MKT-103 "死"への時計

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MKT-103 "死"への時計 - (2015/08/01 (土) 10:49:12) のソース

&big(){''"死"への時計''}
&big(){''MKT-103''}
&big(){''異常存在''}
&big(){''WUMAR  D''}

#image(http://i.imgur.com/CgLzlZc.jpg)
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画像
Photo by (c)Tomo.Yun
http://www.yunphoto.net 
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この時計は、1950年█月██日に、アメリカの、██████研究所で██████博士が偶然作成したものです。
この時計に最初に触れた人の寿命を5年以内からランダムで決められます。その寿命のペースで針が
動き、短針が1周回ったちょうどに触れた者が謎の死を遂げます。その後針は止まりますが、誰かが
触れると寿命を決め、針はまた周りだします。

&big(){''MKT-103による犠牲者''}
・██████博士
作成後、時計が回りだし、3年後に謎の死。このときはまだ、この時計によるものだとわかっていま
せんでした。

・研究員A
死亡した博士の遺品を集めていた時に偶然発見。触れた途端針が動き出したため、面白がって他の研
究員にも見せる。4年後に謎の死。死亡した直前が短針が1周回った時だったため、他の研究員が不信
感を抱く。

・人体実験 死刑囚A
不信感を抱いた研究員が人体実験をする。死刑囚が触れた途端針が動き出す。2年後、短針が1周回っ
たちょうどに死刑囚が死亡。MKT-103の影響だと断定。

・研究員B
MKT-103収容の際誤って触れる。1年後死亡。

&big(){''MKT-103の収容について''}
MKT-103には絶対に触れないでください。MKT-103収容の際には機械を使ってください。MKT-103の収容
場所には、絶対に人が触れることがないような場所に収容してください。

最終更新日時
&update(format=Y/m/d H:i)

コメント
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