コールサインはJOZY-TV(アナログ放送)、JOZY-DTV(デジタル放送)。
山陰放送(BSS)が出資しており、形態は事実上の1社2波方式をとる琉球放送と琉球朝日放送に似ているが、SABは社屋・社員などを共有しておらず、独自の形態をとっている。
社屋は米子駅近くのBSS出資の再開発ビル「sakura米子」(山陰最高層だったが、松江市に現在建設中のタワーマンションに2012年末に抜かれる)の15-17階にある。
2008年9月にSAB初となるマスコットキャラクター、ドラ猫の「ドラ太」が発表された。キャラクターデザインは漫画家の古谷三敏。声は千葉繁。2本足で立って歩くことができ、愛らしさと猟奇性を兼ね備えたキャラクター。同時に、新しいキャッチフレーズ 「いつも、そばにいる。SAB」 も発表された。
新しいキャッチフレーズと「ドラ太」は10月1日から採用。主にスポットCMや番組のマスコットなどで露出。同時にぴえろ制作のミニアニメ「ドラ太荘」も放映されている。
最終更新:2014年06月14日 10:12