ハロメンで不良マンガ書こうと思うんだがアドバイスくれまとめ@ ウィキ内検索 / 「熊井伝」で検索した結果

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  • 熊井伝
    ...姿があったという。 熊井伝
  • ベリ工編
    ・ベリ工VSキュー学編   ・桃子伝 ・徳永伝 ・熊井伝 ・須藤伝
  • 徳永伝
    これは彼女がベリ工入学当初の出来事である。 当時の彼女は、これといった武勇伝もなく′墜天使・嗣永′、′大巨人・熊井′といった通り名もなかった。 ベリ工の覇権を争う面子の中では、地味メンであり格下扱いされていた。 そんなある日。 「千奈美、あんたベリ工戦争参加するの?」 ベリ工戦争。それは、ベリ工内で催される強者決定戦。 今年のベリ工戦争優勝の最右翼である嗣永桃子は、親友の徳永に問いかけた。 「しないよ。ウチはアンタみたいに鉄パイプで他人の頭殴るような図太い神経も持ってないし、熊井とか須藤のように体格にも恵まれてないし。うーん、何ていうの?勝つビジョン?それが見えないもん。」 嗣永はふーんと言って少し笑った。それは親友をボコらなくて済む安堵の表情にも見えた。 「まぁでも一応アンタもベリ工生なんだからね。点数稼ぎで狙う奴はいるかもしれないし。アンタは喧嘩弱いんだから気をつけなさいよ。」 そう...
  • ベリ工VSキュー学編
    Berryz工業とキュー学の縄張りの丁度真ん中らへん。とある月極駐車場ででBerryz工業嗣永桃子は、キュー学の中島、岡井、萩原と鉢合わせした。 嗣永「これはこれはどうもどうも、キュー学の三賢者さん達じゃないですか。三人揃ってまた何か賢いことでもやってんの?」 岡井「うるせーなぁ。何か文句あるの?」 中島「テメェこそこんなとこで何やってんだよ。」 嗣永「別にぃ。イチイチアンタ達に断る必要ないでしょ。」 萩原「おい嗣永。テメェあんまりチョーシ乗ってんなよ。ももちだかすだちだか知らねーけどなぁ、キュー学舐めてっと潰すからな。」 嗣永「ほぉ。面白いじゃない。矢島鈴木の金魚の糞の、誰が私を潰すって?オメーがやんのか萩原?それとも中島か?あ!?」 岡井「あたしがやってやんよ!!」 言うが早いか岡井は嗣永に殴りかかった。 ボコッ 嗣永「痛ェ。おい岡井、休戦協定破ったのはオメーだからな。ボコられて泣きべ...
  • 第2話 『Wスタンバイ!ベリ工&スマ高』
    「あんたらもしっかり芝居するんだよ!」  ベリ工の校門前で福田が中西、田村、勝田の3人を引き連れ  気合を入れなおしているその時だった 「スマ高がウチらの学校の前で何やってるんだい?」  4人が振り向くと鞄を肩にまわして威風堂々とこちらを睨みつける  まさにヤンキーの本職の方が立っていた 雅だ!!  中西達3人は同時に助けを求めるように福田に視線を向ける  そして3人の心はつながる (ついてくるんじゃなかった…)と 視線のその先には背中を丸めて小刻みにずっと震えている福田がいた 「お、おはにょんございます…」  借りてきた猫が悲しそうに泣くあの泣き声のように挨拶をする 「あら?花音じゃないの」 「そうです… 私がかにょんです…」  このままではらちがあかないと意を決して中西が説明を始めた 「今度、文化祭を合同でするので御挨拶に伺った次第でして… 「な~んだ そういうこと わざわざありがとね...
  • 第3話 『ジリリ キテル』
     ブルン!! ブル~ン!! ボボボボボボォッ!! 「田村! ひとりで代表して挨拶してきな!!」 「ハイ!雅さん 一発ぶちかましてやりますよ~♪」  下校時刻のモー商校庭内に爆音が響く 我が世の春とばかり田村が愛車ティララT-Rexにまたがり 下校する生徒を蹴散らしていた 「ヒャッハー! モー商上等じゃ~♪」  ガラガラガラッ 「フクヌラさ~ん! 大変態ですぅ~!!!」 「たいへんたい…?? まさきちゃん! あの音は何の音なの?」 「スマ高がまた攻めてきたんですぅ」 (えっ…停戦協定は油断させる為の罠だったの? まさか…あかりちゃんも? そんなはずは…) さらに生田、工藤、石田も佐藤を追いかけるように教室に駆け込んできた  そして工藤が息を切らした状態のまま大声で叫んだ 「ハアッ!ハアッ! ヤバいですヤバいです! べ、べ、ベリ工も一緒に攻めてきました!!」  ガタガタンッ!!!  座っていた...
  • 第1話 『プロローグ』
    スマ高との停戦協定から一夜明け、モー商陣営も平和な日常を取り戻した 「みずき~、あーなる事分かってたら何で教えてくれんと?」 昼休み 皆で弁当を食べながらいつもの生田、譜久村の掛け合いも始まった 「ごめんね~、えりぽん。でもね、敵を欺くにはまず味方からって言うでしょ?」 生田の表情と頭はSTOPしてしまったようだ 「よく分からんけん、みずきに全て任せるっちゃ!」 「あははははは」 「うっ! ぐむむっ!!」 皆の笑い声が響く教室で、石田は一人パンを喉に詰まらせていた あともう一人、笑っていない人物がいた 物憂げな表情を浮かべる道重さゆみである 「どうしたんですか?みにしげさ~ん」 他の者も気付いてはいたが、あっさりと佐藤が絡みに行った (こいつ… 変に空気読みやがって…) 道重はいぶかしがりながらも 「ううん! 何でもないわ。それより今回フクちゃんもみんなも頑張ったね♪」 皆の手前そう答えた...
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