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第零話その2 - (2012/08/20 (月) 21:28:38) の編集履歴(バックアップ)


☆第零話-2「プロミネンス団の陰謀」

なぜかパーティー内に参入していたカグヅチさんの所になぜかピンポイントでやってきた風の街のサブロウさん。
そして風の街で行われたトーナメントで順調に勝ち進む面々の上にキノコのごとくぽいぽいと宝飾品を落としまくる姫君・ヒスイさん。
ヒスイさんの依頼により王家のギルマン爆発しろダンジョンを制覇した一行が、風の王に秘宝・例の鏡を向けたところ、
なんとトーナメントを開催した風の王はプロミネンス団の化けた偽者だったのです!
一行はプロミネンス団の傭兵隊長を見事に倒し、適当極まりない本当の風の王・カマイタチさんを救出したのでした。完。

☆登場NPC☆

  • サブロウ
 つかいっぱ。
 一応アコライトであるらしい。
 カグヅチさんをおだてたおした辺りが唯一の活躍ポイントでした。
  • ヒスイ
 姫様。
 おっとり淑やかに見えるが細かく毒を吐く。
 また、父親に対して冷たい視線を飛ばして前言を撤回させると言う荒業を使用する。
 なお、風の鍵の半分を持つ。
  • カマイタチ
 王様。
 多分心底ものすごく適当な王様。具体的には娘を10歳のドゥアン娘に嫁がせてもかまわないぐらい。
 風の鍵も半分しか持っていない。 
 恐らく娘および嫁(未設定)が冷たい視線を飛ばしまくり国をメインで仕切っているに違いない。

☆登場街☆
 風の街=名称:ソラのマチ。きっとそのうちスカイツリーとかできそう。
 特徴としてはご飯が辛い。山と谷が多くて貿易に不向きで新鮮な食材が届きづらく、ごまかすために軽く運べるスパイスばっかり使うため。
 また、自由人が多いため、他所の街に間借りして商売をしている風の民は多分すごく多い。メイン産業は相場と為替と先物取引でありつまるところ胡散臭い。
 外で食べる風街料理は良い食材を使うためむしろ街の中よりおいしいとの噂。