mtgwiki @ ウィキ内検索 / 「Evaporate」で検索した結果

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  • Evaporate
    Evaporate》 #whisper 赤の色対策カードの1つ。 対抗色である白と青のクリーチャーにのみダメージを与えられる、広域火力。 赤のこの手の火力にしては、飛行クリーチャー相手にも有効なのはうれしいところ。 とはいえ、ダメージ自体が1と小さいのは使いづらい。 1ダメージだけで倒せるクリーチャーがどれだけいるかと考えると、少々苦しい。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Burning Sky
    #norelated Burning Sky Magic Online上でのみ発売されたミラージュのテーマデッキの一つ。 公式サイトの企画、You Make the Mirage Theme Deckにおける投票で収録カードが決められた。 デッキは青の飛行クリーチャーと赤のファッティでのビートダウンをカウンターと火力でサポートする構成。 ジン、イフリート、エレメンタルが多く、ミラージュらしいデッキに仕上がっている。 ただ、主力カードがほとんどダブルシンボルであるので色事故には注意したい。 レアは地の底の精霊/Subterranean Spiritと霧のドラゴン/Mist Dragon。 パッケージ・イラストは地の底の精霊/Subterranean Spirit。 土地 その他の呪文 12...
  • ProTour NewYork Decks 1996
    Pro Tour New York Decks 1996 マジック史上、初めて開催されたプロツアーであるプロツアーニューヨーク96の上位8位までのデッキを製品化したもの。金枠。 環境は第4版、クロニクル、フォールン・エンパイア、アイスエイジ、ホームランド。 更に、使用可能なエキスパンションのそれぞれから最低5枚のカードを使用しなければならない、という変則スタンダード。 Michael Loconto(Champion) のデッキ(青白コントロール) Bertrand Lestree(Finalist) のデッキ(アーニーゲドン) Leon Linback(Semifinalist) のデッキ(ネクロディスク) Preston Poulter(Semifinalist) のデッキ(アーニーゲドン) Eric Tam(Quar...
  • Unnatural Forces
    #norelated Unnatural Forces Magic Online上でのみ発売されるビジョンズのテーマデッキの一つ。 バウンスを主体としたコントロールデッキとなっている。 眠れぬ死者/Restless Deadやゴキブリの大群/Brood of Cockroachesやネクロサヴァント/Necrosavantといった除去に耐性があるものが採用されているが、肝心のカウンターは一切入っていない。 レアはネクロサヴァント/Necrosavantと海嘯/Flooded Shoreline。 パッケージ・イラストはネクラタル/Nekrataal。 24 土地 19 その他の呪文 12 島/Island 1 幻視の魔除け/Vision Charm 12 ...
  • The Devastation
    The Devastation The Devastation(大荒廃) 兄弟の名を冠して「Urza s Devastation」、「Mishra s Devastation」、「the Devastation of the Brothers」などとも呼ばれる。他に「Sylex Blast」とも呼称される。 兄弟戦争の終結時に起こった大爆発。 ウルザ/UrzaがGolgothian Sylex(ゴーゴスの酒杯)の能力を解放したことで起こった膨大なエネルギーによって、決戦の地アルゴス/Argothをほとんど消滅させ、ドミナリア/Dominariaを含む12の次元を他の次元と隔離するシャード/The Shardを形成すると共に、ドミナリアの気候は寒冷化し2000年を越える氷河期を到来させた。 参考 兄弟戦争 アルゴス/Arg...
  • Fraternal Exaltation
    《Fraternal Exaltation》(兄弟の悦び) #whisper リチャード・ガーフィールド氏とリリー夫人の2番目の子供が生まれた記念として1999年に作られたカード。 計220枚が製作され、ガーフィールド夫妻の友人たちに第二子誕生の報告として送られ、残りはWotC社員に配られた。 フレイバー・テキスト (日本語訳は あんかば カードリストより引用) ...and when you want to go explore, the number you should have is four. -Sandra Boynton …冒険に出かけたいのならば、仲間は4人必要です。 −サンドラ・ボイントン サイクル Richard Garfield氏のイベント+記念カード。 Proposal ...
  • Grim Long
    Grim Long ロング・デックの後継にあたる、ヴィンテージのストーム系コンボデッキ。 その名の通り、サーチにGrim Tutorを活用する。 #whisper #whisper エターナルにおけるポータル解禁に伴って組まれたデッキ。 教示者など他の優秀なサーチカードは軒並み制限されている環境であるため、このカードは非常に強力だと言える。 3点のライフロスもコンボデッキなら気にならない。 そのほかの部分は他のストームデッキから変化はなく、軽いスペルを連発してストームを稼ぎ苦悶の触手/Tendrils of Agonyで止めを刺す構成になっている。 サンプルレシピ 備考 2006年 Vintage Championships 準優勝(参考) 使用者 Tommy Kolowith フォーマット ...
  • Kjeldoran Outpost
    《Kjeldoran Outpost》(カード) #whisper アライアンスを代表する白らしさが溢れる土地。 サイクルの中で最もよく使われた。 タップとマナだけでクリーチャーが出せるのだから弱いはずがない。 このカードを中核としたカウンターポストは当時のスタンダードで猛威をふるった。 またハルマゲドン/Armageddonの入っている白ウィニーにも、カウンター対策や後半の息切れ防止を兼ねて装備されていたことからも、その強さがわかるだろうか。 これには出てくるトークンが白なので、十字軍/Crusadeと相性がよいことも一因として挙げられるだろう。 だが、世界選手権96を制した12KnightsにはKjeldoran Outpostが採用されている一方、十字軍は採用されていない。 2マナとタップだけでパワーを持つトークンを出すカードはこれが初...
  • TEPS
    TEPS(The Extended Perfect Storm) 世界選手権06のエクステンデッドで登場した、新型のデザイアデッキ。 #whisper #whisper #whisper 炎の儀式/Rite of Flame、陰謀団の儀式/Cabal Ritual、煮えたぎる歌/Seething Song、睡蓮の花/Lotus Bloomで大量のマナを用意し、キャントリップをもつマナフィルターでマナを使う事なくストームを稼ぎつつドローし、燃え立つ願い/Burning Wish経由か、直接引いて精神の願望/Mind s Desireを放つ。 あとはこれまでのデザイアと同じく、苦悶の触手/Tendrils of Agonyでゲーム終了である。 ハートビートデザイアに比べてコンボ発動が早く、平均4ターンで決まる。 先手3ターン目に決まる確率が高いのも特徴(...
  • けちコントロール
    けちコントロール(Gifts) 神河ブロック構築でメタの中心に存在した、けちな贈り物/Gifts Ungivenを使用するコントロールデッキの総称。 略して「けちコン」とも呼ばれる。 ブロック構築以外でもスタンダードからエターナルまで、あらゆるフォーマットで人気が高い。 #whisper けちな贈り物/Gifts Ungivenによるシルバーバレット戦略が基本。 といってもけちな贈り物/Gifts Ungivenは必ずしも4枚採用されるわけではなく、環境にもよるが、2枚の投入に抑えているデッキも存在する。 墓地に置かれてしまうカードもあるが、それを回収する手段を同時に選択する事により、結果的に確実に目的のカードを手に入れることが出来る。 回収手段は環境によって様々である。 使う側にとっても使われる側にとっても、けちな贈り物/Gifts Ungiven...
  • World Championship Decks 2000
    World Championship Decks 2000 世界選手権00の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第6版、ウルザ・ブロック、マスクス・ブロック。 Jon Finkel のデッキ(スーサイドブラウン) Nicolas Labarre のデッキ(キメラ) Janosch K uumlhn のデッキ(アングリーノンハーミット) Tom van de Logt のデッキ(パララクス補充) キメラ以外はリシャーダの港/Rishadan Portフル装備であり、どれだけこの土地が強力かを物語っている。 Jon Finkelのスーサイドブラウン メイン サイドボード 9 島/Island 4 無効/...
  • ぐるぐるデザイア
    ぐるぐるデザイア (Twiddle Desire) ぐるぐる/Twiddleや金粉の水蓮/Gilded Lotus等を加えたデザイア。 #whisper #whisper 金粉の水蓮/Gilded Lotusでマナを出しぐるぐる/Twiddleをプレイ。 これを繰り返しストーム稼ぎ&大量マナ発生。後は精神の願望/Mind s Desireから苦悶の触手/Tendrils of Agonyか思考停止/Brain Freezeに繋げる。 金粉の水蓮/Gilded Lotusは重いので、それを出すために煮えたぎる歌/Seething Songや、修繕/Tinkerが入っていたりする。もちろんストームを稼ぐのにも利用できる。 最速1ターンキルも可能。 金属モックス/Chrome Mox+裏切り者の都/City of Traitorsで3マナ出して...
  • World Championship Decks 1999
    World Championship Decks 1999 世界選手権99の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第6版、テンペスト・ブロック、ウルザ・ブロック。 Kai Budde のデッキ(赤茶単) Mark Le Pine のデッキ(ポンザ) Matt Linde のデッキ(ストンピィ) Jakub Slemr のデッキ(黒コントロール) 当時の単色化傾向を見事に反映した結果と言えるだろう。 また、いずれのデッキにも呪われた巻物/Cursed Scrollが3枚以上投入されている。 Kai Buddeの赤茶単 メイン サイドボード 13 山/Mountain 2 沸騰/Boil ...
  • IGGy-POP
    IGGy-POP レガシーで活躍するストーム系コンボデッキ。 デッキ名はキーカードである不正利得/Ill-Gotten Gainsの頭文字をパンクロック界の大御所であるイギー・ポップとかけたものである。 #whisper #whisper #whisper 基本的な動きは他のストーム系コンボデッキと同じ。 水蓮の花びら/Lotus Petal、暗黒の儀式/Dark Ritualといったマナ加速スペルから直観/Intuition、衝動/Impulseなどを連打し、苦悶の触手/Tendrils of Agonyでフィニッシュする。 一連のコンボのサポートとして不正利得/Ill-Gotten Gainsを採用している点がこのデッキの最大の特徴である。 レガシーでは禁止であるヨーグモスの意志/Yawgmoth s Willを彷彿とさせる墓地再利用能力はライオンの瞳の...
  • Coraleon
    Coraleon Coraleon(コーラリオン) Cape Tempest(嵐が岬)に位置する街。 この街では祭り(Festival)が続けられ、あらゆる感情が賛美される。 かつては港に適した海岸に栄える港湾都市だった。争いによって廃れた後は、気候の温暖な南方を目指し嵐が岬の周りを通過する旅人にとっての道標の役目を果たしている。 参考 ドメインズ/The Domains Cape Tempest(嵐が岬) Festival of Sorrow(Distant Planesの短編) 背景世界/ストーリー用語
  • World Championship Decks 2004
    World Championship Decks 2004 世界選手権04の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第8版、オンスロート・ブロック、ミラディン・ブロック。 Julien Nuijten のデッキ(エターナルスライド) Aeo Paquette のデッキ(親和) Manuel Bevand のデッキ(アイアンワークス) Gabriel Nassif のデッキ(青白コントロール) ミラディン・ブロック重視のデッキとオンスロート・ブロック重視のデッキとで分裂した感じ。 なおトップ8の残りは親和2人、アストログライド1人、ゴブリン1人となっている。 Julien Nuijten のエターナルスライド メイン サイドボード ...
  • Balm of Restoration
    《Balm of Restoration》 #whisper 任意色3マナで、2点回復もしくは2点軽減の使い捨てアーティファクト。 白以外で利用できる軽減とはいえ、さすがにあまりにあまりだろう。 サイクル フォールン・エンパイアのマナ・コスト2、起動コスト1の使い捨てアーティファクト群。 (劣化版5ブーンカード(治癒の軟膏/Healing Salveに対応する)。後のミラディンでの呪文爆弾の原型ともいえそう) Aeolipile Conch Horn Elven Lyre Implements of Sacrifice 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Bassorah
    Bassorah Bassorah(バッズーラ) ラバイア/Rabiah全土でも屈指の大都市の一つ。 鳥の乙女/Bird Maiden、砂漠の遊牧民、漂泊民(gypsies)など多種多様な種族からなる住人を誇る。 大バザールが開かれ膨大な量と種類の商品が取り引きされ、手に入らないものはないとの評判。 この都市のバザールを凌ぐ規模のものはバグダッドのバザールのみ。 また、モスク寺院地区(Mosque Quarter)を有する。 バッズーラ商人(Bassoran merchant)は、どういうわけか他の次元の奇妙な品物でも店に並べているという。 敬虔なる修道僧(Dervish)テイザー/Taysirの故郷。 訳語 「Bassorah」はアメコミ版アラビアンナイトの巻末の発音ガイドで「BOZZ-rah」とされているため、ここでは「...
  • 3CB
    3CB(3 Color Black) ミラージュ・ブロック構築に存在した黒赤青のビートダウンデッキ。 デッキ名は3色黒を意味している。 #whisper #whisper #whisper 黒ウィニーをベースに、赤の火力や青のカウンター呪文などを組み込んで弱点を補うという、非常に単純明快なコンセプトのデッキである。 いろいろなマナを使うが、知られざる楽園/Undiscovered Paradiseなどの5色地形を使用することによりマナ基盤の安定性を高めている。 また、同様のデッキは初期のエクステンデッド環境でも組まれている。 黒のウィニークリーチャーをベースに、熱狂のイフリート/Frenetic Efreet、稲妻/Lightning Bolt、Hymn to Tourachなどのパワーカードを詰め込んだグッドスタッフデッキである。 当時はデュアルランドを使...
  • Crevasse
    《Crevasse》 #whisper 山渡りを無効化するエンチャント。 自分が赤で、相手が山渡りを使っているときに出せばいいのだが、山渡りを持っているクリーチャーのほとんどは赤。 本来ならこちらも山渡りが使えるはずなので、こんな防御を考えるぐらいなら『山渡り持ち』をデッキにいれるのが、赤のスタイルではないだろうか。 サイクル レジェンドの対応する土地渡りを防ぐエンチャント。 駄目カードとして名高い。 Great Wall Undertow Quagmire Deadfall 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • World Championship Decks 2001
    World Championship Decks 2001 世界選手権01の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第7版、マスクス・ブロック、インベイジョン・ブロック。 優勝Tom van de Logt のデッキ(マシーンヘッド) 準優勝Alex Borteh のデッキ(フィッシュ対立) 3位Antoine Ruel のデッキ(ネザーゴー) 6位Jan Tomcani のデッキ(ダークファイアーズ) Tom van de Logtのマシーンヘッド メイン サイドボード 6 山/Mountain 3 頭の混乱/Addle 6 沼/Swamp 1 墓所の天使/Crypt Ange...
  • Dralnu du Louvre
    Dralnu du Louvre 青黒コントロールの一種。時のらせんブロック参入で優秀なインスタントドロー呪文を得て復活した新生ドロー・ゴーである。 名前はルーブル美術館(Carrousel du Louvre)で行われた世界選手権06に登場したことに由来する。 特に目立った活躍はしていないのだが、Magic Onlineなどでは安定した強さを保っている。 デッキデザインはGuillaume Wafo-Tapa。 #whisper #whisper 序盤は青黒お得意のカウンターや除去で凌ぎ、余ったマナで熟慮/Think Twiceや神秘の指導/Mystical Teachingsをフラッシュバックを含めてプレイしアドバンテージを稼ぐ。 神秘の指導2発のうち1発を使って次の神秘の指導を持ってくる事で息切れを防ぐことが可能。 デッキ内の呪文のほぼ全てがインスタントである...
  • Oracle
    Oracle(ルール用語) カードの最新のテキスト集のことであり、カードの解釈においてはこれを用いなければならない。 いわゆるエラッタは、実際にはOracleの修正である。 最近では、新カードセットの登場にあわせて更新されることが多い。ただし、緊急のルール変更の場合、この限りではない。 Oracleに誤りがないわけではない。細かい記述が整合していないカードはいくらでもあるのが現状である。もしOracleに誤りが見つかったならば、ヘッド・ジャッジはそのトーナメント中、Oracleを却下してもよい。 一般的な意味でのOracle(オーラクル、オラクル)とは、「神のお告げ」「神託」「託宣」のこと。転じて賢人や助言を与える人のことを指す場合もあり、日本語版マジックのカード名等ではよく「巫女」と訳されている。もちろん文化や種族が違うので、日本における...
  • Apocalypse
    Apocalypse 参考 アポカリプス Invasion Planeshift ペーパーバック小説 関連書籍
  • World Championship Decks 1997
    World Championship Decks 1997 世界選手権97の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第5版、アイスエイジ・ブロック、ミラージュ・ブロック。 Jakub Slemr のデッキ(5CB) Janosch Kuhn のデッキ(トリコロール) Paul McCabe のデッキ(カウンターバーン) Svend Geertsen のデッキ(セニョールストンピィ) Jakub Slemr の5CB メイン サイドボード 10 沼/Swamp 2 黒檀の魔除け/Ebony Charm 2 硫黄泉/Sulfurous Springs 2 絶望の荒野/Fors...
  • Animate Mix
    Animate Mix 黎明期の白黒コントロールデッキ。 ハルマゲドン/Armageddonと神の怒り/Wrath of Godの両方が採用されている、結構珍しいデッキ。 〜ゲドンデッキとも通常のマス・デストラクションとも異なる動きが特徴。 #whisper #whisper #whisper 序盤は土地税/Land Taxとハルマゲドン/Armageddonのギミックでアドバンテージを得ながら剣を鍬に/Swords to Plowsharesや天秤/Balanceで場をコントロールする。 フィニッシャーとして採用されているのはトリスケリオン/Triskelionとセラの天使/Serra Angelだが、土地税/Land Taxやマナ・アーティファクトによるマナ基盤が用意されている場合を除き、それらをプレイして場が優位になっても、すぐに土地を流さないのがこの...
  • Mark Rosewater
    Mark Rosewater マーク・ローズウォーター。 ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社R&Dのリード・デザイナーを務める。 その巧みな話術からプロツアーやインビテーショナルの運営でも活躍している。 (かつては全てのPTに顔を出していたが、三児の父となった今ではなかなかそうもいかないようだ) マロー/Maroは彼の愛称からとられている。 また、彼がデザインするカードはマジックのルールをひっくり返すものが多く、ルール・グルたちの悩みの種になってもいるらしい。 たとえば、オパール色の輝き/Opalescence、時のらせん/Time Spiral、アーテイのおせっかい/Ertai s Meddlingはすべて彼のアイディアだと言えば、その一端がおわかりいただけるだろうか。 このような特徴があるため、ルールで揉める事が必至なカードが出たときには「マロ...
  • The Top 50 Nonbasic Lands
    The Top 50 Nonbasic Lands 2003年4月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。名前の通り、それまでに登場した特殊地形から、強力特殊地形ベスト50を紹介。 上記の通り書かれたのが少し古い(第7版、レギオン当時)ので、ショックランドやアーティファクト・土地などは入っていない。また、ウルザトロンの流行よりも前なのでウルザランドの順位も今から見ると低くなっている。  順位 カード名 備考 #50 ラースの果て/Rath s Edge #49 闘技場/Arena #48 ウルザランド ウルザの鉱山/Urza s Mine ウルザの魔力炉/Urza s Power Plant ウ...
  • TPS
    TPS(The Perfect Storm) ストームを利用したロング・デックの後継デッキの一つ。 #whisper #whisper #whisper 精神の願望/Mind s Desireのストームを利用したデッキの中では、コントロール要素を強めた部類のデッキ。 Force of Willだけでなく、コンボデッキのお供強迫/Duressの8枚態勢。 途中で途切れても次のターンにストームを稼いでコンボに繋げられるよう、蒸気の連鎖/Chain of Vaporや再建/Rebuildが入っている。 参考 ロング・デック デッキ集
  • 5 colors Magic
    #norelated 5 colors Magic この記事は書きかけ(スタブ)です。追加情報をお待ちしております。 非公式フォーマットの1つ。1つの色につき最低20枚のカードを入れ、250枚以上のデッキでゲームを行う。ただし、現在のルールではありえないマリガンルールだったり、アンティカードが使用できたり、不自然すぎる禁止があったりするので、かなり気をつけるべきである。 Magic Online認定フォーマットであるプリズマティックの原型。 モックス・ダイアモンド/Mox Diamond、納墓/Entomb、金属モックス/Chrome Moxがなぜか制限すらされてない。 禁止カード 機知の戦い/Battle of Wits 黒の夜明けの運び手/Bringer of the Black Dawn ...
  • Soldevi Excavations
    《Soldevi Excavations》 #whisper アライアンスでサイクル提供された、基本土地を生け贄にして出す特殊地形、青対応版。 タップで無条件に2マナがでるが、これを出すために島を1つ犠牲にしているので、これの代わりに普通に島を出すケースと比較すれば、色マナが1つしかない分は損。 つまり、もう1つの能力である選択/Opt式ライブラリー操作を使う前提で投入すべきカード。 実質3マナでライブラリーの最上段カードをチェック&不要ならスキップできるので、ドローの質を上げることができる。 似たような能力を持つ呪文類に比べればコスト面での効率は悪いし、破壊やバウンスなどが実質『土地2枚分』の損害になるので、その面では不利。 が、土地なので出す際に一切マナを使わずに(つまり打ち消しできる体制を維持したまま)ライブラリー操作用パーマネントを増やせる点は魅力と...
  • World Championship Decks 1998
    World Championship Decks 1998 世界選手権98の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第5版、ミラージュ・ブロック、テンペスト・ブロック。 Brian Selden(Champion) のデッキ(ナイトメア・サバイバル) Ben Rubin(Finalist) のデッキ(デッドガイレッド) Brian Hacker(Quarterfinalist) のデッキ(アーマースキン) Randy Buehler(Twelveth Place) のデッキ(ユーロブルー) Brian Seldenのナイトメア・サバイバル メイン サイドボード 1 沼/Swamp 1 堅牢な防衛隊/Staunch De...
  • Volrath
    Volrath(Vanguard) Volrath 手札 +2/ライフ -3 あなたがコントロールするクリーチャーが場からあなたの墓地に置かれるたび、 あなたはそのカードをあなたのライブラリーの一番上に置いてもよい。 ヴォルラスの要塞/Volrath s Strongholdを再現したようなヴァンガード。 任意選択できるようになった霊安室/Mortuaryという見方もできるか。 墓地に置かれた時しか誘発せず、ドローも止まるのでイマイチ使いづらいが、 デッキの鍵を握るクリーチャーとかある場合はそれなりに役立つ。 一応繁殖力/Fecundityとコンボになる。キメラなら、コンボパーツが1枚揃った状態で始められることになる。 参考 墜ちたる者ヴォルラス/Volrath the Fallen ヴォ...
  • The Top 50 Card Drawing Cards
    The Top 50 Card Drawing Cards 2003年3月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。 ドローカードからベスト50を紹介。時期的にはレギオンまでだが、レギオンのカードは1枚もランクインしていない。 後ろに書かれているのはそれが主に使用された環境。「T1」はType1(ヴィンテージ)、「Ex」はエクステンデッド、「St」はスタンダード、「Bl」はブロック構築。コラム執筆当時の環境ではなく、そのカードがそのフォーマット内に存在した時点での環境を考慮している。 コラム執筆当時、ワイアウッドの野人/Wirewood Savageは出たばかりでオンスロート・ブロック構築での有効性は未知数だったため、「?」となっている。 1位がAncestral Recallでないことに驚く人がいるかもしれない。 ...
  • Soldevi Adnate
    《Soldevi Adnate》(カード) #whisper Sacrificeに似た能力を内蔵したクリーチャー。 一部のクリーチャーを生け贄に捧げてマナ生産を行える。 生け贄にできるのが『黒もしくはアーティファクト』という、恐怖/Terrorなどで知られる『黒が除去しづらい』条件なのが興味深い。 マナ加速として十分有効なカードではあるが、暗黒の儀式/Dark Ritualを擁する黒には少々やりすぎ感があり、あまり実用はされていなかった。 リミテッドならばかなり使い易いマナ加速になる。 自分自身もクリーチャーなので、自分を糧にして黒マナ2つを出すこともできる。そのためよく考えると、Basal Thrullの『色拘束が弱く、かつ自分以外もマナに変えることができる』上位互換クリーチャーである。 顔に刺青をいれフードをかぶった男性と女性...
  • Night Terrors
    #norelated Night Terrors Magic Online上でのみ発売されたミラージュのテーマデッキの一つ。 デッキは黒単色のデッキであり、軽いクリーチャーで攻撃しつつ、アーボーグの豹/Urborg Pantherによって夜のスピリット/Spirit of the Nightを高速召還する。 土地は少なめだが、炭色のダイアモンド/Charcoal Diamondでサポートする。 レアは夜のスピリット/Spirit of the Nightと浅すぎる墓穴/Shallow Grave。 パッケージ・イラストはアーボーグの豹/Urborg Panther。 土地 その他の呪文 22 沼/Swamp 1 魂の悲鳴/Soulshriek クリ...
  • Plateau
    《Plateau》 #whisper デュアルランドの1つ。 平地と山の性質を持つ特殊地形。 旧エクステンデッドでは、Three Deuceのマナ基盤を支えたカードの1つ。 現在ではレガシーにおいて、赤に白をタッチしたデッキ(スライなど)で重宝されている。 アンリミテッドまでのものとリバイズドのものでは、トラブルにより絵が差し替えられている。 差し替え後のイラストは、雪の残る高台の上に馬に乗った騎士が立ち、下を見下ろしている という構図をとっており、デュアルランドの中でも美麗なものとなっている。 アンリミテッドとリバイズドが製作される間に、アーティストDrew Tuckerのコンピュータファイルが破損し原画が完全に失われてしまった。製品の画像取り込みから複製するにはコストが非常にかかったため(当時のWotC社は小さな会社だった)、急遽アイスエイジ...
  • Lady Evangela
    《Lady Evangela》 #whisper レジェンドでの典型的な『コストに見合わないマルチカラー』の1つ。 それでも一応クリーチャー1体を無力化できるので、それなりには役に立つ。 ベナリアの宣教師/Benalish Missionaryなど、単色でも同等レベルのクリーチャーはいるが、まあよしとしよう。 イラストがちょっときれいで人気があった。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Drafna's Restoration
    《Drafna s Restoration》 #whisper アーティファクトの回収・再利用呪文。 これ1枚で多数のアーティファクトの再利用ができる。 同セットで作られた、同じマナ・コストの呪文Reconstructionと比べると、 手札にではなくライブラリー先頭に戻すのが相違点。 手に入るのは遅くなる代わりに、複数枚を再利用できることになる。 戻す順番も自由なので積み込みも不可能ではないが、さすがに単体だと遅いので、他のドロー手段と併用したい。 対戦相手の墓地のいらなそうなアーティファクト・カードを回収する(させる)という手もある。 要は、相手のドローをくずにしてしまう、というタイム・デストラクションとしての使い方。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • 1996 World Champion
    《1996 World Champion》 #whisper かのBlack Lotusを上回る価値のあるカード。なぜならたった1枚しか存在せず、それが1996年の世界選手権の優勝トロフィーの中に封印されているからである。 このカードの原版を破壊したイベントを収録したビデオが存在している。ゆえに、再版することもない。 もし普通に攻撃が通って戦闘ダメージがそのまま与えられたら、確実に対戦相手を倒せるということになる。 1番目の能力は現在のルールに整合していない(常在型能力は対象をとることはない)が、このカードのOracleが存在するはずもないので修正はされていない。 決勝戦で対戦相手のデモコンデスにより栄冠が転がり込んできたこの年の世界チャンピオン、オーストラリアのTom Chanphengは数年後にコレクター相手に数千ドルで優勝トロフィーを手放し...
  • Floral Spuzzem
    《Floral Spuzzem》 #whisper サボタージュ能力をもった最初のクリーチャー。 なお、レジェンドでは他にサボタージュ能力を持つものはいないため、正真正銘最初の一体である。 ブロックされなかったら、戦闘ダメージの代わりにアーティファクトを壊せる。 マナ・コスト的にも確実性の観点からみても、あまりお得ではない。 後の時代なら、狙い撃ちでアーティファクト破壊する能力をもっている緑だが、 レジェンド当時の『アーティファクト除去は不得手』だった緑にとっては精一杯といったところだろうか。 印刷されたテキストでは、Floral Spuzzem自身に能力使用の選択権があるかのように書かれていた。 ("Floral Spuzzem may choose to destroy a target artifact under that oppo...
  • Cardboard Carapace
    《Cardboard Carapace》(ボール紙の甲殻) #whisper もしかしたらこれは最強の強化エンチャントなのかもしれない。 財力さえあれば実質+∞/+∞(?) 参考にするとすれば、1マナ重いが神話的体形/Mythic Proportionsだろうか。 これが+8/+8なので、使うとすればデッキに入れる分を引いてそれくらいは集めたいところ。レアだが。 なんかイラストが凄い。鎧がよく見れば1つ1つマジックのカード。 ゲーム外にある分は数えるので、ライブラリーにあるこのカードを運命の操作/Manipulate Fateなどで取り除けば、さらに多くの修整を得ることが出来る。 参考 カード個別評価:Unglued系
  • Best Instant of All Time
    Best Instants of All Time 2003年6月(スカージ当時)に書かれたBen Bleiweissによるコラム。 インスタントから各色別のベスト10を紹介。 マルチカラー 順位 カード名 #10 増進+衰退/Wax+Wane #9 悪意+敵意/Spite+Malice #8 サイムーン/Simoon #7 はね返り/Recoil #6 Lim-Dul s Vault #5 蝕み/Undermine #4 天啓の光/Ray of Revelation #3 吸収/Absorb #2 終止/Terminate #1 ...
  • The Flames of Rath
    #norelated The Flames of Rath テンペストのテーマデッキ(構築済みデッキ)の1つ。 赤単に近い構成で、サルタリーのゲリラ/Soltari Guerrillasとエンチャント対策の解呪/Disenchantの為だけに白が入っている。 火力で攻め立てるとともに、クリーチャーを並べ立て、ビートダウンしていく。 レアはラースの灼熱洞/Furnace of Rath、サルタリーのゲリラ/Soltari Guerrillas、マグマザウルス/Magmasaur。 土地 その他の呪文 5 平地/Plains 2 解呪/Disenchant 19 山/Mountain 1 ふにゃふにゃ/Searing Touch ...
  • Nekrataal
    Nekrataal(Magic Online Vanguard) Nekrataal 手札 +0/ライフ -4 あなたがプレイするクリーチャー呪文のコストは、(黒)だけ少なくなる。 これは色マナのコストしか減少させない。 Magic Onlineにてビジョンズが発売時に開催された、ビジョンズ・リリースイベントの参加賞として配布されたAvatar。 これを使えばシングルシンボルの黒クリーチャーは、どんな色のデッキにでも投入できてしまう。 またマルチカラーで見ても、魂売り/Spiritmongerなら(3)(緑)で、黒がらみのネフィリムも3色のマナでプレイする事が出来る。 問題はデッキに含まれるカードをすべて、黒の1マナクリーチャーにした場合である。 単純に1ターン目に 1/1 が7体ならび、相手がもたついていたらそのまま終了である。 また数枚の...
  • Dwarven Weaponsmith
    《Dwarven Weaponsmith》 #whisper アーティファクトを+1/+1カウンターに変える能力をもつクリーチャー。 タップが必要な上アップキープ限定なため、なかなか使用しづらく、一線級とはならなかった。 これの「回数制限」が如何にマイナスだったのかは、 後の世、自分限定とはいえ使用制限の少ない電結の荒廃者/Arcbound Ravagerの活躍具合を見るとよくわかる。 強化アレンジ版として押し出し成形機械/Extruderがいる。それなりに重いクリーチャーになったが、能力面は『タップ不要で任意クリーチャーにカウンターを置ける』という上位性能になっている。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション カード個別評価:リバイズド(3rd)
  • Rath and Storm
    Rath and Storm 参考 ウェザーライト テンペスト ストロングホールド エクソダス Mercadian Masques Nemesis ペーパーバック小説 Gerrard s Quest 関連書籍
  • RecentDeleted
    #freeze #norelated 2007-09-29 (土) 09 19 04 - コントロールデッキ 2007-09-17 (月) 23 41 42 - ストンピィ 2007-09-17 (月) 21 28 13 - 清水直樹 2007-09-17 (月) 20 55 26 - つがいスリヴァー 2007-09-17 (月) 20 35 41 - レアリティ 2007-09-17 (月) 15 53 33 - 高橋純也 2007-09-16 (日) 04 44 20 - black lotus 2007-09-12 (水) 13 54 54 - ボリアル/the Boreal 2007-08-23 (木) 19 18 11 - クロック・コントロール 2007-08-23 (木) 18 55 13 - ...
  • Cape Tempest
    Cape Tempest Cape Tempest(嵐が岬) 北エローナ/Aeronaの北東に突き出た半島部の東端の岬(cape)、あるいはその半島部全体のこと。 岬の南側には港町Coraleon(コーラリオン)がある。 この半島の南西部、ハンマーハイム/Hammerheimへと繋がっていく山脈周辺がK Cur(クッカー)である。 参考 ドメインズ/The Domains エローナ/Aerona Coraleon(コーラリオン) K Cur(クッカー) Festival of Sorrow(Distant Planesの短編) 背景世界/ストーリー用語
  • Reverberation
    《Reverberation》 #whisper ソーサリーのダメージを、それを使ったプレイヤーに跳ね返す呪文。 ダメージの行き先を変えるというと対象を変える偏向/Deflectionなどを連想しがちだが、そうではないので注意。 この呪文は対象を変えるのではなく、ダメージそのものを置き換える置換効果。 『対象の呪文が与えるダメージすべて』をまとめて相手に跳ね返すので、地震/Earthquakeやハリケーン/Hurricaneといった多数の目標にダメージを与える呪文に対して使うととんでもないことが起きる。(このカードが青なのはそのせいか?) 例えば地上クリーチャー3体がいる状態で相手が4ダメージ地震を使ったら、 それにReverberationを撃つだけで相手は20ダメージ((3+2)X4)。 類似品として後にダメージ反射/Reflect ...
  • @wiki全体から「Evaporate」で調べる

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