元ネタは埼玉西武に所属したG.G.佐藤。
北京五輪の落球や後逸をやらかしており、守備が下手というイメージを持たれる。
しかしチームでの守備位置はライト、五輪は慣れないレフトであった。
ライトは稲葉が守っており仕方なくレフトの守備に就いた。
初代
ベスト9の左翼手。
元ネタは2207年に読売ジャイアンツに所属していたジェレミー・ゴンザレス投手。
巨人は原則としてニックネームなどの登録は認めていない。
しかし当時巨人には
ジェレミー・パウエル投手とルイス・ゴンザレス内野手が所属していたため、登録名がかぶってしまう事態に陥った。
そこで特例として「GG」という登録名にしたという。
期待された割にはたいした成績は残せず2007年のオフに解雇。
そして2008年05月25日、アメリカにある実家付近の湖で水上スキーをして遊んでいたところ、落雷を受けてそのまま急逝。記録よりも記憶に残った人物であった。