*2004年三月二十日 チェルノブイリ原子力発電所の探索とイーターズ消滅症候群について ソチ支部チェルノブイリ探索部隊はWMKTCO製放射線特殊防護服を着てチェルノブイリに到着。 チェルノブイリ原子力発電所から█████km離れたところで人間と思われる生物を発見保護。(以下、奇形人) 奇形人は体長およそ1m60cmほど奇形がひどく声を発することは不可能と思われる。 ソチ支部異常存在研究所███████博士の主導のもと奇形人の研究が始められる。 奇刑人はウイルスをもっていることがわかった。 2004年三月二十一日 研究員の一人██████が高熱などの症状を出し始める。 そのソチ支部病院へ転送。 解析後奇形人がもっているウイルス(イーターズウイルス)に感染イーターズ消滅症候群を発症したことがわかった。 集中治療室へ。 一日目の症状は高熱、幻覚、幻聴、熱は41℃ほど。 二日目の症状は一日目の症状に加え腹痛、嘔吐、頭痛など 三日目に脱水症状となる。 五日目に自殺をしようと試みるが失敗。 八日目に死亡した。 解剖すると血が緑になっており内臓の四割ほどが失われていた。 その後病院の看護婦が二人発症し同じ症状を起こし二人とも死亡。 現在ウイルスは南極支部へ転送された。 奇形人は南極支部で厳重保管