mtgwiki @ ウィキ内検索 / 「Ghost Hounds」で検索した結果

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  • Ghost Hounds
    Ghost Hounds》 #whisper 警戒持ちの黒ウィニー。 しかも色対策カードとしての側面も持ち、対白クリーチャー限定で先制攻撃を得られる。 警戒、先制攻撃とも、白の得意能力であり黒はあまり得意ではない。 その意味では、わりと珍しいカードといえる。 もっともこれが作られた当時は黒も多数の騎士を持っていたため、先制攻撃をそれなりに使えていたのは事実。 いずれにせよ、これらの能力はある程度のパワー/タフネスがないといまいち生きてこないものなので、これも単体ではちょっと使いづらい。 クリーチャー強化系カードと組み合わせたいところ。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Ghostly Flame
    Ghostly Flame》 #whisper 白のお家芸である防御円やプロテクションなどで苦しめられる黒と赤が協力することで直接対抗できる手段であり、独特の処理のしかたが味を出している。 無色のダメージを軽減する防御円の類は存在しないため、(主に赤主体が黒をタッチして)サイドボードに使われることがあった。 しかし、サマイトの癒し手/Samite Healerのような「点数分」の軽減には役に立たず、ダメージを封じられるより寒け/Chillや日中の光/Light of Dayといったテンペストの対抗色殺しが脅威になり、さらに時代が下ると最下層民/Pariahや崇拝/Worshipが出現し、その意義は完全に消滅した。 現在、そのコンセプトを受け継ぐより強力なカードとして、黒は全体マイナス修整やライフロス呪文、そして赤は鋭い痛み/Flaring Pain...
  • Snow Hound
    《Snow Hound》 #whisper 白の、友好色である緑と青を支援するクリーチャー。 あなたの友好色クリーチャーもろとも、手札にバウンスすることができる。 基本的に相手の除去への対策と思えばいいだろう。 またcip能力持ちクリーチャーの再利用にも使える。 ただし、これ自体は決して軽いクリーチャーではない上に召喚酔い中は『戻る』能力も使えない。 なかなか有効にまわすのは難しく、目立った活躍はしていなかった。 対象をとる能力なので、これ単体だと戻せないのも弱点といっていいだろう。単体ではただの3マナ1/1バニラということだ。 当初はクリーチャー・タイプが犬であったが、後に猟犬に変更された。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Ghosts of the Damned
    Ghosts of the Damned》 #whisper 壁ではないがパワーがない、また能力も相手の妨害方向の、防御用クリーチャー。 実質的にパワー2までのクリーチャーを止められるし、 攻勢時にも味方クリーチャーを守るような使い方はできる。 が、3マナ帯のクリーチャーとしてはちょっと貧弱すぎる。 同じ防御なら、まだ蠢く骸骨/Drudge Skeletonsを採用した方がマシだろう。 塩平原の世捨て/Saltfield Recluseとの性能差は、もはや色の違いとかそういうレベルではない。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Mountain Stronghold
    《Mountain Stronghold》 #whisper あなたの赤の伝説のクリーチャーに限定的なバンド能力を与える土地。 他の4色の『他の伝説とのバンドを与える』土地同様、とても実戦レベルとは言いづらいカード。 特に赤はもともと速攻をねらう色なので、こんなものを出すよりは、火力の1発でも叩きこんでやるほうがよほどよい。 また、『クリーチャー戦闘でのクリーチャーの生存率を上げる』効果がメリットであり、『ブロックされやすくなり、相手プレイヤーへの戦闘ダメージが入りづらくなる』というデメリットがあるバンドなど、赤には不要である。 もちろん、『理路整然と戦う』バンドが、『混沌』の色である赤には適していないのは事実。そういう意味では、珍しいカードともいえる。 サイクル レジェンドの、該当色の伝説のクリーチャーに他のレジェ...
  • Dakmor Ghoul
    《Dakmor Ghoul》 #whisper スターター版街道筋の強盗/Highway Robber。 2/2クリーチャーのついでにライフに4点の差がつくのは悪い取引ではなく、なかなかに有用なクリーチャーと言える。 マルチカラーになると盲目の狩人/Blind Hunter。 参考 ダクムーア/Dakmor(背景世界/ストーリー用語) カード個別評価:ポータル系、スターター
  • かそけき翼/Ghostly Wings
    《かそけき翼/Ghostly Wings》 #whisper 2マナで+1/+1と飛行を得られるうえ、カードを捨てることによりクリーチャーを手札に戻せるので除去などにも耐性がある。それなりに便利なカード。 カードを捨てることをマッドネスなどで上手く利用することもできるが、このカードが失われてしまうので共鳴者として使うにはちょっともったいない。 むしろマッドネスのミラーマッチ等を想定して使われたカードである。 手札を2枚使うことにはなるが、相手のクリーチャーを排除するという使い方もある。 いうに及ばずリミテッドでは超有用カードで、ただの2/2ですら、ゲームエンドクラスの3/3の飛行クリーチャーになってしまう。 そしてパワー3以上を飛ばすと目も当てられないことになってしまうので、迅速な除去が求められる。 青には珍しい+1/+1の修整がかなり詐欺臭いのであ...
  • Khabal Ghoul
    《Khabal Ghoul》 #whisper クリーチャーが死ねば死ぬほど強くなる。 +1/+1カウンターが乗るのはターンの最後なので、管理がちょっとめんどくさい。 数えるのは『このターンに墓地におかれたクリーチャー』なので、敵も味方も関係ない。 数を数える条件に、このカードが絡んでいないのにも注目。「クリーチャーが他の理由で墓地行きしてから」これを召喚しても、ターンの最後にその分も数える。なので、神の怒り/Wrath of Godや黒死病/Pestilenceなどで大量のクリーチャーを墓地送りにしたあと召喚すると、小さいリスクで一気に大型にできる。 コンセプトとしては、後に作られた『墓地の死体の数を直接参照』するルアゴイフ類(ルアゴイフ/Lhurgoyfや死を食うもの/Mortivore)が近い。ルアゴイフに比べれば、「場にいないと強...
  • 3CB
    .../Skulking Ghost 3 青褪めた騎士/Cadaverous Knight 4 ネクラタル/Nekrataal 1 ネクロサヴァント/Necrosavant 呪文 (16) 4 呆然/Stupor 1 強要/Coercion 2 ネクロマンシー/Necromancy 4 火葬/Incinerate 2 ケアヴェクの火吹き/Kaervek s Torch 3 魔力消沈/Power Sink 3 衝動/Impulse 2 琥珀の牢/Amber Prison 2 蛇かご/Snake Basket 土地 (24) ...
  • Unholy Citadel
    《Unholy Citadel》 #whisper あなたの黒の伝説のクリーチャーに限定的なバンド能力を与える土地。 他の4色の『他の伝説とのバンドを与える』土地同様、とても実戦レベルとは言いづらいカード。 特に黒はもともと対戦相手のクリーチャーに対処する術に長けているので、こんなものを出すよりは、除去を1枚増やすほうがよほど有用だ。 せめてマナ能力があれば… サイクル レジェンドの、該当色の伝説のクリーチャーに他のレジェンドとのバンド能力を与える土地。 Cathedral of Serra(白対応) Seafarer s Quay(青対応) Mountain Stronghold(赤対応) Adventurers Guildhouse(緑対応) 参考 ...
  • Deck-X
    ... 亡霊の牢獄/Ghostly Prison 2 真髄の針/Pithing Needle 4 密の反抗/Hisoka s Defiance 参考 白ウィニー デッキ集
  • The Top 50 Blue Cards
    The Top 50 Blue Cards 2003年8月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。名前の通り、それまでに登場した青からベスト50を紹介。 リミテッド部門 順位 カード名 ブロック 備考 #50 風の精/Wind Spirit アイスエイジ・ブロック #49 渇き/Thirst ミラージュ・ブロック #48 Illusionary Forces アイスエイジ・ブロック #47 寄生牙のカニ/Wormfang Crab オデッセイ・ブロック #46 ソルデヴィの賢人/Soldevi Sage アイスエイジ・ブロック ...
  • The Top 50 Nonbasic Lands
    The Top 50 Nonbasic Lands 2003年4月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。名前の通り、それまでに登場した特殊地形から、強力特殊地形ベスト50を紹介。 上記の通り書かれたのが少し古い(第7版、レギオン当時)ので、ショックランドやアーティファクト・土地などは入っていない。また、ウルザトロンの流行よりも前なのでウルザランドの順位も今から見ると低くなっている。  順位 カード名 備考 #50 ラースの果て/Rath s Edge #49 闘技場/Arena #48 ウルザランド ウルザの鉱山/Urza s Mine ウルザの魔力炉/Urza s Power Plant ウ...
  • Adventurers' Guildhouse
    《Adventurers Guildhouse》 #whisper あなたの緑の伝説のクリーチャーに限定的なバンド能力を与える土地。 他の4色の『他の伝説とのバンドを与える』土地同様、とても実戦レベルとは言いづらいカード。 特に緑はもともとクリーチャーに関しては他の色より強力なので、こんなものを出すよりは、普通にクリーチャーを出して殴ったほうが何かと強いだろう。 それでもまだ、伝説のクリーチャーがそれなりに強ければ出番もあったのだろうが、レジェンドでの伝説クリーチャーは、コストも性能も水準以下のものが多く、デッキには入れづらい。 全部そろってやっと人並みというようなカードでは、あまり使われなかったのも道理だろう。 サイクル レジェンドの、該当色の伝説のクリーチャーに他のレジェンドとのバンド能力を与える土地。 Cathedral...
  • Cathedral of Serra
    《Cathedral of Serra》 #whisper あなたの白の伝説のクリーチャーに限定的なバンド能力を与える土地。 他の4色の『他の伝説とのバンドを与える』土地同様、とても実戦レベルとは言いづらいカード。 特に白はもともと『普通のバンド』を扱える色なので、こんなものを出すよりは、普通のバンドを持つクリーチャー(例えばベナリアの勇士/Benalish Heroあたり)を使ったほうが何かと便利だろう。 白は今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Kondaはじめ優秀なウィニー向けの伝説のクリーチャーが多いので、サイクルの中では一番使いやすいと思われる。 サイクル レジェンドの、該当色の伝説のクリーチャーに他のレジェンドとのバンド能力を与える土地。 Seafarer s Quay(青対応) ...
  • BDW
    BDW(Boros Deck Wins) ボロスウィニーの一種である白赤ビートダウンデッキ。 エクステンデッドのローテーション後の開幕戦となったプロツアーロサンゼルス05で登場した。 デッキ名はRDWをもじったもので、その名に冠されたボロスとはラヴニカ:ギルドの都の白赤ギルド/Guild、ボロス軍/Boros Legionの事。 製作者は藤田剛史。 #whisper #whisper #whisper デッキの構成は白の優秀なクリーチャーに赤のサポートというシンプルなもの。 このデッキを支えているのは何よりも聖なる鋳造所/Sacred Foundryとそれを導くフェッチランドであろう。 このおかげで1・2ターン目に白のウィニークリーチャーを展開しつつ、3ターン目に土地破壊という流れが安定して行えるのである。 特筆すべきは土地の少なさ。 下記のデッキリ...
  • Kb'Briann Highlands
    Kb Briann Highlands Kb Briann Highlands(クブブライアン高地) 南エローナ/Aerona北部内陸の高地。西から北にかけてをベナリア/Benaliaに、東から北かけてをハールーン山脈/Hurloon Mountainsに囲まれ、南の境界はラノワール/Llanowarに面している。 かつてthe order of the Closed Fist(鉄拳騎士団)が支配していた地域。 Jerrard of the Closed Fist(鉄拳のジャラード)は最後の鉄拳騎士である。 登場カード Jerrard of the Closed Fist(フレイバー・テキスト) 訳語 「Kb Briann Highlands」のカード上での公式和訳はない。 「Kb Briann」は人名の「Br...
  • The Top 50 Gold Cards
    ...ルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova WWBB #20 終止/Terminate BR #19 番狼/Watchwolf GW #18 吸収/Absorb WUU #17 アルマジロの外套/Armadillo Cloak 1GW #16 炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman 1RG #15 化膿/Putrefy 1BG #14 死体の花/Cadaverous Bloom 3BG #13 蝕み/Undermine UUB #12 水晶スリヴァー/Crystalline Sliver WU ...
  • World Championship Decks 2004
    World Championship Decks 2004 世界選手権04の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第8版、オンスロート・ブロック、ミラディン・ブロック。 Julien Nuijten のデッキ(エターナルスライド) Aeo Paquette のデッキ(親和) Manuel Bevand のデッキ(アイアンワークス) Gabriel Nassif のデッキ(青白コントロール) ミラディン・ブロック重視のデッキとオンスロート・ブロック重視のデッキとで分裂した感じ。 なおトップ8の残りは親和2人、アストログライド1人、ゴブリン1人となっている。 Julien Nuijten のエターナルスライド メイン サイドボード ...
  • World Championship Decks 1997
    World Championship Decks 1997 世界選手権97の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第5版、アイスエイジ・ブロック、ミラージュ・ブロック。 Jakub Slemr のデッキ(5CB) Janosch Kuhn のデッキ(トリコロール) Paul McCabe のデッキ(カウンターバーン) Svend Geertsen のデッキ(セニョールストンピィ) Jakub Slemr の5CB メイン サイドボード 10 沼/Swamp 2 黒檀の魔除け/Ebony Charm 2 硫黄泉/Sulfurous Springs 2 絶望の荒野/Fors...
  • The Swarm
    #norelated The Swarm テンペストのテーマデッキ(構築済みデッキ)の1つ。 白と緑の小型、中型のクリーチャーを中心としたデッキ。最後は、踏み荒らし/Overrunで殴りきる。 構築済みとしてはデッキパワーが異様に高く、トーナメントにコレを持っていってもプレイ技術がしっかりしていれば入賞できるとまで言われた。 レアはリサイクル/Recycle、魔の魅惑/Aluren、エルフの軍用犬/Elven Warhounds。 土地 その他の呪文 7 平地/Plains 1 清めの儀式/Anoint 14 森/Forest 1 解呪/Disenchant 2 ヴェクの教区/Vec Townships ...
  • Thought Lash
    《Thought Lash》 #whisper イラストもなにやらとんでもないが、効果も負けじと無茶苦茶だ。 青にはやや稀少な、自分へのダメージを軽減できるカード。ライブラリーのカード1枚につき1点の盾になる、大胆なつくりだ。 しかし、その重要な資源を食い尽くす累加アップキープを持ち、さらに不履行時のペナルティの大きさから、殆ど見向きもされなかった。 ただ、バベルデッキ以前に、これを主体にしてライブラリーを3桁擁したデッキを登場させる事態も起こったことから、変なデッキ愛好家達の心を射止めた迷カードであるとも言えよう。 たしかにアップキープ・コストを凌ぐならデッキを増やせばいいわけだが、たとえば5ターンを凌ぐだけでも15枚リムーブ+5枚のドローで20枚のカードを前払いすると言えば、このペナルティが如何に強烈なものかはご理解いただけるだろうか。 アライアンスの青のカード...
  • Zoo
    Zoo(ズー/動物園) ギルドパクトの参入によりスタンダードに復帰したThree Deuce。 デッキ名は、主力クリーチャーが犬や猿といった動物であることに由来する。 #whisper #whisper #whisper 密林の猿人/Kird Ape、サバンナ・ライオン/Savannah Lions、番狼/Watchwolfといった優秀な軽量クリーチャーを展開しつつ、火力で相手クリーチャーを排除する。 Three Deuce同様非常に色拘束がキツイ為、土地はショックランドが全力投入されており、土地のダメージによりある意味スーサイドっぽくなっている。 タフネス3が比較的多いので、ウィニーの天敵である紅蓮地獄/Pyroclasmに耐性がある。 また、サイドボードの古の法の神/Kami of Ancient Lawやブリキ通りの悪党/Tin Street Hool...
  • Elvish House Party
    《Elvish House Party》(エルフのハウスパーティー) #whisper 最大6マナで12/12となるが、その一時間後には1/1と、見事なシンデレラっぷりを発揮。 12時間制の表記は完全に統一されているわけではないので、解釈次第では0/0になりうる(アメリカの法律は資料がないので不明だが、日本の法律では午前0時はどういう表記か不統一)。 事前情報として「あなたや対戦相手が何もしなくてもサイズを変えられるカード」と、その存在をほのめかされた。 パワーアップを図ろうと1時間も2時間もプレイを鈍らせるのは認められない。あくまでも適切なマジックのプレイを心がけなければならない。時間帯によってサイドボードから出したりサイドボードに引っ込めたりするのが良さそう。 一見どの辺がならず者なのか分からないが、よく考えれば真夜中に(ある...
  • World Championship Decks 1998
    World Championship Decks 1998 世界選手権98の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第5版、ミラージュ・ブロック、テンペスト・ブロック。 Brian Selden(Champion) のデッキ(ナイトメア・サバイバル) Ben Rubin(Finalist) のデッキ(デッドガイレッド) Brian Hacker(Quarterfinalist) のデッキ(アーマースキン) Randy Buehler(Twelveth Place) のデッキ(ユーロブルー) Brian Seldenのナイトメア・サバイバル メイン サイドボード 1 沼/Swamp 1 堅牢な防衛隊/Staunch De...
  • Seafarer's Quay
    《Seafarer s Quay》 #whisper あなたの青の伝説のクリーチャーに限定的なバンド能力を与える土地。 他の4色の『他の伝説とのバンドを与える』土地同様、とても実戦レベルとは言いづらいカード。 特に青はもともとバンドを使うほど大量にクリーチャーを出さないので、こんなものを出すよりは、場のコントロールに走ったほうがよいだろう。 サイクル レジェンドの、該当色の伝説のクリーチャーに他のレジェンドとのバンド能力を与える土地。 Cathedral of Serra(白対応) Unholy Citadel(黒対応) Mountain Stronghold(赤対応) Adventurers Guildhouse(緑対応) 参考 18,000 Words The 100...
  • Knights of Thorn
    《Knights of Thorn》(カード) #whisper 赤プロテクション持ちの騎士。 騎士でバンドを持っているのは割と珍しいし、バンドとプロテクションを同時に持っているのも珍しい。 4マナで2/2はかなり小さめで、後の銀騎士/Silver Knight他の騎士達と比べると割高ではある。 が、バンドとプロテクションの相性が非常にいいため、決して劣悪というレベルではない。 特に赤側がファッティを使うタイプだと嫌らしいクリーチャー。ファッティを倒せるだけの大群でブロックされて、こちらのダメージは全てこの騎士に割り振られてしまい無意味…という展開になる。 「Thorn」というと「茨」であるから緑のイメージをもたれるかも知れないが、このThornは普通名詞ではなく地名を指す言葉。こちらを参照。 参考 カー...
  • Full English Breakfast
    Full English Breakfast Tradewind Survivalの発展形。 適者生存/Survival of the Fittestと貿易風ライダー/Tradewind Riderによるコントロールに加え、ヴォルラスの多相の戦士/Volrath s Shapeshifterを使用したリアニメイト的な動きが可能となっている。 最大のウリは以下の四枚による瞬殺コンボ。 #whisper #whisper #whisper #whisper 適者生存で流動石の乱暴者/Flowstone Hellionを捨て、ヴォルラスの多相の戦士/Volrath s Shapeshifterを持ってきてプレイ。 乱暴者に姿を変えて速攻を得たShapeshifterでアタック。 乱暴者の能力を11回起動し、スタックに積む。 適者生存でフ...
  • World Championship Decks 2002
    World Championship Decks 2002 世界選手権02の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第7版、インベイジョン・ブロック、オデッセイ・ブロック。 優勝Carlos Rom atildeo のデッキ(サイカトグ) 11位Brian Kibler のデッキ(レッドゾーン2K2) 16位Raphael Levy のデッキ(青緑スレッショルド) 5位Sim Han How のデッキ(リス対立) 見ての通り、ベスト8以外のデッキが製品化されている。 実はベスト8のデッキ分布は、5位と8位がリス対立、残りはすべてサイカトグという非常に偏った結果となったのである。 Carlos Rom atildeo のサイカトグ メインデッキ ...
  • ProTour NewYork Decks 1996
    Pro Tour New York Decks 1996 マジック史上、初めて開催されたプロツアーであるプロツアーニューヨーク96の上位8位までのデッキを製品化したもの。金枠。 環境は第4版、クロニクル、フォールン・エンパイア、アイスエイジ、ホームランド。 更に、使用可能なエキスパンションのそれぞれから最低5枚のカードを使用しなければならない、という変則スタンダード。 Michael Loconto(Champion) のデッキ(青白コントロール) Bertrand Lestree(Finalist) のデッキ(アーニーゲドン) Leon Linback(Semifinalist) のデッキ(ネクロディスク) Preston Poulter(Semifinalist) のデッキ(アーニーゲドン) Eric Tam(Quar...
  • Night Terrors
    .../Skulking Ghost 2 闇への追放/Dark Banishing 3 吐息の盗人/Breathstealer 2 呆然/Stupor 3 残忍な影/Feral Shadow 1 ケアヴェクの呪詛/Kaervek s Hex 3 アーボーグの豹/Urborg Panther 1 夜襲/Nocturnal Raid 2 戦慄の死霊/Dread Specter 1 生命吸収/Drain Life 1 臭鬼/Fetid Horror 3 炭色のダイアモンド/Charcoal Diamond 1 墓いらずのゾンビ/Gravebane Zombie...
  • Taiga
    《Taiga》 #whisper デュアルランドの1つ。 山と森の性質を持つ特殊地形。 なんといってもステロイドの色である。ビートダウンデッキでは重宝するだろう。 最近では、食物連鎖ゴブリンに含まれていることが多い。 リバイズドで共に収録された密林の猿人/Kird Apeとの組み合わせは古典的である。 Taiga/タイガとは、シベリアなどで見られる針葉樹林帯のこと。 調整版には以下のものがある。 ペインランドのカープルーザンの森/Karplusan Forest フィルターランドのモスファイアの谷/Mossfire Valley タップインデュアルランドのシヴのオアシス/Shivan Oasisと高地の森林/Highland Weald ショックランドの踏み鳴らされる地/Stomping Ground ...
  • 12post
    12post 雲上の座/Cloudpostによる大量の無色マナを利用し重いカードを使用するミラディン・ブロック構築のコンボ寄りなコントロールデッキ。製作者はGabriel Nassif。 #whisper #whisper #whisper 4枚をそのまま揃えるのは難しいので、森の占術/Sylvan Scryingと刈り取りと種まき/Reap and Sowでサーチする。 デッキ名の「12」というのは、これら2種の土地サーチと雲上の座計3種を最大限の12枚投入して、雲上の座が事実上12枚入っているかのように扱えることから。 赤緑、白緑、緑単色等のバリエーションがあり、多くは歯と爪/Tooth and Nailが使われるが、赤が混じる場合は火の玉/Fireballも併用する。 ブロック構築の場合、親和がメタの中心で確定しており、安定性を増すため緑単色がベストと...
  • World Championship Decks 1999
    World Championship Decks 1999 世界選手権99の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第6版、テンペスト・ブロック、ウルザ・ブロック。 Kai Budde のデッキ(赤茶単) Mark Le Pine のデッキ(ポンザ) Matt Linde のデッキ(ストンピィ) Jakub Slemr のデッキ(黒コントロール) 当時の単色化傾向を見事に反映した結果と言えるだろう。 また、いずれのデッキにも呪われた巻物/Cursed Scrollが3枚以上投入されている。 Kai Buddeの赤茶単 メイン サイドボード 13 山/Mountain 2 沸騰/Boil ...
  • Forethought Amulet
    《Forethought Amulet》 #whisper 呪文からのプレイヤー本体へのダメージを、最大2ダメージに押さえ込むアーティファクト。 普通の置換効果なので、ウルザの激怒/Urza s Rageですら2ダメージにしてしまう。 一般にアーティファクトによる『呪文の無力化』系の能力は、奇襲性がないためあまり活躍できない。 が、これはその性能の高さからそれなりに有効。 まあ、『アップキープ・コストがそれなりに重い』とか、『2点より小さくは押さえ込めない』とか、『そもそも3ダメージ以上を生む火力をそうそうデッキにいれない』とか、弱点も少なくはないが。 また、火力を頻用する赤は、アーティファクト除去も得意なので、あまり役に立たないうちに壊されることもある。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Kjeldoran Outpost
    《Kjeldoran Outpost》(カード) #whisper アライアンスを代表する白らしさが溢れる土地。 サイクルの中で最もよく使われた。 タップとマナだけでクリーチャーが出せるのだから弱いはずがない。 このカードを中核としたカウンターポストは当時のスタンダードで猛威をふるった。 またハルマゲドン/Armageddonの入っている白ウィニーにも、カウンター対策や後半の息切れ防止を兼ねて装備されていたことからも、その強さがわかるだろうか。 これには出てくるトークンが白なので、十字軍/Crusadeと相性がよいことも一因として挙げられるだろう。 だが、世界選手権96を制した12KnightsにはKjeldoran Outpostが採用されている一方、十字軍は採用されていない。 2マナとタップだけでパワーを持つトークンを出すカードはこれが初...
  • Underground Sea
    《Underground Sea》 #whisper デュアルランドの1つ。 島と沼の性質を持つ特殊地形。 なんと言っても青と黒はドローとサーチの得意な上位2色であり、最もコンボで使われる色である。 デッキの強さも相まって、旧エクステンデッドではTundraとともにデュアルランドの中でも最も使われる土地の1つだった。 しかし、様々なマナ加速カードの禁止による黒関係のコンボデッキの衰退によってエクステンデッド内ではその価値を落とし、使用できた時期の最後の方ではその価値のトップ争いでTundraはおろか、マッドネスやミラクルグロウの登場で価値をあげたTropical Islandにも追い抜かれることになってしまう。 しかし、ヴィンテージでは、Time Walkを始めとするパワー9や青のドローカード、Demonic Tutorを初めとする黒のサーチカードなど、強力...
  • 5 colors Magic
    #norelated 5 colors Magic この記事は書きかけ(スタブ)です。追加情報をお待ちしております。 非公式フォーマットの1つ。1つの色につき最低20枚のカードを入れ、250枚以上のデッキでゲームを行う。ただし、現在のルールではありえないマリガンルールだったり、アンティカードが使用できたり、不自然すぎる禁止があったりするので、かなり気をつけるべきである。 Magic Online認定フォーマットであるプリズマティックの原型。 モックス・ダイアモンド/Mox Diamond、納墓/Entomb、金属モックス/Chrome Moxがなぜか制限すらされてない。 禁止カード 機知の戦い/Battle of Wits 黒の夜明けの運び手/Bringer of the Black Dawn ...
  • 3色カード
    3色カード 3色マルチカラー・カードの一覧。多くがサイクルとして存在する。 起動型能力やキッカーのコストを合計して3色、といった類の物は含めない。 次元の混乱の伝説のドラゴン。 報復するものオロス/Oros, the Avenger 夢見るものインテット/Intet, the Dreamer 収穫するものテネブ/Teneb, the Harvester 壊滅させるものヌーマット/Numot, the Devastator 狩るものヴォラシュ/Vorosh, the Hunter 時のらせん 工匠の神童、ミシュラ/Mishra, Artificer Prodigy コールドスナップ ダイアモンドのフェアリー/Diamond Faerie 結界師ズアー/Zur th...
  • RecentDeleted
    #freeze #norelated 2007-09-29 (土) 09 19 04 - コントロールデッキ 2007-09-17 (月) 23 41 42 - ストンピィ 2007-09-17 (月) 21 28 13 - 清水直樹 2007-09-17 (月) 20 55 26 - つがいスリヴァー 2007-09-17 (月) 20 35 41 - レアリティ 2007-09-17 (月) 15 53 33 - 高橋純也 2007-09-16 (日) 04 44 20 - black lotus 2007-09-12 (水) 13 54 54 - ボリアル/the Boreal 2007-08-23 (木) 19 18 11 - クロック・コントロール 2007-08-23 (木) 18 55 13 - ...
  • The Cheese Stands Alone
    《The Cheese Stands Alone》(独り立ちチーズ) #whisper アングルードに存在する、勝利条件カードの1つ。 手札とこれ以外のパーマネントを消し去り、チーズが独りぼっちになると勝利となる。 条件として判断されるのはカードだけなので、トークンはコントロールしていてもよい。 危ういところで第8版入りしなかったと言われる。 第8版は「すべてのエキスパンションから最低1枚は収録」という方針であったため。アングルードも例外なく収録された場合の候補であった。 もしもこれが第8版に入っていたら、チーズ抹消/Obliterateなどというデッキが作られたかも知れない。 これを若干弱体化したカード、不毛の栄光/Barren Gloryが未来予知に収録されている。そちらは本家であるこれと違い、アップキープの開始時にのみ勝利条件...
  • Stonehands
    《Stonehands》 #whisper 炎のブレス/Firebreathingのバリエーション。 マナ・コストはちょっと重くなった代わりにタフネス強化もされるようになったため、炎のブレスの『攻撃偏重過ぎで、つけたクリーチャーがあっさり死んでしまう』という弱点を多少カバーし、使いやすくなった。 まあ、トーナメントレベルかというとそんなことはなかったのだが。 イラストがとあるテレビゲームのモンスターを連想させ、『マドハンド』と呼ばれることがあった。 コールドスナップに、1ターンだけ有効なStonehands効果を与えることができる大いなる石の精/Greater Stone Spiritがいる。これはコールドスナップがアイスエイジの後続エキスパンションであることを意識し、意図的にデザインされたものである。 参考 カード個別...
  • Best Instant of All Time
    Best Instants of All Time 2003年6月(スカージ当時)に書かれたBen Bleiweissによるコラム。 インスタントから各色別のベスト10を紹介。 マルチカラー 順位 カード名 #10 増進+衰退/Wax+Wane #9 悪意+敵意/Spite+Malice #8 サイムーン/Simoon #7 はね返り/Recoil #6 Lim-Dul s Vault #5 蝕み/Undermine #4 天啓の光/Ray of Revelation #3 吸収/Absorb #2 終止/Terminate #1 ...
  • Badlands
    《Badlands》 #whisper デュアルランドの1つ。 沼と山の性質を持つ特殊地形。 黒と赤のデッキは、あるようでないのが現実であり、デュアルランドの中ではさほど見かけない。 赤いコンボパーツを有するデッキで使われることが多い。 調整版には以下のものがある。 ペインランドの硫黄泉/Sulfurous Springs フィルターランドのシャドーブラッドの尾根/Shadowblood Ridge タップインデュアルランドのアーボーグの火山/Urborg Volcanoとトレッサーホーンの掃き溜め/Tresserhorn Sinks ショックランドの血の墓所/Blood Crypt デュアルランド Tundra 平地+島 Underground Sea 島+沼 Taiga...
  • Dirk Baberowski
    Dirk Baberowski ドイツの強豪プレイヤーで、Kai Budde率いる「Phoenix Foundation」の一員。 プロツアーでも幾度となくベスト8に輝いている。 主な戦績 2003年PTボストン ベスト4(チーム戦、Phoenix Foundation) 2002年PTボストン 優勝(チーム戦、Phoenix Foundation) 2001年PTニューヨーク 優勝(チーム戦、Phoenix Foundation) 1999年PTシカゴ ベスト8 1998年PTシカゴ 優勝 2003年ドイツ選手権 優勝 2003年マスターズヴェニス ベスト8(チーム戦、Phoenix Foundation) 2002年マスターズ大阪 優勝(チーム戦、Phoenix...
  • Dark Alliance
    Dark Alliance アンソロジーの赤黒デッキ。(Deck A) トークンカードのGoblinも5枚入っている。 枚数 エキスパンション カード名 25 LANDS 5 IA 沼/Swamp 5 TE 沼/Swamp 6 AN 山/Mountain 6 MI 山/Mountain 1 UZ 汚染されたぬかるみ/Polluted Mire 1 UZ 薄煙の火口/Smoldering Crater 1 AQ 露天鉱床/Strip Mine 23 CREATURES 1 5E ...
  • Nature's Chosen
    《Nature s Chosen》 #whisper 賦活/Instill Energyの亜種。 付けられたクリーチャーは通常のアンタップ以外に1ターンに1回、コストなしでアンタップできる。 更に白クリーチャーに使った場合は、他のものをアンタップさせる能力が追加発生する。 能力自体は悪くないが、白緑に向いているかというと微妙なところ。 少なくとも当時の白緑といえばアーニーゲドンのようなデッキが多く、この手の高速ビートダウンではこのカードのような小細工はあまり必要とされなかった。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Savannah
    《Savannah》 #whisper デュアルランドの1つ。 平地と森の性質を持つ特殊地形。 白と緑でのデッキはあまりないので、デュアルランドの中ではさほど見かけない。 しかし、一番最初の1994年世界大会では、宝石箱を操るZak DolanがこのSavannahから象牙の塔/Ivory Towerをプレイして決勝の幕が開いたという、黎明期マジックの一時代を象徴するカードでもあった。 地味だが土地譲渡/Land Grantでも税収/Titheでも持ってくることが出来る。 また、ドルイドの誓い/Oath of Druidsや適者生存/Survival of the Fittestを探す為の悟りの教示者/Enlightened Tutor用に白を足すのに使われることがある。 調整版には以下のものがある。 ペインランドの低木林地/Br...
  • World Championship Decks 2000
    World Championship Decks 2000 世界選手権00の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第6版、ウルザ・ブロック、マスクス・ブロック。 Jon Finkel のデッキ(スーサイドブラウン) Nicolas Labarre のデッキ(キメラ) Janosch K uumlhn のデッキ(アングリーノンハーミット) Tom van de Logt のデッキ(パララクス補充) キメラ以外はリシャーダの港/Rishadan Portフル装備であり、どれだけこの土地が強力かを物語っている。 Jon Finkelのスーサイドブラウン メイン サイドボード 9 島/Island 4 無効/...
  • Jungle Jam
    #norelated Jungle Jam Magic Online上でのみ発売されたミラージュのテーマデッキの一つ。 Magic Onlineでの企画、"Design a Mirage Theme Deck" Tournamentの優勝者、Markus Pettersson氏によってデザインされた。 デッキは緑白メインのグリフィンデッキであり、ノコギリ・マンティコア/Sawback Manticoreのために赤がタッチされている。 緑のマナサポートの他、フェッチランドも2枚投入されているため、色事故の心配も少ない。 また、ミラージュのテーマデッキの中で唯一マルチカラーのカードが含まれているデッキでもある。 レアはノコギリ・マンティコア/Sawback Manticoreと黄金の羽根ズーベリー/Zuberi, Golden Feath...
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