モンゴル音楽史参考文献(日本語)

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*モンゴル音楽史参考文献 ・青木隆紘(2008)「《モンゴル音楽》の20世紀小史―モンゴル国音楽文化研究に向けて」(『日本とモンゴル 116』、日本モンゴル協会、pp.77-99) ・青木隆紘(2008)「面白管楽器発見!エヴェル・ブレー」(『PIPERS 11月号(327)』杉原書店、pp.18-21) ・青木信治/橋本勝編著(1992年)「入門・モンゴル国」より“音楽―国際化する伝統音楽”pp.115-121.(平原社) ・G.Arkhincheev/小川信吉訳(1941)「ブリヤート蒙古演劇音楽学校」(『蒙古111』、善隣協会、pp.99-104) ・ルイク・イシドール/高橋勝之訳(1941)「ブリヤート蒙古の民族楽器」(『蒙古114』、善隣協会、pp.59-62) ・今川博(2001)「声帯-仮声帯振動の喉頭音源モデルによる喉歌合成」(『音楽音響研究会資料 MA00-71』、日本音響学会、pp.71-78) ・印南高一(1940)「喇嘛舞踊見聞記」(『蒙古97』、善隣協会、pp.101-114) ・ベ・ウラヂミルツオフ著/宮崎眞道訳(1938)「蒙古・オイラート英雄詩史・序(1)-(3)」(『善隣協会調査月報69-71』、善隣協会) ・上村明(1995)「アルタイ・オリアンハイの宴の歌」(『日本モンゴル学会紀要No.26』、日本モンゴル学会、pp.1-15) ・上村明(2000) 「国民芸能としての英雄叙事詩」(『日本モンゴル学会紀要No.30』日本モンゴル学会、pp.1-26) ・上村明(2001)「モンゴル西部の英雄叙事詩の語りと芸能政策」(『口承文芸研究24』、日本口承文芸学会、pp.102-117) ・上村明(2007)「文学という修練、歌うナショナリズム―J・バドラーについての覚書―」(『日本モンゴル学会紀要No.37』、日本モンゴル学会、pp.3-15) ・岸辺成雄(1943)「回教音楽東漸史考-元朝の回教楽器」(『回教圏7:4』、回教圏研究所、pp.31-46) ・木村理子(2003)「歌で演じた革命期--モンゴル演劇成立の歴史」(『表象文化論研究』、東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻表象文化論、pp.60-94) ・木村理子(2006)「現代モンゴル演劇史におけるオペラの誕生--なぜ『悲しみの三座山』が国民的オペラとなったのか」(『内陸アジア史研究 (21)』、内陸アジア史学会、pp.57-72) ・小島美子(1985)「モンゴル民謡は江差追分のルーツか?」(文化庁文化財保護部 監修『月刊文化財』、第一法規出版、pp.29-32) ・小島美子(2000年)「人の暮らしとリズム感--モンゴルと韓国と日本と」紫明 22~23,2000/03(紫明の会 〔編〕/紫明の会) ・小長谷有紀(1990)「モンゴルにおける接客技法としての歌―ホストとゲスト」(石森秀三編『観光と音楽』、東京書籍、pp.175-206) ・利光(小長谷)有紀(1990)「モンゴルのアンダイ舞踏―歌って治す、女の病」(八木祐子編『女性と音楽』、東京書籍、pp.77-112) ・小長谷有紀(1995)「モンゴル草原にひびく音―音の概念 草原の音環境 二〇世紀の普遍性」(櫻井哲男編『二〇世紀の音(二〇世紀における諸民族文化の伝統と変容1)』、ドメス出版、pp.159-174) ・近藤和正(2000)「喉歌の生理的発音メカニズムの検証」東京外国語大学修士論文 ・近藤和正(1997)「フーミーの調音音声学的分析試論」(『日本モンゴル学会紀要 28号』日本モンゴル学会、pp.99-106) ・榊原健一(2001)「喉歌(ホーメイ、ホーミー)の歌声の秘密を探る (特集論文2 コンピュータ音楽)」(『NTT R & D 50(9)』、NTT先端技術総合研究所、pp.655-662) ・島村一平(2009)「ハイカルチャー化するサブカルチャー?―ポスト社会主義モンゴルにおけるポピュラー音楽とストリート文化」(関根康正編『ストリートの人類学 下巻(国立民族学博物館調査報告 No.81)』国立民族学博物館、pp.431-461) ・下村五三夫(1992)「モンゴルのソロ重唱法「ホーミー」の分析」(『小樽商科大学人文研究 (通号 83)』、小樽商科大学人文科学研究室、pp.249-257) ・鈴木秀明(1997年)「伝統音楽のゆくえ--音楽」(小長谷有紀(編)『アジア読本--モンゴル』pp.186-193.河出書房新社) ・善隣協會調査部編(1938)『蒙古大觀』、改造社 ・孫玄齢著/田畑佐和子訳(1990)『中国の音楽世界』、岩波書店 ・高澤嘉光(1997)「口琴の発音機構とその音色知覚について―ホーミー(喉歌)の発声機構への類推」(『音楽音響研究会資料』、日本音響学会、pp.97-61) ・瀧遼一(1937)「匈奴の音楽としての鼓吹楽」(史学会『史学雑誌48:7』、pp.136-137) ・滝遼一(1938)「蒙古の音楽について」(『蒙古学3』、善隣協会、pp.17-54) ・滝遼一(1938)「蒙古音楽と其楽器」(『東洋音楽研究1:2』、東洋音楽学会、pp.71-75) ・瀧遼一(1944)『東洋音樂論』、弘學社((2007)大空社により復刻) ・武田昌一(1993)「モンゴルの歌唱法「ホーミー」の音響的特徴の解析」(『情報処理学会研究報告 93(32)[音楽情報科学]』、pp.25-32、情報処理学会) ・直川礼緒(1993)「アジア中央部の喉歌と楽器」(『口琴ジャーナルNo.7』pp.4-7、日本口琴協会) ・田辺尚雄(1943/2003)『大東亜の音楽』、大空社 ・辻井英世(1991)「モンゴルの音楽事情―大いなる自然の恵みを享けた民族音楽」(『音楽芸術 49(9)』、音楽之友社、pp.82-85) ・鶴見朋子(1997)「草原の国のポップスミュージック 31:2」(『日本とモンゴル』、pp.41-47) ・鳥居きみ子(1909)「喇嘛の舞蹈」(『東亜之光4:3』、東亜協会、pp.135-139) ・鳥居きみ子(1910)「蒙古の音楽に就いて」(『東亜之光5:5』、pp.124-129、『東亜之光5:7』、東亜協会、pp.138-147) ・鳥居きみ子(1910)「蒙古の音楽」(『音楽界3:10』、楽界社、pp.16-24) ・鳥居きみ子(1927)『土俗学上より観たる蒙古』、大鐙閣 ・中川真(1989)「モンゴル音楽」(『日本の音楽・アジアの音楽 別巻I』、pp.223-234、岩波書店) ・中川真(1980)「モンゴルのオルティンドー」(大阪大学文学部編『待兼山論叢 第13号』、pp.3-24) ・成實朋子(2009)「『スーホの白い馬』と中国の民間故事「馬頭琴」について」(『学大国文 (52)』、大阪教育大学国語教育講座・日本アジア言語文化講座、pp.61-76) ・仁科エミ/八木玲子/森本雅子(2001)「民族音楽における非記号・非知覚構造--モンゴルの伝統的歌唱法ホーミーを実例として」(『民族芸術 17』、民族芸術学会、pp.138-143) ・西村幹也(2009)「講演会等報告 コンサート「遊牧の民の調べ--モンゴルの馬頭琴とカザフのドンブラ」」(『北海道民族学 (5)』、北海道民族学会、pp.63-66) ・D.ノロブザンバド/小長谷有紀(1997年)「音の世で歌うために生まれた私」(小長谷有紀(編)『アジア読本--モンゴル』pp.20-26.河出書房新社) ・蓮見治雄(1990)「モンゴル叙事詩とその語り手たち」(鈴木道子編『語りと音楽』東京書籍、pp.104-143) ・蓮見治雄(1993)『チンギス・ハーンの伝説 モンゴル口承文芸』、角川書店 ・服部龍太郎(1977)『モンゴルの民謡』、開明書院 ・平海峻嶮(1943)「満洲音楽情報」(『音楽之友 第3巻第10号』、p.33) ・藤井麻湖(1998)「隠されたセクシュアリティ- 馬頭琴をめぐる物語から」(『季刊民族学 22(3)』、千里文化財団、pp.66-71・B.フスレ(2005)「内モンゴルにおける革命歌の形成―内モンゴル人民革命党と内モンゴル人民革命青年同盟の歌を中心に―」(『学苑 No.781』、昭和女子大学、pp.32-50 ・二木博史(1985)「モンゴルに伝わった<鉄道唱歌>」(『モンゴリカ 第2号』、ベアードベアー出版、pp.29-32) ・Kh.ペルレー/蓮見治雄訳(1971)「トホイ・ザンダンなる歌について」(『日本モンゴル学会報 1』、日本モンゴル学会、pp.3-7) ・N.N.ポッペ/小林高四郎訳(1937)「十月革命以後のブリヤート蒙古詩歌の特質(1)-(2)」(『善隣協会調査月報63』pp.129-135/『善隣協会調査月報64』pp.64-71、善隣協会) ・D.マイダル/加藤九祚(1988年)『草原の国モンゴル』、新潮社 ・松本於蒐男編(1936)『蒙古の民謡と伝説』、満洲弘報協会 ・村岡輝雄(1983)「モンゴル歌唱「ホーミー」の音響分析」(『音講論集』pp.385-386) ・ 村岡輝雄/武田昌一/糸賀昌士(2000)「モンゴル歌唱法「ホーミー」の音響的特長の解析」(」(『日本音響学会誌56巻5号』日本音響学会、pp.308-317) ・村松道彌(1943)「満洲の民俗音楽(写真説明)」(『音楽公論 第3巻第6号』、pp.42-45) ・山口修「モンゴルとソ連に流れる日本民謡」季刊邦楽 p50~52,1985/12(ISSN 03884317) (邦楽社 〔編〕/邦楽社) ・山田真司(1996)「モンゴルの伝統的歌唱法「ホーミー」についての聞き取り調査と知覚実験」(『藝術 19』、大阪芸術大学、pp.133-139) ・山田真司(1998)「一人で歌う二重唱―モンゴルのホーミー」(『日本音響学会誌54巻9号』日本音響学会、pp.680-685) ・横田和子(1998)「モンゴルの調べ~モリン・ホール、そして現代音楽へ」(『日本とモンゴル 第32巻第2号』、日本モンゴル協会、pp.45-54) ・横田和子/小島美子監修(1999)『はじめての馬頭琴―音の遊牧世界―』、音楽之友社 [[モンゴル音楽史を知るデータベース]] [[モンゴルのブックリスト]]
*モンゴル音楽史参考文献 ・青木隆紘(2008)「《モンゴル音楽》の20世紀小史―モンゴル国音楽文化研究に向けて」(『日本とモンゴル 116』、日本モンゴル協会、pp.77-99) ・青木隆紘(2008)「面白管楽器発見!エヴェル・ブレー」(『PIPERS 11月号(327)』杉原書店、pp.18-21) ・青木信治/橋本勝編著(1992年)「入門・モンゴル国」より“音楽―国際化する伝統音楽”pp.115-121.(平原社) ・G.Arkhincheev/小川信吉訳(1941)「ブリヤート蒙古演劇音楽学校」(『蒙古111』、善隣協会、pp.99-104) ・ルイク・イシドール/高橋勝之訳(1941)「ブリヤート蒙古の民族楽器」(『蒙古114』、善隣協会、pp.59-62) ・今川博(2001)「声帯-仮声帯振動の喉頭音源モデルによる喉歌合成」(『音楽音響研究会資料 MA00-71』、日本音響学会、pp.71-78) ・印南高一(1940)「喇嘛舞踊見聞記」(『蒙古97』、善隣協会、pp.101-114) ・ベ・ウラヂミルツオフ著/宮崎眞道訳(1938)「蒙古・オイラート英雄詩史・序(1)-(3)」(『善隣協会調査月報69-71』、善隣協会) ・上村明(1995)「アルタイ・オリアンハイの宴の歌」(『日本モンゴル学会紀要No.26』、日本モンゴル学会、pp.1-15) ・上村明(2000) 「国民芸能としての英雄叙事詩」(『日本モンゴル学会紀要No.30』日本モンゴル学会、pp.1-26) ・上村明(2001)「モンゴル西部の英雄叙事詩の語りと芸能政策」(『口承文芸研究24』、日本口承文芸学会、pp.102-117) ・上村明(2007)「文学という修練、歌うナショナリズム―J・バドラーについての覚書―」(『日本モンゴル学会紀要No.37』、日本モンゴル学会、pp.3-15) ・岸辺成雄(1943)「回教音楽東漸史考-元朝の回教楽器」(『回教圏7:4』、回教圏研究所、pp.31-46) ・木村理子(2003)「歌で演じた革命期--モンゴル演劇成立の歴史」(『表象文化論研究』、東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻表象文化論、pp.60-94) ・木村理子(2006)「現代モンゴル演劇史におけるオペラの誕生--なぜ『悲しみの三座山』が国民的オペラとなったのか」(『内陸アジア史研究 (21)』、内陸アジア史学会、pp.57-72) ・小島美子(1985)「モンゴル民謡は江差追分のルーツか?」(文化庁文化財保護部 監修『月刊文化財』、第一法規出版、pp.29-32) ・小島美子(2000年)「人の暮らしとリズム感--モンゴルと韓国と日本と」紫明 22~23,2000/03(紫明の会 〔編〕/紫明の会) ・小長谷有紀(1990)「モンゴルにおける接客技法としての歌―ホストとゲスト」(石森秀三編『観光と音楽』、東京書籍、pp.175-206) ・利光(小長谷)有紀(1990)「モンゴルのアンダイ舞踏―歌って治す、女の病」(八木祐子編『女性と音楽』、東京書籍、pp.77-112) ・小長谷有紀(1995)「モンゴル草原にひびく音―音の概念 草原の音環境 二〇世紀の普遍性」(櫻井哲男編『二〇世紀の音(二〇世紀における諸民族文化の伝統と変容1)』、ドメス出版、pp.159-174) ・近藤和正(2000)「喉歌の生理的発音メカニズムの検証」東京外国語大学修士論文 ・近藤和正(1997)「フーミーの調音音声学的分析試論」(『日本モンゴル学会紀要 28号』日本モンゴル学会、pp.99-106) ・榊原健一(2001)「喉歌(ホーメイ、ホーミー)の歌声の秘密を探る (特集論文2 コンピュータ音楽)」(『NTT R & D 50(9)』、NTT先端技術総合研究所、pp.655-662) ・島村一平(2009)「ハイカルチャー化するサブカルチャー?―ポスト社会主義モンゴルにおけるポピュラー音楽とストリート文化」(関根康正編『ストリートの人類学 下巻(国立民族学博物館調査報告 No.81)』国立民族学博物館、pp.431-461) ・下村五三夫(1992)「モンゴルのソロ重唱法「ホーミー」の分析」(『小樽商科大学人文研究 (通号 83)』、小樽商科大学人文科学研究室、pp.249-257) ・鈴木秀明(1997年)「伝統音楽のゆくえ--音楽」(小長谷有紀(編)『アジア読本--モンゴル』pp.186-193.河出書房新社) ・善隣協會調査部編(1938)『蒙古大觀』、改造社 ・孫玄齢著/田畑佐和子訳(1990)『中国の音楽世界』、岩波書店 ・高澤嘉光(1997)「口琴の発音機構とその音色知覚について―ホーミー(喉歌)の発声機構への類推」(『音楽音響研究会資料』、日本音響学会、pp.97-61) ・瀧遼一(1937)「匈奴の音楽としての鼓吹楽」(史学会『史学雑誌48:7』、pp.136-137) ・滝遼一(1938)「蒙古の音楽について」(『蒙古学3』、善隣協会、pp.17-54) ・滝遼一(1938)「蒙古音楽と其楽器」(『東洋音楽研究1:2』、東洋音楽学会、pp.71-75) ・瀧遼一(1944)『東洋音樂論』、弘學社((2007)大空社により復刻) ・武田昌一(1993)「モンゴルの歌唱法「ホーミー」の音響的特徴の解析」(『情報処理学会研究報告 93(32)[音楽情報科学]』、pp.25-32、情報処理学会) ・直川礼緒(1993)「アジア中央部の喉歌と楽器」(『口琴ジャーナルNo.7』pp.4-7、日本口琴協会) ・田辺尚雄(1943/2003)『大東亜の音楽』、大空社 ・辻井英世(1991)「モンゴルの音楽事情―大いなる自然の恵みを享けた民族音楽」(『音楽芸術 49(9)』、音楽之友社、pp.82-85) ・鶴見朋子(1997)「草原の国のポップスミュージック 31:2」(『日本とモンゴル』、pp.41-47) ・鳥居きみ子(1909)「喇嘛の舞蹈」(『東亜之光4:3』、東亜協会、pp.135-139) ・鳥居きみ子(1910)「蒙古の音楽に就いて」(『東亜之光5:5』、pp.124-129、『東亜之光5:7』、東亜協会、pp.138-147) ・鳥居きみ子(1910)「蒙古の音楽」(『音楽界3:10』、楽界社、pp.16-24) ・鳥居きみ子(1927)『土俗学上より観たる蒙古』、大鐙閣 ・中川真(1989)「モンゴル音楽」(『日本の音楽・アジアの音楽 別巻I』、pp.223-234、岩波書店) ・中川真(1980)「モンゴルのオルティンドー」(大阪大学文学部編『待兼山論叢 第13号』、pp.3-24) ・成實朋子(2009)「『スーホの白い馬』と中国の民間故事「馬頭琴」について」(『学大国文 (52)』、大阪教育大学国語教育講座・日本アジア言語文化講座、pp.61-76) ・仁科エミ/八木玲子/森本雅子(2001)「民族音楽における非記号・非知覚構造--モンゴルの伝統的歌唱法ホーミーを実例として」(『民族芸術 17』、民族芸術学会、pp.138-143) ・西村幹也(2009)「講演会等報告 コンサート「遊牧の民の調べ--モンゴルの馬頭琴とカザフのドンブラ」」(『北海道民族学 (5)』、北海道民族学会、pp.63-66) ・D.ノロブザンバド/小長谷有紀(1997年)「音の世で歌うために生まれた私」(小長谷有紀(編)『アジア読本--モンゴル』pp.20-26.河出書房新社) ・蓮見治雄(1990)「モンゴル叙事詩とその語り手たち」(鈴木道子編『語りと音楽』東京書籍、pp.104-143) ・蓮見治雄(1993)『チンギス・ハーンの伝説 モンゴル口承文芸』、角川書店 ・服部龍太郎(1977)『モンゴルの民謡』、開明書院 ・平海峻嶮(1943)「満洲音楽情報」(『音楽之友 第3巻第10号』、p.33) ・藤井麻湖(1998)「隠されたセクシュアリティ- 馬頭琴をめぐる物語から」(『季刊民族学 22(3)』、千里文化財団、pp.66-71 ・藤井麻湖(2003)『モンゴル英雄叙事詩の構造研究』、風響社 ・B.フスレ(2005)「内モンゴルにおける革命歌の形成―内モンゴル人民革命党と内モンゴル人民革命青年同盟の歌を中心に―」(『学苑 No.781』、昭和女子大学、pp.32-50 ・二木博史(1985)「モンゴルに伝わった<鉄道唱歌>」(『モンゴリカ 第2号』、ベアードベアー出版、pp.29-32) ・Kh.ペルレー/蓮見治雄訳(1971)「トホイ・ザンダンなる歌について」(『日本モンゴル学会報 1』、日本モンゴル学会、pp.3-7) ・N.N.ポッペ/小林高四郎訳(1937)「十月革命以後のブリヤート蒙古詩歌の特質(1)-(2)」(『善隣協会調査月報63』pp.129-135/『善隣協会調査月報64』pp.64-71、善隣協会) ・D.マイダル/加藤九祚(1988年)『草原の国モンゴル』、新潮社 ・松本於蒐男編(1936)『蒙古の民謡と伝説』、満洲弘報協会 ・村岡輝雄(1983)「モンゴル歌唱「ホーミー」の音響分析」(『音講論集』pp.385-386) ・ 村岡輝雄/武田昌一/糸賀昌士(2000)「モンゴル歌唱法「ホーミー」の音響的特長の解析」(」(『日本音響学会誌56巻5号』日本音響学会、pp.308-317) ・村松道彌(1943)「満洲の民俗音楽(写真説明)」(『音楽公論 第3巻第6号』、pp.42-45) ・山口修「モンゴルとソ連に流れる日本民謡」季刊邦楽 p50~52,1985/12(ISSN 03884317) (邦楽社 〔編〕/邦楽社) ・山田真司(1996)「モンゴルの伝統的歌唱法「ホーミー」についての聞き取り調査と知覚実験」(『藝術 19』、大阪芸術大学、pp.133-139) ・山田真司(1998)「一人で歌う二重唱―モンゴルのホーミー」(『日本音響学会誌54巻9号』日本音響学会、pp.680-685) ・横田和子(1998)「モンゴルの調べ~モリン・ホール、そして現代音楽へ」(『日本とモンゴル 第32巻第2号』、日本モンゴル協会、pp.45-54) ・横田和子/小島美子監修(1999)『はじめての馬頭琴―音の遊牧世界―』、音楽之友社 [[モンゴル音楽史を知るデータベース]] [[モンゴルのブックリスト]]

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