みつどもえSSエロパロ&百合まとめ内検索 / 「太陽のちょんまげ①:3スレ目238」で検索した結果

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  • 1-6スレ
    ...ちゃん) ※輪姦 太陽のちょんまげ①:3スレ目238 (ふたば×しんちゃん) 松岡さんが好きでしょうがない隊:3スレ目248 (吉岡×田渕) スケート:3スレ目274 (矢部っち×ひとは+ふたば×しんちゃん+みつば&千葉) 今昔物語~保護者編~:3スレ目281 電波少女と純情少年:3スレ目290 (久保田×松岡) 太陽のちょんまげ②:3スレ目333 (ふたば×しんちゃん) 太陽のちょんまげ③:3スレ目360 (ふたば×しんちゃん) 太陽のちょんまげ④:3スレ目380 (ふたば×しんちゃん) やべひと☆:3スレ目415 (矢部っち×ひとは) やべひと☆②:3スレ目421 (矢部っち×ひとは) やべひと☆③:3スレ目430 / 後日談(矢部っち×ひとは) 無題/小ネタ:3スレ目465 無題:3スレ目470 (矢部っち×ひとは)+矢部母(オリジナル設定) ...
  • 太陽のちょんまげ①:3スレ目238
    しんちゃん大好きっ! 「しんちゃーん!おーーい!!」 「カーーット!」 「わひゃ!」 またやっちゃった…。 「ふたばちゃーん。ダメだよ~。収録中なんだからさぁー」 「うぅ~。も…申し訳無いっス…」 今日は帝都TVの取材の日…あれ?東西TVだっけ? …と、とにかく、小生は今、大きなTV局の取材を受けている。 うん。取材代を見たひとはが『むふぅ~』ってしてたから、大きいTV局のはずだ。 内容はいつも通り。小生が走っている姿を撮った後、今みたいなインタビュー。 うぅ~。小生、はっきり言ってコレが苦手っス…。 大好きな家族やおっぱいの事なら、何時間でも話していられる自信があるけど、 『インターハイ二連覇に向けてのとうふ(なんでおとうふ?)は?』とか、 『ライバルのたしかわらさん(誰?)の仕上がりについてどう思う?』とか聞かれても、なんて答えればいいのかチンプンカンプン。 結局、カン...
  • ふたばSS
    -ふたば×しんちゃん ふたば×しんちゃん あふたー92卵生:1スレ目30 とある少女の除霊方法 千葉氏協力編:1スレ目64 (松岡×千葉) 愛のミッドナイト劇場≪その後のみつどもえ~egg.5≫:1スレ目275 ふたしん:1スレ目357(前編/後編) 卒業後SS:1スレ目449 Matter of time?:1スレ目507 ふたしん過去話:2スレ目171 無題:2スレ目317 しんちゃんはへたっぴ:2スレ目376 【中学生/付き合ってる前提】 ブラネタ:2スレ目500の続き:2スレ目645 【中学生設定】 ブラネタ:2スレ目645の続き:3スレ目78 【高校生設定】 重いねポヨンポヨン:3スレ目133 【高校生設定】 重いねポヨンポヨンおまけ:3スレ目133 太陽のちょんまげ 【高校生設定】( ① / ② / ③ / ④ / ⑤ / ⑥ / ⑦ / ⑧ ) ふたば:4スレ...
  • 太陽のちょんまげ④:3スレ目380
    ―――――――――― ザー! 帰宅後、熱いシャワーを浴びて汗を流す。 けれど、悩みは滓となって内に沈み込むばかりだ。 ――俺はふたばのために何が出来る? 勉強、教えてやったりとか…。いつも丁寧に教えてきた。今日だってこの後は勉強会だ。 ――それこそ誰でも出来るだろ。そもそも頑張ってるのはあいつ自身だし、それを導いたのは矢部先生だ。 毎日学校に連れて行ってやってる。常識とか、生活全体の面倒も…。 ――もうあいつ一人で大丈夫なんだよ。それに、そういう子ども扱いを反省したばっかだろうが。 じゃあやっぱりさ、あいつを笑顔にしてやれる事だよ。一番ふたばらしくしてやる事。うん。 ――何だよそのガキみてーな…。いや、本当にガキの頃、なんとなく思いついてやってるだけだろ。しかも一方的に。 で、でもさ!かなり出来てるじゃん!三女もみんなも俺に期待してくれてるし!この前はちょっと失敗したけど、次は上...
  • シリーズ別
    シリーズ別SS一覧 全ては淫獣のみぞ知る全ては淫獣のみぞ知る-後日編- あふたー170卵生 (みつば×杉ちゃん) あふたー92卵生 (ふたば×しんちゃん) あふたー141卵生 (矢部っち×ひとは) あふたー82卵生 (男子×みつば) ※輪姦 愛のランチタイム劇場≪その後のみつどもえ~egg.1≫ 愛のグッドナイト劇場≪その後のみつどもえ~egg.2≫ 愛のミッドナイト劇場≪その後のみつどもえ~egg.3≫ 愛のゴールデンナイト劇場≪その後のみつどもえ~egg.4≫ 愛のミッドナイト劇場≪その後のみつどもえ~egg.5≫ 愛のミッドナイト劇場≪その後のみつどもえ~egg.6≫ 愛のナイト劇場≪その後のみつどもえ~egg.7≫ 無題:1スレ目418 (松岡矢部①)無題:1スレ目515 (松岡矢部②) 無題:1スレ目562 (松岡矢部③) (矢部っち×ひとは) 無題...
  • SS感想板
    SS 感想板 SS に対する意見や感想等ご自由にお使いください。 SS 以外のことは伝言板をご利用下さい。 他の方を不快にさせるような言動や誹謗中傷等はご遠慮下さい。 名前 コメント スレ立ってた...
  • 太陽のちょんまげ③:3スレ目360
    ========== うん。知ってる。分かってるさ。 嬉しいよ、本当に。俺なんかにはもったいないくらいだ。 でも、 金曜日の朝。一週間の終わり。今日が終われば楽しい週末が待ってる。 なんだけど。 「あ~、最悪だ」 あの日。初めてふたばとケンカをした朝から、もう二日も経った。その間ひと言も会話していない。 あいつとこんなに長い時間口を聞かなかったのって、初めてじゃないか? お互い、旅行とか部活の遠征のときとかでも必ず電話でやりとりしてたし。 「とにかく、今日こそ絶対謝らないとな…」 冷静になれば子供でも分かる。全面的に俺が悪い。 いや、今の俺は子供以下だ。何だあのつまらない嫉妬は。しかも、ふたばに当り散らして…泣かせた。 「くそっ!!」 俺は本当にバカだ!最悪だ!!ミジンコだ!!! 何やってんだよ俺は!ふたばにはいつもふたばらしく笑っていて欲しいって!そう想って!それで頑...
  • 太陽のちょんまげ②:3スレ目333
    ========== しんちゃん大好きっ!!! 「それでね?じゅーしんが前に来るから、短い距離だけどすっごく速く走れるんス」 お月様のきれいな帰り道。しんちゃんに送ってもらいながら、ゆっくりお話できる静かな時間。 大好きな人との、大切な時間。 「なるほどな。俺もフォームを意識してみるか。うん、役に立ったよ。ありがとう、ふたば」 「ほんと?」 「ほんと、ほんと」 「わーい!やったーー!!」 しんちゃんに上手に伝えられた! 動き、イメージへ、そしてカタチに。そっか、『ぶつり』ってこう使うんだ。 ほとんどカントクの言ったままだけど、やっぱり自分でしっかり分かってないと説明出来なかったと思う。 しんちゃんの助けになれるのは嬉しい。だから嫌いな勉強だって頑張れる! それを教えてくれた矢部っちは、やっぱりすっごい先生っス!ひとはたちがあんなに大好きになるのもよく分かる! そしてしんちゃ...
  • 太陽のちょんまげ⑤:4スレ目130
    ========== 誰よりも。世界一。 その自信はあるよ、俺だって。 だけど、 部屋には鍵が付いてない。 だから部屋中の物をドアの前に掻き集めてバリケードにした。 「信也…、学校、今日はお休みの電話を入れておいたから。 お母さん、怒ってるわけじゃ……そうね、怒ってるわ。 でもふたばちゃんから事情は聞いたし、話は出来るつもりよ。落ち着いたら降りてきなさい」 「信也、もうお昼よ。いつまでも引き篭もっていないで出てきなさい」 「信也、おにぎりとお茶、ドアの前に置いておくから」 「信也、もう夜よ。せめてお茶だけでも飲んで」 「信也。お父さんだ。 あ~、まぁ、正直驚いたよ。でもお前とふっちゃんの間の事だから、何か特別な事情もあるんだろう? …なぁ、男同士なんだ。出てきて話してくれないか?」 ・ ・ ・ 「信也…。丸一日なにも食べずになんて、本当に身体壊しちゃうわよ? お願い、...
  • その他SS
    愛のランチタイム劇場≪その後のみつどもえ~egg.1≫:1スレ目94 おがちんと加藤さんの15年後。 愛のミッドナイト劇場≪その後のみつどもえ~egg.6≫:1スレ目340 (しんちゃん×SSS隊) 保健室の伊藤さん:1スレ目529 (しんちゃん×伊藤さん) 無題:1スレ目418 (松岡矢部①) 無題:1スレ目515 (松岡矢部②) しんちゃんと和実さん/小ネタ:1スレ目618 佐藤ママ(あかりちゃん)のNTR:1スレ目621 (名無しの男×あかり) 無題:1スレ目656 (松岡矢部④) おがちんに幸せになってもらいたかった:2スレ目44 無題:2スレ目122 (千葉×おがちん) 矢部っちが伊藤詩織さんを襲うお話(ひと矢部あり):2スレ目184 (矢部っち&伊藤さん&ひとは) 無題:2スレ目239 (SSS隊&しんちゃん)(おがちんと一郎太の近親相姦風味) 無題:2スレ目258 (千...
  • ひとはSS
    -矢部っち×ひとは 矢部っち×ひとは あふたー141卵生:1スレ目40 お見合い:1スレ目183 注意!矢部っちが暴走しています :1スレ目211 無題:1スレ目248 ボールとキッスの練習/小ネタ:1スレ目278 事後のピロー・トーク…矢部ひと編:1スレ目300 無題:1スレ目314( A/A-2/B ) 卒業後SS:1スレ目395 卒業の前に:1スレ目410 推測…先生のアレは(以下略):1スレ目473 脱・童貞:1スレ目485 無題:1スレ目538 シンデレラ:1スレ目679 フリフリの子供服:1スレ目688 トイレ:1スレ目699 矢部ひと五年後:1スレ目712 矢部ひと:2スレ目78 夢:2スレ目92 無題:2スレ目216 ひとは:2スレ目297 (矢部っち×ひとは?)※切ない話 風邪引きひとは:2スレ目357 マッサージ:2スレ目389 雨降り:2スレ目450 ...
  • みつばSS
    -みつば×杉ちゃん みつば×杉ちゃん あふたー170卵生:1スレ目19 卒業後SS:1スレ目498 王様ゲーム:4スレ目249 (みつば×杉ちゃん) ある日の風景~杉みつ編~/小ネタ:5スレ21目 無題:5スレ目427 -関連スレ 関連スレ みつば「杉崎が風邪をひいた?」 (みつば×杉ちゃん) -みつば×千葉 みつば×千葉 高校入学初日:1スレ目717 高校入学初日の続き:2スレ目164 みつ千葉:2スレ目55 千葉みつ:2スレ目404 (後日談 ) 【高校生設定】 千葉みつ後日談:2スレ目419の続き:2スレ目460 止まない雨:4スレ目467 (千葉&みつば) ※切ない話 【大学生設定】 ある日の風景~千葉みつ編~/小ネタ:4スレ目564 -その他 その他 みつば様:1スレ目86 (みつば×ひとは) 愛のグッドナイト劇場...
  • 太陽のちょんまげ⑦:4スレ目155
    ========== 俺は。 ザワザワ ザワザワ 「ふあぁ~っ、ねむ…。 …くそっ、長女め。 呼ぶだけ呼んどいて、自分はまだ来てねーじゃねぇか……。 朝早く開始だからってのもあって、用意されたホテルだろうに……」 長女の奴がおかしな時間に呼び出すから、途中で終電になって放り出されて、漫画喫茶で一晩明かす事になっちまった。 あ~、おかしな姿勢で寝たからあんまり眠れなかったし、腰が痛い…。 …でも、途中で引けない状況に加え『間に合うか?』が気になる時間になったせいで、余計な事を考えずに来る事が出来た。 『来る事が出来た』、か。 何もかも長女の思い通り、ってわけだ。 はっ!本当に単純な男だよ、俺は…。 ザワザワ ザワザワ 「しっかし、こんな所にこんな大掛かりなセットを作るなんて、かなり大きな企画なんだな……」 チケットに書かれていた場所…今俺がいる撮影舞台...
  • 太陽のちょんまげ⑧:4スレ目155
    えぴろーぐ、ってなにっスか? しんちゃんとはず~~~っと一緒っス!! ~~~~~~~~~~ ピッ [今週のニュースTOP10!!第10位は――] ガサガサ バリン ボリボリボリ 「んで?どーだったの?」 「スタッフの人が富士見さんの変質的ファンで、週刊誌を見て裏切られたって勝手に思い込んでの犯行。 飛行船の方は、近くの大学が実験してたもの。 たまたま、研究室の新人さんが実験用のおもりを載せ忘れてて、 さらにたまたま、あの近くのビルで強力接着剤がかかって、 そのまたさらにたまたま、ビル風の無風地帯まで流されてて、 最後にたまたま、しんちゃんが飛びついて軌道が変わった先に飛んでたんだって。 世の中、そんな偶然もあるんだね」 「先生とTVを見てたときはびっくりしたけど、あの二人ならそんなものかもね」 バリボリバリボリバリボリ 「んで?どーなったの?...
  • 太陽のちょんまげ⑥:4スレ目155
    ========== …しんちゃん……… 次の日になれば、怖い夢は消えてると思ってた。 しんちゃんちに行けば、玄関で待ってくれてると思ってた。 しんちゃんと話せば、仲直り出来ると思ってた。 次の月曜になれば、きっと大丈夫って思ってた。 でも、はっきりと言われた。 もう一緒にいられないって。 もう隣に来ないでって。 ずっと自分勝手だった。ずっとめーわくを掛けてた。『明日』にはこうなっちゃう気がして怖かった。 だから、頑張ってきた。 でも、遂にしんちゃんに嫌われてしまった。 だけど、それでも小生は……。 …今日は独りで電車に乗り、学校へ行く。 本当はしんちゃんの教室まで会いに行きたい。 でも出来ない。来ないで、っていわれたから。 もっと嫌われるのが、怖いから。 まっすぐ自分の教室に入る 「おはよ…っス…」 「あ、おはよう、ふたばちゃん。 あ…あの…その、ね?だいじょ…じ...
  • 重いねポヨンポヨン:3スレ目133
    俺は変態じゃねえ!! 「オッス、千葉!…あれ、田渕もか? 来てくれる予定だったっけ?」 「遅いぜ佐藤。 いや、さっき偶然会ってな」 「おーう、久しぶりだなイケメン。近所なのに会わねえもんだな」 2学期中間テストの終わった土曜。 部活も予定もなくてどうしようかって思ってた矢先、千葉からメールが届いた。 [久しぶりにメシでも食いに行かね?]という短い文章だったが、 別々の高校になって会う回数が減っても、昔と同じように気楽に連絡をとってくれたのは正直嬉しかった。 「ああ、そうだな。 田渕と最後に会ったのは中学の卒業式だから…半年ちょいくらいか? なんせ俺んとこは電車で一時間半だからなぁ…。通勤ラッシュに慣れちまった自分が悲しいよ」 俺とふたばはこの町から離れた、文武両道で売ってる私立大付属に通っている。 眠い目をこすり、ぐずるふたばを連れて通う毎日に、最初はちょっと文句を言ったもんだが...
  • 1-2スレ
    1スレ 手をつないだら:1スレ目11 (宮下×ひとは) 月光:1スレ目27 (杉ちゃん×みつば) ホントノキモチ:1スレ目37 (杉ちゃん×みつば) 蝉の祝福:1スレ目46 (杉ちゃん×みつば) 取り憑かれた:1スレ目57 (松岡×ひとは) ラブレター:1スレ目82 (杉ちゃん×みつば) 無題/小ネタ:1スレ目185 無題/小ネタ:1スレ目202 無題/小ネタ:1スレ目208 無題/小ネタ:1スレ目209 無題:1スレ目232 ( 前編 / 中編 / 後編 ) (杉ちゃん×みつば+ひとは×みつば) 無題/小ネタ:1スレ目300 無題/小ネタ:1スレ目311 無題/小ネタ:1スレ目312 ループ/小ネタ:1スレ目320 無題/小ネタ:1スレ目341 この班でよかった:1スレ目357 ( 前編 / 後編 ) (ひとは×みつば) 林間学校後日談、二人でお料理:...
  • 2スレ目百合
    -2スレ目 2スレ目 無題:2スレ目40 【中学生設定】 お泊り:2スレ目45 (ひとは×松岡) バレンタインに如何して嫉妬? ( 前編 / 中編 / 後編 ) 無題:2スレ目109 (ひとは×松岡) 【中学生設定】 三者三様:2スレ目117 (ひとは×松岡&杉崎×みつば&吉岡×宮下) 【中学生設定】 日記:2スレ目134 【中学生設定】 無題/小ネタ:2スレ目142 (みつば×ひとは) 【中学生設定】 無題/小ネタ:2スレ目152 【中学生設定】 無題/小ネタ:2スレ目159 【中学生設定】 無題/小ネタ:2スレ目165 青天白日の贈り物 :2スレ目170 【バレンタインに如何して嫉妬? ( 前編 / 中編 / 後編 )の続き】 『ホワイトデー編』 憧れる少女:2スレ目196 (みつば×メグ) 寝顔/小ネタ:2スレ目201 中学生:2スレ目218 (松岡×ひとは) 長女三女の事情...
  • ひとは百合SS
    ひとは×みつば 無題:1スレ目232 ( 前編 / 中編 / 後編 ) (杉ちゃん×みつば+ひとは×みつば)無題/小ネタ:1スレ目300 この班でよかった:1スレ目357 ( 前編 / 後編 ) 林間学校後日談、二人でお料理:1スレ目379 私を照らした星:1スレ目388 ( 前編 / 後編 ) 【林間学校~肝試し編~】 冬の日:1スレ目471 ( 前編 / 後編 ) 初詣で迷子 ( 前編 / 後編 ) 長女三女の事情:2スレ目229 バレンタインに如何して嫉妬? ( 前編 / 中編 / 後編 ) ひとは×松岡 取り憑かれた:1スレ目57 オカルトに興味ない=松岡に興味ある/小ネタ:1スレ目644 無題:1スレ目850 お泊り:2スレ目45 無題:2スレ目109 【中学生設定】 中学生:2スレ目218 ひとは×宮下 手をつないだら:1スレ目11 その他 コレクター・みく:2...
  • みつば百合SS
    みつば×杉ちゃん 月光:1スレ目27 ホントノキモチ:1スレ目37 蝉の祝福:1スレ目46 ラブレター:1スレ目82 無題:1スレ目232 ( 前編 / 中編 / 後編 ) (杉ちゃん×みつば+ひとは×みつば)無題/小ネタ:1スレ目300 お泊り会/小ネタ:1スレ目433 とある冬のお泊り会:1スレ目445 杉崎みくの日常と非日常:1スレ目722 / 杉崎みくの日常と非日常EX:1スレ目736 無題:1スレ目773 宮下「杉崎…がんばれよ☆」:1スレ目818 みくもだえ:1スレ目826 無題:1スレ目897 ※ふたば×しんちゃん有り これはデートですか? ( 前編 / 後編 ) はい、どう見てもストーカーです。 ( 前編 / 後編 ) 【これはデートですか?の続き】(杉ちゃん×みつば←ひとは←松岡) みつば×ひとは この班でよかった:1スレ目357 ( 前編 / 後編 ) 林間...
  • スケート:3スレ目274
    日曜日。ここはいつかのスケート場。 多くの人たちが楽しそうに滑る中にあって。 「どうしてこうなった」 「どうしてこうなったのよ」 千葉雄大と丸井みつばはため息を漏らした。 話は金曜日に遡る。 佐藤信也は丸井ふたばがスケート靴に慣れず、いつものように爛漫と動けないことを気にしていた。 というよりも、滑れないことを気にしているふたばを気にしていた。 自分が教えてやればいい、それは分かる。しかし、休日に二人でスケートへ行くのがどうにも恥ずかしい。 佐藤はふたばに一定以上の好意を寄せているが、特殊な関係には至っていない。 相手が相手であれば、ハッキリさせるのも手ではあるが、今のふたばに望むべくもなく。 やはりデートという形ではなく、誰かと一緒にという形がいいと判断した。 「というわけで千葉、頼む」 「なんでイケメン様のデートに付き合わなきゃいけね...
  • チクビのいない日②:3スレ目22
     警官はひとはに視線を移して、 「ひとはちゃん? こっちのお兄さんが言っていることで、間違いないかな」 「う、うん。私は智お兄ちゃんの妹の、ひとはです」 「うん、ありがとう。──それではどうも、ご協力ありがとうございました。失礼します」  警官はぴっと頭を下げ、自転車に乗って立ち去った。  二人はしばらくその場に立ちつくしていた。やがて、 「い、行こうか、ひとはちゃん」 「うん。何だか疲れちゃった」  「妹のふり」は続いているのか、ひとはの口調がちょっと違うのに矢部は戸惑う。いやそれ よりも何よりも、いまだに矢部の腕にはひとはがぎゅっとしがみついていて、 「ちょっとひとはちゃん、兄妹のふりはもう……」 「(しっ。声が大きいですよ。まだその辺りに、わたしたちを見ている人はいます。しばらく 兄妹のふりを続けましょう)」 「(う、うん。いいけど……)」  それにしても...
  • ふたしん:1スレ目357
    ーふたばー 「時代は今チ●チ●なんだよしんちゃん!!」 小生がそう言ったら、しんちゃんはコーラの入ったコップを口にあてたまま、中身をダバダバとこぼしてた。 「?コーラこぼれてるよ?」 「お前が変なこと言うからだろっ!たくっ!」 口をTシャツでふいて、しんちゃんは立ち上がる。 ぞうきんでも取りに行くのかな、と思った小生はいってらっしゃい、って言って、たいくつしのぎにノートに絵でも描くことにした。 さて、なにを描こう……。おっぱい……は、いつも描いてるし。たまには、ふつうに描こうかな……いや、でも……そういえばさっき、しんちゃんにチ●チ●と言ったら、コーラをこぼしてあきらかに動ようしてたっス……。 ……もしかしたら、しんちゃんは、チ●チ●にきょう味があるかもしれない。 「よーしっ!」 小生は腕まくりをして気合いをいれた。それから、ひとはのエロ本でみたモノとパパのをお手本に、...
  • 8スレ
    8スレ 無題小ネタ:8スレ目49 (矢部っち×ひとは) 無題:8スレ目56 あふたー184卵生:杉崎家からの帰り道/小ネタ:8スレ目67 (矢部っち×ひとは) マフラーガール:8スレ目76 (矢部っち×ひとは) 『青空に誓って』シリーズ 俺に彼女はいなくて幼なじみとは何でも無さすぎる ( ① / ② / ③ / ④ / ⑤ / ⑥ / ⑦ / ⑧ / あとがき ) 無題:8スレ目123 無題:8スレ目270 :8スレ目
  • 杉みつ輪2-1:3スレ目220
    ー杉崎ー 「んっ、んやぁ……、あっ、あんっ……!」 「ふっ、ふっ……!杉崎、さんっ……!」 苦しそうに言って男の子は、私の中を激しく打ちつける。 そのたびに奥まで響いて、四つ足で立っている私の膝はガクガクと震えていた。 「で……出そうっ!杉崎さん!中に出すよ!」 「え?ま、また、中にぃ……っ!?……あぁぁっ!!?」 ビュクッ!ビュルル! 中で脈打ちながら、勢い良く私の中にアレが流れ込んでくる。 「やぁ……でてる……」 力が抜けた私は体育倉庫のマットの上に倒れ込んだ。その拍子に私の中に入っていたモノが、お尻の穴をかすめてズルンッと抜ける。 「はぁ……はぁ……」 「はぁ……。今日も、良かったよ……、杉崎さん」 男の子が言った。 今は昼休み。 外では、他の子たちの楽しそうな声が聞こえている。 ……あの日以来、私は毎日のように呼び出されていた。 来ないと周りにバラ...
  • 無題:1スレ目232
    杉崎視点 1-1 みつば「ちょっと、何で杉崎が家に居るのよ!」 唐突に部屋の扉が開かれ、いつもの調子でみつばが声を荒らげて言った。 私、「杉崎みく」は現在みつばの部屋・・・もとい、三つ子の部屋に居る。 しかも、みつばには許可を得ず、ひとはに入れてもらったのだから当然といえば当然の反応である。 でも、部屋に居るのは私だけではない。私にだけ文句言うのは腹が立つ。 杉崎「私だけじゃないでしょ?」 吉岡「ごめんね、お邪魔してるね」 宮下「悪いな、部屋借りるけど良いよな?」 吉岡と宮下だ。 松岡は・・・心霊特集があるって誘う前に先に帰ってしまった。 みつば「もう借りてるじゃないの・・・別に良いけど、何してんのよ?」 みつばが呆れた口調で言った。 仕方が無いので私は教えてあげた。 杉崎「見...
  • 杉ちゃんひとりごっこ:3スレ目201
    いつからだろう、みつばの画像を見てると変な気分になるようになったのは。 ちょっと前までは「みつばマジうざい」とか思ってたはずなのに。 弱点を探るためにケータイで撮っていたはずが、いつのまにか撮りためた画像が1000枚以上。 古いのなんかはもう削除してもいいはずなのに。 削除しようとすると、胸が締め付けられるような気分になって、結局削除できずに 画像の枚数がどんどん増えていく。 …はぁ。 これもみつばのせいよ。 勝手に私の心の中を占拠して! 「杉崎さん、杉崎さん!」 「あ…は、はい!」 「もぅ、授業中に携帯いじってちゃダメでしょ」 「す、すみません」 矢部っちに怒られてしまった。 これもみつばのことを考えていたせいよ。 何かこう、みつばを参ったと言わせるような弱点を見つけないと気持ちが治まらないわ! …そのためにはもっとみつばの画像を撮りまくらない...
  • 千葉氏の心裏②:3スレ目4
    ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― そりゃ、俺だってそのために努力しようと思った事はある。 誰だって、自分の幸せのために頑張ってるんだ。当たり前だろう? 「そしたら佐藤の奴、本当にしょっぴかれちまってよー」 「わはは。ひでーな、それ。しっかし相変わらずだなぁ、あいつの不幸体質は。 でもまぁ、差し引きで考えりゃ、それでもプラスか?」 「そうそう。イケメン様はあれでちょうどなんだよ。 んで、十分お灸を据えてもらったろうと思ったから、30分後に迎えに行って弁明してやったんだが、 結局その後、また緒方の兄ちゃんに…」 「ちょっといいかな?」 昼休み、田渕と駄弁ってると、知らねー野郎に声を掛けられた。 線が細い、佐藤とは違うタイプの美少年って感じだ。背は160ちょいくらいか? 見た目もオーラも...
  • やべひと☆③:3スレ目430
    「あれ?今日三女は?休み?」 「まあね。なんだか具合が悪いんだってさ。 きっとこっそり自分だけ何か変な物つまみ食いでもしたのよ!自業自得!いいきみ!」 (つまみ食いって…食い物の事で何かあるのはおまえの専売特許だろ! 姉妹のくせに三女の何を理解してそういう憶測を…ありえんだろ、三女がつまみ食いって。) 「ああ…みつばって馬鹿だよな…。」 「宮ちゃん?みつばちゃんが何って?」 「い、いや!まてよ?学校での態度とは裏腹に、 もしかしたら家での三女はつまみ食いとかそういうことをするおちゃめな子なのかもしれない…」ブツブツ… (宮ちゃんが独りで何かぶつぶつ言ってる…>Δ<) 「み、宮ちゃん!そ、そういえば昨日の三女さん原作のふたばちゃんの漫画、すごかったね/// 短かったけど超ラブラブロマンスだったよ!」 「あ、あのふたばの漫画? 少女趣味...
  • 矢部智の当惑:3スレ目60
    「さすがに夜のお墓は怖いなぁ……寒気がしてきたよ」 呟きながら、ボクは辺りを見回した。 ここは学校近くにあるお寺の墓地だ。周囲を木々が覆い、街灯の光も届かない墓地は、 お盆のころとはいえ夜の八時を過ぎると真っ暗になる。 「本当に、ここにあの子がいるのかな……」 呟きながら墓地の奥、無縁仏が埋葬されている一角に足を向ける。 昼間でさえ陰鬱な場所は、夜になるといっそう不気味だった。横倒しになった墓石はされこうべみたいだったし、 塚から乱雑につきだした卒塔婆は白骨のように見えて、恐怖に足がすくむ。今にも人魂か幽霊が飛び出してきそうだ。 こんなことなら、懐中電灯でも持ってくれば良かったな。 上尾市内は二週間連続の熱帯夜だけど、この辺りだけは冷気が沈殿しているような気がする。 汗で背中に張り付いたシャツが冷えて、胴震いがでそうなほど寒気がした。 「...
  • 二人だけの空間:3スレ目211
    ―――休み時間 それぞれが好きなグループに分かれ、思い思いの話をしている。 小学生にとって友達との楽しい時間だ。この時間のために学校に通う者もいるぐらいの貴重な時間。 四月の当初と違い、今ではクラス全員がわいわいとすごしている。 始まりのとき、丸井ひとはは一人だった。 誰に話すことも無く、話しかけられるでなく、一人。 グループが出来た頃であっても、教師の側に、矢部の机の下に居るだけで仲の良いものがいなかった。 それが今では、杉崎や吉岡といったクラスメイトと話すようになっている。 担任である矢部にとって、少女の成長はとても喜ばしいものであり、同時に寂しくもあった。 最近は足元が広いとよく感じている。 その考え自体がどうかとも思うが、居た者がいなくなるというのは、誰にとっても寂しいものだ。 虚飾をしても仕方が無い、どうにもならない思いだった。 空...
  • 明後日の笑顔のために②:5スレ目222
    竿が徐々にふたばの膣へ埋まっていく。 「んっ、く……っ!ん゙~~~~……っ!」 ふたばの両手に力がこもる。相当痛いんだろう。だけど、そんなふたばを見ることによって嗜虐心が刺激された俺の竿は更に強度を増した。 「がんばれー、ふたばー」 横で見ている三女が応援する。 「う、うんっ。あっ……りがと……、ひと」 涙を数滴流し、ふたばがそう応えた。 しかし、ついに我慢出来なくなった俺はどうせ夢だと言うのをいいことに、ふたばの腰を掴んだ。 「えっ……?し、しんちゃん?」 腰を少し引き寄せる。 「い゙っ……!!」 それだけでふたばは痛そうな反応をした。 「ちょ、しんちゃん、待って、本当に痛いから……」 涙ながらにふたばは訴える。 「しんちゃん、ちょっと……離してあげて……」 三女も見か...
  • 矢部ひと☆②:3スレ目168
    ひとはさんが、僕がこちらへやってきたときからとても寂しそうにしていることです。   ぼくはぼくでこちらでなんとか楽しくやっております。仲間もいます。 ですからひとはさんはひとはさんでそちらの世界で楽しんで欲しいのです。 でも…あ、そ、それじゃわたしも死んでそっちの世界に…。そうしたらまたチクビと遊ぶことが出来るよね? それはだめです。こちらの世界へはそんな簡単には来ることが出来ないのです。 そちらとこちらの世界のルールで自分の意思と関係なくそちらにいられなくなったものだけがこちらに来ることが出来るのです。 そう門番が言っておりました。 そう…。 それにひとはさんはそちらに好きな方がいっぱいいるでしょう?家族とか矢部先生とか。 あ…先生…。それにお父さん、みつば、ふたば、おばあちゃん、杉崎さん達…それに他にも……。別れた...
  • 無題:3スレ目470
    「智、来たわよー!」 ここは先生の部屋。私が先生に寄り添ってチクビと遊んでいると、闖入者が入ってきた。 「「…えっと…」」 私の目の前で私と同時に絶句しているこの中年の女性は…ひょっとして。 「母さん!来るなら先に連絡してよ!」 やっぱり…。ここは先手を打つべきだ。 「息子の部屋に来るんだから、それぐらいいいじゃないの。ところで…このお嬢さんは?」 「初めまして、矢部先生の生徒で、丸井ひとはといいます、お義母様」 「あら、丁寧な子ね」 「ちょ、ひとはちゃん!?」 「何ですか?」 「いや、おかあさまって…」 「先生のお母様だからそう呼んだだけですよ?」 無論別の意味を込めているが、先生には言わない。多分、伝わる人には伝わるし。 「智…あんた、犯罪よ?」 「母さん!だからこの子は生徒だってば!」 「でも普通、一人暮...
  • 丸井ひとはの消沈:3スレ目65
    がちゃっ、がちゃがちゃ、がちゃり。 合鍵を使って先生の部屋にはいると、土間には数足の靴が並んでいた。 男物の革靴とスニーカー、ゴム長靴。 そして、女の子用のスニーカー。 女の子用のスニーカー? サイズは目測22くらいで、私より大きい。泥汚れやすりきれがひどく、かかとのところには小さくS・Mと書かれている。 まさかSM用スニーカーじゃないだろうから(いくらなんでも、女児用スニーカーを着用して出歩くなどというマニアックな 羞恥プレイに手を染めたとは考えたくない)、きっと持ち主のイニシアルだろう。 名字がMで始まる人っていうと……だめだ、とっさに思い出せない。いずれにしても女の子であることは、間違いないだろうけど。 けど……何でこんなものがここにあるんだろう? 悪い想像が、脳裡をよぎる。私は急いで靴を脱ぎ、部屋に上がり込んだ。 入ってすぐに目を引いた...
  • 無題:2スレ目239
    中学の担任 「はいはい!みんな席に着きなさーい!ホームルーム始めるわよー。」 生徒達 「せんせーきたー!」     「やべぇー!」 担任  「えー、今日のホームルームは男女二人一組で演劇をやってもらいます。」 生徒達 「えーえーえー!」     「そんなのできねーよ!」     「演劇なんてやったことないしー!」     「やだーー!」 担任 「はいはい!静かにー!今日は組を作るだけだからねー。安心してー。」 担任 「いいですかー?この箱の中に入っている「くじ」で組を選びますよ。」    「それじゃ順番に引いてくださいね。     男子は千葉君から、女子は丸井ひとはさん、引いたら後ろに回していってね。」 加藤 「おがちん、佐藤くんと組になれたらこんな幸せなことはないよね!」 緒方 「幸せってもんじゃないわよ…もう死んでもいい!!」 ...
  • 千葉みつ:3スレ目78の続き:3スレ目149
    「……ん」 6 00ちょっと前。いつもより30分くらい早い起床。目覚ましは鳴っていない。自然と起きたのだ。とりあえず目覚ましのスイッチはOFFにしておく。 (……洗濯の用意……) もう長いこと家事全般をやっているおかげで、基本的に寝覚めはいい。でもさすがに下半身の違和感と、ああやっちゃったという後悔。 この2つのせいで気分はかなり悪い。昨日まではみっちゃんを注意出来る立場だったのに、今日からは同列である。姉には悪いが相当やるせない。 (……あれ?) パンツを替えてから、もう1人の姉の姿が見当たらないことに気付いた。トイレにでも行っているのだろうか。だとすれば、鉢合わせになると面倒だ。 ふたばは身内の様子にはかなり敏感である。今の私の状態だと、変に勘ぐられるかもしれない。 しんちゃんとの関係が本格的になってからは、前にも増して注意力が強化されたよ...
  • やべひと☆②:3スレ目421
    ち、違う…!! わ、私は…せ、先生と…その…あの… ちょっと…ちょっかいをだしてみたかっただけ! 謝る…謝ります…。ご、ごめんなさい。 だ、だから…そんなこと止めて…お願い…。 ははは! だってさー。ふたばちゃん。 ひとって勝手っス!もうひとが何を言おうが小生の心は矢部っちに首ったけっス! ねえー矢部っちーはやくはやくー! しょがないねーこの筋肉馬鹿は。じゃあ入れるとするかー。ぐぷっ。 小生は筋肉馬鹿小生は筋肉馬鹿ーあはぁあはぁ。 くうっ!はは…ふたばちゃんなかなかいい締りしてるじゃん…。ぐちゅ、ぐちゅっ… いや…いや…やめて…先生…ふたば… ふたばちゃんの子宮に僕のを注ぎ込むよ。見ててね…ひとはちゃん。 あ…あ…矢部っち…らいすきらよ…ああん…あ…あはぁ…。 はあはあ…ふ、ふたばちゃんと僕の愛の結晶が実を...
  • 無題:1スレ目897
    「パパがフランスから送ってくれたの」 バレンタイン当日。 私は、友人にチョコを振舞っていた。 友チョコってやつだ。 ……ちょっと、不毛な気もするけど。 「うわー、すごい。おいしいねー」 吉岡は、素直に褒めてくれる。 「形もかわいいな!」 宮下は……素直にかどうかは分からないけど、とりあえず褒めてくれる。 私の周りには、自分を認めてくれる人が二人もいる。 今もこうして、私の唐突な自慢話に付き合ってくれている。 ―――なのにどうして、私は満たされないんだろう。 そんな益体もないことを考えていると、宮下が最後の一つに手を出すのが目に入った。 「ちょ、ちょっと!」 慌てて腕を掴んで止める。 「え…なに?ダメだった?」 戸惑う宮下に、言葉が詰まってしまう。 なんで私は止めたんだろう。 なぜか、最後の一つは取っておかなければならない気がした。 「いや……その...
  • 電波少女と純情少年:3スレ目290
    女の子と待ち合わせるのに場所がお寺の境内だなんて、おかしな話だ。 僕だって、本当ならもう少し他の場所がいいんだけど、でもここが彼女のお気に入りスポットなんだから仕方ない。 右手首の時計を確認すると、時間は午後六時を過ぎている。 まだ彼女は来ない。いつものことだ。彼女が時間通りに来た試しは、ほとんどない。 はじめの頃は、彼女にとって僕との待ち合わせなんてどうでもいいのかな、と落ち込んだりもしたけど、いまではそうじゃないことが判ってる。 彼女の友達──背の高い女の子や、眉毛の太い女の子にきいた限りでも、彼女はいつもそんなものらしい。 遊びに誘ってもすっぽかしたり、あるいは時間からずっと遅れてくることなんて日常茶飯なんだって。 だから僕は、いつまでも待つ。彼女が来るまで。あるいは、彼女が来ないことが納得できるまで。 さて、今日はどのくらい待つんだろう。他人...
  • 千葉氏の心裏③:3スレ目47
    ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「もしもあの時」って思った事がないわけじゃない。 でも、それは『無駄』以前に『違う』って事を分かってるんだ。 「でさ、佐藤のやつ、後ろから来たふたばのおっかけとか、取材の人たちの集団に踏まれちまってよー」 「あー、聞いた聞いた。その後、救急車で運ばれたんだろ?さすがに病院送りは、ちょーーっと気の毒だなぁ」 「いや、その傷も結構ひどかったんだが、その後戻ってきたふたばに全力で抱きしめられてよ。 んで、骨がイったのと、窒息でとどめを刺された」 「窒息!?ちょっ!教授!!それはつまり、ふたば胸部に位置する凶悪なアレでですか!?」 「うんむ。まぁ、そういうわけだから、いつも通り同情は無用じゃよ」 「ま、そうだなぁ。国民的アイドル選手様のムネで昇天できたんだから...
  • みつ杉輪:3スレ目93
    ーみつばsideー 放課後。 遅刻の罰として居残り掃除をさせられた帰り際。私は、一緒に掃除をさせられ、珍しく一緒に帰っていた杉崎を一旦置いて、おしっこをするためにトイレに駆け込んだ。しかし……。 「げ……」 思わず下品な声がでる。 『トイレ故障中』 女子トイレのドアには、そう書かれた紙が貼られていた。 うそでしょ~~!? 涙目になって、ドアを開けて中を見る。 ……が、すぐに閉めた。 トイレを我慢しているのとは、違う汗が出てくる。 てゆーか、無理。変な色の液体が床一め(ry とにかく、どうしようかしら。一番近いトイレなら二階だけど……正直、階段を上がる振動だけでもヤバいかもしれないわ……。 「……」 チラッと、男子トイレを見る。 そちらは故障中の張り紙は張られて無く使えるようだ。 ……悩んでる暇はない。 「……あ~!もうっ!」 私は再び男子トイレへ足...
  • みつ杉輪②:3スレ目100
    我慢していたが、すでに涙で滲んでいた視界で、ドアの方を見る。 そこには、一緒に帰ろうと約束していた杉崎が驚いたような顔で座りこんでいた。 「なっ……なっ……」 唇を震わせて必死に喋ろうとしているが、上手く声が出ない。そんなようすだ。 「あ~ぁ、見つかっちまった」 千葉が呟いた。 それと同時に、私の胸を触っていた一人が、立ち上がり杉崎にゆっくりと近づいていった。 杉崎は必死に逃げようとする。しかし、腰が抜けているのか、立ち上がることが出来ない。 ガシッ。 「やっ……!!?」 杉崎は肩をつかまれて短い悲鳴を上げている。 私は、涙でぼやけた視界でその光景を見ながら、手を伸ばした。 「あ、やめ……へ……」 「ほら、しゃべる暇があるなら、もっとよく舐めろよ」 吐きそうなくらいのどの奥まで突っ込まれる。 「んぶぅっ!?」 なにこれ?しょっぱいし、生臭いし……最悪……。 ...
  • 松岡さんが好きでしょうがない隊:3スレ目248
    * ~田渕サイド~ (…全く、今日はろくな事がなかったぜ…) 下駄箱から靴を取り出しながら、俺は心の中で呟いた。 (秘技は失敗するわ、女子にはしれっと無視されるわ、挙げ句の果てには長女に土下座する羽目になるわ… まあ、長女の尻から帽子を取ろうとして佐藤が変態呼ばわりされてたのは見てて実に滑稽だったがな。) (しかし、この秘技は結構活用出来そうだな。 今日だって長女の尻に帽子が挟まらなければ成功していたかもしれないし…。) (よし!早速帰って、秘技の改良を-ん?) 靴のかかとをトントンと整え、ふと生徒用玄関に目をやると、見覚えのある女子がどこかそわそわとした様子で歩いていた。 (あれは…吉岡?) 吉岡ゆき、眉毛がトレードマークの恋ばな好きのクラスメートだ。 今日唯一帽子を使った秘技が成功した相手だ(まあ何も見れなかったから結果的に失敗だが) ぼうっと彼女を見て...
  • 今昔物語~保護者編~:3スレ目281
     むかしむかし、日本一似ていない三つ子の姉妹が生まれるよりも、何年か前のお話。  埼玉県内のとある高校に、二人の女子高生が通っていました。  うろこ雲がゆったりと流れていく、平和な朝。 「おっはよ~……おっ、今日のあかりちゃんのパンツは水玉模様か、相変わらず可愛いね~」  一人は、長い黒髪をポニーテールに仕立てた、細い目をした女の子。  すらりと伸びた腕を巧みに操って、スカートをめくることが、彼女の日課だ。 「和美先輩っ! 周りに人がいるんですから……あと、カメラはしまって下さい」  もう一人は。茶色い髪を長く垂らした、あかりという名前の、細身の女の子。  スカートの裾を押さえ、顔を真っ赤にしながら、和美先輩と呼んだ細目の女の子を睨み付ける。 「いいじゃん、女の子同士なんだしさ。若いうちはどんどんアピールしていかなくちゃ。  カメラだって、部活で使うか...
  • やべひと☆:3スレ目415
    ≪6年3組 教室 休み時間≫ 「矢部ーっち!」 「あ、ふたばちゃん。」 「矢部っち、何してるの?」 「次の授業の準備だよ。ほら、次は社会だからね、こうやって埼玉県の地図を描いて…」 「むふふふふ。どーしよっかなー☆」 「え?な、なに?話題変えた??」 「えへへへ。うーん。どうしよう。やっぱり言っちゃおっと!あのね矢部っち…」 「ダメ!ふたば!」 「わっ!ひと、…びっくりした」ツクエノシタニ イタンダ… 「あのこと言うんでしょ!?」 「あのことって…? 小生まだ何も言ってないっスよ…?」 「ううん!私にはわかるの!あの事でしょ?私があれしてふたばがあーする…」 「??ひと何言ってるのかわからないっス…」 「ちょ、ちょっと二人とも!何の話しているの? ひとはちゃんもまだふたばちゃんが何も言ってないのにダメって…どういうこと??...
  • 無題:1スレ目231
    千葉「おい佐藤」 佐藤「何だよ?」 千葉「相変わらずお前の女装は…ありだな」 佐藤「いきなり何言ってんだテメェは!…ってはぁ!?なんだよこれ!?」 いつのまに俺はこんなセーラー服を?げっ!髪までこんなに長く!? ガシッ 佐藤「なっ!」 千葉に腕を掴まれる 千葉「ありだな!…ありだな!」 佐藤「や、やめろ!」 千葉「ぐあ!」 何がなんだかわからない! 迫ってきた千葉を殴り飛ばして逃げようとする、が 気づくと真っ暗で、足元も見えなくて 佐藤「いてっ」 転んでしまった 千葉「ありだな」 佐藤「うう…!?よ、よせぇ」 千葉がのしかかってくる 千葉「高速片手パンツ降ろし!」 佐藤「!」 千葉「この技を使ったのはお前で二人目だ」 俺のパンツ…女物のパンツを人差し指でクルクル回しながら千葉は笑う 千葉「さぁ…遊びここまでだ」 佐藤「こ、これ以上何をするつも...
  • リアル抱き枕:3スレ目116
    「むふぅー」 「いやぁ、やっぱりガチレンジャーはいいよね」 金曜夜10時53分ジャスト、矢部智のアパートにて。 小学校教諭の矢部智と、教え子の丸井ひとは窓際のベッドに並んで腰掛け、テレビでガチレンジャーの映画を見終えたところだった。 地上電波では初となるガチレンジャー映画の放送。しかも映画化第一弾の、記念碑的作品である。 ガチレンファンの二人にとっては、いわばバイブルに等しい作品だった。 「男のロマンだよねー。こう、熱くこみ上げるものがあるって言うか」 「……そのセリフ、好きですね。こみ上げたってぜんぜん大きくならない癖に」 「悪かったね、どうせボクは小学四年生だよ!!」 涙目になる矢部の抗議をすいっと無視して、ひとははベッド脇に置かれた大きな包みに目を向ける。 ちょうど人ひとりが入れるくらい大きな袋は、昨日まではなかったはずのものだ。 ...
  • 矢部ひと☆:3スレ目160
    「…ん、今何時……五時半か… ふぁああ…そろそろひとはちゃんがが来る時間だな…」 カチャカチャ…キィ・・・ (あ、来た来た…) トタトタトタ… 「ひとはちゃん…おはよう…」 「わっ!せ、先生起きてたんですか!起きてたら起きてるって言ってくれないと!」 「びっくりさせてごめんよ…」 「チクビと遊んでますから先生はもう少し寝ていてください」 「うん…もちろんそうさせてもらうよ…おやすみ…」 「おやすみなさい」 ひとはちゃんは高校生になっても相変わらず週末の早朝に僕の部屋へやってくる。 このスケジュールはもう何年続いているのだろう。 ひとはちゃんがチクビに逢うためにこっそり始めたこの行動も しかし今ではもうほとんどみんなの知ることとなっている。 彼女の友人や姉妹達はもちろんのことお父さんでさえもう知っていることだ。 あのこ...
  • しんちゃんはへたっぴ:2スレ目376
    「ちゅ……んちゅ……」 カーテン越しに、西日が差し込み始めている俺の部屋。 口づけの音だけが、静かに響いていた。 こうやってふたばと唇を重ねるのはいったい何度目だろう。 初めてのキス。二度目。三度目。最初はそうやって数えていた。 けれども、合うたびにキスするようになってからは、そうすることもなくなった。 現に、今だって……。 「ちゅむ……ぷは、はぁ、はぁ、ちゅぅ……」 お互いに息苦しくなって、唇をいったん離す。 だけど、苦しげなふたばの顔がいとしくなって、またすぐに唇をついばんでしまう。 こんな調子だから、回数なんてもう数える意味もない。 俺って少しサドなのかな、と思う。 「ぷはっ…しんちゃん、苦しいよぅ」 「嫌だったか?」 「嫌じゃ、ないけど…しんちゃんは、欲張りさんだなぁって」 「キスしてやらないと拗ねるくせ...
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