、わたしは叫んでいた。 「アーチャー……!」  血みどろになって痛めつけられる小さな体。どうして見過ごせるだろう、黙っていられるだろう。  わたしは――― 1:それでも動けないし、動くべきじゃない 2:アーチャーの側へ 3:セイバーの剣を拾う  動けない。このままじゃアーチャー...
  • Fake/Hand in Hand 3
    『見ツケタ、見ツケタ、見ツケマシタ』  SFに出てくるロボットみたいな声で黒猫、少なくとも猫っぽい黒いのが人間の言葉を喋っている。  わたしはちょっと驚いた。これは、つまり……すごい、科学の進歩って。 「知らない間にあんなロボットまで作れるようになってたなんて、日本のものづくりは優秀なのねぇ」  わたしはため息をついてネコ型ロボットにうっとりと見惚れた。犬型のロボットがあるのは知ってたけれど、飛んだり跳ねたりできるネコのロボットがあるなんて夢みたいだ。 「そんなわけあるか! あれはこの時代の技術じゃない! 敵が送り込んできてるんだよ!」 「あら、そうかしら? アシ……なんとかってロボットは人間みたいな動きができるのよ? なら、猫のロボットだって」 「馬鹿か、おまえ! ああー! もういいから放せ!」 「こ、こら! 暴れちゃだめ――きゃっ...
  • 第9話
    FateMINASABA 23th 00ver  なだらかに続く坂道と、海を望む高台。  坂道を上っていく程に建物の棟は減っていき、丘の斜面に建てられた外人墓地が目に入ってくる。  一度も足を止めず、教会に辿り着いた。  坂道を駆け下りている時は息が乱れて走りづらかったが、それも交差点まで降りた頃にはなくなっていた。 「は―――――はあ、は」  言峰がなにか知っているのなら、なにか聞き出してやると気合をいれた。  ―――扉を開ける。  天窓からの陽射しが視界を白く焦がす。  朝の礼拝を終えた教会は無人だった。  明かりは頭上から差し込む陽射しだけである。  静寂は厳粛な空間を作り、制止した空間は洗礼された静寂を生む。  「――――――――」  神父を呼びかけようとして、気が変わった。  一番後ろの椅子に座る。 慎二  「……あー、眠たいなー...
  • Fake/Hand in Hand Interlude 3
    ――――Interlude /3 The depraved monk and walking deadmen.  心は熱く、滾りに滾り、躍りに躍る。不快な不安すら今の彼には心地よい。だからこその無道の名。道なき行く手に情熱を託す在り方こそ彼を成す。  名は聞いていた。夢は抱いていた。しかしよもや現実のものとなろうとは思うまい。  聖杯戦争という名の殺し合い。ただ命を賭して願いを求める、剥き出しの生命の奪い合い。その災厄に巡り会ってしまった不幸、されど無道にとっては幸運だろう。  武芸は極めた。霊力は限りの先へ。無道は彼に宿ったものより遥かな強さを手にしている。  ああ、だからこそ彼は魂の打ち震える歓びを受け取った。まるで己が芥に感じるほどの試練を前にして。  呼び出したのは狂気の英霊。かつて誰も成しえなかったものにこそ意味がある。  彼...
  • Fake/Hand in Hand 19
     暖かな日で、つまりぽかぽかで、陽は高くて、お昼時で、動き回って。簡単に言っちゃうと、ベタベタするし、熱くて、臭くて、疲れた。ああ、もうやだ、ということ。  軽快に歩いていくアーチャーの後ろで、わたしはよろよろと足を止めた。 「おい、みこと」 「ねえ、休みましょう」 「まだ何も掴んでないぞ」 「焦っても、仕方がないわ。果報は寝て待てって言うでしょう」 「寝てていいことないだろ。ライダーがいつ来るか、わからないんだから、できるだけ早く他の連中を見つけないと」 「アイスが食べたーい!」 「わがまま言うな。こんな時期に氷菓子が売ってるか」 「コンビニなら、この季節でも置いてあるわ。ちょっと遠いけど」 「じゃあ、却下だ」  ああ。新しい手がかりでも見つかれば、やる気も湧いてくるのだろうけど。今のところ、全て空振り。  商店街は全部回った。...
  • マスターV教授(+フラット君)のサーヴァント講座 補習授業
    「さて、今回は前回の一時限目時にレス数の問題でカットした四次、五次聖杯戦争についての講義をやる」 「先生ー!!ちゃんと覚えててくれたんですね!俺感激しました!」 「ふん、甚だ不本意だがやると言ってしまった以上はやらないわけにはいかんからな」 「……前から思ってたんですけど教授って魔術師にしては凄く律儀ですよね?何だかんだ言うけど結局は付き合ってくれるますし」 「…………ふん。まあいい四次、五次のサーヴァントに入るが皆も知っている通りその性能は大体判っているから一体を長々と解説はしない」 「あれ?今回短いんですか?」 「フラットおまえな、四次と五次だから14体居るんだぞ?そんなもん長々やれるか!…………いや別に短くも無いんだけどさ……」 「ではまずは四次聖杯戦争のセイバー、アルトリアからだ」 「うわっ!すっげえめっちゃ美人!見えない剣とかオシャレ過ぎ!」 「正体は誰も...
  • いけいけ僕らの海燕隊!
    凛「なんで貴方がライダーなの?」 龍馬「時代の波に乗ろうとしたからかのー。ま、乗りそこなっちまったが」 凛「でーぶいでー?」 龍馬「なんじゃ、しらんのか?まぁったく、それでもお前さん、現代人かい。これからの時代は科学じゃ。魔術師っちゅう連中は遅れとるのー」 凛「・・・(怒)」 ☆ ☆ ☆ 凛「見なさい!DVDを使いこなせるようになったわよ!」 竜馬「遅れとるのう これからはブルーレイの時代じゃき」 凛「ぶるうれい?」  アキレウスとセイバーあたりが戦っているところに、突然ミサイルが・・・ 龍馬「便利な世の中になったもんだ」 凛「・・・・・・」  混沌とした世界をかき混ぜ、秩序ある世界に変えたという矛。それを抜いたという手こそが、彼の宝具だった。 龍馬「『―――』」  古き時代は終わり、新しい時代が始まる。  どれほどの神秘をもとうと、龍馬の維新の掌はことごとくを覆す。  「神秘は神秘によっ...
  • ~もしもセイバーに、宝具『円卓の騎士』があったら~
    小ネタ。 アニメで王の軍勢と、ネット上で「セイバーも円卓の騎士呼べよ」ってな意見を見たので皆鯖版でやってみた。 1人クラスが違いますがご容赦ください。 ~もしもセイバーに、宝具『円卓の騎士』があったら~ 『王の軍勢』展開後、心象風景の砂漠にて セイバー「臣下との絆ならば私にもあります! 集え『円卓の騎士』!!」 ランスロット『Arthurrrrrrrrrrrrrrr!!!』 モードレッド「Arthurrrrrrrrrrrrrrr!!!(ちちうえーーーー!!!)」 ギャラハッド「ちょっ、父上!? それにモードレッドも落ち着いて――」 トリスタン「嗚呼……イゾルデ……」 イウェイン「ローディーヌ……君と離れ離れになるなんて……」 ギャラハッド「トリスタン卿もイウェイン卿も失恋と新婚気分から立ち直ってくださいよ!」...
  • 北欧神話のオーディン(笑)の事がよく分かる話
    ロキ「オーディン(笑)とかwwwwwwww」 ヘイドレク「最高神(笑)とかwwwwwwww」 スルト「グングニル(笑)とかwwwwwwww」 オーディン「えぇい、たわけ共が! 貴様ら、誰にそんな口を叩いておるか!」 ロキ「誰にって、お前だよオ・マ・エwwwwwwww」 ヘイドレク「最高神(笑)様が、ちょっとしたジョークにムキになっちゃ駄目でしょwwwwwwww」 スルト「プギャーm9(^Д^)wwwwwwww」 オーディン「き、貴様らぁ……許さん、許さんぞぉ!」 ロキ「許さんとかwwwwwwwwじゃあどうすんですか?wwwwwwww戦いますか、戦争の神様?wwwwwwww」 オーディン「む、無論じゃ! 儂にかかれば貴様らなど……!」 スルト「うわー、戦争の神様が怒ったぞーwwwwwwww」 ヘイドレク「パネェwwwwwwww殺されるーwwwwww...
  • ドキッ!女だらけの聖杯戦争
    その聖杯戦争で召喚されたサーヴァントは、 どういうわけか全員女性だった。 「だからね凛ちゃん、この改造計画でタロスはもっと強くなると思うの」 「却下」 「えー、どうして!?」 「まず第一に資金が足りない。  家の家計は厳しいのよ」 「そこをなんとか。  ね、お願い」 「無理」 「そんな~」 「第二に、あんたの言う改造計画って魔術以外にも機械を使うでしょ」 「そうだけど、それがどうしたの?」 「私…………機械オンチなのよ」 「へ? 嘘だよね? 私なんて召喚されてすぐにこの時代の機械の操作をマスターしたのに……」 「だぁー! うるさいうるさい!!  魔術師が機械を使いこなせるほうがおかしいのよ!!!」 「ぎゃ、逆ギレ?」 「だいたいそっちこそなによー!  ロボット召喚するアーチャーなんて聞いたことないわよ!!」 「ちょっと凛ちゃん頼むから落ち着いてー!?」 タロス強化改造計画、早くも頓挫。 場...
  • Fate/End of Days:ゴールデンベアー道場
    熊:えー、皆鯖マスターのみなさん本日はいかがお過ごしでしょうか。熊太郎です。 金:サカタ・ザ・ゴールデンだ。よろしくな。 熊:・・・・・・・・・。 金:ん、どうした熊太郎?さてはこのオレのゴールデンっぷりに見とれたか。 熊:いや、・・・・・・今までとキャラ違くない? 金:ふんっ、何を言うかと思えばそんなことか。いいか熊太郎、野性児金ちゃんの時代はもう終わったんだ。これからはゴージャス&ゴールデンなMr.SAKATAの時代だぜ! 熊:・・・・・・・・あっそう。 金:うわぁっ、熊太郎の目がいまだかつてないほどの氷河期!? 熊:君が自分のことをどう思おうが勝手だけど、面倒だから呼び方は金ちゃんのままでいいよね。 金:えー(´・ω・`) 熊;いいよね?(バキィ) 金:ぐぼぉっ!?ベア―ハンドからのストレートはまずいって、頬肉削げる!! 熊:いいよねぇ...
  • Fake/Hand in Hand 11
    「アーチャー、ありがとう」  朝の靄を通して柔らかな光が差し込む。気持ちのいい朝。これから始まる一日への期待で心は躍る。 「ありがとう、アーチャー」  鏡を前に、じいっと自分の顔を見る。 「ありがとう、うれしかったわ、アーチャー」  何度目か忘れたけれど、鏡の中の自分へ言葉を贈る。うん、やっぱりダメ。とてもじゃないけど笑わずにいられない。 「……ぷっ、あはははは!」  ぐるんぐるんと転がって、笑えるだけ笑ってみる。ああ、バカみたい。ぱんと顔をはたいて、もう一度鏡の前に立つ。  こうやってると自分が何をしているんだろうって少し思う。でも言いそびれると、なかなか言い出せないもの。だから、こうやって練習しているんだけれど。 「……ふう」  一息ついて、ぐいっと鏡に近寄る。その、自分の顔のことは気にしない...
  • Fake/Hand in Hand 2
     肌がちりつくような、変な感触がした。不思議に思って振り返ると、窓の向こうに赤い光が見える。火事でも起きたのかなと外を見てみたけど、街に変わった様子はない。赤い光はどこにも見えない。 「あれ、気のせいかしら」 「違う、気のせいなんかじゃない。今のは宝具だ。それも、かなり強力なやつだ」  女の子が真剣な表情で言った。ぶすっと突き出していた口は引っ込めて、狩人のような精悍さで窓の向こう、海を見ている。 「もう動き出した奴が居るなんて、もしかして俺が最後だったのか? くそ……っ」  窓に足をかけて飛び出そうとする女の子。わたしは彼女を後ろから抱きかかえて、持ち上げた。うーん、思ったよりずっと軽いのね、この子。 「こ、こら! 何をする! 放せ!」 「馬鹿を言うんじゃありません。お家がどこにあるのか言うまで放しませんよ」 「家なんて無いっ...
  • 書文さん修行中
    書「あんたが太極拳の始祖張仙人か  頼む、俺と戦ってくれ。強くなりてぇんだ」 張三豊「フォフォフォ強いと言うことは自分を殺しに来た相手と友達になることじゃ  敵の攻撃をこう捌く、強い奴と戦って強くなると考えている内はまだまだじゃ」 書文「そうか、これはあんたの家で見つけたもんだが・・・・(ライターを取り出す)シュボ」 張「あああ、それはわしとジライヤが苦労して盗撮した凛ちゃん写真集が!!  許さん!!」 書文「良し! 本気になったか、さあ来い!」 書文「士郎、あのトレーニング機器が欲しいから買ってくれ」 士郎「頼むから、通販でトレーニング機器を買い漁るのやめてくれ!というわけで・・・」 書「士郎、これは?」 士郎「スクラップから組み立ててみました」 士郎「どうしたんだ。ご飯が口に合わないのか」 李書文「・・・・日本の料理はわし...
  • 第13話
     FateMINASABA 23th 00ver  残骸。  周囲を徘徊するソレらは、確かに廃棄され忘れられた道具のようだ。  誰が捨てたものなのか。  おぞましく積み重ねられる呪い。おそらくは百を超える、飽きる程の負の連鎖。 「――――これは惨い」  報告通り、町民たちが皆聾と唖で、さらにただの一本腕と一本足で平気で歩き回っており、  また、恐ろしいことにその人々に近づくと自分たちも耳が遠くなり、口が利けなくなるという惨状に  セツリとその兄は目を細める。  飛ぶように逃げ帰って来たことを報告を聞いたセツリは直ちに、全軍に被害があった町に近寄らないように  とお触れを出し、すぐさま兄と共に被災地へ訪れたのだ。 「斥候が取り乱して魔物の呪いだと騒いでたが、あながち的外れでもなさそうだこれは」 「やはり兄上も、これは魔物の仕業だと?」 「う...
  • リヒャルト・ワーグナー
    【元ネタ】史実 【CLASS】キャスター 【マスター】 【真名】リヒャルト・ワーグナー 【性別】男性 【身長・体重】166cm・57kg 【属性】混沌・善 【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力C++ 幸運B 宝具A 【クラス別スキル】 陣地作成:B  宝具『至高なる我が絢爛歌劇』を作り上げ、壮大な楽劇(オペラ)を公演する。  キャスターは非常な拘りとロマンをもって自らの劇場に執心するため、  その建造には膨大な資金の投入が必要である。 道具作成:D  魔術的な道具を作成する技能。  魔術とは無関係だが、宝具の運営やスキル『魔曲』に必要な脚本・楽譜の執筆が可能。 【固有スキル】 自己陶酔:A++  欲望と強烈な自我より生み出される生の高揚の極致。  精神系スキルの成功率を著しく増加させ、芸術の才能を如何なく発揮させる。  しかしランク...
  • Fake/first war op
    -8.  水佐波市。  首都圏から離れた場所に位置する、沿岸都市だ。  山、森、海と日本の自然が全て揃った、静かな地方都市である。  近年になって海上に埋め立て島を作るなどして開発が進んでいるが、  その一方で昔ながらの漁村や住宅街も、しっかりとまだ残っている。  時代の流れに伴って、少しずつ変化している――何処にでもある街。  しかしそんな水佐波にあって尚、時の流れとは無縁の存在があった。  住宅街から離れて歩くこと暫し。  右に左に傾きながら、だらだらと何処までも続く坂道がある。  その坂の向こうが見えるほどまでに登れば、其処からは土塀と竹薮が左右に並んでおり、  まるで時の流れが止まったかのような印象を、見るものに与える風景が続く。  水佐波の海上都市における発展や、陸上都市の衰退からも忘れ去られた場所。  そん...
  • 運命開幕・流星の英雄達 第一話
    昼は多くの生徒と教員で賑わっていた学校も、放課後になると人の数が少なくなる。 もっとも活動中の部活があり、完全に無人とは言えないが。 そんな中で、士郎は陸上部で使うハードルを修理していた。それももうすぐ終わる。 「よしっ、終わったぞ」 「ありがとう。衛宮君」 振り向いた先にいたのは、ほんわりとした雰囲気を持つ小柄な少女、陸上部のマネージャーをしている三枝由紀香だった。 「本当に修理できたんだ。凄いね。衛宮君」 嬉しそうに修理の終わったハードルを由紀香は見た。 衛宮士郎の別名は穂群のブラウニー。それが趣味かと思える程、各備品の修理や整備を得意としている。 「おー、上等上等。ありがとうなスパナ」 「世話になった人物にスパナというのはどういうものか、蒔の字」 由紀香の後ろから現れた活発な女子生徒―――蒔寺楓。 突っ込みを入れた眼鏡をかけている女子生...
  • 衛宮士郎&マザー・ハーロットのトラぶる道中記
    黙示録の獣「■■■■■■■■■(ふむふむ、そんなに気持ちいい温泉だったのですか?)」 金太郎「ああ。すっげぇ気持ちよかったぞ」 ハーロット「へ~~そんなに最高な温泉なら入ってみたいわね」 熊太郎「クマー(よろしければ場所を教えますよ)」 ここはアインツベルンの森の中。 金太郎、熊太郎、黙示録の獣、獣の上で寝そべっているマザー・ハーロットが会話していた。 ちなみに黙示録の獣出したら森が汚染されるぞと思った方。 この話はギャグなので、そこのところはご都合主義補正ということで流してください。 ハーロット「ありがとう、これから早速行ってみることにするわ」 一人と一匹にお礼を言ってハーロットは起き上がると、 黙示録の獣の首に掛けてある現代の衣服をその裸身に身に着けてゆく。 服を着終わった後、金色の髪を櫛で整え直している彼女に金太郎が質問す...
  • マスターV教授(+フラット君)のサーヴァント講座 三時限目
    マスターV教授(+フラット君)のサーヴァント講座 三時限目 「むむむ~(ピコピコ)」 「コンコン!先生ー?生徒を代表して講義のお願いにきましたー」 「……チッまたか…フラット。私は今日は休暇だ(ピピピズガチャーン!ピコピコ)どうしてもやりたいのなら資料位は用意してやったから自習でもしろ(ピリカチュババー!ピカチュー!)」 「なっ!?そ、そんなぁ」 「フッ、ついに伝説のPOKEモン、フリーザーゲットだぜ」 「は?」 「いや何でもないこっちの話だ。たまには自分たちで何とかしてみろ。手が空いたら様子くらいは見に行ってやる」 「と言うわけで本日は先生抜きになりました……」 「……ロードが居ないなんて最低ね」 「おいフラット!ロードエルメロイⅡの弟子なら交渉くらいちゃんとやれよ!」 「つか教授無しでどうしろってんだ!?」 「あ、あ、でも...
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