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 ミニ四駆におけるサスペンションは、ジャンプ後の着地姿勢制御に使用します。
 主に、テーブルトップ、レーンチェンジャー、ジャンピングストレートなどで安定攻略しようというものです。
 ミニヨンクラブのチーム「(MS)サスペンション普及委員会チーム」が発端となり、新開発されたMSシャーシのポテンシャルを引き出す要素として、活躍しようとしています。
 
 *シャーシ
 現在はMSシャーシでの製作が確認されています。
 果たして、旧シャーシで作製する猛者は現れるのだろうか。
 と思っていたがついにARシャーシでの[[製作>http://www.youtube.com/watch?v=0PnmnBQXHg0]]が確認された。
 
 *タイプ
 大きく分けて4種類が確認されています。
 
 ・上下反転型系
 MSシャーシを上下反転させ、ノーズ、テールの各ユニットを稼動させるもの。
 サス稼働時に物理的にギアが離れるため、再度接触した際ギアへのダメージを軽減させるために
 ワンウェイホイールとの併用がよく利用されている。
 ジャンプ後の着地安定よりも、ウォッシュボードのような凸凹した路面での走行を安定させる狙い。
 
 ●メリット
 ビス、スペーサー追加など、切断を伴う加工が少ない。
 稼働ギミックを搭載しつつも強度を確保できる。
 軽量。
 
 ●デメリット
 サス稼動時にギアの噛み合わせがおかしくなる。(物理的にトルク抜けが起こる)
 ボディフックとボディキャッチが逆向きの為、別の方法でボディを固定しなくてはいけない。
 電池ホルダーも上下逆さまかつ剥き出しの為、大ジャンプ後の着地等で電池が外れ落ちてしまう恐れがある。
 マスダンと併用する・オイルダンパーを組み込むなど
 サス自体の反動を別の何かで打ち消さないと、逆に跳ねてしまう。
 
 ・シャーシ内蔵系
 サス自体の基本的な構造は上下反転型系と同じだが、こちらは通常通りにボディを乗せる事を考慮して
 MSシャーシのノーズ、テールユニット内へショックダンパー(スプリングなど)を内蔵したタイプ。
 N-03、T-03バンパーレスユニットを加工する方式が一般的。
 N-04、T-04の軸受けパーツを使って、軸上げとサスペンション効果を同時に得るタイプもある。
 
 ●メリット
 通常のボディが装着できる。
 モーター、ギアー交換が容易に出来る。
 稼働ギミックを搭載しつつも強度を確保できる。
 軽量。
 
 ●デメリット
 ユニットへの追加加工が必要
 サス稼動時にギアの噛み合わせがおかしくなる。(物理的にトルク抜けが起こる)
 マスダンと併用する・オイルダンパーを組み込むなど
 サス自体の反動を別の何かで打ち消さないと、逆に跳ねてしまう。
 
 ・理想系(トレーリング系)
 関西の某ビルダーが考案した形状。R/Cでもよく採用される構造。
 
 ●メリット
 サス稼動時にギアの噛み合わせがおかしくならない。
 コーナリング時に車体がロールしにくい。
 サスの硬さが調節できる。
 車高とホイールベースが調節できる。
-※作り方により調整できないこともあります。
+※作り方により調整できないこともあります。またシャーシ換装以外でホイールベースを変更するのはレギュ違反。あくまで「可能」。
 
 ●デメリット
 サス稼動時にローラーのスラスト角が変わってしまう
 車高とホイールベースを独立して調整できない。
 フロントバンパーとシャーシ本体との連結部の強度が不足がちになる。
 ユニットへの追加加工が必要
 モーター、ギアー交換が容易に出来ない
 ユニットによる重量増
 
 ・四輪独立系(ダブルウィッシュボーン系)
 ミニヨンクラブには掲載されていないが、某動画サイトに動画が投稿されている。
 こちらも関西の某ビルダーによって作製されたもの。
 
 ●メリット
 路面に対して、高いショック吸収性能が発揮される。
 車高が自由に調整できる。
 
 ●デメリット
 ドライブシャフトを加工して駆動系が作製されるため、駆動ロスが多少発生する。
 コーナリング時に車体がロールしてしまう。
 サス稼動時にローラーのスラスト角が変わってしまう。
 フロントバンパーとシャーシ本体との連結部の強度が不足がちになる。