mtgwiki @ ウィキ内検索 / 「6面ダイス」で検索した結果

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  • 6面ダイス
    6面ダイス/six-sided die アングルードの一部のカードで使うように指示されている道具。 #whisper 「ダイス」とは一般的な言い方をするとサイコロのこと。 「6面ダイス」とは、正6面体(立方体)で各面に1〜6までの数字が一つずつ付けられているサイコロ、つまり最も一般的な普通のサイコロのことである。 6面ダイスを振った結果がどうなるかは決まっておらず、各カードの指示に従う。 Magic Onlineでは、先攻を決めるために使用されている。 不人気であったため、アンヒンジドでは使わないことになった。 キーワード能力ではないため、英文テキストで"Roll a six-sided die"とかかれている。 知らない人がこれを読むと「六回まわって死ぬんですか?」と質問してくる。 参考 ...
  • Goblin Tutor
    ...のだろう。 6面ダイスの出目によって持ってこられるものが変わるうえにハズレもあるので、ギャンブル/Gamble並かそれ以上に信用できない。 とはいえ直接手札に入るのは優秀なので、駄目で元々のつもりで使ってもいいかもしれない。 1さえ出さなければ何かしら持ってこられるわけだし。 純粋な土地は、何故かどの目を出しても持ってくることが出来ない。//一応、4を出せばアーティファクト・土地を持ってくることはできるが。//土地・クリーチャーとか増えてるので纏めます。 アンヒンジドで願いバージョンが出ると予想されていたが、6面ダイス自体が消えてしまったため出なかった。 関連カード ミラージュ・ブロックの教示者。 悟りの教示者/Enlightened Tutor 神秘の教示者/Mystical Tutor 吸血の教...
  • Temp of the Damned
    ...。 そして消散の数が6面ダイスで決まると考えればよい。 期待値を考えると3〜4回殴れるが、回避能力がないのは痛い。 ブラストダーム/Blastodermは消散カウンターが尽きるまでに勝てるほどのサイズ(とアンタッチャブル)があって重宝されたが、こいつを黒ビートダウンで使うには難しいか。 参考 カード個別評価:Unglued系
  • Growth Spurt
    ...whisper 6面ダイスを使用する、不安定クリーチャー強化インスタント。 期待値としては+(3+1/2)/+(3+1/2)修整であり、基本の巨大化/Giant Growthや超巨大化/Monstrous Growthと比べてもそんなに悪くはない。 ただ、やはり不安定なためダメージで死にそうなクリーチャーをぎりぎり救うことができなかったりする場合もあり、汎用性には欠けるところがあるか。 アンヒンジドに修整が+(3+1/2)/+(3+1/2)固定されたSupersizeが存在するため、確実性を取る人ならばそちらの使用を勧める。 参考 カード個別評価:Unglued系
  • Chicken Egg
    ...Eggのパロディ。 6面ダイスがうまく転がればかなり大きなニワトリに変わる。 本家のような、相手の攻撃を牽制するような効果は無い。 しかも出てくるトークンには飛行もついていない。ニワトリだし。 うまくいけば3ターン目に4/4が出るのでそれだけでも充分だろう。 先にGoblin Bookieを出しておいてさっさと孵化させよう。 フレイバー・テキスト "That s a lotta nuggets."     -Jaya Ballard, task mage “こりゃまたでかい焼き鳥ね。”     −特務魔道師、ヤヤ・バラード 数あるヤヤ・バラード/Jaya Ballardのフレイバーの中でも指折りの皮肉台詞だろう。 関連カード  アングルードのコモンのニワトリ(ニワトリを作...
  • Free-Range Chicken
    ...whisper 6面ダイスによる不安定なパンプアップを搭載した中堅ニワトリ。 1ターンに何回もチャレンジできるが、最悪死んでしまう上に外せば外すほどリスクが増していく。 確率論の上から行けば当たる確率は1/6、そうそう上手くいくものではない。 ただし毎ターン1回目の起動で死ぬ恐れはないため、マナがあるなら積極的に使っていこう。 バクチ要素が強いので、相手が危険を嫌うタイプならファッティにはブロックされにくいのもメリット。 また自爆の確率も出目の合計値から判断することが可能。 最も危険なのは7で、1回振って合計7だった場合は2回目起動時の自爆確率が1/6となり、当たりの確率と並ぶ。 なので、7が出てしまったらそれ以上は振らない方が無難であると言える。 ゾロ目が出た場合は出目の合計値が前と同じでも生け贄に捧げる必要はない。逆に、前に出た数が当たりでも、同じ...
  • Camouflage
    ...ら無作為に選ぶための6面ダイスか何かを用意しておくべきだろう。 『完全カード辞典』の非公式訳では「無作為に」が抜けてしまっており、何がしたいのか分からないテキストになっている。この効果は無作為に選ばれなければ意味を成さないのだ。 参考 カード個別評価:アンリミテッド(2nd)
  • Clam-I-Am
    《Clam-I-Am》(わたしクラム) #whisper ダイスの目を変更できるかもしれないクリーチャー。 ダイスの期待値は3.5なので、3を振りなおせるのは理論的には微妙に得できる。(もちろん、振りなおして1や2が出てしまうことも考えられる。) 何の役にも立たずに死んでしまうこともあるかもしれないが、とりあえずダイスを多用するデッキに入れて損はないだろうか。 書式とダイス振りなおしのタイミングがおかしいのはあまり気にしないでおこう。アングルードなのだから。 参考 カード個別評価:Unglued系
  • Goblin Bookie
    《Goblin Bookie》(ゴブリンの胴元) #whisper コインやダイスを多用するアングルード中において、なかなか使いやすい能力を持ったゴブリン。見た目もキュート。 Jack-in-the-MoxだのGoblin Tutorだのと、このセットの強力カードを使う時には何かと要り様になったりもする。 アングルード限定でなくとも、ギャンブル系のファンデッキと相性が良いのは見ての通り。 ただ、ダイス振る必要が無いなら素直にクラークの親指/Krark s Thumbにしたほうが無難だとは思うけれど。 この能力は現在のルールでは機能しない。しかし、深く気にせず直感的に使いましょう。アングルードにそのようなルール的ツッコミは無粋である。 フレイバー・テキスト (日本語訳と注は あんかば カードリストより引用) "Glok...
  • Chicken a la King
    《Chicken a la King》(ニワトリの王様) #whisper ニワトリの王。 だが、残念なことにニワトリはアングルードにも少なく、アンヒンジドにはいない。しかも色はバラバラだ。 無理矢理クリーチャー・タイプを変更したり、ダイス関係のカードを片っ端から入れても、実際にやってみると6分の1というのはちとキツイ。やめた方がいいだろう。 まぁ、大きくなれたら運がいいと思ってやるのが一番かも。 1つ乗ればこれ自体は訓練されたアーモドン/Trained Armodonと同等なのだから。 参考 カード個別評価:Unglued系
  • Spark Fiend
    《Spark Fiend》(火花の悪魔) #whisper ものすごく長く説明があるがカジノなどで行われるクラップス(Craps)というゲームそのものである。 Spark(火花)を逆から読むとKraps≒Crapsという事のようだ。 2・3・12が出る(場に出た瞬間に生け贄に捧げなければならなくなる)確率は4/36≒11% 7・11が出る(生き残りが確定する)確率は8/36≒22% そこそこの確率で生き残ってくれるが、安定しないので使い勝手は微妙だろう。 初めての人にルールを把握させるのは難しい上、毎ターンダイスが面倒かもしれない。 まあアングルードのカードだしネタ半分、上手く行ったら儲けものという事で。 参考 カード個別評価:Unglued系
  • Jack-in-the-Mox
    《Jack-in-the-Mox》(モックス箱) #whisper 一応5色出せるアーティファクト。Jack-in-the-Box(びっくり箱)と、Moxをかけている。 もちろんこのカードはモックスシリーズからきているので、イラスト中にもそれらが描かれている。 1/6の確率で大爆発する上、そうでなくても出てくるマナの色が不確定なのでリスクは大きい。 しかしそれでも尚モックスとは強力であって、コンボやアーティファクト中心のデッキにおいてはとんでもない加速を生み出すことが可能。 また、別の赤マナ・ソースとGoblin Bookieがいれば1の目のハズレを一応回避することもできる(ダイスを振り直しても1が出たらもう仕方ないが)。 ちなみにこのイラストはアングルードのボックスにも描かれている。 参考 カード個別評価:Ung...
  • Goblin Bowling Team
    《Goblin Bowling Team》(ゴブリン・ボーリング・チーム) #whisper 名前はゴブリン穴掘り部隊/Goblin Digging Teamが元ネタと考えられる。 ダイスの目が平均して3〜4だとしてもコスト的にはかなり良い。しかも、これは戦闘ダメージに限らないので、赤のお得意ティム化エンチャントとも相性がいい。不安定なのが悩みどころだが、結構使えるカードかもしれない。 なぜボウリングでこの効果なのか気になる。もしかしてゴブリンのボウリングはチームで次々にボールを投げたりするものなのだろうか。 ダメージを与えたら追加ダメージとは、ループして無限ダメージになる様な気もするが・・・ 追加ダメージはさらなる追加ダメージを誘発しないというエラッタが出されている。(Unglued Rulings Summary) よって、R&...
  • Vincent
    Vincent Vincent, the Dark Lord(暗黒王ヴィンセント) 千の地獄(the thousand hells)に領土を持つ悪魔の王。 食べる事に飽くなき興味を持ち、アスモーが召喚の対価に申し出た料理に惹かれ、7年と7日の間、シェフとしての奉仕を命じる。 その姿の描写や飢えた様子から奈落の王/Lord of the Pitの1人と推察される。 貧しい食生活を送っていた彼は、アスモーの料理に十分に満足し、いつしかその虜になっていく。 彼の饗宴には地獄(Underworld)の者たちが招待され、アスモーの料理のファンは次第に増えていった。 アスモーの去った後のことを憂慮し、彼女に書き記させたのがあの地獄料理書/The Underworld Cookbookである。 地獄への残留をアスモーに提案するが拒否されるも、それでもめげずに最後の晩餐では...
  • Saute
    《Saute》 #whisper アンヒンジドの1/2入り火力。 火山の鎚/Volcanic Hammerと電撃破/Lightning Blastの間を取っている。 炭化/Carbonizeなどの存在がある以上、3マナのダブルシンボルでこの性能は中途半端な気もする。 とは言え、アンヒンジドにはタフネス(3+1/2)のロバが数体存在しており、また本体に撃つ場合は1/2が蓄積する場合もあるため、妥当なコスト・パフォーマンスであろう。 実際のカード表記は「Saut eacute」である。 フレイバー・テキスト (日本語訳は あんかば カードリストより引用) "Selecting the proper beeble is the key to a good saute. The pinker the fur and...
  • Withering Wisps
    《Withering Wisps》 #whisper 氷雪土地対応のエンチャント。 黒死病/Pestilenceがちょっと軽くなった代わりに、使用制限がついた。 ターンあたり出している冠雪の沼/Snow-Covered Swampと同じ数までしか起動できないので、特殊地形や暗黒の儀式/Dark Ritualとの併用がしづらいのが弱点。 黒死病でしばしば行われる『いざというときにマナ加速併用で爆発的なダメージを振りまく』という手が使えないわけだ。 それでも黒単デッキであればほとんど問題にならないので、そのような条件付では黒死病の代わりに入れる価値もある。 あくまで『氷雪沼の数』を数えるのであって、『氷雪沼から出したマナでしか起動できない』わけではない。例えば冠雪の沼が3枚あり、だが全部タップ状態だったとしても、他の手段で(例えば炭色のダイアモンド/Char...
  • 3色カード
    3色カード 3色マルチカラー・カードの一覧。多くがサイクルとして存在する。 起動型能力やキッカーのコストを合計して3色、といった類の物は含めない。 次元の混乱の伝説のドラゴン。 報復するものオロス/Oros, the Avenger 夢見るものインテット/Intet, the Dreamer 収穫するものテネブ/Teneb, the Harvester 壊滅させるものヌーマット/Numot, the Devastator 狩るものヴォラシュ/Vorosh, the Hunter 時のらせん 工匠の神童、ミシュラ/Mishra, Artificer Prodigy コールドスナップ ダイアモンドのフェアリー/Diamond Faerie 結界師ズアー/Zur th...
  • ICE AGE on the World of MAGIC:the Gathering
    ICE AGE on the World of MAGIC: the Gathering アメコミ版アイスエイジ。 The Twilight Kingdom、The Frozen Dead、The Shard、Forever Silent The Worldの全4話。 Magic:the Gathering Armada / Acclaim Comicsシリーズの作品。 コールドスナップ発売を前に、Vol.1 2がこちらで、Vol.3 4がこちらで公開中。 参考 アイスエイジ The Twilight Kingdom(アメコミ版アイスエイジvol.1) The Frozen Dead(アメコミ版アイスエイジvol.2) The Shard(アメコミ版アイスエイジvol.3) Forever...
  • Genkr Nik
    Genkr Nik Genkr Nik(ジェンカ・ニク) 注:読みは仮のもの。正確な発音をご存知の方は訂正お願いします。 漆黒の手教団/Order of the Ebon Handの高い地位にある老魔術師。男性。 顔は浅黒く傷跡が目立ち、栗色(hazel)の瞳は隻眼(右目のみ健在)で、髪は短く灰色。 両腕とも肘までしか残っていない。教団の儀式に捧げたためと思われる(リーオッド・ダイ/Reod Daiが教団に入信した当時はまだ両腕とも揃っていた)。 声は低くしわがれている。 用心深く抜け目無い性格。いつでも生き残る道はあると語り、常に別の手・抜け道を探す。戦いでも全力を出し切らず力の温存を図る。 リーオッド・ダイの導師(mentor)であり、教団の教えや魔術を伝授した人物。 リーオッドをそれなりに評価しており、教団側のリーオッドを不要とする意見を退けて...
  • The Frozen Dead
    The Frozen Dead The Frozen Dead(凍てつく死者)。 アメコミ版アイスエイジvol.2。 Storgard(ストーガード)の物語から500年後のキイェルドー/Kjeldorとバルデュヴィア/Balduviaが舞台。 疫病に襲われたバルデュヴィアの部族を救うため、治療薬を携えたキイェルド/Kjeld選りすぐりの騎士たちが派遣される。 コールドスナップ発売を前に、こちらで公開中。 注意:作品の内容に関する記述が以下には含まれています。 登場人物 キイェルドー騎士たち Knights of Kjeldor参照。 ダリアン王子/Prince Darian バルデュヴィア救援にキイェルドー騎士を派遣する。綴りは異なるが後のダリアン/Darien王と同一人物。 ...
  • Forever Silent The World
    Forever Silent The World Forever Silent The World(世界にとこしえの静寂を)。 アメコミ版アイスエイジvol.4(最終話)。 満身創痍の女神フレイアリーズがダリアン王のもとを訪れる。 キイェルドー最高の騎士と、最低の騎士に託された使命とは・・・? ドミナリアの氷河期がついに終わりを迎える・・・ コールドスナップ発売を前に、こちらで公開中。 注意:作品の内容に関する記述が以下には含まれています。 主な登場人物 フレイアリーズ/Freyalise 森の女神として敬われるプレインズウォーカー。 ジェウール・カルサリオン/Jaeuhl Carthalion カルサリオン家の若者。最低のキイェルドー騎士と評判。 ケイサ/Kays...
  • The Twilight Kingdom
    The Twilight Kingdom The Twilight Kingdom(黄昏の王国)。 アメコミ版アイスエイジvol.1。 氷河に呑み込まれつつある王国Storgard(ストーガード)の物語。 コールドスナップ発売を前に、こちらで公開中。 注意:作品の内容に関する記述が以下には含まれています。 主な登場人物 フレイアリーズ/Freyalise ストーガードの宮廷魔道士(Court Mage)で、Clan Ruby(ルビー氏族)の新代表。移住反対派として幼馴染のジェイソンと決闘する。 Jason Carthalion(ジェイソン・カルサリオン) Clan Emerald(エメラルド氏族)のchampion(勇者)。魔力で勝るフレイアリーズを相手に移住賛成派として戦...
  • The Shard
    The Shard The Shard(次元の破片)。 アメコミ版アイスエイジvol.3。 氷河期の終止とthe Shard破壊を目的とした、6人のプレインズウォーカーの頂上会談が虚月/Null Moon上で開かれる。 コールドスナップ発売を前に、こちらで公開中。 注意:作品の内容に関する記述が以下には含まれています。 登場人物 Faralyn(ファラリーン) Summit of the Null Moon(虚月の頂上会談)を召集したプレインズウォーカー。 テヴェシュ・ザット/Tevesh Szat 頂上会談に出席したプレインズウォーカーの一人。ファラリーンに陰謀の匂いを嗅ぎつける。 レシュラック/Leshrac 頂上会談に出席したプレインズウォーカーの一人...
  • Land Cap
    《Land Cap》 #whisper アイスエイジ版ディプリーションランド。これは白青版になる。 競合するペインランド、アダーカー荒原/Adarkar Wastesに出番をすっかり奪われてしまっていた。 サイクル アイスエイジのディプリーションランド。 River Delta Lava Tubes Timberline Ridge Veldt 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Veldt
    《Veldt》 #whisper アイスエイジ版ディプリーションランド。 これは緑白版になる。 競合するペインランド、低木林地/Brushlandに出番をすっかり奪われてしまっていた。 サイクル アイスエイジのディプリーションランド。 Land Cap River Delta Lava Tubes Timberline Ridge 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Lava Tubes
    《Lava Tubes》 #whisper アイスエイジ版ディプリーションランド。 これは黒赤版になる。 競合するペインランド、硫黄泉/Sulfurous Springsに出番をすっかり奪われてしまっていた。 サイクル アイスエイジのディプリーションランド。 Land Cap River Delta Timberline Ridge Veldt 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • River Delta
    《River Delta》 #whisper アイスエイジ版ディプリーションランド。 これは青黒版になる。 競合するペインランド、地底の大河/Underground Riverに出番をすっかり奪われてしまっていた。 「三角州」の意。 サイクル アイスエイジのディプリーションランド。 Land Cap Lava Tubes Timberline Ridge Veldt 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Togglodyte
    《Togglodyte》(切替人) #whisper デメリットつきのアーティファクト・クリーチャー。 コスト・パフォーマンスは良いが、呪文がプレイされるたびに動かなくなったりする。 対応範囲が「呪文のプレイ」と広く対戦相手に邪魔されやすいため、有効に使うためには軽量のインスタントを多く入れたデッキに投入するのがいいだろう。 2体目以降を出すとき、そのプレイによって1体目のオンオフが入れ替わることに注意。 カードにスイッチのオンオフの絵が描かれているものの、具体的にどう切り替えるのかは指示されていない。 ただ、カウンターの有無などを使えば、公式のカードにあってもおかしくはない能力である。 カード名はテーブルトークRPGの古典ダンジョンズ&ドラゴンズ(D D)に登場するトカゲ型の怪物、トログロダイト/Troglodyteとトグル(切り替えスイッ...
  • Timberline Ridge
    《Timberline Ridge》 #whisper アイスエイジ版ディプリーションランド。 これは赤緑版になる。 競合するペインランド、カープルーザンの森/Karplusan Forestに出番をすっかり奪われてしまっていた。 サイクル アイスエイジのディプリーションランド。 Land Cap River Delta Lava Tubes Veldt 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Apocalypse Chime
    《Apocalypse Chime》 #whisper 数少ない対エキスパンションカードの一つ。 ホームランドのパーマネントをすべて破壊することが出来るものの、アイスエイジ・ブロック構築でも、当時のスタンダードでも、強力なアイスエイジやアライアンスの板挟みにあったホームランドのカードは殆ど使われる訳もなく、スタンダード落ちしていった。 関連カード City in a Bottle Golgothian Sylex World-Bottling Kit 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Wild Aesthir
    《Wild Aesthir》 #whisper 限定的なパンプアップ能力で最大3/1になれる、飛行&先制攻撃持ちのウィニー。 先制攻撃とパンプアップの組み合わせは相性が良いためそれなりに強力で、基礎能力はそれほど悪くない。 が、これが作られた当時の白はいわゆる『12Knights』が作れた時代ゆえに、その影に隠れてあまり出番はなかった。 かつてはクリーチャー・タイプがエイスサーだった。 参考 エイスサー/Aesthir(背景世界/ストーリー用語) カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Hematite Talisman
    《Hematite Talisman》 #whisper アイスエイジで色ごとに作られたタリスマン。これは赤対応。 あなたが赤の呪文を使ったとき、3マナでパーマネント1つをアンタップできる。 もっともこのコストは、マナ加速に乏しい赤にとっては重すぎ。 あまり使われることもなかった。 サイクル アイスエイジのタリスマン。 あなたが特定色の呪文を使ったとき、3マナでパーマネント1つをアンタップできる。 Nacre Talisman Lapis Lazuli Talisman Onyx Talisman Malachite Talisman 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Nacre Talisman
    《Nacre Talisman》 #whisper アイスエイジで色ごとに作られたタリスマン。これは白対応。 あなたが白の呪文を使ったとき、3マナでパーマネント1つをアンタップできる。 もっともこのコストは、マナ加速に乏しい白にとっては重すぎ。 あまり使われることもなかった。 イラストにはサイクルの他のカードと違って裸の人物が描かれており、やや統一性がない。 サイクル アイスエイジのタリスマン。 あなたが特定色の呪文を使ったとき、3マナでパーマネント1つをアンタップできる。 Lapis Lazuli Talisman Onyx Talisman Hematite Talisman Malachite Talisman 参考 カード個別評価:アイスエイジブロ...
  • Kailo
    Kailo Lord Kailo(カイロ卿)。 キイェルドー/Kjeldor騎士団一の追跡の名手で歴戦の騎士。Knights of Kjeldorの一員。 直情的で獰猛な戦士だが、名誉を重んじる人物。 これまでの騎士生活で右手と右目を失っている。右手には義手代わりに小剣を装備。 Lord Zaraya(ザライア卿)の元夫。溺愛する息子を失った原因は元妻ザライアにあると責め続ける。 参考 アイスエイジ The Frozen Dead(アメコミ版アイスエイジvol.2) Forever Silent The World(アメコミ版アイスエイジvol.4) Knights of Kjeldor 背景世界/ストーリー用語
  • Malachite Talisman
    《Malachite Talisman》 #whisper アイスエイジで色ごとに作られたタリスマン。これは緑対応。 あなたが緑の呪文を使ったとき、3マナでパーマネント1つをアンタップできる。 緑のマナ生産力ならば、このカードを生かすだけのマナを捻出することも不可能ではない。 が、やはり直接勝利にはつながらない効果には違いなく、あまり採用されることもなかった。 サイクル アイスエイジのタリスマン。 あなたが特定色の呪文を使ったとき、3マナでパーマネント1つをアンタップできる。 Nacre Talisman Lapis Lazuli Talisman Onyx Talisman Hematite Talisman 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Ice Cauldron
    《Ice Cauldron》 #whisper 長くて読むのも大変なテキストだが、要はカードのマナ・コストを2回に分けて支払うためのアーティファクト。 1つ目の能力で使いたい呪文を決めて1回目支払い分のマナを貯める。 2つ目の能力で貯めたマナを引き出し、2回目分のマナを上乗せしてプレイ、という感じ。 高コストのカードを早い時期に使用できると考えると便利そうだが、これ自体のマナ・コストが(4)。 これを払った上でかつ2ターンかかって使うほど価値のある大型呪文はアイスエイジ時代には存在しなかったし、環境もそれほど悠長ではなかった。 1つ目の『貯める』能力は貯める呪文に関係なくインスタントで使えるのがポイント。 これを利用すれば対戦相手のターン終了時にマナを貯め、自分のターンのメイン・フェイズにソーサリーを撃つ、ということもできる。 何度かのルール...
  • Glacier Raynor
    Glacier Raynor Glacier Raynor(レイノー氷河) 氷河期のテリシア/Terisiare、都市国家Storgard(ストーガード)を押し潰す勢いで拡大する大氷河。 氷の下には数々の古代の遺物が取り残されている。 氷河期末期には、この氷河に呑まれたストーガードの廃墟であるLabyrinth of Raynor(レイノー迷宮)にテヴェシュ・ザット/Tevesh Szatが住みつき、ヨーグモスの僧侶を使役して遺物のアーティファクトからマナを取り出し氷山/Icebergに貯蔵していた。 参考 アイスエイジ The Twilight Kingdom(アメコミ版アイスエイジvol.1) Forever Silent The World(アメコミ版アイスエイジvol.4) テリシア/Terisi...
  • the Marked Ones
    The Marked Ones The Marked Ones(印持つ者族) 刺青をしたバルデュヴィア/Balduviaの一部族。 部族の宝を狙うリム=ドゥール/Lim-Dulによって集落に疫病を撒き散らされると、キイェルドー/Kjeldorに救いの手を求めSilver Erneで手紙を送る。 キイェルドー騎士たちの活躍で死病から回復すると、部族のシャーマンはLord Zaraya(ザライア卿)にReflecting Starを贈る。 部族の中にはフレイアリーズの世界呪文/Freyalise s World Spellに立ち会った者もいる。 参考 アイスエイジ The Frozen Dead(アメコミ版アイスエイジvol.2) Forever Silent The World(アメコミ版アイスエイジvol...
  • Onyx Talisman
    《Onyx Talisman》 #whisper アイスエイジで色ごとに作られたタリスマン。これは黒対応。 あなたが黒の呪文を使ったとき、3マナでパーマネント1つをアンタップできる。 このカードが作られた時代、それなりにマナ加速手段を持っていた黒だが、それはあくまで一過的なもの。 これを有効に使えるほどのものではなかった。 また当時の黒はどちらかというと早期決着型で、このカードのような搦め手の効果はあまり採用されなかった。 サイクル アイスエイジのタリスマン。 あなたが特定色の呪文を使ったとき、3マナでパーマネント1つをアンタップできる。 Nacre Talisman Lapis Lazuli Talisman Hematite Talisman Malachite Talisman 参考 ...
  • Diamond Faerie
    Diamond Faerie(Magic Online Vanguard) Diamond Faerie 手札 +0/ライフ +5 (氷):あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで +1/+1の修整を受ける。 コールドスナップがMagic Onlineにてリリースされた際のプレミアイベントで参加賞として配布されたアバター。 あなたがコントロールするクリーチャーを、凍える影/Chilling Shadeのように氷雪マナでパンプアップできる。 序盤はマナが足りなく、能力を使う機会は少ないがマナがあまり出す中盤以降は強烈。 オーソドックスに回避能力を持つクリーチャーに使っても良いし、忍び寄るイエティ/Stalking Yetiや哀悼のスラル/Mourning Thrullのようなパワーの数値によって能力の効果が増減するク...
  • Staff of the Ages
    《Staff of the Ages》(カード) #whisper ただあるだけで、すべての渡りを止めてしまうアーティファクト。 レジェンドに収録された、Great Wallをはじめとする土地渡り禁止サイクルエンチャントを全てまとめてしまった。 通常はブロックできない「渡りによる攻撃」を止められること自体は悪い能力ではないが、そもそも渡り自体が構築環境でなかなか使われない。 あまり出番があるカードとはいえなかった。 あらゆる渡りを無力化するので、基本土地以外の渡りもダメになる。例えばLivonya Siloneの「伝説の土地渡り」や、何でも渡れるIllusionary Presenceなど。しかしあくまで止めれるのは「土地渡り」だけなので、Hurloon Wranglerの「デニム渡り」には効果がない。 ちなみにこれより過去のセットでも、渡...
  • Reality Twist
    《Reality Twist》 #whisper 島以外の基本土地が生産するマナのタイプを変化させる。 マナ・アーティファクトも特殊地形もあまりなかったアイスエイジの時代、これが出てしまうと相手のマナ供給状態は大混乱になる。 が、あまりに過酷な累加アップキープゆえ実用品とはいいづらく、使用するデッキもファンデッキにとどまった。 入れ替えの関係上、『赤白』や『黒緑』といった対抗色2色のデッキにはほとんど意味がないのも弱点といえた。 逆に、白緑などの友好色2色のデッキにはよく効く。 アイスエイジでは、これによく似たNaked Singularityというアーティファクトも作られている。 参考 18,000 Words The 100 Worst Magic Cards of All Time 第45位(Braing...
  • Sekena
    Sekena Sekena(セキーナ) 冒険家の戦士になることを夢見る、お転婆なドワーフの少女。15歳。 Melelki(メレルキ)の末娘で、Tamun(タムン)の妹。 動物の感情を”嗅ぎ取る”不思議な力を持つ。その力で、次に孵化しそうなドラゴンの卵を見分けたり、チビ・ドラゴン/Dragon Whelpと共感し手懐けてしまう。 ヘイヴンウッド/Havenwoodへの旅の道すがら、戦いで廃墟となった街Kalitas(カリタス)の惨状や人の死を間近に経験する。その上、人間のリーオッド・ダイ/Reod Daiから自分の子供染みた考えに対して手厳しい批判を受けたことで、過酷な現実を理解していく。そして、自分の成すべきはオークの襲撃に遭っている同族のための行動だと心を決めると、Teedmar(ティードマー)の戦いに加勢すべく、母と姉をリーオッドに託し、2匹のチビ・ドラ...
  • Knights of Kjeldor
    Knights of Kjeldor アメコミ版アイスエイジに登場したキイェルドー騎士たち。 ダリアン王子/Prince Darianがザライア卿に命じて編成させた。 キイェルド/Kjeld選りすぐりの騎士たちとシャーマンのボーラーの計7名で構成される。 その使命は、バルデュヴィア/Balduviaの部族the Marked Onesを死病から救うことである。 Lord Zaraya(ザライア卿) 部隊の指揮官。 Lord Kailo(カイロ卿) キイェルドー騎士団一の追跡者。 Shaman Bolar(シャ−マンのボーラー) 魔術の使い手。 Onala(オナーラ) キイェルドー騎士の一人。キイェルドー王室に繋がる血筋の女性。キャンプ設営...
  • Bolar
    Bolar Shaman Bolar(シャ−マンのボーラー)。 Knights of Kjeldorの一員で魔術の使い手。男性。 肩と胸を被う装身具を身につけている。その装身具の胸の部分からは二本の小さな腕が生えており、本を読んだり、道具を取り出したり、魔法をかけたりする手助けをする。 細身の身体つきや耳の先端が尖っているなどの身体的特徴からすると、人間でなくエルフなのかもしれない。 キイェルドー/Kjeldorにシャーマンとはそぐわないが、エルフならば納得ができる。 リム=ドゥール/Lim-Dulとの対決では、Word of Undoingでリム=ドゥールを主レシュラック/Leshracの元へと送り返した。 参考 アイスエイジ The Frozen Dead(アメコミ版アイスエイジvol.2) ...
  • Shield of the Ages
    《Shield of the Ages》(カード) #whisper プレイヤー本体へのダメージを、マナがあるかぎりいくらでも軽減できるアーティファクト。 2マナで1点軽減というのは決して軽いものではないが、この手の軽減アーティファクト標準からすれば比較的無難な量。 こちらのデッキおよびダメージソースの色を選ばず、かつ何点でも使用できる点は評価していいだろう。 ただし、多くのダメージは相手ターンに受けるもので、そのタイミングでそれほど大量にマナを使えるかというと、なかなか難しいところ。 完全にダメージを受けないように使うのは、なかなか難しい。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック カード個別評価:Masters Edition Shield of the Ages(ストーリー) S...
  • Lapis Lazuli Talisman
    《Lapis Lazuli Talisman》 #whisper アイスエイジで色ごとに作られたタリスマン。これは青対応。 あなたが青の呪文を使ったとき、3マナでパーマネント1つをアンタップできる。 悪い能力ではないが、青はもともとアンタップ効果を起こせるさまざまな手段を持っている色。 わざわざこれを選ばなくても、別の手段があるようには思う。 かのZvi Mowshowitzが「自分が負けたカードで一番怪しげだったのは?」との質問に対して挙げている。 バイバック呪文と併用してトレイリアのアカデミー/Tolarian Academyをアンタップすることで、容易に無限マナを生み出せる。同時に、ミューズの囁き/Whispers of the Museなら無限ドロー、転覆/Capsizeなら無限バウンスが行える。 サイクル ...
  • Burnt Offering
    《Burnt Offering》 #whisper 数少ない元マナ・ソース呪文。Sacrificeの上位互換。 赤マナも出せる黒呪文で、アイスエイジで進められた「友好色同士の協力」の影響が色濃く見られる。 クラーケンバーンで釣ったPolar Krakenをマナに変換するのに使われる。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Orcish Cannoneers
    《Orcish Cannoneers》 #whisper オーク弩弓隊/Orcish Artilleryの同型再版。 クリーチャー・タイプも同じで、アイスエイジ時代は「8枚体制」が可能だった。 イラストもカード名どおり「大砲を撃っているオークたち」。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Arcum's Whistle
    《Arcum s Sleigh》(カード) #whisper 対氷雪土地使用者のアーティファクト。 相手が氷雪土地を使っているならば、2マナでクリーチャー1体を警戒持ちに。 警戒は『1クリーチャーをアタック・ブロック両方に使う』ような能力であるが、アンタップするのと違い、システムクリーチャーとのシナジーは極端に低い。 さらなる問題として、アイスエイジがType2(後のスタンダード)環境現役だった時代は氷雪土地(当時は雪かぶり土地)を使っている相手はそんなにいなかった、という事実がある。 上手く使用出来ても人並みに届かない、という哀しいカード。リミテッドでも採用は難しいだろう。 参考 18,000 Words The 100 Worst Magic Cards of All Time 第64位(Braingeyser) カード個別評価:...
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