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4.問題 - (2013/06/14 (金) 22:57:30) の1つ前との変更点

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*【出題コンセプト】 ・&color(red){「その業界で知られているか」} ・&color(red){「当日わからなくても、後で目にしたときに“あっ”と言えるか」} ・&color(red){「その世界に興味を持つ入口になるか」} ☆「問題集に載っているから出す」「○○の前フリだから出す」「この傾向がよく出るから出す」という理由では出題しない。  ただし、「問題集に載った問題を回避する」わけではなく、上記のコンセプトに相応しい問題であれば、問題集にすでに収録された問題でも出すことはありえる。  (ただし、基準が「問題集に載っているから」ということではない、ということです) *【問題準備の流れ】  「問題収集プロセス」と「問題選定プロセス」からなる。  「問題収集プロセス」で、「幅の広い、多くの人数が、少しずつ問題を出す(10~30問)」仕組みにする。  そうやって集めた問題を、「問題選定プロセス」で、選定スタッフにより「競技」として納得性ある形とする。 ***<問題収集プロセス> ・極力幅広い層から問題作成者を公募する。あわせてこちらからも声をかける。 ・「クイズに慣れた、少数のエキスパートが、大量の問題を作成する」のではなく、「幅の広い、多くの人数が、少しずつ問題を出す(10~30問)」仕組みにする。 そのことで、既存のクイズの枠に捉われない「幅広い問題」を集める。 ・一人当たりの作成問題数を絞るかわり、一人一人の問題作成者には、上記の「出題コンセプト」に沿った形の問題を出題いただく。 ・ただ、難しい問題ばかりが集まると楽しめる人数が減るため、1割程度は「多くの人が正解できそうな」問題を出題いただく。 ***<問題選定プロセス> (具体的なプロセスについては[[4-1.問題選定フロー]]参照) ・特に今大会の選定は、「既存の競技クイズ」と違った価値観が必要となるため、少数では困難。合議制を導入する。 ・選定メンバーは、基本的には立候補。「やる気のある人」「このプロジェクトに賛同いただける人」にお願いする。 ・ただし、「競技」として納得性あるスタッフにするため、最初にこちらから何人かお誘いする。&br() 「知識派として定評がある(ペーパー上位の常連、できれば1位経験者)」かつ「クイズ以外にも知識にこだわりがある(読書家、多趣味など)」方を何人か選定メンバーに入れる。&br() ただし、それ以外の方も選定メンバーに入れ、選定段階でも多様性を出す。 <その他、留意点> ・幅広い問題とはいえ、スルー続出では楽しみを感じにくい。「どの参加者も、1セット1割はわかる」レベルに調整。 ・複数地区で開催するので、ローカル問題は出さない。また、基本同日開催なので、時事は出す予定。 [[トップページへ戻る>http://www57.atwiki.jp/mono-series/]] ----
*【出題コンセプト】 ・&color(red){「その業界で知られているか」} ・&color(red){「当日わからなくても、後で目にしたときに“あっ”と言えるか」} ・&color(red){「その世界に興味を持つ入口になるか」} ☆「問題集に載っているから出す」「○○の前フリだから出す」「この傾向がよく出るから出す」という理由では出題しません。  ただし、「問題集に載った問題を回避する」わけではなく、上記のコンセプトに相応しい問題であれば、問題集にすでに収録された問題でも出すことはありえます。  (基準が「問題集に載っているから」ということではなく、あくまで上記コンセプトに相応しいから出題する、ということです) *【問題準備の流れ】  「問題収集プロセス」と「問題選定プロセス」からなる。  「問題収集プロセス」で、「幅の広い、多くの人数が、少しずつ問題を出す(10~30問)」仕組みにする。  そうやって集めた問題を、「問題選定プロセス」で、選定スタッフにより「競技」として納得性ある形とする。 ***<問題収集プロセス> ・極力幅広い層から問題作成者を公募する。あわせてこちらからも声をかける。 ・「クイズに慣れた、少数のエキスパートが、大量の問題を作成する」のではなく、「幅の広い、多くの人数が、少しずつ問題を出す(10~30問)」仕組みにする。 そのことで、既存のクイズの枠に捉われない「幅広い問題」を集める。 ・一人当たりの作成問題数を絞るかわり、一人一人の問題作成者には、上記の「出題コンセプト」に沿った形の問題を出題いただく。 ・ただ、難しい問題ばかりが集まると楽しめる人数が減るため、1割程度は「多くの人が正解できそうな」問題を出題いただく。 ***<問題選定プロセス> (具体的なプロセスについては[[4-1.問題選定フロー]]参照) ・特に今大会の選定は、「既存の競技クイズ」と違った価値観が必要となるため、少数では困難。合議制を導入する。 ・選定メンバーは、基本的には立候補。「やる気のある人」「このプロジェクトに賛同いただける人」にお願いする。 ・ただし、「競技」として納得性あるスタッフにするため、最初にこちらから何人かお誘いする。&br() 「知識派として定評がある(ペーパー上位の常連、できれば1位経験者)」かつ「クイズ以外にも知識にこだわりがある(読書家、多趣味など)」方を何人か選定メンバーに入れる。&br() ただし、それ以外の方も選定メンバーに入れ、選定段階でも多様性を出す。 <その他、留意点> ・幅広い問題とはいえ、スルー続出では楽しみを感じにくい。「どの参加者も、1セット1割はわかる」レベルに調整。 ・複数地区で開催するので、ローカル問題は出さない。また、基本同日開催なので、時事は出す予定。 [[トップページへ戻る>http://www57.atwiki.jp/mono-series/]] ----

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