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Minecraft Launcher」の最新版変更点

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 &topicpath()
 &color(#181){このページは&big(){&bold(){現行ランチャーの情報}}(バージョン2系)である。}
 古い情報については [[Minecraft Launcher/バージョン1系]] を参照。
 #contents
 &setpagename(ランチャー)
 * Minecraft Launcherとは
 ゲームの起動に必須なランチャー。
 起動オプションからプロファイルを追加する事により、複数バージョンのMinecraftを管理、ゲームプレイできる。
 
 さらに細かい仕様や更新履歴は公式Wikiも参照 https://minecraft.gamepedia.com/Java_Edition_launcher
 
 ** Javaについて
 Minecraft Java Editionは文字通り[[Java 仮想マシン>https://ja.wikipedia.org/wiki/Java%E4%BB%AE%E6%83%B3%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%B3]]で作動する。
 このため以前はJavaランタイム(JRE)をインストールする必要があった。
 
 ランチャー2.0以降はJavaのダウンロード・インストールを自動的に行うため、&bold(){Javaのインストールは不要となった}。
 
 たとえJavaがインストール済みであってもそれを無視し、ランチャーが用意したJavaランタイムを優先する。
 ただし、サーバーやMinecraft ForgeなどのMODを扱う場合、必要となる。
 
 ''Javaランタイムのダウンロード'': https://www.java.com/ja/download/
 
 Javaをインストールしている場合は常に&bold(){Java 8の最新版}を保ち、不具合やセキュリティー面でのリスクを低下させましょう。
 
 * ランチャーの画面
 ※各画像はクリックで原寸表示する
 
 &big(){''ログイン''}
 #blankimg(214x_login.png,width=534,height=550)
 初回起動時、またはログインが必要な際に表示される。
 この時点で日本語が表示されてない場合、左上部にあるリストから「日本語 - 日本」を選択する。
 
 &big(){''ログイン後あるいはログイン済みの場合に表示されるトップ''}
 #blankimg(214x_top.png,width=556,height=367)
 
 
 #openclose(show=※以前のランチャー画面){{{|MIDDLE:BGCOLOR(#eee):&big(){初回起動時、または起動直後の自動ログインに失敗した時}|MIDDLE:BGCOLOR(#eee):&big(){自動アップデート}|h
 |&image(2.0_login.png)|&image(2.0_logged_in.png)|
 ----
 |MIDDLE:BGCOLOR(#eee):&big(){ニュース タブとプロファイルの選択}|MIDDLE:BGCOLOR(#eee):&big(){スキン タブ}&br()&nobold(){スキンを変更したり保存する事ができる。}|h
 |&image(2.0_Profile_select.png)|&image(2.0_skin.png)|
 ----
 |MIDDLE:BGCOLOR(#eee):&big(){設定 タブ}&br()&nobold(){ランチャーの設定}|h
 |&image(2.0_setting.png)|
 
 ''ランチャーオプション''
 &blankimg(2.0_boot_option.png,width=451,height=436)&blankimg(2.0_profile_setting.png,width=451,height=436)
 
 }}}
 
 * 起動構成
 ** 新規作成
 以下はプロファイルを新規作成し、過去のゲームバージョンでプレイする例。
 
 +ランチャーを起動し、トップから''起動構成''タブをクリックする。
 +&color(blue){&bold(){[Release だけなら、この手順は不要]}}「古いバージョン」にチェック&color(#fff,#008c3e){✓}が無い場合は、クリックしてチェックを入れる。
 +''新規作成''をクリックすると以下の画面が表示される。
 
 ※以後、作成したプロファイルから「プレイ」ボタンを押すことで古いゲームバージョンで起動出来る。
 #image(214x_profile_1.png)
 
 *** ゲームディレクトリ
 有効にしてフォルダを使い分ければ各々のmodやセーブデータが別個に管理できる。
 ディレクトリ構成などは[[システム/ゲームディレクトリ]]を参照。
 
 *** Java のパスの指定
 通常、ランチャー(Minecraft Launcher 2.0)がJavaランタイム(JRE)を保持している。
 このためJavaをインストールする必要は無く、たとえインストール済みでもランチャー側のランタイムを使用する。
 但し、ランチャーにインストールされているランタイムは少し古い。
 パスの指定をすることで最新のランタイムを使うことが可能である。
 &font(red,b){古いバージョンのJavaランタイム(例:Java 7)などを使用することも可能だが、当然古いバージョンはセキュリティー面含む&br()リスクが大きいので推奨されない。MODで要求される場合のみの使用に留めるべきだろう。}
 
 *** &aname(jvm_arguments){JVM の引数(ヒープサイズの変更)}
 ''ヒープ''とはオブジェクトなどに&u(){確保可能なメモリの領域}を与えるもの、いわゆるMinecraftで使うメモリ量を変えられる。
-&big(){通常、ヒープサイズを&font(red,b){変える必要はない}。}
+通常、ヒープサイズを&font(red,b){変える必要はない}。
 
 -&color(#d14,#eee){OutOfMemoryError}でMinecraftがクラッシュする場合((バニラの状態ではほぼOOMEに成らない))
 -MOD制作者が推奨している場合
 -OptiFineを導入していて、描画距離を''16''以上に伸ばす場合
 など、初期値よりも大きいヒープが必要なら変える。
 
 +ランチャーを起動し、上部の&italic(){起動構成}タブをクリック
 +使用してるプリセットを選択する(プリセットを作成してない場合は「最新のリリース」)
 +「起動構成の編集」が表示されたら下部にある&u(){その他のオプション}を開いておく
 #openclose(show=以前の手順){{{&color(red){※2019年6月以降の新しいランチャーでは上記の方法で行う}
 +ランチャーの、Minecraftロゴ右辺りにある「&bold(){☰}」(ハンバーガーボタンと呼ばれる)アイコンをクリックしてメニューを表示する。既に表示しているなら不要。
 +&u(){起動オプション}をクリックして移動する。&u(){高度な設定を有効にする}がON(緑の状態)になっていることを確認しておく。
 +使用してるプリセットを選択する。
 +&u(){JVM の引数}をONにする。
 }}}
 
 変更する部分は&color(#000,#eee){&color(#dc3545){-Xmx}&bold(){*}G}の''*''の部分である。''*''の部分は数字が入る。
 たとえば&color(#000,#eee){&color(#dc3545){-Xmx}&bold(){3}G}とした場合、ヒープサイズは最大3GBまで拡張する。
 また末尾のGをMに変更((大文字小文字問わない、またKバイトでも指定可能))することでメガバイト単位で指定できる。&color(#000,#eee){&color(#dc3545){-Xmx}&bold(){3072}M}は&color(#000,#eee){&color(#dc3545){-Xmx}&bold(){3}G}と同じである。
 
 &color(#28a745){&nowiki(){-Xms}}は初期段階で指定された分のメモリを確保する。
 変更する場合、値は &color(#dc3545){-Xmx} ≧ &color(#28a745){-Xms} かつ 1M以上となるように指定しなければならない。
 一部ではオーバーヘッドを少なくするために&color(#dc3545){-Xmx}と&color(#28a745){-Xms}を同じ量しておくことで速くなると考えられている。
 しかし、プレイヤー個々のマシン処理能力に合わせた最適値であることが望ましく、スワップ(仮想メモリ)が発生すると、I/Oの読み書きが多発しパフォーマンスが落ち、ラグなどの要因となり一概に良くなるとは限らない。
 
 &bold(){単純にMinecraftで使うメモリ量を変えるだけなら&color(#dc3545){-Xmx}の変更だけで良く、&color(#28a745){-Xms}まで変える必要は無い。}
 
 JVM引数はそれらを熟知してなければ処理能力の低下やエラーの原因を作ってしまう上、パラメーターを変更したところで得られる恩恵は少ない。
 またJVMは環境に合わせて自動的に調節するので、変更点は少ない方が賢明である。
 
 他のJVM引数を変えてしまった場合は、&u(){JVM の引数}の右側の&u(){リセット}をクリックする事で初期化できる。
 
 **** 注意点
 : 32bit OSは最大ヒープサイズに制限がある | 32bit OSは最大ヒープサイズをどんなに大きくしても1.4GB~1.6GBまでとなり、これ以上大きくしても、指定値を無視する。参考:[[Why can't I get a larger heap with the 32-bit JVM?>https://www.oracle.com/technetwork/java/hotspotfaq-138619.html#gc_heap_32bit]]
 : 値は少しずつ変更して様子を見る | 大容量で指定してもマシンに実装されたメモリ量を超えて起動はできない。
 また確保したメモリを使って貰えなければ意味は無い。
 またキャッシュやメモリ圧縮が発生すると処理速度が低下する可能性もある。
 まずは&color(#000,#eee){&color(#dc3545){-Xmx}&bold(){3}G}、&color(#000,#eee){&color(#dc3545){-Xmx}&bold(){4}G}と徐々に上げて様子を見ていく。
 : メモリ量を増やしても軽くならない | バニラの状態で初期値以上のメモリ量を確保しても、マシン能力を超えて処理が速くなると言うことは決してない。
 : 非推奨オプションを使わない | 非推奨オプションを使用するとMinecraftが起動しなくなったりする場合がある。代表例を挙げると、コンカレント・マーク・スイープのインクリメンタル・モード(&color(#000,#eee){-XX:+UseConcMarkSweepGC}に&color(#000,#eee){-XX:+CMSIncrementalMode}を加えるとインクリメンタルモードになる)はJava 8で非推奨となり、将来削除される可能性がある。 参考:[[コンカレント・マーク・スイープ(CMS)コレクタ>https://docs.oracle.com/javase/jp/8/docs/technotes/guides/vm/gctuning/cms.html#CJAGIIEJ]]
 
 * &aname(skin){スキン}
 &big(){&color(blue){&bold(){Minecraftを購入}}}することでスキンを変えることができる。
 &bold(){&color(red){(2019年8月1日追記)}アップデート待ちのため、現時点でのランチャーは変更できない。}
 
 ランチャーのトップから「スキン」タブをクリック。
 「参照」でスキン画像を選択し、「保存」で適用される。
 
 #image(MINECRAFT_Skin_0323_01.PNG,page=アカウントの取得と設定,x=500)
 
 * ランチャーのパラメーター
 2019年4月時点で、存在するパラメーター覧。
 
 - &color(#000,#eee){--clean} - ランチャー側の&color(#dc3545,#eee){game}ディレクトリと&color(#dc3545,#eee){runtime}ディレクトリの削除を行う。
 - &color(#000,#eee){--launcherui}
 - &color(#000,#eee){--workDir} - ゲーム側のゲームディレクトリの保存場所の指定。
 - &color(#000,#eee){--nativeLauncherVersion}
 - &color(#000,#eee){--tmpDir} - テンポラリディレクトリの指定。
 - &color(#000,#eee){--lockDir}
 - &color(#000,#eee){--skipUpdate} - ランチャーアップデートを行わない。
 - &color(#000,#eee){--repair} - 修復してからランチャーの起動を行う。
 
 #openclose(show=引数を含めた例){{{&big(){--workDirの例}
 ''Windows'': 
 #highlight(bat){"C:\Program Files (x86)\Minecraft\MinecraftLauncher.exe" --workDir <workDirのパス>}
 ※システムドライブやインストール先を変えている場合は、MinecraftLauncher.exe前のパスを適切に指定する事
 
 ''macOS'': 
 #highlight(bash){open -a Minecraft --args --workDir <workDirのパス>}
 }}}
 
 *編集用コメント
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 #pcomment(reply,enableurl,10,Minecraft Launcher/コメント)
 [[コメントログ>Minecraft Launcher/コメント]]
 #endregion