*僕殺魔法少女 ---- ■概要 模造クリスタルによる作品・設定群。単に「ぼくさつ」とも呼ばれる。 古名瀬小夏、守田寿美などをはじめとするキャラクターたちについては、A氏、W氏の両氏ともに模造クリスタルお絵描き掲示板に多くの投稿をしている。 その投稿や漫画その他からも、その設定や断章を垣間見ることが出来るが、その全貌は不明。遠大な構想が練られていると思われる。模造クリスタルの主要な作品の1つであると認識されている。 [[コナミルク通信]]、[[バベルの図書館]]など、スピンオフ作多数。 ■登場人物 古名瀬小夏(魔法少女コナミルク)(コナツ) ・文学・哲学への造詣が深く、会話でも文学作品などからの引用を使うことも。特にフランス文学を好むらしい。厭世的になっている。 ・重度の靴下偏愛家らしい。 ・うさぎの人形が付いた、黒いつば広の帽子(形状からピクチャーハットか?)を被っていることもある。 ・髪は茶色で、ボサボサ(本人談)。 ・W氏によれば「心が綺麗」とのこと(ペイントボードより)。 ・自分でも小説を書こうとしているが、どうしても書けない。 ・モリタを軽んじる様子もみせながら、大事にしてもいるようだ。 ・たれ目で細目 ・彼女の発言で会話的に不自然な、しかし人の心をうつ言葉は、引用が多いらしい 守田寿美(魔法少女モリタ)(モリタ) ・人と変わった少女。そう言われることが嬉しいらしく、奇を衒ったりすることもある。人を思いやる能力に欠ける。 ・小夏を愛している。 ・鉄の爪(皮手袋を改造し、親指以外の四指に刃物を取り付けたもののようだ)を自作して、お守りにしている。 ・漫画を書くのが趣味。 ・時代がかった変なしゃべり方をすることがある。(西洋文学の翻訳調のような) シェイクミックス(魔法少女シェイクミックス) ・シェイクミックスという名前は彼女が勝手に名乗っているものであり本名は不明。 ・青い髪で、ショートカット。頭にアンテナみたいな部品が二つ、ついていることがある。 ・背中に各種武器を背負っている事がある。(火炎放射器と噴射式の羽のようなもの) ・彼女のみ違う制服(緑色のブレザー?) ・言葉遣いが固く(~だ!~じゃないか等)、また考え方もかなり生硬のようだ。そのためか、山女めぐみと映画をめぐる長い論争をしたことがある(525「仕事は終わらない」)。 ・メロンソーダが好き。 ・難解な現代美術と、それを理解している振りをする人々に怒りを感じている(521「腕を上げて殴る」)。 ・外国人コンプレックスが酷く、外国人になりたくて髪を水色に染める。 ・新学年(転入?)時の自己紹介で「外国から来ました」と発言。 ・シェイクミックスという名前も自己紹介のときに自分から名乗る。 ・クラスメイトは最近の親のネーミングセンスが酷いことを理解しており、彼女の名前もその類だと思っている。 ・国際的な広い視野を持つメケコに魅かれテロ部に入部。 ・一人称が「僕」。昨夜のように「ボク」と書かれることはない。 メケコ ・アラブ人とイギリス人(?)のハーフ。 ・国際テロ組織「アルデバラン」に所属。 ・テロ部部長。 ・アイコンリストにメカメケコがあるが詳細不明。 しだり川えな ・身長155センチ 体重48キロ B型 ・何かしらの性的なものとして裸足を見ているように思われる。裸足を見られることや、裸足が汚れることなどを極端に恥ずかしがる。小夏には好意を持っておりその裸足を見たいと思っている。 ・あらゆる局面においても、マニュアルがあればそれが絶対的な打開策になると信じており、しきりにマニュアルの製作に努めている。 ・他の登場人物よりもやや背が低く、髪は左右で束ねている。髪の色は、茶色だったり黄緑だったりと様々に表現されている。 ・アルバイトをしていたが、家庭の事情で辞めることになった。 ・モリタと同じくらい思考言語が変。 ・神経質でガチガチに固そうな印象もうけるが、基本的には抜けているので愛しやすい。 チート ・黒く、影のような生物。カメラのレンズのような一つ目をしている。コンセントのような尻尾も。 ・不気味な見た目に反して、子供のような喋り方をし、魔法少女たちに対するアドバイスや、衣装の調達など行っていることから、いわゆる「魔法少女モノ」のマスコットキャラ的存在であるのかもしれない。 ・衣装は電気街のなんかそういう店で購入して調達する。(ゆずりんの場合) ・ミロのヴィーナスに化け損ねた悪魔(ユズル談) 山女めぐみ ・映画研究会所属。 ・芸術的、抽象的で難解な映画を撮る。 兵藤カズサ(カズサ) ・16歳の青年。ツリ目。 ・数学崇拝者。 「世界は数字で出来ている」、「数学が出来れば何でもできる」が信念。 ・真面目で正義感が強いが苛烈な性格。 自分の価値観に合わない相手を「クズ」として軽蔑する。 ・家族(父、母、姉)を無学な者として軽蔑しているが表向きは良い子を演じる。 ・恋愛に対しては消極的。 ・問題児の八塚ヨメル(後述)に勉強を教えているが、別に好きではない。 ・「魔法少女ゆずりん」の筑紫ユズルや[[すばらしい地球の生き物]]の川林タケミツ(竹光)と親友。 最近は牧島シュン([[金魚王国]]参照)とも仲がいい。 ・高遠優子に親近感を抱くが高遠の方は彼に興味がない。 ・[[監獄幼稚園]]にも面倒見のよいお兄さんとして出演。 (さらに詳しい設定は501兵藤カズサ概論を参照) 筑紫ユズル (魔法少女ゆずりん) ・16歳の高校生。 ・幼少の頃、女友達が強姦殺人に遭ったことを切っ掛けに男性性に対する猛烈な嫌悪感及び性犯罪者全般に対する殺意を持つようになる。(普通のポルノグラフィやAVも嫌悪の対象である。) ・思春期であるにもかかわらず人為的に自らをインポテンツとすることに成功。 ・魔法少女に変身時には右腕のドリルで性犯罪者を片っ端から殺す。 ・犯罪者のみならず、AV男優やポルノカメラマン、エロ漫画家や同人誌即売会も破壊の対象である。 ・ミニスカートを穿くがパンチラ対策にスパッツ装備。 小原凛 ・コナツやカズサの後輩。[[外交官ものがたり]]の主人公とよく似ているが、同一人物かは不明。 ・馬鹿にされるのが怖いため、自分より頭がいい人や、優れている人に怯え、へつらっている…と、コナツは考えている(503「文系対理系」)。 ・人の悪口ばかり言うので嫌われている(ペイントボードより) ・デスクワーカーという不気味な巨大ロボットのようなものに乗り込んで町を破壊する描写がある。 ・小原自身をデスクワーカーと指すこともある。 高遠優子 ・真面目だが少し陰気な女の子。 ・自分の性格が暗いことを気にして益々暗くなる。 (2006年8月頃のA氏の書き込みから。自分がつまらない女の子であることを独白で嘆く。) ・ミッションちゃんにアホ毛を付け足して高遠にするという遊びが、一部マニアの間で大ブレイク。 ・その行動の基準は全て社会の平均値に近いものであり、その感覚は必ず適正値である。普通すぎて異常なタイプか。 ・古名瀬は彼女のことを哲学的ゾンビと認識している。 ・現在も模造クリスタルに掲載されているイラストに「魔法少女オロロン」というタイトルがつけられていたことがある。詳細は不明。 崎本昨夜 ・小夏たちとよく一緒にいる女の子。長髪を二つに束ねている。 ・一人称が「ボク」。 ・模造クリスタルのキャラクターとしては珍しく、エキセントリックなところのない、素直で心優しい性格。 ・小夏とは小学校からの付き合いらしい。 >ぎぞくりのコメントより >2008/2/3 (Sun.) 02:18:08 > >コナ「あたしの考えたプランはこうね、 > ユズルくんに音楽かなにかをやらせるの。 > ある程度上手くなったら、 > サキちゃんの音楽バンドに入れてやる。 > あの、なんだっけ?名前忘れちゃった。 > 無敵超人…」 >昨夜「銀河最強・究極2号?」 > > >「無敵超人・銀河最強・究極2号」なのか >「無敵超人」は小夏の間違いで「銀河最強・究極2号」が正しいのか、よくわからない。 > ・バンド名は、ゲーム[[「超兄貴」>http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E8%B6%85%E5%85%84%E8%B2%B4&oldid=18063806]](外部リンク)のキャラクター「究極無敵銀河最強男」が元ネタ? 八塚ヨメル ・問題児で、授業中寝てばかりいる。 ・カズサに勉強を教えてもらっている。 ・[[監獄幼稚園]]にも「ヨメルお姉さん」として出演。 ・[[マッハセーラー]]と同一人物か? ---- //高遠どうしようかな… //高遠、ユズル、メケコを新規に作成。シェキ、カズサに大幅加筆。山女めぐみは1行加筆しました。ソースは全て本家お絵ビですがログが流れてしまっているため記憶のみを頼りに書きましたので細かいところで間違いがあるかもしれません。ログをお持ちの方が居られましたら容赦なく修正願います。(2008/02/10) //高遠のアホ毛うんぬんのとこに『一部マニアの間で』という加筆をしました。原書き込み者の方、問題があったら書き直し等おねがいします。 //高遠のオロロン情報、記憶違いかも…全然違ったら消しといてください //「魔法少女オロロン」は今でもコンテンツの「ぼくさつ」のところに飾られてる例の絵にマウス乗っけると出てきますよ