mtgwiki @ ウィキ内検索 / 「Guardian Beast」で検索した結果

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  • Guardian Beast
    Guardian Beast》 #whisper 「エンチャントさせない」「破壊させない」「奪わせない」と3拍子そろったアーティファクト保護カード。 マジック初期のカードらしく、色から見てもテキストから見てもかなり違和感がある内容になっていたが、テキストは最近直された。 Draconian Cylix、ネビニラルの円盤/Nevinyrral s Diskとの3枚コンボが知られている。 類似能力を持つカードに実体なき守護者/Spectral Guardianがある。差異点も多いが、より妥当なリメイクといっていいだろう。 ダークスティールの溶鉱炉/Darksteel Forgeと比べれば軽い。 初のガーディアン。白や青に多いガーディアンだが、実は黒で誕生していた。 参考 カード個別評価:オー...
  • Draconian Cylix
    ...らい。 Guardian Beast、ネビニラルの円盤/Nevinyrral s Diskとの組み合わせで、一掃を繰り返すコンボが知られていた。 毎ターン一掃が起こせるので、捨て札のランダム性も多少はあきらめるという発想のコンボである。 念のため、具体的手順。//円盤の起動に対応して、←対応する必要は無い。 これの能力でGuardian Beastを再生する。 Guardian Beastの能力でネビニラルの円盤とこれは場に残り、Guardian Beastは再生で生き残る。 後に薬袋/Medicine Bagという上位互換が作られている (起動コストが軽くなり、ディスカードも選択可能になっている)。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Phyrexian War Beast
    《Phyrexian War Beast》 #whisper 3マナで3/4と、非常にコスト・パフォーマンスのいいアーティファクト・クリーチャー。 普通の(非アーティファクトの)クリーチャーでも、これだけ効率がいいのはなかなかいない。 回避能力がないのは残念だが、これだけのサイズなら十分だろう。 欠点は、破壊はもちろんバウンスなど、とにかく場から離れるだけで土地1枚を失ってしまう事。 だが、それでもこの性能はかなり魅力的で、当時は様々なデッキで見かけられた。 世界選手権96を制覇したTom Chanphengの12Knightsにも使われていた。 土地税/Land Taxが回転すれば毎ターン土地をプレイできるザ・ガンなどでは、デメリットをあまり気にすることなく使用できる。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロッ...
  • Chaos Orb
    ...なく単に破壊される。Guardian Beastの破壊されない効果などによって使いまわすことができる。 一応これをネビニラルの円盤/Nevinyrral s Disk的な位置に据えた「ヨーロピアン・ブルー」的なデッキも存在したらしい。ちなみにそのプレイヤーは一デュエルごとに引き裂いたこのカードを補充する必要があるために、大量の同カードを持参した状態で大会に臨んだという。どこまでも変な噂話ばかりつきまとうカードである。 ヴィンテージでは1994/08/01から制限。1995/11/01からめでたく禁止カードになった。 これをトーナメントのデッキに入れることができた時代は確かにあったのである。 アンティ関係でないカードのうちヴィンテージで禁止されているのはこれとFalling StarとShahrazadだけ。 参考 カード個別評...
  • Aswan Jaguar
    《Aswan Jaguar》 #whisper Magic: The Gathering for PCに収録されたオリジナルのセット、アストラルセットに分類されるカード。 緑にしては強烈なクリーチャー除去能力を持つ。 コントロールデッキなど、フィニッシャーが少数のクリーチャーであるデッキ相手にはまさに恐怖の存在。 相手のライブラリーから1枚選んで、そのクリーチャー・タイプを持つクリーチャーを破壊するので無駄がない。 ただ、当時はクリーチャー・タイプはそれほど整理されていた訳ではないので、ウィニー等のクリーチャーが並ぶデッキには効果が薄い。 選ばれたタイプがライオンなのに、場に出ているクリーチャーは騎士だったり天使だったりする。 「Jaguar」のクリーチャー・タイプを持つクリーチャーはこれのみ。「Jaguar」はマジックのクリーチャー・タイプとし...
  • Church of Tal
    ...大主教)、Lord Guardianが存在する。 暗黒時代の強力な組織で、テリシア/Terisiare大陸中の都市や町、大小様々な集落で多大な影響を誇った。 兄弟戦争を教訓に、魔術師を悪魔の業を振るう者として徹底的に弾圧し、異端審問官や魔女狩り師/Witch Hunterを派遣して狩り立て、全ての魔法と魔術師の痕跡を抹消しようとした。 Primata Delphine(デルフィン大主教)ら異端審問官や、Order of St. Nanta(聖ナンタ修道会)の奇跡を起こす者、民衆を扇動し怒りに駆り立てる伝道師などが狂信的な信仰に支えられて活発に活動している。 教会の中には奇跡という聖なる力を授けられた者たちもいる。 Lord Guardianや聖職者の中には、奇跡と魔術は同質の存在と気付いている者もいるが、それが公にされることはない。 タ...
  • Two-Headed Giant of Foriys
    《Two-Headed Giant of Foriys》(カード) #whisper 攻撃時はトランプル、防御時は『2体までブロック可能』と、攻防どちらでも活躍する、赤の大型クリーチャー。 1体で複数のクリーチャーをブロックできる、マジック界最初のクリーチャーでもある。 2つの頭で2つの敵を見て防ぐそれらしい表現ではあるが、防御的で赤らしくはないかもしれない。 色のイメージに合わせて再調整されたカードがフォライアスの大部隊/Foriysian Brigade。ウェザーライトは懐かし物の宝庫。 後に双頭のドラゴン/Two-Headed Dragonとしてアレンジリメイクされている。 おそらくは「ダンジョンズ・アンド・ドラゴンズ」に登場する二つ頭の巨人「エティン」が元ネタ。赤いクリーチャーなのもこのためだろう。 「フォライアス」とはド...
  • Jason Carthalion
    Jason Carthalion Jason Carthalion(ジェイソン・カルサリオン) King Miko(ミーコ王)の時代のStorgard(ストーガード)、Emerald Clan(エメラルド氏族)の勇者(Champion)。 カルサリオン家の若者。 緑の魔法を得意とし、巨大化/Giant Growthをかけたり、Dire WolvesやKodiak Bear(ストーガードでのBalduvian Bearsの別称)を使い魔とし、Wall of Pine Needlesを召喚した。 他にSeklistis(セクリスティス)という名のWoolly Spiderも使役するが、フレイアリーズ/FreyaliseのGrizzled WolverineのKianon(キアノン)と相打ちになる。 Ruby Clan(ルビー氏族)のフレイアリーズ...
  • Guardian Angel
    Guardian Angel》 #whisper 赤のX火力に対応する、白のX点軽減呪文。 「X点軽減」といっても、プレイしたあとでもそのターン中であれば、追加マナを使っていくらでも軽減量を増加できるのが、他の軽減効果と異なるところ。 このためXをいくつにして唱えてもあまり違いはないので、他のカード(ありていにいって多くは打ち消し呪文)との兼ね合いで、Xは小さくするのが無難。 打ち消されたときのマナ損失を抑えられる。 もっとも、呪文破/Spell Blastや思考縛り/Thoughtbindといった点数で見たマナ・コストが小さい方が打ち消されやすい例外もあるので、相手の状況がわかれば使い方も変えるといいだろう。 ルール変更に伴うテキスト変更で使い勝手の変わったカードの1つ。古いルール+テキストではこの「軽減量追加」はできなかった...
  • Guardian:Saviors of Kamigawa
    Guardian:Saviors of Kamigawa 5月上旬発売。 注意:作品の内容に関する記述が以下には含まれています。 主な登場人物 今田 魅知子(こんだ みちこ) 青雨 浬子(おうめ りこ)//序章にて生存を確認 梅澤俊郎/Toshiro Umezawa 参考 神河救済 無頼の徒/Outlaw:Champions of Kamigawa Heretic:Betrayers of Kamigawa ペーパーバック小説 関連書籍 神河固有名詞対訳
  • Kjeldoran Frostbeast
    《Kjeldoran Frostbeast》 #whisper バジリスク系の除去能力を持ったクリーチャー。 直接ブロックした/されたクリーチャーを、戦闘終了時に破壊する。 点数で見たマナ・コストやパワー/タフネスは、元祖バジリスクの茂みのバジリスク/Thicket Basiliskと同じでわかりやすい。 マルチカラーになった分、壁も破壊できるように強化はされている。 壁はあまり採用されないものなので極端に有利というわけではないが、使われた場合は頑丈で苦慮することが多いため、多少便利。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Balduvian Bears
    《Balduvian Bears》 #whisper 灰色熊/Grizzly Bearsの同型再版。 クリーチャー・タイプまで共通の、ほとんど完全に同じ内容。 もっとも、さすがに8枚積みするようなクリーチャーではない。 参考 バルデュヴィア/Balduvia(背景世界/ストーリー用語) カード個別評価:アイスエイジブロック
  • World Championship Decks 1999
    World Championship Decks 1999 世界選手権99の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第6版、テンペスト・ブロック、ウルザ・ブロック。 Kai Budde のデッキ(赤茶単) Mark Le Pine のデッキ(ポンザ) Matt Linde のデッキ(ストンピィ) Jakub Slemr のデッキ(黒コントロール) 当時の単色化傾向を見事に反映した結果と言えるだろう。 また、いずれのデッキにも呪われた巻物/Cursed Scrollが3枚以上投入されている。 Kai Buddeの赤茶単 メイン サイドボード 13 山/Mountain 2 沸騰/Boil ...
  • William Shakespeare
    William Shakespeare ウィリアム・シェークスピア (1564〜1616) ルネサンス期イギリスの劇作家・詩人。ロンドンにて俳優・座付作家となり、37編の戯曲を残した。世界文学史の最高峰をなす人物。 作品中の名文句の数々が、フレイバー・テキストに多数使われている。 使われた主なカード 神の怒り/Wrath of God(POR) リア王 悪戯な子供が蝿を叩きつぶすよう、神々は勝手気ままに我らを殺す。 北風/Winter Blast(LEG) リア王 吹けよ、風。うぬが頬を引き裂け!猛り狂い、吹き荒れるがよい! 城壁/Castle(5ED) マクベス 我らが旗印を城壁に掲げよ。まだわめくのか、「敵が来た」と。この城の守りは堅い。あがく寄せ手を笑うが...
  • Diamond Faerie
    Diamond Faerie(Magic Online Vanguard) Diamond Faerie 手札 +0/ライフ +5 (氷):あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで +1/+1の修整を受ける。 コールドスナップがMagic Onlineにてリリースされた際のプレミアイベントで参加賞として配布されたアバター。 あなたがコントロールするクリーチャーを、凍える影/Chilling Shadeのように氷雪マナでパンプアップできる。 序盤はマナが足りなく、能力を使う機会は少ないがマナがあまり出す中盤以降は強烈。 オーソドックスに回避能力を持つクリーチャーに使っても良いし、忍び寄るイエティ/Stalking Yetiや哀悼のスラル/Mourning Thrullのようなパワーの数値によって能力の効果が増減するク...
  • Teysa, Orzhov Scion
    Teysa, Orzhov Scion(Magic Online Vanguard) Teysa, Orzhov Scion 手札 +0/ライフ -2 トークンでないクリーチャーが場からいずれかの墓地に置かれるたび、飛行を持つ白の1/1の スピリット・クリーチャー・トークンを1個場に出す。 オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa, Orzhov Scionの2番目の能力を拡張したようなMagic Online Vanguard。 色を参照せず、さらに相手のクリーチャーが墓地に置かれた場合もトークンが出ると言う凄さ。 相手のクリーチャーを除去しながらブロッカーが出せるだけでも大したものだが、相手に依存しない為には自分も多くのクリーチャーを使うデッキを使いたいところだろう。 特に生け贄に捧げる能力と相性がよいので、そのようなカードと上手く組み合わせたい。 生け贄以...
  • Best Instant of All Time
    Best Instants of All Time 2003年6月(スカージ当時)に書かれたBen Bleiweissによるコラム。 インスタントから各色別のベスト10を紹介。 マルチカラー 順位 カード名 #10 増進+衰退/Wax+Wane #9 悪意+敵意/Spite+Malice #8 サイムーン/Simoon #7 はね返り/Recoil #6 Lim-Dul s Vault #5 蝕み/Undermine #4 天啓の光/Ray of Revelation #3 吸収/Absorb #2 終止/Terminate #1 ...
  • World Championship Decks 2004
    World Championship Decks 2004 世界選手権04の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第8版、オンスロート・ブロック、ミラディン・ブロック。 Julien Nuijten のデッキ(エターナルスライド) Aeo Paquette のデッキ(親和) Manuel Bevand のデッキ(アイアンワークス) Gabriel Nassif のデッキ(青白コントロール) ミラディン・ブロック重視のデッキとオンスロート・ブロック重視のデッキとで分裂した感じ。 なおトップ8の残りは親和2人、アストログライド1人、ゴブリン1人となっている。 Julien Nuijten のエターナルスライド メイン サイドボード ...
  • World Championship Decks 1997
    World Championship Decks 1997 世界選手権97の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第5版、アイスエイジ・ブロック、ミラージュ・ブロック。 Jakub Slemr のデッキ(5CB) Janosch Kuhn のデッキ(トリコロール) Paul McCabe のデッキ(カウンターバーン) Svend Geertsen のデッキ(セニョールストンピィ) Jakub Slemr の5CB メイン サイドボード 10 沼/Swamp 2 黒檀の魔除け/Ebony Charm 2 硫黄泉/Sulfurous Springs 2 絶望の荒野/Fors...
  • ProTour NewYork Decks 1996
    Pro Tour New York Decks 1996 マジック史上、初めて開催されたプロツアーであるプロツアーニューヨーク96の上位8位までのデッキを製品化したもの。金枠。 環境は第4版、クロニクル、フォールン・エンパイア、アイスエイジ、ホームランド。 更に、使用可能なエキスパンションのそれぞれから最低5枚のカードを使用しなければならない、という変則スタンダード。 Michael Loconto(Champion) のデッキ(青白コントロール) Bertrand Lestree(Finalist) のデッキ(アーニーゲドン) Leon Linback(Semifinalist) のデッキ(ネクロディスク) Preston Poulter(Semifinalist) のデッキ(アーニーゲドン) Eric Tam(Quar...
  • Distant Planes
    Distant Planes 15人の作家による短編・掌編15作品が収められたアンソロジー。 Harper Prismの八作目のマジック作品(アンソロジーとしては二作目)。 Kathy Ice 編 (1996/1) 作品名・著者名 Insufficient Evidence (Michael A. Stackpole 著) Festival of Sorrow (Robert E. Vardemen 著) Chef s Surprise (Sonia Orin Lyris 著) Foulmere (Stonefeather Grubbs 著) God Sins (Keith R. A. De Candido 著) A Monstrous Duty (Kathleen Dalton-Wood...
  • Gix
    Gix(Vanguard) Gix 手札 -2/ライフ +18 (3):あなたの墓地にあるクリーチャーカード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。 パーミッション殺しのVanguard。 ほとんど打ち消されないし、中断された埋葬/Disturbed Burialより安いし、インスタントタイミングでプレイできる。 187クリーチャーや、生け贄に捧げるタイプのクリーチャーを回すのが常套手段。 あるいは、サイクリング付きクリーチャーという手もある。 誰でも永遠のドラゴン/Eternal Dragon、火葬のゾンビ/Pyre Zombie、陶片のフェニックス/Shard Phoenixになれる。 これらの強さを考えれば、Gixがいかに強いかも分かるだろう。 全Vanguard中、ライフ上昇が最大。 しかし、なぜ? 参考 ...
  • Windseeker Centaur
    《Windseeker Centaur》 #whisper プロモーショナル・カードの1枚。 当時も永遠の戦士/Eternal Warriorはあったが、それでも赤で警戒はかなり珍しい部類。 そのせいかどうかは分からないが、3マナのダブルシンボルで2/2。あまりぱっとしない性能である。 実際、小型クリーチャーの性能が高く、警戒を得意とする白では、歴戦の騎兵/Veteran Cavalierや不動の守備兵/Steadfast Guardなど、2マナでこれと同等のものが出せる。 これが先制攻撃だったら、ひょっとしたら大アナグマ/Giant Badgerの代わりに(あるいは一緒に)第8版に再録されたかもしれない。 参考 カード個別評価:プロモーショナル・カード
  • Greven il-Vec
    Greven il-Vec(Vanguard) Greven il-Vec 手札 -1/ライフ +2 あなたがコントロールするクリーチャーがいずれかのクリーチャーにダメージを与えるたび、 そのダメージを与えられたクリーチャーを破壊する。それは再生できない。 クリーチャーデッキ相手の際は非常に強力。 蠢く骸骨/Drudge Skeletonsが1匹いるだけでも相手は攻撃しづらくなる。 戦闘ダメージに限らないため、放蕩魔術師/Prodigal Sorcererの能力も戦慄をなす者ヴィザラ/Visara the Dreadfulと同等になる。 そして、マスティコア/Masticoreがさらに強くなる。 参考 司令官グレヴェン・イル=ヴェク/Commander Greven il-Vec 背景世界/ストーリー用語>グレヴ...
  • Royal Assassin
    Royal Assassin(Magic Online Vanguard) Royal Assassin 手札 -2/ライフ -3 あなたのアップキープの開始時に、あなたはカードを1枚引き、1点のライフを失う。 ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arenaと同じ効果。 初期手札は少ないものの、先攻の場合でもこの効果によってドローが出来るため見た目ほど厳しくはない。 むしろ問題となるのはライフの方。ファイレクシアの闘技場のように要らなくなっても破壊したり生け贄に捧げたり出来ないので、素早くゲームを決めるか、恒久的なライフ回復手段を用意する必要があるだろう。 魂の消耗/Consume Spiritや堕落/Corruptを使う黒コントロールや、賛美されし天使/Exalted Angelなどを使える白系のコントロールデッキなどが主な候補。 また、浄火の本殿/Hon...
  • Rumbling Slum
    Rumbling Slum(Magic Online Vanguard) Rumbling Slum 手札 +1/ライフ +1 あなたのアップキープの開始時、Rumbling Slumは各対戦相手に1点のダメージを与える。 毎ターン自動的にダメージを与えてくれる強力なMagic Online Vanguard。 グルール向けに作られたようで、狂喜との相性は抜群。 1ターン目から2/2のスカルガンの穴潜み/Skarrgan Pit-Skulkを出したり出来る。 それ以外のビートダウンやバーンでも、1ターン早く勝負を決められるくらいの力がある。 それでなくとも20ターン耐えれば自動的に勝てるのでコントロールデッキでも使えるし、何より手札やライフ面でのデメリットが無いというのが強力である。 防御円や象牙の仮面/Ivory Maskで防げない点は、特にバーン...
  • Starke
    Starke(Vanguard) Starke 手札 +0/ライフ -2 あなたのドロー・ステップの開始時、あなたはカードを1枚引いてもよい。そうしたなら、 あなたの手札からカードを1枚選び、あなたのライブラリーの1番下に置く。 すごいドロー操作。ライフの減少も少ないので、どんなデッキでも使える。 ビートダウンなら余った土地を、コンボデッキならだぶったコンボパーツを下に送れるし、コントロールなら序盤に重いカードを下に回して確実に土地を並べることが出来る。 いずれの場合もシャッフル手段があるとより便利。 参考 ラースのスターク/Starke of Rath 背景世界/ストーリー用語>スターク/Starke カード個別評価:Vanguard
  • Barrin
    Barrin(Vanguard) Barrin 手札 +0/ライフ +6 パーマネントを1つ生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とし、それをそのオーナーの 手札に戻す。 余った土地を生け贄、除去されるクリーチャーを生け贄、怨恨/Rancorを生け贄、すると相手はクリーチャーがいないという状況に。 どちらかと言うとクリーチャーデッキ向けのVanguardだが、コントロールデッキで使っても悪くない。 最も合うのはライジングウォーターやステイシスのようなロック系デッキだろうか。 この場合、自身にタップしっぱなしの土地が余るため、それを生け贄に捧げれば効率的。 参考 練達の魔術師バリン/Barrin, Master Wizard バリン/Barrin(背景世界/ストーリー用語) カード個別評価:Vanguard
  • APACランド
    APACランド アジア・太平洋地域(Asis-PACific)での販促用に作成されたプロモーション・カード。 なぜか「APEC」という誤記が多い。 アメリカなどではテンペストのブースター1箱におまけとしてつけられ、日本では様々なイベントで配布された。 アジア・太平洋地域の特徴的な風景がイラストになっており、赤・青・透明のフィルムに各基本土地が1枚ずつ収録されている。 いくつかの土地はどこの風景か判別がつきにくいものもあり、わかりやすいイラストのカードが人気を呼ぶ原因となった。 SETS 2の沼には日本風の墓が描かれており、「ティム」「バロンセンギア」などに漢字があてがわれている。このむりやりな漢字表記はある意味、「公式」と呼べるのかもしれない…? APAC LANDS RED PACK (SET 1) ...
  • さらなる速さ/Need for Speed
    .../Luminous Guardianのために用意されたものであった。素早く動くことでより多くのクリーチャーをブロックする、というコンセプトだったようだが、できあがったイラストがあまりに防御的には見えなかったため、さらなる速さに使われることになったのだ。→参考 参考 カード個別評価:オデッセイブロック
  • Serra
    Serra(Vanguard) Serra 手札 +1/ライフ +1 あなたがコントロールするクリーチャーは +0/+2の修正を受ける。 SerraのVanguardは、城壁/Castleや胸壁/Parapetのバリエーションのような、クリーチャーのタフネス強化。 非常に地味かつ防御的ではあるが、クリーチャーが死にづらくなるのは確か。 相手の小物アタッカーならばシステムクリーチャーでもブロックしきれるようになるなど、守勢時でのアドバンテージは大きい。 墓所のネズミ/Crypt Ratsのような全体ダメージ系のカードとの相性がよさそう。 参考 セラ/Serra(背景世界/ストーリー用語) カード個別評価:Vanguard
  • Mercadian Masques
    Mercadian Masques amazon.co.jp で使用している画像はテスト版のもので実際の表紙とは異なります。 参考 メルカディアン・マスクス Rath and Storm Nemesis Prophecy ペーパーバック小説 関連書籍
  • Barktooth Warbeard
    《Barktooth Warbeard》 #whisper レジェンドでの典型的な『コストに見合わないマルチカラー』の1つ。 7マナで6/5バニラのクリーチャーなど、単色でもそうそうお目にかかれない。 マルチカラーになればコスト・パフォーマンスは良くなるはずなのにこれはあんまりである。 甲鱗のワーム/Scaled Wurmが強く見えてくる。 上位互換はデルレイッチ/Delraich、皇帝ヘルカイト/Imperial Hellkite、訓練されたオーグ/Trained Orggの3体。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Rebecca Guay
    Rebecca Guay Rebecca Guay(レベッカ・ゲイ)はマジックのカードの女性イラストレーターの1人。マサチューセッツ(Massachusetts)北部に生まれる。 (年齢はDuelist誌16号(1997年4月号)において26歳と紹介されている より正確な情報を求めています) 初出はアライアンスで、当時の代表作はKaysaである。 水彩を主とした淡い色彩と、柔らかなタッチ、ミュシャを思わせるようなデザインで全世界のプレイヤーやコレクターに人気が高い。しかし、そのためにコレクションの競争もことに熾烈である。 いちどGP京都(1998年)のゲストアーティストとして日本に招かれているが、ハネムーンの予定とかち合ってしまったために結局不参加。日本のファンをたいそう残念がらせた。 彼女の初来日は2002年、ショップ主催の大会で実現となった。 ...
  • World Championship Decks 1998
    World Championship Decks 1998 世界選手権98の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第5版、ミラージュ・ブロック、テンペスト・ブロック。 Brian Selden(Champion) のデッキ(ナイトメア・サバイバル) Ben Rubin(Finalist) のデッキ(デッドガイレッド) Brian Hacker(Quarterfinalist) のデッキ(アーマースキン) Randy Buehler(Twelveth Place) のデッキ(ユーロブルー) Brian Seldenのナイトメア・サバイバル メイン サイドボード 1 沼/Swamp 1 堅牢な防衛隊/Staunch De...
  • World Championship Decks 2000
    World Championship Decks 2000 世界選手権00の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第6版、ウルザ・ブロック、マスクス・ブロック。 Jon Finkel のデッキ(スーサイドブラウン) Nicolas Labarre のデッキ(キメラ) Janosch K uumlhn のデッキ(アングリーノンハーミット) Tom van de Logt のデッキ(パララクス補充) キメラ以外はリシャーダの港/Rishadan Portフル装備であり、どれだけこの土地が強力かを物語っている。 Jon Finkelのスーサイドブラウン メイン サイドボード 9 島/Island 4 無効/...
  • 3色カード
    3色カード 3色マルチカラー・カードの一覧。多くがサイクルとして存在する。 起動型能力やキッカーのコストを合計して3色、といった類の物は含めない。 次元の混乱の伝説のドラゴン。 報復するものオロス/Oros, the Avenger 夢見るものインテット/Intet, the Dreamer 収穫するものテネブ/Teneb, the Harvester 壊滅させるものヌーマット/Numot, the Devastator 狩るものヴォラシュ/Vorosh, the Hunter 時のらせん 工匠の神童、ミシュラ/Mishra, Artificer Prodigy コールドスナップ ダイアモンドのフェアリー/Diamond Faerie 結界師ズアー/Zur th...
  • Momir Vig, Simic Visionary
    Momir Vig, Simic Visionary(Magic Online Vanguard) Momir Vig, Simic Visionary 手札 +0/ライフ +4 X、カードを1枚捨てる:点数で見たマナ・コストがXである、無作為に選ばれた クリーチャー・カード1枚のコピーであるトークンを1体場に出す。この能力は、 あなたがソーサリーをプレイ出来る時にしかプレイできず、1ターンに1回しか プレイできない。 ディセンションがMagic Onlineにてリリースされた際のプレミアイベントで参加賞として配布されたアバター。 その能力は、元となったシミックの幻想家、モミール・ヴィグ/Momir Vig, Simic Visionaryが所属するシミック連合/The Simic Combineらしい破天荒さである。 支払うマナを調整する事である程...
  • Arcbound Overseer
    Arcbound Overseer(Magic Online Vanguard) Arcbound Overseer 手札 +0/ライフ +3 あなたのアップキープの開始時、あなたがコントロールするクリーチャー1体を 対象とし、その上に+1/+1カウンターを1個置いてもよい。 あなたのアップキープの開始時、あなたがコントロールするパーマネント1つを 対象とし その上に蓄積カウンターを1個置いてもよい。 エネルギー室/Energy Chamberを拡張したような能力のVanguard。 エネルギー室は各ターン、+1/+1カウンターか蓄積カウンターのどちらかしか選べなかったが、これは両方選択できる。 普通にクリーチャーが入っているデッキであればまったく無駄にならないし、特に1ターン目に出したクリーチャーが2ターン目に+1/+1されて攻撃できるのはかなりのスピード...
  • The Top 50 Nonbasic Lands
    The Top 50 Nonbasic Lands 2003年4月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。名前の通り、それまでに登場した特殊地形から、強力特殊地形ベスト50を紹介。 上記の通り書かれたのが少し古い(第7版、レギオン当時)ので、ショックランドやアーティファクト・土地などは入っていない。また、ウルザトロンの流行よりも前なのでウルザランドの順位も今から見ると低くなっている。  順位 カード名 備考 #50 ラースの果て/Rath s Edge #49 闘技場/Arena #48 ウルザランド ウルザの鉱山/Urza s Mine ウルザの魔力炉/Urza s Power Plant ウ...
  • Oni of Wild Places
    Oni of Wild Places(Magic Online Vanguard) Oni of Wild Places 手札 +1/ライフ -2 あなたがコントロールするクリーチャーは速攻を持つ。 あなたのアップキープの開始時に、あなたがコントロールするクリーチャーを1体、 そのオーナーの手札に戻す。 クリーチャーに速攻をつけるという意味ではTahngarthに似ている。 しかしこちらは毎ターンクリーチャーを手札に戻していかなければならない。 要するに攻撃し続けるためには毎ターンかなりのマナが必要ということであり、普通に攻撃するデッキで使うとむしろ足を引っ張る可能性がある。 どちらかと言うと、クリーチャーを毎ターン戻すことを利用したコンボを狙ってみると良いかもしれない。 187クリーチャーの使い回しが常套手段となりそうだ。 中でも神秘の蛇/Mystic S...
  • Serra Angel
    Serra Angel(Magic Online Vanguard) Serra Angel 手札 +0/ライフ -1 あなたが呪文をプレイするたび、あなたは2点のライフを得る。 Magic Onlineに最初にログインした時に貰えるアバター。 呪文をプレイすればオマケでライフを回復できる。 普通のデッキなら当然呪文をプレイするはずだから、初期ライフが1点少ないのはまったく問題とならないだろう。 クリーチャーデッキで使ってもダメージレースを優位に運ぶのに有効だが、これはやはり序盤が不安なコントロールやコンボデッキ向け。 特にライフ回復が困難なパーミッション系のデッキでは重宝しそうである。 マイアの回収者/Myr Retrieverとクラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworksなどで無限ライフができるため、これ自身を利用したコン...
  • Higure, the Still Wind
    Higure, the Still Wind(Magic Online Vanguard) Higure, the Still Wind 手札 -1/ライフ +3 あなたがコントロールするトークンでないクリーチャーが対戦相手に戦闘ダメージを与 えるたび、あなたのライブラリーからクリーチャー・カードを1枚無作為に選ぶ。それ を公開し、それをあなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す。 神河謀叛がMagic Onlineにてリリースされた際のプレミアイベントで参加賞として配布されたアバター。 クリーチャーが対戦相手に戦闘ダメージを与えるたび、(無作為ながら)エラダムリーの呼び声/Eladamri s Callが誘発する。 ダメージさえ通れば後続のクリーチャーを手札に加えることができるため、 忍者デッキと一緒に使えばどんどん忍術で繋げられ...
  • Charbelcher
    Charbelcher(放火砲) エターナルのコンボデッキ。旧エクステンデッドでもゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcherを使ったマナベルチャーがあったが、まったくの別物である。 #whisper #whisper 本質的なキーカードはゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcher自身しか存在しない。 デッキ内にそもそも土地がBayouとTropical Island1枚ずつの計2枚しかないので、これを出して起動しさえすればかなりの高確率でゲームが終わってしまうのである。言うなればデッキ構造そのものがコンボパーツ(土地譲渡/Land Grantにより土地をさらに減らすようにするので、それもキーカードと言えるかもしれない)。 マナを出せる、土地ではないカードが十分にあるから出来る、エターナル環境ならではのデッキと言える。 時のらせんで巣穴...
  • Rofellos
    Rofellos(Vanguard) Rofellos 手札 -2/ライフ +4 あなたがコントロールするクリーチャーが場から墓地に置かれるたび、 あなたはカードを1枚引いてもよい。 自分だけ繁殖力/Fecundity。 頭蓋骨絞め/Skullclampにはさすがに劣るが、ゴブリン召集やグレ神話などで使ったときの威力は絶大。 他、有名な菌獣の群落/Saproling Clusterとアシュノッドの供犠台/Ashnod s Altarとのコンボ(キメラ参照)も可能。 手札が5枚になるので、序盤は少し厳しめ。回りだせば大丈夫。 参考 ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary 背景世界/ストーリー用語>ロフェロス/Rofellos カード個別評価:Vanguar...
  • Pale Bears
    《Pale Bears》(カード) #whisper 素直でわかりやすい、緑の青対策クリーチャー。 Pygmy Allosaurusと対になっている。あちらは対黒。 わかりやすくはあるが非力すぎ、カスレアに分類されることが多かったカードで、デッキに採用されることもあまりなかった。 後のコモンであるリバー・ボア/River Boaあたりと比べると、ちょっと泣けてくる。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック Pale Bears(ストーリー) バルデュヴィア/Balduviaでは、この熊を自らの手で屠ることで、真の名を得ることができる。一種の成人の儀式と思われる。 氷河期が終わり温暖になったバルデュヴィアでは生息数が減少。この成人の儀式も時代と共に廃れていったのだろうか。 ...
  • Seshiro the Anointed
    Seshiro the Anointed(Magic Online Vanguard) Seshiro the Anointed 手札 +0/ライフ -1 ゲーム開始時にクリーチャー・タイプを1つ選ぶ。あなたがコントロールするクリーチャー と、あなたがコントロールするスタックに積まれているクリーチャー呪文と、あなたがオ ーナーである、場に出ておらずスタックに積まれていないクリーチャー・カードは、本来 のタイプに加えて選ばれたタイプを持つ。 神河物語がMagic Onlineにてリリースされた際のプレミアイベントで参加賞として配布されたアバター。 奸謀/Conspiracyのような能力を持つMagic Online Vanguardであり、奸謀との違いはクリーチャーが本来のクリーチャー・タイプも併せ持つこと。 どんなクリーチャーデッキでも部族デッキにしてしまい...
  • Fascist Art Director
    《Fascist Art Director》(独裁者アートディレクター) #Whisper アーティスト・マターカードの一枚。 あまりにも怖いアートディレクターなので、弟子たち(アーティスト)はビビってそのカードを避ける、といったイメージでこのクリーチャーはプロテクションを得る。 ちゃんとアーティストを確認して覚えておけば、リミテッドでは強力。 もし対戦相手がアーティストである場合、そのアーティストと同じ名前を選んだ時、対戦相手はこのクリーチャーを対象にとることはできない。 これは、銀枠世界のみのルールである。 このルールによってMatt Cavottaはもとより、Mark Rosewaterもとばっちりを受けることになってしまった。 元ネタは、Rebecca Guayを使う使わないで揉めたとされる、当時のアートディレクターのJe...
  • Seasoned Tactician
    《Seasoned Tactician》 #whisper あなたを強力に守ってくれるクリーチャー。 どんな大きなダメージでも0に軽減、それも同一ターン内で何度でも利用できる能力を持っている。 ただし起動コストは相応に重い。 同一ターン中に何度も払えるほど3マナは軽くないし、ライブラリーの消耗も1、2度ならともかく何度も使えば無視できない。 一応マナ・コスト相応でブロックもできるし、これのおかげで接戦を制する可能性もないとはいわないが、使いづらいのは否定できない。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Loxodon Hierarch
    Loxodon Hierarch(Magic Online Vanguard) Loxodon Hierarch 手札 +0/ライフ +12 パーマネントを1つ、生け贄に捧げる:あなたがコントロールするクリーチャー 1体を対象とし、それを再生する。 ラヴニカ:ギルドの都がMagic Onlineにてリリースされた際のプレミアイベントで参加賞として配布されたアバター。 能力に関しては、実在のVanguardに存在するXantchaとほぼ同じ。 地味に自分のクリーチャーしか対象にできなくなっているが、死者の嘆き、崩老卑/Horobi, Death s Wailを使うのでもない限り大差は無いだろう。 パーマネント1つをクリーチャーの身代わりに出来るような感じであり、除去への耐性がつく。 チャンプブロックに使用したクリーチャーを使って他のクリーチャーを再生したりも出...
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