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使用方法 - (2015/05/13 (水) 15:25:43) の最新版との変更点
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*&color(darkblue){MT4発注君の使用方法}
● 発注君 インタフェース
青ボタン ‥ ショート注文
赤ボタン ‥ ロング注文
#image(http://www43.atwiki.jp/mt4hachu/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&file=mt4hachu018.jpg)
|1|IDNo|通貨を選択します。停止中に設定できます。|
|2|実行 / 停止ボタン|MT4と通信を開始します。|
|3|サブ画面表示ボタン|サブ画面を表示します。|
|4|指値/逆指値一括設定ボタン|指値/逆指値一括設定ウインドウを表示します。|
|5|決済選択チェック|チェックすると一括決済ボタンで決済されます。チェックを外すと決済されません。|
|6|取引Lot数入力|最低0.01からの数値を入力してください。エントリーできるLot数はMT4口座に依存します。|
|7|一括決済ボタン|決済選択チェックがされているポジションを一括決済します。|
|8|個別決済ウィンドウボタン|個別決済ウィンドウを表示します。|
|9|△表示非表示ボタン|MT4のチャート上に表示されるポジションサインの表示非表示を切り替えます。|
|10|STラインボタン|STラインモードをONにします。|
|11|マクロ設定ボタン|マクロ設定ウインドウを開きます。|
|12|設定ボタン|設定ウインドウを開きます。|
|13|値幅pips入力ボックス|注文したいレートを現在レートからの値幅で入力してください。注文レートの入力を円滑にします。|
|14|レート反映ボタン|値幅pipsから注文レート入力ボックスにレートを反映させます。|
|15|注文レート入力ボックス|注文したいレートを入力してください。|
|16|ロング・ショートボタン|指値/逆指値を注文します。|
|17|一括取消ボタン|指値/逆指値注文を一括で取り消しします。|
|18|コメント入力ボックス|ポジションにコメントを記述します。|
|19|初期コメント編集ボタン|初期コメントを編集します。編集したテキストを保存し発注君を再起動すると設定が反映されます。最大15行まで読み込めます。|
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● 設定ウインドウ
#image(http://cdn43.atwikiimg.com/mt4hachu/?cmd=upload&act=open&pageid=1&file=ha001.png)
|初期指値逆指値の設定|ポジションエントリー時に自動で指値逆指値を設定します。&br()5から999までの数値を入力してください。&br()※最低pips値の注文が通る範囲はブローカーによって異なります。&br()片方だけ設定したい場合は、設定したい方だけ数字を入力してください。|
|IFDOCOの設定|新規指値/逆指値時に自動で利確幅、損切幅を設定します。&br()5から999までの数値を入力してください。&br()※最低pips値の注文が通る範囲はブローカーによって異なります。&br()片方だけ設定したい場合は、設定したい方だけ数字を入力してください。|
|自動同値ストップの設定|設定した利益に達した場合、自動で逆指値を一括で設定します。&br()※逆指値が通る最低pips値以上で設定してください。|
|Lot数増減値の設定|Lot数の増減ボタンの増減値を変更します。0.01以上の数値を入力してください。|
|背景カラーの変更|背景カラーを変更します。|
|自動ログインモード|自動でログインをします。|
|エントリー後の確認ダイアログの表示|成行注文後確認ダイアログを表示します。|
|指値レート反映時の確認ダイアログの表示|レート反映ボタンを押した際にレートが適切でない場合、確認ダイアログを表示します。|
|決済時の確認ダイアログの表示|決済前、決済後に確認ダイアログを表示します。|
|ボタン、点滅の色を反転する|注文ボタンの赤と青の色を反転させます。|
|決済時に新規指値注文を取り消す|一括決済、マクロ決済時に新規指値/逆指値注文を全て取り消します。|
|実行中注文クリア|注文を行った後MT4が注文に応答しない場合、実行中の注文をクリアします。|
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● マクロ設定ウインドウ
#image(http://cdn43.atwikiimg.com/mt4hachu/?cmd=upload&act=open&pageid=1&file=ha002.png)
|損益指値決済注文の設定|損益(PIPS)による指値注文を設定します。&br()ロングごと、ショートごとに計算されそれぞれ一括決済します。&br()MT4口座の指値/逆指値の設定値の制限に依存しません。(最低、指値逆指値を+-1pipsで設定可能)&br()※逆指値を-1pipsなどと設定した場合、当然のことではありますが、&br()スプレッドの関係でポジションを持った瞬間に決済されてしまいますのでご注意ください。&br()業者側に指値逆指値の値を通しません。(業者側に知られることがありません。)|
|損益価格決済注文の設定|損益価格による指値注文を設定します。&br()ロングごと、ショートごとに計算されそれぞれ一括決済します。&br()MT4口座の指値/逆指値の設定値の制限に依存しません。&br()自由な価格にて設定できます。|
|トレール決済注文の設定|トレール決済注文を設定します。&br()ロングごと、ショートごとに計算されそれぞれ一括決済します。&br()設定した損益pipsに達した時点から最大損益の記録が開始され、&br()設定したパーセンテージの減少で決済されます。&br()※注意:通貨を変更したりマクロ設定ウインドウのOKボタンを押した場合は、損益計算がリセットされます。|
|時間帯決済注文の設定|時間帯による自動一括決済を設定します。&br()ポジションの一括決済あるいは、新規指値の一括取消ができます。|
※マクロはMT4発注君を起動し注文させたい通貨を表示した状態でないと実効されません。
※MT4のポジション自体に指値/逆指値の設定をした場合、
レートが指値/逆指値に到達した際には、マクロとは関係なく決済されてしまいます。
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● 指値/逆指値一括設定ウインドウ
#image(http://www43.atwiki.jp/mt4hachu/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&file=mt4hachu019.jpg)
平均レートからの損益pipsで指値/逆指値を設定します。
指値は現在の損益pipsより大きい数値を入力してください。
逆指値は現在の損益pipsより小さい数値を入力してください。
損益pipsがプラスの時に、
逆指値に0を入力すれば同値撤退の設定ができます。
逆に、
損益pipsがマイナスの時に、
指値に0を入力しても同値撤退の設定ができます。
MT4が3桁4桁口座である場合、
pips指定に小数点桁数も入力できます。
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● 個別決済ウインドウ
#image(http://www43.atwiki.jp/mt4hachu/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&file=mt4hachu026.jpg)
決済したいポジションをチェックし決済ボタンで一括決済ができます。
決済数量にて決済するロット数を変更できます。
最大50ポジションまで表示されます。
損益金額と損益pipsの表示の切替ができます。
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● 発注君以外で注文されたポジションも制御する方法
MT4で直接エントリーしたポジションや他のEAのポジションも管理対象にできます。
EAのパラメータ swAllPosition をtrueにしてください。
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● STラインモード
チャート上にストップ、リミットの編集ができるラインを表示させます。
ラインのレートをずらすことでポジションのストップ、リミット値を変更します。
ナンピン、ピラミッティングにおいて、
全てのポジションを自動で同じ値の指値を設定することができます。
ロング、ショートごとに設定されます。
ラインぎりぎりでポジションを持った場合、
指値注文が通りませんので注意してください。
このモードを使用する場合は、
MT4のオプションの、
[チャート] →「ドラッグによる取引き変更にAltキーを使う」にチェック、
[ライン等の設定] →「ワンクリックで選択にする」にチェック、
することをお勧めいたします。
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*&color(darkblue){MT4発注君の使用方法}
● 発注君 インタフェース
青ボタン ‥ ショート注文
赤ボタン ‥ ロング注文
②実行停止ボタン … MT4と発注君を接続します。
#image(http://www43.atwiki.jp/mt4hachu/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&file=mt4hachu018.jpg)
|1|IDNo|通貨を選択します。停止中に設定できます。|
|2|実行 / 停止ボタン|MT4と通信を開始します。|
|3|サブ画面表示ボタン|サブ画面を表示します。|
|4|指値/逆指値一括設定ボタン|指値/逆指値一括設定ウインドウを表示します。&br()ポジション保有時のみ押すことが出来ます。|
|5|決済選択チェック|チェックすると一括決済ボタンで決済されます。チェックを外すと決済されません。&br()例;買いポジションだけ一括決済させたい場合は、&br()売り側のチェックを外して一括決済ボタンを押すことで、買いポジションのみ一括決済されます。|
|6|取引Lot数入力|最低0.01からの数値を入力してください。エントリーできるLot数はMT4口座に依存します。|
|7|一括決済ボタン|決済選択チェックがされているポジションを一括決済します。|
|8|個別決済ウィンドウボタン|個別決済ウィンドウを表示します。|
|9|△表示非表示ボタン|MT4のチャート上に表示されるポジションサインの表示非表示を切り替えます。|
|10|STラインボタン|STラインモードをONにします。|
|11|マクロ設定ボタン|マクロ設定ウインドウを開きます。|
|12|設定ボタン|設定ウインドウを開きます。|
|13|値幅pips入力ボックス|注文したいレートを現在レートからの値幅で入力してください。注文レートの入力を円滑にします。|
|14|レート反映ボタン|値幅pipsから注文レート入力ボックスにレートを反映させます。|
|15|注文レート入力ボックス|注文したいレートを入力してください。|
|16|ロング・ショートボタン|指値/逆指値を注文します。|
|17|一括取消ボタン|指値/逆指値注文を一括で取り消しします。|
|18|コメント入力ボックス|ポジションにコメントを記述します。|
|19|初期コメント編集ボタン|初期コメントを編集します。編集したテキストを保存し発注君を再起動すると設定が反映されます。最大15行まで読み込めます。|
発注君本体は多重起動できます。
複数の通貨を管理させたい場合は、
MT4発注君.exeを複数回起動していただき、
それぞれIDNoを変えて実行してください。
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● 設定ウインドウ
#image(http://cdn43.atwikiimg.com/mt4hachu/?cmd=upload&act=open&pageid=1&file=ha001.png)
|初期指値逆指値の設定|ポジションエントリー時に自動で指値逆指値を設定します。&br()1から999までの数値を入力してください。(小数点可)&br()※最低pips値の注文が通る範囲はブローカーによって異なります。&br()片方だけ設定したい場合は、設定したい方だけ数字を入力してください。|
|IFDOCOの設定|新規指値/逆指値時に自動で利確幅、損切幅を設定します。&br()1から999までの数値を入力してください。(小数点可)&br()※最低pips値の注文が通る範囲はブローカーによって異なります。&br()片方だけ設定したい場合は、設定したい方だけ数字を入力してください。|
|自動同値ストップの設定|ポジションが一定利益以上からレートが逆行した場合に、&br()マイナス決済されないよう自動で建値に逆指値を設定します。&br()&br()損益が10pipsで実行、0.1pips有利に設定とした場合、&br()ポジションの損益が10pipsに達した場合、建値より+0.1pipsに逆指値を設定します。&br()&br()損益が+20pipsで実行、10pips有利に設定とした場合、&br()ポジションの損益が20pipsに達した場合、建値より+10pipsに逆指値を設定します。|
|Lot数増減値の設定|Lot数の増減ボタンの増減値を変更します。0.01以上の数値を入力してください。|
|背景カラーの変更|背景カラーを変更します。|
|自動ログインモード|自動でログインをします。|
|エントリー後の確認ダイアログの表示|成行注文後確認ダイアログを表示します。|
|指値レート反映時の確認ダイアログの表示|レート反映ボタンを押した際にレートが適切でない場合、確認ダイアログを表示します。|
|決済時の確認ダイアログの表示|決済前、決済後に確認ダイアログを表示します。|
|ボタン、点滅の色を反転する|注文ボタンの赤と青の色を反転させます。|
|決済時に新規指値注文を取り消す|一括決済、マクロ決済時に新規指値/逆指値注文を全て取り消します。|
|実行中注文クリア|注文を行った後MT4が注文に応答しない場合、実行中の注文をクリアします。|
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● マクロ設定ウインドウ
#image(http://cdn43.atwikiimg.com/mt4hachu/?cmd=upload&act=open&pageid=1&file=ha002.png)
|損益指値決済注文の設定|ロングごと、ショートごとの平均損益(PIPS)による指値注文を設定します。(小数点入力可)&br()条件を満たした場合、ロングごと、ショートごとに一括決済されます。&br()&br()MT4口座の指値/逆指値の設定値の制限に依存しません。(最低、指値逆指値を+-1pipsで設定可能)&br()&br()※逆指値を-1pipsなどと設定した場合、当然のことではありますが、&br()スプレッドの関係でポジションを持った瞬間に決済されてしまいますのでご注意ください。&br()業者側に指値逆指値の値を通しません。(業者側に知られることがありません。)|
|損益価格決済注文の設定|ロングごと、ショートごとの損益価格による指値注文を設定します。&br()条件を満たした場合、ロングごと、ショートごとに一括決済します。&br()&br()MT4口座の指値/逆指値の設定値の制限に依存しません。&br()&br()自由な価格にて設定できます。|
|トレール決済注文の設定|トレール決済注文を設定します。&br()ロングごと、ショートごとに計算されそれぞれ一括決済します。&br()設定した損益pipsに達した時点から最大損益の記録が開始され、&br()設定したパーセンテージまたはpipsの減少で決済されます。&br()※注意:通貨を変更したりマクロ設定ウインドウのOKボタンを押した場合は、損益計算がリセットされます。|
|時間帯決済注文の設定|時間帯による自動一括決済を設定します。&br()ポジションの一括決済あるいは、新規指値の一括取消ができます。|
※マクロはMT4発注君を起動し注文させたい通貨を表示した状態でないと実効されません。
※MT4のポジション自体に指値/逆指値の設定をした場合、
レートが指値/逆指値に到達した際には、マクロとは関係なく決済されてしまいます。
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● 指値/逆指値一括設定ウインドウ
#image(http://www43.atwiki.jp/mt4hachu/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&file=mt4hachu019.jpg)
平均レートからの損益pipsで指値/逆指値を設定します。
指値は現在の損益pipsより大きい数値を入力してください。
逆指値は現在の損益pipsより小さい数値を入力してください。
損益pipsがプラスの時に、
逆指値に0を入力すれば同値撤退の設定ができます。
逆に、
損益pipsがマイナスの時に、
指値に0を入力しても同値撤退の設定ができます。
MT4が3桁4桁口座である場合、
pips指定に小数点桁数も入力できます。
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● 個別決済ウインドウ
#image(http://www43.atwiki.jp/mt4hachu/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&file=mt4hachu026.jpg)
決済したいポジションをチェックし決済ボタンで一括決済ができます。
決済数量にて決済するロット数を変更できます。
最大50ポジションまで表示されます。
損益金額と損益pipsの表示の切替ができます。
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● 発注君以外で注文されたポジションも制御する方法
MT4で直接エントリーしたポジションや他のEAのポジションも管理対象にできます。
EAのパラメータ swAllPosition をtrueにしてください。
----
● STラインモード
チャート上にストップ、リミットの編集ができるラインを表示させます。
ラインのレートをずらすことでポジションのストップ、リミット値を変更します。
ナンピン、ピラミッティングにおいて、
全てのポジションを自動で同じ値の指値を設定することができます。
ロング、ショートごとに設定されます。
ラインぎりぎりでポジションを持った場合、
指値注文が通りませんので注意してください。
このモードを使用する場合は、
MT4のオプションの、
[チャート] →「ドラッグによる取引き変更にAltキーを使う」にチェック、
[ライン等の設定] →「ワンクリックで選択にする」にチェック、
することをお勧めいたします。
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