みつどもえSSエロパロ&百合まとめ内検索 / 「小ネタ:4スレ目122」で検索した結果

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  • 1-6スレ
    ...レンを育てるゲーム/小ネタ:4スレ目122 (矢部っち×ひとは) 対戦型ガチレンゲーム/小ネタ:4スレ目124 (矢部っち×ひとは) 無題/小ネタ:4スレ目126 (矢部っち×ひとは) 太陽のちょんまげ⑤:4スレ目130 (ふたば×しんちゃん) 太陽のちょんまげ⑥:4スレ目155 (ふたば×しんちゃん) 太陽のちょんまげ⑦:4スレ目155 (ふたば×しんちゃん) 太陽のちょんまげ⑧:4スレ目155 (ふたば×しんちゃん) 丸井家☆:4スレ目210 丸井家☆②:4スレ目218 / 後日談 せんせいでいられません:4スレ目233 (矢部っち×ひとは) 王様ゲーム:4スレ目249 (みつば×杉ちゃん) 久保田君だけが見つけられる、私の大好きなものっ!:4スレ目271 (松岡×久保田) おっぱい:4スレ目280 (矢部っち×ひとは+ふたば×しんちゃん) ...
  • ひとはSS
    ...レンを育てるゲーム/小ネタ:4スレ目122 対戦型ガチレンゲーム/小ネタ:4スレ目124 無題/小ネタ:4スレ目126 せんせいでいられません:4スレ目233 恋のおまじない/小ネタ:4スレ目294 【バレンタインデー】 HANAZI:4スレ目323 無題:4スレ目360 ごめんね:4スレ目456 ※切ない話 むしばと!:4スレ目539 【129卵生の次の日】 教師になるのが夢だった:4スレ目549 まんぞくです…:5スレ目9 先生、大好きっ:5スレ目21 / おまけ 【ごめんね:4スレ目456の続き】 知らないもの/小ネタ:5スレ目92 まんぞくです…の続き:5スレ目101 彼の前では/小ネタ:5スレ目111 空氣力學零少女と童貞の詩 『空氣力學零少女編』 ( 前編 / 後編 ) 『童貞編』 ( 前編 / 後編 ) 『空氣力學零少女と童貞編 』 空氣力學零少女と小動物の...
  • その他SS
    愛のランチタイム劇場≪その後のみつどもえ~egg.1≫:1スレ目94 おがちんと加藤さんの15年後。 愛のミッドナイト劇場≪その後のみつどもえ~egg.6≫:1スレ目340 (しんちゃん×SSS隊) 保健室の伊藤さん:1スレ目529 (しんちゃん×伊藤さん) 無題:1スレ目418 (松岡矢部①) 無題:1スレ目515 (松岡矢部②) しんちゃんと和実さん/小ネタ:1スレ目618 佐藤ママ(あかりちゃん)のNTR:1スレ目621 (名無しの男×あかり) 無題:1スレ目656 (松岡矢部④) おがちんに幸せになってもらいたかった:2スレ目44 無題:2スレ目122 (千葉×おがちん) 矢部っちが伊藤詩織さんを襲うお話(ひと矢部あり):2スレ目184 (矢部っち&伊藤さん&ひとは) 無題:2スレ目239 (SSS隊&しんちゃん)(おがちんと一郎太の近親相姦風味) 無題:2スレ目258 (千...
  • みつばSS
    -みつば×杉ちゃん みつば×杉ちゃん あふたー170卵生:1スレ目19 卒業後SS:1スレ目498 王様ゲーム:4スレ目249 (みつば×杉ちゃん) ある日の風景~杉みつ編~/小ネタ:5スレ21目 無題:5スレ目427 -関連スレ 関連スレ みつば「杉崎が風邪をひいた?」 (みつば×杉ちゃん) -みつば×千葉 みつば×千葉 高校入学初日:1スレ目717 高校入学初日の続き:2スレ目164 みつ千葉:2スレ目55 千葉みつ:2スレ目404 (後日談 ) 【高校生設定】 千葉みつ後日談:2スレ目419の続き:2スレ目460 止まない雨:4スレ目467 (千葉&みつば) ※切ない話 【大学生設定】 ある日の風景~千葉みつ編~/小ネタ:4スレ目564 -その他 その他 みつば様:1スレ目86 (みつば×ひとは) 愛のグッドナイト劇場...
  • ふたばSS
    -ふたば×しんちゃん ふたば×しんちゃん あふたー92卵生:1スレ目30 とある少女の除霊方法 千葉氏協力編:1スレ目64 (松岡×千葉) 愛のミッドナイト劇場≪その後のみつどもえ~egg.5≫:1スレ目275 ふたしん:1スレ目357(前編/後編) 卒業後SS:1スレ目449 Matter of time?:1スレ目507 ふたしん過去話:2スレ目171 無題:2スレ目317 しんちゃんはへたっぴ:2スレ目376 【中学生/付き合ってる前提】 ブラネタ:2スレ目500の続き:2スレ目645 【中学生設定】 ブラネタ:2スレ目645の続き:3スレ目78 【高校生設定】 重いねポヨンポヨン:3スレ目133 【高校生設定】 重いねポヨンポヨンおまけ:3スレ目133 太陽のちょんまげ 【高校生設定】( ① / ② / ③ / ④ / ⑤ / ⑥ / ⑦ / ⑧ ) ふたば:4スレ...
  • 2スレ目百合
    -2スレ目 2スレ目 無題:2スレ目40 【中学生設定】 お泊り:2スレ目45 (ひとは×松岡) バレンタインに如何して嫉妬? ( 前編 / 中編 / 後編 ) 無題:2スレ目109 (ひとは×松岡) 【中学生設定】 三者三様:2スレ目117 (ひとは×松岡&杉崎×みつば&吉岡×宮下) 【中学生設定】 日記:2スレ目134 【中学生設定】 無題/小ネタ:2スレ目142 (みつば×ひとは) 【中学生設定】 無題/小ネタ:2スレ目152 【中学生設定】 無題/小ネタ:2スレ目159 【中学生設定】 無題/小ネタ:2スレ目165 青天白日の贈り物 :2スレ目170 【バレンタインに如何して嫉妬? ( 前編 / 中編 / 後編 )の続き】 『ホワイトデー編』 憧れる少女:2スレ目196 (みつば×メグ) 寝顔/小ネタ:2スレ目201 中学生:2スレ目218 (松岡×ひとは) 長女三女の事情...
  • 1-2スレ
    1スレ 手をつないだら:1スレ目11 (宮下×ひとは) 月光:1スレ目27 (杉ちゃん×みつば) ホントノキモチ:1スレ目37 (杉ちゃん×みつば) 蝉の祝福:1スレ目46 (杉ちゃん×みつば) 取り憑かれた:1スレ目57 (松岡×ひとは) ラブレター:1スレ目82 (杉ちゃん×みつば) 無題/小ネタ:1スレ目185 無題/小ネタ:1スレ目202 無題/小ネタ:1スレ目208 無題/小ネタ:1スレ目209 無題:1スレ目232 ( 前編 / 中編 / 後編 ) (杉ちゃん×みつば+ひとは×みつば) 無題/小ネタ:1スレ目300 無題/小ネタ:1スレ目311 無題/小ネタ:1スレ目312 ループ/小ネタ:1スレ目320 無題/小ネタ:1スレ目341 この班でよかった:1スレ目357 ( 前編 / 後編 ) (ひとは×みつば) 林間学校後日談、二人でお料理:...
  • 8スレ
    8スレ 無題小ネタ:8スレ目49 (矢部っち×ひとは) 無題:8スレ目56 あふたー184卵生:杉崎家からの帰り道/小ネタ:8スレ目67 (矢部っち×ひとは) マフラーガール:8スレ目76 (矢部っち×ひとは) 『青空に誓って』シリーズ 俺に彼女はいなくて幼なじみとは何でも無さすぎる ( ① / ② / ③ / ④ / ⑤ / ⑥ / ⑦ / ⑧ / あとがき ) 無題:8スレ目123 無題:8スレ目270 :8スレ目
  • ガチレンを育てるゲーム/小ネタ:4スレ目122
    矢部 「あっうんこを流さないからレッドっちが病気になっちゃったよ!」 ひとは「え…!えと、えーと!ああああああ!」 ピーピー ピー… 翌日 ひとは「私のせいだ…私が手早く排泄物を処理してあげていれば…ううっ」 みつば「????????」 吉岡 「////」 放課後 ひとは「お手本をみせてください」 矢部 「じゃあ僕の育てていたやべっちを…」 ひとは「安直なニックネームですね」 矢部 「あ、うんこした。処理のやり方見せるからちゃんと覚えてね」 ひとは「むぷぅむぷぅ」ジー 矢部 「(鼻ちょうちんが一気に膨らんだ…)」
  • 無題/小ネタ:4スレ目126
    「風邪も治った事ですし、もう一回お願いします。今度はもっと集中して見たいので」 「……いや、いいけどね…」 「それじゃ」 ゴソゴソ 「……ひとはちゃん、なんで僕のひざの上に乗るの?」 「横から見ると液晶が暗くなるからです。何か文句あるんですか?」 「…いや、その…あ、そうだ重 ギヌロ 「……先生は、自分に女性に対する気遣いが足りないと思いませんか…?」 「うん、まぁ…反省します…。あはは、ひとはちゃん軽いなぁ。本当に小さ ギヌロ 「黙って始めてください」 「………はい」 ピロリロリ-ン むふー! ギュム …やれやれ、さすがにちょっと恥ずかしいなぁ…。 しかし結局僕が折れちゃうんだよな…。どうもこの子とは相性が悪いというか何というか……。 『ガチナックル!』 むふぅ グリグリ ひとはちゃんの髪は相変わらず綺麗だなぁ...
  • ひとは百合SS
    ひとは×みつば 無題:1スレ目232 ( 前編 / 中編 / 後編 ) (杉ちゃん×みつば+ひとは×みつば)無題/小ネタ:1スレ目300 この班でよかった:1スレ目357 ( 前編 / 後編 ) 林間学校後日談、二人でお料理:1スレ目379 私を照らした星:1スレ目388 ( 前編 / 後編 ) 【林間学校~肝試し編~】 冬の日:1スレ目471 ( 前編 / 後編 ) 初詣で迷子 ( 前編 / 後編 ) 長女三女の事情:2スレ目229 バレンタインに如何して嫉妬? ( 前編 / 中編 / 後編 ) ひとは×松岡 取り憑かれた:1スレ目57 オカルトに興味ない=松岡に興味ある/小ネタ:1スレ目644 無題:1スレ目850 お泊り:2スレ目45 無題:2スレ目109 【中学生設定】 中学生:2スレ目218 ひとは×宮下 手をつないだら:1スレ目11 その他 コレクター・みく:2...
  • シリーズ別
    シリーズ別SS一覧 全ては淫獣のみぞ知る全ては淫獣のみぞ知る-後日編- あふたー170卵生 (みつば×杉ちゃん) あふたー92卵生 (ふたば×しんちゃん) あふたー141卵生 (矢部っち×ひとは) あふたー82卵生 (男子×みつば) ※輪姦 愛のランチタイム劇場≪その後のみつどもえ~egg.1≫ 愛のグッドナイト劇場≪その後のみつどもえ~egg.2≫ 愛のミッドナイト劇場≪その後のみつどもえ~egg.3≫ 愛のゴールデンナイト劇場≪その後のみつどもえ~egg.4≫ 愛のミッドナイト劇場≪その後のみつどもえ~egg.5≫ 愛のミッドナイト劇場≪その後のみつどもえ~egg.6≫ 愛のナイト劇場≪その後のみつどもえ~egg.7≫ 無題:1スレ目418 (松岡矢部①)無題:1スレ目515 (松岡矢部②) 無題:1スレ目562 (松岡矢部③) (矢部っち×ひとは) 無題...
  • みつば百合SS
    みつば×杉ちゃん 月光:1スレ目27 ホントノキモチ:1スレ目37 蝉の祝福:1スレ目46 ラブレター:1スレ目82 無題:1スレ目232 ( 前編 / 中編 / 後編 ) (杉ちゃん×みつば+ひとは×みつば)無題/小ネタ:1スレ目300 お泊り会/小ネタ:1スレ目433 とある冬のお泊り会:1スレ目445 杉崎みくの日常と非日常:1スレ目722 / 杉崎みくの日常と非日常EX:1スレ目736 無題:1スレ目773 宮下「杉崎…がんばれよ☆」:1スレ目818 みくもだえ:1スレ目826 無題:1スレ目897 ※ふたば×しんちゃん有り これはデートですか? ( 前編 / 後編 ) はい、どう見てもストーカーです。 ( 前編 / 後編 ) 【これはデートですか?の続き】(杉ちゃん×みつば←ひとは←松岡) みつば×ひとは この班でよかった:1スレ目357 ( 前編 / 後編 ) 林間...
  • 丸井家のこたつで/小ネタ:4スレ目120
    「うさぎ年だね!」 「そうだなぁ……確か、うさぎは寂しいと死んじゃうんだっけか」 「おぉ、しんちゃん物知り!」 「結構よく聞くだろ……そういや飼育小屋のうさぎはどうしてんのかな」 「!!た、大変!小生見に行く!」 「お、おい!?待てふたば!」 (藪蛇だったか……つかそんだけ跳ね回ってるお前がうさぎみたいだよ) 次のうさぎ年 「正月はこたつにみかん!」 「うさぎ年かぁ」 「あ」 「ん?」 「……うさぎは寂しいと死んじゃうんだよね」 「らしいな」 「しんちゃん」 「……なんだなんだいきなり隣に来て」 「……寂しいなぁ」 「はぁ?こんだけぴったりくっついてて何を……」 「ん」 「……っぷは!お、おま」 「……今年はまだシてないね」 「年明け3日だぞ?!」 「もっと近寄って、2人で暖まろうよ。ね?」 「……ま、全くしょうが無いな……...
  • 対戦型ガチレンゲーム/小ネタ:4スレ目124
     対戦型のガチレンゲームにハマるひとは…… 「ひとはちゃん、(ゲームのために)ボクの部屋に入り浸ってちゃダメだよ」 「いやです、好きなんですから。愛してると言ってもいいくらいです」 「だからって……毎晩(ゲームを)やったら疲れるよ? ゆうべだって、日付変わるまでベッドの上で頑張っちゃったんだし……」 「先生が寝かしてくれなかったせいじゃないですか。もう一回、あと一回だけって」 「うっ、しょうがないじゃん。凄い技を思いついちゃったんだから。 ……でも大丈夫? 昨日はしたあとで、なんだか腰が痛い(同じ姿勢でゲームに熱中 していたせい)って言ってたけど」 「大丈夫です。まだ、なんだか違和感はありますけど」 「やっぱり休みなしでやるのは良くないみたいだね。ボクも気をつけるけど、 ひとはちゃんもあんまり夢中にならないで、ね?」 「先生が本気でガンガンするから、こっちも必死にな...
  • 写真オナニー/小ネタ:4スレ目116
    「みつばめ…いつもわたしを馬鹿にして許さないんだから。今日もこの写真で あんたのこと辱めてやるわ。」 「あんたの貧乳な胸もあんたの幼児パンツのお尻もだらしなくよだれたらしながら 寝てる寝顔もみんなわたしのものなんだから。」 「ほら今日も私にご褒美しなさいよみつば…いつものようにわたしの胸を舐めるなのよ…。 はあはあ…あんっ…写真の中のみつばはぶざま…ああっ…ね…私の体をご奉仕する雌豚 奴隷なんだから…w」 「はああっ…あん…休むんじゃないわよ次はここよ…。ふふふッ…わたしの綺麗なところを舐めれて 感謝するのよみつば…。くちゅくちゅ…。ああん…!!あはあ…あはあ…。」 「今日も私の愛液であんたをびしゃびしゃにしてやるわ…!!あうん…!!あああ…!!みつばあ!!! みつばああああああ!!!!!!!!!」 「あはあ…あはあ…。今日はこの辺にしといてあげるわ…。明日もたっぷり...
  • 青空/小ネタ:4スレ目474
    空が青かった。 魚のような雲の群れが横切っていく。 太陽は暑く照りつけ、肌はうっすらと黒く夏の証を刻んでいた。 「ふっちゃーん、ひーちゃーん、どこ~」 それは、三つ子達が小学校に入るより少し前のお話。 公園で遊んでいる内に、いつの間にか二人を見失ったみつばは、懸命に二人を探していた。 今にも泣きそうな顔で、懸命に声を張るが、返事はなかった。他の子ども達のはしゃぐ声も、みつばの声を邪魔しているのか、そこはイマイチ声が通らない。 「ふっちゃん……、ひーちゃん……」 まさか知らないおじちゃんに付いて行ってしまったのでは、幼いながらも姉のとしての自覚からか、そんな事を考えてしまう。 そこへ……。 「なにしてるの?」 「ふぇ……?」 近所に住んでいる子が話しかけてきた。確か名前は……。 「しんやくん……?」 サッカーボールを片手に不思議そうな顔でみつばの顔を覗き込む。 ...
  • ふたば編/小ネタ:4スレ目443
    「じゃあそろそろ行くね、しんちゃん」 「おう、昼までには帰るんだろ?」 「うん、ついでにお昼ご飯の材料も何か買ってくるから」 「わかったー…とゆうか、お前もよく行くよな、ここんとこほぼ毎日だろ」 「?、ダメかな?」 「いや、駄目じゃないけどさ…ほら、おじさ…お義父さんにも、悪いしさ」 「え?何で?パパは来る度に嬉しいって言ってくれるよ?」 「いや、そりゃ嬉しいだろうけどさ…お前の体のこともあるだろう。お義父さんだって、何かと気を使うだろうし…」 「私のことなら、大丈夫。もう安定期に入ったし、逆に少しは動いてないと、おちつかないっていうか…」 「そっか」 「それに…」 「?」 「…さっきも言ったけど、本当に嬉しそうなんだよね、パパ」 「そうなのか」 「うん。いつもね、私が来る度に、私のお腹をさすって、こう言うの『おじいちゃんだぞー』『早く産まれておいでー』っ...
  • 恋のおまじない/小ネタ:4スレ目294
    「もうすぐバレンタインデーだもの」 「恋のおまじないに爪と髪と唾液と血液と……」 後ろの人たちは相変らずろくでもないことを考えてるな……。 それじゃ『お呪(まじな)い』っていうかただの『呪(のろ)い』だよ。 まったく…おかしなものを入れるなんて、料理に対する冒涜だよ。プンプン 「私、ふたばちゃんに食べてもらいたいんだもん」 「ホント!?」 「って、今なにいれたのよあんた!? もー!最初から作り直しよ!!」 「…チッ」 ホントにろくでもないよ……。 「できた班はボクにクッキーを3枚提出したら、帰っていいよー」 「よっしゃー!適当に作ってさっさと帰ろうぜー」 「まっ黒にこがしてやれ!」 「矢部っち用のやつにだけ塩入れようぜ、塩!」 「ちょっとみんな!?」 男の子って本当に子供っぽいな。 「あんたたちのせいで、私の帰りが遅くなっちゃうじ...
  • 無題小ネタ:8スレ目49
    225卵生が前提の小ネタ 「はい、三女の写真できたわよ!」 杉崎が手に持っていたのは、矢部っちの腕に抱きついて無邪気に戯れているひとはの写真。 「どれどれ…うん結構可愛く撮れてるじゃない!私ほどじゃないけど!私ほどじゃないけど!」 「ひと、なかなかの美少女っス!!」 「そうだな、三女にしては写真写りいいなっ」 「…>< でも良かったね三女さん、可愛く撮ってもらえて」 「うん…(むふぅ…)杉ちゃん、さすがベテランカメラマンなだけあるね」 「そうね、三女が可愛く写る瞬間を逃さなかった私の技量もあるかも知れないわね」 「でもあれだろ、三女は矢部っちとイチャコラしてる時が一番可愛いってことだよなっ」 … 一同「!?」 「ちょっ、変なこと言ってんじゃないわよ!」「ね、ひとは、あんな童貞に興味なんか…」 「………そうだよ、ただの宮園さんの思い込みだよ…///」 「…ひとはの顔がガチレッド...
  • 夏休み/小ネタ:5スレ目123
    あちー。 学校とかねーから夏休みは大好きなんだが、今日も変わらずあちーな。 まーでも夏休みはしっかり堪能しないとな!みんな薄着だからな! 遊ぶことにも忙しいしな!さ、とりあえずは佐藤ん家に行きますか。 「おーす、遊びに来たぞー」 「あ、千葉氏!どもっス!」 …なんで出迎えがふたばなんだよ。 「しんちゃんはトイレっス!あとはみんなお仕事や部活みたいっス!」 「てことは二人きり?」 「そうっスよ?」 これが格差社会か…。 片や男友達の家に遊びに行く俺!片や家に来ている女友達に迎えに行かせる佐藤! 酷い階級社会だチクショウ。顔か!やっぱ顔なのか! …ってふたばがそういうヤツじゃないのは分かってんだけどな。 だからこそ佐藤もふたばがいいんだろうし。 にも関わらずモテまくりってのが許せんが。 「あ、こらふたば、勝手に行くなって、なんだ...
  • 無題/小ネタ:6スレ目103
    「いくらなんでも早く来すぎてしまった…」 現在時刻は午前4時40分。人によっては深夜に分類されるかもしれない時間帯。遅めの日の出くらいの時間だ。 人には時々訳も無く早起きに成功してしまう場合があるが、私の場合元々朝早いものだからそれが更に早くなってしまった。 日曜は先生の家でチクビと遊びながらガチレンジャーを観賞する習慣があって、今日もその週末の恒例通りに来ただけなのに 基本私が先生の家に着いた時、先生本人は気持良さそうに寝ている。だからといって、流石に5時前はちょっと非常識な気もする。 チクビを愛しすぎて私まで夜行性になってしまったのだろうか。それともみっちゃんの言う通りババ臭くなってきているのが顕著に顕れてしまったというのか。 先生の住む安いアパートのドアの前で、がらにも無く優柔不断な挙動をとってしまう。 いつまでも肌寒い外気に触れているほどマゾじゃないので、いい加減ふっ...
  • 無題:2スレ目122
    緒方「ふんふーん」 時刻は放課後、運動場で遊んでた子達も帰ったくらい しょうがない隊は2人共休みだし 今日だけは佐藤君の香りを独り占め出来る そう思うとテンションが上がってきて、鼻歌交じりに教室へ向かった この時間なら流石に誰もいないだろうし 気にせず堪能できるわ 千葉「…………」 緒方「…………」 そう思って教室の扉をくぐると 何故かまだ千葉が残っていた なんでまだいるのよ…… 緒方「ちょ、ちょっと……もう下校時刻なんだけど……」 千葉「ん、ああ……そうか」 緒方「こんな時間まで何してんの?     どうせまたしょうもない技の研究とかなんだろうけど」 千葉「……いや、宿題を終わらせてたんだよ」 日ごろ教室内でギャーギャー騒いでる姿しか知らないので こういうマジメな部分があるのは意外だった 確かに、見てみると開かれてるのは...
  • ある日の風景~三十路編~/小ネタ:4スレ目586
    何もない日だった。 PM19 00 海江田と矢部は学校から少し離れた居酒屋で呑んでいた。 ……と言っても、元より海江田から半強制的に連れてこられた矢部は、目下、海江田の愚痴の聞き手に回っていた。 「大体、私はまだ29よ!マンゴーなら完熟で、今が一番美味しいはずよ!なのに、矢部先生のクラスの子たちときたら、いつもいつも私の事を三十路だの、お肌の曲がり角だの……ちょっと!聞いてるの!?」 「はいはい、聞いてますよ……」 (お肌の曲がり角は自分で言ったんじゃ……) そんな事を考えながら、矢部はビールの入ったグラスに口を付ける。 そして、喉越しを静かに楽しんだ後、お皿に盛られた焼きナスに箸を伸ばした。 「はぁ、昔は同僚の女友達と呑みに来てたのに……今じゃこんな男と一緒なんて……あの頃にはもう戻れないのね」 そう言って、海江田はグラスに入った日本酒を一気に呑み干す。 ……大体、...
  • 無題/小ネタ:1スレ目150
    視点ひとは 今日もチクビに会いに先生の家に向かって歩いていた 前日に先生がひまわりの種が切れそうと言っていた それで昼食の材料を買ったついでに餌も買ってきた 両手の指に袋の取ってが食い込む ひとは「(それにしても重いな…)」 安かったとはいえ食材を買いすぎたかもしれない、帰りが面倒だな ひとは「(そうだ)」 少し先生の家で消費していこうか たまに、たまにだがこれまでにも何度か先生に料理を作ろうかと思ったことはあった だが唐突に、勝手に家の食材を使ったらさすがに先生も怒るかもしれない 素直に何か料理を作ろうかと尋ねたとして、断られてバカを見るのも嫌だった でも今回はこれを理由にすればお人好しな先生のことだ、簡単に流されるだろう ひとは「むふぅ」 荷物が重いけどもうすぐ先生の家だ 視点☆ 今日も公園でバスケの自主練だ 宮なんとか「模範になるキャプテンは辛...
  • 無題/小ネタ:2スレ目159
    三女「次はこの調味料を入れて、うん次はry」 宮下「にしても三女はホント料理上手だな!」 三女「・・・どうも」 宮下「三女は将来いい嫁になるぞ、私のな」 三女「な、なに言ってるのさ・・・」 宮下「冗談だよ冗談、ハハハ」 杉崎「どうしたのよ松岡?」 松岡「ちょっと藁人形買ってくる」 みつば「麦茶おかわりいる?」 杉崎「じゃあお願い」 みつば「ちょっと待ってなさい」 杉崎(みつばの飲みかけ・・・) みつば「おまたせ」 杉崎「ありがと」 みつば(私の麦茶こんな少なかったかしら・・・)
  • 無題/小ネタ:1スレ目185
    雨の中傘をなくして玄関で雨模様を眺めるひとは ↓ そこに颯爽と宮下が登場してひとはに傘を渡し雨中ダッシュ ↓ それからどうも宮下が気になって仕方ないひとはが吉岡に相談 ↓ 吉岡「それってその人に恋しちゃったんだよ!」 という所まで受信した
  • 無題/小ネタ:1スレ目154
    宮なんか「おい三女、荷物持ってやるって」 ひとは「やめて」 宮山「遠慮すんなよ」 ひとは「離して(破けちゃう)」 宮尾「ほら、横っ腹に穴が空いちゃったぞ」 宮島「まったく無理するからぁ」 ひとは「っ!」 バシ! 宮下「あだっ!?」 ててて いきなりバスケチームが組めるような複数の宮なんとかさん達に絡まれてしまった 彼女達のうっとおしいディフェンスをかいくぐって先生の家へとひた走ることにする ミニゲーム なぜか大量発生した宮ちゃんの追跡をまけ!(チュートリアルは雌豚で)
  • 無題/小ネタ:2スレ目152
    放課後 松岡「三女さん一緒に帰ろう!」 三女「ゴメン、今日は委員会があるk」 松岡「じゃあ終わるまで待ってるね」 三女「…うん、じゃ後で」 松岡「頑張ってね~♪」 待つこと10分 宮下「あれ、松岡?」 松岡「宮ちゃん、どうしたの?」 宮下「ああ、委員会の様子を見にきたんだ。」 松岡「どうして?」 宮下「一緒に帰りたい奴が委員会に参加しててな、それでry」 松岡(まさか…三女さんじゃ…) 宮下「お前も誰か待ってるのか?」 松岡「う、うん…まあ、そんなとこかな…ハハッ」 宮下(まさか…吉岡じゃないよな…) 松岡「ねえ宮ちゃんが待ってるのって…」 少女説明中 松岡「宮ちゃんが待ってたのってゆきちゃんだったんだ」 宮下「お前が待ってたのは三女だったのか」...
  • 無題/小ネタ:6スレ目132
    「それでねっ!2組の須藤くんと里中さんが熱愛中なの!」 今日もまた目をキラキラさせながら、吉岡が『重大ニュース』とやらをあたしと杉崎に『こっそり』大声で報告してくる。 なぁ~んか最近、昼休みはコレが定番になってきてるな。 ………そろそろ時間の有効な使い方ってやつを、真面目に考えた方がいい気がする……。 「確かに見えたの! 須藤くんが落ちたハンカチを手渡すとき、ふたりだけの秘密のサインが!」 それは絶対に気のせいだ。 真っ赤になって鼻息荒く語ってくれてる吉岡には悪いけど(?)、里中は佐藤派なんだよな。 女バスで一緒だからよく知ってるんだよ。 「…それにしても、よくまあ毎日こんなオリジナルストーリーを作れるわねぇ。 シチュエーションとか背景も毎回丁寧に作りこんでるし、なんかもう感動の域に達してるわ」 なんて言葉とは裏腹に、杉崎の顔に浮かんでるのはもちろん...
  • 無題/小ネタ:2スレ目165
    杉崎「みつばってホント素直じゃないのよね~」 松岡(それは杉ちゃんも・・・) 杉崎「でも二人になると結構甘えてくるのよ」 松岡「三女さんもそうだよ」 杉崎「さすが姉妹、やっぱり似てる部分もあるのね」 松岡「だね♪」 杉崎「まあ・・・みつばのが可愛いけど」 松岡「」 杉崎「どうしたのよ?」 松岡「べ、別に何でもないよ」ニコッ 杉崎(なんか悪寒が・・・) 松岡「三女さんてとっても料理上手なんだよ」 杉崎「知ってるわ」 松岡「みっちゃんじゃ料理できないよね?」 杉崎「・・・でしょうね」 松岡「成績もクラスでトップだし」 杉崎「グヌヌ・・・」 松岡「それに・・・髪下ろした三女さんはとっても可愛いの!」 杉崎「でも三女って背低いわよね」 松岡「!!」 杉...
  • 無題/小ネタ:2スレ目142
    昼休み みつば(ひとははうまくやってるかしら…べ、別に心配ってわけじゃry) 三女「そういえば松岡さんって口寄せ出来るんだよね、ちょっとやってみて」 松岡「勘弁してよ三女さーん」←涙目 三女「あれ?小学校の時出来るって言ってなかった?」 松岡「あれは、その…わ、若さゆえの過ちというか…」 三女「フフッ何それ」 松岡「あ!三女さん今笑った!!」 三女「わ、笑ってないよ、気のせいだよ気のせい…」←真っ赤 松岡「へえ~何か得しちゃったかも♪」 三女「だから笑ってなんかry」 みつば(ひとはのあんな笑顔初めて見るわね…嬉しいけど…何か…)
  • ある日の風景~絵理しん編~/小ネタ:4スレ目574
    二人だけの日だった。 「今日お母さん達帰ってこないから」 朝一番に聞いたのは姉の絵理による、そんな言葉だった。 「……ん。何で?」 別にそんな事が初めてでもない信也は寝癖を揺らして、牛乳をコップに注ぎながら絵理に問い返す。 「何か友達の結婚式とかなんとか言ってたよ」 「ふーん」 ソファーに座ってテレビを見ている姉に、信也は二杯目の牛乳を注ぎながら生返事をする。 「だから、今日は私が夕飯作るから」 「……え?姉貴、作れたっけ?」 さすがに、聞き捨てならない事が聞こえたので、信也は聞き返した。 「作れるわよ、夕飯くらい」 「……」 信也は無言になる。 いつも丸井家の三女以外の三つ子の料理を見ているせいか、悪い予感が自然と浮かんでくる。 「べ、別に食べに行ってもいいんだぞ、姉貴?」 「……そんなに不安?まぁ、わかる気もするけど」 三つ子を知っている絵理も信也の態...
  • ある日の風景~みつしん編~/小ネタ:4スレ目571
    寒い日だった。 「ねぇ、みっちゃん?」 「……あ、あに、よ」 歯をガチガチといわせ、みつばは応える。 「寒くないの?」 先程から腕を組み、寒さを堪えるみつばにひとはは訊ねる。 「見りゃわかるでしょ!?寒いわよ!!妹ならその上着をお姉さまに貸したらどうなの?!」 「嫌だよ。寒いから」 即答だった。ムッとして表情を作り、そのままサクサクと雪の中を歩いていく。 学校の校庭は一面が銀世界。すでに子ども達は防寒着を着て、雪遊びに興じている。 その様子を、ミニスカートにトレーナー、Tシャツ一枚という軽装でみつばは見ていた。歯をガチガチと噛み鳴らして。 「おねーちゃん……」 そこへ、低学年の女の子がみつばに歩み寄ってきた。 低学年の女の子は申し訳無さそうな顔でみつばを見つめる。その体には少し大きなダウンジャケットを羽織って。 「なによ、まだ居たの?サッサと遊んできなさいよっ」...
  • ある日の風景~千葉みつ編~/小ネタ:4スレ目564
    暑い日だった。 特にする事もなかったみつばは、偶然ランドセルから宿題が覗いているのが目に入ったので、机に座り、勉強をしていた。 そこへふたばと千葉がやってきたのはすぐだ。 二人の手には薄汚れたエロ本……。 どうやら、また河原で拾ってきたらしい。 「あんたたちも良く飽きないわねぇ、軽蔑を通り越して尊敬するわ」 「飽くなき探求心の先導者と呼んでくれ」 「変態ゴリラ」 挨拶代わりにそんな言葉を交わし、みつばは勉強に戻る。 「ふん。こっちもおっぱいについて語り合おうぜ」 「おっス!でも、その前にトイレ……」 てへっ、と舌を出してそそくさとふたばは下に降りていった。 「……」 「……」 (気まずい……) 途端に重苦しい雰囲気が二人の間に流れる。 「……」 「……」 「…………」 「…………な、なんか喋りなさいよ」 「ん?あ、あぁそうだな……じゃあ、今日は何のパ...
  • ある日の風景~しんふた編~/小ネタ:4スレ目587
    全国的に赤い人の日だった。 「で、今年は俺なわけか……どうでもいいけど、丸わかりじゃないか?」 「大丈夫だよ。私も先生もバレなかったから」 サンタ衣装に身を包んだ佐藤は自分の格好を見回す。 「まったく、パパもこんな時は遅いんだから」 長女のみつばはせんべいを食べながらぼやく。 「ごめんね、しんちゃん」 「いや、べつにいいけど」 「私の部屋に入れるんだから、ありがたく思いなさいよね」 「お礼は約束通りふたばのパンツでいい?」 「なっ、ちょっと!どういう事よ!?」 「いや、約束してないから……」 只でさえ癖のある二人を同時に相手するのは疲れる……佐藤は、そんな事を考えた。 ふたばの眠る部屋に静かに入る。 ベッドの所までそっと近寄った。 「スヤースヤー」 ふたばはスヤスヤと眠っている。 (……可愛い寝顔だな) そう思いながら、佐藤は渡された袋からプレゼン...
  • 雨宿り/小ネタ:6スレ目180
    気づけば既に黄昏時。放課後の時間にかまけて、チクビと遊びすぎてしまったようだ。 校舎内にする気配はまばらで、不気味な静けさを漂わせている。 急ぎランドセルを背負い、家路へとつく。 校庭に出たところで気づいたのは迫り来る雨雲。 この時期の風物詩ではあるけれども、それに降られる前に帰っておきたい。 急ごう。 「あれ、ひとはちゃん?」 こんな時に空気を読まないのは私の知り合いでは一人しか居ない。どんよりと見上げる見知った顔。 「先生」 「今、帰りかな?」 生徒がこの時間にランドセルを背負い、校門に向かっているとしたら答えは一つしかないだろうに。 ただ、その問答も今は時間の浪費になる。だから私は素直に応じる。 「はい、先生もですか?」 「そうだよ、じゃ、帰ろうか」 …小学生と大人が歩いていたらそれだけで通報されそうなこのご時勢に...
  • 太陽のちょんまげ⑦:4スレ目155
    ========== 俺は。 ザワザワ ザワザワ 「ふあぁ~っ、ねむ…。 …くそっ、長女め。 呼ぶだけ呼んどいて、自分はまだ来てねーじゃねぇか……。 朝早く開始だからってのもあって、用意されたホテルだろうに……」 長女の奴がおかしな時間に呼び出すから、途中で終電になって放り出されて、漫画喫茶で一晩明かす事になっちまった。 あ~、おかしな姿勢で寝たからあんまり眠れなかったし、腰が痛い…。 …でも、途中で引けない状況に加え『間に合うか?』が気になる時間になったせいで、余計な事を考えずに来る事が出来た。 『来る事が出来た』、か。 何もかも長女の思い通り、ってわけだ。 はっ!本当に単純な男だよ、俺は…。 ザワザワ ザワザワ 「しっかし、こんな所にこんな大掛かりなセットを作るなんて、かなり大きな企画なんだな……」 チケットに書かれていた場所…今俺がいる撮影舞台...
  • 太陽のちょんまげ⑧:4スレ目155
    えぴろーぐ、ってなにっスか? しんちゃんとはず~~~っと一緒っス!! ~~~~~~~~~~ ピッ [今週のニュースTOP10!!第10位は――] ガサガサ バリン ボリボリボリ 「んで?どーだったの?」 「スタッフの人が富士見さんの変質的ファンで、週刊誌を見て裏切られたって勝手に思い込んでの犯行。 飛行船の方は、近くの大学が実験してたもの。 たまたま、研究室の新人さんが実験用のおもりを載せ忘れてて、 さらにたまたま、あの近くのビルで強力接着剤がかかって、 そのまたさらにたまたま、ビル風の無風地帯まで流されてて、 最後にたまたま、しんちゃんが飛びついて軌道が変わった先に飛んでたんだって。 世の中、そんな偶然もあるんだね」 「先生とTVを見てたときはびっくりしたけど、あの二人ならそんなものかもね」 バリボリバリボリバリボリ 「んで?どーなったの?...
  • 太陽のちょんまげ⑥:4スレ目155
    ========== …しんちゃん……… 次の日になれば、怖い夢は消えてると思ってた。 しんちゃんちに行けば、玄関で待ってくれてると思ってた。 しんちゃんと話せば、仲直り出来ると思ってた。 次の月曜になれば、きっと大丈夫って思ってた。 でも、はっきりと言われた。 もう一緒にいられないって。 もう隣に来ないでって。 ずっと自分勝手だった。ずっとめーわくを掛けてた。『明日』にはこうなっちゃう気がして怖かった。 だから、頑張ってきた。 でも、遂にしんちゃんに嫌われてしまった。 だけど、それでも小生は……。 …今日は独りで電車に乗り、学校へ行く。 本当はしんちゃんの教室まで会いに行きたい。 でも出来ない。来ないで、っていわれたから。 もっと嫌われるのが、怖いから。 まっすぐ自分の教室に入る 「おはよ…っス…」 「あ、おはよう、ふたばちゃん。 あ…あの…その、ね?だいじょ…じ...
  • 太陽のちょんまげ⑤:4スレ目130
    ========== 誰よりも。世界一。 その自信はあるよ、俺だって。 だけど、 部屋には鍵が付いてない。 だから部屋中の物をドアの前に掻き集めてバリケードにした。 「信也…、学校、今日はお休みの電話を入れておいたから。 お母さん、怒ってるわけじゃ……そうね、怒ってるわ。 でもふたばちゃんから事情は聞いたし、話は出来るつもりよ。落ち着いたら降りてきなさい」 「信也、もうお昼よ。いつまでも引き篭もっていないで出てきなさい」 「信也、おにぎりとお茶、ドアの前に置いておくから」 「信也、もう夜よ。せめてお茶だけでも飲んで」 「信也。お父さんだ。 あ~、まぁ、正直驚いたよ。でもお前とふっちゃんの間の事だから、何か特別な事情もあるんだろう? …なぁ、男同士なんだ。出てきて話してくれないか?」 ・ ・ ・ 「信也…。丸一日なにも食べずになんて、本当に身体壊しちゃうわよ? お願い、...
  • 彼の前では/小ネタ:5スレ目111
    「あっ、可愛く撮れた!」 ヒヒヒッ!これでこれからは撮り放題よ! 無様な姿を片っ端から公開してやって、みんなに…何よりみつば自身に私の方が『上』って事をわからせてやるわっ!! そして敗北を悟ったみつばはひざまずくの! 『へへぇ~~、さすがは杉崎様!!私ごときじゃ美貌も知性もまるで敵いません~! 素敵すぎます!是非下僕にしてください~!』 あぁ、どうしましょう!! 毎日肩を揉ませようしら?それとも語尾に『やんす』を付けさせようかしら? んも~っ、楽しみ!!!   「あいつ、またしょーもねぇ事考えてやがるな……。   それにしても、あっちも『また』タイミング悪ぃなぁ。ま、矢部っちらしいっちゃらしいけど」   「神聖な学び舎で、しかも生徒をはべらせてキャバクラごっことはどういうつもりかね……?」   「へっ?はべらせ…はっ!   い…いえ校長、こ...
  • 無題:4スレ目480
    「わかってないな、田淵。あのジャージとTシャツ姿でも隠しきれないものを彼女は持っている。そう寝ころん だときにわかるあの大きな山盛りを!それに気づいてないのか?お前はわかってるよな?ふたば」 「さすがっス、千葉氏。小生もそれは感じていたっス」 「!!くっ、俺はまだまだだぜ」 給食の時間に俺の後ろの班でおっぱいの話で盛り上がる千葉とふたばと田淵。 その話を聞きたくて聞いてた訳じゃないけどなんて話をしてるんだよと少しあきれた。 しかしこっちの班よりは楽しそうだなと思う。 なんてったって俺の目の前には吉岡と長女がいる。吉岡は終始キョロキョロして突然目を輝かせてるし、長女は むしゃむしゃ…と食事に集中している。 しかも今日は班の一人が休みだったので会話がないのも当たり前かと無理矢理納得した。 と考え事をしていたら自分の給食が全く減ってないことに気付いた。これじ...
  • ふたば:4スレ目58
    1 それは、いつものようにふたばがサッカー中、ボールを蹴ろうとした時だった。寸前の所で蹴るのを止め、ふたばは改めてボールを確認する。 ……それは、見間違えではないようだった。 目と口だ。ボールに目と口がある。 「なにやってんだよ、ふたばー」 後ろから千葉の声が聞こえた。けれど、ふたばは固まったまま動かない。 (な、なんスか、これ……) ふたばは目を丸くして見つめる。 そのボールもまた、時折瞬きをしながら、何かを見ているようだった。 そこへ、ふたばの幼なじみである佐藤 信也が駆け寄ってくる。 「おい、ふたば。どうしたんだよ、いきなり固まって……」 「あ、しんちゃん……あの……あれ……」 佐藤が来た事でようやく我に返ったふたばは、目の前にある目と口付きのボールを指差す。 だが、佐藤は何の事を言っているのか解らないという表情を浮かべた。 「……?ただのボールだろ?」 ...
  • 無題:4スレ目360
    よくある話。本当にありふれていて、どこかで聞く話。 女の子が、担任を好きになる、それだけの話。 そして、結末も。 年齢があるから叶わない。現実を見て叶わない。 ――――先生に恋人がいて叶わない。 一つの恋の終わりを捉えながら、それでも私は後悔はしていなかった。 ただ、今にも泣きそうな私を誤魔化して。 ――――――――― 先生は鈍感だ。これはもう間違いない。私の感情にずっと気づかなかった。 6年生の時からずっとだ。私が高校生になるまで気づいていなかったのだ。 ずっとずっと、先生の部屋に通い続けて。 そのうち先生のご飯も作るようになって。 お掃除もして。何気なく体を寄せながら。 それでも先生は、私の恋慕を確信に変えられなかったらしい。一体女の子をなんだと思っているんだろう…。 それよりも、気づいていたことがある。 女の子が買いそうな小物がある...
  • ふたば:4スレ目67
    3 「ふたば、早く起きなさいよ。遅刻するわよ」 早朝、着替えをすませたみつばが、ふたばを起こしに来た。 今日もまた、女の子らしい服装に身を包んだ、みつばは声をかけるだけでは起きない妹に溜め息をつく。 「……まったく、私の手を煩わせるんじゃないわよっ」 文句を言いながら、ふたばを無理矢理起こそうと、布団を剥ぎ取った。 すると、パンツ一丁になったふたばがゴロンッ、と転がって出てきた。 その拍子に、同年代にしては大きいふたばの胸がふるんっ、と揺れる。 多分、寝ている途中で脱いだのだろう。 ベッドの足下にはパジャマが脱ぎ捨てられていた。 たまにこういう事はあるが、我が妹ながら将来が心配になってくる。 「ほら、さっさと起きなさいよっ」 ふたばの肩を掴み、揺さぶってみたが、起きる気配はない。 「ぐー」 「ふたばー」 ふたばを揺さぶる度に揺れる胸に少し顔が熱くなるのを感じた...
  • ふたば:4スレ目76
    佐藤は、何が起こったのかわからず、流れに身を任せるしかなかった。 そして、布団の中に入れられ、ふたばと目が合う。お互いの息がかかるほど、近くーー佐藤は、仰向けに寝ているふたばの上に乗っかる形になっていた。 「ふ、ふたばっ……」 思わず声が上擦る。 涙で濡れた眼差しが、布団の中で蒸気した頬が、ふたばを色っぽく、艶やかに魅せていた。 佐藤は生唾を飲み込む。その音が聞こえていないか、心配になった。 「しんちゃん、……さっきの続き……して?」 「ぶっ!!?」 佐藤は混乱した。 さっきの事とはつまり、そういう事だろう。 その続きと言えば……。 「だ、駄目に決まってるだろっ!!俺達はしょ、しょしょしょしょしょ小学生だぞっ!!」 おもわず声を荒げる佐藤。 「しんちゃぁん……」 切なそうに言うふたば。 「っ……」 その声に、佐藤の大事な部分が反応する。 「……」 佐藤は...
  • 無題:8スレ目123
    「…三女さん、おはよう」 「おはよう、松岡さん。どうしたの、そのアザ」 「えっ…これはね…!屋根裏で地縛霊を探してたら、あ足がすべっちゃって!」 「…お大事に」 「おはよう、松岡さん。また、転んだの」 「!?…うん、…今度は、南公園の横に、…東公園の横にあるお墓に行った時ね、墓石にね、……ぶつけて、…ね?」 「大変だね」 「…おはよう、松岡さん。そのヤケドは…」 「………………ゆ、……………幽霊、 に…………」 「さっちゃん」 「…さ、三女、さん」
  • 丸井家☆②:4スレ目218
    <緊急特集!驚愕!僕達のカリスマ!伊藤鷲雄氏が大いに語る!> 『僕は一日一回ザーメンを出さなきゃ死ぬ!』 「ほらほら!僕達のカリスマって書いてるじゃない?男の代表みたいなものなんでしょ? その人が死ぬって言ってんじゃん!嘘な訳ないでしょ?」 『男に生まれてきたからには一日一回出さなきゃ死ぬ、ぐらいの精力が欲しいもの。 そんな貴殿にあの伊藤氏がお勧めするサプリメント ≪超パワー炸裂!NEW!にんにくキャンディープラスII≫ をご紹介します。 「僕の仕事は意外と大変なんですよ。一日に何人もの女優さんの相手をしなきゃいけないしね。 もう仕事が終わったあとは毎日くたくただったんです。 そんな時見つけたのがこのキャンディーなんですよ。 朝一粒なめるだけでもう何人でもかかって来い!って気分にさせられるんだから、ほんと、 助かります。 「みっちゃん...
  • ~手記~:4スレ目86
    ○月×日 晴れ 赤ちゃんが出来たと病院の先生から告げられた。嬉しくて涙が出た。 しかも、三つ子だそうだ。どんな子達が生まれてくるのだろう? ○月×日 晴れ 少しづつお腹が大きくなってきた。 私の中で新しい命が育ってきているんだ。 草次郎も、嬉しそうにしている。 名前の候補をいくつも書いて来て、私に見せてくれる。 ○月×日 雨 雨だ。買い物に行きたい。頑張って働いている草次郎に、手料理を食べさせてあげたいのに……。 ○月×日 また雨 いい加減買い物に行きたい。外で運動は出来なくても散歩をしたい。マタニティとは言え、お洒落をしたい。 草次郎に今晩のご飯は無いよ、と言ったら、仕方ないさ。雨だからな、と言って凄くガッカリしてた。面白い。 ○月×日 晴れ やっと外に出た。 草次郎も休みらしいから、どんな服を着て行こうかと散々迷ってしまった。 久...
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