みんなでかんがえるサーヴァント @ ウィキ内検索 / 「御子上壱名」で検索した結果

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  • 御子上壱名
    名前:御子上 壱名 性別:女  身長・体重:145cm 38kg 年齢:12歳 スリーサイズ: イメージカラー: 特技:剣術 好きな物: 家族、見たことの無い風景、兄の語る物語、姉の手織物 苦手な物:知らない人 嫌いな物:不幸 天敵:蜘蛛 武装・能力:「凶眼」 物語に於ける背景。 人格 三人組で一番優しい 大人しい子 立場 令呪を分割する3人組の戦闘担当 参加動機 兄と姉を助けるため 【魔術】  起源 受託  魔術特性 共鳴 呼応  魔術属性 空 【魔術礼装】 「凶眼」  不確定な不幸の因子を叩きつけ、その場を構成している要因から負の現象を引き起こす魔眼。  尚、世界を書き換えて運命操作するという強力な代物のため、術者の体に多大な負荷がかかる。  壱名はその起源により、引き起こす現象――不幸の一部分を引き寄せて...
  • マスター(二次)
    ...  御子上暁   御子上壱名 黒雲霞 アベル・シボネイ ネザファルピリ・アストラン ~関係者~ ファナ・ロレンテ・イグレシアス 御子上統護 ラトル・トゥーラ トロケナワケ・アストラン
  • 御子上暁
    名前:御子上 暁(あきら) 性別:男性 身長・体重:175㎝ 67㎏ 年齢:18歳 イメージカラー:灰 特技:洞察力、観察眼 好きな物:姉、妹、偽善、嗜虐行為、垣間見 苦手な物:無償の好意や善意、妹 嫌いな物:養父 天敵:父 武装・能力:膨大な魔力、陰陽術 起源:付与 属性:風、火 魔術特性:支配、固定 魔術礼装:「巫蠱の術」  魔力で育てた地虫の群体を言霊で操る能力。  生物のあらゆる部位から体内へと進入、寄生する事によって、  宿主同士の感覚を「分与」する、魔術的な意思疎通装置。  その本質は、宿主の肉体的な感覚を「支配」する寄生虫。  激しい疼きを覚えさせることも、興奮を覚えさせ力を発揮させる事も  脱力させて力を奪うことも、術者の自由に操作する事ができる。 【人物】  京都に存在する陰陽師一族、御子上家の長男。  か...
  • 御子上統護
    御子上統護 【人物】  京都に存在する名門の魔術師一門「御子上」の当主。  紗月、暁の養父にして壱名の実父。  陰陽術の流れを汲む、独特の魔術形態を得意としている。  現在は一年を通じて大半をアメリカで過ごしており、  「大学」に協力しつつ、自らの目的の為に奔走中。  極めて『魔術師的』な思考体型の持ち主であり、  最も短期間で根源を目指す手段として、聖杯戦争に着目。  それを「大学」が復興する動きを察知して協力を申し出、  更に令呪を構築する為、「束縛」の魔術に長けた親類の澄苗を滅ぼした。  魔術刻印を掌握し、次代でそれを自らの家系に加える目論見である。  しかし数年後にその事実を知られ、分家出身の従妹であった妻が自殺。  独特の感情ではあっても深く妻を愛していた彼は、  歳を経るにつれて義理の娘である紗月に妻の面影を見出すようになっている。  その一...
  • 御子上紗月
    名前:御子上 紗月(旧姓:澄苗(すみなえ)) 性別:女性 身長・体重:163㎝ 50㎏ 年齢:18歳 スリーサイズ:それなり・それななり・安産型(仮) イメージカラー:薄墨色 特技:小物作り、魔術解析 好きな物:蜘蛛、読書 苦手な物:魔術 嫌いな物:養父 天敵:弟 戦闘技術:捕縛術、魔術礼装での簡易罠作成 武装・能力:貧弱な魔力を補うために、豊富な知識を手に入れている 魔術にかかわる事以外なら何でもそつなくこなす事が出来る。 物語に於ける背景。 人格 警戒心の強い小動物  立場 令呪を分割する3人組の中核 参加動機 豊富な魔力と実績を手に入れて養父から実家の魔術刻印を取り戻す 起源:束縛 属性:縄 魔術特性:支配、固定 起動キー 魔術礼装 『黒縄地獄』  自らの髪を一族に伝わる魔術礼装に組み込み、鋼糸で織り込んだ組紐。  禁...
  • Fate/End of Days-Prologue 2
    ...り、御子上家の実子、御子上壱名だった。  そして―――――――紗月の最大の懸案事項でもある。  「・・・・・・・・・・・。」  元々、紗月と暁は御子上家の人間ではなく澄苗という家に生まれた。  しかし、両親が他界したことで彼女ら姉弟は親戚である御子上に引き取られることになったのだ。  その際、実の両親から回収された澄苗の魔術刻印は、未だ紗月に譲渡されていない。  最初は御子上家の魔術を継ぎ、当主になれば受け取ることができると考え、修行を続けていた彼女だが、ある日養父の真意を聞いてしまった。  『――――――御子上の魔術は、壱名が将来生むであろう子に継承してもらう。』  結局、紗月の両親の遺産である魔術刻印は彼女の手元に渡ることはなくなってしまった。  だが――――――そこで舞い込んできたのが、養父が関係しているというメキシコの聖杯戦争の話だった。  紗月...
  • 【Fake/Phantom Bullet】  これまでのあらすじ
     南米で行われた異端の聖杯戦争。  英霊を召喚して繰り広げる闘争は、やはり異常な様相を示していた。  此度の聖杯に相当する「贄」が、初戦において破壊されると誰が予想しただろうか?  次なる聖杯として定められたのは、「凶眼」を抱く御子上の少女。  御子上 紗月は彼らを守る為、ひとり囮となって妹弟を逃すも、  密林の勇者ネザファルピリの猛攻を前に、次第に追い詰められていく。  ――――そんな彼女を救ったのは、一人の拳銃遣いだった。  「贄」と誤認された紗月をめぐり、「大学」の魔術師が激戦を繰り広げる。  ガンスリンガーと行動を共にする紗月は、歯を食いしばって絶望に抗うガンスリンガーに興味を抱く。  しかしその三つ巴の戦いに決着をつけたのは、三人のマスターでも、三騎のサーヴァントでもなく、  密林を飲み込む、蹂躙王に率いられた、おぞましき...
  • Fate/Exception ‐the Another File Apocrypha‐
    プロローグ ほんの数分前まで鬱蒼とした森林だった場所は、今では見る影もなくなっていた。 樹幹が数メートルにもなる巨樹が根元から倒れ、乱立する高さ10メートルを超える木々が中程からへし折れ、低木や雑草は地面ごと吹き飛ばされそこかしこに散らばっている。 いたる所から大小無数の火の手が上がり、雨のように降り注ぐ土砂と舞い散る葉が視界を埋め尽くす。 今も辺りでは轟音と共に大量の土と草木が宙を舞い、次々と大木が倒れ、爆発的な速度で豊かな森林はただの荒れ地へと姿を変えていく。見るも無残な大自然のなれの果て。 まるで絨毯爆撃でも行われているかのような光景。しかし、この光景を造リあげているのは戦闘機の爆撃などではない。 それを見れば誰もが目を疑い、言葉を失うだろう。あまりにも想像を絶する真実を誰が想像し得るだろう。 この大規模な自然破壊を驚異的な速度で行っている...
  • 【Final Chapter:Blast Bullets Cry! Cry! Cry!】
    「みんな……みんな、みんな、みんな! わたしの前からいなくなる!!」  泣き叫ぶような少女の声――いや、実際に泣き叫んでいるのだろう。  ガンスリンガーの心の奥底で、もはや残されていないと思っていた何かの残滓が震える。  そのことに微かな喜びを得ながら、彼は一切の躊躇なく足を踏み出した。  「暁も……ッ! 壱名も……お父さんも、お母さんも……ッ! みんな、あたしを置いていく……!」  白炎。  蛇と一体化した少女――彼女の放つ火は、まさに白い闇だ。  深い密林を舐めるように襲い、白一色の世界へと塗り替えていく。  後に残したファナは無事だろうか――ガンスリンガーは思いを巡らせる。  水と結界の力を持つ彼女ならば、生存率は極めて高い……筈だ。  もっとも、あの娘が素直に自分の言う事を聞いて、撤収するとも思わないが。 「...
  • Fate/End of Days-Prologue 4
    ――――――EVENING――――――  「よっこらせ・・・・・・っと。」  ちょっとおじさん臭い台詞かな、などと思いながらヴァージニア・オブライエンは荷物を地面に下ろした。  寝袋や着替えなどが入った本格的な探検用のリュックサックだった。  荷物に違わず、彼女自身も野外での活動に適した服装をしている。  カーキ色の作業服や手袋に日よけの帽子と、フィールドワークに来た研究者といった風情だろうか。  その印象は間違っていない。  事実、彼女は『大学』では教鞭をとる身である。  だが強いて違うというなら――――――彼女はフィールドワークに来たのではない。  彼女は戦いに来たのだ。  聖杯戦争を戦う、マスターとして。  「とりあえず、ちょっと休憩・・・・・・というか私としてはそろそろご飯にしたいのだけれど。」  ヴァージニアは岩の上に腰を下ろしきょろきょ...
  • 淨眼
    淨眼:A+ (ロンギヌス)  神の御子の血を受けたことで授かった「運命を見る」淨眼。  事象における「因果」を視覚化し、その発生源や結果を見定める。
  • ロンギヌス
    【元ネタ】『ニコデモ福音書』 【CLASS】ランサー 【マスター】 【真名】ロンギヌス 【性別】男性 【身長・体重】170cm・62kg 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷B 魔力D 幸運A 宝具A++ 【クラス別スキル】 対魔力:C  二節以下の詠唱による魔術を無効化する。  大魔術、儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。 【固有スキル】 淨眼:A+  神の御子の血を受けたことで授かった「運命を見る」淨眼。  事象における「因果」を視覚化し、その発生源や結果を見定める。 洗礼詠唱:A  キリスト教における“神の教え”を基盤とする魔術。  神の血を両眼に受けたことで、一工程(シングルアクション)だけで発動が可能。 聖人:D  聖人として認定された者であることを表す。  聖人の能力はサーヴァントとして召喚されたと...
  • Fate/End of Days-Prologue 5
    ――――――NIGHT――――――  拝啓、司祭さま。  そちらはいかがお過ごしでしょうか、おかわりはありませんでしょうか。 そちらを離れてからまだ二週間たらずですが、教会のキッチンで食べるトルティーヤの味が恋しいです。  もちろん、メキシコで食べるトルティーヤもおいしいのですが、教会のみんなと一緒に食べるのが一番です。  教会のみんなはどう過ごしているでしょうか、クロエはまた後輩をいじめていないでしょうか、アガタは虫歯になっていないでしょか。  私ですか?  もちろん、私は今日も元気です。  無事に帰ってこれたら、本場のタコスをみんなにふるまってあげたいと思っています。  楽しみにして下さい、レシピをちゃんと持って帰ります。  「さりげなく死亡フラグ立っておるぞ。」  「ひゃいっ?」  手紙を書いていたファナ・ロレンテ・イグレシアスは、突然後ろか...
  • カルナ
    【元ネタ】マハーバーラタ 【CLASS】ランサー 【マスター】 【真名】カルナ 【性別】男性 【身長・体重】213cm・108kg 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力A 耐久C 敏捷C 魔力C 幸運E 宝具A+ 【クラス別スキル】 対魔力:B  魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。  大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 【固有スキル】 神性:B  神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。  太陽神スーリヤの息子である。 マントラ:B  主にインドで独自発展を遂げた魔術体系。  サンスクリット語の聖言を用いて魔術を行使する。  カルナはドローナの下での修行時に習得した。 千里眼:C  視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。...
  • Fate/End of Days:ゴールデンベアー道場
    熊:えー、皆鯖マスターのみなさん本日はいかがお過ごしでしょうか。熊太郎です。 金:サカタ・ザ・ゴールデンだ。よろしくな。 熊:・・・・・・・・・。 金:ん、どうした熊太郎?さてはこのオレのゴールデンっぷりに見とれたか。 熊:いや、・・・・・・今までとキャラ違くない? 金:ふんっ、何を言うかと思えばそんなことか。いいか熊太郎、野性児金ちゃんの時代はもう終わったんだ。これからはゴージャス&ゴールデンなMr.SAKATAの時代だぜ! 熊:・・・・・・・・あっそう。 金:うわぁっ、熊太郎の目がいまだかつてないほどの氷河期!? 熊:君が自分のことをどう思おうが勝手だけど、面倒だから呼び方は金ちゃんのままでいいよね。 金:えー(´・ω・`) 熊;いいよね?(バキィ) 金:ぐぼぉっ!?ベア―ハンドからのストレートはまずいって、頬肉削げる!! 熊:いいよねぇ...
  • クー・フーリン
    【元ネタ】アルスター神話 【CLASS】ランサー 【マスター】 【真名】クー・フーリン 【性別】男性 【身長・体重】185cm・70kg 【属性】秩序・中庸 【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷A 魔力C 幸運E 宝具B 【クラス別スキル】  対魔力:C   第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。   大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 【固有スキル】  戦闘続行:A   往生際が悪い。    瀕死の傷でも戦闘を可能とし、致命的な傷を受けない限り生き延びる。  仕切り直し:C   戦闘から離脱する能力。   不利になった戦闘を戦闘開始ターン(1ターン目)に戻し、技の条件を初期値に戻す。  ルーン:B   北欧の魔術刻印・ルーンの所持。  矢よけの加護:B   飛び道具に対する防御。...
  • ラーヴァナ涙目の聖杯戦争
    注)この作品は『ラーヴァナvsバートリー』の、自覚的な「悪役」として行動するラーヴァナ、という設定のパロディです。 ラ「フハハハハ! なんと素晴らしいことだ! 時空を超えて各地から現れる英雄たちと矛を交えられるとは!  余を華々しく散らせてくれる機会もより取り見取りに違いないわ! どういう死に様がよいだろうか。やはり花形たるセイバーの剣で一刀両断にされるのが悪党の末路らしいかのぉ」  神武天皇「すまん、今回のセイバーは朕だ。貴公も困るであろうが、正直朕も勝ち目がなくて困っている」 ラ「orz ……まあよい、まだ他のクラスが残っておる。バーサーカーが余の怪力を腕っぷしでねじ伏せる展開辺りも悪くない」 バトラズ 「■■■■■ーーー!」 ラ「帰れーーーーっ! 神性:A+などというやつの顔も見たくはないわあっ!」 ラ「うむ……、人型の英霊に期待し...
  • マスターV教授(+フラット君)のサーヴァント講座 補習授業
    「さて、今回は前回の一時限目時にレス数の問題でカットした四次、五次聖杯戦争についての講義をやる」 「先生ー!!ちゃんと覚えててくれたんですね!俺感激しました!」 「ふん、甚だ不本意だがやると言ってしまった以上はやらないわけにはいかんからな」 「……前から思ってたんですけど教授って魔術師にしては凄く律儀ですよね?何だかんだ言うけど結局は付き合ってくれるますし」 「…………ふん。まあいい四次、五次のサーヴァントに入るが皆も知っている通りその性能は大体判っているから一体を長々と解説はしない」 「あれ?今回短いんですか?」 「フラットおまえな、四次と五次だから14体居るんだぞ?そんなもん長々やれるか!…………いや別に短くも無いんだけどさ……」 「ではまずは四次聖杯戦争のセイバー、アルトリアからだ」 「うわっ!すっげえめっちゃ美人!見えない剣とかオシャレ過ぎ!」 「正体は誰も...
  • 宝具一覧
    宝具ステータス一覧 【EXランク】 神約の指環(リング・オブ・ソロモン) : (ソロモン) 万象輪廻す終焉の泥(シャプリシュ・アンマトゥム) : (エンキドゥ(第七次)) 掃星の夜明け(クリタ・ユガ) : (カルキ) 黙示録の獣(アポカリプティック・ビースト) : (マザー・ハーロット) 天命渦巻く混沌の海(ムアリダート・ギンリシュン) : (エルキドゥ(第二十次)) 伝国玉爾 : (始皇帝) 三神よ、永劫へ帰せ(ブラフマーストラ・トリムルティー) : (パラシュラーマ) 飢餓の天秤(ブラックライダー) : (ブラックライダー) 万象明かす原理の法典(プリンキピア) : (アイザック・ニュートン) 戦火の血剣(レッドライダー) : (レッドライダー) 劫炎帝竜(ムラデン) : (ストイシャ) 貪る獣縛(グレイプニル) : (フェンリル) 煌帝...
  • 宝具ステータス一覧
    宝具一覧 【EXランク】 神約の指環(リング・オブ・ソロモン)          種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 万象輪廻す終焉の泥(シャプリシュ・アンマトゥム)    種別:対界宝具 レンジ:0~99 最大捕捉:1000個 掃星の夜明け(クリタ・ユガ)              種別:対軍宝具 レンジ:0~99 最大捕捉:1000人 黙示録の獣(アポカリプティック・ビースト)       種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人 天命渦巻く混沌の海(ムアリダート・ギンリシュン)    種別:対界宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人 伝国玉爾                       種別:対国宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 三神よ、永劫へ帰せ(ブラフマーストラ・トリムルティー) 種別:対界宝具 レンジ:- 最大捕捉...
  • Fate/Another Servant HeavensFeel 2 第36話
    ───────Interlude  Masters Side───────  戦闘が開始してから僅か数合のやり取りで遠坂刻士は己の不利を悟ってしまった。  強い───この代行者はあまりに強すぎる……!  刻士は額に汗を滲ませながら攻性魔術で応戦するが、ゲドゥはその悉くに対処してくる。  火炎を鮮やかに躱し、時に手にした黒鍵で斬り裂き、時に呪符を使って威力を削ぎ、時に黒鍵を投擲して発動の出鼻を挫く。  そして赤い魔術師にとって最大の頼みの綱である礼装『灼光炎舞』が全く戦果を挙げられずにいるのが何よりの痛手だった。  交戦してみて理解った事だが、代行者が蓄積する経験値が尋常ではない。  奴は魔術師の攻撃魔術に対する対処法を知り尽くしていた。  才覚だけで言えばゲドゥよりも刻士の方が圧倒的に上であろう。  生まれ持った多彩なセンス、肉体が保有する魔術回路の質と数、努力を...
  • Fate/Another Servant HeavensFeel 2 side material た~ら行
    [た行] ・太光煌く王の神判(宝具)  アメン・ラー。  ラメセス二世の必殺宝具。戦車宝具『日輪抱く黄金の翼神』による蹂躙走行。  太陽神の権化による咎人に死を与える神判。  A+対軍宝具。能力は皆鯖版と同様。  単発でも大火力だってのに『王奉る太陽像』を設置している状態ならば日中は無限に宝具乱発が可能となる。  だがファラオ最大の特長である乱発は劇中では殆ど出番がなかった。  あれ?キャスターとの工房戦とアーチャーの魔城に対してしか使ってないような気が……?  まったく、ファラオは日中での戦闘は本当にチートだから絡ませ難いったらありゃしないわプンプン! ・大聖杯(その他)  円蔵山地下大空洞に存在する聖杯戦争の中枢部。巨大魔法陣。テンノサカヅキ。  根源に通じる孔はまだ"この世全ての悪"に汚染されていないので第四次第五次のような真黒の孔とは正反対の真白の孔に...
  • Fate/Another Servant HeavensFeel 2 第13話
    ──────Riders Side──────  伝令と現在生きている連絡網の再確認と注意事項の伝達を終えてゲドゥ牧師は一息ついた。  ぐびりとウォッカを腹に収めた。燃える塊が食道を滑り落ち胃に沁み込んでいく。  とりあえず町に潜ませた間者は丸々無事だということがわかった。  アーチャーの宝具の被害範囲の中には運良く居なかったということなのだろう。  一番肝心な部分で回避できなければ意味が無いのだが今更文句を言っても仕方が無い。  それにライダーの言うように自分とライダーさえ無事ならばまだ全然何とかなるのだ。  むしろこうなった以上任務達成にはライダー、サーヴァントの力が必要不可欠になる。  昨夜。  程よく痛め付けられた形跡がある騎士姿の男が白馬に女と乗っているのを目撃したという情報が監視員より入っている。  姿からして間違いなくセイバーだろう。  ここで問題に...
  • Fate/Another Servant HeavensFeel 2 side material あ~さ行
    FateASマテリあるぇ~?(・3・) ※これはFate/Another Servant Heavens Feel 2の執筆にあたって作者が大量に書き殴っていたメモや設定などをサイマテ風味っぽく編集したおまけです。  AS連載中に明かされた公式新情報や、思い付きや、適当に無我の境地でメモに書き殴っていた(つまり深く考えてないw)などの影響で一部本編中との間に齟齬がある部分もございます。  それらは錯覚や幻覚ではありませんが、電子虚構世界に唐突に登場したどこぞのラスボスの御方ようなそんなもんだと悟った慈悲深いテキトーな心でご覧ください。  また ネ タ バ レ を多く含んでおりますのでFateAS本編を楽しんだ後にポテチや枝豆あるいは酒の締めのラーメン的な感覚でお楽しみ頂くのがよろしいでしょうお嬢様。 [あ行] ・アインツベルン(その他)  聖杯戦争始まりの...
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