みつどもえSSエロパロ&百合まとめ内検索 / 「無題:5スレ目427」で検索した結果

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  • みつばSS
    ...ネタ:5スレ21目 無題:5スレ目427 -関連スレ 関連スレ みつば「杉崎が風邪をひいた?」 (みつば×杉ちゃん) -みつば×千葉 みつば×千葉 高校入学初日:1スレ目717 高校入学初日の続き:2スレ目164 みつ千葉:2スレ目55 千葉みつ:2スレ目404 (後日談 ) 【高校生設定】 千葉みつ後日談:2スレ目419の続き:2スレ目460 止まない雨:4スレ目467 (千葉&みつば) ※切ない話 【大学生設定】 ある日の風景~千葉みつ編~/小ネタ:4スレ目564 -その他 その他 みつば様:1スレ目86 (みつば×ひとは) 愛のグッドナイト劇場≪その後のみつどもえ~egg.2≫:1スレ目106 みつば&真里奈+みくの昼ドラ風味 愛のゴールデンナイト劇場≪その後のみつどもえ~egg.4≫:1スレ目199 (みつば&しんちゃん)...
  • 1-6スレ
    ...つ子☆ の続き】 無題:5スレ目427 (みつば×杉ちゃん) 人工呼吸/小ネタ:5スレ目434 (矢部っち×ひとは) 矢部ひと旅情篇/小ネタ:5スレ目443 (矢部っち×ひとは) 心配無用!ひとはちゃん!:5スレ目462 (のりお×ひとは+松岡さん)【のりお&三つ子☆ とすき!すき!大好き!のりお先生!の続き】 約束:5スレ目480 (矢部っち×ひとは) 落ち着け!海江田先生:5スレ目502 (矢部っち×三十路) 【元ネタ 『勤しめ!仁岡先生』(およびそのオマケ、『落ち着け!仁岡くん』)】 ショートエロパロ(スカトロ編)/小ネタ:5スレ目524 青空に誓って (矢部っち×ひとは) 【高校生設定】 (元ネタ 『涼宮ハルヒの憂鬱』) 青空に誓って:5スレ目526 『丸井ひとはの憂鬱編』 ( ① / ② / ③ / ④ / ⑤ ) 【劇中劇の元ネタ 『強制ヒーロー』より...
  • 無題:5スレ目427
    「杉崎が悪いのよ…。いつも私を盗撮ばっかりして…。それを見せてバカにするなんて…。わたしだって たまにはキレるわよ…。」 「はあ…ちょっと口紅を使っていたずらしただけなのに一週間おつや抜きなんて…。周りがかすんで見えるゾ…。」 「おおッ・・・!あんなとこに二つのおいしそうなボンレスハムが!!いただきまあす!!っておわ!!ボンレスハムがくまさん パンツ履いてるゾ!!」 「きゃッ!!!ちょっと誰?!!なにすんのよこの変態じゃがいも小僧!!」 「おわわ…ごめんくさいお姉さん。お腹が好きすぎて、あまりにおいしそうな豚さんのボンレスハムだと思ったからつい…。」 「だれが豚のボンレスハムよ!!雌をつけなさいよ!!!もうあんたがわたしのパンツ の絵柄を言うせいでここに居づらくなったじゃない。あそこの公園に移動しようっと」 「待ってくまさんパンツの豚のお姉さん!...
  • ひとはSS
    -矢部っち×ひとは 矢部っち×ひとは あふたー141卵生:1スレ目40 お見合い:1スレ目183 注意!矢部っちが暴走しています :1スレ目211 無題:1スレ目248 ボールとキッスの練習/小ネタ:1スレ目278 事後のピロー・トーク…矢部ひと編:1スレ目300 無題:1スレ目314( A/A-2/B ) 卒業後SS:1スレ目395 卒業の前に:1スレ目410 推測…先生のアレは(以下略):1スレ目473 脱・童貞:1スレ目485 無題:1スレ目538 シンデレラ:1スレ目679 フリフリの子供服:1スレ目688 トイレ:1スレ目699 矢部ひと五年後:1スレ目712 矢部ひと:2スレ目78 夢:2スレ目92 無題:2スレ目216 ひとは:2スレ目297 (矢部っち×ひとは?)※切ない話 風邪引きひとは:2スレ目357 マッサージ:2スレ目389 雨降り:2スレ目450 ...
  • ふたばSS
    -ふたば×しんちゃん ふたば×しんちゃん あふたー92卵生:1スレ目30 とある少女の除霊方法 千葉氏協力編:1スレ目64 (松岡×千葉) 愛のミッドナイト劇場≪その後のみつどもえ~egg.5≫:1スレ目275 ふたしん:1スレ目357(前編/後編) 卒業後SS:1スレ目449 Matter of time?:1スレ目507 ふたしん過去話:2スレ目171 無題:2スレ目317 しんちゃんはへたっぴ:2スレ目376 【中学生/付き合ってる前提】 ブラネタ:2スレ目500の続き:2スレ目645 【中学生設定】 ブラネタ:2スレ目645の続き:3スレ目78 【高校生設定】 重いねポヨンポヨン:3スレ目133 【高校生設定】 重いねポヨンポヨンおまけ:3スレ目133 太陽のちょんまげ 【高校生設定】( ① / ② / ③ / ④ / ⑤ / ⑥ / ⑦ / ⑧ ) ふたば:4スレ...
  • その他SS
    愛のランチタイム劇場≪その後のみつどもえ~egg.1≫:1スレ目94 おがちんと加藤さんの15年後。 愛のミッドナイト劇場≪その後のみつどもえ~egg.6≫:1スレ目340 (しんちゃん×SSS隊) 保健室の伊藤さん:1スレ目529 (しんちゃん×伊藤さん) 無題:1スレ目418 (松岡矢部①) 無題:1スレ目515 (松岡矢部②) しんちゃんと和実さん/小ネタ:1スレ目618 佐藤ママ(あかりちゃん)のNTR:1スレ目621 (名無しの男×あかり) 無題:1スレ目656 (松岡矢部④) おがちんに幸せになってもらいたかった:2スレ目44 無題:2スレ目122 (千葉×おがちん) 矢部っちが伊藤詩織さんを襲うお話(ひと矢部あり):2スレ目184 (矢部っち&伊藤さん&ひとは) 無題:2スレ目239 (SSS隊&しんちゃん)(おがちんと一郎太の近親相姦風味) 無題:2スレ目258 (千...
  • シリーズ別
    シリーズ別SS一覧 全ては淫獣のみぞ知る全ては淫獣のみぞ知る-後日編- あふたー170卵生 (みつば×杉ちゃん) あふたー92卵生 (ふたば×しんちゃん) あふたー141卵生 (矢部っち×ひとは) あふたー82卵生 (男子×みつば) ※輪姦 愛のランチタイム劇場≪その後のみつどもえ~egg.1≫ 愛のグッドナイト劇場≪その後のみつどもえ~egg.2≫ 愛のミッドナイト劇場≪その後のみつどもえ~egg.3≫ 愛のゴールデンナイト劇場≪その後のみつどもえ~egg.4≫ 愛のミッドナイト劇場≪その後のみつどもえ~egg.5≫ 愛のミッドナイト劇場≪その後のみつどもえ~egg.6≫ 愛のナイト劇場≪その後のみつどもえ~egg.7≫ 無題:1スレ目418 (松岡矢部①)無題:1スレ目515 (松岡矢部②) 無題:1スレ目562 (松岡矢部③) (矢部っち×ひとは) 無題...
  • 2スレ目百合
    -2スレ目 2スレ目 無題:2スレ目40 【中学生設定】 お泊り:2スレ目45 (ひとは×松岡) バレンタインに如何して嫉妬? ( 前編 / 中編 / 後編 ) 無題:2スレ目109 (ひとは×松岡) 【中学生設定】 三者三様:2スレ目117 (ひとは×松岡&杉崎×みつば&吉岡×宮下) 【中学生設定】 日記:2スレ目134 【中学生設定】 無題/小ネタ:2スレ目142 (みつば×ひとは) 【中学生設定】 無題/小ネタ:2スレ目152 【中学生設定】 無題/小ネタ:2スレ目159 【中学生設定】 無題/小ネタ:2スレ目165 青天白日の贈り物 :2スレ目170 【バレンタインに如何して嫉妬? ( 前編 / 中編 / 後編 )の続き】 『ホワイトデー編』 憧れる少女:2スレ目196 (みつば×メグ) 寝顔/小ネタ:2スレ目201 中学生:2スレ目218 (松岡×ひとは) 長女三女の事情...
  • 1-2スレ
    1スレ 手をつないだら:1スレ目11 (宮下×ひとは) 月光:1スレ目27 (杉ちゃん×みつば) ホントノキモチ:1スレ目37 (杉ちゃん×みつば) 蝉の祝福:1スレ目46 (杉ちゃん×みつば) 取り憑かれた:1スレ目57 (松岡×ひとは) ラブレター:1スレ目82 (杉ちゃん×みつば) 無題/小ネタ:1スレ目185 無題/小ネタ:1スレ目202 無題/小ネタ:1スレ目208 無題/小ネタ:1スレ目209 無題:1スレ目232 ( 前編 / 中編 / 後編 ) (杉ちゃん×みつば+ひとは×みつば) 無題/小ネタ:1スレ目300 無題/小ネタ:1スレ目311 無題/小ネタ:1スレ目312 ループ/小ネタ:1スレ目320 無題/小ネタ:1スレ目341 この班でよかった:1スレ目357 ( 前編 / 後編 ) (ひとは×みつば) 林間学校後日談、二人でお料理:...
  • 8スレ
    8スレ 無題小ネタ:8スレ目49 (矢部っち×ひとは) 無題:8スレ目56 あふたー184卵生:杉崎家からの帰り道/小ネタ:8スレ目67 (矢部っち×ひとは) マフラーガール:8スレ目76 (矢部っち×ひとは) 『青空に誓って』シリーズ 俺に彼女はいなくて幼なじみとは何でも無さすぎる ( ① / ② / ③ / ④ / ⑤ / ⑥ / ⑦ / ⑧ / あとがき ) 無題:8スレ目123 無題:8スレ目270 :8スレ目
  • みつば百合SS
    みつば×杉ちゃん 月光:1スレ目27 ホントノキモチ:1スレ目37 蝉の祝福:1スレ目46 ラブレター:1スレ目82 無題:1スレ目232 ( 前編 / 中編 / 後編 ) (杉ちゃん×みつば+ひとは×みつば)無題/小ネタ:1スレ目300 お泊り会/小ネタ:1スレ目433 とある冬のお泊り会:1スレ目445 杉崎みくの日常と非日常:1スレ目722 / 杉崎みくの日常と非日常EX:1スレ目736 無題:1スレ目773 宮下「杉崎…がんばれよ☆」:1スレ目818 みくもだえ:1スレ目826 無題:1スレ目897 ※ふたば×しんちゃん有り これはデートですか? ( 前編 / 後編 ) はい、どう見てもストーカーです。 ( 前編 / 後編 ) 【これはデートですか?の続き】(杉ちゃん×みつば←ひとは←松岡) みつば×ひとは この班でよかった:1スレ目357 ( 前編 / 後編 ) 林間...
  • ひとは百合SS
    ひとは×みつば 無題:1スレ目232 ( 前編 / 中編 / 後編 ) (杉ちゃん×みつば+ひとは×みつば)無題/小ネタ:1スレ目300 この班でよかった:1スレ目357 ( 前編 / 後編 ) 林間学校後日談、二人でお料理:1スレ目379 私を照らした星:1スレ目388 ( 前編 / 後編 ) 【林間学校~肝試し編~】 冬の日:1スレ目471 ( 前編 / 後編 ) 初詣で迷子 ( 前編 / 後編 ) 長女三女の事情:2スレ目229 バレンタインに如何して嫉妬? ( 前編 / 中編 / 後編 ) ひとは×松岡 取り憑かれた:1スレ目57 オカルトに興味ない=松岡に興味ある/小ネタ:1スレ目644 無題:1スレ目850 お泊り:2スレ目45 無題:2スレ目109 【中学生設定】 中学生:2スレ目218 ひとは×宮下 手をつないだら:1スレ目11 その他 コレクター・みく:2...
  • 無題:5スレ目357
    しんちゃんごめんね。 小生、他の男の人ともえっちしてたんだ。ほんとにごめんね。 1番大好きなのはしんちゃん。これは間違いないよ。ほんとだよ。 でもね、他の人ともしてたんだ。 しんちゃんとその人だと、何から何まで全然違った。 しんちゃんは、ホテル入る時、ちょっと照れたりするよね。もう何度も入ってるのにね。 でも彼はまるで自分の家みたいに堂々と入るんだよ!最初はびっくりしたよ。 部屋に入ってからも、しんちゃんはソワソワしてるけど、彼はテレビつけたりして寛いでる。たまには食事なんかも頼んでたり。 えっちしてる時も、すごく違うんだよ。 しんちゃんは、すごくすごく、小生に優しい。痛くしないように、怖がらないように、丁寧にゆっくり小生の色んなところを気持ちよくしてくれる。 いれてからも、小生の事気遣かって、最初はゆっくりゆっくり動いてくれるから、小生は安心するよ。 し...
  • 約束:5スレ目480
    □ 一日の終わりのお風呂は、疲れがとれるのでいい。気に入っている。 温まった体。バスルームを出ても、まだ少し石けんのにおいがする。ふわっと広がる湯気。卵色のバスタオル。 寝間着はハムスターの柄だ。最近あたらしく買った。サイズは、自分で測ったものでもないのにぴったりだった。 家で着るものだとしても、やっぱり少し恥ずかしい。 私ももう小学生でもないのに、先生はあいかわらずこういうものばかり選んでくる。部屋着とはいっても、 女性に贈る服を選ぶセンスが壊滅的に欠けている。 それなのに、……悔しいけれど、こんなのでも確かに、私は少し嬉しくなってしまうのだ。 縁側の端に、先生が座っていた。ゆるゆるとうちわを扇いでいた。豚の蚊取り線香が細い煙を吐いていた。 「お待たせしました」 先生は私のほうを振り返って、 「ちゃんとあったまってきた?」 「ぽかぽかです。まだ始まっ...
  • 無題:2スレ目40
    みつば「今日はあそこ行きましょうよ、駅前の喫茶店」 杉崎「先週行ったでしょうが」 みつば「あら、そうだったかしら…じゃああそこの寿司屋は?」 杉崎「そこも先々週に行ったわよ」 みつば「ふーむ…じゃああそこでいいわ。あのナポリタンの店」 杉崎「まあ、あんたが良いならいいけど。今度は少しくらい出しなさいよ」 みつば「さあ、どうかしら」 杉崎「何でいつも私が奢らなきゃいけないのよ」 みつば「わ、私だって奢ったことあるじゃないほら、あそこのクレープとか」 杉崎「何ヶ月前の話よ!はあ、まあいいわ。じゃあいつもの場所で待ち合わせね」 みつば「ええ、遅れんじゃないわよ」 杉崎「あんたもね」 宮下「お前ら仲良いな」 学校では… 体育 先生「じゃあ二人一組になって柔軟してくださーい」 ...
  • 無題:2スレ目491
    私はいつまで付きまとわれればいいんだ…。 「ねぇ宮ちゃん、また幽体になってよー」 「できるかぁ!」 できるワケがない。私は普通なんだぞ! そもそもなんでこんなことになったかと言うと、水泳の授業の時が原因だ。 三女が泳ぐのを手伝ったりしていたけど、最後に偶然に私が幽体離脱したように見えたらしい。 その結果がご覧の有様だ。 「ね、宮ちゃん。お願い」 これで何回目だ…。吉岡は愛の形は人それぞれだよね!と言って取り合ってくれず。 杉崎は号泣したあとみつばに甘えっぱなし。 しっかし…参ったなこれは。もうでまかせでも言うしかないか? 「いや私もあんなことは初めてだから、自分じゃよく分からないんだよ」 「!!そうなのね!目覚めたばかりで力の使い方が分からないのね!」 「はぁっ!?」 待て待て。何を言っているんだ。 「大丈夫、そういうことなら天才美少女...
  • 無題:4スレ目480
    「わかってないな、田淵。あのジャージとTシャツ姿でも隠しきれないものを彼女は持っている。そう寝ころん だときにわかるあの大きな山盛りを!それに気づいてないのか?お前はわかってるよな?ふたば」 「さすがっス、千葉氏。小生もそれは感じていたっス」 「!!くっ、俺はまだまだだぜ」 給食の時間に俺の後ろの班でおっぱいの話で盛り上がる千葉とふたばと田淵。 その話を聞きたくて聞いてた訳じゃないけどなんて話をしてるんだよと少しあきれた。 しかしこっちの班よりは楽しそうだなと思う。 なんてったって俺の目の前には吉岡と長女がいる。吉岡は終始キョロキョロして突然目を輝かせてるし、長女は むしゃむしゃ…と食事に集中している。 しかも今日は班の一人が休みだったので会話がないのも当たり前かと無理矢理納得した。 と考え事をしていたら自分の給食が全く減ってないことに気付いた。これじ...
  • 無題:1スレ目418
    平日・学校の教室 ぴしゃあああぁぁーん!!!  ウワァッ!!  キャアアアァー!!!  ザワ…ザワザワザワ… 地響きが鳴り響くような音により教室は喧騒に包まれる みつば「雷ごときでわめくだなんて情けない連中ねぇ・・これだから愚民どもは」 杉崎 「あらぁ~?なぜか携帯に白眼をむき出しにしてビビってるみつば様が撮れているわぁ~?」 みつば「ちょっ!? け、消しなさいよおおぉー!!」 杉崎 「アべヒャヒャヒャヒャヒャ!!」 バタバタバタ ポテチテト 吉岡 「今の杉ちゃん…同性の壁なんか簡単に越えちゃいそうだよね><」 宮  「むしろ人としての一線を越えそうな顔だったな…」 吉岡 「そういえばさっちゃんは?」 宮  「昼ぐらいから見てないな、どうせまた幽霊でも探してんだろ」 ...
  • 無題:3スレ目470
    「智、来たわよー!」 ここは先生の部屋。私が先生に寄り添ってチクビと遊んでいると、闖入者が入ってきた。 「「…えっと…」」 私の目の前で私と同時に絶句しているこの中年の女性は…ひょっとして。 「母さん!来るなら先に連絡してよ!」 やっぱり…。ここは先手を打つべきだ。 「息子の部屋に来るんだから、それぐらいいいじゃないの。ところで…このお嬢さんは?」 「初めまして、矢部先生の生徒で、丸井ひとはといいます、お義母様」 「あら、丁寧な子ね」 「ちょ、ひとはちゃん!?」 「何ですか?」 「いや、おかあさまって…」 「先生のお母様だからそう呼んだだけですよ?」 無論別の意味を込めているが、先生には言わない。多分、伝わる人には伝わるし。 「智…あんた、犯罪よ?」 「母さん!だからこの子は生徒だってば!」 「でも普通、一人暮...
  • 人工呼吸/小ネタ:5スレ目434
    とある夏の朝。 「キッスしたかったんですか?」 「…何?やぶからぼうに…」 「とぼけないでください。この前のプールの授業で宮内さんにキッスしようとしてたじゃないですか。 生徒でファーストキッスを済ませようなんてどんだけ変態なんですか?」 「違!あれは宮ぅ…下さんが溺れたからで!担任として人工呼吸を…」 「でも少しはキッスを意識しましたよね?」 「う…それは…」 「ほら、やっぱり。今回は宮野さんの狂言だったから大事には至りませんでしたが、 もし生徒が本当に溺れた時にどうするんですか?」 「…面目ない」 「これでは恐ろしくておちおち水泳の授業も出られません。ですから…」 「?」 オホン 「…ですから、わわ、私が練習相手になってあげますよ」 「……何の?」 「人工呼吸のです。いざ実戦になって慌てられては助かるものも助かりませんから。」 「…何でひとはちゃん...
  • 丸井ひとはの憂鬱編⑯:6スレ目427
    「うはあっ!!」 びくびくびくっ! 口にふくんだ、だけ。入れられたのは先っぽだけ。 なのに先生は全身をブルブル震わせて大悦び。 おちんちんの方も、しっかり唇で押さえつけておかないと今にも飛び出しちゃいそうなくらいだ。 嘘のつけない先生。そんなところも大好きです。 「ん……」 髪が……。 さあここからが本番、と意気込んだところで垂れてきた長い髪を、右手でかきあげ背中へ流す。 傍から、またひと房がハラリと目にかかる。 むぅ……邪魔だ。 深く俯くことになるから、どうしてもこうなっちゃうか。ご飯のときみたいに結んどけばよかった…むふぅ……っ! 私、先生を食べちゃってるんだ!! パッと浮かんだ素敵な発見は、満足感と征服感へと変換され、またすぐお胎の疼きへと変わる。 キュンキュン甘痒い律動が身体の中心から外へ外へと広がって、油断してるとも...
  • おまけ:5スレ目21
    これはこれでまた、別のお話。 ──三月二十日日曜日・昼── 「み、みつばちゃんどうしたの……!?いきなり来てそんな事……」 「いいから!私の言うこと聞きなさい!!あんたは後五年は童貞でいなさい!彼女も作るんじゃないわよっ!結婚なんてもってのほかっ!!」 「で、でも、いい加減両親も孫の顔が見たいって……」 「い・い・か・ら!!」 「……うん、わかったよ」「ふんっ!!」 「ひとはの事、幸せにしなさいよ」 そう言って、力強く扉を閉めた。 「……ありがとう、みつばちゃん」 それはそれでまた、別のお話。
  • 矢部ひと旅情篇/小ネタ:5スレ目443
    カコッ…コロコロ… 「えっ…」 「あっ…」 「おおお超当たりー‼1等の温泉ペア宿泊券ーーー!」 「すごいよひとはちゃん!1等だよ!」 「む、むぅふー!」 「はい、これが賞品ね!お兄さんとお買い物かい?兄妹仲が良くていいねぇ!」 「あはは、兄妹だって…」 「…失礼な…」 「でもペアか…誰と行くか、お家の人と相談して、ケンカしないようにね」 「いいんですか?元はといえば、先生の買い物した引換券で引いた福引きですよ?」 「ひとはちゃんが引いたんだし、それが当たったのはひとはちゃんの運だよ」 「有り難うございます…」 (でも…ホントは…) ー丸井家ー 「駄目だ」 「なんでよ!」 「子供だけで旅行、それも泊りがけだなんて、父親として許可出来ん」 「でも、2人しか行けないんスよ?そだ!ひととパパの2人で行けば…」 「パパはあいにく仕事でな、残念だ...
  • やべひと☆②:3スレ目421
    ち、違う…!! わ、私は…せ、先生と…その…あの… ちょっと…ちょっかいをだしてみたかっただけ! 謝る…謝ります…。ご、ごめんなさい。 だ、だから…そんなこと止めて…お願い…。 ははは! だってさー。ふたばちゃん。 ひとって勝手っス!もうひとが何を言おうが小生の心は矢部っちに首ったけっス! ねえー矢部っちーはやくはやくー! しょがないねーこの筋肉馬鹿は。じゃあ入れるとするかー。ぐぷっ。 小生は筋肉馬鹿小生は筋肉馬鹿ーあはぁあはぁ。 くうっ!はは…ふたばちゃんなかなかいい締りしてるじゃん…。ぐちゅ、ぐちゅっ… いや…いや…やめて…先生…ふたば… ふたばちゃんの子宮に僕のを注ぎ込むよ。見ててね…ひとはちゃん。 あ…あ…矢部っち…らいすきらよ…ああん…あ…あはぁ…。 はあはあ…ふ、ふたばちゃんと僕の愛の結晶が実を...
  • エロ技:5スレ目138
    校庭には乾いた風が吹いている。 裸になった桜の木はびゅうびゅうと寒そうに揺れ、土埃が舞っていた。 季節は冬だ。当然寒い。早朝、宮下が観た天気予報では今日の温度は一桁しかなかった。 にも関わらず、だ。クラスメートが全裸なのは……かれは一体何の冗談なのだろう。 机で腕を枕にして寝ていた宮下は思わずもう一度顔をうずめた。 「宮ちゃん、次体育だよ」 眉毛を可愛らしく曲げた同級生、吉岡ゆきが話しかける。 「吉お……」 顔を上げた宮下の言葉は途中で止まる。例に漏れず吉岡も裸だったからだ。 幼く膨らんだ乳房。柔らかな腹部から、線を書いたような陰部。程よく肉付いた太腿。 当然──そこは教室だったので──男子はいた。だが、女子が裸である事を気にしてる者はいない。女子の方も平然としていた。 「宮鍋さん、まだ寝てるの?」 ...
  • 無題:8スレ目270
    教室 4時限目 [パソコン授業] 「みんなー、うまく繋がった?パソコンは起動できたかなー?」 「ううんダメッす、全然動かないよしんちゃん」 「いつもゲーム機セットしてるみたいにすればいいんだよ。数は多いけどほら、コードを差して」 「おおっなるほどっ」 「げへへっみつばパンツ写真を学校のパソコンに全部保管しておいてあげるわ!」 「変態女!そのUSBをよこしなさいよっ!」 「あっ!?あんた早速キーボードの隙間にポテチのカスこぼしてるわね!脂ぎった手で触らないでよっ」 「おい三女、あたしってこういうの苦手でさー?どっちかっていうと体育会系なわけじゃん?だからさー」 「用件を言ってくれない?」 「おっとそうかっ・・・ぱ、パソコンをだなっ」 「悪いけど私もメカにはとんと疎くてね」 「くっ、この・・・」 「(ぱ、パパの名前で検索したら、パパの官能小説の...
  • 伝言板
    伝言板 伝言レベルのご意見ご要望、または住人様同士の連絡用としてご自由にお使い下さい。 他の方を不快にさせるような言動や誹謗中傷等はご遠慮下さい。 名前 コメント いつも投下お疲れ様です。 CP別に移...
  • 無題:1スレ目272
    杉崎視点 9-1 一階に着くとママがふたばと遊んでた・・・とういうか、ふたばがママの胸をつかんでいるのはなぜ? そして、ママそんな幸せそうな顔しないで。 みつば「ちょっとふたば、何してるのよ!・・・ドMもなにうれしそうな顔してるのよ!この痴女!」 杉ママ「ああ、抉るようなその罵倒いいわ、もっと言って頂戴!」みつば「断るわ!」 私もいやになってきたこのママ。みつば、お願いだからあまりドMに拍車をかけないで上げて。 ひとは「もう宿題も終わったから降りてきたんだけど」 杉ママ「あら、そうなの?もう少し皆と一緒に遊んで居たかったわ。残念」 これ以上ママがおかしくなるのは勘弁してほしいが、私としても少しだけ・・・ 本当に少しだけだけど、もう少しみつばたちと話とかしたかった。 9-2 杉ママ「みくも、もう少しみ...
  • 心配無用!ひとはちゃん!:5スレ目462
    ☆前回までのあらすじ☆ (『のりお&三つ子』、『すき!すき!大好き!のりお先生!』)  矢部っちの家に遊びに行った三つ子たち。 そこには矢部っちではなく一人の大人の女性が居たのだった! 三つ子たちのことに矢鱈と詳しい女性、彼女はなんと 三つ子たちの身にあったことを克明に漫画にしている不思議な人だった! 名は「桜井のりお」。 彼女を自分達のストーカーだと思った3人だったがどうも様子がおかしい。 SSS隊のことや友人の親のことなど自分達の知らないことまで漫画にしている。 その女性がいうにはこれはパラレルワールドなのだ、と。それに衝撃を受ける三つ子たち! で、なんやかんやでその女性と仲良くなる三つ子たち。 特にひとはは女性に何か特別な思いを持ったようだ。 しかしそれもつかの間、また時空はそれぞれの空間に戻って離ればなれに。 悲しむひとはとのりお。 そ...
  • 無題:2スレ目122の続き:2スレ目430
    加藤「ねぇ……おがちん」 おが「……ん?何よ?」 加藤「……ぱ、パンツは……もう履かないの?」 おが「ええ。」 放課後を迎え、風邪から復帰した2人が加わり 久しぶりに揃ったしょうがない隊は 折角3人揃ったのだからと、今日は真由美の家に遊びに行く事になった ランドセルを背負い、下校ルートである河川敷の傍を歩んでいると 何とも不思議な事をこの子は言い出したのである おが「履く理由がわからないわ」 加藤「ええ……っ」 伊藤「仕方ないわよ、元々頑固だから……」 加藤「で、でも……」 パンツを履いた所で、最早心地悪さしか感じない私にとって あんな無駄な布を纏う意味はないのである ……まあ、少々トイレの後に不便さを感じはするが 加藤「……はぁ……私の気苦労もどうにかして欲しいけど……」 真由美がそう言い終えるが先か、河の方から吹き抜ける風...
  • 無題:8スレ目56
    「…お風呂、湧いたよ」 「あっ、…ひと!」 小生は事故にあって、腰から下が動かなくなってしまったっス。 足の代わりに、車椅子を使ってるっス。ひとやみっちゃんが色々と小生のお世話をしてくれて、とても助かるッス。 「大丈夫ッス!服はほら、自分でぬげるから……」 「……ちょ…何もここで全部脱がなくても…」 「ほら、ひと!一緒に入ろ!わあ!」 「………………また洗濯機にぶつけた…………昨日直したのに…………」 「ごめんね!ひと…小生、車椅子でどこでも行けるのが嬉しいから、つい車輪をブンブン回してしまうッス……」 「……また直すから……今度は気をつけてね……ほら、あの手すり持って…」 「んしょ!」 「持ち上げるよ!?せえの!」 「へいやっ!」 「えっ、…ええ……身体…流してから湯船入ってよ……」 「大丈夫、大丈夫!ほら?ひともお風呂入ろ!」 「ひとー、小生の足さわって!ほら、ペシペシって!」...
  • 無題:2スレ目21
    もー!なんなのよあの変態は!何が私のかすかな匂いも分かるよ! どれだけ私のこと知ってるのよ!!ほんとにもう、恥ずかしいヤツ…。 どうせ何かくっだらない理由であんなコト言ったんでしょうけど…。 そう考えるとあの変態はすっごくタイミング悪いわね。 あれじゃふたばしか相手が務まらないはずだわ、ほんとにもう、バカなんだから。 …ちょっとボコりすぎたかもしれないわね…少し謝っておこうかしら。どうせまだ家にいるだろうし。 居間だったかしらね。ちょっと行ってみよう。 …ぁん… 何か聞こえるわね。何の音かしら。 とてつもなく嫌な予感がするけれど、自分の家で引くようなことをしても仕方ないし。 バッ あら、ふたばなんであんなエロい表情してるのかしら。 「って、ふふふふたばぁ!?あんた何してんのよ!」 「うわ、長女!?」 「ぁ、んっ、あ、みっちゃん。し...
  • 無題:1スレ目14
    ふたばが他の男と付き合うことを楽しそうにしんちゃんに報告 「なんでそんな事いちいち俺に言うんだよ」 「だってしんちゃんは小生にとって大切な人っすから  小生のこと、なんでも知っていてもらいたいっす!」 「しんちゃん、今日ね初めて手をつないだっすよ!」 「しんちゃん、デートというものに連れて行ってもらえたっす!」 「しんちゃん、キスってなんか気持ち悪いんすねw」 「しんちゃん、おっぱいもまれちゃったっす(照」 「しんちゃん・・・セックスって痛いだけだったっす・・・」 「しんちゃん・・・あのね  ううん、なんでもないっす」 「しんちゃん・・・」 「小生、しんちゃんの事が好きだったみたいっす、しんちゃん・・・」 「馬鹿野郎、なんでふたばの事分かってやらなかったんだ」 「だって、俺ら只の幼なじみだし・・・」 「只...
  • まんぞくです…:5スレ目9
    ――――12歳の少女に猥褻な行為を強要したとして、教諭が逮捕されました―――― 「可哀想ですね…」 「えっと、何が?」 「強要なんて…」 ここは矢部の部屋。ニュースをつけていると、教師が捕まるというニュースが流されていた。 それについての丸井ひとはのコメントである。 「そうだね、それに少女だもんね…。襲っちゃ…ダメ…だよね…」 「先生はもう手遅れですけどね」 「んぐっ!?そ、そりゃ」 「何ですか?」 「ぼ、僕は…」 「私はもう膜ないですよ?」 「それはひとはちゃんが僕が寝ている間に挿しこんで破ったからでしょ!?」 「その理由が世間に通るとでも?」 「…通るわけがないね…」 「まぁその後のことは全部合意の上なんですからいいじゃないですか」 「合意っていうか、全部ひとはちゃんが誘ったんじゃ…」 「む。その言いようだと私にまるで魅力が無...
  • 丸井ひとはの憂鬱:5スレ目527
    むふぅ。 「おはようございます」 「ふぁ~…。 ひとはちゃん、おはよう…」 …このやりとりにも慣れてきたかな……。 日曜日の早朝。 ベッドの上ですこやかに眠っている先生を起こして、朝1番の挨拶をする。 そして先生がぐしぐしと目を擦りながら、まだ眠たそうな声で、だけどしっかり返事をくれる。 もう1年以上繰り返してきた、私の日常。 ……少なくとも、今日はまだ……。 「くあ~~~……」 大あくびにはっとして目を戻すと、先生がちょうど腕をぐ~っと突き出して伸びをしているところだった。 むふ。 目も口も線にして、ノンキそうな可愛いお顔。 童顔の先生は出会った頃からあんまり変わらないから、相変わらずこういう子供っぽい仕草が似合う。 ………アゴひげが無かったら、もっと似合うのに。 「朝ごはんできてますから、顔洗ってきてくだ...
  • 青空に誓って:5スレ目526
    ========== 「え? …あぁいえ、そうじゃないんです。ただ、期待されてるほど面白い話じゃないと思うから……。 …ほんとですって。そりゃあもちろん色々ありましたけど……。う~ん…まいったなぁ……。 …でもかなり長くなっちゃいますよ? …わかりました。それじゃ……どこから話そうかな? うん。 まずはそう、あの日の事から。 あの日も、今日みたいにとっても気持ちの良い青空で――…」 ==========
  • ある日の風景~父の日編~/小ネタ:5スレ目43
    「パパー!背中流してあげるっスー!」 ふたばはそう言って、身体を擦り寄せてくる。 「すまんな、ふたば。お願いするよ」 冷静にお願いする草次郎だったが、内心では背中に当たっている胸に気がいってしまっていた。 最近──ふたばの発育がいいのか──以前よりも胸が膨らんできた気がする。 「どうしたの、パパ?気持ちよくない?」 背中を洗っているふたばは草次郎の反応がないせいか心配そうに見ていた。 「そ、そんなことないぞ、ふたば。ふたばの背中洗いは世界一だ」 慌てて言い繕う。 父親として、意識してはいけないと分かっていながらも、やはり男としての本能がどうしても意識させてしまう。 「じゃあ、もっと洗うっスよー!」 さっきよりも勢い良くタオルを擦り付け始める。 ガチャ。 「は、入るわよ」 突然、浴室の扉が開いたかと思うと、ひとはと、少し遅れてタオルを巻いたみつばがお風呂に入ってき...
  • 丸井ひとはの憂鬱⑤:5スレ目629
    「葉はダージリンにアッサム、アールグレイとありますが、いかがいたしましょう?」 私をソファに促しながら、さくらちゃんがガチャガチャと乱暴な手つきでお茶の準備を進めていく。 …安物なんだろうけど、こんなに食器をぞんざいにあつかわれると、家事好きとしてはちょっと悲しくなっちゃうよ。 「…アールグレイで。 ティーセット一式、そんなところに隠して……長谷部先生は知ってるの?」 「文学少女のたしなみってやつさ。 図書委員会の顧問なら、むしろこれを知ったら褒めてくれると思うね」 得意そうな顔で言い切ってから、人差し指でメガネをクイッ。 本気で意味不明なキャラ作りを頑張ってるなぁ……。 ………本好きは嘘じゃないとしても、本来ならあなたはアスリートを名乗るべきでしょうに。 「よし、ダージリンにしよう。 古くなってきてたから、使い切りたかったんだ」 「………好きにし...
  • 恋心/小ネタ:5スレ目602
    「じゃあね~しんちゃん!また明日ね~!」 「おぅ、じゃあな」 家の前で幼なじみと別れ、信也はその後ろ姿を寂しそうに見送った。 もう何年も続く、当たり前の光景。今までは何とも思わなかった、今までは…。 玄関を開けると、「ただいま…」と独り言のように呟き、 家の中を見回して、「誰もいないのかよ…」と本当に独り言を呟く。 でも、それは好都合だった。この鬱々とした気分を晴らすのには。 自分の部屋に入り、万が一に備えて鍵をかけると、鞄を放り投げ、上着とズボンを脱いでベッドに横たわる。 急がなければならない、今日の新鮮な思い出が、色褪せてしまう前に。 何年も前から続いている。明日も明後日もこれからも、飽きるほど毎日会う。 でも今はその全てが、一瞬一瞬が、惜しみない、物足りない、もっともっと欲しい。 目をつむって、静かに息を整える。 今日は何を見たっ...
  • 先生、大好きっ:5スレ目21
    ──三月二十日日曜日── 「……と……」 先生……。 「……とは」 先生、先生っ……。 「ひとは!」 「わっ」 突然の叫び声に私は目が覚めたように顔を上げる。 「卵焼き焦げてるよ?」 「……あぁ」 ぼんやり返事をしながら、フライパンの卵焼きをひっくり返した。 ……これはもうダメだな。真っ黒だ。 失敗した卵焼きはあとから、焦げを外して食べるとして、もう一個新たに焼き始める。 「ひと、大丈夫?」 ふたばが心配そうに訪ねてきた。 「大丈夫だよ。いいから席に座ってて」 「でも……」 うるさいなぁ。いいから、ほっといてよ。 「大丈夫だから……」 ふたばは、心配そうに私を見ながら居間に戻っていく。 ……ふたばは心配してくれてる。 それは、私にも分かっていた。だけど……。 「……」 私は、チクビ用のお弁当を作って矢部先生の家に向かっていた。 ...
  • 無題:2スレ目239
    中学の担任 「はいはい!みんな席に着きなさーい!ホームルーム始めるわよー。」 生徒達 「せんせーきたー!」     「やべぇー!」 担任  「えー、今日のホームルームは男女二人一組で演劇をやってもらいます。」 生徒達 「えーえーえー!」     「そんなのできねーよ!」     「演劇なんてやったことないしー!」     「やだーー!」 担任 「はいはい!静かにー!今日は組を作るだけだからねー。安心してー。」 担任 「いいですかー?この箱の中に入っている「くじ」で組を選びますよ。」    「それじゃ順番に引いてくださいね。     男子は千葉君から、女子は丸井ひとはさん、引いたら後ろに回していってね。」 加藤 「おがちん、佐藤くんと組になれたらこんな幸せなことはないよね!」 緒方 「幸せってもんじゃないわよ…もう死んでもいい!!」 ...
  • 無題:2スレ目317
    勉強に関してあんまり集中力が続かない私は、しんちゃんに勉強を教わっている間もちょくちょくよそ見をする。彼はそこらへんをよく理解していて、私がよそ見をしだすと勉強の手をとめて、私がやる気になるまで放っておいたり、遊んでくれたりする 今日は放っておく感じで、そういう時は大体2人とも漫画を読み始める。しんちゃんの部屋には割と漫画が多い。お姉さんのも混じっているからだ 適当に一冊手に取ってみる。どうやらしんちゃんが今読んでいる漫画の最初の巻のようだ。私も見てみよう。深く考えずにページを開いた パシン、という音に気付いて、俺は顔を上げた。部屋には自分とふたばしかいない。今の音はふたばなのだろう。彼女は拝むように手を合わせて漫画を閉じていた。何故か顔が強張っている。あぁ、なるほど 「……読んじゃったのか」 「ひぃぃぃぃ?!」 ぼそりと呟くような形になってしまったので...
  • 無題:1スレ目316
    A.すぐに先生を助ける ひとは「(先生、今助け…っ!)」 や、やっぱり声が出ない!頭も混乱してきた 落ち着こう、まずは先生の縄を解くんだ 先生の後ろにまわって縄を弄り始める 矢部「…………」 先生はまだ目を覚まさない 起きたとして、どれだけ現状を理解していることだろうか ひとは「(ダメだ、すごく頑丈で全然ほどけないよ…!)」 どこかに刃物は… ガチャ 「戻ったッスよ」 ひとは「!?」 玄関から入ってきた男がトイレのドアにノックする 「おーい兄貴、まだトイレッスか?」 「うるさいわねぇ、もう出るわよ」 ジュゴ- ガチャ 「ああー、スッキリしたわねぇ」 「アパート内を見回って来たけど、他は複数人での同棲や空き部屋だけみたいッス」 「他のところじゃあ強硬策が無理のようね…じゃあここだけ済ませたらとっととトンズラするわよ」 「オッス」 ...
  • 無題:2スレ目109
    昼休み 宮下「三女はいつも読書ばっかだな」 三女「ほっといてよ」 宮下「たまには体を動かそう!バスケでもやろう」 三女(こういうとこは小学校から変わってないな…) 宮下「ほら、行くぞ!」グイッ 三女「だから別に私は…」 松岡(何か知らないけど…腹立つな…) 松岡「おはよー三女さん」 三女「おはよう」 松岡「昨日ね携帯買ってもらったんだ~♪」 三女「良かったね」 松岡「うん、それでね、三女さんの番号教えて欲しいの」 三女「わ、私の、番号?」 松岡「うん、携帯買ったら三女さんの番号を一番に登録したいと思ってたの」 三女「わ、私のでいいなら…良いよ」 松岡「ありがとう三女さん!!じゃあ赤外線でry」 三女「赤外線?」 宮下「三女、私とも番号を交換しようじゃ...
  • 無題:1スレ目656
    日曜・早朝 休日。つまり、今日は私の霊力アップのチャンスよ! 昨日矢部っちがこんなんじゃ全然集まらないって言ってたけど嘘ね。 だってあんなに…あんなに…。気持ちが…霊力が集まる感じがしたもの! それにもう昨日の同化を思い出しただけでドキドキするわ。 これが同化をする者同士の繋がりなのね、三女さんがいつも矢部っちの側にいるハズだわ…。 三女さん、ずっと矢部っちと…いたのよね…。 とりあえず、今日も先生の部屋に来たわ!今日は先生が起きたころ考えて来たけれど。 さすがにいつもは開いていないって言っていたから仕方ないわね。 ピンポーン 「…はい」 「え、えぇ!?三女さん!」 なぜここに三女さんが…。はっ、昨日の除霊の霊力回復のためね! 学校が無くても除霊は無くならないもの、当然ね。 でも尊敬する三女さんを見て不安になるのはなんでかしら。 「また、来た...
  • 無題:6スレ目264
    月曜日 AM6:30 教室 フェラチオ ピチャ…ペロペロ…ピチュ… ペロ…チゥ~…ピチャピチャ…ペロペロ… 松岡「んっんっんっん…ペロ…チュ…ズズ…」 ジュポ ジュポ ジュポ クチュチュチュチュッ 矢部「うっく!」 松岡「ひゃ///」 ドピュッ…ドピュッ…ビュ… 矢部「ハァ…ハァ…」 松岡「ンゥ…ハァ…ハァ…ネクタイにかかっちゃった…///」 ハァ…ハァ…ハァ…ハァ… ハァ………… ……… … 火曜日 AM12:40 プールサイド スク水素股 シュッシュッ シュッシュッ 矢部「フッ…!ハッ…!ンッ…!」 松岡「ハッ…/// アッ…/// アン…/// ふともっ……くすぐった…い///」 シュッシュッ シュコシュコシュコ… シュコシュコシュコシュコ...
  • 無題:1スレ目231
    千葉「おい佐藤」 佐藤「何だよ?」 千葉「相変わらずお前の女装は…ありだな」 佐藤「いきなり何言ってんだテメェは!…ってはぁ!?なんだよこれ!?」 いつのまに俺はこんなセーラー服を?げっ!髪までこんなに長く!? ガシッ 佐藤「なっ!」 千葉に腕を掴まれる 千葉「ありだな!…ありだな!」 佐藤「や、やめろ!」 千葉「ぐあ!」 何がなんだかわからない! 迫ってきた千葉を殴り飛ばして逃げようとする、が 気づくと真っ暗で、足元も見えなくて 佐藤「いてっ」 転んでしまった 千葉「ありだな」 佐藤「うう…!?よ、よせぇ」 千葉がのしかかってくる 千葉「高速片手パンツ降ろし!」 佐藤「!」 千葉「この技を使ったのはお前で二人目だ」 俺のパンツ…女物のパンツを人差し指でクルクル回しながら千葉は笑う 千葉「さぁ…遊びここまでだ」 佐藤「こ、これ以上何をするつも...
  • 無題:1スレ目850
    「仲良いな…二人とも…」 学校の休み時間、頬杖をつきながら目の前の光景に素直な感想を漏らす 私の三女さんと宮ちゃんがなにやら楽しそうにお喋りをしていた …なんか面白くない 「宮永さんはホント空気読めないよね」 「ハハハッ三女も言うようになったな、それと私は宮下だ」 「知ってるよ宮本さん」 「だから違うって!!」 (実際は楽しくなかった) 霊能力が三女さんに無いことはとっくの昔に気付いていた ではなぜ私はこれほど彼女に固執するのだろうか? 美少女霊能力者と言って(一方的に)近づいていくのはなぜだろうか? その答えがやっと出た 私は三女さんのことが… 「さっちゃんどうしたの?元気ないよ」 「霊にでも憑かれたとか?」 「ゆきちゃん、杉ちゃん…」 幼馴染の二人が私の机にかけよってきた と言っても本当のことを言うわけ...
  • 無題:1スレ目562
    酷く疲れていた。 ここは、そう、あぁ、そうだ、家の前だ。もう、帰らないと…。 「ギャッ、ひとは、あんたどうしたの!」 みっちゃんが何か言っている。私がどうしたのというのだろう。 何も無いハズなのに…。無言の私に更に声をかけてくる。 「ちょっと、ホントどうしたのよ」 「何でもないよ、何も、なかったよ」 「何でもないワケないじゃない!」 ごめんみっちゃん、私、疲れて―――― 「ひとは、ちょっと、ひとは!」 ―――――――――――― 気がつくと私は布団の中だった。 「あ、ひと!良かった、気がついたっスね!」 ふたばが私を覗き込んでいる。あぁそうか、私は倒れて…。 「みっちゃーん、ひとは、目を覚ましたっスよー!」 そういえばみっちゃんは何をしているんだろう。 「もー、やっと起きたのね。ほら、これでも飲みなさいよ」 そう言って出してくれたの...
  • 丸井ひとはの憂鬱②:5スレ目541
    ========== ピピピピピ! 「ん…朝か……」 目覚ましを手元に引き寄せて、針を確認する…ちゃんと6時だな。 ……慣れているといったって、私だってやっぱり月曜はつらい。だけど我が家の朝は私が頑張らねば。 気合を入れて、私はいつもの順番通りに『今日』を組み立てていく。 「朝だよふたば。起きて」 小学生のときから使っている(使えてしまっている……)ベッド。 今は1段になってるそこから降りて、床で寝ているふたばに声を掛ける。 「んごぉ~…んむぅ……。 あと、5ふん……」 「はいはい」 ぐずるふたばはひとまず置いといて、セーラー服に着替え、髪を梳く。 化粧台に座り、ひと櫛ひと櫛、丁寧に。 シャー シャー 我ながら綺麗な髪だと思う。 学校でも、いろいろ冗談ばっかり言われるけど、髪のことだけは本当な...
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