納得学園及び雑談掲示板まとめwiki内検索 / 「No.29」で検索した結果

検索 :
  • No.29
    その頃の西涼… 馬超 「ふん!ふん!ふん!」 (体を鍛えている様だ…) ホウ徳 「ふん!ふん!ふん!」 (こちらも、体を鍛えている様だ…) 馬超&ホウ徳 「ふん!ふん!ふん!ふん!ふん!ふん!」 馬休 「兄ちゃんたちには負けてられないな、鉄。」 馬鉄 「そうだな、休。俺たちもやるか!」 馬休&馬鉄 「ふん!ふん!ふん!」 馬超&ホウ徳&馬休&馬鉄 「ふん!ふん!ふん!ふん!ふん!ふん!ふん!ふん!ふん!」 (……お前ら、ちょっとは、頭も鍛えろよ…………)西涼の夜は、何事も無く過ぎて行く……
  • No.25
    …現呂布の頭のなか… 呂布 「ええぃ!李儒!貴様のせいで(※ No.15参照)俺の体に降臨できず、こんな女みたいな子供に憑依してしまったではないかどうしてくれる!」 李儒 「こちらとて、董卓さまに会えず、落胆しておるのだなにも貴様だけが被害者ではない。」 呂布 「ふざけるなっ!勝手に付いてきおって何をほざくのだ、貴様は!」 李儒 「ん?ということは今董卓さまには呂布の体に憑依しているのか。おお、あらたなる覇道の始まりだ!呂布よ!董卓さまのもとへ馳せ参じるのだ!」 呂布 「別に奴に手を貸す気などないが、体を取り戻すためには会わねばなるまい。急ぐぞ、まわりのものは蹴散らしてくれる!天・下・無・双!」 現呂布の体 「ぶっとばしてあげるね☆てんかむしょ~」 呂布 「だぁぁ!?李儒、貴様のせいで俺の必殺技がギャグではないか!」 李儒 「なんでもよいから董卓さまを探す...
  • (大戦版)三国志演義
    ....27 No.28 No.29 No.30 No.31 No.32 No.33 No.34 No.35 No.36 No.37 No.38 No.39 No.40 No.41 No.42 No.43 No.44 No.45 No.46 No.47 No.48 No.49 No.50 No.51 No.52 No.53 No.54 No.55 No.56 No.57 No.58 No.59 No.60 No.61 No.62 No.63 No.64 No.65 No.66 No.67 No.68 No.69 No.70 No.71 No.72 No.73 No.74 No.75 No.76 No.77 No.78 No.79 No.80 No.81 No.82 No.83 No.84 No.85 No.86 No.87 No.88 No.89 No.90 No.91 No.92 No....
  • No.2
    曹操、呉へ向かう途中… 曹操 「もうすぐ呉か…。あっちにもたくさん有能な武将かいるからな~。 …周喩に程普、黄蓋、魯粛、張昭、徐盛…。 …謝るなら孫権を養子にしてやっても良いな。丕は出来が良いけど、ちょっと冷たいし…甄洛取られたし…。たくさん武将GET出来るかな~。 …でもやっぱり一番は、二喬でしょ。あ~早く会いたいな~。とても美しいんだろうな~。はぁ~。」 この後大打撃を受けるとは思いもせず夢を膨らませる曹操でした。
  • No.24
    ついに、かの赤壁の大戦が始まった。 周瑜 「いよいよか…二喬を奪われないように、なんとか勝利せねばなるまい…(伯符が居ない今、大喬も私の物…フフフ)」 程普 「ん?どうした周瑜よ、このような時に笑うとは…おぬしには勝利が見えておるのか?」 周瑜 「えっ?あ、いや……風が吹いたな…と…、孔明殿がやってくれたようだな(あぶね~、顔に出てたのか…我がハーレムは誰にも邪魔はさせん!)」 程普 「おぉ、後は鳳統殿の策が成功すれば…」 黄蓋 「ワシの出番と言うワケですな?見事曹操をだまくらかしてみせようぞ!」 (この後、苦肉の策・東南の風の意外な因果関係があきらかになる…)
  • No.20
    つけ忘れた部品はなんまかと、制御装置であった。 虞翻「で、周瑜様火計はどうしますか」 諸葛亮「月英そこはちゃんと頼むよ」 一人で遠くにさって行く月英にツッコミを入れる。 周瑜「火計は予定通りにやるぞ」 兵士一同「は」
  • No.21
    …同時刻、曹操の陣営… 曹操 「以上で軍議を終える。各自、持ち場の船をつなぎ、連環で結束の力をみせよ!…ん?どうした、司馬懿?急に席を変えて?」 司馬懿 「いえ、お気になさらないでください。ただ、なぜか『奴が逃げたから動け!』と誰かに言われた気がしまして。」 荀攸 「ははは。それは天の声ではないのですかな?許での仕事をおしてまで従軍したのだから、なにかあるのではないか?」 司馬懿 「いえ、なぜかそのような気がせず、むしろ誰かに笑われている気さえします。」程イク 「長い人生そのようなこともあるものよ。なに、おぬしの才覚ならば今に我らを押し退けよう。何も後ろめたいことなぞないぞ。荀攸どの、我らはうかうかできませんぞ。」 荀攸 「まったくだ。」 曹操 「ブルッ!…なぜか寒気がするぞ。」 程イク 「おやおや殿、これは異なことをおっしゃりなさる。」曹操 「違う。...
  • No.23
    川辺にて… ホウ統「やー、間一髪だったな」 徐庶「あんたが『連環せぇ』とかいらん事、曹操に言うからわしまで逃げないかん様になったやないか~。」 ホウ統「言葉おかしくなってるぞ。呉訛りか? …ま~、いいじゃないの、無事逃げれたんだから。」 徐庶「まあな。曹操がどうなろうがしったこっちゃないしな。」 ホウ統「…だな。」 徐庶「…ところで孔明の野郎どうしてる?」 ホウ統「東南の風吹かすって大見得切って祭壇にいるよ。でも吹かせる訳ないし、周喩に見張られてるしで、ちっこくなってた。」 徐庶「ははは、あいつらしいや。…多分、月英ちゃん頼りだな。」 ホウ統「…だな。」 しばらく河を見つめる二人… ホウ統「…で、これからどうするんだ?」 徐庶「うーん、とりあえず許昌帰るよ。その後は適当に曹操から給料もらって過ごすさ。家族もいないし…、出番もなさそうだし…。お前は?」 ...
  • No.26
    黄蓋 「ついにワシの出番じゃな?行くぞカン沢殿!漢字が出ないからカタカナで呼んでみたぞぃ」 カン沢 「さぁー、鞭打ちするぞぉ~」 《一方、操曹軍では》 兵士A 「殿!呉の黄蓋が魏に降ると申しております!」 操曹 「えっ?マジで?よっしゃ一人目ゲット!すぐに通せ」 兵士B「はっ、ただ今!」 話は戻って… 黄蓋 「なんか、あっさり通したのぅ…。鞭打ち損じゃぞい…」 そして陣内深くへ… 黄蓋 「よし…火種も付けたし、そろそろ脱出じゃ……って船の勢いが速すぎる!東南の風のせいか!…このままでは衝突する……。 ぎ、ギャー!!」 そのころ呉本陣では… 周瑜 「おぉ!火が!成功だ、一気にたたみかけよ!そういえば黄蓋は無事であろうか?(まぁいいか、これでハーレムは私のものだ!)」 (記録はいつも美しく書き替えられるので...
  • No.22
    同刻… 曹繰軍と孫権軍の大決戦が迫る中、大河を見渡せる山頂に1つの影が立っていた…… ??? [我、復活せり この世を再び阿鼻叫喚の世へいざなってくれる] 曹繰の悪寒は気のせいなどではなかった… 誰もが知るその出で立ち、手に持つ巨大な武器、しかし復活したその男は新たな魂までも宿していた…………呂布…その男であった
  • No.28
    曹操 「これは黄蓋にしてやられたな。」 荀攸 「殿、そちらはもう火が…危のうございますので別の船へ。」 曹操 「おまけに船をつなげたために火のまわりが早い。ホウ統もいなくなってこれもしてやられたな。だが、奴の言うとおり逃げるには便利だな。」 張遼 「殿、私の船へ。かならずお守りいたしますぞ。」 許チョ 「おいらもまもるぞぉ~」 曹操 「うむ。たのむぞ。ここで死ぬわけにはいかんのだからな。」 周瑜 「見つけたぞ!曹操!」 程普 「行けい!いまこそここで曹操の首を取るのだ!」 張遼 「なんの!させるか、 遼・来・来!!」 許チョ 「とのはおいらがまもるんだぁ~。」 関羽 「周瑜殿、関雲長、助太刀に参った!」 曹操 「何!?関羽か!仕官する気はないか?」 関羽 「言ったはずだ。この武の全て、兄者のために使わせて頂く!」 呂蒙 「んなろ曹操、...
  • No.27
    速攻で逃げ帰ってきた孔明 孔明「はぁ~、やっと帰ってきたよ。」 月英「あ~、お帰り~亮ちゃん。心配したんだぞ~。」 孔明「ただいま~月英。装置ありがと~、なんとか天才軍師の面目を保てたよ~。」 月英「それは良かった~。で~、ちゃんと直して使ったんだよね~?」 孔明「いいや、部品届いた時にはもう押しちゃってたから直ってないよ~。」 月英「え~、じゃあ、ずぅ~と東南の風吹きっぱなしで大変だよ~。」 孔明「大丈夫、周喩がなんとかするって。それに風が吹いてたってたいした事ないじゃん。こっちには影響ないし~。」 月英「…それもそうか~。じゃあ大丈夫だ~。 亮ちゃん、おなか空いてるでしょ?すぐにご飯の支度するね。」 孔明「うん。あ~久しぶりの手料理だな~。」 久しぶりの団欒の時… 突然けたたましく鳴り響く鈴の音… 孔明「…ん、何だ?」 月英「あっ、研究室の...
  • No.171
    テスト当日 孫権「諸君!良く来た!日頃の実力を発揮してもらいたい!では、始め!」 テストを受ける武将達 知力7、No.4ジミー、徐盛 知力5?、ハゲジミー、呂蒙 知力4、いぶし銀、丁奉 知力5、微妙、ハンショウ 知力6、元祖ハゲ、朱桓 知力3、宇宙人?、陳武 (甘寧は家庭教師がつかなかった為に辞退した) 真剣にテストを受ける武将達 そして7時間後 孫権「皆、ご苦労だった!結果は諸葛謹より発表する!」 諸葛謹「では発表します。テスト結果第1位は…」 緊張の一瞬 諸葛謹「…徐盛!」 徐盛「おお!やった!ついにNo.1だー!」 諸葛謹「…と、」 徐盛「…と?」 諸葛謹「…呂蒙!」 呂蒙「!、おおお!」 諸葛謹「二人同点でした。…殿、どうすれば宜しいでしょうか?」 孫権「う~む、考えてなかったな…。…良し!ジ...
  • No.134
    益州 月英、張飛達と別れ帰る 月英「じゃあ、私、帰るからみんな頑張ってね~。」 しばらく行く 月英「良かった、良かった。ちゃんと交換できたし、伯父さんにも会えたし…あっ!そうだ、劉備さんのとこにも寄って行こうかな~…え~と~、多分こっちの方だよね~。」 落鳳坡 張任「だっーはっはっはっ!このこわっぱ共め!それー!もっと矢をうちまくれー!」 劉備「くぅ~、何とか伏兵は免れたものの、矢が邪魔で近付けん!趙雲!神速で何とかならんか!」 趙雲「この狭い場所では思う様にいきません!」 劉備「先生!ここはどうすれば良いのですか!」 ホウ統「ちょっとお待ちを…え~と攻略本では…と」 攻略本 『張任…武力6、知力6 武力、知力共に蜀の将軍、No.1。伏兵が得意。弓での戦闘を多用してくる。 攻略の仕方…騎兵で連凸。多数の弓で応戦。火計等の計略。...
  • No.129
    久しぶりに登場……呂布[くそっ 先日は呂姫に見つかってしまったせいで、関羽との決着がつき損ねたわ] 呂姫[ 父上、誰のせいですって] 呂布[ はっ いやいや、決しておまえのせいなどとは言ってないぞ] 呂姫[ そうですかならば、早く稽古をつけてくださいませ] 呂布[ うむ…(まったく、早く嫁に行けばいいものを稽古、稽古といったい誰に似たのだ) 呂布…おまえだよ…(笑) 孫呉3代の追ってが迫っているとはいざ知らず、呂姫との稽古をする呂布であった(笑)
  • No.4
    ……その頃の蜀陣営…… 趙雲 「月英様に、呉陣営におられる軍師殿にお届けするように言われたが……何なんだ?このヘンテコな物体は?決して赤い突起を触ら無い用に念を推されたが……爆発したりしないだろうな?この間は酷い目にあったし…」 (どうやら新兵器の実験台にされたらしい) 「うーん(´~`;)心配だ。張飛殿は酔い潰れてるし、関羽殿は劉備様の護衛で動け無い。そのうえ劉備様から、軍師殿の迎えを命ぜられれば、嫌とは言えんが……戦場での討ち死にならともかく、こんな情けない理由で死にたくないぞ、私は…」 一抹の不安を抱え、船は行く…
  • No.5
    その頃の地獄… 董卓 [のう、李儒、どうやら現世では天下をかけた大戦があるらしいな?] 李儒 [そのようでございますな…して董卓様どこからそのような情報を? ] 董卓 [うむ…この地獄にいる間、わしの元にいた配下が次々と死んできよる…だが、未だに劉備、曹繰はあらわれんとこを見ると、もしやと思ってな…] 李儒 [ さすが董卓様、死してなお現世の情勢をお掴みとは] 董卓 [ して、李儒。呂布は見つかったか? ] 李儒 [ はっ。あの者は地獄の高野をさ迷っているとの事ですが。] 董卓 [ すぐに呂布を見つけだせい 地獄の天下取りじゃ] 李儒 [ はは~っ] 死んでも天下を諦めない、董卓一行であった…
  • No.6
    その頃、南蛮では… 孟獲 「ガハハハ、肉持ってこ~い!酒持ってこ~い!女連れてこ~(祝融の冷たい視線に気付く)なくてい~!」 孟優 「何だよ兄貴、女がいなくちゃ盛り上がらねぇ(こちらも、祝優の視線に気付く)くねぇよな、ハハハf^_^;」 金環三結 「何故ダ、女イタ方ガ楽シイ、違ウカ?」 バキッ! (酒瓶で頭を叩かれる) 祝融 「ふん、ゲス男共が!女ならここに居るだろうが!」 金環三結 「痛イ…何ニ起キタ…」 こうして南蛮の夜はふける……
  • No.9
    またまた地獄 呂布 [ ん゛~ ん゛~] (ケンシロウ風に) 呂布 [ 曹繰…俺は必ず貴様を見つけだす…] 一方 黄巾の残党 呂布の体に張角の魂をいれる儀式の間っ只中 黄巾族1 「これで張角さまが」 黄巾族2 「念願の黄巾復活此処に成る」
  • No.1
    赤壁、周喩の宿舎。 周喩「では、先生。互いの掌に策略を書いて見せ合いましょう。」 孔明「良いでしょう。」 互いに見せ合うとそこには火という文字が…。 周喩「…ですが今の時期、東南の風が吹く事は…。」 孔明「…宜しい。私が東南の風を吹かしましょう。」 周喩「本当ですか。宜しくお願いします。 (風をも吹かす事が出来るとは恐るべし孔明。やはり今の内に消さなければ…)」 孔明「では、準備の為、これにて。 (うわ、やべー、また大見得きっちゃったよ。どうしよう。…そうだ、月英に相談しよう。」 孔明宿舎 急いで帰って来た孔明はなにやら袋から取り出して…。 孔明「おー、あった。月英から貰った『携帯通話箱ー』。…早速、月英に話さなきゃ。おーい、月英、聞こえる?」 月英「はーい。亮ちゃん。何?」 孔明「…実はさ、大変な事になったんだ。周喩が東南の風を吹かせ、ってまた無理難題を...
  • No.7
    その頃 孔明 「うわっ、やっべ~。周瑜の奴が外でなんか言ってるよ…しかも機嫌悪そうだなぁ…。 良い奴なんだろうけど、単純で短気な所が玉に傷だよなぁ。 そういえば、共闘を持ち掛けた時も二喬をやればいいって言ったら簡単に意見変えやがったし(笑)扱いやすいのか扱い辛いのか… てか、まだかよ子龍…神速使ってくれよ。そしたら早さ2倍だろ??。 あぁ、また周瑜が来た…。」 孔明はこの時寿命が縮み、そのせいで五丈原を戦いきれずに逝ったという…。
  • No.1
    赤壁、周喩の宿舎 周喩 「では、先生。互いの掌に策略を書いて見せ合いましょう。」 孔明 「良いでしょう。」 互いに見せ合うとそこには火という文字が… 周喩 「…ですが今の時期、東南の風が吹く事は…。」 孔明 「…宜しい。私が東南の風を吹かしましょう。」 周喩 「本当ですか。宜しくお願いします。 (風をも吹かす事が出来るとは恐るべし孔明。やはり今の内に消さなければ…)」 孔明 「では、準備の為、これにて。 (うわ、やべー、また大見得きっちゃったよ。どうしよう。…そうだ、月英に相談しよう。」 孔明宿舎 急いで帰って来た孔明はなにやら袋から取り出して… 孔明 「おー、あった。月英から貰った『携帯通話箱ー』。 …早速、月英に話さなきゃ。おーい、月英、聞こえる?」 月英 「はーい。亮ちゃん。何?」 孔明 「…実はさ、大変な...
  • No.3
    …その頃、呉の宿舎では… 徐盛 魯粛 「イッッキシ!!」 呂蒙 「どーした、風邪か?決戦が近いんだから気を付けろよ。」 徐盛 「違うって。誰か噂でもしてるんだろ。」 呂蒙 「誰かって、誰だよ。」 魯粛 「曹操だろ、曹操。おおかた呉に勝つつもりで優秀な人材について何か言ってるんだろうさ。」 呂蒙 「ふーん。…待てよ、じゃあ俺は何でくしゃみがでないんだ?」 魯粛 「おまえが優秀じゃないだけだ(σ゚∀゚)σ」 呂蒙 「なんだとーっ!俺だって最近真面目に勉強して兵法書だって読み潰すほど読んでるんだぞ!それをなんだこの、お前ーっ!」 徐盛 魯粛 「わっはっはっは!」 呂蒙 「くそーっ、んなろ曹操め今にみてやがれよー!」 魯粛 「そういう言葉使いの所にお前の品格がでてるぞ。」 呂蒙 「うるせぇ!お前は一言多いんだよっ!」 活気に包まれる...
  • No.8
    またまた地獄…その頃の呂布は…………[ ん゛~ ん゛~] (ケンシロウ風に) 呂布[ 曹繰…俺は必ず貴様を見つけだす…] ん゛~ん゛~!!
  • No.99
    荊州 関羽「兄者があんな事を言っていたので来てみたが巨大な生き物に乗った輩は、すでに去った後だったか…。 それにしても良い天気だ。空が蒼い…兄者達が出発するのにも良い天気だったな。なあ、赤兎?」 赤兎「ブルルルル…」 関羽「はっはっはっ…お前と外に出るのも久しぶりだ。最近は城で雑務ばかりだったからな。孔明軍師はいろんな所へ出かけてしまう、ホウ統軍師は益州攻略の為に忙しい…だから雑務はわしに来てしまう…はぁっ…」 赤兎「ブルル、ブルル…」 関羽「おっと、お前に愚痴ってもしょうがなかったな。はっはっはっ… よし!出て来たついでだ!少し走るか!」 赤兎「ブルルルル…ヒヒーン…。」 関羽「行くぞ!赤兎!」 赤兎を飛ばす関羽 その後ろ、密かに隠れていた呂布 呂布「くそっ…関羽…わしの赤兎を! …それにしても赤兎、すっごい楽しそうだったな…もうわしの...
  • No.82
    …再び江南… 呂蒙 「…お~い、そろそろ代わってくれよ。」 徐盛 朱桓 「ヤダ!」 呂蒙 「…いや、コイツ引っ張ってるのもいい加減辛いんですけど…。」 金環三結 「……(気絶中)……。」 徐盛 「自己責任。」 呂蒙 「いや、だけどな………。」木鹿大王 「……(ガサッ)……。」 徐盛 「…………。」 朱桓 「いたぞ!捕まえてアジトを聞き出せ!」 呂蒙 「よし来た!」 木鹿大王 「みんなこい。エサきた。」徐盛 「うおぁ!虎、蛇、虎、豹、蛇、豹!?」 呂蒙 「ひるむな!弓、弓~!!」阿会喃 「オレモイルゾ!」 朱桓 「うおぉ!馬が邪魔で弓がとられる!」 徐盛 「サーチだ!サーチしろぉ!」呂蒙 「ダメだ!猛獣が~!!」 木鹿大王 「くえ!」 呂蒙 徐盛 「そいや!」 朱桓 「あっ!お前達柵を!!」 ガブリ! ...
  • No.11
    黄巾 体 「ん゛~此処は」 1 「張角さまぁ」 体 「張角ぅー?」 2 「はっ?ではあなたは?」 体 ドスのきいた声で「董卓に決まっておるであろう」 これがよじれた三国志世界に波乱を
  • No.46
    曹操宿舎 曹操「…そういえば、馬騰って処刑したんだよな?息子の鉄と休も一緒に…。 …!!! じゃああのさっき見て来た西涼の陣にいたのは誰だったんだ? そういえば、遠目で良く解らなかったけど、馬岱が馬騰をすり抜けていたような… ………おぉ、怖ー、なんだよ、亡霊見てたのかよ!馬騰の怨念かよ! 賈クと一緒に幻惑を見せられてたのかよ!」 しばしの沈黙 曹操「………でも、死んだ人間がどうこう出来る様な問題では無いのだ。 …くっ、はっはっはっ。しっかりしろ、孟徳。お前は漢の丞相だぞ。もう怖い物など、何も無いはずだ! 今のお前ならば例え地獄から呂布や董卓が蘇ったとしても、一撃で倒せるではないか! 心を大きく持て!そして天下に覇を唱えようぞ!はっはっはっ…。 」 しかし、この言葉が地獄から蘇った者どもに届き大変な事になるのである。
  • No.67
    (呉の地、周瑜家… 陸孫 「2〉以来、私の出番が無いですねぇ」 魯粛 「んなことはどうでもいい!コイツをなんとかしてくれ!」 呂蒙 「と、都督…グスッ…。ちーん」(またもや魯粛の服で鼻をかむ) 魯粛 「はぁ…、もう服はどうでもいい…。だれかコイツを止めろぉ!」 陸孫 「呂蒙殿…、落ち着いて下さい。殿も『お前は勉学の才能が有る、周瑜の後を継げるように精進せよ』って仰ってたではないですか!?このままでは、都督に顔向けできませんよ!?」 呂蒙 「う、うるせー!火計だけが能のやつに何がわかるってんだ!これでも食らえ!」(火のついたままのお焼香を陸孫に投げ付ける) 魯粛 「あ!馬鹿野郎!皆急いで逃げるのだ!」 陸孫 「………火ぃ~?」 呂蒙 「はっはっは!ザマ~みやがれってんだ!ありゃ?皆どこだ?」 (周囲には誰も居なくなっている) 陸孫 「あ…」 呂蒙 ...
  • No.39
    ところが… 夏侯淵 「なんと!徐庶殿の作戦は他人任せだったのか!?これはゆゆしき事態。早速孟徳に…。」 夏侯淵 「まてよ。雷発生装置とか言っていたな。それの小さいのがあれば俺の姪の護身に最適ではないか!我ながら名案だ!」 曹仁 「どうした淵、こんなところで?」 夏侯淵 「おお、これはいい所にきたな曹仁。頼みがあるのだが…。」 曹仁 「なんだ?」 夏侯淵 「しばらく俺の身代わりをしてくれないか?」 曹仁 「おまえの代わりに軍を動かすのか?だがなんでまたそんな…。」 夏侯淵 「シーッ!声が大きい。まぁ理由は聞かないでくれ。昔からのよしみだろ。」 曹仁 「おまえがそこまで言うなら別に構わないが。」 夏侯淵 「よし、じゃあ鬘被って明日からでもたのむ。」 曹仁 「鬘?あっ!今おまえ俺の頭見ただろ!」 夏侯淵 「プックククククッ…。」 曹仁 「...
  • No.64
    小さな体で苦労しながらも江南へ来た呂布 孫尚香と董卓が対峙してるのを発見 しかし長旅の疲れの為、なかなか近付けない 呂布「…はぁ、はぁ、はぁ…!おぉ、…ふふふ…、見つけたぞ、我が身体~。」 李需「おおお~、董卓様~。」 近付こうとする呂布 董卓に攻撃をしかける尚香 しかし呂布の身体の董卓にはきかない 尚香「…やー!、そりゃー!…」 董卓「…うははは、きかんな、痛くも痒くももないわ!所詮は女…拳が軽すぎるわ!」 尚香「…つ、強い!」 董卓「…さて、お前に付き合ってる暇など無いのだ。早く帰って楽しまねばならぬからな…。…むんっ!」 尚香「…きゃあー!」 董卓の渾身の一撃が尚香をとらえる 尚香吹き飛ばされ、倒れる 吹き飛ばされた先に丁度董卓に近付いていた呂布がいる 呂布「…はぁ、はぁ…ん、女が転がって来たぞ。」 呂布と尚...
  • No.95
    荊州へと帰って来た孔明 孔明「はぁぁ~疲れた!ただいま月英~」 月英「あ~お帰り~亮ちん。…で、どうだった?亡霊いた?」 孔明「いやいや、それどころじゃ無かったんだよ。あのね月英~、加速装置にブレーキ付いて無かったよ~。で、とまらなくってさ~、西涼陣営まで行っちゃって戦に参加する事になって~、行ったら行ったで徐庶と雷の打ち合いだし…ようやく何とか帰って来たんだよ~。」 月英「へ~、大変だったんだね~。あ~、そういえば何かの部品おっこちてた~。多分あれがブレーキだ~。…えへへ、亮ちんごめんね~。」 孔明「いいよ。いつもの事だし。それでも疲れたな~。」 月英「はい!そんな貴方にはこれ!」 孔明「?、何これ?」 月英「えへへ、私の新開発のお薬、『奮檄D』。」 孔明「『奮檄D』?」 月英「肉体疲労時の栄養補給に最適だよ~。タウリン2000mg配合で体力、武力がちょっと...
  • No.90
    さて、一足先に許昌へ逃げて来た徐庶 徐庶「とりあえず許昌に来たがずっといると敵前逃亡の罪で捕まっちゃうな。この際だ、官職には未練も無いし辞めて、どっか遠くへ行って静かに暮らそう。どこがいいかな?荊州は無理だし…呉にいくのも…幽州は北過ぎるし…益州は南過ぎる…そうだ!西涼に戻ろう!まさか曹操も戻ってるとは思うまい。西涼の…どこがいいかな…天水辺りに行くか!」 こうして徐庶は天水へと向かった
  • No.42
    非常に整った西涼の陣営… 馬超 「馬岱よ…。」 馬岱 「どうかしましたか?」 馬超 「ふと思ったのだが、この陣は誰が敷いた?」 馬岱 「馬超どのではなかったのですか?」 馬超 「だから聞いてるのだが?」馬岱 「では、ホウ徳どのでしょうか?」 馬超 「指示を出した覚えはないが…、昔からよく働いたしな、アイツ。そうかもしれない。」 ホウ徳 「おお、馬超殿ではありませんか!」 馬超 「ホウ徳、よくこんなに立派な陣を構えたな。」 ホウ徳 「は?何を仰ってるのですか?」 馬岱 「謙遜はよしてください。 ホウ徳どのがこの陣を構えたのでしょう?」 ホウ徳 「いえ、私はむしろ馬超どのがこの立派な陣を構えたのか、と感心していたのですが…?」 馬超 「じゃあ誰だ?」 馬岱 「休や鉄ではありませんし…。」 ホウ徳 「韓遂どのとその配下はここにはいません...
  • No.35
    ある日の城内一室 孫権「尚香、話があるんだが…。」 孫尚香「…何?お兄様」 権「…うん…、実は…お前は…いつになったら嫁にいくんだ?……」 『どがっ!』 尚香に権、殴られる 尚香「いつだっていいじゃないの!私はまだまだここで武芸の稽古を積むんだから。」 権「…しかしその歳では、行き遅れ…うわっ!!」 尚香に薙刀を振り回され間一髪よける権 尚香「…歳の事は言わないで!少しは気にしてるんだから…。てゆうか、私が出した条件に見合う人がいればすぐにだってお嫁にいくわよ。」 権「…あれか? ~尚香の結婚相手の条件~ 1、孫策より強い 2、孫堅より賢い 3、家柄が良い 4、格好良い 5、中華において英雄と呼ばれる 6、王になれる …なんて、厳しすぎるぞ。 …こんな条件にあう男なんて、わし以外、他には…」 『はぐぁ!!!』 尚香の回し蹴り...
  • No.98
    関中、作戦会議室(通称第五サOィアン) 張魯「…張衛、馬超らはどうしてる?」 張衛「はい、徐々に洗脳されている様子…あと少しで我らの為に働く忠実な下僕となるでしょう。ホウ徳は、まだ傷が癒えずですが…」 張魯「そうか…。あ奴等がいればこの関中も安泰。いずれはこの中華に波乱を起こしその後中華は我の物となるであろう。」 圓圃「尊師!…益州なのですが荊州の劉備がなにやら不穏な動きがありまして…狙っているのではと…。」 張魯「!、そうか…では早急に事を運ばねばならんな。…急ぎ馬超らを洗脳し終え劉備らより先に益州に侵攻せよ!」 一同「はっ!」 修行場(通称第八サOィアン) 馬超「ううう…ぐああ…お、俺は…」 馬岱「うああ…我は…張魯さま…」 潘濬「だいぶ良いな。…そうだ、お前らは尊師張魯様の為に命を賭けて働く忠実な下僕なのだ!…さあ誓え!我らの忠実な下僕になると!...
  • No.36
    …西涼にて… 馬超 「どうしたどうした!貴様らそれで終わりか!?」 馬岱 馬休 馬鉄 「ゼィ、ゼィ、ハー、ハー…」馬玩 「その辺にしてやったらどうよ?なぁ、馬超どの。」 馬超 「馬玩か…。韓遂はどうしてる?」 馬玩 「乱を起こすと張り切っている。それより軍の方は大丈夫か?」 馬超 「いらぬ心配だ。今はホウ徳がみっちり鍛えている。」 馬玩 「そうか。そろそろ曹操が来るって話だ。気を付けろよ。」 馬超 「誰に言っている。」 馬玩 「そうだな。じゃあ俺は戻る。」 馬超 「ふふふ…曹操。来るがいい。貴様の自慢の軍など叩き潰してくれる。」 諜報員A 「馬超さま…。」 馬超 「なんだ?」 諜報員A 「どうやら韓遂は曹操と会談するようです…。」 馬超 「なんだと!?」 こうして西涼に少しずつ、だが、大きな亀裂がはしるのだった…
  • No.12
    地獄………李儒[ 董卓様、董卓様はいずこに!?] オロオロ… 先ほどまでお隣にいらっしゃったはずだが… まさかっ! 呂布 「あの白人はどうした」 李儒 [うぉっ! 呂布! なぜここに!?] 呂布「リジュお前がなぜここに。」 リジュ「やはりお前は地獄だっだか。」 呂布「うるさい!」 ばしゅ。リジュの首が飛びました。
  • No.45
    荊州、諸葛家 孔明「は~、暇だな~。 …益州攻略やその他諸々の雑用は全てホウ統に押し付けたし、荊州は今の所特に問題は無いし。 …ささやかな幸せのひと時。…ただ、月英が昨日の夜から研究室に籠りっきりなのがちょっと淋しいな~。なんでも攻城兵を早く移動させる機械を作るとか…『えっへっへ~、これ見たら亮ちんてば驚くぞ~』…とか言ってたな。 何か…『亮ちんにも凄い機械作ってあげるね。』…とも言ってたし。なんだろ? ま、とりあえず昼寝でもするかな。」 孔明、昼寝をしようとした時、研究室から慌てて月英が出て来る 月英「大変だよ~、周喩さん死んじゃったよ~。」 孔明「…えぇっ、何だって!」 月英「あのね、あのね、今、『高知力武将探索装置』見てたらね、呉の方で光ってた知力10の武将の印が急に消えちゃったの~。」 孔明「なんと!知力10の武将はわしを含め4人しかおらん。曹...
  • No.71
    さて、呉、城内軍議室 孫権「…最近なんでも江南の山に異形な姿の賊が棲み始めたらしい…そして見た事もないような巨大な乗り物に乗り、付近の住民を襲い『肉』だけを奪って行くと言う…この地を守る者として、捨てては置けん!誰か退治しに行く者はおらぬか?」 陸遜「はい、私が…」 孫権「陸遜か…お前は駄目だ。」 陸遜「何故です!?」 孫権「お前はすぐに火を使う…全ての物が焼けてしまうではないか。正直に言おう。わしはその巨大な乗り物が見たいのじゃ…だから駄目だ。」 陸遜「…そんな~。」 孫権「他には…おお、韓当、お前が行ってくれんか?」 韓当「嫌でございます! (…尚香様と劉備の結婚を許した殿なんかの頼み、聞いてやるもんか!意地悪してやる。)」 孫権「何故だ!」 韓当「私め、傷を負っております故。 (心に大きな傷があるんだよ!失恋の傷が…)」 そう言って心臓当りを指さ...
  • No.89
    壮絶な打ち合いを演じる四人 馬超「くっ、さすが勇名とどろく夏侯惇!」 夏侯惇「うぬっ、なかなかやるな、馬超!」 馬超と夏侯惇の戦いは互角 曹操「そりゃー!どうした、太刀筋が荒くなってきたぞ!」 馬岱「うう…くそっ!」 曹操、馬岱を追い詰める 曹操「どうやら我の勝ちの様だ。どうだ、降参し我に仕えぬか?」 馬岱「何をほざくか!死んでも貴様には仕えん!」 曹操「…そうか。…ならばこれで終わりだ!」 曹操、馬岱に最後の一振りを降ろそうとした時、横から一人の武将が馬岱を助ける ホウ徳「うおぉー!曹操、わしが相手だ!」 一騎打ちの中にホウ徳参戦、3対2となり曹操、夏侯惇苦戦 夏侯惇「くっ!このままでは…。…孟徳ー!ここはわしに任せお前は逃げろ!」 曹操「惇!お前を置いて逃げれる訳なかろう! 共に漢の意地見せようぞ!」 ...
  • No.40
    そのころ徐庶は…… 徐庶 「う、馬が…一頭も居ない…!徒歩か?徒歩で行くのか??マジで徒歩か!??」 夏侯淵 「ふふふ…待ってろ月姫…。今から伯父さんがいいものを盗(取)ってきてやるからな…。 徐庶よ!貴様に落雷発生装置は渡さんぞ!」 (馬はすべて戦に駆り出されてる様子。時間も無く、あせっている徐庶に、姪の月姫ちゃんには弱い夏侯淵の魔の手がせまるっ!どうなる徐庶!?)
  • No.92
    漢中へと落ちて来た馬超達 馬超「ふむ、ここは不思議な集団が統治しているという…。馬岱、米は買って来たか?」 馬岱「ああ、大丈夫だ。」 ホウ徳「とりあえず尊師と呼ばれる張魯に会わねばな。…うっ、くっ!」 馬超「ホウ徳!どうした?」 ホウ徳「…ああ、やられた傷が痛んで…。あっ!(ドサッ)」 ホウ徳、馬から転げ墜ちる 馬超「ホウ徳!…これはまずい!早く張魯に会い手当てしてもらわねば!」 馬超達は急ぎ張魯に会いに行った
  • No.53
    …曹操付近… ゾンビ袁紹 「ふふふ…なかなかやるではないか、孟徳。」 曹操 「ハァッ、ハッハァッ…。虎痴、虎痴!」 ゾンビ袁紹 「無駄よ。あのデカブツは今顔良と文醜が相手をしている。」 曹操 「…………っ!」 ゾンビ袁紹 「覚悟を決めよ!孟徳っ!」??? 「させんっ!」 ガキンッ! ゾンビ袁紹 「な!?誰だっ!」 曹操 「ちょ、張コウ……。」 張コウ 「元我が主君、袁紹よ。死者は死者らしく墓の中で静かにしておれば良いものを!!」 ゾンビ袁紹 「その元主君に刄を向けるか、張コウ!」 張コウ 「死に兵として一時扱った自分によくそんな言葉が吐けたものだな!」 ゾンビ袁紹 「ふん!しょせんは小者か、冥府より甦りし我が力に仰天せよ!」 キン!キン!キン!キン!キン!キン!キン!キン! ゾンビ袁紹 「ええぃ、しぶといやつめ...
  • No.56
    ここに周瑜の死ぬ間際の音声記録が残っている… 周瑜 「う…ぐぁ…、ね、ネコミミ…、…妹…グフッ(亡)」 周瑜(亡霊) 「あ~あ、死んじゃったよ~。畜生!私のハーレムの夢がぁぁぁあ!」 こうして周瑜は志半ばにして倒れたのでした。 (イメージ丸潰れだよ…w)
  • No.18
    諸葛亮 「知謀ばかりと油断しましたね。」 趙雲 「くっ…こんなことが。」 周瑜 「かはッ!ここまでか!」 趙雲 「周瑜どのッ!?何故ここに!?」 周瑜 「なにやら騒いでいたので仲裁しようと入ったところ二人の無双乱舞をまともに受け…。」 諸葛亮 「それは失礼しました。」 周瑜 「ところで孔明どの、風を吹かす用意はできましたかな?」 諸葛亮 「それはもちろん。今すぐに吹かせ、曹操軍を壊滅させましょう。」 趙雲 「あっ!あれはなんだっ!?」周瑜 「むっ!?」 諸葛亮 「(それ、ポチっとな)」 周瑜 「趙雲どの、何もないではないか。うおぉぉ!どこからともなくこの突風!まさしく東南の風だ!やりましたな、孔明どのっ!」 諸葛亮 「ふふふ、私が言ったことで実現できないものはありませんよ。(よかったー、間に合って。ありがとう月英。)」 趙雲 「おや、びっ...
  • No.94
    ところ変わって、呂布…[うぅむ…本来の体を取り戻したのはいいが、赤兎がいないと、どうしても馴染まぬ] 流浪の旅を続ける呂布… そこへどこからともなく聞いた事のある馬蹄の音……[ ぬっこの音は] 呂布が木陰に身を潜める………………関羽[ 兄者] 劉備[ 関羽 呂布がどこにいるかわからぬのに、赤兎を出してはマズい ] 関羽[ はっは 兄者、死んだ者が蘇るなどありませぬ 戦乱の中、見間違えのではござらぬか] 劉備[ だといいが…あの姿はまさに呂布…幻ではない…] 関羽[ 兄者 まずは先を急ぎましょうぞ] 劉備[ うむ……] 呂布[ ふっふっふ…まさか関羽が俺の赤兎に…頃合いを見計らって取り戻してみせる] ついに赤兎を見つけ出した呂布…虎牢関の鬼神の復活の時は迫っていた
  • No.85
    涼陣内 諸葛亮「相手は魏軍か」 馬超「諸葛亮殿祭壇の準備が出来ました」 馬岱「馬超殿」 馬超「どうした」 馬岱「魏軍兵が混じっていたので、捕えました」 諸葛亮「馬岱殿。その魏の兵とあわせてもらえないでしょうか」 馬岱「わかりました。こちらです」 諸葛亮「魏軍のことを教えなさい。教えれば、命は助けましょう」 魏兵「は、はい。魏軍の軍師はジョショウ殿とカク殿です」 諸葛亮の心のなか「何ジョショウだとこれは大変になりそうだ」 諸葛亮「ほかにしっていることは」 魏兵「いえほかは知りません」 諸葛亮「よし殺せ」 馬超「はい」 バシュ魏兵の首が飛んだ諸葛亮「さ、戦の準備を始めましょう」
  • No.44
    …そして呉… 周瑜 「よいですか!?我々は劉備に蜀の地を奪られないよう早急に長江を登り、彼らより早く蜀の地を手にし、魏と呉、天下二分をしなければならないのです!!」 孫権 「しかし、公瑾、まだ赤壁で負った傷が治ってないのではないか?」 周瑜 「私の傷よりも今は蜀の地を考えてください!一度諸葛亮の言ったように天下三分されてしまえば、確実に膠着状態に陥り、中華の統一は出来ませぬぞ!」 孫権 「周瑜、私は不安なのだ。父、孫堅は玉璽を手に入れ天下に覇を唱えようというときに死に、また兄である孫策も破竹の勢いで天下を目指そうとしたときにやはり倒れた…。」 周瑜 「………。」 孫権 「そして今、まさに公瑾が同じ立場にいる。すこし急ぎすぎてはいないか?私はお前が…。」 周瑜 「………!」 周瑜 「孫仲謀!何を躊躇っている!今動かずに、一体何時動くというのか!!」 孫...
  • No.81
    一方西涼軍軍議室 馬超「皆の者!明日、曹操と雌雄を決っする!我ら西涼の力存分にあじあわせてやれ!」 一同「おおー!」 馬超「…ところで皆に紹介したい方がおる、当代の英雄、劉備玄徳殿の軍師、臥竜先生こと諸葛亮孔明殿だ!我らを助ける為にここへ来て下さったのだ!我らの武と先生の智があれば曹操など恐るるにたらずだな!」 孔明「皆様宜しくお願いします。 (しかし西涼の人は声がでかい…)」 一同「おー!」 馬超「早速ですが孔明先生!明日決戦しようと思うのですがどうすれば…」 孔明「そうですか… (な~んにも考えてなかったな~…そうだ!これなら…) ではこうしましょう。私が天変の法で雷を起こし曹操軍にダメージを与えますのでその後、全軍突撃で如何でしょうか?」 馬超「おぉ!雷を起こせるのですか!それならば勝利間違い無しですな! では宜しくお願いします!」 孔明宿舎 ...
  • @wiki全体から「No.29」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索