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3-3.「早立ち」とは? - (2013/06/14 (金) 22:54:12) の編集履歴(バックアップ)


「早立ち」の流れ


 既存のクイズイベントを御存知の方は「早押し機を使わない早押しボード」をイメージいただければ幸いです。

  • 問題文は口頭で読み上げます。
  ↓
  • 問題文の途中、答えがわかった方は、はっきりと「はい」と言いながら起立ください
    (「はい」と言わないとスタッフが認識しにくいため、明瞭な発声をお願いします)
  ↓
  • どなたかが立った、と出題者が認識した時点で、問題文の読み上げをストップします。
  ↓
  • 司会が2秒カウント。
    その間に、起立するかしないかを決めてください。
    「他の方が立った」と認識してから「自分も立とう」と判断する、いわば「連れ立ち」も可とします。
    ただし、「一度立った後にもう一度座ること」は不可とします。
  ↓
  • シンキングタイムとして10秒カウントします。問題の読み直しは行いません。
    立たなかった方で自信がある方は、この時点で挙手し、答えを書くことができます。
    一方で「最後まで問題を聞くこと」を選ぶことができます。こちらを希望される方は挙手せずに待機いただきます。
  ↓
  • 問題を最後まで読んだ後、シンキングタイムとして10秒カウントします。
    「最後まで聞く」を選ばれた方は、この時点で答えを記入いただきます。
    なお、「立った方」「途中で書いた方」は、この時点で答えを修正することはできません。
  ↓
  • 「立って書く」という方は再度起立いただいた上で、全員に答えを上げていただきます。
  ↓
  • その後正誤判定を行います。

正解 誤答
起立→問題文の途中で書く +4 誤答-4&1休(ボード解答は可)
挙手→問題文の途中で書く +2 -2(休みはなし)
最後まで聞いて書く +1 ±0

「早立ち01 Stand-Art''」(2012/7/21) 動画




なぜ「早立ち」なのか?


 従来の「早押しボード」に比べると「地味」ではありますが、下記の点で優れているため、今回採用いたしました。
  • 参加者「全員」が参加できる
  • ローコスト、「複数地区での同時開催」「普段の例会」で活用できる
  • 「知識勝負」「頭の回転勝負」など、クイズの幅を広げる可能性がある

 詳しくは「早立ち」クイズ公式サイトをご参照ください。