「モニーオークション」




288 名前:名無しオンライン 投稿日:2007/07/13(金) 13:05:17.19 dWbTuM6u

「モニーオークション」
最近では処分場職員、同族同士の争い、他種族によるメガバースト等による
激しい淘汰によりエルモニー達の繁殖能力や個体的強度が飛躍的に向上して逆に新たな問題になっている。
おかげで処分場職員、慰安所職員は食うに困らない様なのだがダイアロス島の衛生面に
おいてはかなり深刻な問題となっている。
なので処分場、慰安所は島民各自からも競って野良モニーを捕獲させるよう
メディアで宣伝を行い一般島民からの持込を推奨した。
そして経済を潤わせるため島民と相互協力のもと定期的に選別されたモニ糞を用いてモニーオークションを開催する事にした。
ある日西銀内にて
2顔モニ糞「おいっGHP180goldとはぼったくりだモニ!!2chに晒してやるモニ!!嫌なら
値下げするモニよっ!!」
調合ニュタオ「お、2顔モニ糞じゃん、ラッキー!!」
これをチャンスと思ったニュタオはそのモニ糞の後頭部にスニークアタックを繰り出し気絶させ
横取りされないよう急いで調教スキル0でも使えるエルモニー専用アニマルケイジに詰め込んだ。
数日後オークションの開催日
2顔モニ糞「ここはどこだモニ?首と足が痛いモニ><;」
オークション会場として使われる事になったイプス劇場には檻が併設されそこには
全裸で売主のタグが首輪につけられ重たい鉄球の足かせがつけられた何百匹ものモニ糞共が
鉄の柵で一匹づつ区切られ収容されていた。

そして非情にもGMによるアナウンスが始まる。
「全ダイアロス島のモニコンの諸君!オークションの開催です、1分間入札の無い場合落札となります。まずはこの2顔モニ糞から!!」
2顔モニ糞



289 名前:名無しオンライン 投稿日:2007/07/13(金) 13:05:49.99 dWbTuM6u

こぐA「2k!」
ぱんだB「じゃあ俺は3k!」
にゅたC「じゃあ3.1k!!」
こぐA「じゃあ3.2kでw」
ぱんだB「10k」
ぱんだD「30k!」
廃人にゅたE「300kで!!」

・・・・・・・・

GM「おめでとうございます、300kで廃人にゅたE様の落札となります!!」
と同時に処分場職員のパンダが強引に2顔モニ糞を専用ケイジに入れ裏の銀行で廃人にゅたEと
モニ糞をトレードする。モニ糞がケイジの中から何やら罵声や悲鳴を出しているが気に留める者は
誰もいない。
そしてモニ糞は散々暴れまわったがケイジから逃げ出すことは出来ず疲れて眠ってしまった。

その後何十回もオークションは開催されていたが他のモニ糞達がどこへ行きどんな扱いを受けるのかは
わからない。



290 名前:名無しオンライン 投稿日:2007/07/13(金) 13:06:17.09 dWbTuM6u

2顔モニ糞「ここはどこだモニ?早く逃げださなければいけないモニ・・・・・ドアが開かないモニィィィィ!!」
割に合わない300kもの大金で落札された哀れなモニ糞が気がついたらそこは鍵をかけられた高級アイテムだらけの家Ageだった。
それどころかダイアロス島では絶対見る事の無い謎のアイテムが多数存在した。
多分チートで正式には導入されていないアイテムを作り出したのだろう。
廃人のネトゲに賭ける努力は尋常では無いのである。
2顔モニ糞「とりあえずこの高級アイテムを持ってドアを打ち破るモニっ!」
タックルを何度も繰り返すモニ糞であったがドアはびくともしない、
しかし諦めずに何度もタックルを繰り返しているとドアが急に開き、そしてモニ糞は
転んだ。
廃人ニュタが帰ってきたのだ。
すかさず無言で廃人ニュタに18禁板でしか語れないような事をされ
続けるモニ糞、必死に抵抗するが筋力100のニュタオの肢体により
自由を奪われたモニ糞にはなすすべも無い。
そして行為が終わったあとモニ糞は逃げられないように丈夫な鉄筋の柱に足を繋がれてしまった。
そして来る日も来る日も足かせを外されたかと思えばニュタオに**され続ける絶望的な毎日、しかしある日急にモニ糞は太り始めた。
数日後、硬く閉ざされた部屋の中から何やら4匹の産声が聞こえた。
「モニッモニーーー!!モニーーーー!!モニッモニッモニーーーーーー!!」」
モニ糞は強引に孕まされたとはいえ我が子を可愛がり初乳を与えていた、
抱きかかえ子モニ達の体温が冷めないように覆いかぶさるモニ糞。


291 名前:名無しオンライン 投稿日:2007/07/13(金) 13:06:37.16 dWbTuM6u

そこへニュタオの足音が聞こえてきた、即座に子モニ達をタンスの奥へ押し込めるモニ糞。
見つかったら処分場へ持っていかれてしまうと悟ったのだろう。
ニュタオが帰ってきた、もし子モニ達が鳴き声を上げてしまったらどうしよう。
そう焦るモニ糞だったが様子がおかしい。
意外な事にニュタオは粉末バナナミルクを大量にカバンに下げて入ってきた。
どうやら子モニを孕んでいる事等お見通しの様だった。

ニュタオ「勘違いするなよ、モニ糞の子供、きちんと成体までマナー等を躾けて育てれば高値で売れるかもしれんからな。」
モニ糞「(モニ子の可愛い子モニちゃんさえ無事ならこんな生活でも乗り越えて見せるモニ!)」





名前:
コメント:
最終更新:2007年08月14日 20:40