連絡のとれなくなったゼミ生宅を訪ねる際に用いられる、魔法の言葉。 どれほど外界との接触を遠ざけているゼミ生にも、玄関を開けさせることができる。 しかし間違って頂きたくないのは、この言葉が決して 「騙してやろう。」とか、「罠にかけよう。」といったよこしまな考えではなく、 &u(){「また一緒にゼミ活動をしたい!」という真摯な想い}から発せられるという事である。 だから、万が一あなたが玄関を開けて見た顔が、 これ以上ないほど楽しそうに歪んでいたとしても、それはご愛嬌である。 (文責:中村)