納得学園及び雑談掲示板まとめwiki内検索 / 「綺羅の紹介」で検索した結果

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  • 綺羅の紹介
    作者が設定を載せ次第、更新します。
  • 蓮の紹介
    【反逆 蓮】 ソリサカ レン 反逆組のボス。反逆組とは綺羅祭壇に反抗している勢力の通称。 本当の名は綺羅撲滅組というらしい… 蓮は、同じ綺羅祭壇を潰そうと考えているハクと手を組もうと、近寄る。そしてハクと手を組むことになったが… ちなみに影では女の子にもてているらしい…
  • キャラクター紹介
    ハクの紹介       ボブの紹介      汰譜王の紹介     ソーマの紹介      Dの紹介       紅馬の紹介      弥の紹介       石覇の紹介      呂姫の紹介 まろの紹介 シンの紹介 古泉の紹介 綺羅・神威の紹介 たまの紹介 桜舞(歩美)の紹介 紫音の紹介 黄=天の紹介 帝=光武の紹介 郭姉の紹介 酔逸の紹介 魚京の紹介 ケンシロの紹介 洋食の紹介 蓮の紹介 美優の紹介
  • まろの紹介
    【まろ】 納得学園の現代国語担当の教師。 小説・詩・歌をこよなく愛す芸術家で、書道部顧問。 が、書道の腕前はイマイチ。 ハク、ボブの担任でもある。 綺羅祭壇のシステムを『美しい芸術』と称し、手足となって働く。
  • 石覇の紹介
    【石覇】 せきは。本名・年齢共に不詳。 格闘技の達人で、綺羅祭壇にその腕を買われ用心棒として働く。 理由は「戦えるから」らしい。 だが刺客としてハクの元に送り込まれた彼は、ハクに何かを見出す。 その事が彼の運命を大きく左右する結果となった。 ちなみに彼の格闘技の流派は「東方不敗」かもしれない。
  • 洋食の紹介
    【洋食】 本名は不明。綺羅祭壇の仲間。 生徒会長、立候補者の一人。 あの手、この手で選挙をかき回す厄介な男。 いわば納得学園の逢紀。 昔、紅馬や魚京などと交流もあった。 友人に会いにフランス行ったついでに拳銃をテイクアウトしたという危険な男でもある。 喫煙をする度に魚京に見つかるが、お情けでうまいこと逃げ延びている。
  • 呂姫の紹介
    呂姫【りょき】 りょき。本名は姫路 燕(ひめじ つばめ)。 納得学園に通う、ハクたちと同学年の女子高生。 苗字が気に入らないらしく、あだ名で通している。 父親の影響で武道に通じており、並の人間では太刀打ちできないほど。 綺羅祭壇のもと、その類稀な容姿で男たちを虜にして人を操作する役を買っていた。 ある日、彼女に与えられた一つの指令。 それは「ハクを堕とすこと」だった―――
  • 汰譜王の紹介
    【汰譜王】 女たらしでお調子者…は表の顔。心には義理と情が刻まれている。 昔、恋人を綺羅祭壇によって失っている。
  • おーぶの紹介
    桜舞(歩美) 二重人格の本当の顔。 歩美とは、今は亡き姉の名前。 歩美は元気娘、桜舞はツンデレ。 姉が居なくなったショックで、防衛本能として自分の中に姉を作り出したようだ。 ちなみに姉は綺羅祭壇による犠牲者である。
  • 第二十六章
    第26章 『挑発』 『…要はハクと汰譜の2人の支持率を下げれば良い訳だから…まずは…』 ハクとボブはソーマを捜していた。卒業アルバムの事を問い詰めた後からソーマは行方を眩ましていた。 『くっ…ソーマはどこにいるんだ?』 『…なあ…俺は…まだ…』 『…あれはきっと何か事情があっての事だ。それに今は一人でも仲間が欲しい。あともう少しで本格的な選挙戦に入るからな。…たとえ裏切られたとしても俺が馬鹿だっただけで済むしな。』 『…解ったよ。俺も信じるよ。』 学園内を捜し屋上に来た2人に男が声を掛けて来た。 『よぅ、お2人さん。何してる?』 『ハク、誰だ?』 『立候補者の1人、洋食だ。』 『そう、俺が立候補者の洋食様だ!』 『もしかして綺羅の…』 『お~、ボブご名答、綺羅の回し者の洋食様だぞ。』 『何の用だ!』 『何の用って、対...
  • 綺羅・神威の紹介
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  • 桜舞(歩美)の紹介
    【桜舞(歩美)】 二重人格の本当の顔。 歩美とは、今は亡き姉の名前。 歩美は元気娘、桜舞はツンデレ。 姉が居なくなったショックで、防衛本能として自分の中に姉を作り出したようだ。 ちなみに姉は綺羅祭壇による犠牲者である。
  • 第三十四章
    第三十四章 『静寂』 綺羅 「D様!Dさまぁ~!」 綺羅祭壇に響く声… 息も絶え絶えといった様子の綺羅。 綺羅のその様子から、ただごとでは無いことが伺える。 D 「やぁ綺羅君。どしたの?何か面白そうなことでもあったのかな♪」 綺羅 「そ、それが…」 … …… D 「なるほどね~。酔逸君が…」 綺羅 「やはり洋食はやりすぎなのでは…」 D 「別にいいんじゃない? 洋食君も楽しんでるみたいだしね♪」 綺羅 「しかし…このままでは人馬侵攻が…」 D 「やだなぁ… ボクたちが人馬ぐらいに潰されるワケ無いじゃない♪」 綺羅 「むぅ…D様がそう仰るなら…。 しかしクギはさしておくべきかと…」 D 「あはは♪ 相変わらずの心配性だね~。じゃあ、そのあたりは任せ...
  • 弥の紹介
    【呉内 弥沙】 クレウチ ミサ 忍術は勿論、体術や武具の扱い等にも精通している戦闘のプロフェッショナル。忍術よりはむしろ武具を扱う事の方が得意で、特に投擲・射的の類の腕は秀逸。最も得意とするのは弓で、遠的(本人曰わく、遠弓)や束ね撃ち(本人曰わく、乱れ撃ち)など、右に出る者はいないと言われるほど。(ちなみに弓道部・副部長)麻痺毒を常に携帯しており、医術(薬草学)にも少々精通。他には馬術、槍術等々 普段は目立たないように平凡に過ごしている。(目立つのが嫌い)静かな場所を好み、一人の時は屋上、図書室、弓道場にいる事が多い。友達少ない。というか、訓練育ちのため、社交性が低く友達を作るのが下手。和をこなよく愛する
  • Dの紹介
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  • 酔逸の紹介
    【酔逸】 本名不明。 汰譜王の親友にして、右腕的存在。 納得学園内に大きな派閥をもつ汰譜王を影から支える実力者。
  • 古泉の紹介
    【古泉】 納得学園の美術部所属。 独自の絵画論を持ち、その筆からは、万の花が咲くと呼ばれた逸材。 同じ美術部のケンシロ、紫音と共にイラスト三銃士と称される。
  • 郭姉の紹介
    【郭姉】 喫茶店『ロマン』の女店主。納得学園の裏情報などを完全に把握している。 汰譜王の事は中学生の頃から可愛がっている。
  • ボブの紹介
    作者が設定を載せ次第、更新します。
  • たまの紹介
    【たま】 納得学園保健医担当。 かなりの美人で、生徒からの信頼も厚い人気教師。 必殺技は『足を組む』 恋愛相談は日に10や20の域では無いらしいが、本人は独身。 呂姫・弥を使って、ハクとボブの友情を引き裂こうとするが…。
  • シンの紹介
    【シン】 納得学園化学担当。 常に冷静沈着でクール。 そのため生徒からの人気は薄いが、一部女子に熱狂的ファンが居るとか居ないとか…。 人体実験の研究も行なっており、学園地下にラボを作り日々研究に励む。 完璧主義者で、行動する前に頭を使うタイプ。 裏の顔になると狡猾で冷徹な面も見せる。
  • 紅馬の紹介
    作者が設定を載せ次第、更新します。
  • 美優の紹介
    【美優】 本名不明。 納得学園の軽音部の部長。Dの元カノだったが独走的な彼に着いて行けずに破局。 ロックバンド「MI」のボーカリスト。 その容姿からファンクラブ(非公式)が出来るほど。
  • MIの紹介
    作者さんが設定を載せ次第更新します
  • 魚京の紹介
    【魚京】 うおみや。クジラと呼ばれている。 風紀委員を勤め、二年の風紀責任者でもある。 人は彼を見るたびに「げえっ、鯨!」と言うとか言わないとか。 戒律に厳しい人物であるが、旧友である洋食を度々見逃したりと何処か矛盾している。 隼などを飼っており、右腕に隠した籠手に乗せる。 秘密結社「鍵衆・アヴァロン」の一員でもある。
  • 黄天の紹介
    【黄=天】 ファン=ティエン。総合町の北にそびえる乗馬の名門校・人馬学園高等部の乗馬部主将で、乗馬がウェイトの大半を占める人馬学園では事実上のトップである。 また、彼の乗る白馬になぞらえて「ホワイト・フォックス」の異名を持つ。 ハクとは中等部時代の同級生で、エリート思考の自信家。 富豪家の生まれで常に気品を保つ事を心掛けているが、熱くなって周りが見えなくなることも。 秘密結社「鍵衆・アヴァロン」の一員でもあり、炎を操る力とフェンシングを武器に戦う。
  • ハクの紹介
    作者が設定を載せ次第、更新します。
  • 紫音の紹介
    【紫音】 本名不明 納得学園きっての良妻。その知謀、美貌、包容力で汰譜王陣営を支える賢母。
  • ソーマの紹介
    作者が設定を載せ次第、更新します。
  • 黄=天の紹介
    【黄=天】 ファン=ティエン。 総合町の北にそびえる乗馬の名門校・人馬学園高等部の乗馬部主将で、乗馬がウェイトの大半を占める人馬学園では事実上のトップである。 また、彼の乗る白馬になぞらえて「ホワイト・フォックス」の異名を持つ。 ハクとは中等部時代の同級生で、エリート思考の自信家。 富豪家の生まれで常に気品を保つ事を心掛けているが、熱くなって周りが見えなくなることも。 秘密結社「鍵衆・アヴァロン」の一員でもあり、炎を操る力とフェンシングを武器に戦う。
  • 光武帝の紹介
    【帝=光武】 ミカド=ミツタケ。黄天の親友で、乗馬部でも彼の補佐役を務める聡明な青年。 表立った行動はしないが非常に思慮深く、冷静に状況を分析・判断する力を持つ。 武器は流れるような動きで操る鋼糸。
  • スイーツの紹介
    【酔逸】 汰譜王の親友にして、右腕的存在。 納得学園内に大きな派閥をもつ汰譜王を影から支える実力者。
  • ケンシロの紹介
    【ケンシロ】 現在、放浪の旅に出ている画家。 その絵の才能から多数の製作依頼が舞い込むが、「描きたい時に好きな物を描く」をモットーに、滅多に筆を取らない男。 一億の値がついた自身の絵を「気に入らない」と破り捨てた事もあるが、先日、「鳳凰」名義で作品を発表した。 紫音、古泉と共にイラスト三銃士と称される。
  • 帝=光武の紹介
    【帝=光武】 ミカド ミツタケ。 黄天の親友で、乗馬部でも彼の補佐役を務める聡明な青年。 表立った行動はしないが非常に思慮深く、冷静に状況を分析・判断する力を持つ。 武器は流れるような動きで操る鋼糸。
  • 第三章
    第三章 『綺羅祭壇』 学園の一角にある秘密の部屋 その中に集う綺羅祭壇の面々 綺羅・神威『…して、今回の生徒会長立候補者は?』 まろ『4人でございます…。』 綺羅『ふむ…。案外多いな…』 シン『…それが…一人、気になる生徒が…』 まろ『…ハク…ですな。』 たま『…そうだわ、何でも学園を変えるとか言ってた子ね…』 綺羅『…それは…早く潰さねば!』 ?『…待ちなよ!綺羅くん』 綺羅『はっ!き、綺羅神様!』 ?『も~、綺羅神言わないでよ~。Dで良いよ、Dで。』 どこからともなく男とも女とも取れない不可思議な声が聞こえて来る D『…ハクくん…だっけ?遊んでみようよ…どこまで僕に近付けるかね…とりあえず適当な刺客でも贈ってあげよ誰かいる、シンくん?』 シン『…では武闘派の石覇を送りましょう。そしてその後、次々と刺客を送れば楽しいかもしれません...
  • 第三十章
    第30章 「訣別」 放課後のとある教室。 男子が二人話し合ってる中に、一人の男がドアを開けて乱入した。 「ハク、大変だ。マズい状況になった。」 男の名はソーマ。納得高校の交換留学生である。 彼は一枚の紙を手に、息を切らして男子のいる机に駆け寄った。 「ソーマか……なんか用かよ。」 ハクはそう告げるとソーマを睨みつける。その眼には明らかな疑惑と微かな敵意の色があった。 しかしソーマは違和感を感じつつも、言葉を続けた。 「…これを見てくれ。」 手に持っていた紙を机に広げると、ソーマはグラフを指さした。 「なんだコレ……新聞か?」 ハクの向かいの席に座るボブが呟いた。ソマレは頷き、説明を続ける。 「ああ、これはこの街の大学の新聞部が作ったこの街の新聞さ。友人がその新聞部でね、僕も定期的に読んでるんだ。」 ...
  • 第二十五章
    第二十五章 「第三の実力者?」 ー綺羅祭壇会議室ー 綺羅「シンもたまも失ってしまうとは…これからどうすれば?」 まろ「このままでは我々の支持率がガタ落ちです…。」 ?「ちょっと、待てぇ!」 二人「…誰だ!?」 ?「俺を忘れるとは…二人とも記憶力がないねぇ…」 綺羅「貴様か洋食…。フランスパンを食べにフランスまで行ってたんじゃなかったのか?」 洋食「選挙のときにあっちで長居なんかしてられないよ。しっかし本場のフランスパンは違うねー。めちゃめちゃ美味かったぜ!あれ?ハレンチ姉ちゃんと薄気味悪いのは?」 二人「……」 洋食「やられたワケね…まぁ、いいや。俺に任せときな。」 まろ「我々に相談せずに任せろだと?どうせロクでもない策でも浮かんだんだろう…」 洋食「うるさいなー、監視役。今回は俺の好きにさせ...
  • 第七章
    第7章 『思惑』 納得学園の一角にある秘密の部屋 いつもの様に集まった綺羅祭壇の面々 綺羅『…石覇が負けた?』 ソーマ『…はい。』 綺羅『それで石覇は…?』 シン『…その後の消息は掴めません。ただ、私にメールがありました。「…我伏、新風吹、時代動」…と、だけ…。』 まろ『ふん、わけが解らん…。…しかし、石覇を倒すほどの者とすれば甘く見てはおけないな…。シン、次の刺客を!』 たま『いや~ね~、男の人って。すぐ戦おうとするんだから。ここは私に任せてよ。おねーさんがハクちゃんを落としてあ・げ・る』 ソーマ『…。』 納得学園校庭 クラブ活動の声が聞こえる中 桜の樹の下で会話を交わす二人 D『…へぇ~、ハクくんって強いんだ~』 ソーマ『はい…。あの動き…ただ者ではない様に感じました。』 D『…僕とどっちが強いかな~?…ところで綺羅くん達は...
  • 第二章
    第二章「覇道」 ――教室  担任のHRで持ち出した話――生徒会への立候補の話は生徒達に波紋を呼んだ。 クラス中からは小さな囁きが聞こえ、やがてざわめきとなる。  教室の一角で、二人の男が話し合っているのが見える。 「俺は生徒会長になる」 「マジかよ…」  片方の少年の言葉に、もう片方の少年は動揺を隠せない。 「お前本気か?ハク…」 「男に二言はないぜ、ボブ」 「…………」  ハクと呼ばれた少年の固い意志を見せつけられ、ボブは言葉に詰まってしまう。 やがて口を開いたのはハクだった。 「ボブよ。俺はこの学校を……この世界を変えてみせようと思う」 「ハァ?学校を変えるって……?!」 「……『綺羅祭壇』……俺が変えてみせるんだ。この腐った学校をな。」  ―――綺羅祭壇。この学校の事実上の指導権を握る組織。その正体...
  • 第二十一章
    第21章 『…』 クラブ活動の声が聞こえる校庭。桜の樹の下で話す2人。 『…ねえ…綺羅祭壇は?』 『…幹部の2人が相次いでいなくなり、綺羅神の使い、神威はただ喚くだけで何も出来ない様子…まろは所詮監視役…壊滅寸前です…』 『そう…。』 『…はい。…でも、本当に宜しいのですか?綺羅祭壇を潰して…貴女のお兄様が創ったものを…D…いや………さん…』 『…いいのよ。綺羅祭壇が創られてから…兄は変わったわ…解るでしょ…』 『…。』 『…ごめんなさい。貴方も一緒に創ったのよね。…でも、今の綺羅祭壇は…』 『…確かに『彼』と共に創った綺羅祭壇は皆に利益をもたらす為に創ったのですが…今は学園を支配しているだけ…』 『…『彼』はまだ学園を支配しようとするはず…お願い…『彼』を…『本当のD』を止めて…。』 『…。』 『…それと…ハク君が貴方の事に気付くかも知れないわ。今...
  • 第十九章
    第十九章 「汚されぬ心」 ボブの救出から数日… 深夜の納得学園 保健室に明かりが灯る… たま 「うぐぐ…呂姫も弥も使えないわね!…このままだと祭壇での私の地位が危ないわ…。なんとかしなくては…」 ハクの堕落の失敗… 弥の裏切り… 二度の失態で、たまは焦っていた… たま 「こうなったら弥を再教育して、もう一度…」 血が上った頭では、まともな案など浮かぶべくも無い… この滑稽劇を一つの笑い声が閉幕させる… ?? 「クックック…アーハッハ!」 たま 「だ、誰っ!?」 シン 「クック…いやいや失礼…、あまりにも馬鹿げた考えだったもので…。つい失笑してしまったよ…」 たま 「馬鹿げた……ですって?」 シン 「えぇ、そうですとも…。どんな状況でも、裏切り者にはそれ相応の末路しか無いのですよ…...
  • No.182
    甘皇后 「はぁい、みなさん元気ぃ?『天界一酒豪決定戦』本戦のはじまりよぉ♪司会進行は私、甘ちゃんと…」 鄒 「鄒よ、よろしくね。」 甘皇后 「それでは、厳し~い予選を勝ち抜いてきた選手達の紹介で~す♪まずは予選通過1位でした呂布さん、そしてこちらも通過の早かった華雄さんで~す。」 華雄 「虫ケラドモガ、優勝ハモラッタ…。」 呂布 「ヌハハハ!我に敵無し!」厳氏 「奉先、ちゃんと温泉連れていくのよ!」 貂蝉 「あらん、呂布様、私を忘れないでぇ~。」 厳氏 「ちょっと貂蝉、奉先は私のものよ!」 貂蝉 「それは呂布様が決めることですわ。」 厳氏 「」 貂蝉 「♪」 鄒 「賑やかねぇ、観客席は。出場選手発表の続きね。孫策、周瑜の友情コンビ、寝ながらお酒が飲めます悪来典韋、酒だっていけるぞ二枚看板、顔良と文醜。」 孫策 「親父ぃ、出ねぇのか!?」孫堅 ...
  • 第三十二章・後編
    第三十二章 『同じ道、同じ想い』 後編 弥 「……すいか君の残した頼みだから…」 酔逸 「何だって…?」 酔逸は混乱していた… 信じてはいる。信じてはいるが、汰譜王の反応からして、彼は罪悪感を抱いていた筈だった… こうも言っていた筈だ… 『あれは…あいつが綺羅祭壇の力を借りたから…』 すいかは汰譜王がやった筈… なのに、すいかの頼みで警護? 何が何だかわからない… 弥 「…ょっと!ちょっと!聞いてる!?」 酔逸 「…ぁ、ああ…すまない…続けてくれ…」 弥 「結論から言うとね…、汰譜王さんは毒なんか盛っちゃいないわ…」 酔逸 「…!」 弥 「汰譜王さんがすいか君に送ったのは、郭さんが作ったナポリタンと安眠剤…。当時すいか君は綺羅祭壇の圧力と歩美さんのことで精神が不安定だ...
  • 第十八章
    第18章 「秘密」 目覚めると汗が滲んでいた。 ソーマ「また、あの夢か…。もう忘れたと思っていたのに…。」 ー納得学園、図書室ー ハクとボブは今、席巻している綺麗祭壇の地位のルーツを探るため、図書室にいた。 ハク「ここ数日は、綺羅祭壇も大人しいな。」 ボブ「もう勘弁だよ、あんな事件は…。大丈夫なのか?綺麗祭壇を探ったりして。」 ハク「いずれ、ぶつかる相手だ、孫子によると、相手を知っておくことが大事なんだよ。」 しかし、思ったより作業は困難を極めた。 ハク「『綺麗祭壇の歴史…、我々は納得学園をよりよい学園にするために…』、ダメだ!これも本質じゃない!」 図書室の資料でさえ綺麗祭壇の検閲がなされている。 ボブ「これもだ…。綺羅祭壇、万歳、万歳…。もう諦めようよ、何も見つからないよ。」 ...
  • 第二十四章
    第二十四章 『本質』 汰譜王 「いい案が浮かんだよ」 桜舞 「どういうこと?」 汰譜王 「じゃあ問題です♪。生徒会長になるために必要な得票数は全体の何%でしょうか?」 桜舞 「55%よ…。まぁ、ほとんど綺羅祭壇の息のかかった者が当選するけけど…。それとこの徐盛さんと、何か関係があるの?」 汰譜王 「まぁまぁ♪焦らないで聞きなよ♪。じゃあ第二問、今の綺羅祭壇の支持率は?」 桜舞 「シン先生と石覇君の件で大幅に下がった…としか…」 汰譜王 「うん…、紅馬君の話だと今や15%らしいね♪ちなみにハク君が30、ボクが25ってトコかな?」 桜舞 「…まだ負けてるのね…。真面目に活動してたんじゃ限界があるってことね…」 汰譜王 「ハク君と石覇君のストリートファイトが大分効いてるみたい…。でもね…残りの30%生徒は...
  • 第二十七章
    第二十七章 「離間の計」 洋食「汰譜王にはあのネタで…」 ?「汰譜王がどうかしたか?」 洋食「誰だ!?」 酔逸「自己紹介遅れたな。俺は酔逸って言う。」 洋食「君が酔逸か…フッ」 酔逸「何がおかしい?」 洋食「君は汰譜王のことを何も知らずによく汰譜王と仲良くできるなぁって。」 酔逸「どういうことだ?」 洋食「君には昔、すいかという親友がいたハズだ…しかし、そのすいか君が今はいない…どうして?」 酔逸「それは…」 洋食「不治の病を負ったから…違う?」 酔逸「なぜそれを!?」 洋食「俺には色々情報が流れてくるんだよ…それはどうでもいいから話の続きをしよう…君はホントに何も知らない…その不治の病の原因が汰譜王にあるということを…」 酔逸「!?」 洋食「さすがに驚いたようだネ…何...
  • 第二十二章
    第22章 「目を見ればわかる。」 「なぁ、ソーマ、お前、一体何者だ?」 ハクの突然の問いかけにもソーマは動じない。 ソーマ「…何がだい?」 ハク「この学校の昔のアルバムにお前が写ってた…。」 ソーマはふっと息を吐いて、 ソーマ「もうそこに辿り着いたんだ…。」 ボブ「ソーマ、お前、俺達の友達になりたいって言ったよな!あれ、嘘だったのかよ!俺達を騙してたのかよ!」 ハク「よせ、ボブ…。」 ボブ「ハク…、だって…、綺羅祭壇の一味かもしれないじゃないか!」 ハク「違うよ、もしそうだったとしても…今は。ソーマの目を見ればわかる。」 ソーマ「……。」 ソーマ「やっぱり…、君達は僕等に似ている…。」 ハク「?」 ソーマ「とある国の森にはとても凶暴な大蛇が出ると言うが、誰もその姿を見たことが...
  • 第二十三章
    第二十三章 『誰が為に』 生徒会選挙を間近に控えた学園は活気を帯びている… ? 「だから…もう構わないで…」 ? 「それはボクが決めるコトさ♪」 放送室から二人の声… 歩美? 「自分の感性を押しつけないで…」 汰譜王 「いいじゃない♪二人でやった方が仕事も早く終わるし♪それに今やってるの…生徒会用の人員配置図じゃないか…『ボク』が『生徒会長』になった場合のさ♪」 歩美? 「こ、これは別に…えーっと…えーっと…、そう!歩美がやれって言ったから…」 歩美?の顔が一気に赤に染まる… 汰譜王 「嘘はイケないよ~桜舞♪」 桜舞 「嘘なんかじゃな……きゃ…」 不意に汰譜王が桜舞を抱き締める 汰譜王 「ありがとう…。ボ…いや…俺は必ず生徒会長になってみせる…そして綺羅祭壇を潰す…。…歩美の…そして...
  • スケッチブックを閉じて
    納得物語 外伝 「スケッチブックを閉じて」 薄暗い部室に電気が灯り、そこで古泉は我に返った。 「相変わらずだな、描き出すと止まらない…。」 古泉「ケンシロ…。」 ケンシロ「何それ?」 無造作にスケッチブックを覗いてみると、そこには綺麗な女が描かれていた。 ケンシロ「いい女だな…、でもどうせ、綺羅祭壇の検閲が入るんだ、自由には描けないぜ。」 古泉「うん…、わかってる。」 ケンシロ「それでさ、古泉…。俺、学校辞めようと思う…。」 古泉「えっ…、何でだよ。お前が次期部長だって先輩も言ってたのに。」 ケンシロ「……、来る日も来る日も、綺羅祭壇を讃える絵ばっか描いてられるかよ…。」 ケンシロ「そりゃ、確かにここの部長になれば、コネも利いて一生安泰だ…。でも…。」 古泉「絵は自由な物、誰にも干渉...
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    納得学園 主人公のハクと相棒のボブが繰り広げる学園ストーリー 携帯はこちらへ(長編物は機種によっては見れません。その場合はこちらからどうぞ。) 現在 本編42話・外伝12話が保管されています 納得学園すれ 初代スレ 現行スレ   ----お知らせ---- 1月/1日(月) 納得いかねぇ!!→青眼同盟 にスレタイトル変更 1月/1日(月) 納得連合軍→青眼の雄 にチーム名変更 テスト -- 洋食 (2006-11-21 17 49 01) やぁ -- 桜舞 (2006-11-21 19 09 21) 洋食さん。乙で~す♪ -- 消費税撤廃 (2006-11-21 21 41 02) 洋食さん、ホントにありがとうございます(^-^)これで納得学園を楽しめる(^-^) -- 汰譜王 (2006-11-...
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