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V・ファーレン長崎 - (2025/02/04 (火) 21:42:25) のソース

*&color(#F39801,#005BAC){V・ファーレン長崎}
&bold(){V・Varen Nagasaki}
-呼称:V・ファーレン長崎
-[[公式サイト>https://www.v-varen.com/]]
-所属リーグ:[[明治安田生命J2リーグ]](2013年J2より)
-法人名:&bold(){株式会社V・ファーレン長崎}
-代表者:髙田旭人
-創立年:2004年:有明SC
-活動区域/ホームタウン:長崎県/長崎市、諫早市を中心とする長崎県全県
-クラブカラー:&color(#FFFFFF,#005BAC){青}/&color(#FFFFFF,#F39801){オレンジ}
-ホームスタジアム:長崎スタジアムシティ・PEACE STADIUM Connected by SoftBank(20,258人)
-練習グラウンド:諫早市サッカー場/なごみクラブハウス
-アカデミー(育成):V・ファーレン長崎U-18/V・ファーレン長崎U-15/V・ファーレン長崎U-12
-クラブマスコット:ヴィヴィくん
-ユニフォームサプライヤー:アンブロ
-監督:下平隆宏
-最高成績:J1リーグ・18位(2018)、Jリーグ杯・プレーオフラウンド敗退(2019,2024)、天皇杯・ベスト4(2019)
-クラブの沿革:
2004年/長崎県南高来郡有明町(現在の長崎県島原市)の有明SCと南高来軍国見町の国見FCが統合し有明SCとして創設
2005年/チーム名をV・ファーレン長崎と改称
2006年/株式会社V・ファーレン長崎を設立
2009年/JFL昇格。2月Jリーグ準加盟となる。
2013年/Jリーグ入会、Jリーグディビジョン2参加
2018年/[[明治安田生命J1リーグ]]昇格
2024年/長崎スタジアムシティ完成

[[V・マガジン(note)>https://note.com/v_magazine]]
※エルゴラッソのV・ファーレン長崎担当記者である椎葉洋平が記事をアップしている。

2004年、国見高校OBを中心とする国見FCと有明SCが合併、この時は有明SCのチーム名を引き継いだが、2005年、Kyuリーグ昇格をきっかけにチーム名をV・ファーレン長崎に改称した。
2006年にはJ参入を目標にすることを表明、物好きクラブの多い九州における、ロッソ、琉球に続く有力株と目された。
地域決勝の一次ラウンドをホームに持ってくるほどの意欲を見せ、チームもその熱意を裏切ることなくKyuリーグで優勝を果たし、地域決勝へ駒を進めた。
迎えた地域決勝では一次リーグでは圧倒的な強さを見せたものの、決勝リーグではあえなく3連敗(1PK負け)を喫し4位に終わった。
2007年のKyuリーグは、リーグ開幕直前に監督が辞任するというアクシデントに見舞われ、[[ニューウェーブ北九州]]、[[ホンダロック]]との三つ巴の激戦ななる中、2位の[[ホンダロック]]にわずか勝ち点2及ばず3位に終わった。
2008年はKyuリーグを沖縄かりゆしに次ぐ2位で終え、地域決勝を進出を果たす。一次ラウンドでは強さを発揮し、決勝ラウンドでは[[FC町田ゼルビア]]にPK負けを喫したもののホンダロックと[[レノファ山口]]に勝利し2位となりJFL昇格を果たした。
長崎県特有の問題から全県一体となった支援は難しいようだが、全国に知られたサッカー所・島原の熱意に期待したい。