「用語集」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
用語集 - (2008/02/05 (火) 01:08:17) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
&bold(){用語集}
もぞくりの用語集です。名言、金言、心に残る名セリフ、元ネタのある文章など。
----
&bold(){あ}
>あたしはしらみだ…!
→[[コナミルク通信]]より
[解説]
小説が書けないことを気に病んだ、コナツの自嘲の台詞。
直前に「あたしはモリタほどの才能もない…」という、微妙にモリタを見下す台詞があるが、本人はそれどころではなさそう。
----
&bold(){さ}
>「人生、それはわからん」「ただ、働かなくてはいけないのだ」
→[[ミッションちゃんの大冒険]]より
[解説]
「ミッションちゃんの大冒険」7話ラストシーンで、ミッションちゃん(通称)が述懐した台詞。
同1話で、おっさん(通称)が、監禁されて騒ぐミッションちゃんに対して放った台詞の一部でもある。
前半は、[[太宰治>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E5%AE%B0%E6%B2%BB]](外部リンク)の短編小説[[「トカトントン」>http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/2285_15077.html]](外部リンク)の台詞からの引用と思われる。
>枝垂川
[解説]
「指輪物語」に登場する地名。コナミルク通信のしだり川の語源の可能性がある。立鱗がナルニア国物語のパロディであることも含め、時事ネタだったのかも知れない。(記録が曖昧で確証はないが、各映画の公開時期に近かったのではないかと思われる)
>「地割れ!直るかも!」
→[[立鱗]]より
[解説]
作中で少女が発した言葉。ちなみに名前などはほとんど明記されていないが、その登場人物やアイテムから察するに、どうやら[[「ナルニア国物語」>http://ja.wikipedia.org/wiki/ナルニア国ものがたり]](外部リンク)のパロディらしい。
(指摘)「立鱗」はおじいちゃんに鮨を教えられた女の子の話ではなかったでしょうか。
----
&bold(){た}
>楽しみは消してはならない
→[[コナミルク通信]]、[[ミッションちゃんの大冒険]]より
[解説]
ミッションちゃんのモノローグ(「よし、睡眠だ/楽しみだけは絶対に消してはならない!」)。
また、しだり川が作った「友達と仲良くなるためのマニュアル」の箴言の一つ。
同マニュアルには他に、『だが解放されたと思って喜ぶな』『安心は気のせいだ!』『安心したら次の苦悩に立ち向かえない』などの言葉がある。
なお、このマニュアルは思い込みではなく「ちゃんと科学的根拠もあります!(自称)」とのこと。
//なお、このマニュアルは思い込みではなくちゃんと科学的根拠もあるものである。
//何それ笑うとこ?w とりあえず(自称)つけておきます。
>誰も信じるな!レ−ザーガンを手放すな!
→[[コナミルク通信]]より
[解説]
コナツの独白にあった言葉。外国産TRPG[[「パラノイア」>http://ja.wikipedia.org/wiki/パラノイア_%28TRPG%29]](外部リンク)の中の有名文句である。A氏はTRPGの趣味もあるのだろうか?
>ちょとは 動けよ つまらない
→[[ミッションちゃんの大冒険]]より
[解説]
第1話で、微動だにしないミッションちゃんに対しておっさんが放った台詞。促音を入れないあたりが古風でお洒落。
この台詞の後、彼はミッションちゃんの頭部を水洗トイレに突き込む。
そこまでしてリアクションが見たかったのか。
----
&bold(){は}
>万有の真相はただ一言にてつくす 曰く不可解
→[[ミッションちゃんの大冒険]]より
[解説]
第2話のミッションちゃんのモノローグ。
[[藤村操>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E6%9D%91%E6%93%8D]](外部リンク)の遺書、[[巌頭之感>http://www.geocities.jp/sybrma/02hujimura.htm]](外部リンク)の一節。
>ブイヤベースを食べるマルセイユ人のように僕は絵に熱中する!
→[[ミッションちゃんの大冒険]]より
[解説]
第4話において、写真撮影に喜びを覚えたミッションちゃんのモノローグ。
画家[[フィンセント・ファン・ゴッホ>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%83%E3%83%9B]](外部リンク)が南仏のアルルから、弟のテオドルスに宛てた[[手紙>http://webexhibits.org/vangogh/letter/18/526.htm]](外部リンク、英文)で使った表現。
この手紙でゴッホは「3本のひまわり」、「5本のひまわり」、「12本のひまわり」の三点を製作中であることを述べており、また、このシーンでは「ひまわり」のような明るい色調でミッションちゃんの姿が描かれている。
----
&bold(){や}
>安モリタ!
→[[コナミルク通信]]より
モリタの妄想の中のコナツが言った台詞。
妄想の中で安っぽい友情にすがろうとしたモリタは、コナツにこの台詞を連呼されながら棒みたいなものでぶたれる。
>友情なんて軽蔑軽蔑!
→[[コナミルク通信]]より
安っぽい友情から決別したいモリタが、自分に向けて言った台詞。
こうは言いながらも、さみしそうに泣いちゃうモリタがかわいい。
そして妙に語感がいい。
----
//カッコ書きがくどい…。不満がある場合、適当に改変お願いします
//s2、2月4日15:10 50音順にして水平線で区切ってみました。見づらかったら改良お願いします
&bold(){用語集}
もぞくりの用語集です。名言、金言、心に残る名セリフ、元ネタのある文章など。
----
&bold(){あ}
>あたしはしらみだ…!
→[[コナミルク通信]]より
[解説]
小説が書けないことを気に病んだ、コナツの自嘲の台詞。
直前に「あたしはモリタほどの才能もない…」という、微妙にモリタを見下す台詞があるが、本人はそれどころではなさそう。
----
&bold(){さ}
>「人生、それはわからん」「ただ、働かなくてはいけないのだ」
→[[ミッションちゃんの大冒険]]より
[解説]
「ミッションちゃんの大冒険」7話ラストシーンで、ミッションちゃん(通称)が述懐した台詞。
同1話で、おっさん(通称)が、監禁されて騒ぐミッションちゃんに対して放った台詞の一部でもある。
前半は、[[太宰治>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E5%AE%B0%E6%B2%BB]](外部リンク)の短編小説[[「トカトントン」>http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/2285_15077.html]](外部リンク)の台詞からの引用と思われる。
>枝垂川
[解説]
「指輪物語」に登場する地名。コナミルク通信のしだり川の語源の可能性がある。別作品にナルニア国物語のパロディがあることも含め、時事ネタだったのかも知れない。(記録が曖昧で確証はないが、各映画の公開時期に近かったのではないかと思われる)
>「地割れ!直るかも!」
[解説]
タイトル不明作品の中で少女が発した言葉。
・タイトル不明作品について
発表時期不明(ご存知の方、補足お願いします)
2ページ構成の漫画だが、その他の作品にくらべてかなり明るくポップな感じのショートストーリで、しかも丁寧な描き込みが特徴的。さらに珍しく、ベタなギャグ落ちとなっていて楽しい。
なお、作中では具体的には明示されていないが、登場人物やアイテム、そのシチュエーションなどから映画「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女」(2005/米)のパロディと思われる。
//(指摘)「立鱗」はおじいちゃんに鮨を教えられた女の子の話ではなかったでしょうか。
//↑失礼、修正しました。(p)
----
&bold(){た}
>楽しみは消してはならない
→[[コナミルク通信]]、[[ミッションちゃんの大冒険]]より
[解説]
ミッションちゃんのモノローグ(「よし、睡眠だ/楽しみだけは絶対に消してはならない!」)。
また、しだり川が作った「友達と仲良くなるためのマニュアル」の箴言の一つ。
同マニュアルには他に、『だが解放されたと思って喜ぶな』『安心は気のせいだ!』『安心したら次の苦悩に立ち向かえない』などの言葉がある。
なお、このマニュアルは思い込みではなく「ちゃんと科学的根拠もあります!(自称)」とのこと。
//なお、このマニュアルは思い込みではなくちゃんと科学的根拠もあるものである。
//何それ笑うとこ?w とりあえず(自称)つけておきます。
>誰も信じるな!レ−ザーガンを手放すな!
→[[コナミルク通信]]より
[解説]
コナツの独白にあった言葉。外国産TRPG[[「パラノイア」>http://ja.wikipedia.org/wiki/パラノイア_%28TRPG%29]](外部リンク)の中の有名文句である。A氏はTRPGの趣味もあるのだろうか?
>ちょとは 動けよ つまらない
→[[ミッションちゃんの大冒険]]より
[解説]
第1話で、微動だにしないミッションちゃんに対しておっさんが放った台詞。促音を入れないあたりが古風でお洒落。
この台詞の後、彼はミッションちゃんの頭部を水洗トイレに突き込む。
そこまでしてリアクションが見たかったのか。
----
&bold(){は}
>万有の真相はただ一言にてつくす 曰く不可解
→[[ミッションちゃんの大冒険]]より
[解説]
第2話のミッションちゃんのモノローグ。
[[藤村操>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E6%9D%91%E6%93%8D]](外部リンク)の遺書、[[巌頭之感>http://www.geocities.jp/sybrma/02hujimura.htm]](外部リンク)の一節。
>ブイヤベースを食べるマルセイユ人のように僕は絵に熱中する!
→[[ミッションちゃんの大冒険]]より
[解説]
第4話において、写真撮影に喜びを覚えたミッションちゃんのモノローグ。
画家[[フィンセント・ファン・ゴッホ>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%83%E3%83%9B]](外部リンク)が南仏のアルルから、弟のテオドルスに宛てた[[手紙>http://webexhibits.org/vangogh/letter/18/526.htm]](外部リンク、英文)で使った表現。
この手紙でゴッホは「3本のひまわり」、「5本のひまわり」、「12本のひまわり」の三点を製作中であることを述べており、また、このシーンでは「ひまわり」のような明るい色調でミッションちゃんの姿が描かれている。
----
&bold(){や}
>安モリタ!
→[[コナミルク通信]]より
モリタの妄想の中のコナツが言った台詞。
妄想の中で安っぽい友情にすがろうとしたモリタは、コナツにこの台詞を連呼されながら棒みたいなものでぶたれる。
>友情なんて軽蔑軽蔑!
→[[コナミルク通信]]より
安っぽい友情から決別したいモリタが、自分に向けて言った台詞。
こうは言いながらも、さみしそうに泣いちゃうモリタがかわいい。
そして妙に語感がいい。
----
//カッコ書きがくどい…。不満がある場合、適当に改変お願いします
//s2、2月4日15:10 50音順にして水平線で区切ってみました。見づらかったら改良お願いします