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かなちゅう式からの変更点 総括」(2010/05/24 (月) 16:30:42) の最新版変更点

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#CONTENTS ---- **はじめに 管理人がモノポリーの記録に興味を持ち始めた2000年頃、「かなちゅう」という団体のHPでモノポリーの記録についての説明がありました。 現在閉鎖されている様子ですが、モノポリーを記録して残すということを初めてWebに公開した団体で、 そこで公開された方法は現在でも記録の基本となっていると記憶しています。&footnote(管理人は長いこと地方でモノポリーの活動をしていたので、当時の関東での活動はあまり正確に把握していません) こちらの記録も「かなちゅう式」に基づいて公開する方がいいのかもしれませんが、 「かなちゅう」のHPが閉鎖されて正確な記録方法がわからないのと、 自分で記録しやすい様に管理人が勝手にいろいろと変更しましたので、 こちらで「かなちゅう式」からの主な変更点と変更理由をまとめさせて頂きました。 かなちゅう式を見慣れた方が変更点を俯瞰したい時は、こちらをご参照下さい。 **手持ち現金のテーブル追加 プレイヤーの手持ち現金&footnote(概要にて青字で示した部分)を載せているのはおそらくここだけでしょう。 これが無いと記録を並べる際に、全員分の現金を手元に置いて都度移動させないといけなくて&bold(){非常に面倒くさい}のでつけました。 これによる最大にして致命的な欠点は、手持ち金額が合っていないことです。 そこの釈明は、[[メニュー]]にまとめさせて頂きました。 **ダイス目の記録を追加 移動の記録方法は人それぞれですが、ここではダイス目と移動後のマス目の2つを記録しています。 管理人が出目とマス目の2つを書いているのは&bold(){誤入力を防ぐ為の保険}です。 実際にゲームをしているとダイスの2と3を見間違えたり、移動先を間違えたりすることがあると思います。 片方の記入だけだとそういったポカをした時に修正するのが難しくなりますので、保険の為に両方を記録しています。 ただ2010/04現在、この方法だと終盤2人によるダイス振り合い等に記録が追いつかないのでその点の対策が必要です。&footnote(現金の受け渡しをする時間で記入時間に余裕が発生しているので、大半の物件が抵当に入っているケースでは記録が追いつかないことが多い) **記号の変更 主な変更点は表にまとめました。 変更の目的は&bold(){「PC入力での省力化」}です。 「○」や「~」といった記号を打つ際は「かな入力」にしないといけませんが、 この「かな入力⇔英字入力」の変更が誤記入・記録遅れの大きな原因でした。 逆の入力方式で打って誤記入を起こす上に誤記入の打ち直しにも手間がかかり、 現地では記入遅れの原因になって後から変更しようとしても何書いているのかわからずに途方に暮れます。 というわけで全ての記号を英字入力で書けるものに統一しました。 唯、交渉の提示を示す記号「<」が逆なのは&bold(){管理人の惰性}です。 かなちゅう式がどっちだったか分からないまま書き続けているうちに定着してしまいました。 &color(black,#eef){変更記号一覧} |BGCOLOR(#eef):CENTER:&bold(){意味}|BGCOLOR(#eef):CENTER:&bold(){かなちゅう式}|BGCOLOR(#eef):CENTER:|BGCOLOR(#eef):CENTER:&bold(){変更}| |CENTER:&bold(){抵当}|CENTER:&bold(){○}|→|CENTER:&bold(){m}| |CENTER:&bold(){チャンス移動}|CENTER:&bold(){~}|~|CENTER:&bold(){=}| |CENTER:&bold(){交渉決裂}|CENTER:&bold(){×}|~|CENTER:&bold(){//}| |CENTER:&bold(){交渉の提示}|CENTER:&bold(){主体>客体(?)}|~|CENTER:&bold(){主体<客体}| **記号の追加・省略 手入力だとなんてことない部分でも&bold(){PCで数打つとかなり手間が増える}ので 見直す時に問題ないレベルでいくつかの記号を省いています。 &color(black,#eef){省略記号一覧} |BGCOLOR(#eef):CENTER:&bold(){意味}|BGCOLOR(#eef):CENTER:&bold(){記号}| |CENTER:&bold(){現金}|CENTER:&bold(){$}| |CENTER:&bold(){家の軒数}|CENTER:&bold(){()}| |CENTER:&bold(){次行に続く}|CENTER:&bold(){↓}| &color(black,#eef){追加記号一覧} |BGCOLOR(#eef):CENTER:&bold(){意味}|BGCOLOR(#eef):CENTER:&bold(){記号}|BGCOLOR(#eef):CENTER:|BGCOLOR(#eef):CENTER:&bold(){かなちゅう式の方法}| |CENTER:&bold(){残す条件}|CENTER:&bold(){/「残す物件」/}|←|CENTER:&bold(){全て「出す条件」で記録}| |CENTER:&bold(){判断保留}|CENTER:&bold(){・・・}|~|CENTER:&bold(){保留条件記録せず?}| |CENTER:&bold(){家の競売}|CENTER:&bold(){[[該当欄リンク>行動-家関連]]}|~|CENTER:&bold(){どうしてたっけ}| |CENTER:&bold(){負債}|CENTER:&bold(){d}|~|CENTER:&bold(){負債額と手持ち資金の差を記録}| |CENTER:&bold(){釈放権}|CENTER:&bold(){JF}|~|CENTER:&bold(){どうだったっけ}| **周回数の記録を省略 かなちゅう式ではGo通過する毎に100の位を増やすのでマス目欄が3桁あります。 各プレイヤーの周回数を記録することで、おおよその手持ち金額を把握するためだと思います。 こちらでは見返す際に各プレイヤーの現金を計算していますので、 &bold(){現地での省力化のため}にこの周回数の記録をなくしました。 ----
#CONTENTS ---- **はじめに 管理人がモノポリーの記録に興味を持ち始めた2000年頃、「かなちゅう」という団体のHPでモノポリーの記録についての説明がありました。 現在閉鎖されている様子ですが、モノポリーを記録して残すということを初めてWebに公開した団体で、 そこで公開された方法は現在でも記録の基本となっていると記憶しています。&footnote(管理人は長いこと地方でモノポリーの活動をしていたので、当時の関東での活動はあまり正確に把握していません) こちらの記録も「かなちゅう式」に基づいて公開する方がいいのかもしれませんが、 「かなちゅう」のHPが閉鎖されて正確な記録方法がわからないのと、 自分で記録しやすい様に管理人が勝手にいろいろと変更しましたので、 こちらで「かなちゅう式」からの主な変更点と変更理由をまとめさせて頂きました。 かなちゅう式を見慣れた方が変更点を俯瞰したい時は、こちらをご参照下さい。 **手持ち現金のテーブル追加 プレイヤーの手持ち現金&footnote(概要にて青字で示した部分)を載せているのはおそらくここだけでしょう。 これが無いと記録を並べる際に、全員分の現金を手元に置いて都度移動させないといけなくて&bold(){非常に面倒くさい}のでつけました。 これによる最大にして致命的な欠点は、手持ち金額が合っていないことです。 そこの釈明は、[[トップページ]]にまとめさせて頂きました。 **ダイス目の記録を追加 移動の記録方法は人それぞれですが、ここではダイス目と移動後のマス目の2つを記録しています。 管理人が出目とマス目の2つを書いているのは&bold(){誤入力を防ぐ為の保険}です。 実際にゲームをしているとダイスの2と3を見間違えたり、移動先を間違えたりすることがあると思います。 片方の記入だけだとそういったポカをした時に修正するのが難しくなりますので、保険の為に両方を記録しています。 ただ2010/04現在、この方法だと終盤2人によるダイス振り合い等に記録が追いつかないのでその点の対策が必要です。&footnote(現金の受け渡しをする時間で記入時間に余裕が発生しているので、大半の物件が抵当に入っているケースでは記録が追いつかないことが多い) **記号の変更 主な変更点は表にまとめました。 変更の目的は&bold(){「PC入力での省力化」}です。 「○」や「~」といった記号を打つ際は「かな入力」にしないといけませんが、 この「かな入力⇔英字入力」の変更が誤記入・記録遅れの大きな原因でした。 逆の入力方式で打って誤記入を起こす上に誤記入の打ち直しにも手間がかかり、 現地では記入遅れの原因になって後から変更しようとしても何書いているのかわからずに途方に暮れます。 というわけで全ての記号を英字入力で書けるものに統一しました。 唯、交渉の提示を示す記号「<」が逆なのは&bold(){管理人の惰性}です。 かなちゅう式がどっちだったか分からないまま書き続けているうちに定着してしまいました。 &color(black,#eef){変更記号一覧} |BGCOLOR(#eef):CENTER:&bold(){意味}|BGCOLOR(#eef):CENTER:&bold(){かなちゅう式}|BGCOLOR(#eef):CENTER:|BGCOLOR(#eef):CENTER:&bold(){変更}| |CENTER:&bold(){抵当}|CENTER:&bold(){○}|→|CENTER:&bold(){m}| |CENTER:&bold(){チャンス移動}|CENTER:&bold(){~}|~|CENTER:&bold(){=}| |CENTER:&bold(){交渉決裂}|CENTER:&bold(){×}|~|CENTER:&bold(){//}| |CENTER:&bold(){交渉の提示}|CENTER:&bold(){主体>客体(?)}|~|CENTER:&bold(){主体<客体}| **記号の追加・省略 手入力だとなんてことない部分でも&bold(){PCで数打つとかなり手間が増える}ので 見直す時に問題ないレベルでいくつかの記号を省いています。 &color(black,#eef){省略記号一覧} |BGCOLOR(#eef):CENTER:&bold(){意味}|BGCOLOR(#eef):CENTER:&bold(){記号}| |CENTER:&bold(){現金}|CENTER:&bold(){$}| |CENTER:&bold(){家の軒数}|CENTER:&bold(){()}| |CENTER:&bold(){次行に続く}|CENTER:&bold(){↓}| &color(black,#eef){追加記号一覧} |BGCOLOR(#eef):CENTER:&bold(){意味}|BGCOLOR(#eef):CENTER:&bold(){記号}|BGCOLOR(#eef):CENTER:|BGCOLOR(#eef):CENTER:&bold(){かなちゅう式の方法}| |CENTER:&bold(){残す条件}|CENTER:&bold(){/「残す物件」/}|←|CENTER:&bold(){全て「出す条件」で記録}| |CENTER:&bold(){判断保留}|CENTER:&bold(){・・・}|~|CENTER:&bold(){保留条件記録せず?}| |CENTER:&bold(){家の競売}|CENTER:&bold(){[[該当欄リンク>行動-家関連]]}|~|CENTER:&bold(){どうしてたっけ}| |CENTER:&bold(){負債}|CENTER:&bold(){d}|~|CENTER:&bold(){負債額と手持ち資金の差を記録}| |CENTER:&bold(){釈放権}|CENTER:&bold(){JF}|~|CENTER:&bold(){どうだったっけ}| **周回数の記録を省略 かなちゅう式ではGo通過する毎に100の位を増やすのでマス目欄が3桁あります。 各プレイヤーの周回数を記録することで、おおよその手持ち金額を把握するためだと思います。 こちらでは見返す際に各プレイヤーの現金を計算していますので、 &bold(){現地での省力化のため}にこの周回数の記録をなくしました。 ----

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