スマートフォン移行前の注意

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スマートフォン移行前の注意 - (2011/10/30 (日) 00:16:31) の最新版との変更点

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●スマートフォンへの移行について 結論から言うと2011年10月時点の現状では、スマートフォンへの移行は推奨できません。 (あくまでも「[[みん顔]]」をプレイする上での推奨判断となります。スマートフォンの使用自体を否定するものではありません) 理由は、以下の3点です。 ○1.公式運営で非対応と明記 みん顔のスマートフォン対応について、公式では対応不可とされています(2011年10月29日時点)。 また、今後の対応予定については、公式コミュニティ掲示板の"【運営者からのお知らせ】 トピック"のスレッドにて、スマートフォン対応可否について公式運営からの発表がありました。(以下に要約を時系列でまとめました。) 2011年09月08日:「スマートフォン対応に向けて開発中」「スマートフォンへの対応時期は9月中を目処」 2011年10月02日:「9月中の公開は無理、まだ時間が必要」「対応時期は改めて通知」 ○2.実際の動作も不可 公式掲示板の報告を見ている限り、実際にスマートフォンへ移行された全ての人がみん顔のプレイが出来なくなっています。 (もしスマートフォンで動作したという方がいれば[[報告>みん顔攻略@wiki掲示板]]をお願いします) そのため、現状では「公式で正式対応としていなくても、実際は動いてしまうのでは?」という期待は持たない方が良いでしょう。 ○3.携帯料金の上昇 携帯電話からスマートフォンにすると、パケット料金の月々の支払いがほぼ確実に増えてしまいます(2011年10月29日時点)。 これは、主要携帯キャリア各社(docomo,au,softbank)に共通しています。 現状[[みん顔]]を通常プレイしていると、Flash の多さ・画像データ(広告含む)の多さ・接続回数の多さから、ほぼ確実に主要携帯キャリア各社が設定している携帯のパケット上限月額料金(達するパケット通信量)を遥かに上回るパケット量が必要とされます。 公式よりスマートフォン対応版のみん顔が発表されていないので断言は出来ませんが、かなりの高確率で携帯電話と同等又は今以上にパケット通信量となるため、仮にスマートフォン対応版が出たとしても、現状と同じようにパケット料金の上限に達する人が殆どになると推測できます。 スマートフォンは、携帯よりもパケット料金の上限金額の設定が高いので、主要携帯キャリア各社(docomo,au,softbank)の場合だと、月々のパケット定額上限料金の4410円から5985円へと、パケット料金が1575円増(35.71%増)と負担が携帯の時より大きくなります。 また、さらにdocomoからはスマートフォンに対するパケット定額を新たな料金体系へ見直す動きがあり、「月間7GBを超えると、2GBごとに2625円を支払う」というパケット定額終了の動きがあります。 つまり、パケット料金が青天井になるという事です。 月間7GBは、通常使用では滅多に到達する事はありません。 が、もし今後発表されるスマートフォン対応版の[[みん顔]]が、Flashや画像が大量で通信パケットを膨大消費するような仕様だった場合、パケット青天井の措置を受けてしまう可能性も否定できません。 現状ではスマートフォンでのパケット大量消費者に対するその他各社の措置は、auやsoftbankは帯域制限(通信速度制限)までで、定額終了を正式に発表はしていません。 が、携帯業界の慣習から各社がdocomoに追随する可能性は高く、遠くない将来「スマートフォンのパケット定額終了」となる可能性は高いと言えます。 スマートフォンへの移行が推奨できない理由は以上です。 このような不確定要素が多い時点では、少なくともスマートフォン対応版の[[みん顔]]がリリースされるまでは、様子見しておくのが無難と言えます。 ●スマートフォンへ既に機種変更してしまった場合の対策 みん顔がスマートフォンに対応していない事を知らずに、既に通常の携帯電話からスマートフォンへ移行してしまった人で、今でもみん顔をプレイしたいと考えている方への対策を、以下に2点記述します。 ○1.以前使っていた携帯電話へSIMカードの入れ替えてプレイする 一番現実的な対策です。 今までみん顔プレイに使用していた携帯電話をまだ捨てていなければ、現在スマートフォンに入れているSIMカードを携帯電話へ入れる事で、再度みん顔をプレイできる可能性があります。 ※ただしSoftbankで最新機種で使われているUSIMカード(スマートフォン専用SIMカード)を使っているスマートフォンの場合は、上記対策はソフトバンクの仕様上、不可となっております。 SIMカード(シムカード、Subscriber Identity Module Card)とは、携帯使用者を一意に特定する為のICカードであ り、通信回線を使用するに必須のカードとなります。 SIMカードは携帯キャリア会社によって様々な形状をしていますが、大抵は指一本に乗っかる程度の小さい長方形の薄いカードで、携帯電話の中に挿入されており、普段は目にするものではありません。 SIMカードの入れ替え方法は、キャリアや機種によって異なりますので、ネットまたは携帯の取扱説明書で「SIMカードの入れ替え方」等で調べるか、docomoショップやauショップの店員さんにやり方を教わりに行って下さい。 ご参考までに私が使っているauの携帯電話の場合は、電池パックを外すと、その下にSIMカードが挿入されているのが見えるので、カチッと押すとSIMカードが簡単に取り外しが出来ます。 SIMカードの入れ替え作業は、慣れてしまえば1~2分程度で出来るようになります。 みん顔のプレイは、イベント対応なら5時間に1回程度、最低限のプレイで1日1回程度ログインするだけでもかなり違います。 既にスマートフォンに移行してしまった人は、みん顔がスマートフォンに対応するまでの間、本対策で一時的に携帯電話とスマートフォンの間でSIMカードを行き来する運用を検討されてはいかがでしょうか。 ○2.家族や親しい友人の携帯電話を借りてプレイする 携帯電話という性質上、相手の都合・お互いの利便性・セキュリティ等の課題があり、あまり現実的ではありませんが、技術的には本体策でも[[みん顔]]のプレイが可能です。 相手の了承を得て、mixi又は[[みん顔]]のURLを相手の携帯電話に送信し、そこからログインする際に自分の携帯メールアドレスとパスワードを入力すればOKです。 ※この場合、簡単ログイン設定は行わない方が良いです。借りている相手自身がmixiを利用している場合、簡単ログインの設定が上書きされてしまい、以前のログイン設定が消えて相手に不便な思いをさせる上、セキュリティ上の問題も発生するからです。 本体策であれば、SoftbankでUSIMカードを利用しているスマートフォンユーザーでも、みん顔をプレイする事が可能です。 みん顔のユーザーはmixiのユーザーと結び付けられており、mixiのユーザーはmixiへログインする際に入力したユーザー(携帯のメールアドレス)とパスワードを元に認識されています(携帯本体を直接認識しているわけではない)。 そのため、たとえ新しいスマートフォンへ移行してしまったとしても、みん顔に対応している携帯から貴方自身のユーザーでmixiへログインすれば、再度みん顔をプレイする事が可能となります。 ただし、何度も記述しますが、相手の携帯を借りる以上相手への承諾と敬意は必須です。互いの信頼関係、相手が心の広い人である必要もありますし、逆にこちらも紳士的な対応を心がける必要がありますので、本体策をご検討される場合は、十分にご注意下さい。 スマートフォンへ既に機種変更してしまい、それでもみん顔をプレイしたい際の対策は以上です、
[[トップページ]] -> みん顔プレイ環境 -> スマートフォン移行前の注意 ---- ●[[スマートフォン]]への移行について 結論から言うと2011年10月時点の現状では、[[スマートフォン]]への移行は推奨できません。 (あくまでも「[[みん顔]]」をプレイする上での推奨判断となります。[[スマートフォン]]の使用自体を否定するものではありません) 理由は、以下の3点です。 2011年12月13日より、スマートフォンに正式対応となっている。 しかし、以下の3点に注意する必要がある。 ○1.iPhone や Flash非搭載端末 となるスマートフォンは非対応。 以下の通り、公式掲示板に運営より投稿されたみん顔のスマートフォンへの対応状況が公開されている。  ----------------------------  ■スマートフォン版推奨環境  Android 2.1以降 でFlash搭載の端末  現在、iPhoneには対応しておりません。  [非推奨端末]  iPhone/iPad/各種Androidタブレット/Flash非搭載端末  ---------------------------- ○2.バグが多発している 正式対応となっているスマートフォンでも、公式掲示板でもバグの報告が多く、バグにより何らかの損害を被る可能性がある。 その為、スマートフォンへ移行する際には注意が必要である。 ○3.携帯料金の上昇 携帯電話から[[スマートフォン]]にすると、パケット料金の月々の支払いがほぼ確実に増えてしまいます(2012年2月26日時点)。 これは、主要携帯キャリア各社(docomo,au,softbank)に共通しています。 現状[[みん顔]]を通常プレイしていると、Flash の多さ・画像データ(広告含む)の多さ・接続回数の多さから、ほぼ確実に主要携帯キャリア各社が設定している携帯のパケット上限月額料金(達するパケット通信量)を遥かに上回るパケット量が必要とされます。 公式より[[スマートフォン]]対応版のみん顔が発表されていないので断言は出来ませんが、かなりの高確率で携帯電話と同等又は今以上にパケット通信量となるため、仮に[[スマートフォン]]対応版が出たとしても、現状と同じようにパケット料金の上限に達する人が殆どになると推測できます。 [[スマートフォン]]は、通常の携帯よりもパケット料金の上限金額の設定が高いので、主要携帯キャリア各社(docomo,au,softbank)の場合だと、月々のパケット定額上限料金の4410円から5985円へと、パケット料金が1575円増(35.71%増)と負担が携帯の時より大きくなります。 また、さらにdocomoからは[[スマートフォン]]に対するパケット定額を新たな料金体系へ見直す動きがあり、「月間7GBを超えると、2GBごとに2625円を支払う」というパケット定額終了の動きがあります。 つまり、パケット料金が青天井になるという事です。 月間7GBは、通常使用では滅多に到達する事はありません。 が、もし今後発表される[[スマートフォン]]対応版の[[みん顔]]が、Flashや画像が大量で通信パケットを膨大消費するような仕様だった場合、パケット青天井の影響を受けてしまい、みん顔への課金以上にパケットの追加料金を支払うようになる可能性も否定できません。 現状では[[スマートフォン]]でのパケット大量消費者に対するその他各社の措置は、auやsoftbankは帯域制限(通信速度制限)までで、定額終了を正式に発表はしていません。 が、携帯業界の慣習から各社がdocomoに追随する可能性は高く、遠くない将来「[[スマートフォン]]のパケット定額終了」となる可能性は高いと言えます。 [[スマートフォン]]への移行が推奨できない理由は以上です。 なお、「既に[[スマートフォン]]にしちゃって、バグでいつも通りプレイできないよ!」という人は、[[スマートフォン移行後の対策]]をご参照下さい。 [[トップページへ戻る>トップページ]]

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