…現呂布の頭のなか… 呂布 「ええぃ!李儒!貴様のせいで(※参照)俺の体に降臨できず、こんな女みたいな子供に憑依してしまったではないかどうしてくれる!」 李儒 「こちらとて、董卓さまに会えず、落胆しておるのだなにも貴様だけが被害者ではない。」 呂布 「ふざけるなっ!勝手に付いてきおって何をほざくのだ、貴様は!」 李儒 「ん?ということは今董卓さまには呂布の体に憑依しているのか。おお、あらたなる覇道の始まりだ!呂布よ!董卓さまのもとへ馳せ参じるのだ!」 呂布 「別に奴に手を貸す気などないが、体を取り戻すためには会わねばなるまい。急ぐぞ、まわりのものは蹴散らしてくれる!天・下・無・双!」 現呂布の体 「ぶっとばしてあげるね☆てんかむしょ~」 呂布 「だぁぁ!?李儒、貴様のせいで俺の必殺技がギャグではないか!」 李儒 「なんでもよいから董卓さまを探すのだ。」 呂布 「ウ・ヌ・ヌ…。李儒、貴様覚えておれよ!」 夜は更けていく…