MKT-007,008についての報告書

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MKT-007,008についての報告書 - (2015/08/01 (土) 00:31:11) のソース

*2004年三月二十日 チェルノブイリ原子力発電所の探索とイーターズ消滅症候群について
ソチ支部チェルノブイリ探索部隊はWMKTCO製放射線特殊防護服を着てチェルノブイリに到着。
チェルノブイリ原子力発電所から█████km離れたところで人間と思われる生物を発見保護。(以下、奇形人)
奇形人は体長およそ1m60cmほど奇形がひどく声を発することは不可能と思われる。
ソチ支部異常存在研究所███████博士の主導のもと奇形人の研究が始められる。
奇刑人はウイルスをもっていることがわかった。
2004年三月二十一日
研究員の一人██████が高熱などの症状を出し始める。
そのソチ支部病院へ転送。
解析後奇形人がもっているウイルス(イーターズウイルス)に感染イーターズ消滅症候群を発症したことがわかった。
集中治療室へ。
一日目の症状は高熱、幻覚、幻聴、熱は41℃ほど。
二日目の症状は一日目の症状に加え腹痛、嘔吐、頭痛など
三日目に脱水症状となる。
五日目に自殺をしようと試みるが失敗。
八日目に死亡した。
解剖すると血が緑になっており内臓の四割ほどが失われていた。
その後病院の看護婦が二人発症し同じ症状を起こし二人とも死亡。
現在ウイルスは南極支部へ転送された。
奇形人は南極支部で厳重保管