ユニット


概要

戦闘を行う、ゲームのメインとなるカード。
手持ちのユニットカードに優先度を設定する事で
  • 攻撃魔力がコスト上限となる攻撃パーティ
  • 防御魔力がコスト上限となる防御パーティ
それぞれ10体一組を編成することになる。

+ 説明

入手

ガチャ、クエスト、カードのカケラのコンプリート、イベントなど。
書籍等の付録で入手できる場合もある。

入手することで図鑑が埋まり、初期状態のデータが閲覧できるようになる。図鑑報酬は用意されていない。
規則性としては属性(火/水/土/風/聖/魔)>レアリティ(N/N+/R/R+/SR/SR+)>コスト(1~99)で並べられていて
ゲーム開始後に追加実装されたカードも基本的にはコスト順に割り込む形で追加されている。
(例外として、限定ガチャのカードはシェイドの前に入る)

成長

メニューにある「強化」からカードを合成させて成長させる。
カードには下表のようにレアリティに応じた最大レベルが設定されている。
レベルが最大であっても合成は可能であるため、特殊能力、追加能力を成長させることができる。
レア度 N N+ R R+ SR SR+
最大レベル 20 30 40 50 60 70
特殊能力、追加能力の成長については 特殊能力 追加能力 の各項を参照。

進化合成

2012/2/8のメンテナンスにてSRカードの進化合成が実装。
以下のものが必要になる。
  • レベルが最大(60)である同名のSR2枚
  • 魔力の素300
カードのレベル、特殊能力のレベルは1に戻り、追加能力は失われる。
条件を満たしたSR2枚と新しいSR+を交換すると考えてよい。

使用

攻撃パーティ、防御パーティに編成して使用する。
このゲームの自動編成は余り出来がよくないので、必ず自分で編成をすること。
  • エントリーしたユニットが持つ特殊能力にもよるが、基本的に数は力、と考えて間違いない。
スロットに空きがある場合、攻撃力/防御力の高い順に登録される。
原則として優先度の数字が大きい方からエントリーしていくが、連戦による魔力減少などでコストが足りなかった場合は飛ばされて編成上限(10体)迄コストの範囲内で埋めようとする。
  • 優先度と相棒
    • 最低0で上限は100以上、攻撃/防御それぞれ別に設定できる。
    • 相棒がエントリーした場合、優先度に関係なくリーダーカードとなる。
    • 優先度の高いユニットを10体以上設定しておけば、相棒カードを戦闘デッキから外すこともできる。
    • 相棒が居ない場合は優先度が一番高いユニットがリーダーとして配置される。
    • 相棒/リーダーを狙い撃ちする特殊能力を持つユニットも存在するので注意。(《スコール・ドルフィン》《バードマン夜襲隊》《ゴールデン・ベア》等)

英雄

名前の横に王冠のマークがついているカードは「英雄ユニット」である。同名のカードをパーティに複数入れることができない。
レアリティが異なっていたり、[PR]がついていても同名のカードとして扱われる。
  • 例えば、以下の4枚は全て同名のカードであるためどれか1枚しかパーティに入れることができない。
    • 《七つの海の王子トリトン》
    • 《七つの海の王子トリトンS》
    • 《七つの海の王子トリトン[PR]》
    • 《七つの海の王子トリトンS[PR]》
  • 以下のカードはTCG版では英雄ではないが、ソーシャル版では英雄として扱われている。
    • 《灼熱の魔狼フェンリル》
    • 《海皇龍リヴァイアサン》
    • 《氷の騎士ファーレンハイト》
    • 《爆雷の竜王バハムート》
    • 《地殻獣ベヒモス》
    • 《翡翠魚マカラ》
    • 《リトルアリス》/《リトルアリス[PR]》

ユニットカード一覧

属性

種族

  • あ行
    • アンデッド
    • インセクト
    • ウルフ
    • エルフ
    • オーク
  • か行
    • ケットシー
  • さ行
    • ジャイアント
    • 神性生物
    • スキュラ
    • スノーマン
    • スピリット
    • 聖巨兵
  • た行
    • ダークエルフ
    • ダイナソア
    • タウラス
    • デーモン
    • ドラゴン
  • な行
    • ノルン
  • は行
    • バードマン
    • ハーピィ
    • ハイオーク
    • ハイエルフ
    • バステト
    • ビースト (*1)
    • ヒッポス
    • フォクシア
    • プラント
  • ま行
    • マーマン (*2)
    • マーメイド
    • 魔法生物
    • ミノタウロス
  • や行
    •  
  • ら行
    • ライオン
    • リザードマン
    • レプタイル
    • ワルキュリア

(*1) ビースト
販売元の変更後、動物の種族を統合する形で作られた種族である。
明らかに動物であるが「種族:ビースト」ではないユニットは変更前に作られたカードということになる。
(例:《キラー・ウルフ》は「種族:ウルフ」である。「種族:ビースト」ではない)
このように、TCG版の販売元の変更によるルールの変化で齟齬ができてしまったカードは少なくない。

(*2) マーマン/マーメイド
上記同様、「種族:マーメイド」は「種族:マーマン」に統合された。
そのため、一部のユニットは女性でありながらも「種族:マーメイド」ではなく「種族:マーマン」となっている。
(例:《瑠璃の乙姫[PR]》)


余談

このゲームのカードは全て「モンスター・コレクションTCG」のカードとして存在する。
特に気に入ったカードがあれば、本物のカードを手に入れることも不可能ではない。
シングルカードの購入などに相応の金銭が必要となるが、興味があれば調べてみるのもいいだろう。
なお、モンスター・コレクションTCG公式サイトのカードリスト(外部リンク)でカードの画像を見ることができる。
カード名で検索してみよう。
ただし、少数ながら現在のレギュレーションに存在しないためにデータベースにないカードも存在する。

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最終更新:2012年05月19日 17:34
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