よく忘れるLinuxコマンドまとめ

たまに使うけど調べては忘れるコマンドたち

利用ポートからプロセスを調べる

fuser コマンドか、
fuser -vn tcp 22
lsof コマンドを使う
lsof -i:22

vim で日本語を自動改行させる

set ts=78
set fo+=mt

文字コード変換

Linux上で作成したファイルをWindowsで見られるようにする (UTF-8 > Shift_JIS)
nkf -s -Lw linux.txt > windows.txt
Windows上で作成したファイルをLinuxで見られるようにする
nkf -w -Lu windows.txt > linux.txt
改行記号については Windows は "CR+LW" を用いるが、Linux では "LF" のみを用いる
文字コードについては Windows は "Shift-JIS"、Ubuntu では "UTF-8" を用いる

キーボードを英語配列にして swap Ctrl and CapsLock

setxkbmap -model us -layout us
vim $HOME/.modmaprc # man xmodmap を見て書く

LaTeX関連

vim hoge.tex (texファイル作成)
nkf -e hoge.tex > fuga.tex (UTF-8 > EUC_JP)
platex fuga.tex (dviファイル作成)
xdvi fuga.dvi (dviファイルプレビュー)
dvipdfmx fuga.dvi (dviファイルからpdfファイルを作成)
acroread fuga.pdf (pdfファイルプレビュー)
convert piyo.png(jpg) eps2:piyo.eps (epsファイルにする (eps2を付けないとファイルサイズがでかくなる?))

manコマンド

man -k [keyword]
man -k [keyword1] | grep [keyword2]

ディスクをシステムにマウント

df -h # マウント位置の確認
sudo fdisk -l # 現在接続されているデバイスをsudo権限ですべて表示
mount # 現在マウントされているデバイスをすべて表示
sudo mount /dev/sdb1 /media/hoge # sdb1に接続されているデバイスをマウント
sudo umount /dev/sdb1 # sdb1に接続されているデバイスをアンマウント


デュアルディスプレイ設定

xrandr --output LVDS1 --mode 1440x900
xrandr --output VGA1  --mode 1280x1024
xrandr --output VGA1  --auto --right-of LVDS1

Octave を使った C++ ソースのコンパイル

mkoctfile --link-stand-alone test.cc

rsync でファイル転送

現在ログインしているホストのファイルをリモートホストに送付
rsync -a -e ssh /home/[[tmp]]/hoge.txt 192.168.1.1:/home/tmp/hoge.txt
リモートホストのファイルを現在ログインしているホストの 現ディレクトリに持って来る
rsync -a -e ssh 192.168.11.12:/home/tmp/hoge.txt .

忘れやすいコマンド

  • 画像プレビュー: eog
  • 動画プレビュー: totem
  • ハイバネート: pm-hibernate
  • フォント一覧: fc-list
  • フォント確認: xfontsel
最終更新:2013年11月28日 16:17