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」を以下のとおり復元します。
彼らは、使命を持って生まれてくる。
彼らは、高みを目指す人間の壁である。
彼らは、ヒトにより生み出された生命体である。
彼らは、己に疑問を持たない。
彼らは、ただ短き命を全うするだけ。


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                 _,,,,,,,,,_         .オッス! オラボナコン!
          _,-‐'''゙` .,i´   `'''-,,、      えっ、俺が誰かって? そりゃあお前……。
       ._,,-'"゛ |、   .|      .,,,ノ=、    .FFDQ板において長らく単独専用スレッドを持ち。
    .,,イ'^ ゙l、  .ヽ    ゙i、    /`  `'i、 .....なおかつ、数多いFFキャラクターの中でも
   ,/` ゙l、  \__ ._/'r---‐゙l、  .,,←-. │  唯一の一文字AA「@」を持つ超有名ザコモンスター
   ,|   .゙ヽ、 _,,/~・  ,|、・│`'ーV'''''''ヽ,゙l''、,!  ...人呼んで「ファイガ(で一発)のボナコン」とは俺のことよ!!(自称)
  l゙.ヽ   ,,/^・`-,,,/` ,,フ`ヽ  .| Ο  | 丿   んでまあ、何ですか? モンスターロワじゃないですか?
  .l゙  `""` |、,,-‐" ゙lr‐'′ ,i´`'',,,,《  ,,,r'"    .そりゃあ、FINAL FANTASY6影の主役と名高い俺が出ないわけには行かないっしょ
  │   .,,lヘ,---''{、    ヽ,l゙ .,゙l/'゚\,\,  ......だってほら、先輩方はともかくサボテンダーとオルトロスは同期よ? 同期。
  ゙l,  /  .ヽ._,,,,ス,、   ,ノ`'ヘi、゙l   'ヽ)    .同じFINAL FANTASY6のヤツらが出てるんだったら俺に話し通すのがスジっしょ。
   ゙l./    ゙l,,,_  ゙:  .,/`   |/    |    .こちとら何年も単独スレ構えてる重鎮だっつの、そんじょそこらのザコとは違うの。
   .ヽ、   .,i´ ゙l ̄ ゙̄ー.        │   .でさぁー話変わるけど、ねんえきでペロペロしたい女子達はいないのよぉねー
  _,,/ `'-,_  l゙   ゙l,    ゙i、 ,/゙'-、,、  .,i´  ....でも折角の大舞台だしぃー、うちらもファイガで即死する芸人ならぬ芸モンじゃないって言うかー。
   \_,,. `|ヽ,_  l゙ _,,-ー'"'{、   `'''(、    .FINAL FANTASYってカンバン背負ってるからここらでいっちょ大暴れしときたいですよねー。
  ,ィi"` ,,,,、 |   ゙゙゙゙̄ヽ,, ゙ュ_  ゙'ヽ  ,,,,l゙゙''ト  ....いやホラ、大人のジジョーで出れなかったアダマンキャリー君のこともあるやん?
   `"` .゙l,-冖'''''"""-" ‘` ゙ー、,!゙''で″     ...彼は大きい図体してるけど、ああ見えて繊細な子でね……
}}}



(中略)



で、今目の前にクッソでかい目玉が居ます。
うわー、これが噂に聞くアーリマンってモンスターかー、すごいなー。
でも羽根がないなー、死の宣告とかも打ちそうにないし。
「汝……高みを目指す者か」
んなこと言ってたらアーリマン兄貴(仮称)が喋り始めましたよ。
やったら堅物っぽい喋り方ですけど、まあいいでしょう。
「そらそうよ」
短く、返事を返していく。
すると、ほぼノータイムでさらに返事が返ってくる。
「打ち破れ、我と言う壁を」
ドMか何か……? と思いながらも。
折角の機会なのでそれに乗ることにした。



(中略)



 か た い 
ありえないっしょ? いやいやちょっとまってよ。
頭にオートボウガン載せてんの? いやあれは超回避だったっけ。
目の前のアーリマンもどき(仮称)は、攻撃こそは避けてこないものの、硬い硬い。
自慢の消化液にビクともしないくらいには、すげー硬いわけよ。
いやー、参っちゃったね。ドMさんはドMさんでピクリとも動かないし。
「はー、めんどくさ」
数分前の宣言をいろいろ無視して、とりあえず地面に寝そべってみる事にした。



「師匠は言っていた――――」
落ち着いた声が聞こえたのは、その時。
「力を集中し、一点を衝き抜けろと!!」
現れた男が手に持つ槍を掲げ、大きく振りかぶって目玉に投げた。
「見事……」
えっ、マジ? と驚いていたのもつかの間。
男が投げた槍は見事に激かたアーリマン君(仮称)の目玉の中心を貫いていた。
ぽかーん、とその光景を見ながら、ぼそりと呟いた。
「あんた、何者だ?」
ふぅ、と溜息をつきながら現れた男は告げる。
「全の路を往き、万を司る者……」
その一言だけを残し、そそくさと立ち去って言った。
自分の姿を二度見ることもなく、そのまま背を向けて。
「ちょ、待てよ!」
木村○哉のモノマネ的な声を出しながら、自分はその背を追いかけていった。

【スエゾー@モンスターファームシリーズ 死亡】
※種族はすえきすえぞーでした。

【F-2/廃村/一日目/昼】
【妖精クーフーリン@真・女神転生シリーズ】
[状態]:健康
[装備]:メタルキングの槍@DQ8
[所持]:ふくろ、不明支給品*1(すえぞーの)
[思考・状況]
基本:全の路を往き、万を司る
[備考]
※男
※師匠とは女神スカアハのことです(原典神話通り)

【E-3/森林/一日目/昼】

【ボナコン@ファイナルファンタジーシリーズ】
[状態]:健康
[装備]:なし
[所持]:ふくろ、不明支給品*1
[思考・状況]
基本:目立つ
1:男を追う
[備考]
※オス
※最新のボナコンスレは↓
ttp://kohada.2ch.net/test/read.cgi/ff/1301835035/ 


|No.08:[[怪物騙]]|[[投下順]]|No.10:[[まるっきりタコじゃん!]]|
||すえきすえぞー|&color(red){死亡}|
||クーフーリン|No.:[[]]|
||ボナコン|No.:[[]]|

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