wikiの編集方法についてはこちら
左メニューの編集方法についてはこちら
傭兵、元ロシア特殊能力部隊隊長
超能力者
サイコキネシス、『外法者』
傭兵であり、裏の世界で恐れられる舞台裏の征服者。『外法者(デストロー)』の特性上歴史にならないので、流れる呼び名が定まらない。例として、『コードネーム”P”』、『ハリケーン』、『局所天災』、『ルール破り』、『沈黙する全滅屋』、『眠らぬ黄昏』、『台無し男』、『盤を引っくり返す者』、『対面致死』、『正面から来る卑怯者』、『チートプレイヤー』、『理不尽傭兵』、『イレーザー』、『外側の殺し屋』、『アンフォーチュネイト』 15年前の任務の際にロシア政府から北海道での任務の依頼を受け、その直後に特殊能力部隊を設立して隊長となった。隊長となった後もロシア政府だけでなく傭兵として様々な依頼を受けている。ロシア政府としても飼いならせる存在ではないので内部の人間からも警戒されていた。もともとロシア政府が拉致したアナスタシアの面倒を見るために部隊を設立。そしてアナスタシアがいなくなった際に部隊の存在意義は失われたので自らの手で解散させた。その際にロシア政府と揉めた結果、表立って語られていないが現在ロシア政府の内情はかなり悲惨なことになっている。趣味は映画観賞。『超能力』最もポピュラーとされる異能であり、珍しくない程度の能力。汎用性に富んでいて、使い方次第では日常生活の役に立つ。念動力と言われるベクトル的な運動を起こすサイコキネシスと物を動かすテレキネシス、そのほかにも透視、予知、発火など多岐にわたる。『外法者(Dest Law)』血統とか、因果とか関係なくごく普通の一般家庭からでも突然生まれたりする怪物。『運命力』が存在せず因果に縛られない存在で、『ルール』を無視できる。欠点として世界に縛られない、つまり物語に関わることができない。世界的に有名であったり、歴史に名を遺していたり、はたまたこれから世界にその存在を轟かせる人や、事柄には介入できない。世界に名を残せなず、強大な力を持っていてもモブにしかなれない。 歴史に介入できないということは無意識の嫌悪や時に強引な因果による妨害によって引き起こされる。そしてその能力の性質上、自身がそれであると気づくことなく一生を終える場合も多い。限界のない能力であり、『ルール』、『物理法則』だけでなく『制限』も破ることができる。それによって自身の能力の限界『制限』を隊長は突破している。能力の例として・宇宙空間を装備なしでも自在に動ける。・防御不能の攻撃でさえも防げる。・物理的以外で即死する攻撃なども防げる。・究極として『デストローのルール』そのものさえ破ることができる。
*スレpart13 >>118以降の設定
『сонй сумеречный(眠れ、あの人の居た場所で)』隊長が持っている技の中で最も強力で、優しい技。夕焼けに似た色をした力場の渦であり、念動力によって捻じ曲げられた空間は光のスペクトルさえも屈折させ、僅かな帯域の可視光を残してすべてを消滅させ、塵に帰す。 夕焼け色をしているのは、わずかな帯域の可視光を消滅させずに残しているため。これによって技の中で自らが消滅させたいものと残すものを選び分けている。『外法者』の能力を応用することで通常の法則や概念からは置いて行かれた、もはや超能力とも呼べるのかともいう途方もない異能。
本当は『сонй сумеречный』は『黄昏に眠れ』という意味。あくまでこれは発動のトリガーとなる言葉であり隊長の覚悟の言葉である。故に技名ではない。
このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー と 利用規約 が適用されます。
1文字以上入力してください
本文は少なくとも1文字以上必要です。
1文字以上入力してください。